自己愛性人格障害の人は自分の責任を無意識にあなたの責任にしてしまう

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

どうしても自分の責任から逃れてしまう

仕組みについてお話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害は

自責の念がないといわれていますが、

そもそも自分がしていることの

自覚がありません。

 

 

自尊心が驚くほど低すぎるために

それをごまかすために常に

尊大な自分を演じていますので

そもそもが日常的に

作った毎日を過ごしています。

 

外観は責任感がありそうに見えますが

そもそもそれ自体が

尊大な自分を演じているため

中身がありません。

 

作ったうわべだけの尊大な自分に

責任など取れるはずもありません。

 

だから責任が取れないことをごまかすために

自分のしたことを

常にだれかに擦り付けています。

 

そうやって必死で生きていかないと

いけないような習性になっていますので

幼いころからそれが日常化されています。

 

だからやっていることすべてに

責任が取れないのです。

 

それが自責の念がないといわれる由来で

他人に責任を押し付けながら

尊大な自分を演じているわけです。

 

その責任をなすり付けられる相手は

たいていの場合、ターゲットとなり

あなたは彼のそばにいると

細かいことも何もかも

常に彼の責任を

取り続けていなければならないのです。

 

だから苦しくて

あなた自身も他人のことを

自分のことのように感じてしまう

共依存の体質なため、

自分の責任としてとらえます。

 

自分でも気づかない間に

どんどん苦しくなるのです。

 

これはここまで深く考えないと

分からないことで

普段は面倒くさいので

ま、いっか、というように

すべての責任を取り続けて

あなた自身も気づかない間に

どんどん苦しくなっています。

 

だから自己愛性人格障害の人の責任は

あなたが受けてはいけないのです。

 

わざわざ彼に言う必要はありません。

 

あなたが受けずに

彼にそっとお返しをするだけでいいのです。

 

自己愛性人格障害の人は

無意識に子供のころから習慣として

その行動をしてしまっているので

自分がひどいことをしているという概念が

そもそもありません。

 

そんなことを彼に言っても分からないのです。

 

脳の構造によりどうしても

責任から逃れてしまうので

あなたが人の責任まで

引き受けてしまう習性を変えないと

どんどん自己愛性人格障害の人の責任を

引き受けてしまうのです。

 

 

あなたが受けないだけで

彼はその責任のことについて

考えなければならなくなるのです。

 

ですが、あなたが彼の責任を取り続けていると

二人の中で成立してしまい

それが表だって出てきません。

 

彼もそれでいいと思ってしまっているので

なんとも思わず、

それが普通のことだと思ってしまっていて

そのまま大人になってします。

 

だから今さら彼に間違っていると教えても

無理なのです。

 

本人の自覚があってやっているうちは

分かるかもしれませんが

自己愛性人格障害の人は

自覚なくやっているのでわかりません。

 

今までそれが普通のことだと思って

生きてきてしまっているので

今さら違うといったところで

彼に理解はできないでしょう。

 

だからあなたは

彼の責任を受けずにそっとお返しするだけで

ずいぶんと楽になることが出来ます。

 

あなたの彼が自覚があるかないかは

病気の症状の程度によりますので

あなたがみてある程度は判断できるでしょう。

自己愛性人格障害人の結婚観

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の人は

結婚しても

簡単に離婚してしまうということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる方の

30%は突然の旦那様からの離婚話で

調べていくうちに自己愛性人格障害という

病気にたどり着いています。

 

自己愛性人格障害の人の結婚観は

普通の人の結婚よりも

もう少し軽いものになります。

 

自己愛性人格障害の人の都合によっては

さほど離婚原因にならない

ほんの小さな出来事でも

離婚するしかない理由にされてしまいます。

 

普通の人は、

長年付き合った彼女と

責任をとって結婚します。

いろいろなことを乗り越えて

「ここまで来た彼女だから

一生添い遂げてもいい、」と

いったんは結婚するのです。

 

そのあといろいろなことがあり

どうしてもだめな場合は

離婚することもありますが

それは無念なことで、出来たら

一生一緒にいたかったと思うのが

普通です。

 

結婚生活は、お互いに違う環境や考え方で

育ってきた男女がするものなので

時には合わないときや

しばらくうまくいかない時期があっても

おかしくありません。

 

それが普通なのです。

 

普通のカップルだとそこでけんかをしたり

話し合ったりして

お互いに少しづつ歩み寄り、

またはどちらか一方が歩み寄り

また結婚生活を持続させていきます。

 

中には

1度もけんかをしたことがないという

珍しいカップルもいますが

たいていの場合は

何らかのタイミングで

けんかをするのが普通です。

 

 

ところが、自己愛性人格障害の場合、

この「喧嘩」というものがありえません。

 

自己愛性人格障害の人には

極端な話、1度も逆らってはいけないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

人の個性が認められませんから

自分のほうが上だと思っていなければ

気が済まないのです。

 

もし、あなたが彼よりも

優れていたり、彼に勝った、と思っていたり

彼の考えが違うよと

けんか腰でなくても普通にいったとしても

自己愛性人格障害の人は

あなたを全力でつぶしにかかります。

 

あなたにはそんな気がなくても

自己愛性人格障害の人から見ると

あなたが敵対視してきた

と極端なことを思います。

 

