自己愛性人格障害の被害に遭わないためにあなたが大切にすることとは?




こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遭いやすい人が大切にすること

についてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭いやすい人というのもまた

自己愛性人格障害の人と同じく

自分というものに自信を持っていません。

 

自分に自信を持っていないからこそ

他人に尽くすことで

自分をわかってもらおうとするのです。

 

あなたの幸せは他人には作れない、

ということはもうお話ししたと思うのですが、

あなた自身が自分のことを信じていないと

心が不安定になるのです。

 

もしあなた自身が

あなたのことを信じていれば、

周りの人がなんと言おうと

心がぶれたりすることはないですし、

他人に気に入ってもらおうが、

気に入ってもらえなかろうが、

堂々としていますし、

周りの目も気にならなくなります。

 

あなたの中に

自分を信じることができない

という気持ちがあるのは

子供の頃の親子関係に

強く関係していることが多いです。

 

例えば親が何気なくあなたに言った

「この子って何にもできないのよ」

だとか、あなたが何かしようとした時に

「そんなの無理に決まってるでしょ?」とか

やめておきなさい、などと

親が心配して言ってくれたようなことでも

それを聞くことで自分はダメなのか、と

意外に子供の心には

深く影響されてしまうことがあります。

 

そういったことの積み重ねから

親の顔色を伺うようになったり、

自分で決めたことは何となく自信がなくなり、

他人に相談したりしないと

決断できない大人になってしまうことも

あるようなのです。

 

あなたは何のために生まれてきたのかというと

自分の人生を経験するために

生まれてきているのであって

他人に便利に使われるために

生まれてきたわけではありません。

 

それなのに他人の顔色を伺って

気に入られるように振る舞ったり、

世間体を気にして

本当にやりたいことを我慢してしまったり、

彼の顔色を伺って

気に入られる人にならないとと

必死にいうことを聞いて

本来の自分ではない行動を

とってしまうことも少なくないのです。

 

あなたは自由に決めて良いのです。

 

あなたが一番飛躍出来る時とは

本来の自分を出している時です。

 

それはあなた以外の人には

わかる事ではないのです。

 

他人の希望を叶えようとして

本当は嫌なのに

嫌なことを続けてしまったり、

嫌だという顔をすることができなくて

我慢して言いなりになってしまっていると

あなたの人生はどんどん狭くなっていきます。

 

あなたの心がキュッとするときは

本来のあなたから

離れてしまっているサインなのです。

 

あなたの心が感じたことは

心のナビケーションとなり、

あなたが望む人生に向かっているか

あなたの望む人生から

離れてしまっているかの指針になるのです。

 

あなたの心が苦しいと感じたことは

そっちに行ってはいけないと

あなた自身の心が教えてくれているのです。

 

逆に言えば、

あなたの心が心地よいと感じることは

その先に、

あなたの望みを叶える道がつながっている、

という合図になるのです。

 

他人の気持ちを伺うよりも

あなたの心に聞く方が

あなたの幸せにつながりますし、

あなたの望みに近づく人生への

早道になっているのです。

 

あなたが心地よいと感じることをしているときは

どんどん可能性が拡大してあなた自身が楽に

あなたの望む世界へと

知らない間に到達している時があります。

 

これは、心の使い方が

本当にスムーズな時に起こるのです。

 

反対に、

あなたの望むものとは

全然別の世界へ向かっているときは

心が苦しく、思ったように物事が

運ばないようになっているんですね。

 

だから自分の心の声を

一生懸命聴く練習をしてください。

 

他の誰かに聞かなくても良いのです。

 

その人には

あなたが望む世界がわかりません。

 

その人はその人の世界観で

アドバイスしてくると思うので

その答えはその人のもので

あなたのものではないのです。

 

あなたが一番信頼して

あなたの望む世界の進む道をしている人は

世界中どこを探してもあなたしかいないのです。

 

初めのうちは特に

長年、世間や

周りの人の声ばかり聞いてきた人には

なかなか

自分の心の声に気づくことは

難しいかもしれません。

 

でも、相手は自分なのだから

よーく考えてみると

あなたがその考えていることに

ワクワクしているのか

それともどんより、

他の誰かに気に入られなかったら

どうしよう?

という思いが湧き立った時も

それは

そっちに行ってはいけないよ、という

あなた自身からのサインなのです。

 

自分の心の声を聞く練習をしましょう。

 

それは

毎日のトレーニングのようなものなので

いきなり上手にできるとは言いませんが、

だんだんと上手くなってくるのです。

 

自己愛性人格障害を知るまでは

Tiaraも自分の気持ちなんて

考えたこともありませんでした。

 

他人を思いやる心、

それがとても素晴らしいと感じていたので

いつも

周りを楽しませることばかりを

考えていて、

自分のことなんて考えたこともありませんでした。

 

でも、今考えたら

他人のことばかりを考えて

自分のことは蔑ろにしていたんですよね。

 

他人のことばかり考えていても

自分を蔑ろにするということは

あなたがするように周りの人も

あなたのことを扱いますから

あなた自身が

自分を蔑ろにしているということは

周りの人もあなたのことを

蔑ろにしやすいんです。

 

だって自分を大切に扱っていないんですもの。

 

この人は蔑ろに扱っても良い人、

ということになってしまいます。

 

あなたがあなた自身のことを

大切に扱い出せば

周りの人もあなたを大切に扱い始めるのです。

 

今すぐ試しに

自分を大切にし始めてみてください。

 

そんなあなたは周りの人たちもいつの間にか

大切に扱い始めるでしょう。

 

自分を大切にしている人には

ちょっと失礼なことって

しずらいんですよね。

 

あなたが自分を認めているのに

周りの人もあなたを認め出すのです。

 

あなたがしていることが

周りの人にも伝わります。

 

あなたが自分自身を大切にし始めると

周りの人もあなたを大切にし始めるのです。

 

あなたのバイブレーションがあなたから出て

周りの空気に伝わり、

あなたの望みを周りの人たちが自然にしてしまい

あなたに返ってくるのです。

 

あなたが出したバイブレーションから

あなたの目の前にある世界を生み出すので

あなたが出した心から出たバイブレーションから

あなたに起こっているだけなのです。

 

このことに気づくと

あなたは気分よく過ごしたくなるはずです。

 

そうやって日々考え方が少しずつ変わり

だんだんと嫌な出来事に目を向けなくなると

あなたの目の前に広がる世界は

どんどん変わっていくことでしょう。

 

あなたの目の前に広がる世界は

あなた自身で作り出しているのです。

 

これは不思議な話でも何でもありません。

 

量子力学という学問で

この世にある物体は全て

波動からできていることが証明されています。

 

少しづつでも練習していくと

だんだんと上手になり、

あなたの考え方が変わります。

 

そうやって、少しづつ

あなたの思い通りの世界に

変えていける体質に

慣れていきましょう。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

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