自己愛性人格障害の人が被害者を責め立てる3つの理由

こんにちは♡

早いもので

もう年末に入ってしまいましたね。

 

Tiaraにとって、今年も例年のごとく

激動の一年となりましたが、

あなたはいかがお過ごしでしょうか?

 

半年間、仕事の都合で

ブログをお休みさせていただいて

おりましたが、

再開しても、仕事の都合上

以前よりUPする回数も減ってしまい

コロナもあり、Tiaraコミニュティの開催も

なかなかできないので

みなさまとは

かなりご無沙汰になってしまいました。

 

来年こそは、本格的に

オンラインコミュニティを

開催させていただこうと

今、プランをいろいろ考えておりますので

楽しみに待っててくださいね!

 

相変わらず、

自己愛性人格障害の被害に

遭われている方も

もう卒業して

たのしい日々を送っている方にも

自己愛性人格障害のことが

理解できるようになり

そして、あなたが

人生を楽しんで生きていけるものに

していきたいので

来年もよろしくお願いします。

 

Tiaraの今年はといいますと

もうずいぶん

自分の自由を楽しめるようになった時間と

大きく変わったのが、

久しぶりに少し

淡い恋心を経験させていただいたのですが、

それでも忙し過ぎるほどの日々を

過ごしておりましたので

お互いになかなかタイミングが合わず

進展しないまま、

離れることとなってしまいました。

Tiaraもなかなか行動ができなかったことと

その人もTiaraがどう思っているのか

わからなかったのでしょうし、

今までの恋愛のように

そんなに簡単にはいかなかったです。

 

相手が自己愛性人格障害の場合は

恋愛の進展が早いことが多いので

普通の人とはなかなか思うように

進まないんだな思っています。

 

ですが、今まで

自己愛性人格障害の元彼のことが

いい意味でも悪い意味でも

忘れられず、どうしても

他の人に気がいかなかったので

Tiaraにとっては、

とても大きな進歩となりました。

 

まったく会わないわけではないので、

部署を離れてしまうけれど、

偶然に通勤途中で会うこともないとは

いえませんので

またどこかで会ったら

楽しくお話しできるといいなとは

思っています。

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害の人が

どうして被害者を責め立てるのか

についてお話をしたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる人の

お話しを聞いていますと

喧嘩になるような原因もないのに

突然彼から責め立てられる、

というシーンが毎回出てきます。

 

これによって被害者は、

自分が

どうして責め立てられているのか分からず

それを一生懸命説明しようとすればするほど

なぜか、被害者の方が悪者になります。

 

これによって被害者が苦しむわけですが、

必ずしも自己愛性人格障害の人が

被害者の人にキレている

というわけではありません。

 

本当は怒る必要のない

なんでも無い会話からでも

相手を悪者にして

責め立てるということをするわけですが、

毎回聞いていて思うことですが

これは被害者が自己愛性人格障害の人に対して

何かしたから怒られている、

というわけではありません。

 

自己愛性人格障害の人は幼いころに

とてもつらい思いをして過ごしていることが

ほとんどなので、

そのあまりにも辛い環境から

共感力を無くすことで

その辛さから逃れて生きてきました。

 

そのため、

普通の人が当たり前にわかる感情に対して

自分だけがまったくわからないので

大きな不安を抱えて生きていますし

それが周りの人に知られることを

恐れています。

 

自分が有能な人物だと思われていないと

自分には価値がないことがバレてしまうので

世間から干されてしまうと勝手に

恐怖心をいだいています。

 

本当はそんなことはないのですが、

自尊心が著しくかけているために

価値のない自分を

恥ずかしいと思ってしまっているのです。

 

だからそれを誤魔化すために

あなたを意味のないことで責め立て

あなたにはもちろん

理由がわからないのですが

わからないあなたが悪いと

分からないことにも責め立てるので

あなたには

自分が何をして彼を怒らせているのか

分からないと思います。

 

何も分からない状態で

何度も何度も責め立てられると

あなたはやがて自尊心を無くしていきます。

 

モラハラ環境下にあなたがずっと居続けると

あなたが逃げていかないために

自己愛性人格障害の人は

ずっとあなたを責め立てることができるし

その責任はあなたの方にあるという形で

あなたを追い詰めていきますので

堂々とあなたを責め立てることができます。

 

自分の方が上だと

常に確認していなければ生きていけないので

被害者に逃げられると、

また新しいターゲットを

探さなくてはならないのですが

あなたは逃げていかないので

安心して責め立てることができ、

少しだけスッキリできます。

 

そんな自己愛人格障害のひとが、

自分の自尊心を保つために

他人を見下す行為は、

職場の中でするモラハラと

恋人同士の間でするモラハラでは

自己愛性人格障害の人が

やらなければいけないことが

若干変わってきます。

 

 

自己愛性人格障害の人が

例えば彼だったり

旦那様だったりした場合は

周りに聞いている人のいないところで

あなたを責めることができるので

安心して

あなたに感情をぶつけて

スッキリすることができます。

 

 

ですが、もしこれが部下や同僚など

会社や仕事の場で

行う場合は

周りにも人がいるので

その人たちからみて

あなたを責める理由が周りの人から見ても

おかしくないように

しなければなりませんので、

夫婦や恋人どおしのように二人きりの環境より

考えなければなりません。

 

そのために

あなたが常日頃から

責められてもおかしくない

周りに迷惑をかける人物だとか

ミスを犯しやすい人だとか、

イライラさせられる人物だとか

思われている必要があります。

 

そのために、何もない時からこじつけで、

あなたに言いがかりをつけていることが

よくあるでしょう。

 

それは、自己愛性人格障害のひとが

自分の怒りをぶつける時の下準備で

何もない時から常に行っています。

 

あなたが普段、理不尽だと感じる行動は

この心理からきています。

 

この行動を、

自己愛人格障害のひとは

普段、意識することなく

しているのです。

 

自己愛人格障害のひとは

幼い頃からモラハラをすることでしか

生きられない体質になっていますので

悪気なく、やっていて

あなたを苦しめるためにしている、

というよりは

自分を守るためにしているのです。

自己愛性人格障害の人はわからないようにあなたの邪魔をし続けている

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

さりげなく

あなたの邪魔をしていることに

気づく方法について

お話をしたいと思います。

 

あなたが気づかないうちに

あなたの評判が落とされている

ということはありませんか?

