自己愛性人格障害の人に正義感を振りかざすことほど怖いことはない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

正義感を振りかざすことほど

怖いことはない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

世知辛い話になりますが

意外と人は

他人を助けたりしません。

 

昔、子供のころに、絵本やTVで見たような

ちょうどいいタイミングで

人はひどいことを見るにみかねて

助けに入る、ということは

現実社会ではあまりあり得ません。

 

なかには正義感の強いひともいて

そういうこともあるかもしれませんが

そういうひとのほうが

案外あとから逆恨みされて

辛い思いをしているかもしれません。

 

世のなかそんなに

きれいごとばかりではありません。

 

ですが、人間の心理として

きれいなことを信じたい気持ちのほうが

どうしても勝ってしまうし、

若ければ若いほど

純粋であれば純粋であるほど

そうだと思いますが

本当はそうあってほしいですが、

現実には、

そんなにいいことばかりではないのです。

 

正義感の強い人がけんかの止めに入り

ケガをしているケースも

ニュースなどを見ていると

よくあります。

 

正義感が強すぎることが危険だなんて

知りませんでした。

 

ずっといいことだと思っていました。

 

ですが、正義感の為に

命を落とす、正義感の為に

たちの悪い人を敵に回してしまうことって

多いんですよね。

 

かといって誰も助けないのも

さみしいですよね。

 

Tiaraがお勧めするのは

助けるときは、直接本人に言わず

そのことが起こっている周辺で

本当に信頼のおける

立場のある人に相談することです。

直接、問題のある人に注意したり

止めに入ったりすると

敵対心を向けたととられてしまい

逆に攻撃の的になってしまうことも

よくあるのです。

 

あなたが人を助ける時は

余裕があるときと

あなた自身が幸せな時です。

 

そして自分を守れる自信の確保した後で

信頼のおける立場のある人に相談して

協力してもらい、

決して一人で戦おうとしないでください。

 

 

あなた自身も充分に幸せであり

ほかの人のことを手伝っても

充分に優しさを保っていられる場合は

誰かを助けてあげてもいいと思います。

 

でもその相手に潰されているようなら

あなたは自分のことを大切にしていません。

 

まず、

自分のことを大切にすることが

先なのです。

 

あなたが間違ったことが嫌いな

正義感の強い人だとしても

自己愛性人格障害の人に

直接注意をしてはいけません。

 

また、嫌なことを嫌、というだけでも、

極端な話危険なのです。

 

特にターゲットだと

自己愛性人格障害の人から

思われているような場合には

些細なことでも反対意見を言うと

自己愛性人格障害の人は

全面否定されたと思い、心の中の無価値観が

恐怖を感じて、

全力であなたをつぶしてきます。

 

恐怖の気持ちほど恐ろしいものはないのです。

 

恐怖の気持ちは自己防衛本能で

人間にとっては自分の身を守るために

必要な感情です。

 

ですが、自己愛性人格障害の人は

その感情が極端に強すぎるのです。

 

逆らった、というほどのことではなくても

自己愛性人格障害の人の意見を

「違うんじゃない?」

といったくらいでも極端に傷つきます。

 

そして、

あなたには全くそんな気がないにも関わらず

やらなければやられる!と

極端な恐怖心をもって

あなたを攻撃してくるのです。

 

だから、

本当に些細なことでも

間違いやあなたの気持ちを分かってもらおうと

自己愛性人格障害の人に話をしてはいけません。

 

もし、少しでも逆らってしまうと

恐ろしいほどの攻撃を

受けることになってしまうのです。

 

それくらい極端な恐怖心を持った

常識では考えられないほどの

臆病な一面を持っているのです。

自己愛性人格障害の被害にあう人の自己犠牲欲について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

犠牲になる人の

自己犠牲欲について

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいていても

彼となんとかやっていけないかと

考えていると思います。

 

大半の被害者は、自己愛性人格障害の人に

何度も傷つけられているのに

別れようとはしていません。

 