そして何よりも

自分が一番でないと済まないので

あなたが逆らった、と思った時点から

全力であなたをつぶしに来ます。

 

 

あなたも人間ですから

自分の意見があるときもあるでしょうし、

自己愛性人格障害の人のいうことを

ずっと聞きつづけていたら

今度は被害者だと思われて

ターゲット化してしまいます。

 

どちらにしてもだめなのです。

 

そして離婚しない場合も

虐待の道具としてずっとあなたを使うか

自分に自信を無くさせ

自尊心をつぶします。

 

だからどちらにしても

幸せな結婚生活は長くは続かないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

普通の人よりも簡単に離婚してしまいます。

 

ですが、その場合も終わりではなく

また何度も顔を出してくるという場合も

大いにあります。

 

自己愛性人格障害の人は

自分が見捨てるのはいいのですが

自分が捨てられる、と思うと

急に強烈なしがみつき行為をしてくることも

ありますので、

あなたが離婚に承諾した瞬間に

見捨てられた、と思い

すがってくるあなたを想像していた場合は

ものすごく極端にしがみついてきます。

 

その時どんなに夏列な言葉を言われても

反省の気持ちを言われても

ぐっとこらえて

ぽろっとひとしずくの涙をこぼしても

また手のひらを返したような

態度をとってくることもありますので

初めからそのことも覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

あなたが攻撃されないためにはもう少し自分の痛みに敏感になってみる

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

他人の心の痛みはわからないが、

自分の心の痛みに関しては

ひどく敏感ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

コミュニケーション能力も高く

周りの人とうまくやっている人が

とても多いです。

 

ちょっと横着をしても

不思議と自己愛性人格障害の人がすると

なぜか許してもらえます。

 

被害者になるような人は

そんなに大したことをしていなくても

ちょっとしたことで

知らない間に

誰からも

口をきいてもらえなくなっていることも

あります。

 

不思議だと思いませんか?

 

なぜ自己愛性人格障害だと

許されるのでしょうか?

 

おなかの中にあんなにも

大きな怒りを抱えているのに

自己愛性人格障害の人は

不思議と過ごしやすそうにしています。

 

 

理由は

自己愛性人格障害の人は

自分を傷つける本当にちょっとした行為も

極端なほど許さないからです。

 

自己愛性人格障害の人は

病的なほど自尊心が低いため

心の中は恐怖でいっぱいになっています。

 

そのため、ちょっとした批判も

批判と呼べるほどのものでなくても

彼と違う意見を言っただけでも、

彼よりも目立ってしまうときでも

自己愛性人格障害の人は

驚くほどの恐怖が湧き上がってきて

怒りをあらわにします。

周りの人もそれが分かっていて

なぜか自己愛性人格障害の人には

ちょっと気を使って動いています。

 

少々怒鳴っていても

長時間誰かを叱咤していたとしても

誰も何も言いません。

 

特に上司に注意されることもなく

延々と怒り続けていたりしても

誰も何も言いません。

 

これに比べて被害者になりやすい人は

嫌なことをされても我慢してしまいます。

 

荒波を立てたくないのです。

 

そうすると

自己愛性人格障害の人でなくても

被害者になりやすい人は

荒波を立てたくないことが分かっているので

あなたにはなんでも言いやすくなります。

 

 

理不尽なことをされても

さらっと水に流してあげたり

許してあげたりしていませんか?

 

あなたのそんなところは

寛大だったり優しさだったり

いいところではあるのですが、

そのことによってあなたは

まあいいや、と思われがちになります。

 

気を使わなくても済むので

あなたとは

付き合いやすい人が多いと思いますが

そのことによって

ちょっと軽く見られてしまっているのです。

 

それに比べて自己愛性人格障害の人は

自分の痛みには

ものすごく敏感に反応しますので

周りの人も自己愛性人格障害の人には

少し気を使ってしまうのです。

 

Tiaraはどうしてあんなにも

自己愛性人格障害の人が言うと

説得力があるのだろうとか

自己愛性人格障害の人の都合のいいように

周りが動いてしまっているのは

なぜなんだろうと思っていました。

 

 

周りの人が気を使う環境になっていることが

自己愛性人格障害の人が

過ごしやすい理由なのです。

 

あなたももう少し自分の気持ちに

敏感になってはみませんか?

 

あなたは周りの人に気を使えるあまり

今までは、あなたのことは

軽くみられるようになってしまっていました。

 

そのことによって

あなたには攻撃しやすくなります。

 

 

あなたが子供のころから教わってきた

みんな仲良くしなさい、とか

ちょっとしたことは

水に流してあげなさい、とか

相手の気持ちを分かってあげたりしていると

あなたは相手を大事にしていますが

相手はあなたを大事にしていません。

 

きれいごとだけを守っていてもだめなのです。

 

あなたが親切にしても

相手があなたを大切に扱っていないと

感じたときは

あなたはその人とは

少し心の距離を置くようにしてください。

 

あなたが付き合うべき人間ではありません。

 

あなたはもっと大切に扱われるべきなのです。

 

 

子供のころに教わった

やられてもやり返してはいけません、

とは何もしないことではありません。

 

やり返すのではなく心の距離を置いて

付き合うべき人間を選ぶべきなのです。

 

あなたがもっと自分のことを大切にしていれば

そんな人とは付き合ってはいけないことは

本能で分かります。

 

