自己愛性人格障害の育ち方

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人の育ち方について

お話しようと思います。

 

自己愛性人格障害とは

幼い頃に

本当の自分を受け入れてもらえないままに

育ってしまったために

共感力が育たなくなってしまった病気です。

 

例えばモラハラ家庭で育ってしまうと

自分のことよりも

両親が揉めている状況をなんとかしようと

必死で考えているために

自分のことが全く考えられないままに

大きくなってしまった場合、

自己愛性人格障害になるか

その被害者になるかの

どちらかになる可能性が

非常に高いと思います。

 

自分のことは差し置いて

モラハラをする父親から

精神的に虐待される母親を

なんとか助け出そうとするために

自分のことは全く後回しにして

(後回しにしていることにすら

気づいていない場合が多いのですが)

母親をかばおうと必死になったり

母親の辛さを分かってあげようと

母親の話を聞いてあげたり

少しおどけて見せて、

自分が笑わせようとすることで

周りを和んだ雰囲気にさせようと

必死になっている場合、

その子供は被害者体質になりやすいと

思います。

その子供が

周りの環境をなんとかしようとするあまり

自分の傷にはまったく気づいていません。

 

また、母親をかばおうとするあまりに

逆に父親からのターゲットになってしまい、

責められたり、追い詰められたり

または、母親の罪悪感をあおって

父親が、母親を思い通りに操るために

子供にひどいことをしたり

その子供に

母親のいうことを聞くよりも

父親の言うことを聞く方が、

父親が穏やかになると思わせて

父親の思い通りに動くことで

母親へのモラハラに

知らず知らずのうちに

加担してしまっている場合もあります。

 

この場合も子供は、

なんとかしようと必死になっているだけで

父親がひどいことをしている事にも

気づきにくいですし、

自らも母親が悪いと思ってしまう場合も

あります。

 

その場合、その子は高い確率で

自己愛性人格障害に育っていくと思います。

 

 

そうやって育った子供が男の子だった場合

大人になってから、

ある女の子と恋愛関係になった場合

今までは両親の揉め事を必死になって

止めようとすることに

夢中になっていたため

自分が置き去りにされていることにも

蔑ろにされていることにも

気づかなかったかもしれませんが、

恋愛関係におちいった女の子が

自分のことを思ってくれることに

感動を覚えるかもしれません。

 

そして、

今まで自分の話を

聞いてくれなかった両親の代わりに

その女の子に依存していくようになります。

 

初めのうちは二人とも

とても幸せな時を過ごすと思いますが、

やがて恋愛関係が長く続くにつれて

思うようにいかないことも

出てくると思います。

 

そうなった時に

知らず知らずのうちに

自己愛性人格障害に育ってしまった男の子が

今まで

自分の思い通りに動くと思っていた女の子が

自分の事を思わずに勝手に動いた場合、

激しい怒りとなってしまうかもしれません。

 

これは1つの例で男女は逆の場合も

ありますし、

男と男の友情の場合もあるかもしれませんし、

女同士や近所付き合い、

会社での

部下と上司や同僚同士の場合などもあり

もはや性別や人間関係は

関係ないかもしれません。

 

モラハラをするのが母親で

父親の方が

精神的に追い詰められる場合もあるでしょうし

もはや自己愛性人格障害には夫婦や恋愛関係

会社など、性別などまったく関係なく

どこにでも起こりうるものだと

Tiaraは考えます。

 

 

Tiaraも初めて気づいたのが

恋愛関係からだったので

恋愛関係での

自己愛性人格障害と被害者の立場で

ブログを書かせていただきましたが、

色々な相談を聞くにつれてもはや

人間関係はなんだろうと

モラハラ関係は起こりうるものだと

気づいたのです。

 

そして自己愛性人格障害本人も知らない間に

育つ環境の中で

自己愛性人格障害に育ってしまっていますので

気づかないうちに何故か

そのような心境になっていき

自分でも

止めることができなくなっているのです。

 

モラハラは誰にでもやる可能性はありますが

特に一番信頼し合った恋人関係や

絶対に逃げていくことのできない

会社での近い関係の同僚や

部下にもしてしまうし、

相手が悪いと思い込んで

自分がそんなことをしているとは

夢にも思っていないのです。

 

何故自分が一番信頼しているはずの

心許せる存在を

精神的にいたぶり続けて

潰れていくところをみたいと思うのかというと

自尊心が非常に低い病気なので

自分が人から拒否をされることに

普通の人よりも

深く極端に傷つくことが怖いのです。

 

だから、自分がひどいことをすることにより

自分の事を嫌いになってしまわれることに

恐怖を感じていますので

自己愛性人格障害の人が

否定をしたり、無視をしたりして

相手の人がそれで怒ったり、

離れていったりしないか

相手が気づかないレベルから初めて

試してみるのですが、

それで受け入れてくれない人には

怖くてモラハラができません。

 

そういった意味では、

自己愛性人格障害の人は

まったく自分の事を見てもらえない

環境下の中で育っているので

自分の事を考えてくれる恋人や親友に

絶大な信頼を置き、

そして優しい人や自分の事を考えてくれて

言いたいことを我慢してくれるような異性には

安心してその不安な気持ちや虐待の気持ちを

向けることができます。

 

もし、

幼い頃に親から無償の愛をもらい

自分の気持ちを受け止めてもらっていたり

自分の事を考えてくれたり

心配してくれる両親に育ったとしたら

のびのびと自分の感情を表に出すことができて

本当の気持ちをそのままに

受け入れてもらえることができていたなら

共感力を麻痺させることは

なかったと思います。

 

一緒に共感し合い、笑い

苦しみをわかってもらったり

いたわってもらったりしていれば

共感力を使うことは

幸せなことだったでしょう。

 

しかし、

自己愛性人格障害の人は共感力を使うと

辛い状況になるからつかわなかったのです。

 

共感力を使わなければ

母親が辛い思いをしているから

なんとかしたい、と

罪悪感に苦しみ、母親に同情し、

なんとかしたいと必死にあがいても

なんともできない自分に絶望することも

なくなります。

 

それでもモラハラをやめてくれない父親に

勝つことはできないと痛感したはずです。

 

共感力を持つことで絶望していき

やがて共感力を使わない方が楽だと

無意識レベルの中で気づいて

だんだんと

自然に使わなくなっていったのです。

 

自分を無条件に

受け入れてくれる人がいることを

体感的に自然に知ることができた人は

大人になった今、自分自分と自分のことばかり

執拗に見せたがったり、有能に見せたがったり

他の人を潰してまでも

周りの人に価値がある存在として

賞賛されたい、と

異常に強く思うこともありません。

 

Tiaraの周りの

自己愛性人格障害の人をみていると

異常に自分のことばかりを見せつけています。

 

自分の才能を

大袈裟に見せつけているだけでなく

他の人が少しでも目立ちそうになると

全力で潰してきます。

 

もし、その自己愛性人格障害の人の周りに

明るいだとか、友達を作るのがうまそう、とか

まあ普通に人に好かれやすいとか

特に才能があるわけではなくても

普通に魅力的な人がいたとすると

その人がわざわざ

人を惹きつけているわけではないとしても

ちょっと褒められたり、

いいところをみつけられたり

なんなら少し得意なことがあったりすると

必ずと言っていいほど確実に

その人のその魅力が

潰れるようなことをします。

 

例えば、絵がうまい人がいたとします。

 

するとその人をディスるわけでもないのですが

有名な画家が描いた

周りの人が見て驚くような

綺麗な絵を持ってきて

その絵を褒めまくったり、賞賛したりして

騒ぎ立てます。

 

その人の絵をけなしているわけではないので

周りの人は

気づかない人が多いかもしれませんが、

はじめに見せたその人の絵のことは

みんな忘れてしまっています。

 

それを異常に繰り返しているので

いつの間にか周りの人たちは

絵のうまい人のことを気にかけなくなります。

 

そういったやり方を常にしているので

自己愛性人格障害の人以外の魅力的な人からは

みんないつの間にか

興味を無くしてしまっているのです。

 

Tiaraはそれを知っていてみているので

そういった潰し行為をはじめると

すぐに気づきます。

 

そして、黙ってみていると

周りの人が自分以外の魅力的な人に

興味をなくすまで

さきほどのような行為を行い

その人にみんなが興味を無くすと

今度は周りの人に異様に親切にしたり

上から物を言って脅しをかけたり

優しく親切にしてあげているように

繰り返しながら

自然に自分が偉大な人物だと印象付けるような

ものの言い方を繰り返します。

 

聞いている人がいない時や、

誰も見ていないところで親切にすることはなく

必ず周りに人がいる時にわざわざ

いいひとに見えるように

振る舞っています。

 

人と仲良くする時も、

明るく冗談を言う時も必ず、

周りに多くの人がいることが条件で

誰もいないところでは

急にもぬけの殻のようになります。

 

自己愛性人格障害とは

自分の価値に極端に自信がなく

それを必死で隠すために

尊大で有能に振る舞い続ける病気で

その心の中は

生きていくために麻痺させてしまった

共感力がないがために

周りの人が何を考えているかわからないので

必死で有能で魅力的な人物だと振る舞い続けて

それを見て信じた人が自分から

近づいてくることで

安心してその人に近づくことができるのです。

 

そしてその人がいい人であればあるほど

安心して、やがては

自分の中の爆発しそうない怒りと不安を

すこすづつ試し行為を行いながら

用意周到に、大丈夫だと判断しながら

やがてモラハラへと化すのです。

 

その自己愛性人格障害のひとに

繰り返す試し行為の中で何度も

安心感を与えてしまった人は

自分のことはどうでもいい、

自分の痛みに鈍感で

人のことばかり考えてしまうような

被害者体質のひとが

どうしてもターゲットになってしまうのです。

 

だから被害を与える側と

受ける側の人間は決まっていて

必ずその組み合わせで

くっつく仕組みになっています。

 

だからモラハラを受け続けてしまう人は

自分が

モラハラを受け付けない人間に変化しなければ

永遠に

色々な自己愛性人格障害の人に

安心感を持たれてしまい

モラハラを受け続ける運命となって

しまうのでしょう。

自己愛性人格障害の人の脳の構造について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の構造について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

ぱっと見は普通の人よりも

魅力的な人がとても多いと思います。

 

とても熱い心を持った

正義感あふれた人物に見えることもありますし

とても才能を持った素晴らしい人なのに

謙虚で誠実で優しくて・・・

 