気持ちを離すことも苦しいし

彼との穏やかな時間が忘れられず、

もう一度

あの頃の優しかった彼に

戻ってくれないかと

どこかで期待してしまっていると思います。

 

ですが、

嫌なことをされても

彼のそばに居続けて笑っているあなたを見て

彼の攻撃はどんどん強くなっていき

元に戻ることはないのです。

 

 

それに、彼にひどいことをされても

自分の努力で彼にわかってもらい

穏やかな生活をしていくことを望んでいる場合

あなたは自分のことを大切にしていません。

 

自分の気持ちよりも

相手の気持ちを大切にしてしまうのです。

まず、

自分のことを大切にすることが

先なのです。

 

自己愛性人格障害の人を

好きになるような人は

自己犠牲欲が強いです。

 

自分が犠牲になることで

相手にわかってもらおうとして

彼に認めてもらうと満足するのです。

 

どれだけ犠牲になることが出来るかによって

相手をどれほど思っているかを

分かってもらおうとしますが

それが、自己愛性人格障害にとっては

とても都合がいいのです。

 

逆にそういった人でないと

自己愛性人格障害の人と

付き合うことは不可能なのです。

 

だからあなたが

自己愛性人格障害の彼から

「あなたは俺のことを

何もわかっていない。」と言われ

苦しんでいるとしても

そんなことないとTiaraは知っています。

 

分かっていないのは

自己愛性人格障害の人本人と

あなただけなのです。

 

それなのにあなたは

彼から言われたことを真に受け

反省し、

さらに努力して彼に寄り添い

分かってもらおうとします。

 

あなたも

自分は価値がないと思っていて

大事にしてもらうためには

彼に尽くすしかない、と思っていますが

そんなことはありません。

 

あなたは、

相手の為に自分を犠牲にしてでも

相手の為に尽くすことのできる人なのです。

 

その代わり、自分がひどい目にあっていることは

なかなか気づけません。

 

自分のことはわからないのです。

 

そして

自己愛性人格障害の人も同じく

自分には価値がないと思っています。

 

そしてそのことに耐えられないので

それを認めることが出来ず、

そんなはずはないと立派な人物を

演じ続けているのです。

 

そして相手の上に立つことで

自分のほうが価値のある人間だと

思うことで、気分が高揚しているので

被害者になってくれる人を

そばに置くことで

落ち着いていられるのです。

 

あなたが犠牲にならなくても

あなたがいることで

幸せを感じてくれる人は

世のなかにたくさんいますし、

普通の人はあなたが犠牲になることを

できれば避けたいと思うはずです。

 

そもそも男の人は

女の子が嫌がることは

できないようにできているのです。

 

動物など弱い者にも

無意識に嫌がることは

良心が傷んでしまうのでできません。

 

あなたが犠牲にならなくても

楽しいのが一番だし、

もしあなたが

自分の為に犠牲になって努力してくれるとしたら

本当にうれしく思い、

あなたのことを本当に大切にするでしょう。

 

普通の人は自分の為に

犠牲をはらって努力してくれるあなたを

無下にはしないのです。

 

 

一度経験してみると

いかに被害者の人が

相手の為に相手を分かってあげようと

最大限努力する人かわかってしまうので、

自己愛性人格障害の経験をした人にしか

この話はしたくないのです。

 

世間の常識が、いかにいい加減なもので

固定されたものなのかが

よくわかりました。

 

ちゃんと自分の頭と感覚で理解し、

彼は本当に

あなたのことを思っていてくれるか

考えなければならないのです。

自己愛性人格障害の被害に遭ったことにあるひとは付き合うひとは選ばなければいけない

こんにちは♡

 

今日は、だれにでも

初めから心を開いてはいけない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

被害者になったことのある人は

特に人を選ばなければならないと

思います。

 

大人になればなおさらのことです。

 

だれにでも心を開けばよいと

いうもではないのです。

 

特に優しいひとこそ

人をえらばなければいけません。

 

優しすぎるひと、というのは

自分を殺してまでも

相手のために尽くそうとするので

利用してやろうと思う人から見ると

とても簡単に利用できます。

 