あなたが自分を大切に思い始めると

だんだんとあなたには

攻撃しにくくなるのです。

 

あなたは自分が思っているように

他人にも扱われます。

 

あなたが自分を大切にしていなければ

相手もあなたを大切にしてくれません。

 

あなたが自分を大切にしていれば

あなたを大切にしてくれない人は

寄せ付けないのです。

自己愛性人格障害の人からの自分の守り方

こんにちは♡

今日は、人付き合いに

自信がなくなってしまった人へ

常識反転のおすすめについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に

あいやすいタイプの人は

いわゆる尽くすタイプの方が多いと思います。

 

いわゆるいいお嫁さんになるタイプで

夫を立て夫に尽くし

物分かりがよく細かいことは

気にしない寛大な方が本当に多いです。

 

これって今までの常識では

いいこととしてとらえられてきていました。

 

子供のころ、親や先生に教わってきたことが

自己愛性人格障害の人の

ターゲットになりやすくなってしまうのです。

 

それも自己愛性人格障害の人の嫌がらせは

限度がありません。

 

執拗に何度も何度も行われ

しかも自己愛性人格障害の人は自覚なくやり

周りの評判まで落とされて孤立してしまい

その場所で生きていけなくさえなります。

罪悪感がまったくないので

まったく悪いことなんて

していない顔をしています。

 

心の底から罪悪感がないので

まったく罪のない顔をして笑い

普通に周りの人とうまくやっています。

 

だから、自己愛性人格障害の人が

そんなことをしているなんて

誰も思わないので

相変わらず人気者だったりするんですね。

 

Tiaraは自己愛性人格障害の人のことを

「あの子は取り巻きを作るのがうまいんだよ。」

と言われたことがあります。

 

 

もちろん言った人は

その人が自己愛性人格障害なんて知りません。

 

でもその人のせいで

新人がすぐにやめてしまうことは

知ってるんですよね。

 

 

被害者が、職を失うなんて

もはや当たり前の世界で

自己愛性人格障害を知らない人からしたら

あなたのほうが

何か問題があると思われてしまうのが

普通の世界です。

 

こんなことあなたに子供がいたとしたら

教えたくないですよね?

 

でも、知らないとどんどんやられる人が

増えてしまいます。

 

では、もしあなたに子供がいたとしたら

なんと言って自己愛性人格障害のことを

教えたらいいのでしょう。

 

自己愛性人格障害の被害は

被害者本人にしかわかりません。

 

恋愛が絡むと被害者本人も

気づくかどうかも分かりません。

 

まずは自分の心の声を聴いてみることです。

 

何かおかしいと感じませんか?

 

何か嫌な気分が残りませんか?

 

それを我慢してはいけません。

 

常識で言う細かいことは水に流せとか

気にするなといったようなことは

相手が明らかに失敗しちゃったときは

許す気持ちも必要だということです。

 

 

もちろん水に流した方が

うまくいくことのほうが多いでしょう。

 

ただ、自分が嫌な思いをしていても

明らかに相手が失言しちゃった、とか

悪気なくいってしまった時は

あなたの胸に嫌な気持ちは残りません。

 

たとえ冗談でも

あなたの心が傷ついたら

それは水に流すところではありません。

 

今まであなたに

優しく親切にしてくれているのだとしても

あなたが明らかに嫌がっていることを

何度も何度もしだしたら

彼の心を一度疑ってみるといいかもしれません。

 

こんなこと、好きな人にできるかどうか。

 

普通の男性は、好きな人でなくても

女の子にはひどいことは

できないようにできています。

 

恋人なのに、あなたが

「それは嫌だからやめて。」といったことを

何度も何度もやったり、

あなたに我慢することを強要したり、

たとえ理由を述べても期間を設けて

ある一定期間を過ぎてもやる場合は

あなたに対して

思いやりがないのかもしれません。

 

あなたがやめてと言わなくても

あなたが嫌がるようなことは

しないのが普通です。

 

女の子は年齢を重ねると

これが最後の恋かもしれないと

その恋に執着することがありますが

最後の恋ならなおさら

相手にこだわってみてください。

 

ましてやあなたを馬鹿にしたり

見下したり、嫌なことを繰り返すようなら

その彼とは一刻も早く別れないと

今後のチャンスを

逃してしまうことになるかもしれません。

 

そばにいてどうしても気になってしまうときは

逆にあなたのほうから物質的な距離を置いて

意識的に彼を見ないようにしないと

よけいに苦しいかもしれません。

 

自己愛性人格障害にも程度がありますが、

被害者にも程度があり

嫌なことをされたと気づくとすぐに離れる人、

嫌なことをされても少し様子を見てみる人、

嫌なことをされると

されないように相手によけい

寄り添おうとしてしまう人、

嫌なことをされればされるほど、

気になってしまい

どうしても彼に気に入られようと

必死になってしまう人、

 

後者になればなるほど

被害者の症状は悪くなります。

 

だから、嫌なことをされたと気づいたら

少し相手を疑ってみるといいのです。

 

そして疑った分だけ

相手から心の距離を離しましょう。

 

自分を大切にする気持ちがないと

あなたは幸せになんてなれませんよ。

動機があってやるのが被害者で動機がなくてもやるのが自己愛性人格障害

こんにちは♡

今日は、動機があってやるのが被害者で

動機がなくてもやるのが自己愛性人格障害

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

そのコミュニケーション能力の高さと

魅力で、普段はそんな風に見えませんが

本当はおなかの中に

大きな怒りを持っています。

 

