自己愛性人格障害の被害に遭う人は他人軸で生きている

美魔女の山田佳子さん愛用の馬プラセンタ《プラセンタファイン》

こんにちは♡

今日は

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人は

他人軸で生きているということについて

お話ししたいと思います。

 

あなたがもし自分で

自己愛性人格障害の被害に

遭いやすいなあと感じている人は

他人軸で生きていると思います。

 

Tiaraの恋愛相談で

お話しをうかがっている人の多くが

共通することは

被害にあった後もまた

別の場所で違った形で

自己愛性人格障害の被害に遭う

ということです。

 

せっかく

自己愛性人格障害に気付くようになって

離れたはずなのに

また別に場所で似たような人に会う

ということも多くあります。

 

ただ、以前よりも

だんだんと分かるようになってくるので

被害は少なくなっていくようですが、

それでも

自己愛性人格障害の人に

まったく会ったことがない、

という人もお見えになります。

それって何が違うと思いますか?

 

 

Tiaraも、これだけはっきりと

自己愛性人格障害の人が

わかるようになっているので

どこに行っても必ず10%くらいの確率で

自己愛性人格障害の人がいる、

ということはわかっているのですが

気づかない、という人にも

自己愛性人格障害の人は

きちんと接触してきています。

 

それでもなぜ気づかないのかというと

そういう人には

自己愛性人格障害の人は

攻撃を仕掛けてこないんですよね。

 

しかも、攻撃をしないどころか

とても親切に振る舞っているんです。

 

だから気づかないんです。

 

気づかないというよりもむしろ

とてもいい人がいる、と

思っているんですよね。

 

あなたも、初めは

自己愛性人格障害の人に

とてもいい印象を受けたと思います。

 

だから恋人になったり親友になったり、

または違う形のコミニュティで

仲良くなったんですよね

 

けれど、なぜ

だんだんとターゲットになっていくのか。。

 

それは

いつもお話ししていることですが、

なぜか自己愛性人格障害の人は

あなたがおおらかで

大抵のことは許してくれる

とても良い人だということを見抜いています。

 

ではターゲットにならない人は

意地悪ですぐ怒ったり、

人に対して心が狭く、

小さなことで腹を立てるような人だから

ターゲットにならないのでしょうか?

 

もちろん自己愛性人格障害の人は

そういう人は恐ろしくて

絶対にターゲットにはしませんが、

そんなふうに振る舞っていては

あなたらしくありませんよね?

 

第一疲れてしまいます。

 

確かに

自己愛性人格障害の人に

ターゲットにされないために

どんな人物か見破られないように

口数を少なくする、

いいところも悪いところも見せない、

感情を薄くする、

何を考えているのか分からない人物に見せる

などの対処法はあるのですが、

根本的なこととして

他人に左右される人でなければ

自己愛性人格障害の人は

ターゲットにしようがありません。

 

自己愛性人格障害の人に好かれたい

と思ったり、

いい関係を保ちたいと思ったりして、

仲良くしようとすればするほど

あなたのそんな気持ちを利用して

あなたをコントロールすることができます。

 

世間からよく見られたい、とか

周りの人といい関係を持ちたい、

という感情は普通で

通常は誰でももっている感情だと思います。

 

持っていて不自然ではない感情だと思います。

 

そこを利用されるのですから

普通の人でもターゲットになりえますし

みんなと仲良くしないと

あなたのほうがトラブルを起こしている、

と思われることもあると思います。

 

だから、自己愛性人格障害の被害に

遭わないようにすることは

リスクも伴うわけですから

誰でもできる訳ではありませんし、

周りの人に誤解されるということも

多くあります。

 

それでも被害者体質の人は

周りの人とあまり交流しないほうが、

結果的にターゲットにならずにすみ

楽に過ごせることも多いとは思うのですが、

まず根本的なことは

周りの人にいい人に見られたいという

感情を持たないことです。

 

これはとても辛く

慣れていないうちは本当に難しいと思います。

 