こんなにいい人がいるのかと思うくらいです。

 

自己愛性人格障害の人は

ターゲット以外の人からは

こう見えるように必死で振る舞い

自分の中の爆発しそうな怒りは

表に全く出すことなく、しまっておいて

自己愛性人格障害の人が

この人ならこの怒りをぶつけても大丈夫、

と判断した、

相手を責めない、すべて自分のせいだと思う

自尊心の低い人や

責任感の強い他者を責めないひとに

全力でぶつけてきます。

自己愛性人格障害の人の中にも

タイプがありますから

尊大な自分を演じ切ることができずに

ちょいちょい本当の顔が姿を表してしまい

なんとなくバレてしまっている人もいますが

その症状が重ければ重いほど表にだしません。

 

つまり周りからの信頼が尋常でないくらい

ありすぎるくらいの方が

自己愛性人格障害の度合いは高めになります。

 

結婚するまで、

まったく表に出さないタイプの

自己愛性人格障害の人もいますから

用心が必要です。

 

そして被害者は

大きな被害にあったにもかかわらず

自己愛性人格障害の人に

悪い思いを抱いていない人も

多いのです。

 

ただ、被害者が悪者になり、

周りの人脈をすべて奪われて

誰からも信頼されず

今まで得たもの失う、

という立場に立たされます。

 

こういったことが起こる要因は

たくさんあるのですが、

すべて

自己愛性人格障害の人の特徴から来ています。

 

初めて被害にあった人は

なにが何だか分からないと思いますが、

Tiaraは自己愛性人格障害の事例を

1つ1つ分析しているので

もうすべてがわかります。

 

だから

その自己愛性人格障害の人が

なんのためにそんなことをしているのか

分かるのですが、

被害者のほとんどの人が、

自分の中のきれいな世界感で

物事を見ているので

そんなことをするにはきっと事情があるはず、

と思ってしまったり

私がこんな思いをしているのだから

いつかきっと分かって後悔してくれるはず、

と幻想を抱いてしまうのです。

 

そのため、そのきれいな幻想とは

かけ離れた事実を突きつけられてしまい

心臓が凍りつくような

怖い思いをするのですが、

自己愛性人格障害の人は

そもそもあなたが考えているような

きれいな常識を持ち合わせていません。

 

それなのに

「あなたには常識がないね。」

と被害者に言ったり

「俺の気持ちがわからないのか?!』と

悲しんだりしますので

責任感の強いあなたは罪悪感を持ってしまい

「ごめんなさい!許して!」と言ったり

彼を怒らせてしまった、

と勝手に反省したり落ち込んだりするのです。

 

まず、そうなる要因の1つとして

自己愛性人格障害のひとの

共感力のなさがあります。

 

共感力が全くないために

相手の気持ちが分かりません。

 

そして自分では相手がわからない恐怖から

それを全力で隠そうとします。

 

本当は自尊心が被害者よりもないので

自分に

相手の気持ちが分からないことを悟られると

自分には価値がないような気がして

尋常じゃないほど

それがバレることを恐れます。

 

実際に自己愛性人格障害の人を見ていますと

自分で1から人脈を作ることができません。

 

必ず自分が信頼できる自尊心の低い

相手のために自分を犠牲にしてまでも

尽くそうとする

被害者タイプの人にくっついて

その人の人脈を利用して

人間関係を作っていきます。

 

自己愛性人格障害の人をみていると

初めのとっかかりの部分は

どうしたらいいのか分からないようです。

尊大な自分を全力で演じながら

それを信じて相手から歩み寄って来た人に

自分の魅力を最大限に見せながら

相手の心を引き寄せていきます。

 

そしてその相手の人脈にうまくのっかかり

一緒にコミュニケーションを取ったり

その仲間に入ったりして

しれっと人間関係の中に入っていきます。

 

もともと被害者の人にある人脈ですから

被害者の信頼のもと

その人と仲のいい人だったらと

一緒に迎え入れてくれる人が多いので

被害者の人脈に乗っかり、

自己愛性人格障害の人も一

緒に仲間に入れてもらえることになります。

 

そして、もともと

相手の気持ちが分からないので

尊大な自分を見せつつ、

それを信じた人を取り込みことは

ものすごく上手いので

それを繰り返しながら人脈を作っていくことは

共感力がなくても

どんどん広げていくことができます。

 

そして人々を魅了しながら

それを信じて自分からついてくる人を

使い、まず初めに魅了された人の仲間を奪って

自分のほうが価値があると感じようとします。

 

他者を貶めてそれを眺めていなければ

メンタルが安定しないので

初めに取り込んだ被害者の

周りの評判を徐々に落としていくことが

一番簡単にできるのです。

 

後からくっついてきた

元々被害者の人脈だった人たちに

被害者のことを

実は迷惑な存在だったと

少しづつ評判を落としていくことは

一番簡単です。

 

被害者のことを信用していた人たちなので

その被害者と仲のよい魅力的な人物のことは

知りたがる人が多いです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分がよく思われることのみを

幼い頃から全力でし続けているので

自分を実力以上にみせる能力だけは

他者を圧倒的に上回っています。

 

それは極端に低い自尊心への恐怖から

どうしてもしてしまうので

自己愛性人格障害の人も悪気があって

しているわけではありませんし、

本人もその恐怖が耐え難いので

どうしてもしてしまうのです。

 

その結果、人をどうしても貶めてしまうし

自分の魅力は最大限に魅せようとすることを

本人もやめられないのです。

 

それが分かっているTiaraは

自己愛性人格障害の人が

自分の魅力を最大限に見せているところに

のっかりません。

 

そこに乗っからないと自己愛性人格障害の人は

Tiaraのことが気になるようで

どうしてこの魅力的な俺についてこないのかと

必死になります。

 

それでもTiaraは本当には信じていなくて

むしろ普通の人にこそ魅力を感じます。

 

周りのことを気遣っているので

むしろ不器用になってしまう人の方が

気になります。

自分を上手にみせることはできないけど

一生懸命全力で努力している人の方が

好きです。

 

そして、言いたいことがあるのに

上手に言えなかったり、

うまくできなくて悪戦苦闘している人や

自分の才能を素直に認めている人、

人にも自分の才能を惜しみなくわけ

一緒に話したい、一緒に技術を高めたい、

一緒に仕事をしていきたい、

一緒に今後も仲良くしていきたい、

と言う人もすべて

わかるようになってしまったのです。

 

才能や能力、魅力がある人がすべて

自己愛性人格障害、

というわけではありません。

 

魅力のある人でも

その才能を他人に分け与えたり

一緒に向上していこうという人は

自己愛性人格障害ではありません。

 

それは

共感力のある人ならすぐにわかるのです。

 

自己愛性人格障害の人は有益な情報を

周りに与えることを極端に嫌がります。

 

自分だけが魅力的に見えるように

他者が輝くことを

必死で妨害しようとすることが

特徴になります。

 

自己愛性人格障害とは

その症状が重ければ重いほど

分かりにくいのですが

初めは分からなくても時間とともに

どうしても抑えられないので

少しづつ出てくることが多いです。

 

そして年齢とともにバレやすくなり

若い頃は、自分にも自信があるので

完璧にいい人を演じることもできるのですが、

必ず長い間一緒にいる間に

トラブルになってきますので

生きている時間が長ければ長いほど

何度もトラブルを迎えているはずです。

 

そのため、年齢を重ねている方が

バレるのではないかと思う恐怖心が強いので

普段はいくら尊大な自分を見せていたとしても

ビクビクしているところも多くなりますし、

不自然な部分も多く見えるようになります。

 

そして会社など、長い間勤めている場合は

周りにいる人たちが

あいつはよく見えるが本当はとても怖い、と

評判になっていることも多く、

隠そうとしても

誰かから被害者の耳に入ってきたりして

いつかはバレてしまうことも

少なくないのです。

 

 

だからいくら魅力的に見えても

あなたに優しくしてきたとしても

自己愛性人格障害の人とは

ある一定の距離をとったまま

近づきすぎない方が

長くうまく付き合えると思います。

サイコパスについて

こんばんは♡

今日は、サイコパスについて

お話ししたいと思います。

 

Tiara 恋愛相談室の相談を受けていますと

まれにこの人は、サイコパスなのではないか?

というひとにお会いすることがあります。

 

サイコパスについては

Tiaraは専門家ではないので

あまり詳しくお話しすることは

できないと思いますが、

自己愛性人格障害との違いは

自己愛性人格障害の人は

相手を傷つけてはいけないという

心のブレーキがない状態ですが、

自分を傷つけてはいけない、

というブレーキは

ついています。

 

なので、相手を傷つけたことが

世間にバレてしまって

自分がひどいことをしている、

と思われることに関しては

自分を守ろうとしますので

そんなことはしていない、

と取り繕う事はしますし、

例えば法に触れるようなことや

暴力など、目に見えて

自分の方が悪いと思われることはしません。

 

ですが、サイコパスの場合は、

他人を傷つけてはいけない、

というブレーキは

もちろんないのですが

自分を傷つけてはいけない、

というブレーキもありません。

 

ですから、世間にバレてしまうことも

怖くありませんので常に堂々としていますし、

犯罪のようなことも欲望の方が勝ってしまえば

平気でします。

 

また、自己愛性人格障害と同じように

弁がたち、

プレゼンテーション能力が高いことから

非常に魅力的で憧れを持つ人も

出てきてしまいます。

 

堂々とした態度でビックマウスで

大きな夢を巧みな冗談を使って

軽快なトークで語るので

ファンになってしまう人も多いでしょう。

 

けれど常に嘘をつき、

罪や恥の意識が著しくかけているために

嘘がバレたとしても堂々と開き直り

逃げも隠れもしないのです。

 

そのため、嘘が嘘には見えずに

本人でなく周りの人が

勝手に信じてしまうケースも

少なくないでしょう。

 

 

自己愛性人格障害の人も

まれに暴力を振るう人もいるのですが、

それは被害者自身が

自己愛性人格障害の人をかばってしまい

周りの人に言うことがないので

完全犯罪になるとふんだ時くらいで

通常の場合は手を出すことは非常に稀です。

 