 

自己愛性人格障害の人は

自分がどう見えるか、というところに

一番に重きを置いていてそれがすべてです。

 

笑っていても穏やかでも

本当はおなかの中の怒りを持っていて

出してもいい場面以外では

それを常に隠しています。

 

その怒りは人の気持ちが

本当には理解できないイライラと

その自尊心の低さから

自分は本当は存在価値などない、と思っていて

常に大きな不安と怒りに震えています。

 

 

ですがそれをどこでも出してしまうと

世間では受け入れられないことを

知っていますので

隠していることが辛いのです。

 

ですから自分よりも弱い人間や

逆らえない人間がいるときには

その人の何か悪い理由をこじつけて

怒りを発散させます。

何も理由がないのに怒りを発散させると

周りの人から受け入れてもらえないことは

知っていて

自己愛性人格障害の人は大変臆病なので

普段は奥に隠しているのです。

 

そして自分が尊大な人間だと思われるように

ふるまっているので

怒りを持っているようには見えません。

 

でも、自己愛性人格障害の人を

実際に知っている人は

自己愛性人格障害の人が、

イライラしているところや

ピリピリしているところ

怒鳴りつけたり、長時間叱咤しているところを

見たことがあると思います。

 

だから自己愛性人格障害の人は持っている

おなかの中の怒りを見たことがないという人は

ターゲットではないひとか

周りにターゲットがいない人です。

 

自分自身がターゲットではないとしても

ターゲットがそばにいれば

ターゲットにイライラをぶつけている

自己愛性人格障害の人を

見たことがあるはずです。

 

自己愛性人格障害の人の怒りは

周りで聞いていても怖いので

わかると思います。

 

 

自己愛性人格障害の人がもともと持っている

このおなかの中の怒りを発散させるのに

発散する理由がいります。

 

これが自己愛性人格障害の人の

イライラなので

あなたが彼を怒らせたわけではないのです。

 

これが分からないと

いつまでも苦しみ続けることになります。

 

だからあなたを怒るのに

本当は動機がないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分のおなかにたまった怒りを

あなたの何かにこじつけて

あなたにぶつけます。

 

怒れる理由があれば何でもいいのです。

 

とても怒る理由とは考えにくいことでも

それを理由に怒ったといいます。

 

よくTiaraが言われたことは

なぜ彼が怒るのかわからないTiaraに

「俺がどうして怒っているのか

わからないんだね。もういいよ。」

と言って

連絡を絶たれていました。

 

この言い方なら

何もしていなくても何度でも使えて

しかも彼が不自然なことに

なかなか気づくこともできません。

 

自己愛性人格障害だった場合

動機は出てきません。

 

自己愛性人格障害の人は

嫌がらせを動機なしにやります。

 

これに対して被害者は

理由があって怒ります。

 

 

こんなことを繰り返されているうちに

悲しむ被害者が多いですが

怒る人も出てくるでしょう。

 

ですが、自己愛性人格障害の人が

理由を明確にしていない場合、

被害者もそれを説明することが出来ませんから

被害者のほうが

ほかの人からは悪く映ることもあります。

 

「あなたが彼を怒らせるようなことを

したんじゃないの?」

と言われることもあるでしょう。

 

だから、自分以外の人に相談しても

わかるわけがないのです。

 

自己愛性人格障害の人の怒りは

自分に対する怒りで

自分はそんな人間だと思うことに

耐えられないので

自分がしたことをすべて相手のせいにします。

 

だからあなたは自分がしていないことを

したことにされてでっち上げられ

しかもそれをしている本人から

責められるのです。

 

自己愛性人格障害の人を

まともに相手にしていて

さらに自分が悪いと思ってしまうと

非常につらい状態になってしまいます。

 

彼の罪はそっと彼にお返ししてください。

 

そのやり方は、あなたがしたんでしょ、と

はっきりということではなく

あなたはただ、自分がしていないことを

受けないだけでいいのです。

 

あなたは、責任感が強すぎるので

相手の責任まで

自分の責任にしてしまうようなところが

あります。

 

それが自己愛性人格障害の人にとって

非常に都合がいいのです。

 

そしてあなたはやってもいない罪を

背負うことになり

自己愛性人格障害の人に責められ

周りに責められ、

そしてあなた自身も

あなたを責めて、

追い詰められていきます。

 

よく考えてみてください。

 

それはあなたのしたことですか?