だけど、

いい人に思われたいという感情さえなければ、

悪い噂をたてられても

自分さえ何も悪いことをしていなければ

堂々としていられますし、

自己愛性人格障害の人は

あなたがあたふた慌てふためく姿や

辛い思いをしているところを見ないと

なんのためにあなたにひどいことをしているか

わからなくなります。

 

他人の惨めな姿を見て

自尊心をあげていないと

生きていられない病気ですから、

別にあなたにひどいことをしたいわけでは

ないのです。

 

 

自己愛性人格障害の人は

自尊心が高くないと生きていけないのですから

別にあなたにひどいことを

したいわけでもありません。

 

 

あなたに酷いことをしてやってやったと

喜ぶわけでなく、

自分でも本当はそんなことはしたくないのですが、

誰かの惨めなところを見て

自分の方がマシだと

ほっと安心したいために

無理やりやっているわけですから

あなたの苦しみやあなたの惨めなところが

直接目で見てみえないと

なんのために酷いことをしているのか

わからなくなるのです。

 

あなたが

自分が何も悪いことをしていないのに

悪者にされることは良くあることで

あまりにも理不尽な思いをすると

なぜ自分がこんな目に遭うのか

わからなくなり

とても辛いと思います。

 

でもそれって他人が自分をどう思うかに

重きをおいていませんか?

 

そもそもあなたが生きていく上で

他人はまったく関係ありません。

 

彼が、とか

親が、とか

上司が、とか

全く関係ないんですよね。

 

多くの人がこのことに捉えられていて

他人からどう思われるかに

ビクビクしていると思います。

 

でも自己愛性人格障害の例を見てれば

分かると思いますが、

あなたを蹴落としたいっている人

結構いっぱいいるんですよね。

 

あいつはあんなんだったから、と笑う人や

普通はあんなことしないよね?と

言って常識ぶっている人。

 

あなたはできていないけど

俺はできているよ?

と自分を常識的な人間だと

宣伝する人も多く見えます。

 

そのためにできの悪い人が必要なのです。

 

それを大ぴらに宣伝することによって

自分は素晴らしい

と言葉なく言っているようです。

 

あなたを蹴落とすことにより、

彼の方が優れていると

言葉を使わず伝えることが

できるというわけです。

 

だからあなたの話を聞くあちこちで持ち出して

あなたが知らないうちに

彼の立場が良い方向に向かうのです。

 

自己愛性人格障害の人はそうやって生きています。

 

そのコミュニティで

あなたはそうやって生きていけなくなるのです。

 

あなたがしたことではありません。

 

自己愛性人格障害の人のいうことや

反応によって

そういうことになるのです。

自己愛性人格障害の人は

それを辞やめることは自分でも不可能ですし、

あなたには彼を変えることはできません。

 

 

そうならないためには

他人があなたのことをどういうかで生きないことです。

あなたが何をするか、だけなのです。

 

あなたのすることは他の誰にもやめさせることはできません。

ですが、あなたに影響を与えることは出来ます。

 

他人を変えることはできませんが

影響を与えることはできるのです。

 

またあなたも

他人にはあなたを変えることはできませんが

あなたに影響を与えることは出来るのです。

 

あなたが今までの人生でうまく行っていないとしたら

それは他人軸で生きているからです。

その他人からの影響を受けやすく、

影響を受けたあなたが

あなたがした行動で現実が変わるのです。

 

自己愛性人格障害の人がする行動であなたは大きな影響を受けています。

他人にどう思われるかがあなたの考えの基準になっているからです。

 

でもあなたは自分の行動をコントロールすることはできます。

ですが、自己愛性人各障害の人は

自分をコントロールすることができないのです。

 

ここがあなたと

自己愛性人格障害の人の

大きな違いで

あなたが

自己愛性人格障害の人に勝てるところです。

 

あなたには

あなたの行動をコントロールする力があります。

 

あなたには

人にはやってはいけないことの判断ができます。

 