それくらいよりそえば

向こうもあなたのことを

大切にしてくれると思いますが、

実はそうではないことのほうが

多いのです。

 

優しいひとはなにかされても

めったに怒りません。

 

だからちょっとくらい

嫌なことされても

さらっと水に流し、

なかったことにしてくれますよね。

 

だから安心してやるひとが

多いんです。

 

自己愛性人格障害でなくても

そういうひとはけっこういますよ。

 

はじめのうちは気に入られていても

だんだんと言いたいことを

言われるようになり、

それでも笑っていると

「全然怒らないもんねえ~♡」と

笑いながら肩をバシッと

叩かれることもあります。

 

 

優しいひとこそ

自分がどんなふうに扱われているか

きちんと相手をみてくださいね。

 

本当に

お互いがふざけあって

笑いあっているならいいのです。

 

それに見せかけた

嫌がらせではありませんか?

 

嫌がっているのにやめない、

とか初めのうちはよかったけど

もうやめて、ってなっているのに

なんで?いいじゃん。

冗談だよ?と言ってやめないのはもはや

ふざけているのではありません。

 

だんだんと

自分がやられるようになってきて

苦しくなると、

あなたの優しさは消えてしまいます。

あなたの魅力はすべてなくなっていて

気づいたら

どんなに嫌なことをされても

無表情に、

何の感情も持たないあなたがそこにいます。

 

本当に怖いので

あなたのまわりに寄ってくるひとを

よく見てお付き合いをしてくださいね。

 

 

なにかおかしいと感じたら

できるだけ早く離れることが

被害を最大限に小さくする

最大のポイントです。

 

あんなにステキだったあなたの魅力が

いつの間にかなくなってしまっています。

 

すべて奪い取られてしまい

あなたから魅力がなくなり

誰もあなたを相手にしなくなると

自己愛性人格障害のひとは

満足して捨てるのです。

 

あなたにまだ魅力があるうちは

誰かに拾われてしまうので

絶対に捨てようとしません。

 

こうやってどんどん魅力も

感情も吸い取られてしまうのです。

 

Tiaraはたまに

自分がすごく嫌なことを言っているなあと

怖くなる時があるのですが

これを教えてくれる人はなかなかいないので

みんな自己愛性人格障害でも

前向きにひたすら頑張ってしまうのです。

 

もっと早く離れることができたら

もっと早く気づけたら

こんなにも苦しまずに済んだのにと

思う被害者を1人でも無くすために

本当のことを知ってほしいのです。

 

あなたはあなたの魅力の

邪魔をするような人のそばに

いないでください。

 

本当はあなたはもっと

素敵な世界へ行けたかもしれないのに、

せっかくの楽しい人生を無駄にしてしまいます。

 

 

自己愛性人格障害のひとも

邪魔をしているつもりもないので

気づきにくく、

どうしてこんな風になってしまうのか分かりません。

 

だから被害者のほうができるだけ

自分の気持ちに早く気づいて

あなたを大事にすることができれば

あっという間にまた楽しい世界が

始まるのです。

自己愛性人格障害のひとが豹変するのはなぜ?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

自分の言ったことやったことを

すぐにくつがえしてしまう心理について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとと付き合っていると

よく言ったことが、次の日には

まるでなかったことのように

全く正反対の態度をとってくることがあります。

 

たとえば、あなたと将来の愛を誓ったとして

「俺にはもうあなた以外は

考えられないんだ。」といったとします。

 

彼はあなたとの将来を覚悟して

言ってくれた言葉だと思い

あなたも、彼との結婚を決意するとします。

 

ですが、特に何も起こっていないのに

本当に些細なことで

彼が機嫌を損ねて不機嫌になり

どうしたのかと思って不安になっていると

「もうあなたとはやっていけないよ。」

といったりします。

 

いろいろと理由をつけて

あなたのせいにしていますが、

あなたにとっては

納得のできるものではありません。

 

ですが、なぜか彼に逆らうことが怖く

彼を失いたくないがために逆らうことができず

我慢していませんか?