 

例えば、

評判を落とされるまでもいかなくても

自己愛性人格障害の人は

他人が幸せそうにしているのを

許すことができません。

 

 

例えば自分が好きなわけでもないのに

他の人が上手くいきそうになると

近づいてきて気のある素振りをする子も

自己愛性人格障害の可能性があります。

 

見分けるポイントは

あなたが仲のよい男性に近づいた時や

その男性とあなたが

二人で話しているところに割り込んできて

一緒に話の輪の中に入ってくるのに

あなたがその男性に近づいていない時は

まったく興味を示さず、

その男性に近づいてこない場合

その子は

自己愛性人格障害の可能性があります。

 

その子はその男性が好きなのではなく

ただ、自分の近くで誰かが仲良くなるのが

我慢できないだけなのです。

 

あと、

あなたに何かするわけではないのですが、

周りの人と

普通に仲良くしているように見えても

よく考えてみると

徹底的にあなただけを省いて

あなたには何の情報を与えず

あなた以外の周りの人だけに

極端に親切にしたり相談に乗ったり

極端に優しくし続ける時も

その人が自己愛性人格障害の

可能性があります。

 

初めのうちは

あなた自身も

気づかないままかもしれませんが、

しばらくすると

何となく

気分の悪い思いを

何度も感じるようになってくるので

やがて、あなたも気付き出すと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたに悪いことをしている様には

見えないままに

気づかない間に

周りの人をコントロールして

あなたを落としめるということが

よくあります。

 

自己愛性人格障害の人は

幼い頃に、

ありのままの自分を認めてもらえず、

自尊心がまったくない状態で

育ってしまったために

自分に生きる価値がないと思っていて

それが世間の人にバレると

自分の存在が危ぶまれると

極端な恐怖心を持っている病気です。

本当はそんなことがないのですが、

子供にとっては

親や周りの環境から受け入れてもらえないと

生きていけないので

それは、想像できないほど

大変辛い経験だったと思います。

 

まだ幼い頃に、そんな恐怖に耐えていたため

生きていくために共感力をなくした方が

楽に生きていけるため、

共感力を麻痺させて成長していった結果

共感力がまったく育たなかったのです。

 

そしてその自尊心が全くない状態から

自分には価値がないと周りの人にバレることを

必死で隠していないと生きていけない

と勝手に思い込んでいるので

必死で尊大な自分をアピールします。

 

自己愛性人格障害の人の前で

幸せそうにしている人を見かけたり、

うまくいっている人を見ると

自分には価値がないことから

極端な恐怖心が出てきてしまい

その人を全力で潰そうとします。

 

ただ、そんなひどいことをしていると

周りにいる人たちから許されないことも

知っていますので

自分がしているひどいことを

全力で隠そうとします。

 

例えば相手の悪いところを見せつけて

自分がひどいことをしているところから

目を逸らそうとするため、

あなたが何もしていないとしても

極悪人のように思われるようにして

周りの目を

その人の悪いところに向けるように

コントロールして

自分がしていることを

全力で隠しながらやります。

 

そのため、周りの人から見ると

自己愛性人格障害の人が

ひどいことをしているようには

とても見えませんし、

傷つけられている人間がいることさえも

わからなくしてしまいます。

 

そうすることで自分を守りながら

自分の近くに悪物を作ることと同時に

その人のフォローをするために

自分がどんなに苦労をしているかということを

アピールすることがよくあります。

そのために

自己愛性人格障害の人は

周りの人からの同情をかい

あなたは

何もしていないのに

周りの人に信用して貰えず、

軽く扱われるということがよくありますが

これで傷ついてしまうと

自己愛性人格障害の人は

自分のほうが上だと感じて

高揚し、さらにあなたにひどいことを

する様になります。

 

そしてこれを1人の人に対して

立て続けにやり続けますので

周りの人も1回や2回なら

あなたのことを気にしていなかったとしても

だんだんと

あなたの印象が悪くなっていきます。

 

一旦印象が悪くなると

その印象をくつがえすのは難しく

あなたはだんだん周りの人から

まともに話を聞いてもらえなくなります。

 

こうなるとあなたの存在が

軽くあしらわれてしまったり

あなたが悪いと

判断されてしまうようになるので

あなたの言葉が周りの人の耳に届かず

物事がうまく進みにくくなります。

 

そのためにあなたのなかに不満が募り

あなたが怒ってしまうと

さらにあなたの印象が悪くなってしまうので

怒るときには注意が必要です。

 

怒ってもいいのですが、

ただ、機嫌が悪くなったり

あなたの感情をぶつけてしまうと

ただでさえ、あなたの印象は

自己愛性人格障害の人に

コントロールされて

悪くなってしまいますので

出来るだけ、怒る、というよりは

あなたの印象を薄くして

周りの人からあなたの存在を

気にされない作戦に出たほうがいいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

話をしたところで話になりませんので

やめてと言ったところで

通じることがありませんし

逆に、やめて欲しいんだ、と知ると

余計にやってくるので

あなたが嫌がっていることを

自己愛性人格障害の人に

知られてはいけません。

 

