自己愛性人格障害の魅力

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の

魅力について

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraは、元彼と別れて1年半以上

たちます。

 

大好きな彼がおかしいと気付き始め、

自己愛性人格障害という病気を知り

大好きだけれど、

ものすごく恐ろしいことを

知りました。

 

今Tiaraが

穏やかに暮らしていられるのは、

そんな自己愛性人格障害の元彼と

別れたことと

元彼のことを忘れかけているから

精神的に穏やかでいられるんです。

 

でも、昨夜、元彼の夢を見ました。

 

何気ない日常の一コマだったのですが、

Tiaraのそばにいた元彼のことを

思いだしました。

 

たぶん、

みなさんにTiraraが体験したことを

できるだけお伝えしようと

ブログを更新しているうちに

思いだしたんだと思います。

 

 

そこには穏やかに笑っている

元彼がいました。

 

二人でよく彼の家のそばのコンビニで

買い物をしていたのですが、

その時の夢を見ました。

 

自己愛性人格障害の彼の魅力とは

尊大な自分を魅せつけなければ

気が済まないので

素晴らしい才能を持つ人や、

仕事のできる有能な方が

多いと思います。

それでも、自己愛性人格障害の

その魅力とは、

そんな特別なところだけじゃなくて

愛情深い言葉や穏やかな会話や

そしてそばにいる安心感などでは

ないでしょうか?

 

Tiaraの元彼は

とても穏やかな人でした。

 

自己愛性人格障害の

ピリピリしたところや

イライラしたところも

もちろんありましたが、

基本はとても穏やかな人でした。

 

毎日、日常的に、

常にちょっとした

冗談などを言いながら

笑わせてくれるひとでした。

 

彼が

子供のそばに座って

一緒にゲームをしているとき

Tiaraがそばによると

優しく微笑みかけてくれるような

人でした。

 

自己愛性人格障害の彼は

毎日すてきでした。

毎日いっぱい笑わせてくれました。

 

毎日精いっぱいの努力を

してくれるのです。

 

コンビニにいくだけでも

常に笑わせてくれました。

 

2,3か月に1度の別れ話や、

意味のない無視など

していないときは

常に優しくて面白い人だったんです。

 

自己愛性人格障害の人は

本当に素敵です。

 

そしてそれは

あなたのためではないのです。

 

そうしないと生きていけないので

常に優しくていい人、穏やかな人、

人気者を演じなくては

いられないのです。

 

そして彼は、

そのために常に

すごい努力をし続けていたと

思います。

 

それはきらわれたくない、

という極度の不安から来るのです。

 

そしてそれをやめられないのです。

 

だから、Tiaraは今、

あなたが

彼と別れたくない気持ちは

分かります。

 

 

彼を本当に忘れるまでは

本当に辛いでしょう。

 

Tiaraは彼と離れて1年半たつから

穏やかでいられるのです。

 

でも、離れなければ

本当に大変なことになるのです。

 

 

治ることはありません。

彼が、変わることはないのです。

 

でも離れて時がたてば

彼のことも冷静に考えられるように

なってきますので

頑張って彼のことは

忘れるようにしてください。

自己愛性人格障害の人は、こだわりが強い

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人は

こだわりが強い、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの元彼は、

何をやっても丁寧で

仕事が早く

しかも完璧でした。

 

付き合いだしたばかりのころ

彼が、料理を作ってくれたことが

あったんです。

 

彼の部屋に行くと

彼がはりきっていて

「今日はTiaraのために俺が作るよ。」と

食材を色々見せてくれたんです。

 

材料も

特別なものばかり用意されていて、

しかも料理は、

Tiaraが男の人に作ってあげたことはあっても

彼から料理を作ってもらった、

という経験がなかったので

とても素敵に感じられましたし

うれしかったんです。

 

彼が手際よく材料を

切っていくところを

隣で幸せな気持ちで

見つめていました。

男らしいところもあるけど

こんなに繊細なこともするんだと、

感動していました。

 

彼もどれほどTiaraのことを

思っているか、

Tiaraのために

心を込めて作っているということを

語りながら作り、

こんなに素敵な彼は

初めてでしたので

すごく女心が満たされていったんです。

 

彼が作った料理は

とてもきれいにできて

オーブンから出して味わったときは

まるで素敵なお店の料理のように

おいしかったんです。

 

彼の料理を何度か食べたことが

あるのですが、

その辺のお店で食べるよりも

全然彼のほうがおいしかったです。

 

結婚したら

素敵な旦那様になるだろうなという

印象を受けました。

 

子供たちにも作ってくれたこともあり

子供たちも彼の料理が

とても大好きでした。

 

Tiaraの料理よりも

おいしいって言ってくれてたんです。

 

 