今までの相談でも

軽いビンタくらいなら

いないこともないのですが

ほとんどは素敵な人物で

相手が罪悪感を持ったり、

自分のせいで大好きな彼が去ってしまう

といったことで苦しめる

モラハラ傾向の人がほとんどで、

暴力を振う、というだけでも

Tiaraは警戒して話をお伺いしますが

ほとんどのケースは、自己愛性人格障害です。

 

ただ、サイコパスになりますと、

罪悪感が全くありませんし、

自分すらどうでもいいので

欲望のためにやりたいことをやり尽くします。

 

理性が効きにくく、

強い欲望や衝動を止めることができませんので

寝たいとか抱きたいとか殴りたいなど

全てが出てしまうこともあります。

 

素敵な人物に近づいてこられるので

受け入れてしまうと今度は

サイコパスの感情のままに殴られたり

抱かれたりを繰り返すので被害者は

混乱して頭がついていかなくなり

自分で判断することが

困難になることがあります。

 

一般的にDVといわれるものがありますが、

DVの中には

罪悪感なく手を出すことの出来る

サイコパスが一部含まれていると考えます。

 

ただのDVではないサイコパスとの見分け方は

その魅力です。

 

惹きつける魅力が高ければ高いほど

サイコパスである可能性が高くなり

ただの歯止めの効かないDVは

普段は普通の人であることが多いです。

 

ただのDVは

年齢とともに落ち着いて来る傾向が強いので

改善の余地はありますが、

彼がもし、サイコパスだった場合は

あなたは精神的にも肉体的にも

ボロボロになってしまいます。

 

あなたのすべてを失ってでも

出来るだけ早いうちに

離れることをお勧めします。

 

この区別がつかず、

悩むこともあるのですが、

ずっとお話をお伺いしておりますと

自己愛性人格障害なら

自己愛性人格障害の特徴が必ず出てきます。

 

他人はどうでもいい、というところに

変わりはないのですが、

自分が悪く思われた時に、

必至になって

自分を良く見せようとするところが出て来るので

自分が大事だという行動が出ると、

この人は自己愛性人格障害だとホッとします。

 

自己愛性人格障害も怖いのでホッとする、

というのはおかしいのですが、

でも対処のしようはありますので

もしサイコパスだった場合は

あなたが持っているものをすべて捨ててでも

全力で逃げた方がいいので、

そこを見分けられるかが

対処が効くかどうかの境界線になります。

 

自己愛性人格障害も

わからないうちは本当に怖く

なぜそんなことをするのかと

意味を考えたくなりますが、

普通の人よりも

こうしたらこういう行動をとる、

ということが明確になりますので

ある意味、特徴さえはっきり掴めば

自己愛性人格障害の人の特徴を使って

あなたが攻撃されないように

持っていくことができるのです。

 

あなたの彼がもし、

はっきりと

自己愛性人格障害だとわかる場合はいいのですが、

もしかしたら

その限度すら超えている、と感じた時は

一度、サイコパスを疑ってみて

その行動を常に分析しながら見て

すべて捨ててでも逃げるべきなのか、

判断した方がいいでしょう、

自己愛性人格障害の人は被害者をなかなか離さない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

忘れた頃にまた現われる

というお話をしたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

一生懸命育ててきた被害者に

逃げられることがよくあります。

 

自己愛性人格障害の人は

第一印象が非常に良いことが多く

異性だった場合、

その魅力に惹かれ、

恋に落ちることがよくあります。

 

自己愛性人格障害の人は

その一瞬を決して見逃さず

恋愛がスタートするのですが

自己愛性人格障害の人は共感力がないため

表面にでた相手の態度や表情でしか

相手を見抜くことができません。

 

そのために尊大な自分をアピールしながら

それを信じた人を見ていくのですが

自分を信じた人には

素敵な自分を演じたり

優しくしたり親切にしたりして虜にします。

 

初めの頃は、今まで経験したことがないほど

ドラマチックで素敵な日々を過ごすのですが

たまに違和感を感じる行動を感じるようになり、

そこであなたが許してしまうと

だんだんとひどくなっていき

限界がありません。

 

ただ、そのスピードはゆるく

あなたが人を信じる

素直な性格であればあるほど

気づかないことが多くあります。

 

ちょっとしたことだと思ってしまったり

あのときは機嫌が悪かったんだ、と

相手を理解してしようとしてしまったり

(悪いことではないのですが)

自分にも悪いところがあったからと

あなたが自分を責め出してしまうところを

彼に見せしてしまうと

自己愛性人格障害の人はそれを利用して

自分が悪くない方向に

持ち込むことがとても上手いです。

 

自己愛性人格障害という病気は

自覚できないことも特徴の1つなので

どんどんあなたが悪いと思い込み出します。

 

そしてあなたが悪いから

自分の機嫌が悪いのはあなたのせいなんだと

本気で思い込んでしまうし

また

あなた自身も

自分が悪いと思い込んでしまうので

あなたが罪悪感を感じて

苦しくなってしまいます。

 

ほんとうは自己愛性人格障害の人は

幼いころの経験により

自分の心を守るために

自尊心を必死で保つために

周りの人間が悪いと思い込み

自分を正当化することで

楽に相手に酷いことをしてしまいます。



そのため、気づいた時には

とてもひどい状態になっているので

被害者は好きな気持ちを捨てきれないままに

理不尽な想いを繰り返し

やがて彼がおかしいとやっと気づくのです。

 

ただ、気づいた時には

本当にひどい状況になっていることが多く

被害者も逃げたくても

逃げられない状況になっていることが

多くあります。

 

ただ、その中で

逃げられることもあるのですが、

もう2度と会う事はないのかもしれない、

思っているとふと戻ってきたり

普通に連絡が来て

また縁が復活することもよくあるのです。

 

 

Tiaraは自己愛性人格障害の彼とは

事情があって、

まず会うことはないと思うし、

もし万が一きたとしても

全く相手にするつもりもないのですが

会社の上司には

Tiaraの転勤が

その上司の部署に決まってしまいましたので

もう一度お世話になることに

なってしまいました。

 

ですが、ここまで色々な

自己愛性人格障害の人の相談をして受けて

いろんなパターンの自己愛性人格障害の例も

知っていますし、

その都度対応をしてきているので

なんとかできるのではないかと

おもっています。

 

ただ、こればかりは

やってみないとわからないですし、

その人それぞれに症状の出方も

パターンも変わってきます。

 

Tiaraもその上司の惹きつけ行為も

尊大な自分の見せ方も

Tiaraに対する感情も

ある程度はわかっていますので

どう出るかある程度は予測しています。

 

最近久しぶりにメールが来たので

「また移動することになりましたので

よろしくお願いします。」と当たり障りなく

メールをしたのですが

早速親切でこまかなところまで

丁寧な対応をしてくださいました。

 

それも自分をよく見せるための

彼のやり方だとわかっていますが

今後のTiraの対応によっては

被害に遭うこともあるでしょうし、

惹きつけ好意があることは

予測しています。

とても素敵な方ですし、語学も堪能で

魅力もあり、

フェミニンで優しそうなルックス、

でも怒るととても怖くて

理不尽な言いがかりをつけてくることが

簡単に予想されますので

気を抜くつもりは一切ありません。

 

 

ただ、うまくやれば

Tiaraも仕事面でも

いい方向に進むと思いますので

あまり敵対視せず、

距離を保ちながら

上手に付き合っていかなければならないと

思っています。

 

自己愛性人格障害の

被害者になりやすいタイプは

何も考えずに動くと

必ず罠にハマりますので

考えて相手の動きを予想しながら

敵対心を見せず、

相手に魅了されずに

付き合い続けなければなりません。

 

仕事で関わることがなければ

できるだけ

付き合わない方がいいタイプなのですが

仕事で関わる以上は

考えながら対応していかなければなりません。

 

もちろん初めから

ダメだったときの逃げ場所も

考えておかなければ

辛くなりますので

いつでも動ける心づもりでいながら

今の仕事を守りたいと思います。

 

これが好きな人や恋人や

夫婦だと自分も逃げることが辛くなりますが、

会社はいざとなれば嫌ですけど

最終的にはやめればすむことですので

恋人よりかは対応はマシかと思います。

 

けれどどうしても

関わらなければならないときは

いやでも逃げることはできませんので

うまく行動していけるよう

あなたも応援していてくださいね!

 

今の部署も

自己愛性人格障害の女性を

抑え込んでいますので

自己愛を意識しながらも

自分の仕事は

まったく相手に分からないように

進めているので被害は受けません。

 

幸いにも向こうが拒否をしているので

こちらも相手にしなければ

関わらなくて済むのです。

 

いつもTiraの行動をチェックしていることには

気づいていますし、

ですがまったく気にしていない、

という態度でているので

その自己愛性人格障害の女性は

傷ついています。

 

これは何度も言うように

自己愛性人格障害の人は

自分が相手を拒否するのはいいのですが

自分が拒否されることは普通の人以上に

極度に傷つく、という特徴からきています。

 

Tiaraはそれを知っているので

Tiaraを拒否してくれることは

Tiaraも堂々と拒否できるので

とてもありがたい事です。

 

拒否をしているのではなく

彼女が拒否をするので

それを飲んであげている、

と振るまうだけでいいのです。

 

それを言葉にしてはいけません。

言葉にすると

こちらが悪くなってしまうこともありますので

あくまでそういうスタンスで

普通に仕事をするだけで

何も悪く思われず

自己愛性人格障害の人を

避けることができます。

 

なんとか惹きつけようと

自分が重要な仕事に関わっていることを

匂わせたり、

その仕事に

Tiraだけを呼ばないように

情報を隠したりしていますが

関わっている人は

有能な彼女に自分は選ばれている、

と満足しているようですが、

彼女には関わらない方がいいのです。

 

彼女の仕事は

自分を

尊大で有能な人物に見せかけていますので

立派な仕事をしているように見えますが

いつの間にかその話はなくなると

Tiaraは予想しています。

 

ですが今はそんな風には見えませんので

彼女に誘われて

そのプロジェクトに参加している人たちは

彼女に惹きつけられて

「〇〇さん!

今回はこのようないいお話をふっていただき、

ありがとうございます!

こんないいお話はないので

今後ともよろしくお願いします!!」

と満足そうな顔をして

お礼をいっているところをよく見かけますが、

Tiraはまったく知らん顔をして

自分のペースで仕事をしています。

彼女がTiraのほうをチラッとみて

その人に「あーその事?