あなたが訴えれば訴えるほど

あなたの言葉を使って、

それを反論することができますし、

あなたの言葉を悪く捉えて

周りの人に広げる可能性もあります。

 

自己愛性人格障害の人への対応は

あなたが何を考えているか

わからないようにする事です。

 

自己愛性人格障害の人は

共感力がありませんので

表面上にわかりやすいタイプの人や

素直に態度に出す人、

言葉にして

すぐに自分の思いを告げる人以外は

何を考えているか

読むことができません。

 

何を考えているかわからないと

あなたがどんなことを嫌がるのか、

何をすれば気を引くことができるのか

どんな嫌がらせをすれば

あなたが傷つくのかわかりません。

 

だから自己愛性人格障害の人に

あなたの気持ちを知られては

ならないのです。

自己愛性人格障害の人にとって、取り巻きの人たちとはあなたを傷つけるための道具でしかない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

取り込まれた人たちについて

お話ししようと思います。

 

自己愛性人格障害の人と

とても仲良くしているように

見える人たちがいると

思うのですが、

その周りにいる人たちも

周りから見ると

とてもよく見えると思うのですが

決してそうではありません。

 

Tiaraは恋愛から

自己愛性人格障害の人と出会っているので

本当にわからなかったのですが、

同性でも、自己愛性人格障害の人に

ものすごく惹きつけられていると思います。

 

とても頭が良く有能だったり

仕事ができるように見えたり

自分が辛い時に寄り添ってうんうん、

と話を聞いてくれる優しい自己愛性人格障害に

自分にとって大事な存在!と

被害者が依存してしまっている場合も

あります。

 

ここでは、もう言うまでもなく

メインは相手を癒すことではなく

自分の優しさを魅力として相手に見せることで

とても優しい人、

と被害者を依存させるためにしている

だけなのですが

被害者も自分の感情メインでしか

物事を普通は捉えられないので

自己愛性人格障害の場合はあくまでも

自分がよく見えることメインでしか

物事を考えられません。

 

だからファンもつきやすく、

本当にずっとそのまま相手のことを

いたわってくれているだけで

いてくれればいいのですが、

自己愛性人格障害の人は自分を信じた人に

どうしても攻撃をしてしまい、

安心して自分の中の怒りを

ぶつけることができるので

自己愛性人格障害の人の

才能にも優しさにも

依存しないほうがいいです。

 

有能な自己愛性人格障害の人の場合は

自己愛性人格障害の人と一緒にいると

そのうちに自分も仕事ができるようになると

思ってしまうのですが

自己愛性人格障害の人は

自分が人よりも突き抜けている状態でないと

我慢できないので、

初めの頃はやさしく

丁寧に教えてくれたとしても

時間とともにやがて教えなくなります。

 

教えなくなるどころか、

積極的に情報を隠すようになるので

自己愛性人格障害の被害者は

だんだんいろいろなことがわからなくなり

不安になります。

しかも自分にだけ情報が入ってこない気がして

不安になるのですが、

それは、あなたが自己愛性人格障害の人を

心から信用してしまったからです。

 

初めは分からないし、

自己愛性人格障害の人は

常に尊大な自分を見せつけていないと

気が済まないので

極端に優しかったり、親切だったり、

有能だったりして、

そして自分のそんなところを

極端に良く見せることにこだわっているので

普通の人よりも素敵に見えたりするので

それは仕方のないことなのかもしれません。

 

よく、

最初から

自己愛性人格障害を見抜く方法はありますか?

と聞かれることがあるのですが、

1週間も一緒にいれば

大体の匂いを嗅ぎつける事は多いです。

 

早い場合は、

会ってすぐにわかる場合もあります。

 

まず、近づき方や、親切の度合いに

特徴があります。

 

すっと自然に

心に入り込んでくるようなところや

すぐにそばまで入り込んでくるところなど

今考えたら、明らかに不自然です。

 

誘うこともとても得意で

断るほうが不自然なほど、自然に

相手をYesといわせることができます。

 

あと、親切の度合いが極端によすぎるときや

そこまでする?というほど

他人に親切にしようとする一面が見えた場合

Tiaraはまず自己愛性人格障害を疑います。

 

それで違う場合も

そうである場合もあるのですが

本当のことは

半年ほど経ってから気づくのです。

 

自己愛性人格障害をよく知っている人も

初めはTiaraが

自己愛性人格障害かもしれないと疑って

自分を見せてこないことがあります。

 

少し冷たかったり、

極端に自分を出さない人もいますが

もし、自己愛性人格障害でない場合は

段々と少しづつ柔らかくなっていきます。

 

周りの人たちとだんだんと自然に

心の内を素直に話してきて

打ち解けてくるので

いきなり親切にしようとしたり

自分を知ってもらおうと

押し付けてきたりしません。

 

この場合、出会ってすぐの頃の印象としては

自己愛性人格障害の人の方が

普通の人よりも

印象は良いことがほとんどです。

 

そこで意気投合してしまい、

自己愛性人格障害の人に懐いてしまうと

徐々に態度が変わっていき

気付くとあなただけが情報を隠されていたり

まともに相手にしてもらえないことに

気づきます。

 

そこで、自己愛性人格障害の人に

気に入られようと

話しかけたり、自分から挨拶をしたり

何か悪いことをしてしまったんじゃないかと

気にしだしたりする人を

自己愛性人格障害の人はよく

取り巻きにするか

ターゲットにするかのどちらかを

無意識のうちに選びだします。

 