子供たちも

Tiaraが感じた特別感を

味わっていたんだと思います。

 

とても素敵な彼ができたと

子供たちも喜んでいました。

 

 

でも、しばらくすると

いつの間にかなくなっていたんです。

 

付き合いだして、2年か3年たったころ

彼が仕事帰りにTiaraの家に寄り、

いっしょに食べてから夜遅く帰る、というのが

日課になっていったんです。

それはそれで

結婚しても

子供たちとも仲良くやってくれると

想像することができたので、

Tiaraとしては

とてもうれしかったんです。

 

でも、今考えたら、彼の素敵な料理は

その後出てくることはなくなり

インスタントや出来合いばかりに

なっていました。

 

でも、付き合い始めのころは

誰でも気合が入るけど、

付き合いが深まるにつれて

だれてくるのは、

ある意味当たり前のことなのかも

しれません。

 

だから、全くおかしいとは

思っていませんでした。

 

でも、付き合い始めのころ、

「料理は割とマメに作るほうなんだ。」と言っていたのは

やはり口説くための嘘だったのかな?

と思えるようになりました。

 

だから自己愛性人格障害の人が

はじめのころは素敵に見えるのは

当たり前のことなんだと

思っています。

 

だから会社の人が

いかに自分が仕事ができるか、

休みにはたいてい海外へ行って

あちこちの国でのんびりしている、

妹が海外に住んでいるので

遊びに行っていた、など

たんたんと話しているところを

会社で聞くのですがTiaraは

「へ~」といったくらいです。

 

みんながすごいねすごいね、と

絶賛していても

Tiaraは「へ~」という感じですw

 

分からないですけどね。

本当のことかもしれませんが

どっちでもいいです。

 

自己愛性人格障害の人は

見抜けるようになると

何をしているか丸わかりなのです。

自己愛性人格障害の人からの地味な攻撃に気づいた時の大切な3つの対処法

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人の彼から

攻撃された時の態度について

お話ししたいと思います。

 

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だということに

気づいても、

なかなか彼から離れられませんよね。

 

Tiaraはあなたに

彼から離れてもらいたくて

自己愛性人格障害の怖さについて

記事を更新していますが、

本当はあなたが彼と別れたくない、

ということも分かっています。

 

Tiaraの会社には、

自己愛性人格障害の人が

2人いますが、

二人とも、入社してしばらくたつと

自己愛性人格障害だと

すぐに気づきました。

 

特に、

同世代のほうは、

すぐに接触してきましたし、

年代も同じということもあり

口説いてくる可能性もある

ということで

初めからすぐ対処していました。

 

おかげで、今では

この彼から話しかけてくるときは

すごく気を使ってくれますし、

二人きりになると、

向こうが緊張しているのも

よくわかります。

 

だから、

Tiaraがターゲットになることは

まずないと思うのですが、

もう1人のほうは、年代も上なので

あまり近づいてこないだろうと思い、

必要以外はあまり

相手にしていませんが

対処をすることを今まで

特にしていませんでした。

 

すると、

ひょんなことから

地味~な嫌がらせをしていることに

めちゃめちゃ遠くの席から

気づいたんです。

 

だいたい会社では

女の子が電話をとるので

Tiaraがいるときは、

ほとんどTiaraが出ます。

 

そしてその自己愛性人格障害の人に

取り次ぐときに

その人が

冷たい雰囲気を出していることに

気づいたのです。

自己愛性人格障害の

嫌がらせのやり方としては、

みんなの前で大声で怒鳴る、

などの

分かりやすいものもありますが、

自己愛性人格障害の人は、

普段はそうは見えませんが、基本、

臆病なので

初めのころは、

相手の反応を見ながら

地味に地味に

仕掛けてきます。

 

あれ?おかしいな?

おかしくないかな?

と考えるくらい微妙に。

 

この段階で気づいて対処すれば、

ほとんどの場合、

ターゲットにならずに済みます。

 

上司が仕事が忙しく

自分だけで手が回らないようなときは

たいていTiaraに頼んでくるのですが

Tiaraも忙しかったので

仕方なくその自己愛性人格障害の人に

頼むことにしたみたいなんです。

 

所長はこの自己愛のおじさんのことを

少し怖がっていて

頼みにくいと言っていました。

 

だからでしょうか?

 

「Tiaraさんが忙しいから悪いけど

お願いします。」

という言い方をしたようなんです。

 

何気にTiaraのせいにしていますよね~?