 

 

あなたは彼に何もしていなくとも

「彼から捨てられる」という気持ちを

何度もあじわわなければなりません。

 

それは、どうしてかというと

自己愛性人格障害のひとが

あなたの上に立つためです。

 

理由はそれ以外にはありません。

 

たとえば、あなたが相当な努力をして

彼を喜ばせ続けていれば

彼はあなたを離さないかといえば

そうではありません。

 

 

あなたがどんなに努力をしようとも

あなたがどんなに彼に逆らわなくても

あなたが彼にののしられ続けて我慢をしても

あなたは彼から「捨てられて悲しむ」

という気持ちを

彼があなたの上に立つためだけのために

何度もあじわわなければならないのです。

 

 

あなたは彼に捨てられそうになっていることを

あなたが何かしてしまったからだと

勘違いして

一生懸命考えると思いますが

その答えはありません。

 

 

彼が戻ってくるときは、彼が十分に

あなたを痛めつけることに

満足しただけなのです。

 

 

彼が許してくれたわけでも

いえ、ましてや初めから

本当に怒っていたわけでもないのですが

ただ、自分の気持ちを

すっきりさせたいだけのために

充分にあなたを惹きつけておいてから

つきおとす必要があるのです。

 

あなたが彼を

全面的に信じていれば信じているほど

落とされたときのショックが大きいでしょうから

自己愛性人格障害のひとは

それを見込んで

あなたにとことん優しくして

充分に自分に依存させます。

 

だから普段はとてもやさしいのです。

 

 

そして彼に優しくされていることによって

あなたが彼を信用していく工程を見るのも

自己愛性人格障害のひとは大好きです。

 

なぜそんなにひどいことができるのかというと

自己愛性人格障害のひとは

それくらいして人が落ちていくところを

見続けていないと

自分には価値がないような気がして

恐怖のどん底まで突き落とされてしまうので

それを防ぐために必死でやっていなければ

他で平静でいられないからなのです。

モラハラ被害をばねにする

こんにちは♡

今日はモラハラ被害をバネにする

ということについてお話ししたいと思います。

 

 

毎日本当にたくさんのモラハラ被害の

ご相談を受けていますが

みなさん大変ショックが大きいです。

 

そんなことがあるのかと

信じられない気持ちもあるようですし、

自己愛性人格障害のひとが彼だった場合は

あまりの突然の彼の変貌ぶりに

驚いている方も見えますが、

自己愛性人格障害のひとの心理を考えてみると

それが普通なのです。

 

自己愛性い人格障害のひとは

ずっとそうやって生きてきているので

自分の何がおかしいのか分かりません。

 

だから普通の人から見てびっくりすることも

彼にとっては普通なのです。

 

だから被害者にできることは

自己愛性人格障害という共感力を持たない

自分の立場を保つことで必死な人たちがいる、

ということを理解しなければならないのです。

 

自己愛性人格障害の特徴が

よく理解できていない人は

彼に考え方を変えてもらおうと思って

必死に話し合ったり

お願いしたり、

気持ちを分かってもらおうとしてしまいますが

自己愛性人格障害のひとにとって

他人の気持ちはいっさい理解できません。

 

自分の気持ちしか分からず

他人がどう感じていようが

辛かろうが悲しかろうが

どうでもいいのです。

 

これは、自己愛性人格障害のひとにとって

恋人も友人も奥様も自分の子供も同じです。

 

自分以外はどうでもいいのです。

 

これは性格が悪いわけではなく

本人も覚えていないほど幼いころに

相当辛い思いをして

共感力を使わないほうが

楽だという生き方を覚えてしまい、

ずっと共感力を使っていないので

人の気持ちが分からなくなってしまったのです。

 

だから彼を責めることはできません。

 

そうやって育ってしまい、

共感力以外のほかの部分は使って生きてきていますので

ほかの部分は成長しています。

だから見た目には

普通の大人と何ら変わりはないので

外見上が違いが分からないのですが

それだけでとてもひどいことが

罪悪感なくできてしまうのです。

 