 

わざわざ敵対心を見せたり

あなたが怒りをもってイライラしたり

泣いたり、

苦しんだり、

悲しんだりする必要はないのです。

 

それは自己愛性人格障害の人の

心の中にあるものなので

あなたは受けないで

彼にそっとお返しをしてください。

 

自己愛性人格障害のひとから見ると他人はみんなおかしいと思っている

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとから見ると

他人はみんなおかしい

と思っているということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れた人の

お話を伺っていると

自己愛性人格障害のひとは

激化した後、自分は冷静で

被害者のことをおかしいというようです。

 

相談者の人のいきさつをうかがうのですが

被害者がおかしいことは

特段ありません。

 

ですが、彼が被害者のことを

どう話しているか分からないのですが

彼の周りの人はみんな

被害者のことをおかしいというようです。

 

Tiaraはいきさつを

被害者の口からきいているのですが

被害者がおかしいところは何一つありません。

 

被害者自身も

自分は周りの人からも信頼されていないし

彼のほうがコミュニケーション能力が高く、

自分のほうがおかしいと

思い込んでしまっているケースは

非常に多いのです。

 

それは自己愛性人格障害の人の

マインドコントロールで

あなた自身がおかしく思わされていますが

話を聞いていると

被害者はおかしくないのです。

 

それよりも自己愛性人格障害のひとが

被害者のその行動で

怒りだしたり拒否をすることのほうが

不自然なのです。

 

自己愛性人格障害の人は

こじつけであなたの行動から真実を使って

あなたを悪者にすることがとても得意です。

 

 

自己愛性人格障害のひとの周りにいる

とりまきの人たちは

被害者の人がどんな行動を

とっているのか知りません。

 

自己愛性人格障害の彼に

あなたがおかしいと

伝えられてしまっているので

あなたの話は聞こうとしません。

 

そのために、

あなたは信用を無くしています。

 

自己愛性人格障害の人は

自分を信頼してもらうために

あなたの話を聞いてもらえないように

あらかじめ評判を落としておくのですが、

だんだんと

本当にあなたのほうがおかしい、

と思いだすのです。

 

そして自己愛性人格障害の人自身も

あなたが悪い理由を作り出しているうちに

自分でもそれが本当のことだと

思い込むのです。

 

そうやって

自分のおなかの中の怒りをぶつけるために

周りの人がおかしい理由を

作り出しているうちに

本当に周りがおかしい、と思いだすのです。

 

自分が正しくあるために

その不自然な怒りに理由付けをして

自分は悪くない、と思い込まないと

持たないほどの精神状態なのです。

 

 

だから自己愛性人格障害の人から見ると

周りの人がすべておかしく見えます。

 

そうやって

自分が正しい理由を作り出して

被害者に怒りをぶつけることを正当化して

精神を保っていないと

耐えられない精神状態なのです。

自己愛性人格障害のひと本人も自分の攻撃を止められない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとも

自分の攻撃性を止められない、

ということについてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

付き合いが長くなっていくほどに

どんどん嫌がらせが強くなっていきますが、

本人もはじめから

初めは優しくして信用させ

それからばれないように

少しづつ嫌がらせを強めていこう

などと思ってはいません。

 

あなたと彼との付き合いの中で

どれだけあなたが優しいか、

どれだけあなたが

彼のわがままを受け入れるかによって

虐待の強さは変わってきます。

 

虐待や罵声がひどい人、

ほっとかれる期間が長い人ほど

自分の感情を押し殺し

彼とうまくやっていきたいがために

我慢してきた人が多いと思います。

 

 

Tiaraの元彼は

昔の彼女の話をしているときがありました。

 

ゲーム好きな彼が

「Tiaraでもできるゲームを買って

2人でお家で楽しもう。」と計画してきて

彼の家の近くのゲームショップについて

2人で駐車場を歩いているときでした。

 

その時の話の内容や

なぜ元カノの話になったのか

詳しくは覚えていませんが、

確か彼のほうから昔ばなしみたいに突然

話し出したと思います。

 

彼は元カノとけんかになったことに対して

「俺はそんなつもりはなかったんだよ。。」

と悲しそうに訴えてきました。

Tiaraは彼の話を「うんうん」と聞き

そっか。彼もそんなつもりもなかったのに

何か彼女の機嫌を損ねるようなことをして

もう駄目になっちゃったんだねと思いました。

 

そして彼は

その彼女とダメになった理由が分からず

「俺の思いが分からないならもういいよ。」と

すねているように見えました。

 

Tiaraとの話ではなく

元カノとの話を急に思いだしてか

まるで今のことのように

鮮明に話していました。

 

自分がそんなつもりもないのに

相手を怒らせてしまい、

もっとずっと長く付き合いたかったのに

どうしてもダメになってしまって

そのことを分かってくれない元カノを

責めているように聞こえました。

 

 

それを聞いてTiaraは

彼のことが分かってあげようと

思いましたし、

Tiaraはそんなちょっとしたことでは怒らず

彼が何か変なことを言っちゃったときも

分からずに言ってしまったと思い

怒らないでいてあげよう、と思いました。

 

器用に見えて

案外、不器用なのかなとも思いましたし

悪くみえちゃうけど

本当は純粋なんだな、とも思いました。

 

その時は、自己愛性人格障害なんて

言葉も知らず、

不器用な彼の失敗を

Tiaraは分かってあげよう、

そんな気持ちで聞いていました。

 

中に入ると

何枚かのDVDとゲームを1つ買って

「帰ったら今日はこれを二人でやろうね。」

と彼の家に帰り2人でやったと思います。

 

二人の仲がだんだん穏やかになってきている、

Tiaraはそう思っていました。

 

怒ることも以前に比べて減ってきている、

そう感じていました。

 

今考えてみると

自分から計画をしておいて

その当日になると怒って帰る、

ということを繰り返されていましたので

だんだんとTiaraが彼に

「今度の土曜日、

2人で海でも見に行こうよ。」

と言われても、

「そうやって期待させて当日になると

すぐ怒って帰ったりするから行きたくない。」

と言い出していたんです。

 

すると彼はTiaraをさとすように

「絶対に怒らないから行こ?