仕事をしてもらいたいのは

所長なのにずるいです。

 

(Tiaraも

以前は、こんなことにも

気づかないでいました。)

 

 

そして、

その自己愛性人格障害の

おじさんの態度が

一時的に

Tiaraへの対応がきつくなりました。

 

しまったと思ったのですが、

対策は同世代の人へしか、

していなかったので

このおじさんの

自己愛性人格障害の人から

ターゲットにされる恐れがあります。

 

それであわてて対処をすることに

しました。

具体的なやり方としては、

下記の3点です。

 

・きつい言い方をされても

相手にしない

・会話をするときは淡々とこなし、

あまり心にとどめずスルーしておく。

(仕事の指示の場合は、

やらなければいけないことだけを

やる)

・あなた一人を外して談笑しだし、

自己愛性人格障害の人が

中心になっているような場合は、

その人が話し出したタイミングで

書類などを落とす。

(10cmキングファイルなど落としたときに

ちょっとドサっと大げさに音が鳴るものがよい。

その時、あくまでも落としちゃった。という感じにして、

敵対心は一切見せない。

 

このようなことを頻繁にやって

あなたを攻撃したら怖いのよ、と

無言のメッセージを送り続ける。

(敵対心を見せないことを徹底する)

 

 

これは、自己愛性人格障害の人が

ターゲットにすることです。

 

そんなことできない、

と思われるかもしれません。

 

できます。

やり方は、

自己愛性人格障害の

ターゲットになってきた

あなたなら分かるはずです。

 

それを自己愛性人格障害の人は

弱い人にやりますが、

対処法は、

自己愛性人格障害の人にやります。

 

直接攻撃するわけではないので

あなたでもやりやすいと思いますよ?

 

普通の人と逆のことをするのです。

 

ふだん、いろいろな人を見ていて

感じることですが、

こわいひとや権力者に向けては

気を使いますが、

弱い人に向けて

気を使わないことが多いです。

 

 

Tiaraが見ていて

圧倒的にそのほうが数が

多いと思います。

 

あなたは反対のことをしてください。

 

弱い人には優しくしてあげるのです。

 

弱い人に気を使ってくれるのは

優しい人だけです。

 

あなたは優しい人なので

それができるはずです。

 

上記のやり方だと

自己愛性人格障害の人が

モラハラをしやすい環境が

育ってしまいます。

 

だから、ふだん、

みんながあまりやらない、

自己愛性人格障害の人に

自己愛の人自身がやっていることを

被害者がするのです。

 

その時に敵対心を見せてしまうと

あなた自身が攻撃の的と

なってしまうので、

絶対に敵対心を見せてはいけません。

 

地味にやってください。

 

自己愛瀬人格障害の人を

ずっと見てきたあなたなら

やり方は分かるはずです。

 

それをすることにより

自己愛性人格障害の人が

攻撃しにくくなります。

 

自分のやっていることが

ばれているようで、

自己愛性人格障害の人が

だんだんあなたには

攻撃しにくくなるのです。

 

そして今後は絶対にターゲットに

ならないようにしましょう。

あなたのレベルは本当に低いのか?

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人に

あなたのレベルが低いので、

僕の話は理解できない、

といわれるわけについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

よくこの手のセリフを

口にするそうです。

 

自己愛性人価格障害の人にも

個性はありますから、

相談室に来る方の、話を聞いていても

年上の彼、年下の彼、

アウトドアで社交的な彼に

友達が1人もいない、

なんていう彼もいるようです。

 

でも、なぜか話を聞くうちに

皆さんが口にされるのが、

同じ人と付き合っていたんじゃないかと

口をそろえて言うことです。

 

初めのころは、

本当に驚きましたが、

自己愛性人格障害の人の

脳の構造を考えれば、

分かりやすい特徴となります。

 

Tiaraも彼の話を理解していない、

とよく言われました。

 

よく似た意味の言葉だと

思いませんか?

 

要するに彼の言葉は正論だけど

あなたのレベルが低いから

理解できない、と

言っているわけです。

 

 

あなたの話が分からないと

彼に伝えたところで

こういわれてしまえば、

なんとなく、

彼の言っていることがニュアンスで

正しいことをいっている、

というふうに聞こえます。

 

言葉のマジックですよね。

 

自然に彼のほうが正しいと

聞こえてしまう言葉。。

 

他にも自己愛性人格障害の人の言葉で

よくできているものが多数あります。

 

何か、相手の批判をするときに

「申し訳ないんだけど。。」と

つける。

 

例えば、

「申し訳ないけど、

こんなことばかりしてちゃ

誰にも信じてもらえないよ?」

とか

「申し訳ないけど、

遅刻はダメだよね。。」

とか。。

 

これはあなたが一人の時も

言われるかと思いますが、

周りに人がいるときに言うと、

よりパワーを発揮します。

 

あなたも、周りの人も、

あなたがダメな人だ、という印象を

持ちます。

 

ニュアンス的に

ちょっと言いにくいこと言うけど

あなたのためを思って

言ってるんだから

素直に聞いてね。

と言われている印象さえ与えます。

 