そのため、世の中のすべての都合を

自分に合わせて生きているため

彼に都合がいいように

世界が回ってしまっています。

 

だからなぜか、不思議なことに

彼の世界の周りの人は

彼の都合がいいように発言するし

彼の都合のいいように動いてしまったり

彼を絶賛したり彼に意見には反対しない、

という現象が起きてくるのです。

 

だからとても立派に見える人が多く

素敵なのですが、

極端に彼都合で物事が動いてしまっているだけなのです。

 

このことを心底分かって物事を見ることができる人は

彼からの被害を直接受けた人だけです。

 

ようはターゲットなのですが、

臨床心理士など

机上の弁で知識を得た人よりも

はるかに高く実践として学んでいるので

そういった種類の人間がいるということを体感し

誰よりも分かっているのが被害者なのです。

 

でも、わざわざ

自己愛性人格障害のひとの被害になんて

誰も遭いたくないと思います。

 

だから普通の人には

理解できなくて当たり前の世界なのですが

意外と身近にたくさんいるので

理不尽な出来事は

毎日いろんなところで起きているのです。

 

あなたは一度体験しているので

苦しい思いをしたと思いますが、

次からは見抜くことができ、

それなりに対処ができると思います。

 

だから

一度、自己愛性人格障害のひとの被害に

遭ってしまったことをばねに

今後は自分のことを

本当に思ってくれる人だけを選んで

付き合っていき

あなたの素晴らしい未来を

築いていってください。

モラハラ被害はひどくなると犯罪まで発展することもある

こんにちは♡

今日はモラハラと犯罪について

お話ししたいと思います。

 

毎日Tiaraのところには

たくさんのモラハラの相談が来ますが、

中には、本当にひどいものもいくつかあって

世間的には分かりませんが、

これは犯罪に限りなく近いのでは?と

思うほどのものもいくつかあります。

 

コメントをくださる方の中にも

弁護士さんの方もいて、

モラハラについての心理を

調べているといった方もみえます。

 

会社を辞めさせられたり、

暴力をふるわれたり、

お金を取られたりといった方もいて

しかも何にもしていないのに

そんなことになっていても

周りのだれからも信じてもらえて

いなかったりするのです。

 

 

これは明らかに人権侵害になると思うので

中には起訴を起こされるケースも

あるようですが、

被害者がそうしている、というふうに

見せかけられているため、

なかなか証拠を出す、ということが

難しいのです。

 

 

モラハラ専門弁護士とうたっている弁護士事務所も

中にはあるようですが、

モラハラの被害を立証するのは

本当に難しいことなのではと思うので、

もしできる弁護士さんがお見えになるのでしたら

その方は相当な腕前だと思います。

 

 

自己愛性人格障害の特徴として

脳は正常なので犯罪に手を染めることはない、とか

暴力は犯罪に当たるので

手を出すことはない、と言われていますが

密室で行われ、被害者が一切外部に漏らさない、

という自信のある場合や

これは被害者のほうが悪いので正当防衛だと認められる

といった場合は、手を出したり

犯罪に結果的に導かれることもあるようです。

 

本当にひどい被害に発展してしまった方は

これは自己愛性人格障害なのかサイコパスなのか

分からない、と思う方もいるようですが、

本当にひどい場合は犯罪まで発展していることも

あるようなのです。

 

どうして

そこまでひどい状態までに

なってしまったのかというと

自己愛性人格障害のひとは

限度なく

時間とともに、年齢とともに

どんどんひどくなりますので

あなたが許せば許すほどどんどんひどくなります。

 

 

それがエスカレートしてくると

本当に犯罪にまで発展してしまうのです。

 

それを防ぐには逃げるしかありません。

 

精神的に逃げるか、

物質的に離れるかのどちらかです。

 

あなたがこれ以上受け付けない、

と思えば、

自己愛性人格障害の被害は止まります。

 

あなたが許せば許すほど

どんどん加速していきます。

 

あなたが嫌がっているけど

「やめてね。」と言っている程度では

おさまりません。

 