もう機嫌悪くなったりしないから。」

と言い出していました。

 

「ほんと?」

「うん。ほんとだよ。

絶対に怒らないから。楽しくするから。」

 

 

そんなことを繰り返しているうちに

本当に怒らなく穏やかになっていったんです。

 

なんとなく彼が感情を抑えているような

そんな彼の努力も見えていたので

仲良くやろうと努力してくれている、

そう思いだしていたんです。

 

彼もTiaraとやっていきたいんだ、

と感じるようになっていたころでした。

 

穏やかな日々が半年ほど続いていました。

 

やっとうまくいくようになってきた。

 

ほら、怒ることなんて

何にも起きてないでしょ?

 

彼が激化して別れる半年ほど前のことです。

 

ですがこの何でもない日々を

繰り返していくうち

もう、結婚間近だと思っていた矢先

また意味もなく怒ることが

多くなっていったんです。

 

最後の1か月は本当に

不自然なほど怒ったり

無言になったりしていました。

 

それで、これはさすがにおかしい、

わざと問題を起こしている、

ということに気づき始めたのです。

 

このように自己愛性人格障害のひとは

本人が抑えていてもどうしても

なってしまうのです。

 

意識して押さえていても

苦しいだけなのです。

 

自己愛性人格障害のひとも

育つ過程でそのようになってしまい

自分でもどうすることもできないし

止めることもできず、

自分がどうしてそうなってしまうのかも

分かっていないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

他人はコントロールできても

自分はコントロール不可能なのです。

 

自己愛性人格障害の嫌がらせは最後に考えられないほど大きいものに発展する

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

嫌がらせは、最後には考えられないほど

大きなものに発展するということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

見た目にはとても感じがよく

コミュニケーション能力も高く

ユーモアもあってとても親切だと思います。

 

普段はターゲット以外の人には

とても律儀で、どこかに行くたびに

お土産を買ってきてくれたり

分からないことがあると

「どうしたの?」と近づいてきて

とても分かりやすく丁寧に教えてくれたり

高感度が抜群にいいと思います。

 

不思議なことに

何人かの自己愛性人格障害の人の親切と

Tiaraの元彼にはじめのころ

Tiaraがしてもらった親切や行動がかぶります。

 

何度も何度もお迎えに来てくれたり

エレベーターで乗り合わせた人を先におろしたりと

立ち振る舞いがとても紳士的です。

 

おそらく今、

Tiaraがこうしてブログを書いていられるのも

今もTiaraの周りには、

数人の自己愛性人格障害のひとがいて

同じような行動をとるところを見ているから

鮮明にかけるのだと思います。

 

もう別れて2年もたっていますから

普通なら忘れてしまっているでしょう。

 

ところが、皆さんのお話を聞いても

今、周りにいる自己愛性人格障害のひとを見ても

同じ行動をとるので

忘れていてもすぐに思いだして

(あ!やってる!)となるのです。

 

今、目の前にいる自己愛性人格障害のひとは

Tiaraにあうのは初めてですから

何とも思っていないと思いますが

Tiaraにはその方が何を考えてどう動くのか

分かってしまうのです。

 

昔から知っているような変な感覚に陥ります。

 

 

それくらい、自己愛性人格障害のひとは

おなじ行動や考え方だということでしょう。

 

たまに相談を聞いていて

この人は違うんじゃないか?と思う人もいますが

やはり深くお聞きしていると

自己愛性人格障害の症状が

はっきりと出ていることが多いです。

 

もう一つ思うことは

自己愛性人格障害の被害者は

自分を愛する気持ちが足りていないので

自分がひどいことをされていても

これくらいのこと、と

水に流してしまうことが多いのですが

人のことを考えすぎる、

という特徴も同時に持ちますので

他人のこととなると

とても心配したり共感したりします。

 

つまり、当事者だと

恋心や情もあり分からないものが

他人のこととなると本当によくわかるのです。

他人のこととなると

ひどい!となります。

 

自分のことだと分からないのです。

 

だから共依存の人は、

もう少し自分のことを客観視できると

本当のことが分かってくると思います。

 

Tiaraも人のことはとてもよくわかるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは本当に

ものすごくひどいことをしていて

相談を聞いていると

たまにものすごい憤りを感じたり

こんなにひどいことをされているのに

そばにいようとする被害者の人を見て

どうしてそんな奴のそばにいるの!と

思ったりするのですが

Tiaraもなかなか離れられなかったので

同じですよね。

 

同じように友達に、

そんなにひどいことをされているのに

どうしてそばにいるの?と

とても心配されたものでしたが、

一緒にいるときは本当に

穏やかな気持ちになれますので

期待をかけてしまうんですよね。

 

この一緒にいるととても穏やかな気持ちになる、

というのは被害者本人にしかわかりません。

 

Tiaraも、

今は一人で

気ままに好きなことをして過ごすのが好きですが

もともとは絶対に1人ではいられないタイプで

暇があると彼や友達と会っていて

1人でいる、ということは

ほとんどありませんでした。

 

元彼と別れて2年たちますが

こんなに穏やかに一人で長いこといるのは

初めてです。

 

しかも、やりたいことがいっぱいあって

けっこう常に忙しいんですよね。

 

おそらく人の心というものが

どうやって動くか、

分かってしまったからだと思います。

 