まあ、よろしくお願いします。」と

クールでハンサムな声をだして

上から目線で余裕を醸し出していますが、

そのプロジェクトに参加したところで

何もいいことはないと

Tiaraは思っているのです。

 

いつの間にかその話が

なくなってしまうこともあると思いますし、

もし仮にいい話だったとしても

その人が活躍する場面はないでしょう。

 

彼は彼女をよく見せるために

使われているだけのコマで

その人が活躍しそうになると

邪魔をされたり悪い評判を

流されたりすることもあると思います。

 

それか責任が重くのしかかってきて

なんともならなくなった時に急に彼女ではなく

その人がやり出したこと、と

都合が悪くなってきてから

立場が変わってしまい、

その人の責任に

なっていることもあるでしょう。

 

とにかく自己愛性人格障害の人に関わったら

どんなによくみえたとしても

気づいてみると

何もなかったことになっているのです。

 

Tiraはこのパターンを何人も見てきているし、

彼女のその仕事の内容も

なんとなく想像はできますが

そんなに大したことではありません。

 

周りの人に聞こえるように大きな声で

すごく難しいけど大事なプロジェクトを

自分が立ち上げて

引っ張ってきているような言い方を

していますが、

それも尊大な自分を大袈裟に

アピールしているだけだと

Tiaraには分かります。

 

 

だから悔しがる必要はないのです。

 

それに自己愛性人格障害に関わると

いいことは全部彼女の手柄にされ

悪いことは

全部相手のせいにされてしまいますので

自己愛性人格障害の人についていって

徳をすることなどないのです。

 

もし有益な仕事がしたかったら

自己愛性人格障害の人の

知らないところで

自分でする方がいいと思います。

 

Tiaraが移動する先の

自己愛性人格障害の上司は

彼女の憧れで

彼のそばで仕事をしたいと

彼女は考えています。

 

そこにTiaraが行くことになった事は

彼女はとても悔しがっていますが

いいことなどないこともTiraは分かっています。

 

Tiaraにとっては

もはや、どちらも同じで

どちらの自己愛性人格障害の対処をするかが

変わるだけです。

 

そして彼女もまた自己愛性人格障害なので

彼の異常性に気づけていないので

有能で素敵な人だと思っているのでしょう。

 

どちらにしてもいい事はありませんが

いまのところ

Tiaraが仕事がやりにくいようなら

こちらで欲しいと

Tiaraの部署の上司に向こうから

言ってきたそうです。

 

これからどうなるかはわかりませんが

その都度対処を行い、

自己愛性人格障害の人が

攻撃出来ないように抑え込んでいくだけです。

 

そのせいで

他に被害が流れることもあるかもしれませんが

そのときはその時で

少しづつ対処をしながら

被害に遭う人を救いながら

自己愛性人格障害の人がしたことを

自己愛の人にそっとお返しをしながら

被害を受ける人が

1人もいなくなるような

社会を目指しましょう。

自己愛性人格障害の人の前でのあなたの対応についてベストな方法とは?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の前での

あなたの対応について

お話ししたいと思います。

 

もし今、あなたが自己愛性人格障害の人から

何らかの攻撃をされていて

苦しいと感じるなら、

あなたの日常の態度に

問題があるのかもしれません。

 

問題がある、というのは別に

あなたが悪い、

ということではありません。

 

自己愛性人格障害の被害に遭う様な人は

極端に優しい人か

極端に善人なひとが多いです。

 

そして真面目で忍耐強く

責任感の強い人であればあるほど

自己愛性人格障害の被害に遭います。

 

常識から考えたら

いいことばかりですよね?

 

ところが、

自己愛性人格障害の人にはあなたの優しさが

普通の人に接する態度と

同じ対応をしていると

あなたの態度が弱い人間だと

印象付けてしまう場合があります。

 

また、

自己愛性人格障害の人は普通の人よりも

極端に価値のある人間にこだわっていて

自分が尊大な人間だという事を脅かす人を

恐れています。

 

あなたの優しさや明るさが他の人から

いい印象をもたれることにさえ

恐怖を感じているのです。

 

そのどちらも、

あなたが攻撃される原因になりうるので

あなたが弱い人間だと思われることも

あなたが周りの人から

魅力的だと思われることも

避けなければなりません。

 

 

とはいえ、

じゃあ、優しい人だとか

いい人だと思われちゃいけないの?

と怒る人がたまにいるのですが、

それはあなたが持って生まれた

あなたの長所なので

それをなくす必要はありませんし、

普通の人から見たら

それはあなたを好きになる大切な要素です。

 

ただ、自己愛性人格障害の人は

自尊心がないために

自分のことしか考えられないので

自分以外の人間がいい人だと思われることにも

極端な恐怖心を抱いてしまうのです。

 

自己愛性人格障害の相談を聞いていますと

被害者が

だんだんと周りの人から

よく思われなくなっていく様子を

しばしば耳にするのですが、

それは、自己愛性人格障害の人が

被害者が周りの人からよく思われない様に

周りの人たちをコントロールしています。

 

なぜ、そんな事をするのかというと

自分が被害者に対して

ひどい事をしていることに

うすうす気付いているのですが、

それを認めることにも

壮大な恐怖心を抱いていますので

それを認めることもできません。

 

だってそんな事をしていることが

周りの人にバレてしまったら

自分は世間から排除されてしまうことは

知っているので

何としても隠さなければいけません。

 

ですが、どうしても

もともとお腹の中にある爆発しそうな怒りを

ぶつける相手が欲しいので

そのぶつける相手が

ぶつけてもいいほど酷い相手だと

相手にもその周りの人にも思わせる

必要があります。

 

そうすることで自己愛性人格障害の人は

正当な理由で

どうしても怒りを持ってしまう

と印象付けることができるので

自分が悪い人間だとバレないと思っています。

 

だから被害者を少しづつ

悪く見せる様に

常にコントロールして話したり

その場の態度をとったりしているので

何も知らない人は

被害者が何かしたから

自己愛性人格障害の人は怒っているのかな、

と思ってしまいます。

あなたが申し訳なさそうな顔をして

必死で自己愛性人格障害のひとに

わかってもらおうとすればするほど

あなたの方が悪く見えてしまい、

自己愛性人格障害の人の嘘が

本当のことの様になってしまいます。

 

だからあなたは自己愛性人格障害の人の罪を

請け負ってはいけません。

 

自己愛性人格障害の人の罪は

きちんと自己愛性人格障害のひとに

そっとお返しして差し上げるのです。

 

そのためには

あなたが自己愛性人格障害のひとに

わかってもらおうとしてはいけません。

 

あなたが自己愛性人格障害の人と一緒にいて

あなたが苦しい思いをしているのなら

あなたはきちんと自分が傷つけられている事を

自覚するべきなのです。

 

自己愛性人格障害の被害に合う様な人は

自己防衛本能のブレーキが壊れていますので

自分が傷つけられる事を

軽視する傾向にあります。

 

そうしていると

あなたの方がどんどん悪者に

なっていってしまうし、

あなた自身も

やってはいないことへの罪で

罪悪感に苦しめられてしまいます。

 

すると周りの人は

誰もあなたのいう事を

聞かなくなってしまうでしょう。

 

理不尽な思いをしているのはあなたの方なのに

あなたがどんどん信頼を失っていきます。

 

しかし、初めのうちはバレなくても

どうしても時間と共に

どんどんバレていってしまいます。

 

だからそのうちには

自己愛性人格障害の人と被害者の

そのどちらのいうことも

誰も聞かなくなってしまうことのほうが

多いです。

 

だから、被害者も加害者も

最後には周りの信用を失ってしまうのですが、

本当はあなたは何もしていないですよね?

 

そうならないためにも

あなたが自己愛性人格障害の人から

攻撃される事を避けなければなりません。

 

惹きつけ行為もやがてはあなたを貶めるために

惹きつけているだけなのですから

信用してはなりません。

 

惹きつけられれば惹きつけられるほど

あなたの方も彼と離れることが

苦しくなってしまうし

あなたが苦しめられるひとに

自らすり寄っていく形になってしまい、

抜けることが非常に困難になります。

 

だから

あなたが優しい人間だということは

自己愛性人格障害の人の前では

隠すべきだと思います。

 

ですが、もし自己愛性人格障害のひとが

あなたの恋人だったり、

ご主人だったりした場合は

わかってもらいたい、

という気持ちが強いと思いますので

彼にわかってもらおうとすればするほど

状態は悪くなってしまいます。

 

もし、自己愛性人格障害のひとが

会社の上司や同僚だった時も

できるだけうまくやっていきたいと思うので

より優しくしたり、

自己愛性人格障害のひとにわかってもらおうと

してしまうので

事態はさらに悪化してしまうでしょう。

日頃から言っていることですが、

自己愛性人格障害の人は

普通の人と全て逆の思いを持っています。

 

だからあなたがもし、

うまくやっていきたい、と思っているのなら

自己愛性人格障害の人とは

できるだけ関わってはいけません。

 

恋人の場合は

別れたくないという人もいるでしょうから

まずあなたの優しさを

彼に向けることはやめましょう。

 

彼と今まで話し合いを何度もしてきたり

彼によく思ってもらおうとして

彼に尽くしてきた人は

今までの様な関係で

うまくいっていないとしたら

そのやり方を変えなければ

現状はかわりません。

 

かと言って冷たくしろ、とか

酷い態度をとれ!というわけでもないのです。

 

 

あなたはただ、

自分の印象を自分で意識して

薄くしてください。

 

少しづつでいいので

自分で意識してあなたの言葉数を減らすよう

心がけたり

思いを表情に出さないように

していってください。

 

意識をしてみると

だんだんできるようになります。

 

そうすることで、自己愛性人格障害の人は

あなたが何を考えているか

だんだん分からなくなりますから

あなたに攻撃をしてもいいのか

判断ができなくなります。

 

あなたの優しさは、

自己愛性人格障害の人のいないところでだけ

出すようにしてください。

 

自己愛性人格障害の人は

普段はそうは見えませんが

普通の人よりも

ひとに嫌われる事に極端に怯えていますから

あなたに嫌われることにも

非常に怯えています。

 

逆にあなたが今攻撃されているのは

あなたには嫌われない、

とタカをくくっているので

攻撃できる、といえます。

 

また、あなたが何をするか分からない、

と恐怖心を抱くこともありませんから

安心してあなたに攻撃ができているのです。

 

それは

共感力のない自己愛性人格障害の人でも

わかるくらい

あなたが

自己愛性人格障害の人に

あなたの感情を見せ過ぎているのです。

 

だからあなたの感情や思いは

自己愛性人格障害の人の前では

隠すほうが

あなたは自己愛性人格障害の人から

攻撃されにくくなります。

 

今から意識して

そういうあなたが自然だと

思われるようになるまで

あなたの印象を薄くして

あなたが感情を見せてもいい相手だけの前で

あなたの優しさや感情を使っていくと

良いでしょう。

 

決して

何も考えずに動くことはやめてくださいね!