あなたがこれ以上されると嫌だから

あなたのことが嫌いになる、

とわかればやめるのです。

 

たとえば嫌いになったところで

会社が同じだったりすると

嫌がらせ行為はおさまります。

 

ですが、例えば恋人で別れた後も

あなたが彼を気にしている、とわかれば

嫌がらせ行為はおさまりません。

 

嫌いになる、とは無関心になり

彼が何をしてもどうでもいい、

という状態にまでならないとおさまらないのです。

 

たとえば夫婦だったとして

暴力を振るっても

夫婦仲が悪いと思われたくなくて

世間の人には黙っていたり、

経済的な事情から別れたくない、といった場合も

ひどくなるケースがあります。

 

だから経済的な事情も

本当は自分で何とかできることは何とかして

出てこられるようにしなければ

ひどいことになる可能性はあるのです。

 

経済的な事情でなくても

浮気なども同じです。

 

結婚していても、浮気を知っていても

離婚したくないからとずっと耐えていれば

自己愛性人格障害のひとは

ずっと外部の女の人とも付き合い続けたり、

ひどい場合は人数が増えたりするのです。

 

モラハラ被害をひどくさせないためには

相手をやめさせようと思っても無理です。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分でも自分がコントロールできないのです。

 

ですから彼をやめさせるためには

自分が受け付けないようにしなければなりません。

 

浮気をしてもどうぞ!と無関心になれば、

「やめて。」と言わなくても

自分から浮気をやめるかもしれません。

自己愛性人格障害のひとが行う情報の操作

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが行う

情報の操作について

お話ししたいと思います。

 

昨日、

友達と久しぶりに電話をしていて

自己愛性人格障害のひとが1人いるグループで

旅行の計画がある事を聞きました。

 

 

その中で

仲のいい子なのに

1人だけその旅行の計画を

知らされていない子がいました。

 

それで自己愛性人格障害を知っているTiaraは

ちょっと思いついたことがあったので

ここから先は少しフィクションで

お楽しみください。

 

その子は普通に普段の集まりの時は

参加していますが、

なぜか誰が言い出したわけでもないのに

その子がいるときは

旅行の話が出ません。

 

 

まあ、でもそれなりにいろんな話題が出て

楽しかったですが、

ちょっと前から少しだけ

疑問を感じていました。

 

もしかしてみんなで旅行に行ったことを

この子が後で知ったら

ちょっと嫌な気持ちになるのではないかと

思いました。

 

こういったことは

よく自己愛性人格障害のひとが

やることです。

 

そして1回だけなら

まあ、偶然かな?

とかたまたま私のいないところで

旅行の話が出たのかな?と思って

ちょっと気にしないように

明るく振舞うかもしれません。

 

ですが、それが何回も続くと

それが偶然じゃないことがその子にも伝わり

ちょっと嫌な気持ちになってきます。

 

それでも普段の集まりには呼ばれるのです。

 

その時はみんな

相変わらず楽しそうにしていますが

特段変わったことはありません。

 

でもそのうちに少しづつ

その子が発言したときだけ

みんなの反応が薄くなり、賛成をしなかったり、

返事をしなかったり、下を向いたり。。

 

だんだんその子はそこにいるのが

苦しくなってきます。

 

それでもその普段の集まりには

呼ばれるのです。

 

こういった場合、

被害者になる人は、

呼ばれると行ってしまうんですね。

 

自分が行きたくなくても

友達に「一緒に行こう。」

と誘われる場合もあります。

 

なんかいやだな、とすぐに雰囲気を感じ取り

その集まりに行かなくなれば

旅行に誘われなくてもなんら不思議はありません。

 

ですが、行ってしまうから

みんながだんだん自分の話の時だけ

返事が薄くなったり、返事をしなかったり

賛成してもらえなかったりすることに

嫌な雰囲気を感じ取っていくんですよね。

 

この子を普段の集まりに呼ぶ子も

この雰囲気を楽しんでいます。

 

もしくはこの嫌な雰囲気を感じ取り

頑張って誘って

仲間に入れてあげようとしている子かも

しれません。

 