あなたがご機嫌を取ることで

自己愛性人格障害の人が

機嫌をなおすとほっとして

安心してまた付き合ってしまうと

そこでターゲット認識されてしまいます。

 

いったん、

この子はターゲットだ

と判断されてしまうと

その周りにいる人を取り巻きにすることで

誰にもきづかれずに

あなたを傷つけることができます。

 

あなたに、直接攻撃せずとも

あなた以外の周りの人に

極端に親切にすることで

あなたの承認欲求を傷つけていきます。

 

承認欲求とは人間なら

誰でももっているもので自然なものなのです。

 

あなたが承認欲求が強いタイプだとは

思いません。

 

むしろ被害者体質の人は自分よりも

他人を優先する傾向にあり、

承認欲求は強い方ではありません。

 

ところが

そんな承認欲求が強いタイプではない人も

自己愛性人格障害の人の

ターゲットになってしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人にとって

取り巻きの存在とは

あなたを傷つけると同時に

取り巻きたちを魅了し、

取り巻きたちから尊敬されることで

自分の自尊心を上げます。

 

そしてさらに

あなたを傷つけるための道具に使い、

自分がひどいことをしていることを

隠すことができるので

いくら親切にしても損をする、

ということがありません。

 

だから取り巻きには

極端に優しくするのです。

 

むしろ、取り巻きを夢中にさせたり、

取り巻きに親切にしているところを

周りの人にもみられたりすると

「あの人はいい人だよね」と

自分のこと評判も上がり

そうすることによって疑われにくくなるので

コスパがいいのです。

だから親切にされている取り巻きたちは

自己愛性人格障害の人を

悪い人だと思うことはないかもしれません。

 

それを見ることで

あなたは辛いかもしれませんが、

自己愛性人格障害の人に

あなたの辛そうな表情を見せると

自己愛性人格障害の人は

それをみて自尊心を上げ、

高揚して気分が良くなるので

あなたのその

辛そうな顔を見るのが癖になってしまい

さらにあなたを傷つけるために

取り巻きの人と仲良くしているところや

魅力的な部分を見せてくるので

あなたに指1本触れることなく

あなたを苦しめることが出来るのです。

 

だから、あなたは、

自己愛性人格障害の人が

取り巻きの人たちと仲良くしているところや

優しくしているところを見て

傷ついてはいけません。

 

傷ついているところや悲しんでいるところを

全く見せず、

どうでも良い、という態度をとっていたり、

または自己愛性人格障害の人には目もくれず

他の人と楽しそうにしていたり

あなたが何かに夢中になっているところを

見せるようにすると

今度は自己愛性人格障害の人が辛くなります。

 

自己愛性人格障害の人は

自分のほうが上だと思うことによってしか

生きられず、

あなたを下に見ようとすべてを

馬鹿にしてきますので

そこで一旦は激おこで

そのあとは、

自己愛性人格障害の人に対して呆れ、

そしてさらに

自己愛性人格障害の人はもうどうでもいいと

他の人と夢中になっているところを

立て続けに見せ続けると

自己愛性人格障害の人の方が

あなたよりも早く、極端に傷つきます。

 

もしかしたらムキになって

さらに取り巻きたちと楽しそうに

振る舞うかもしれないのですが

絶対に傷ついているところを

見せないで下さい。

 

それでもさらに

あなたも楽しいことに

夢中になっているように見せかけて

自己愛性人格障害の人に対しては

全く興味がないようにしていると

自己愛性人格障害の人は

やっている意味がなくなってくるのです。

 

だから

理不尽な思いに悔しい思いをして

怒っているところや涙ぐんでいるところも

見せてはいけません。

 

見せると高揚してさらに仕掛けてくるのです。

 

ただ、見せるなら周りに人がいる状態で

あえて見せる作戦に出るなら少し辛いですが

あなたが何度も苦しんでいるところを

大袈裟に見せていると

やがて、おかしいと気づき始める人も

出始めます。

 

また、あなたが心を許せる人がいるならば

その人に自己愛性人格障害の人に

周りにわからないように意地悪をされている、

と前もっていっておくという手も

あるでしょう。

 

そして、その上でその人が

あなたが苦しんでいるところを

何度も見掛けたなら、

初めは「そんなことはしていないって。」とか

「勘違いじゃない?」と言ったとしても

だんだん、信じてくれるようになります。

 

とにかく我慢して自分だけが

傷ついていくような

自己愛性人格障害の人と仲良くしたい

という願望だけは

持たないようにしてください。

自己愛性人格障害の育ち方

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人の育ち方について

お話しようと思います。

 

自己愛性人格障害とは

幼い頃に

本当の自分を受け入れてもらえないままに

育ってしまったために

共感力が育たなくなってしまった病気です。

 

例えばモラハラ家庭で育ってしまうと

自分のことよりも

両親が揉めている状況をなんとかしようと

必死で考えているために

自分のことが全く考えられないままに

大きくなってしまった場合、

自己愛性人格障害になるか

その被害者になるかの

どちらかになる可能性が

非常に高いと思います。

 

自分のことは差し置いて

モラハラをする父親から

精神的に虐待される母親を

なんとか助け出そうとするために

自分のことは全く後回しにして

(後回しにしていることにすら

気づいていない場合が多いのですが)

母親をかばおうと必死になったり

母親の辛さを分かってあげようと

母親の話を聞いてあげたり

少しおどけて見せて、

自分が笑わせようとすることで

周りを和んだ雰囲気にさせようと

必死になっている場合、

その子供は被害者体質になりやすいと

思います。

その子供が

周りの環境をなんとかしようとするあまり

自分の傷にはまったく気づいていません。

 

また、母親をかばおうとするあまりに

逆に父親からのターゲットになってしまい、

責められたり、追い詰められたり

または、母親の罪悪感をあおって

父親が、母親を思い通りに操るために

子供にひどいことをしたり

その子供に

母親のいうことを聞くよりも

父親の言うことを聞く方が、

父親が穏やかになると思わせて

父親の思い通りに動くことで

母親へのモラハラに

知らず知らずのうちに

加担してしまっている場合もあります。

 

この場合も子供は、

なんとかしようと必死になっているだけで

父親がひどいことをしている事にも

気づきにくいですし、

自らも母親が悪いと思ってしまう場合も

あります。

 

その場合、その子は高い確率で

自己愛性人格障害に育っていくと思います。

 

 

そうやって育った子供が男の子だった場合

大人になってから、

ある女の子と恋愛関係になった場合

今までは両親の揉め事を必死になって

止めようとすることに

夢中になっていたため

自分が置き去りにされていることにも

蔑ろにされていることにも

気づかなかったかもしれませんが、

恋愛関係におちいった女の子が

自分のことを思ってくれることに

感動を覚えるかもしれません。

 

そして、

今まで自分の話を

聞いてくれなかった両親の代わりに

その女の子に依存していくようになります。

 

初めのうちは二人とも

とても幸せな時を過ごすと思いますが、

やがて恋愛関係が長く続くにつれて

思うようにいかないことも

出てくると思います。

 

そうなった時に

知らず知らずのうちに

自己愛性人格障害に育ってしまった男の子が

今まで

自分の思い通りに動くと思っていた女の子が

自分の事を思わずに勝手に動いた場合、

激しい怒りとなってしまうかもしれません。

 

これは1つの例で男女は逆の場合も

ありますし、

男と男の友情の場合もあるかもしれませんし、

女同士や近所付き合い、

会社での

部下と上司や同僚同士の場合などもあり

もはや性別や人間関係は

関係ないかもしれません。

 

モラハラをするのが母親で

父親の方が

精神的に追い詰められる場合もあるでしょうし

もはや自己愛性人格障害には夫婦や恋愛関係

会社など、性別などまったく関係なく

どこにでも起こりうるものだと

Tiaraは考えます。

 

 

Tiaraも初めて気づいたのが

恋愛関係からだったので

恋愛関係での

自己愛性人格障害と被害者の立場で

ブログを書かせていただきましたが、

色々な相談を聞くにつれてもはや

人間関係はなんだろうと

モラハラ関係は起こりうるものだと

気づいたのです。

 

そして自己愛性人格障害本人も知らない間に

育つ環境の中で

自己愛性人格障害に育ってしまっていますので

気づかないうちに何故か

そのような心境になっていき

自分でも

止めることができなくなっているのです。

 

モラハラは誰にでもやる可能性はありますが

特に一番信頼し合った恋人関係や

絶対に逃げていくことのできない

会社での近い関係の同僚や

部下にもしてしまうし、

相手が悪いと思い込んで

自分がそんなことをしているとは

夢にも思っていないのです。

 

何故自分が一番信頼しているはずの

心許せる存在を

精神的にいたぶり続けて

潰れていくところをみたいと思うのかというと

自尊心が非常に低い病気なので

自分が人から拒否をされることに

普通の人よりも

深く極端に傷つくことが怖いのです。

 

だから、自分がひどいことをすることにより

自分の事を嫌いになってしまわれることに

恐怖を感じていますので

自己愛性人格障害の人が

否定をしたり、無視をしたりして

相手の人がそれで怒ったり、

離れていったりしないか

相手が気づかないレベルから初めて

試してみるのですが、

それで受け入れてくれない人には

怖くてモラハラができません。

 

そういった意味では、

自己愛性人格障害の人は

まったく自分の事を見てもらえない

環境下の中で育っているので

自分の事を考えてくれる恋人や親友に

絶大な信頼を置き、

そして優しい人や自分の事を考えてくれて

言いたいことを我慢してくれるような異性には

安心してその不安な気持ちや虐待の気持ちを

向けることができます。

 

もし、

幼い頃に親から無償の愛をもらい

自分の気持ちを受け止めてもらっていたり

自分の事を考えてくれたり

心配してくれる両親に育ったとしたら

のびのびと自分の感情を表に出すことができて

本当の気持ちをそのままに

受け入れてもらえることができていたなら

共感力を麻痺させることは

なかったと思います。

 

一緒に共感し合い、笑い

苦しみをわかってもらったり

いたわってもらったりしていれば

共感力を使うことは

幸せなことだったでしょう。

 

しかし、

自己愛性人格障害の人は共感力を使うと

辛い状況になるからつかわなかったのです。

 

共感力を使わなければ

母親が辛い思いをしているから

なんとかしたい、と

罪悪感に苦しみ、母親に同情し、

なんとかしたいと必死にあがいても

なんともできない自分に絶望することも

なくなります。

 

それでもモラハラをやめてくれない父親に

勝つことはできないと痛感したはずです。

 

共感力を持つことで絶望していき

やがて共感力を使わない方が楽だと

無意識レベルの中で気づいて

だんだんと

自然に使わなくなっていったのです。

 

自分を無条件に

受け入れてくれる人がいることを

体感的に自然に知ることができた人は

大人になった今、自分自分と自分のことばかり

執拗に見せたがったり、有能に見せたがったり

他の人を潰してまでも

周りの人に価値がある存在として

賞賛されたい、と

異常に強く思うこともありません。

 

Tiaraの周りの

自己愛性人格障害の人をみていると

異常に自分のことばかりを見せつけています。

 

自分の才能を

大袈裟に見せつけているだけでなく

他の人が少しでも目立ちそうになると

全力で潰してきます。

 