自己愛性人格障害の人からの離れ方

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人は

被害者がいなくなると知ると

他のターゲットになりそうな人を

必死で探し出す、ということについて

お話ししたいと思います。

 

周りにたくさんの自己愛性人格障害の人がいると

多くの不思議な特徴を目にすることが多いのですが

自己愛性人格障害の被害にあっていると

もし、恋人同士や結婚している場合ではないときは

被害者自体が辛くなり、

自己愛性人格障害の人から

離れたくなることがほとんどです。

会社ならやめていくことが多いし

友達同士なら距離をおき出す場合が

あります。

 

すると、自己愛性人格障害の人は

今まで

安心して自分の感情をぶつけていた

ターゲットを失う事が怖くなり

急にターゲットに優しくし出したり

自分に惹きつけようとめんどうを見出したりします。

 

まだ、自己愛性人格障害という病気について

あまりよく知らない人は

今までのことを反省しているのかな、

と思ってみたり、

本当は悪い人じゃないのかも、と思うことがあります。

 

ですが、自己愛性人格障害の人が優しくしたり

親切にしたりしだすのは

反省したからというわけであありません。

 

もともと、幼い頃の辛い経験から

自尊心が驚くほどないので

自分を賞賛してくれる相手や

ひどいことをしても必死でついてこようとする

被害者に依存しています。

 

だから逃げようとする被害者を必死に

追いかけようとするのです。

 

これが、自己愛性人格障害の

しがみつき行為になるのですが

もしそれでも被害者が

自分の目の前から居なくなってしまうと

自分が眺めて安心していた

自分よりも惨めな存在がいなくなるので

自尊心を保つことが出来なくなり、

この瞬間に自己愛性人格障害の人はおかしな行動を

とり出すことが多いのです。

 

この時に

自己愛性人格障害の人がおかしい

ということが周りの人にも

バレてしまうのですが、

自己愛性人格障害の人は自分の行動を

コントロールすることができません。

 

他人はコントロールできる

不思議な能力を持っているのですが

被害者がいなくなると

自分のことはコントロールできなくなるのです。

 

 

周りの他の人に長々と説教をし出したり、

今まで以上に尊大な自分を見せつけ出すので

大袈裟すぎて

不自然なことが周りの人から見ても

わかるようになるのです。

 

そのような心理状態になるのは

今までターゲットが離れようとせず

自分から自己愛性人格障害の人に

引付けられるので

自己愛性人格障害の人に魅力があるように見えたり

被害者の人が悪いから

迷惑がって自己愛性人格障害の人が

逃げているようにも見えるので

被害者の方が悪くみえてしまうことも多いです。

 

ところが、

被害者の方が避けて逃げてしまうと

今まで

自己愛性人格障害の人を信じていた周りの人たちも

自己愛性人格障害の人に何か理由があるのではないか

と疑い始めます。

 

だからあなたが自己愛性人格障害の人と

一緒にいようとしなければ

周りに本当のことがわかり始めます。

 

今までターゲットにして来たあなたを逃がすまいと

必死でターゲットにしようと

一生懸命自分の有能なところを見せつけたり

または別のターゲットを確保できないかと

必死で周りの人に

惹きつけ行為を行なったり

また、長時間離れず粘着性を発揮して

話をしたりしていますが

段々と自己愛性人格障害の人を

特別扱いする人は

いなくなっていきます。

 

するとあなたは

今までとても親切にしてくれていたのは

周りの人が見ているときだけだったと

知ることになります。

 

あなたへの惹きつけ行為や

親切なところや有能なところは

あなたを惹き付けたり

または

周りの人に自分がいい人に見られるときだけだったと

気づくことになります。

 

あなたはきっと

人を信じて疑わない人だと思いますし、

関係が崩れたときは自分の方に責任があると思って

必死に努力する人なのでしょう。

 

または、何かあるんだなと

相手の事情ばかり考慮してしまい、

自分が辛い思いをしてしても

なかなか見捨てない優しい人なんだと思います。

 

そう言った優しい人が

ターゲットにされ貶められていくのは

Tiaraは耐えられません。

 

あなたには幸せになる権利があるのです。

 

自己愛性人格障害の人に

このような特徴がある事を知ると

あなたは自己愛性人格障害の人に

合わせてはいけないと知ることができるでしょう。

 

あなたが

自分から自己愛性人格障害の人と

一緒にようとすればするほど

どんどんあなたがひどい目にあうのです。

 

自己愛性人格障害の人は共感力がありませんので

人を見る目がありません。

 

威嚇したり、有能な所を見せつけたりして

ためし行為を行いながら

相手がどの位自分を許容してくれるか

確かめながら被害者を定めていくわけですが

初めの頃は全くわかっていません。

出会って1年ほどして

急に威嚇行為を始めたり

あなたに酷いことをしていないようにみえても

あなたに情報が入ってこないように

周りをコントロールしたり

あなたのいないところで

あなたの評判を落としていくのは

あなたに味方ができにくいようにするためです。

 

あなたに味方ができないのは

あなたが悪いわけではなく

あなたのみえ方が悪くなるように

周りの人をコントロールしているのです。

 

あなたが悪く見えるようにコントロールするのは

あなたにどんなにひどいことをしても

あなたが万が一周りの人に訴えた時も

あなたが信じてもらえないようにするためです.

あなたが信じてもらえなくなるように

周りの人をコントロールするのは

別にあなたが憎い訳ではなく

自分が人から悪くみえないようにする為です。

 

ひどいことをしているのに

人から嫌われることを極端に嫌うので

自分が悪くみえないように

常に気を抜かず

必死で努力しているからなのです。

 

そしてまた

あなたも自己愛性人格障害の人が悪くみえないように

協力していませんか?

 

あなたが自分をもっと大事にして

嫌な事をされることから自分を守るようにしていれば

あなたが悪く思われることを許さないはずです。

 

あなたは自分がよく見えることに

自己愛性人格障害な青人よりもこだわって

いないようにみえます。

 

あなたさえ

あなたに酷いことをする人に近づかなければ

自己愛性人格障害の被害に遭うことはないのです。

 

あなたが自由な人生を生きるためにも

人の犠牲になる生き方は

今日からやめるようにしてください。

自己愛性人格障害の人の周りでは考えて動かなければいけない

こんばんは♡

今日は、最近のTiaraの近況について

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの生活は本当に目まぐるしく変わります。

 

今だけじゃなくて

若い頃から常に穏やかにのんびり過ごす、

という記憶はほとんどありません。

 

自己愛性人格障害の人に

邪魔ばかりされてきたからかもしれません。

 

最近のブログで恋をしている、というお話をしましたが

ここのところ2週間ほどほとんど話していません。

 

仕事が忙しい、というのもありますが

周りの自己愛性人格障害の対処、

そしてプログラミングを始めた

というお話もしたと思いますが

Tiaraの恋愛相談室の方も忙しく

相変わらず、自己愛性人格障害の人の相談を受けることが

あとを経ちません。

 

Tiaraが見ていても

周りにも自己愛だらけで

表面上は仲良くしているように見える人の中にも

相手が自己愛だという場合も多くあり、

向こうからフレンドリーに話してこれば

普通におしゃべりをしていますが

相手が自己愛だということがわかった上でお話ししているので

急に話しかけてこなくなっても

特に驚きもしませんし、

初めからそういう人だ、ということがわかっているので

Tiaraの方から話しかけていくこともありませんし

向こうが話しかけてこなくても不思議に思いません。

 

その中でも

この人は普通のひとだな、とわかる普通にいい人とも

いるのですが、

そういう人とも

あまりべったりと仲良くしたりしません。

 

もし、Tiaraと仲良くしていることがわかると

自己愛性人格障害の人が

その仲を裂こうとしてくるかもしれませんし、

また、Tiaraが話していることで

その人がいい人だということがわかり

その人をターゲットにすることもあるでしょうし

またTiaraの悪口をその人にいって

仲を壊そうとしてくるかもしれません。

 

 

だからTiaraはいろんな人と仲良くしていますが

自分のなかで普通に付き合ってもいい人と

自己愛性人格障害のひとと区別をしています。

 

だからこそ、現在Tiaraの好きな人とは

用事もないのにわざわざ話しかけに行ったり

話すときに嬉しそうな様子を

見せすぎないようにしています。

 

そんな中、

Tiaraの転勤が決まりました。

 

今の職場でも

自己愛性人格障害の女性にコントロールされた上司が

なかなかTiaraに仕事を振ってくれませんし、

あまり無駄口をたたかず

自己愛性人格障害の女性を押さえ込み、

攻撃できないようにしながら

数少ないいい人たちと

距離を置きながらたまに話して楽しみながら

1日をやり過ごして仕事をこなしています。

 

本当にめんどくさいですが、

Tiaraと同じように考えている人も多いので

協力し合いながらなかなか入ってこない情報を

分け合いながらだんだんと少しづつ

味方をつけてきているところなので

少し残念な気持ちもしますが、

新規事業の立ち上げメンバーで

悪い話ではありません。

 

ただ、おそらくこの話はTiaraにこだわっていた

1年ほど前に転勤していった

自己愛性人格障害の上司が

Tiaraを欲しいと言ったことから始まったと思います。

 

その人の代わりにきた今の上司に突然呼ばれ

今の部署の状態があまり良くないことを知っていたので

こちらの部署でTiaraを欲しいと言われたので

どうですか?とお話しをいただきました。

 

部署名を聞いてすぐにその上司の事を言ったのですが

対処ができないわけでもありませんし、

こちらでも思うように仕事ができないこともあり

向こうは立ち上げたばかりでこれからどんどん忙しくなるので

そういったこともないかなと思うのでよかったら、

というお話しでした。

 

話自体はとてもいい話で滅多にないチャンスです。

 

希望する社員も多いと聞きます。

 