厳密に言えば

自己愛性人格障害の人にも

やってはいけないことの判断は

できているのですが、

それをすると

他人の悪い所を引き出すことができなくなるので

共感力をなくす事により

他人を悪者にして惨めな思いをさせ、

自分の方が上だと気分を高揚させるために使うので

何にもしていない人を貶めることに成功しています。

 

ですが、あなたには

そんなことはしてはいけないと

判断することができますし、

共感力が高すぎるくらいに高いので

他人をおとしめるようなことはできません。

 

そのあなたの人の良さを見抜いて

あなたを悪者にしているのです。

 

人をおとしめず

自己愛性人格障害の人の攻撃を避けるには

自分軸で生きることです。

 

他人にどう言われようが

そんなことはしていないと

堂々としていると

分かる人には分かるのです。

 

自己愛性人格障害の人のいうことを

信じてしまう人もいますから

全員は無理ですが、

時が経つと、

不思議と本当のことが分かるものです。

 

特に、

長く同じ場所にいると

被害者の人が本当はそんなことはしていない、

と周りも気づくようになってきますし、

自己愛性人格障害のひとが

ほんとうはすごく酷いことをしているということも

段々と周りにもわかるようになってきます。

 

なぜなら自己愛性人格障害の人は

自分を止めることができないからなのです。

 

一時期的になら、

バレると困るので

その恐怖心から攻撃を抑えていることもあります。

 

しばらくの間ならターゲットを作らず

周りの人と仲良くやることもできると思います。

 

ですが、

ずっとターゲットがいないことには

耐えられないので

しばらくするとだんだんと

その病気の症状が顔を出してきます。

 

自己愛性人格障害の人も

Tiaraのサイトを見ていることも多くあるので

もしあなたが

自己愛性人格障害だとしたら

それを止める努力をしてみてください。

 

もし止めることができたら

あなたの症状はまだ軽いです。

 

ですが、どうしても我慢できなくなり、

自分よりも

惨めな存在を見たくなる衝動を

抑えることができなくなったり、

感情が爆発してしまうようなら

あなたの症状は重いものだと思います。

 

できるだけ人と関わる時間を

減らすようにしてみてください。

 

 

少しでもトラブルの数を

減らすことはできるかもしれません。

 

その上で自分の得意なこと

自分が楽しいと感じることを

できるだけ多く経験して

そのことに没頭してみてください。

 

被害者になるような人は

他人軸を気にしないことです。

 

あなたにはとても価値があるのです。

 

それを認めるのはあなたで他人ではありません。

 

それにその他人が

あなたのことをおとしめようとする

自己愛性人格障害の人なら

あなたの特技は隠され、

それを発揮できない環境にしまいます。

 

それどころか

あなたは変わり者で

付き合うべき人ではないと

言われてしまうかもしれません。

 

貴方の未来を作るのはあなたしかいません。

 

他人に振り回されないでください。

 

あなたがしたい事をすればいいのです。

 

あなたの願いを叶える人はあなたしかいないのです。

あなたが嫌な気分をひきづっていると

あなたには嫌な気分になる出来事ばかりが起こり始めます。

それはあなたが自分で引き寄せてしまっているからです。

 

あなたを嫌な気分にさせる出来事を自分から遠ざけてください。

 

そしてそのことについて考えないでください。

 

あなたは幸せになれるのです。

 

そしてあなたが幸せで無いと困る人たちが大勢みえます。

 

あなたが不幸なのをよろこぶのは

自己愛性人格障害の人だけで

多くの人はあなたが不幸だと

あなたの周りの人にも迷惑がかかります。

 

 

あなたは幸せになってください。

 

自己愛性人格障害の人を

喜ばせることを一切しないでください。

 

自己愛性人格障害の人に

気に入られなくてもいいです。

 

自己愛性人格障害の人に

気に入られるということは

あなたを不幸にすることなのです。

 

あなたが不幸になると

迷惑がかかる人たちのことを

よく考えてみてください。

 

あなたが不幸だと

あなたの周りの空気がどんよりとします。

その空気にあなたなら近寄りたいですか?

 

寄りたくないですよね?

 

だったらあなたは

たった今から幸せになる必要があるのです。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください