自己愛性人格障害の人は差をつけるのが好き

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の人は

差をつけるのが好きということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼は

あなたに尊大な自分を見せつけ

あなたを熱烈に口説き

そしてあなたが完全に彼に

安心してついていけるようになったころ

突然意味もなく無視をします。

 

あれ?どうしたのかな?と思って

聞いてみても、

「なに?何にもしてないよ?どうしたの?」

とすっとぼけます。

 

 

なんだ、気にしすぎか、と思い直し

またしばらくすると

あれ?となんとなく彼があなたのことを

無視しているように感じます。

 

今日どうしたの?と聞いてみても

「普通だよ?どうしたの?また。

考えすぎなんじゃない?」

と言われます。

 

また気にしすぎかと思って

そのままにしておくと

そして気づいたらあなた以外のすべての人に

とても親切にしていて

あなたにはあまり相手にしていないように

見えます。

だんだんあなたは聞きにくくなり、

気づくと、

なんとなく周りからも冷たくされているように

感じて、それでも聞くこともできず

我慢します。

 

 

でも、周りの人には

相変わらず親切で素敵な彼を見て

あなたはだんだん自信を無くしていきます。。。

 

それ、勘違いじゃないんです。

 

彼、本当にあなただけに

冷たくするように

なるんです。

 

しかも周りの人には相変わらず

親切で素敵なので

あなたが周りに訴えかけても

信じてもらえません。

 

だんだん悲しくなってくるし

周りの人にも彼にも

何も言えなくなり、

なんとなく我慢してしまうことが

当たり前のようになってきます。

 

そして気づいたら

周りの人にも

なんとなく恨まれているような

気になり、その場にいずらくなり

悲しくなります。

 

自己愛性人格障害の人は

こうやって彼を好きになって

離れられなくなった人を

孤立させて相変わらず人気者の自分に

満足して自己愛を高めます。

 

彼と付き合っていない人のほうが

彼から親切にされて楽しそうにしているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

それを彼を信頼していて

彼から離れられないくらい

彼から離れたくない、と思っている人にします。

 

そういう人は

彼が安心して嫌がらせできるからです。

 

そして彼自身も

嫌がらせをしているようには見えず

被害者が自ら悲観している

ただの被害妄想者に見えます。

 

哀れなあなたから

だんだんに人は離れていくでしょう。

 

気づいた時には

遅すぎるのです。

 

自己愛性人格障害は

普通の人と反対のことを

します。

彼のことを大事にしてくれる人に

彼から離れていかない絶大な信頼を持って

その人に嫌がらせをするのです。

 

それには彼自身はいい人だと思われている必要があり

そして

あなたが自ら卑下しているようにしか見えないのです。

 

彼に優しくしてもらっている人は

彼の言うことを信じます。

 

だから気づいたら

あなたの味方をする人は誰もいなくなっているのです。

 

これこそ自己愛性人格障害の人の

目指すところです。

 

 

だから自己愛性人格障害の人を

好きになってはいけません。

 

自己愛性人格障害は

周りの人とあなたに差をつけることによって

周りからの信頼とあなたからの信頼を

受けながらあなたを孤立させていく

満足感を味わうことができるのです。

 

 

それに気づいたら

彼に今までしてもらったことは

忘れて

全力で逃げてください。

 

でないとあなたは

何もかも失ってしまうことになるのです。

 

そうなる前に気づいて

彼から離れる準備を

していきましょう。

自己愛性人格障害の被害者の歩み寄りについて

こんばんは♡

今日は、被害者の人が考える

歩み寄りについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の

被害にあうような人は

普通の人よりも

相手に対しての歩み寄りを

すると思います。

 

歩み寄りとは、

その両方がお互いに

お互いの気持ちに歩み寄ることで

そのどちらか一方が

極端に歩み寄るものでは

ないと思います。

 

そして、

あなたのその

相手に歩み寄りすぎる性格は

自己愛性人格障害の人にとって

非常に都合がいいのです。

そして、あなたが

一方的に歩み寄ることによって

自己愛性人格障害のひとのモラハラは

だんだんにひどくなっていきます。

 

ためしに相手に

歩み寄らせてみてください。

 

とことん歩み寄らせるつもりで

歩み寄らせてください。

 

それをしばらくやってみて

相手が歩み寄る感じが

全然しないのなら

この関係は成立しないと

判断してみてください。

 

そして、あなたから歩み寄ることを

完全にやめてみてください。

 

それでも二人の関係は成立しますか?

もし、全く成立しないというのなら

あなたから一方的に歩み寄らなければ

相手はあなたとの関係を

全く築こうとしていません。

 

自己愛性人格障害の場合、

あなたがまったく、歩みよりをしないことにより、

自分が嫌われることに

極度の恐怖心をもつ自己愛性人格障害は、

歩みよりをしてくることがあります。

 

あなたが自分から

離れていってしまうのではないかと

恐怖心をいだき、

彼のほうから歩みよりを

してくるかもしれません。

 

それはそれでしばらく様子をみましょう。

 

もともと

自分よりも弱いと思っている相手が

自分の上にたつことが、

許せない自己愛性人格障害は

突然、言いがかりをつけてきたり

無視をしたりしてくるかもしれません。

もし、彼がそうなったときは

とことん歩みよりをすることを

やめてみることです。

 

それでも彼がしがみつき行為により

あなたの気をひこうとするなら

うまくすると逆転するかもしれません。

 

でも、あなたが歩みよりをやめられない場合や、

共依存というその体質により、

どうしても彼に歩み寄ってしまう場合は、

またもとの関係性にもどってしまうかも

しれないのです。

 

だからあなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいた場合は、

あなたからの歩みよりを

とにかくやめてみることです。

 

様子をみながら

あなたからの歩みよりは

調節してみてください。

 

二人の恋人とか夫婦の関係がまったく

成立していないのに

あなたがこの関係を

あなたが我慢することによって

無理やり成立させていることになります。

 

それでもあなたは

満足ですか?

 

今後もこのようなことを

続けるつもりでいるのなら

相手はとことんあなたを

自分の思い通りに

動かそうとするだけです。

 

自己愛性人格障害と共依存の関係は

そのような中で

無理やり作られているのです。