自己愛性人格障害の上司は

引きつけ行為がすごくあり

元彼に似ていたことでTiaraもすごく動揺したのですが、

自己愛性人格障害だということにもすぐに気づきましたし

離れて、すごく楽になったのですが、

Tiaraを気に入っていた上司がいなくなり

大人しくしていた自己愛性人格障害の女性が

パワーを発揮して

上手に今いる上司を取り込んで

自分だけに有意な仕事が回ってくるように

調節し出しました。

 

Tiaraが活躍しそうな場面では

その話はなかったことにされ、

自分の有能さを大げさにアピールしまくります。

 

人がやった事を自分がやったことの様に話し、

人の失敗は大げさに何度も周りに伝えます。

 

自分は8時から定時まで自席にいないことが多いのですが、

残業時間になると堂々とやってきて

忙しいアピールをしながら

自分の有能さをわざわざ声に出して言います。

 

本当に

今までどこに行っていたのか、と思いますが

大人しい上司は何も言いません。

 

Tiaraは何をしているのか分かりますが

最近では周りもギョッとしていることがわかります。

 

少しづつ周りにバレてきているのでいい気もしますが

それでも

仕事の幅が全然広がらないことを

別の上司に相談していたため

立ち上げメンバーの話が出たときに

Tiaraをお勧めしたようです。

 

転勤したあともTiaraの様子を探っていた様です。

 

移動を進めてくれた上司にはとても感謝していますが、

できればその上司の下で

今のまま働いている方がいいのかもしれませんが

行ってみないとわかりませんし、

仕事自体はいい話なので

自己愛性人格障害の男性の上司の下で働くか

同僚の女性の自己愛性人格障害の対処をしながら

押さえ込みながら

縮小モードの仕事をするかの違いなだけなので

どちらにしても自己愛対策はしなければなりません。

 

それに仲の良い

いつも相談に乗ってくれる女性にこの話をしたら

どうもその女性も声をかけられていたようで

「いい話だとおもうから行こうよ。

私もここに置いていくのは(Tiaraを)

ちょっと心配だったから

今聞いてTiaraも一緒に来るなら安心した。

一緒に行こうよ!

と言ってもらえたのでとても心強いです。

 

というわけでせっかく離れた元彼にそっくりな

自己愛性人格障害の上司の下で

また働くことになったのです。

 

このことから

このまま自分の気持ちを打ち明けずに

転勤してしまおうか、

それとも最後だからご飯くらい行こうかと

心の中で迷っています。

 

同じ敷地内ですので

また会えないこともありませんが、

今までのようにそんなに簡単には会えなくなります。

 

彼を同じように好きだと思っていた若い女の子も

もしかしたら自己愛性人格障害で

邪魔をしたかっただけのようにも見えますし

最近Tiaraが彼に話しかけなくなってから

その女の子も不思議と彼と話しているところを

ほとんど見なくなりました。

 

もしかしたらもう付き合っているのかもしれませんが

それだけ確認してもし違ったら

異動することと女の子と付き合っているのかを

ずばり聞いてみて

もし違ったら最後でもいいので

好きだとは言わずに

ご飯くらい食べに行こう

と言ってみようかと思います。

 

自己愛性人格障害の元カレと別れてから

何度か別の男性とデートはしたことがあるのですが

なかなかそんな気になれず

お付き合いまで行くことはなかったTiaraが

好きな人ができた、ということだけでもすごいことです。

 

もし、付き合えなくてもいいから

この気持ちは大切にしたいな、と思いました。

 

彼は間違いなく普通の人で

Tiaraと話せなくなったことで

寂しそうにしているところも見ますし、

目が合うと嬉しそうな表情を見せることもありましたが

勇気が出ないことと踏ん切りがつかないことで

いつもごまかしてきました。

 

自己愛性人格障害ならあっという間に口説かれて

恋仲になっていたでしょうが

なかなか言い出せない、進展しない、

というのはとても新鮮だし、

本当の気持ちだと思います。

 

自己愛性人格障害のように

決してドラマチックではありませんが

そんな普通な感じがとても良いです。

 

貴重な出会いをなかったことにしたくないのと

二人でゆっくり話がしてみたいのです。

 

もしその女の子と付き合っていたらいたで

それもほっとしそうですし、

諦めも付きます。

 

諦めが付かないほど強い思いでもないし、

ブログに相談に仕事にプログラミングにと

忙しすぎるTiaraには

恋なんて無理なのかもしれません。

 

ただ、彼と話せないことで

涙が出たりもしましたし、

女の子が彼と付き合っているように見せかけてきたときは

本気にして悲しくなったりもしました。

 

彼とたまたまぶつかりそうになり

どきっとしたことも事実ですし、

自己愛性人格障害を体験した後のこの体験は

本当に幸せなことなのです。

 

彼は自己愛の被害を受けやすいタイプではありませんが

Tiaraと仲が良いことで

急に自己愛の注目を浴びても嫌ですし、

でも部署も変われば

一緒に話しているところを見られることも少なくなりますし

外でご飯を食べるだけでも

通勤途中であったりした時も

話しやすくなるかもしれません。

自己愛性人格障害の人が周りにいる環境では

考えて動かないとすぐに邪魔をされて

うまく行くものもいかなくなるし

やってもいない事をやっている様に

見せかけられることもあります。

 

好きだからといってそのまま見せていると

悪い噂を広められることもありますし、

本当は好きでもないくせに

うまくいきそうな二人の間に

入ってくることもあります。

 

だから好きなのにあまり話さないと

普通の人は気がないのかと

勘違いをしてしまうことも多いと思います。

 

だけどそうやって自分の気持ちを

あきらめてしまうともったいないと思うのです。

 

あまり仲がいい、と思われていない方が

動きやすいことの方が多いです。

 

自己愛性人格障害の人は

人がうまくいきそうになると

どうしても足を引っ張りたくなってしまうし、

自分が好きなわけでもないのに

急に気にしだしたり

仲良くしようとしてきたりします。

 

だから自己愛性人格障害の人の前では

誰と仲がいいのか、とか

誰を好きなのかと見せない方がいいと思います。

 

 

こちらはそんなつもりでもないのに

自分が傷つけられた気になるのです。

 

自己愛性人格障害の人が自分の魅力を

精一杯見せてくるのは後から冷たくして傷つけるためです。

 

気持ちが惹かれなければ

無視をされてもただの仲の悪い人ですが

自分に優しくしてくれた人や親切にしてくれた人には

自然に期待をかけてしまうものなのです。

 

ところが自己愛性人格障害の人は

この気持ちを利用します。

 

自己愛性人格障害とは自尊心が全くない病気で

自分には価値がないと思い込んでいるので

自尊心をあげる行動を常にし続けていないと

極度に傷つくのです。

 

そうやって自分が傷つく事を

全力で避けようとする行為が

自分の魅力をとめどなく常に異常に見せ続けるので

普通の人よりも魅力的な人間に見えるわけです。

 

異性の場合だとそれで恋に落ちる可能性もありますし、

極度に優しくすることもしてきますので

あなたを好きだと思っている様に見えるでしょう。

 

実際に告白してくるケースも多く

あっという間にドラマチックな恋に落ちます。

 

ですが、この後に待っているのは

あなたに対する

拒否と否定と無視です。

 

意味もなくその行動を繰り返しながら

その理由が

いかにもあなたにあると言われ続けます。

 

あなたは自尊心を傷つけられ

自責の念にかられ

彼といることが怖くて怖くて堪らなくなるでしょう。

 

それなのに彼から離れられなくなり

とても苦しくなります。

 

いつ捨てられるかという恐怖に怯えながら

身に覚えの無いのない理由で

責められつづけるでしょう。

 

それをするためにあなたを強烈に惹きつけます。

 

同性の場合もまた同じでこんなにも楽しい人はいないとか

こんなに気の合う人はいない、と

あなたが楽しくなってきたタイミングで

あなたの存在を無視しだすでしょう。

 

周りにいる全ての自己愛がこれをし続けます。

 

そしてあなたがターゲットにならないと

いろんな人にあらゆるところで

やっているところを目にする様になるでしょう。

 

Tiaraはもうさんざん見てきていますし、

今日も何人かの自己愛がそれをやっているところを目にし

こないだまで仲良くやっていた被害者が

卑屈になって傷ついているところを

何人も見かけました。

 

あーあ、またあそこもか、

あそこもか。

 

あの人もあんなに信じてたから

ちゃんと警告したのに。。

という人が後をたちません。

 

ここまで見ると

もう、

1つの法則が出来上がっていて

疑うことはできないほど

確実なものになります。

 

これほどまでに自己愛性人格障害の人が多い世界では

あなたとの関係は

あなたを傷つけることのない人とだけ結べば良いのです。

自己愛性人格障害の被害者にならない為には。。。

こんにちは♡

今日は、あなたが今後、もしくは今の彼からも

自己愛性人格障害の被害に遭わない為には

どうしたらいいのか、という

行動と考え方について

お話ししていこうと思います。

 

あなたがもし、

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい体質だなと

あなた自身で感じているなら

あなたのその雰囲気を嗅ぎ分けて

自己愛性人格障害の人は

今後も近づいてくる可能性があります。

 

Tiaraも気づけば

仲良くしていた同僚も

Tiaraのことを気に入っていた素敵な上司も

気づけばTiaraのことを気遣ってくれる明るい人たちも

その多くが自己愛性人格障害の匂いが

ぷんぷん漂っていることがあります。

 

自己愛性人格障害の人というのは

見るからに感じの悪い人

というのはとても少なく

第一印象のとてもよい人にすごく多いのです。

 

ちょっと普通の人と違って

この人は感じがいいなと思ったり

人がなかなか言わない

思った事をズバッと言って

正義のヒーローかのように助けてくれる人も

なぜかTiaraのことを気に入って

いつの間にかプライベートにスルッと入り込み

Tairaにべっとりと

くっつきはじめます。

 

一緒にいても楽しいことが多く

嫌な感じがしないのですが気づけば

Tiaraに誰か他の人が近づいて来ようとすれば

なぜか一緒に入り込んできて

話に入ってきます。

 

そのうちにこれはTiaraとその人が仲良くなるのを

防御しているんだなと気づくのですが、

自己愛性人格障害の特徴を知らなければ

ただの感じの良い

いい子だったりするのです。

 