もし、その自己愛性人格障害の人の周りに

明るいだとか、友達を作るのがうまそう、とか

まあ普通に人に好かれやすいとか

特に才能があるわけではなくても

普通に魅力的な人がいたとすると

その人がわざわざ

人を惹きつけているわけではないとしても

ちょっと褒められたり、

いいところをみつけられたり

なんなら少し得意なことがあったりすると

必ずと言っていいほど確実に

その人のその魅力が

潰れるようなことをします。

 

例えば、絵がうまい人がいたとします。

 

するとその人をディスるわけでもないのですが

有名な画家が描いた

周りの人が見て驚くような

綺麗な絵を持ってきて

その絵を褒めまくったり、賞賛したりして

騒ぎ立てます。

 

その人の絵をけなしているわけではないので

周りの人は

気づかない人が多いかもしれませんが、

はじめに見せたその人の絵のことは

みんな忘れてしまっています。

 

それを異常に繰り返しているので

いつの間にか周りの人たちは

絵のうまい人のことを気にかけなくなります。

 

そういったやり方を常にしているので

自己愛性人格障害の人以外の魅力的な人からは

みんないつの間にか

興味を無くしてしまっているのです。

 

Tiaraはそれを知っていてみているので

そういった潰し行為をはじめると

すぐに気づきます。

 

そして、黙ってみていると

周りの人が自分以外の魅力的な人に

興味をなくすまで

さきほどのような行為を行い

その人にみんなが興味を無くすと

今度は周りの人に異様に親切にしたり

上から物を言って脅しをかけたり

優しく親切にしてあげているように

繰り返しながら

自然に自分が偉大な人物だと印象付けるような

ものの言い方を繰り返します。

 

聞いている人がいない時や、

誰も見ていないところで親切にすることはなく

必ず周りに人がいる時にわざわざ

いいひとに見えるように

振る舞っています。

 

人と仲良くする時も、

明るく冗談を言う時も必ず、

周りに多くの人がいることが条件で

誰もいないところでは

急にもぬけの殻のようになります。

 

自己愛性人格障害とは

自分の価値に極端に自信がなく

それを必死で隠すために

尊大で有能に振る舞い続ける病気で

その心の中は

生きていくために麻痺させてしまった

共感力がないがために

周りの人が何を考えているかわからないので

必死で有能で魅力的な人物だと振る舞い続けて

それを見て信じた人が自分から

近づいてくることで

安心してその人に近づくことができるのです。

 

そしてその人がいい人であればあるほど

安心して、やがては

自分の中の爆発しそうない怒りと不安を

すこすづつ試し行為を行いながら

用意周到に、大丈夫だと判断しながら

やがてモラハラへと化すのです。

 

その自己愛性人格障害のひとに

繰り返す試し行為の中で何度も

安心感を与えてしまった人は

自分のことはどうでもいい、

自分の痛みに鈍感で

人のことばかり考えてしまうような

被害者体質のひとが

どうしてもターゲットになってしまうのです。

 

だから被害を与える側と

受ける側の人間は決まっていて

必ずその組み合わせで

くっつく仕組みになっています。

 

だからモラハラを受け続けてしまう人は

自分が

モラハラを受け付けない人間に変化しなければ

永遠に

色々な自己愛性人格障害の人に

安心感を持たれてしまい

モラハラを受け続ける運命となって

しまうのでしょう。

自己愛性人格障害の人の脳の構造について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の構造について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

ぱっと見は普通の人よりも

魅力的な人がとても多いと思います。

 

とても熱い心を持った

正義感あふれた人物に見えることもありますし

とても才能を持った素晴らしい人なのに

謙虚で誠実で優しくて・・・

 

こんなにいい人がいるのかと思うくらいです。

 

自己愛性人格障害の人は

ターゲット以外の人からは

こう見えるように必死で振る舞い

自分の中の爆発しそうな怒りは

表に全く出すことなく、しまっておいて

自己愛性人格障害の人が

この人ならこの怒りをぶつけても大丈夫、

と判断した、

相手を責めない、すべて自分のせいだと思う

自尊心の低い人や

責任感の強い他者を責めないひとに

全力でぶつけてきます。

自己愛性人格障害の人の中にも

タイプがありますから

尊大な自分を演じ切ることができずに

ちょいちょい本当の顔が姿を表してしまい

なんとなくバレてしまっている人もいますが

その症状が重ければ重いほど表にだしません。

 

つまり周りからの信頼が尋常でないくらい

ありすぎるくらいの方が

自己愛性人格障害の度合いは高めになります。

 

結婚するまで、

まったく表に出さないタイプの

自己愛性人格障害の人もいますから

用心が必要です。

 

そして被害者は

大きな被害にあったにもかかわらず

自己愛性人格障害の人に

悪い思いを抱いていない人も

多いのです。

 

ただ、被害者が悪者になり、

周りの人脈をすべて奪われて

誰からも信頼されず

今まで得たもの失う、

という立場に立たされます。

 

こういったことが起こる要因は

たくさんあるのですが、

すべて

自己愛性人格障害の人の特徴から来ています。

 

初めて被害にあった人は

なにが何だか分からないと思いますが、

Tiaraは自己愛性人格障害の事例を

1つ1つ分析しているので

もうすべてがわかります。

 

だから

その自己愛性人格障害の人が

なんのためにそんなことをしているのか

分かるのですが、

被害者のほとんどの人が、

自分の中のきれいな世界感で

物事を見ているので

そんなことをするにはきっと事情があるはず、

と思ってしまったり

私がこんな思いをしているのだから

いつかきっと分かって後悔してくれるはず、

と幻想を抱いてしまうのです。

 