そして被害者自身も

納得してしまうような

言い方ですよね。

 

だんだんと

申し訳ないんだけどさ‼、

と強めにいうようになります。

 

あなたも、周りの人も、

申し訳ないんだけどさ、

と言われることに慣れてきて、

まただ、

言われても仕方ないなという

印象に変わっていきます。

 

あの子いつも言われてる、

彼に怒られても

しょうがない、という空気に

変わってくるのです。

 

否定されたことが、本当のことだと

とらえられてしまいます。

 

あなたが悪い。

 

「はい。」ということによって

自分の非を認めたことになり

聞いている人も

別に自己愛性人格障害の人の

言っていることが、

ひどいことだとは、

思わないでしょう。

 

でも、それに味を占めて

事あるごとに

「申し訳ないんだけど、」とつけて

その人の揚げ足を取ることを

頻繁にしだします。

 

すると、あなたは

謝らなくてはいけなくなり
(当然共依存なので、

おおむねあやまるとは思いますが)

周りも

多少自己愛性人格障害の人が

強めに言っても

仕方ないな、と

誰も何も言わなくなってしまう

魔法の言葉です。

 

 

でも自己愛性人格障害本人が、

失敗した場合は、彼の言葉は、

あなたが失敗したときと

違うことを言います。

 

なにもいわないか、言っても

「しょうがないよね?

そういう時もあるよね?」と言って

自分で、自分をフォローします。

 

周りで聞いている人も

そうだよね、

失敗するときもあるよね、

と納得してしまい

自己愛性人格障害の人が

怒られることは

あまりありません。

 

でも、両者の失敗の度合いは

同じなのです。

 

なのに、聞いた印象が、

自己愛性人格障害の人は、

失敗しても仕方がない、

そういう時もあるよね?

 

とらえられがちなのに対して

(彼のは失敗ではない、

もしくはゆるされてしまう)

被害者は、また失敗したの?

ちゃんと見てないからだよ、

という風にとられます。

 

それを繰り返すうちに

自己愛性人格障害の人は

小さなことでは笑って

許してもらえるようになり、

いつも怒られて素直に謝る

共依存の人は

周りからだんだんに

信用を失っていきます。

 

これが、

自己愛性人格障害の人が優秀に見え

ターゲットになった人が

落ちぶれて見えるようになる、

自己愛性人格障害の人の

話術なのです。

 

ごまかして自分のミスを隠している

自己愛性人格障害の人と

自分の過ちをきちんと認め、

謝る被害者のほうが

だんだんと悪く見えるように

なってくるのです。

 

自己愛性人格障害のひとが

あんなにも優秀に見えるのは、

彼の失敗は失敗ではなく、

ちょっとしたこと、

被害者の失敗は、失敗で

できが悪い、ととらえられます。

 

自己愛性人格障害のひとが

話術で、

人の心理を操作していますが、

そのことにみんな気づいていません。

 

Tiaraは今、

自己愛性人格障害という病気の

特徴に気づいたので、

自己愛性人格障害のひとが、

そういうことをしていることが

見えています。

 

あなたも、よく考えてみてください。

自己愛性人格障害の人が怒ったことに対する罪悪感

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人が怒ったことによって

あなたが感じてしまう罪悪感について

お話したいと思います。

 

彼と付き合っていて

何度も彼を怒らせたことが

あると思うのですが、

彼がなぜ怒ったかあなたには

分かりますか?

 

当然、彼がなぜ怒ったか

分かるときと分からないときが

あると思いますが、

あなたは、彼が怒る全ての原因を

自分が悪いと思い込んでいませんか?

 

自己愛性人格障害の被害者の人は

よく、

些細なことで彼が怒るのですが、

いつの間にか、

彼を怒らせないようにびくびくしたり

はれ物にさわる思いで

彼を怒らせそうなことを

しないようにしている、という人が

あまりにも多いと思います。

彼が怒る原因は

何かしらあなたの中に存在していて

それが、

彼を怒らせる原因になっていると

思い込んでいませんか?