最近、Tiaraに好きな人ができたことを

ブログでもご紹介したと思うのですが

その人とTiaraが仲が良いことは

周りの人たちもなんとなく気付いていたと思います。

 

そのときに彼のことを好きそうな

若い女の子がいたのですが

その子とTiaraはまあまあ仲が良いです。

 

Tiaraも昔はすぐに懐いて仲良くなったりしたのですが

今はあまりすぐに子犬のように喜んで

人を全面的に信用することは無くなりました。

 

それは悲しいことのように思えるかもしれませんが

普通の人はこれくらいの警戒心は持っています。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人というのは

この警戒心をまったく持っていないことが多いのです。

 

初めの頃はこの子もこの彼のことが好きなんだ、

と思って

彼女に少し遠慮をするようになったのですが、

よく見ると

この子は他の人とも仲がよく

特にこの彼とだけ仲が良いということはありません。

 

そしてTiaraが彼と話しているときに限って

話に入ってきたり

またはTiaraが彼と話した後で

彼にベットリと長時間話していることが多いことに

だんだんと気づいていったのです。

 

Tiaraも彼のことが好きな気持ちには

変わりがないのですが

今は彼と話すことがたまたまないので

わざわざ話に行くことはせず、

他の仕事に没頭していて

Tiaraには他にも仲間がいますので

今は彼とは別のメンバーと

組んで仕事をしていることがとても多いです。

 

Tiaraと新人時代を同じ部屋で過ごした

男の人がいるのですが

この人とTiaraは歳も近くとても仲が良いです。

 

この男の人は以前の職場で

自己愛性人格障害の被害にあっていて

1年ほど休職した後にTiaraと出会ったので

多少、自己愛性人格障害のことはわかっています。

 

だからとても話しやすいですし、

今までも何かあるとすぐに相談していた、

心を許せる仲間の一人です。

 

今の職場で唯一

自己愛性人格障害の話をしても大丈夫な人です。

 

この人と一緒にいるときは

Tiaraの好きな人がこちらを見て

気にしているのがわかるので

やきもちを焼いているな、と気づくのですが

仕事の話をしているのでTiaraもあえて

止めようとはしませんし、

Tiaraと仲が良いことで

彼が自己愛性人格障害の人から

大量な抱えきれない仕事を

させられたりするのも嫌ですし

邪魔をされたりするのも嫌なので

Tiaraも誰とでも仲が良いように見せかけて

あえて、好きな彼とだけ仲が良い

と思われないようにしてします。

 

彼からのアピールもなんとなく感じるのですが

彼は自己愛性人格障害ではないので無敵の自信を

持っているわけではないし、

他人に対する遠慮の気持ちも持っているので

ガンガンTiaraにアピールしてくるわけでも

ありません。

 

ですが、自己愛性人格障害を知った今では

その方が安心できるのですが

やはり自己愛性人格障害の人に比べて進展は遅いです。

 

多分、お互いの気持ちに気付いてからもう

1年近くの時間が経っていると思います。

 

そんな中、

1人の女の子が彼を好きそうに見えたので

Tiaraも彼から1歩引いているのですが

先週の月曜日にこの彼が休暇をとって休んでいました。

 

同じ日に彼のことを好きそうな女の子も休んでいたので

もしかしたらもうすでに二人は付き合っていて

一緒に過ごしているのでは

と少し悲しい気持ちになっていました。

 

でも、それならそれで

うまくいっても彼女はまだ若いですし、

これから結婚もして子供も産めるので

彼と結婚してもとても自然だし、

大きな子供がいるバツイチのTiaraよりは

よほど普通の人生が歩んでいけるので

少し悲しくはありますが

全然応援できると思っていました。

Tiaraは今は1人ですが

もうすでに大きな子供がいて

二人ともとてもいい子ですし、

1人は結婚もしていて子供もいますので

今のままでも十分幸せなのです。

 

二人で一緒に休んだ次の日

女の子が箱に入ったお菓子を配りにきたので

「どこに行ってきたの?」と聞いたら

「実家や〜」と言ってみえました。

 

彼女の実家は京都なので

(あ〜二人でドライブして京都に行ってきたのか。。)

とすこし思いましたが、まあ楽しそうですし、

それならそれで

と思いました。

 

ところがふと見るとものすごく短く髪を切っていたので

「わ〜めちゃめちゃ切ってる〜」と

髪型の話になり、

女の子と二人で盛り上がっていました。

 

ふと振り返って彼の方を見てみると

普通に黙々と仕事をしている姿が見えました。

 

あれ?なんか・・・

もしかしたら彼は

彼女が自分と同じ日に休んでいたことなんて知らずに

ただ、別の用事で休んでいただけなのかも・・

とふと思いました。

 

そのあとも彼がどこかに行ってきた様子もなく、

彼はもしかしたら、

京都になんて行っていないのかも。。

 

ふと頭をよぎりました。

 

自己愛性人格障害の人はよくこーいうことをするので

もしかして。。と彼女が自己愛性人格障害なのでは?

と疑いはじめました。

 

彼女は元教員で転職してうちの会社に来たのですが

さすが学校の先生なので

Tiaraの資料を見ても

「ここはこういう文章の方がわかりやすいで。」と

落ち着いた京都弁で教えてくれます。

 

Tiaraもよく仕事の相談も彼女にもします。

 

まだ、彼女が

彼と付き合っているかどうかはわかりませんが

Tiaraがしばらく彼と話しをしていないので

なんとなく彼女も彼と

そんなに仲良くしているところをみかけません。

 

逆にTiaraが今進めている仕事のことで

仲間と3、4人くらいで盛り上がっていると

ふら〜と彼女が入ってきたりします。

 

もしかしたら

Tiaraの楽しそうな雰囲気に入りたいだけで

彼とも

付き合っていないし好きでもないのかもしれないな。

諦める必要もないのかもしれない、

そう思う気持ちが強くなりました。

 

この彼女が自己愛性人格障害かどうかは

まだわかりませんが

どちらかというとおとなしそうに見える

あまり派手ではない彼女です。

 

ですが最近、長くて一つ縛りにしていた黒髪を

すこし染めて肩までの外はねボブにしてきたり

今度は大胆にショートにしたりと

お洒落をするようになってきました。

 

Tiaraも髪やオシャレは好きなので

その度に二人で盛り上がっていたのですが。

 

自己愛性人格障害というには

少し弱いので

ただ単に

人がうまくいくことを

邪魔するだけのタイプかもしれませんし、

実は本当に何も考えていないだけなのかもしれませんし、

もしかしたら本当に彼のことが好きで

もしかしたら付き合っているのかもしれませんが。。。

 

なんだか最後の可能性は

薄くなってきたように感じます。

 

それに本当に付き合っているんだとしたら、

一緒に京都に行ってきたんだとしたら、

わざわざお土産を買って来て会社で配るかなあ?

という素朴な疑問まで出て来てしまいました。

 

ちょっとTiaraの近況の話になってしまいましたが

このように物事を簡単に信用はしません。

 

かと言ってこの子と仲良くしないか、と言えば

そこまで警戒する必要もないと思うのですが、

人がうまくいくことを邪魔するだけのタイプもいます。

 

何も警戒心がなければ普通にTiaraとも仲が良いので

何も疑わず

普通に仲良くしてしまう人もいると思うのですが

もしかしたら邪魔をしてしていることがバレたくなくて

仲良くしているだけかもしれません。

 

まあ、この彼女といて仕事がやりにくわけでもないので

仕事の話は普通のこの子ともしています。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人というのは

自分に寄ってくる人をすべていい人だと思い込み

全面的に信用します。

 

何が目的か

少し様子を見ていると

わかることもありますし

普通の人はそういうことは

何も考えたり警戒したりしていなくても

普通に気づくことなのかもしれません。

 

今は、Tiaraもこの彼女に

まだ、傷つけられたりしていないので

普通に付き合っていますが

もし何か傷つけるようなことをしたら即座に離れます。

 

たぶん、人を傷つけるようなことをするまでの

タイプではないと思うのですが、

それも様子が変わればTiaraの接し方も

即座に変わります。

 

あなたも初めから警戒をする必要はありませんが

もし、

あなたを傷つけるような人がいたら

即座にその人とは距離をとってください。

 

あまりに向こうから近づいてくる人はおかしいですし、

もしかしたら、ただ単に

あなたと仲良くしたいだけなのかもしれません。

 

ただ、あなたを少しでも傷つける人は

自分に近づけないと心に誓ってください。

 

それだけで

自己愛性人格障害の人を遠ざける体質に近づきますし、

あなたを傷つけるような人物と

ムリムリ付き合わなくても

人は無限にいます。

 

あなたが一緒にいて成長できる人、

あなたが一緒にいて楽しい気持ちになれる人、

あなたが一緒にいて安心できる人、

あなたを心から応援してくれる人、

この人たちを限定にあなたがお付き合いをしても

誰にもせめられません。

 

すべての人を受け入れる必要はないのです。

 

人生は1度きりで、

後戻りができません。

 

限りある命を無駄にしないよう

できるだけあなたが

幸せになれる道だけを通って生きても

あなたに罪はないのです。

 

あなたが一緒にいて幸せになれる人とだけ

深く付き合っていきましょう。

自己愛性人格障害の人は予想外の行動をとって相手をドキドキさせる

こんばんは♡

少し遅い時間となってしまいましたが

Tiara 恋愛相談室を訪れてくださった方が

突然彼が戻ってきて

とても怖い思いをされているようなので

緊急の場合にどうしたらよいかわからない時の

行動の仕方についてお話ししたいと思います。

 

このように突然彼に出ていかれて

悲しい思いをしている時、

やっと気持ちが吹っ切れてきたときに

彼が戻ってくる、ということは

自己愛性人格障害の人にはよくあることなのですが

目的はあなたをびっくりさせることです。

 

びっくりさせることによって

あなたを幸せな気分にさせたり

恐怖におとしいれたりと

その時の自己愛性人格障害の人の気分によって

どちらにでも自由自在にあなたの気持ちを

持っていくことができます。

 

 

あなたの恐怖を感じさせることによって

あなたに言うことを聞かせたり

または、彼が突然出て行ってしまったことによって

不安を感じていたあなたをホッとさせて

彼がいることであなたに安心感を与え

あなたがより彼に依存していくように

することもできます。

 

そのどちらも自己愛性人格障害の人にとっては

支配で

支配は自己愛性人格障害の人の自尊心を

満足させる1つの手段になります。

 