そのため、そのきれいな幻想とは

かけ離れた事実を突きつけられてしまい

心臓が凍りつくような

怖い思いをするのですが、

自己愛性人格障害の人は

そもそもあなたが考えているような

きれいな常識を持ち合わせていません。

 

それなのに

「あなたには常識がないね。」

と被害者に言ったり

「俺の気持ちがわからないのか?!』と

悲しんだりしますので

責任感の強いあなたは罪悪感を持ってしまい

「ごめんなさい!許して!」と言ったり

彼を怒らせてしまった、

と勝手に反省したり落ち込んだりするのです。

 

まず、そうなる要因の1つとして

自己愛性人格障害のひとの

共感力のなさがあります。

 

共感力が全くないために

相手の気持ちが分かりません。

 

そして自分では相手がわからない恐怖から

それを全力で隠そうとします。

 

本当は自尊心が被害者よりもないので

自分に

相手の気持ちが分からないことを悟られると

自分には価値がないような気がして

尋常じゃないほど

それがバレることを恐れます。

 

実際に自己愛性人格障害の人を見ていますと

自分で1から人脈を作ることができません。

 

必ず自分が信頼できる自尊心の低い

相手のために自分を犠牲にしてまでも

尽くそうとする

被害者タイプの人にくっついて

その人の人脈を利用して

人間関係を作っていきます。

 

自己愛性人格障害の人をみていると

初めのとっかかりの部分は

どうしたらいいのか分からないようです。

尊大な自分を全力で演じながら

それを信じて相手から歩み寄って来た人に

自分の魅力を最大限に見せながら

相手の心を引き寄せていきます。

 

そしてその相手の人脈にうまくのっかかり

一緒にコミュニケーションを取ったり

その仲間に入ったりして

しれっと人間関係の中に入っていきます。

 

もともと被害者の人にある人脈ですから

被害者の信頼のもと

その人と仲のいい人だったらと

一緒に迎え入れてくれる人が多いので

被害者の人脈に乗っかり、

自己愛性人格障害の人も一

緒に仲間に入れてもらえることになります。

 

そして、もともと

相手の気持ちが分からないので

尊大な自分を見せつつ、

それを信じた人を取り込みことは

ものすごく上手いので

それを繰り返しながら人脈を作っていくことは

共感力がなくても

どんどん広げていくことができます。

 

そして人々を魅了しながら

それを信じて自分からついてくる人を

使い、まず初めに魅了された人の仲間を奪って

自分のほうが価値があると感じようとします。

 

他者を貶めてそれを眺めていなければ

メンタルが安定しないので

初めに取り込んだ被害者の

周りの評判を徐々に落としていくことが

一番簡単にできるのです。

 

後からくっついてきた

元々被害者の人脈だった人たちに

被害者のことを

実は迷惑な存在だったと

少しづつ評判を落としていくことは

一番簡単です。

 

被害者のことを信用していた人たちなので

その被害者と仲のよい魅力的な人物のことは

知りたがる人が多いです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分がよく思われることのみを

幼い頃から全力でし続けているので

自分を実力以上にみせる能力だけは

他者を圧倒的に上回っています。

 

それは極端に低い自尊心への恐怖から

どうしてもしてしまうので

自己愛性人格障害の人も悪気があって

しているわけではありませんし、

本人もその恐怖が耐え難いので

どうしてもしてしまうのです。

 

その結果、人をどうしても貶めてしまうし

自分の魅力は最大限に魅せようとすることを

本人もやめられないのです。

 

それが分かっているTiaraは

自己愛性人格障害の人が

自分の魅力を最大限に見せているところに

のっかりません。

 

そこに乗っからないと自己愛性人格障害の人は

Tiaraのことが気になるようで

どうしてこの魅力的な俺についてこないのかと

必死になります。

 

それでもTiaraは本当には信じていなくて

むしろ普通の人にこそ魅力を感じます。

 

周りのことを気遣っているので

むしろ不器用になってしまう人の方が

気になります。

自分を上手にみせることはできないけど

一生懸命全力で努力している人の方が

好きです。

 

そして、言いたいことがあるのに

上手に言えなかったり、

うまくできなくて悪戦苦闘している人や

自分の才能を素直に認めている人、

人にも自分の才能を惜しみなくわけ

一緒に話したい、一緒に技術を高めたい、

一緒に仕事をしていきたい、

一緒に今後も仲良くしていきたい、

と言う人もすべて

わかるようになってしまったのです。

 

才能や能力、魅力がある人がすべて

自己愛性人格障害、

というわけではありません。

 

魅力のある人でも

その才能を他人に分け与えたり

一緒に向上していこうという人は

自己愛性人格障害ではありません。

 

それは

共感力のある人ならすぐにわかるのです。

 

自己愛性人格障害の人は有益な情報を

周りに与えることを極端に嫌がります。

 

自分だけが魅力的に見えるように

他者が輝くことを

必死で妨害しようとすることが

特徴になります。

 

自己愛性人格障害とは

その症状が重ければ重いほど

分かりにくいのですが

初めは分からなくても時間とともに

どうしても抑えられないので

少しづつ出てくることが多いです。

 

そして年齢とともにバレやすくなり

若い頃は、自分にも自信があるので

完璧にいい人を演じることもできるのですが、

必ず長い間一緒にいる間に

トラブルになってきますので

生きている時間が長ければ長いほど

何度もトラブルを迎えているはずです。

 

そのため、年齢を重ねている方が

バレるのではないかと思う恐怖心が強いので

普段はいくら尊大な自分を見せていたとしても

ビクビクしているところも多くなりますし、

不自然な部分も多く見えるようになります。

 

そして会社など、長い間勤めている場合は

周りにいる人たちが

あいつはよく見えるが本当はとても怖い、と

評判になっていることも多く、

隠そうとしても

誰かから被害者の耳に入ってきたりして

いつかはバレてしまうことも

少なくないのです。

 

 

だからいくら魅力的に見えても

あなたに優しくしてきたとしても

自己愛性人格障害の人とは

ある一定の距離をとったまま

近づきすぎない方が

長くうまく付き合えると思います。

サイコパスについて

こんばんは♡

今日は、サイコパスについて

お話ししたいと思います。

 

Tiara 恋愛相談室の相談を受けていますと

まれにこの人は、サイコパスなのではないか?