 

それは、あなたの罪悪感の強さです。

 

自己愛性人格障害とは、

自分の中の怒りを自分で処理することが

できないほどの強烈な怒りを

その責任感のなさから

他人に押し付けます。

 

責任感の強い罪悪感の強いあなたを

利用するのです。

 

自己愛性人格障害の人の怒りは

あなたのせいではありません。

 

それでもあなたは

自分が直せば、彼は怒らなくなると思って

自分に責任があると思い込みます。

 

自己愛性人格障害の人は、

あなたのその罪悪感を利用するので

あなたは理不尽な彼のおなかの中にたまった

あなたに関係のない怒りを

受け続けます。

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すると知らない間に

長い時間をかけて

あなたは

その自尊心をなくしていくのです。

 

いつもではありません。

 

自己愛性人格障害の人は

尊大な自分を魅せつけて

あなたが彼を賞賛しているうちは

楽しいのです。

 

そして、しばらくたつと、

あるいは自己愛性人格障害の人が

いい人でいたい場所で嫌なことがあると

あなたのところまで持ち帰り、

あなたのあらゆる行動の中から

揚げ足を取り

あなたを悪者にして

怒りを爆発させるのです。

 

その怒りにあなたに責任はないのです。

 

でも、あなたは

その責任感の強さから

自分のせいだと思い込み

自分を責めて彼に許しを請うために

言いなりになります。

 

それが長年かけて

あなたの自尊心を痛めつけて

どうしようもなく

自信のない惨めな人間に

育て上げていくのです。

 

彼が怒る原因が

本当に自分にあるのかを

よく考えてみてください。

人格否定をする自己愛性人格障害

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人の

人格否定についてお話しします。

 

 

自己愛性人格障害の彼が激化すると

ほとんどといっていいほど、それまで

愛を注いできたパートナーに対して

人格否定をしてくるそうです。

 

Tiaraも恋愛は、それなりに経験があるのですが、

誰一人、別れるときに相手の人格否定や全否定など

したこともされたこともありません。

 

一生懸命付き合ってきて、それでも

どちらかに別に好きな人ができてしまったか、

何か事件が起きて、どうしても一緒にいられない、

もしくは離れたほうがお互いに言い、と判断したときに

その人から別れを切り出します。

 

Tiaraも別れを言ったことも言われたことも

ありますが、どちらの場合もお互いに納得できています。

別れのその瞬間は、

今までの楽しかった思い出がよみがえり

何とかもう一度やり直せないか、

という話になることもあるのですが、

それでも別れたほうがいいよね、となったとき

残念だけど別れを決意します。

 

でも、お互いに好きだった気持ちは忘れてはいないので

元気でね、とお互いの幸せを祈りながら別れます。

付き合っていくうちに

だんだんと言いたいことをお互いに言うようになり

ケンカがちになると

このままいてもよくないよね、と

話し合って別れるパターンがほとんどです。

 

中には、喧嘩別れをしてしまった、

なんていう人もいると思いますが、

お互いその時はののしりあったりしているかもしれません。

 

でも最低でも、人格否定や全否定、

君は頭がおかしい、などとは絶対に言いませんよね?

 

だって今まで自分も好きで付き合ってきた人ですよ?

 

性格が合わない、ということは

よくあると思いますが、

そもそも全否定するような人間と

お付き合いなんてしないし

ケンカ別れの場合も後悔してしまいますよね。

 

そのあと引くに引けなくて、、なんてことはあると思うのですが、

人格否定なんて、嫌いな人間にでもめったにしません。

 

ところが、このTiaraの相談室に相談に訪れる方のほとんどが、

人格否定、もしくは全否定をされています。

 

今聞くとびっくりするような話ばかりです。

 

人を人格否定するような人間は普通の人ではないと思います。

 

Tiaraも別れるとき、全否定をされました。

 

料理から私生活、仕事、何から何まで

ダメだと言われました。

 

 

さすがに。。。

おかしいでしょ。

 

そこまで思ってて口説いたの?

あんなに口説いたのに?好きだといったのに?

 

さすがに気づきますよね。

この人わざと言ってるなって。

ありえないですよね。

 

この人格否定、全否定の中には

自己愛性人格障害の人の

究極に人の上に立とうとする

極端すぎる恐怖心に勝とうとする気持ちが見えます。

 

どう考えても恋人を全否定している人が

おかしく見えます。

 

そこの部分が病気なのです。

 

たしかに合わないところはあると思います。

 

みんなその部分でけんかになりますから。

 

同じ人間なんてどこにもいないですもんね。

関係性が近ければ近いほど、

不満もたまりやすいとは思います。

 

でも、さすがに全否定ってね。。

 

極端でしょ。

 

子供のケンカじゃないんだから。。

 

ところが、ほとんどの被害者の方が

自分が悪いと思ってるんです。

 

それを全部治して彼といたい、と思うそうです。

もしくはこんなにひどい私なのに

付き合ってくれるのは彼しかいない、

と思ってしまうそうです。

 

 

はっきり言います。

そんな人は彼だけです。

 

あなたはそんな人間ではありませんし、むしろ

彼のほうがどうかしています。

 

あなたは

そこまで言うひどい人間に気づいていません

 

たとえ、仕事ができようと

お金を持っていようと、

上流階級の人間だろうとそんなことを言う人は

もはや人間ではないです。

 

それなのに辛いけど全部治して彼に一緒にいてほしいんです、

と言われますが、

あなたは心を潰されています。

 

全部治したら、

それはあなたではありません。

 

彼は、あなたに、誰か別の人間になれ、と言っているのですか?