無理に会って交流を深めなくても

人の心情がどんな風に動くのか分かるので

人のことを知るのに

そんなに時間がかからなくなったことが

原因の1つです。

 

裏の裏まで見えてしまうようになり

本当に裏表なく動いている人、というのは

ものすごく少ないです。

 

そういう人はすぐに分かるので

安心して付き合うことができます。

 

今の会社には女性は、裏表なく

ただ思ったことを言う人がとても多いです。

 

特にお世辞やおべんちゃらを使うこともありませんが

わざわざ人を蹴落として笑いものにする、という人もいません。

 

噂話はそれなりにしますが

ただそれだけです。

 

あの人をどう思うか、ただそれだけです。

 

ただこういうところも少ないと

思うんですけどね。

 

よほど環境がいいんだと思います。

 

男性は、やはり出世欲だったり

ライバル心だったり、いろいろあるので

蹴落としあいや

自分がのし上がろうとしているところも

みえるひともいます。

 

今、親切に見えるかなとおもってみると

ちょっと無理してしている人、

人がいると親切にするけどいないとしない、

という人は自己愛性人格障害でなくても

非常に多いことにも気づきましたし

そんなことで(ありがとう!)と必要以上に

自分が喜んでいたことにも気づきました。

 

意外と損得勘定で動いている人も

多いですし

やらなくてもいいことまで引き受けている人も

ものすごく多いです。

 

本当は嫌なのに断り切れない人もいますし

あいつはどうせ断れないから

あいつにやらせておけばいいよ、という人も

けっこういます。

 

子供のころに親に教えてもらった

きれいな世界だけではないのです。

 

急に話は、自己愛性人格障害のことに戻りますが、

なぜか被害者になるような人は

そこを見ておらず、きれいな部分だけを

見ようとしています。

 

自分がどんな事をされているか

見ようとしていないんですね。

 

そして流しているうちに

自己愛性人格障害の被害は少しづつ

どんどん大きくなります。

 

 

初めはあんなに魅力的だった彼が

少しづつ嫌がらせを強め

初めは軽く冗談程度にディスるとか

いつもあることろにあったものを隠しておくとか

(あれ?)って被害者が少し驚くことを

繰り返していきます。

 

初めは気のせいかな?と思うくらいだったのですが

それが明らかに彼じゃないの?

と思うようになり、それでもあなたが許してくれたら

明らかに彼がしていることを

我慢しなければいけないような

状況にもっていきます。

 

浮気がとても多いのですが、

普通は浮気を我慢するなんて

ありえませんよね?

 

修羅場になったり、

浮気をするならもういい、と相手が出ていったりして

浮気をしながら両方とうまくやるなんているのは

普通のひとなら考えられません。

 

だから普通の人は

浮気を隠しますし、ばれないようにしてたけど

ばれてしまった、というのがとても多いです。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

少しだけ疑わせておきながら

それでも我慢しないと彼と破局してしまう、

と思って女の子が我慢するように

持っていくのがうまいんですよね。

 

浮気、という形でなくても

元カノが自分のことを忘れられないから

心配だから見てくる、というのも

自己愛性人格障害のひとが

よくやるやり方です。

 

まずここで我慢できない人は

モラハラには遭いません。

 

我慢してしまうから少しづつ

嫌がらせが強くなり

エスカレートしていくのです。

 

そしてエスカレートすると

被害者を孤立させたり、悪い噂を立てて

その場にいられないようにしてしまったり、

離婚、結婚も嫌がらせのために使います。

 

多額の借金を背負わされた人もいますし、

仕事の全責任も被害者の人が負わされた人もいます。

 

あんなにも、最初の印象が

ほかのひとよりもよかった

自己愛性人格障害のひとが、

最後には

あなたをどん底に突き落としているのです。

 

自己愛性人格障害のひとは負けることが死ぬほど怖い

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害のひとは

負けるのが死ぬほど怖い、ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人と話をしているときに

やたらと上から目線で話をするのですが

自己愛性人格障害の人も

たまに間違えることがあります。

 

尋常ではないほどの負けず嫌いなので

絶えず、自分が負けないように

人よりも必死で勉強しているので

何事にも優れた人が多いのですが、

人間なので失敗するときもあります。

 

そんな時でも、自分の負けを認めることは

普通の人の比べて尋常ではないほど

許せないので、

そのあとの襲撃が恐ろしいほど怖いです。

 

別にあなたが悪くないにしろ

あなたが相当ダメージを食らうくらい

けちょんけちょんに言われることがあります。

 

自己愛性人格障害の人は

恐ろしいほどの怒りを持った時も

出すべき時と出さないほうがいい場合と

完全に使い分けて

出したり引っこめたりすることが出来るので

その場ではまず言いません。

 

うまいことあなたのせいにできるときは

その場で言うこともありますが、

そういった都合のいい材料がない場合は

たいていその場では黙っています。

 

場合によっては静かに謝ることも

ないこともないです。

 

(ちなみに今、

Tiaraの周りにいる自己愛性人格障害の人は

誤っているところを

誰も聞いたことがないそうです。)

 

 

ですが、たいていの場合意地でも

誰かのせいにして俺は悪くないを

貫き通すので、なぜか周りにいるひとも

唖然としながらも言えない雰囲気になっています。

 