というひとにお会いすることがあります。

 

サイコパスについては

Tiaraは専門家ではないので

あまり詳しくお話しすることは

できないと思いますが、

自己愛性人格障害との違いは

自己愛性人格障害の人は

相手を傷つけてはいけないという

心のブレーキがない状態ですが、

自分を傷つけてはいけない、

というブレーキは

ついています。

 

なので、相手を傷つけたことが

世間にバレてしまって

自分がひどいことをしている、

と思われることに関しては

自分を守ろうとしますので

そんなことはしていない、

と取り繕う事はしますし、

例えば法に触れるようなことや

暴力など、目に見えて

自分の方が悪いと思われることはしません。

 

ですが、サイコパスの場合は、

他人を傷つけてはいけない、

というブレーキは

もちろんないのですが

自分を傷つけてはいけない、

というブレーキもありません。

 

ですから、世間にバレてしまうことも

怖くありませんので常に堂々としていますし、

犯罪のようなことも欲望の方が勝ってしまえば

平気でします。

 

また、自己愛性人格障害と同じように

弁がたち、

プレゼンテーション能力が高いことから

非常に魅力的で憧れを持つ人も

出てきてしまいます。

 

堂々とした態度でビックマウスで

大きな夢を巧みな冗談を使って

軽快なトークで語るので

ファンになってしまう人も多いでしょう。

 

けれど常に嘘をつき、

罪や恥の意識が著しくかけているために

嘘がバレたとしても堂々と開き直り

逃げも隠れもしないのです。

 

そのため、嘘が嘘には見えずに

本人でなく周りの人が

勝手に信じてしまうケースも

少なくないでしょう。

 

 

自己愛性人格障害の人も

まれに暴力を振るう人もいるのですが、

それは被害者自身が

自己愛性人格障害の人をかばってしまい

周りの人に言うことがないので

完全犯罪になるとふんだ時くらいで

通常の場合は手を出すことは非常に稀です。

 

今までの相談でも

軽いビンタくらいなら

いないこともないのですが

ほとんどは素敵な人物で

相手が罪悪感を持ったり、

自分のせいで大好きな彼が去ってしまう

といったことで苦しめる

モラハラ傾向の人がほとんどで、

暴力を振う、というだけでも

Tiaraは警戒して話をお伺いしますが

ほとんどのケースは、自己愛性人格障害です。

 

ただ、サイコパスになりますと、

罪悪感が全くありませんし、

自分すらどうでもいいので

欲望のためにやりたいことをやり尽くします。

 

理性が効きにくく、

強い欲望や衝動を止めることができませんので

寝たいとか抱きたいとか殴りたいなど

全てが出てしまうこともあります。

 

素敵な人物に近づいてこられるので

受け入れてしまうと今度は

サイコパスの感情のままに殴られたり

抱かれたりを繰り返すので被害者は

混乱して頭がついていかなくなり

自分で判断することが

困難になることがあります。

 

一般的にDVといわれるものがありますが、

DVの中には

罪悪感なく手を出すことの出来る

サイコパスが一部含まれていると考えます。

 

ただのDVではないサイコパスとの見分け方は

その魅力です。

 

惹きつける魅力が高ければ高いほど

サイコパスである可能性が高くなり

ただの歯止めの効かないDVは

普段は普通の人であることが多いです。

 

ただのDVは

年齢とともに落ち着いて来る傾向が強いので

改善の余地はありますが、

彼がもし、サイコパスだった場合は

あなたは精神的にも肉体的にも

ボロボロになってしまいます。

 

あなたのすべてを失ってでも

出来るだけ早いうちに

離れることをお勧めします。

 

この区別がつかず、

悩むこともあるのですが、

ずっとお話をお伺いしておりますと

自己愛性人格障害なら

自己愛性人格障害の特徴が必ず出てきます。

 

他人はどうでもいい、というところに

変わりはないのですが、

自分が悪く思われた時に、

必至になって

自分を良く見せようとするところが出て来るので

自分が大事だという行動が出ると、

この人は自己愛性人格障害だとホッとします。

 

自己愛性人格障害も怖いのでホッとする、

というのはおかしいのですが、

でも対処のしようはありますので

もしサイコパスだった場合は

あなたが持っているものをすべて捨ててでも

全力で逃げた方がいいので、

そこを見分けられるかが

対処が効くかどうかの境界線になります。

 

自己愛性人格障害も

わからないうちは本当に怖く

なぜそんなことをするのかと

意味を考えたくなりますが、

普通の人よりも

こうしたらこういう行動をとる、

ということが明確になりますので

ある意味、特徴さえはっきり掴めば

自己愛性人格障害の人の特徴を使って

あなたが攻撃されないように

持っていくことができるのです。

 

あなたの彼がもし、

はっきりと

自己愛性人格障害だとわかる場合はいいのですが、

もしかしたら

その限度すら超えている、と感じた時は

一度、サイコパスを疑ってみて

その行動を常に分析しながら見て

すべて捨ててでも逃げるべきなのか、

判断した方がいいでしょう、