 

それならそういう人と付き合ってください、

といえばいいんです。

 

どんな人間にも美しさはあります。

 

たとえどこにも何も取り柄がないとしても

彼のことを思って尽くしていますよね。

 

それを人格否定している彼は

人を見る目がありません。

 

彼は自己愛性人格障害という病気のために

極端に人をどん底まで潰してしまうのです。

 

彼と離れたらきっとあなたは

輝きだします。

 

あなたの魅力に近づいてくる人は

本当にあなたのことを分かってくれる人なので

あなたの人格否定をするような彼とは

即座に距離を置いてけっして近づかないでください。

自己愛性人格障害の人の脳の規則性について

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の規則性について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

こだわりの強い人が多いといいます。

 

何にこだわっているかは、

その人の個性によるのですが、

ほとんどの被害者の方が、

こだわりの強い彼ですと

おっしゃるのですが、

そんなところも

自己愛性人格障害の人の

魅力になっているようです。

 

どちらかというと几帳面な人が多く、

性格もまじめな方が多いです。

 

ちょっとした不正も許せないようで、

たとえば会う日にちを

日曜日と決めていて

他の日に会いたいというと

激怒する、とか

いつも右回りに入るお店に

たまたま左から入ると

機嫌が悪くなる、といった具合です。

 

そういうことから

几帳面で書類などはびしっとそろえて

提出してくれたり、

食器棚の中の食器は、

効率よくきれいに並べられていたり

するのですが、

規則正しいことに

異常なまでに忠実です。

自己愛性人格障害は、

脳は正常だといわれていて、

仕事も会話も

普通の人よりもうまくこなします。

 

だから、病気だと分かりづらく

あんなにもきちんとしていることが

そんな理解できないことを

するはずがないと

思われてしまうのです。

 

自己愛性人格障害とは、

人の感情が

分からない病気なのですが、

感情が分からないといっても

人が悲しんでいる、だとか、

喜んでいる、

という感情が分からないわけでは

ないのです。

 

そういう人の感情は分かるのですが、

悲しんでいるからやめてあげよう、と思ったり、

喜んでいるからもっとしてあげよう、とは

思わないのです。

人の感情が分からない、というよりは

気持ちが分からず、

悲しんでいるからもっと悲しませて

自分がこの人の上に立とう、だとか

喜んでいるから、

人の幸せなところを見ると

自分が下に感じてしまうので

つぶしておこう、とか考えるのです。

 

自己愛性人格障害の人の中では

自分の中にきちんとした自尊心が

育っていませんので

誰かにつぶされることを

ひどく恐れています。

 

そのために常に他人との関係を

上下関係を気にしています。

 

そして、もしかしたら

自分が潰されたり、評判を落とされるかもしれない危険性のあるときは、

どんなに自分が悪いと分かっていても

徹底的に相手を悪者にするのです。

 

人に嫌われることに

極度の恐怖心をもっていて、

異常なくらいに人に嫌われることを避けようとします。

それも自己愛性人格障害のひとの

脳の絶対的な決まりなのです。

 

そして、その決まり通りにならないことに、激怒します。

 

その激怒は極度の恐怖心からきており、

人の話を聞いても、

「ああ、そうですか」と

理解できないのです。

 

本当のことが感覚で理解できないので、

他人のいうことを信じることは、

自分が理解できていないと

いうことになり、

それは、自己愛性人格障害のひとの中では

負けを意味します。

 

負けるということは、

自己愛性人格障害のひとにとって

極度な恐怖となりますので、

これを絶対に避けるために、

全力で相手を潰します。

 

これも、自己愛性人格障害のひとの脳の規則なのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとを

怒ってはいけません。

 

彼は、自己愛性人格障害という病気なのです。

自己愛性人格障害の人の何が怖いのか

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

本当の怖さについて

お話したいと思います。

 

あなたは、彼のことが大好きだとしても

なぜか、彼が怖いのだと思いますが、

突然機嫌が悪くなる、だとか

突然の無視、など直接的なことも

怖いのだと思いますが、

もっと漠然とした何かが怖いと思っています。

 

 

それは、別れです。

 

自己愛性人格障害の彼は、

突然別れを切り出す怖さがあります。

 

でも、それは、

本当の別れとは

限らないのです。

 

Tiaraのサイトを訪れた人の中にも

彼から、突然別れ話を切り出され、

どうしていいかわからなくて検索してきた人も

いると思いますが、

その別れが、本当になるとは限りません。

彼と別れたくなくて

ここにたどり着いたあなたも

まだなんとかなるのではないかと

思っていると思います。

 