そして自分の中に自分が間違えたことで

煮えたぎる怒りを

数日後にでもなにかあなたの責められるところを

見つけると

徹底的に責め立てます。

 

あなたは、数日前の彼の間違いと

つながっているとも思わないので

ものすごく驚くとともに

相当なショックを受けるでしょう。

 

ですが、それは本来あなたが向けられる

攻撃ではなく

自己愛性人格障害の人が

認めるだけのことなのです。

 

ですが、自己愛性人格障害の人は

もともと自尊心が低く

自分が価値のない存在であることに

おびえているため

負けを認めると

それは自分には存在価値がないことを

自分で認めることになるので

それに耐えがたいほどの屈辱を受けます。

 

 

だから自分よりも価値のない存在を作るために

徹底的にたたきまくるのです。

そうやって人をつぶして

自分の存在価値を上げていないと

耐えられないので生きていけなくなります。

 

 

自己愛性人格障害の人の負

けを指摘することや

自己愛性人格障害の人に

間違いを教えてあげることは

彼からすると死ねといわれているのと

同じことになるのです。

 

そして、

あまりの恐怖にそれをごまかすため

徹底的に人をつぶしてつぶして

無理やり自分を上げ

尊大な自分だとアピールして

自分が正しいと思いむのです。

 

だからそれに対して

被害者になるような責任感の強い人が

いちいち自分のせいだと思い込むことは

自己愛性人格障害の人にとって

非常に都合がいいですし、

あなたも辛くて辛くてたまらなくなるでしょう。

 

自己愛性人格障害の人の責め方は異常なのです。

 

だからその彼の精神的なストレスの

はけ口になっては

今度はあなたが

自己愛性人格障害の人のストレス

を感じることになるのです。

自己愛性人格障害のひとは被害者の魅力を奪う

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

被害者の魅力を奪う

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害者の中には

本当にひどい人もいて

彼から離れられない、

どんなに傷ついても

自分から彼のそばに

行ってしまう人がいます。

 

そんな人もよく話を聞いてみると

自己愛性人格障害の彼と出会う前は

とても魅力的な人だったことが

分かります。

 

お医者様だった方や

学校の先生だった人、

多趣味で旅行好きなひとだったり

友達も多く、いろんなイベントに

参加していたような

アクティブなひともいます。

 

いろいろな習い事に挑戦し

インストラクターの免許を

持っている人など

楽しい人生をおくっていた

魅力的なかたもとても多いです。

 

そんなひとが

自己愛性人格障害の被害に遭い

精神に大きなダメージを負い

混乱して何もできなくなり、仕事も辞めてしまって

部屋で1人、

ただ彼からの連絡を待つだけの人に

なってしまっている人もいます。

 

彼以外のことが

何も頭に入ってこなくなって

しまっているのです。

 

ひどい人だと

まだ自分から彼に連絡を取ってしまい

ののしられたり無視をされ

さらに傷つく、という行為を

してしまっている人もいます。

 

そんなに素敵な人を

こんなにしてしまうなんて

よほどひどいことをされたのだろうと

思ってしまいます。

 

それが世間の人にわかってもらえず

弁の立つ自己愛性人格障害の人のいうことが

信用されてしまうことが何よりも悔しいですが、

自己愛性人格障害の被害は

常識では考えられないことですので

信用されないのも無理もないと思います。

 

自己愛性人格障害という病気は、

病的なほど自尊心がなく

そのことが世間にばれると

恥ずかしくて生きていけないという症状により

ごまかして生きているわけですが

なぜかその真実よりも

肥大して尊大な自分を見せかけている方が

真実味を帯びてしまっています。

 

被害者自身も自己愛性人格障害の人に

惹きつけられてしまっているので

彼の理不尽な態度に気づいていながらも

自分を責めてしまい

どんどん傷ついていきます。

 

そして、魅力的だった被害者の魅力はなくなり

どんどん落ちぶれていってしまうのです。

 

まるで自己愛性人格障害の人が

被害者の魅力を吸い取っているかのように

自己愛性人格障害の人は

被害者をつぶすたびに高揚し、

目をキラキラと輝かせて

いるように見えます。

 

ですが、自己愛性人格障害の人も

その苦しみは人をつぶしたからと言って

消えるわけではないのです。

 

人前では、

尊大な自分を見せつけていないと

嫌われることへの極端な恐怖から

逃れられないので

とても感じのいい人見えますが、

実は1人になったときや、

自分が信頼できる人の前では安心して

脱力することができますので

極度の不安状態におちいっているのです。

 

その状態が彼の素の姿で

本来の自分がなく、極度のたまった怒りだけです。

 

それが安心できるターゲットにのみ

ぶつけられるので

本当に怖いのです。

 

 

それでもその大切な

ターゲットに逃げられることは

怖いので

優しく大事にして自分の魅力を魅せつけ

引き寄せながら

自分のたまった自分でもよくわからない怒りを

ターゲットにぶつけます。

 

だからそのパワーは絶大で

人に寄り添いすぎる被害者は

恐ろしいほどの体験をしなければならないのです。

 

そして魅力的なあなたの

魅力も幸せも周りの人間関係も

すべて奪われていくので

あなたの精神は壊れていってしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人に選ばれたあなたは

幸せだったはずなのに

いわば自己愛性人格障害の人の

犠牲者にならなければならなくなるのです。