そのグループの中に

自己愛性人格障害のひとがいて

1人だけ外そうとしているだけで

ほかの人は普通にしていても

どんどんその子は嫌な気持ちを

体験していくことになります。

 

この場合、できるだけ早めに

このグループを見切って

この子が誘われたときに断るようになれば

早ければ早いほど

この女の子は楽だと思います。

 

そのうちに集まりに誘われる回数も減って

もっと落ち込むようになるかもしれません。

 

この子がみんなと仲良くやりたい、

仲間に入れてもらいたい、と思えば思うほど

辛くなります。

 

集まりに呼ばれる回数が減ってきたことも

前回この子が知らない間に

みんなで集まっていたことが

この子にさりげなく知らされます。

 

それは、自己愛性人格障害のひとの

「そういえばこの前さあ、。。」とかいう

言葉かもしれません。

 

これは別に自己愛性人格障害のひとが言わなくても

ほかの人が言うかもしれません。

 

言ったって普通のことですよね?

 

でもこの子は傷つくかもしれません。

 

でも

「あれ?そういえばこの前、来なかったんだっけ?」

その一言だけで

傷つけることが可能となります。

 

この時、被害者になりたくなければ、

自己愛性人格障害を知っていればすぐに気づいて

自分から離れようとするので

誘ってくれないことはラッキーなこととなります。

 

自分も行きたくないのであれば

自己愛性人格障害のひとが

1人でそんな計画を立てていたとしても

何にもなりません。

 

 

自己愛性人格障害のひとが

一人でしていることになり

これを読んでいる人には分かると思いますが、

何もしていないことになるのです。

 

自己愛性人格障害のひとのやることは

相手にせず、1人でやらせておいてください。

 

そうすればこの子の心は

壊れたりしません。

 

簡単なことなのですが、

自己愛性人格障害の被害に遭うような人は

人から誘われることを渇望しています。

 

そしてだれかに相手にしてほしい、

と思っていたりそのグループに

入っていたいと思ったり

みんなと仲良くしたいと思うのです。

 

 

Tiaraはちっともそんなところに

入りたいと思いません。

 

ああ、まだみんなそんなことやっているのね、

と思います。

 

Tiaraは今、

そのグループに参加していません。

 

そのグループでない

Tiaraの本当にいい子だと心から思う子、

好きなことしか会いません。

 

元彼のことで自己愛性人格障害の

女の子に気づいたからでした。

 

けっこう長い友達だったので

本当にいい時もありましたが、

彼女の今までの行動で

自己愛性人格障害だと気付いたのです。

 

この子は昔からとてもきれいでさっぱりしていて

友達にも男の子にも人気があります。

 

でも、この子の親友と呼べる子が

何人かいたのですが、

その子たちはみんな

どこで何をしているのか分かりません。

 

あれだけ仲が良かったのに

今、グループにいないのです。

 

みんな可愛くていい子たちでどの子も

変な子は1人もいませんでした。

 

なのになぜかいなくなるのです。

 

いなくなった時に自己愛性人格障害の子に

どうしてあんなに仲が良かったのに最近いないの?と

聞いたことが会ったのですが、

「あの子頭おかしくなっちゃったもん!」と

少し冗談交じりに言ったりしていました。

 

Tiaraは「ちょっと何言ってんの~。

頭なんておかしくなるわけないじゃん。」

と笑いながら言っていたのですが

「だって本当におかしくなっちゃったんだもん。」

とちょっとおおげさに、かわいこぶっておどけて見せて

ガハハという感じで冗談めかして言うので

どうしたのかな?と思いつつも

おもしろかったのでまあいいや、

と流してしまっていました。

 

自己愛性人格障害のひととは

こういった人気者のちょっとおもしろい子にも

存在します。

 

その子の周りで起きたことを

よく見てみると分かるようになるでしょう。

 

誰か1人が毎回嫌な思いをしていませんか?

 

そんなことがもしあれば

その中に自己愛性人格障害のひとが

1人いるのかもしれません。