その状況が

ずっと続くと思ってください。

 

あなたが必死になって努力すれば、

彼と一緒にいられるかもしれない、という

状態が、

好転することはないのです。

 

もし、彼から連絡があり、

また幸せなときが訪れるとしても

それは、永遠ではありません。

 

またすぐに、

自己愛性人格障害の人の

気分しだいで

いつでもやってきます。

 

そして、それは結婚しようが、

まったく関係なく頻繁に訪れるのです。

 

そして、

本当にびっくりするくらい

あっさり離婚するときもあります。

 

あなたはその別れに

永遠にびくびくして

彼のご機嫌をとりながら

理不尽に何度も別れ話や無視を

繰り返されるのです。

 

 

Tiaraは怒鳴られたりけんかしたりするよりも

そのほうが怖いと思います。

 

そして時間とともに

あなたの世界を小さくされてしまうのです。

友達も仲間も残っていないかも知れません。

 

この別れは、あなたにとって

意味がまったく分からないでしょう。

 

理由なんてないのです。

 

ただ単にあなたに対する理不尽な嫌がらせです。

 

そして、さんざん嫌がらせをされた挙句

あなたの世界や職場や友達関係を

全部壊されて1人ぼっちになったあと、

あなたは簡単に捨てられてしまいます。

 

 

自己愛性人格障害の一番怖いところは

ここなのではないでしょうか?

 

彼といてもいいことなんてありません。

 

つかの間の夢を見させてくれるだけです。

 

それでも、あなたの心は

ぼろぼろになっていくでしょう。

 

自己愛性人格障害には、

無意識になぜかそうなってしまう怖さがあるのです。

自己愛性人格障害の人は話がとても長い

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

話が長い、ということについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

話がとても長いです。

 

話の内容としては、

説教や叱咤、相手がどれだけ無能かについて

語り続ける、という場合もあると思いますが、

自分がいかに有能であるか、ということを

コンコンと唱え続ける、という場合もあります。

 

 

そしてそれが、どちらもとても長いです。

 

Tiaraは元彼と付き合っていたときは、

彼から、こんなことができない、あんなことができない、

といわれているときは、

彼が、Tiaraのことを思って言ってくれている、

と思っていましたし、

俺はあんなことができるんだよ、とか

こんなことが理解できているんだよ、

という話はすごい!と思って

聞いていただけでした。

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彼の長い話を聞くのも、頭のいい彼だから、

勉強になる、と思って

ぜんぜん嫌じゃなかったんです。

 

ところが、今、

自己愛性人格障害の人の特徴が

分かるようになって

今、Tiaraの周りにいる自己愛性人格障害の人の

話を聞いていると

とてもよく分かります。

 

今朝も同僚のミスを、

静かな声で、

俺ならこうしない、こうするべきだ、

君はわかっていなかったからミスをしたのか、

それともちゃんと見ていなかったのか、

とか切々と相手の人に唱えています。

 

人の失敗の話がとてつもなく長いです。

気づけば、

午前中も話していましたが、

午後もまた同じ話をしていて

事細かく、ああしたからこうなったんだ、

こうしなかったからこうなっちゃったんだ、

と午前中よりも人数を増してまた

話しています。

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話し方は、とても丁寧で穏やかで、

そしてとてつもなく長いです。

 

もう1人の自己愛性人格障害の方も加わり、

「そうなの?そうなの?」と

うれしそうに話しています。

 

自己愛性人格障害の人の声が

静かな社内の中で

せつせつと続けられていました。

 

でも、Tiaraは知っていますが、

この人は、自分がミスをしたときは

人のせいにしていました。

 

そして、その話はいっさい口にしませんでしたし、

周りの人も、

なんとなくタブーのような感じで

誰も、その人がいるときは

その話をしませんでした。

 

取引先まで所長が謝りに行くような

大問題になっていたのに。。。

 

これは同僚との話で男同士ですが、

これがもし、自己愛性人格障害の彼と

彼女の関係だったら

女の子は謝ってたかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人も

もっと強く言っていたかもしれません。

 

この人も怒鳴っているときもあるのですが、

ふだんはとても冷静で静かです。

 

これは別に怖いところではありませんが、

こういう何気ないところでも、

自己愛性人格障害の特徴が

とてもよく出ています。

 

以前ならTiaraは、こういうところは

魅力に感じていたところでした。

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でも、常に尊大な自分を魅せつけていなければ

不安になる、というところにも

相手を下に見て、自分を上げることも

品よくおこなっています。

 

自己愛性人格障害の人も

ふだんからいつも、

怖いわけではないのです。

 

話し方は関係ないのです。

 

とにかく人のミスを事細かに追及し、

途中は談笑しながら、穏やかな雰囲気で

人を落とし、

時には、声を荒げて徹底的になじります。

 

相手が、立ち直れなくなるほどまでに

何時間でもいびり倒します。

 

ひどいとそれが、

何ヶ月にもわたります。

 

この人が彼氏だったらたまらないと思います。

まだ、穏やかに話しているときは

いいのですが、

自己愛性人格障害の人の怖さは

怒ったときに、

おそろしいほどの威力を発揮します。

 

それも、

あなたが明らかに悪いことをしたときではなく

自己愛性人格障害の人の

気分しだいで

どこまでもとことんなじられます。

 

Tiaraもたまにこの、

自己愛性人格障害の人と話しますが、

楽しいときもあります。

 

でもその話の内容は、

深く心に受け止めていません。

 

自己愛性人格障害の人の話は、

その場だけで合わせるのが

一番穏やかだと思います。

 

本人も人の上にたちたいだけなので

覚えていなくても

何の問題もないでしょう。

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自己愛性人格障害の人にはまったく敵対心がない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人には

まったく敵対心がない、という

お話をしたいと思います。

 

 

前回、被害者の人が、

自己愛性人格障害の人の

理不尽な怒りを常に

ぶつけられていると

だんだんとあなたらしさを

失くしていく、

というお話をしました。

 

自己愛性人格障害の人というのは

あなたとはまったく正反対で

被害者の人に

自分の中の理不尽な怒りを

ぶつけているにもかかわらず、

ふだんは、まったく敵対心がないのです。

 

怒りをぶつけて

八つ当たりをした後でも

さらっとした顔をして

紳士的にふるまいます。

とても精神的嫌がらせを

しているようには思えません。

 

さっぱりしているようにも見えます。

 

怒りをあらわにするほど

怒ったが、いったんは口にしたが

ずるずる引きずらない、という感じに見えます。

 

だから分からないのです。

 

 

本当は、

自己愛性人格障害の人は

人に嫌われることを

極端に恐れています。

 

だから、人前では

おなかの中にたまった

今にも破裂しそうな怒りを

完全に引っ込めています。

 

でも、ターゲットがそばにいた場合

自己愛性人格障害の人の

一番都合がいい時に

ターゲットに向けて

それを出すのですが、

それを瞬時に引っ込めてしまいます。

 

だから周りの人から見たら

いう時は言うけど

さっぱりしている、と

普通の常識からみると

いいふうにみえるのです。

 

世間の常識にあっていると

言えますので

理不尽な思いをしている、

被害者本人にしか

分かりません。

 

時には、被害者本人にですら

被害者の責任感の強さから

被害者が、

自分が悪いと思ってしまうので

誰にも分からないこともあります。

 

そして、

被害者になるような人のほうが

自己愛性人格障害の人の中の怒りを

常にぶつけられているうちに

辛くなって、だんだんといっぱいいっぱいになります。

 

そしてあなた本来の優しさを

人に向けられなくなっていきます。

そして、まったく敵対心のない

自己愛性人格障害の人のほうが

よく見えるのです。

 

敵対心のない、

自己愛性人格障害の人のほうが

印象がよいのはそのためです。

 

自己愛性人格障害の人は

ひどく臆病で、

人前では、人のいい親切で

才能のある人を演じ続けています。

 

だからとてもコミュニケーション能力が高く

感じがよいです。

 

そして実際には

潰されている被害にあった人のほうが

信じてもらいにくくなるのです。

 

なぜか被害者のほうが、

理不尽に

自己愛性人格障害の人の感情を

ぶつけられているのに、悪者になり、

周りの人の考え方によっては

自己愛性人格障害の人は

人が言いにくいことを

はっきりと言ってくれる

愛情のある叱咤で、

しかも後には引きずらないで、

さっぱりとしているいい人、

という風にうつることがあります。

 

本当は、

自己愛性人格障害の人のほうが、

自分の中の怒りをぶつけるのですが、

うすうす気づいても

自分に関係のない人は

多少気づいてもめんどくさいので

知らん顔をしています。

 

だから周りの人に

わかってもらいにくいのです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとは

基本ターゲットにしか

怒りをぶつけません。

 

どこをどうとっても

自己愛性人格障害の人のほうが

生きやすく、

被害者のほうが

生きにくい世の中に

なってしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人に

被害者が気づけば、

他人なら逃げるのも簡単でしょう。

 

でも、恋人や夫婦の場合、

攻撃していることすら外部の人間には

見せないのです。

 

家の中だとさらに分かりにくいです。

 

だから、あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気付いた場合は

あなたのほうから逃げるより

あなたが幸せになれる道は

ないのです。

 

悲しいですが、

あなたが見ている彼は

自己愛性人格障害の人に都合のいい

作られた世界なのです。