自己愛性人格障害の人とは幼い頃に

そのままの自分を

受け入れてもらえなかったことから

自尊心を保つことができず

共感力を麻痺させることによって

楽になろうとしたことが原因になっています。

 

 

その究極的にない

自尊心を保つには支配は絶交の好物なのです。

 

だからどうしても

自己愛性人格障害の人は

自分の自尊心を保つために必死で

人を支配しようとします。

 

だから仕方がないのですが

被害者にとっては非常に怖いですし、

また逆に彼を失うことの恐怖にも

縛られてしまいます。

 

ところが、自己愛性人格障害の人は

あなたに彼を失うことからの恐怖を

与えておきながら

あなたから離れていこうとすることを

病的に繰り返してしまいますので

あなたの神経が持たなくなってしまいます。

 

だから自己愛性人格障害の彼に

縛られてはいけません。

 

あなたのメンタルのためにも

あなたはあなたのことを

本当に想ってくれる人とだけ

付き合うことが肝心です。

 

この選び放題の時代に

わざわざ

あなたを病的に傷つけることを

繰り返す人と一緒にいてはいけません。

 

あなたは彼以外のことは何も考えられなくなるし

その上で自己愛性人格障害の彼と一緒にいても

幸せになることはありえません。

 

だから

どんなにあなたに必要に見える人物だとしても

一緒にいてはいけないのです。

 

そのためにはまず

あなたが

彼がしている行動は全て

自分の自尊心を保つために

あなたを支配しているだけの行動だと

自覚するべきです

 

彼が自分の自尊心を保つためだけに

あなたを支配しているだけだと気づけば

あなたは少しでも冷静になれるはずです。

 

そして、彼が何となく怖い

と感じてしまうと

彼のいうことを

聞いてしまうこともあるでしょうし

そもそもがあなたはとても共感力が

強すぎるくらい強いので

少しくらい自分が嫌な思いをしても

それが彼のためになるならと

彼に合わせてしまうところもあると思います。

 

ところが自己愛性人格障害の人は

あなたが合わせてくれればくれるほど

あなたを支配できると思ってしまいますから

あなたに対する攻撃は

どんどん強くなってしまいます。

 

あなたが優しさをかければかけるほど

あなたを自分の自由にしてもいいと思いこみ

あなたを大切にするどころか

あなたを自分の気分で

恋人扱いしたと思ったら

逆に徹底的に存在を無視することによって

彼が悪く思われることなく

あなたを傷つけることができてしまいます。

 

あなたがそういった惨めな立場に立たないためにも

彼の思い通りになってはいけません。

 

彼に

あなたを思い通りにできると思わせないためにも

あなたの感情は彼に知られない方が賢明です。

 

そのためにもあなたは彼にドキドキしたり

恐怖を感じたり

また、彼に同情してはいけません。

 

その為にも彼に

あなたの感情を知られないようにすることが

肝心です。

 

彼が戻ってくることによって

子供のように喜んだりしてはいけません。

 

できるだけあなたの感情を

自己愛性人格障害の彼に

知られないことが肝心になります。

 

まずは手始めに

彼の行動を常に予想するクセをつけましょう。

 

あなたは今まで彼と一緒にいたので

彼の行動を予想することは簡単なはずです。

 

今まで予想できなかったのは

あなたが彼は普通の人だと思っていたからこそ

彼の取る急激な変化について

いけなかっただけなのです。

 

彼が自己愛性人格障害だと気づいた今は

彼が次に取る行動を予測することは

あなたにとって簡単なはずなのです。

 

少しでも予測しておくだけで

あなたは彼の取る行動について

少しでもびっくりしなくなります。

 

そして常にこの行動を身につけていれば

あなたは

とても冷静に判断することができるようになり

今までよりも各段に生きやすくなります。

 

だんだんと自己愛性人格障害の人の

行動がわかるようになるため、

少しでも彼の取る行動にびっくりしたり

ドキドキしなくなります。

 

その方が冷静に考えることができ、

恐怖を感じなくなります。

 

自己愛性人格障害の彼が戻ってきたときは

ドキドキしないようにして

普段と変わらず淡々とするべきことだけをこなし、

できるだけあなたの情報については

教えない方はいいでしょう。

自己愛性人格障害の被害者は無関心になることで自由になれる

こんばんは♡

今日は無関心になれることであなたは自由になれる

ということについてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人というのは

共感力が高すぎる人が非常に多いと思います。

 

共感力が高すぎるため

周りにいる人の感情を優先してしまい

自分が辛くなっていることに気づいていません。

 

あなたは自分のことよりも

相手の気持ちの方が気になったりしていませんか?

 

冷たくされると

何か自分に原因があるのではないかと探してしまい、

嫌われないように

必死で努力をしてしまうかもしれません。

 

普通の人間関係の場合は

それでいいと思うのですが

相手が自己愛性人格障害だった場合

あなたの性格やものの考え方が

あなた自身を追い込んでいってしまうかも

しれません。

 

自己愛性人格障害の人は

自分のために犠牲になってくれる人を

強烈に求めますので

あなたのような共感力の強い

真面目な人を見抜く能力に長けています。

 

とはいえ、自己愛性人格障害の人は

共感力が全くありませんので

あなたが目に見てわかる態度でないと

判断することができませんので

わからないうちは好かれようと

必死に努力をしてきます。

 

それがあなたの目からみると

とてもいい人に見えたり

優しそうに思えてしまうので

自然と仲良くなることが多いでしょう。

 

仲が良くなってしまえば

あなたがは自分の気持ちを伝えたり

相談したりするので

相手はあなたがどんな人間か

わかるようになってきます。

 

あなたがもし

自己愛人格障害の人を信頼してしまって

相談事を持ちかけたり

手伝って貰ったりすると

自己愛性人格障害の人は

初めのうちは喜んで協力してくれるかも

しれませんが、

しばらくすると

あなたが困ったタイミングでほっておかれたり

無視されたりし出します。

ですが、それには訳があるように見えて

実はわけなどありません。

 

ただ単にあなたが苦しむところが

みたいだけなのです。

 

そんな事をする人などいるとは

思わないかもしれませんが、

自己愛性人格障害の人は自尊心が押しつぶされて

まったくないので自分が価値のない人間だと

思われてしまうことに

極端な恐怖心を抱いています。

 

その気持ちが強すぎて

いつ、他人から価値がない人間だと

思われるかということに恐怖感を抱いているために

自分を立派な人物に見せながら

自分のすぐそばに惨めな存在を置いて

眺めていないと安心できないのです。

 

あなたにはわからないかもしれませんが

自己愛性人格障害の人は

共感力がないのでみただけでは

人の気持ちが分かりません。

 

例えば無表情な人や感情が表に出ない人だと

何を考えているか分からないので

自己愛性人格障害の人は全く手を出せません。

 

後、本当は悲しくもないのに

悲しそうなふりをしたり、逆に本当は辛いのに

無理をして笑っている人なども

普通の人なら状況やその人の性格や雰囲気などから

なんとなく無理をしているな、

などとわかるものなのですが、

自己愛性人格障害の人は目で見たことしか

分からないのです。

 

何を考えているか分かりにくいタイプの人は

もしかしたら自分よりも強いかもしれないし、

もしかしたら自分なんて

見下されてしまうかもしれない、という

わけのわからない恐怖に怯えているので

全く感情が読めない人や

明らかに頭がよく敵わない人やお金持ちの人、

自分よりも立場が強い人だったり

役職が上の人には驚くほど従順なのです。

 

逆に自分を頼りにしてくれる人だと

気持ちを込めて訴えてくれたり

悲しそうな顔をしたり

嬉しそうな顔をしたりするので

どんなことで傷つくのか、

どんなことをすれば嬉しいのか

わかるようになります。

 

それがわかるようになるまでは

とても良い人を演じますが

あなたが、もし弱い所をみられてしまったり

落ち込むところをみられてしまうと

自分の方が上に立てる、と高揚し

どんどん追い詰めて来ることをやめられないのです。

 

だから自己愛性人格障害の人に

感情を見せてはならないのです。

 

ましてやあなたが自己愛性人格障害の人を

好きだったり、

うまくやっていきたい、と思っている人だったりしたら

ほっておけば勝手にしがみついてくるので

自己愛性人格障害の人は

おもしろくてたまらないのです。

 

だから、残念ですが、

あなたが苦しい思いをしないためにも

自己愛性人格障害の人には

無関心になる事をお勧めします。

 

あなたがどうしても彼から離れたくなくて

どうしても寄り添ってしまう場合は

どんどん無価値化して

あなたをほっておくようになります。

 

もっと状況が進むとあなたをほっておいて

周りの人に親切にしているところを見せつけ

あなたとの扱いの差をどんどん広げていきます。

 

人間は誰でも承認欲求があり、

それは本能のようなものなので

赤ちゃんからおばあさんまで

ほっておけばおくほど

その人が気になり始めます。

 

あなたはだんだん辛くなりますが、

周りの人から見たら

自己愛性人格障害の人は

他の人にはとても親切で優しいし

あなたとの扱い方の差をつけているだけで

あなたにひどいことをしているようにも見えないので

自己愛性人格障害の人は

悪い事をしているようにはとても見えません。

 

 

ですが、あなたがもし

自己愛性人格障害の人の恋人だったりしたなら

自分よりも

周りの人と円滑に

コミニュケーションをとっている

自己愛性人格障害の人をみて

さらに傷つくと思います。

 

 

普段は意識して、他人から認めてもらいたい、

と思うようなタイプではない人でも

極端に自分だけまったく相手にされず、

周りの人とだけ

極端にうまくいっているところを見せつけられれば

しがみつきの感情が強くなり、

精神的にきつくなるのです。

 

Tiaraが見ていても自己愛性人格障害の人は

症状が進むと必ずどのタイプでもそうなり

そして被害者は必ず、しがみつきたくなり

なぜ自分だけが相手にされないのか

自分が悪いのか、

自分が何かしたのか

悩み苦しみ、一方的に自分ばかりが

連絡を取ろうとしてしまったり、

連絡が来ないことに悲しんだりして

自己愛性人格障害の人から離れられなくなります。

 

ところが、その苦しみがどん底まで来ると

今度は自分が自己愛性人格障害の人のすることで

取り乱したりまともでいられなくなってしまう事に

恐怖を覚え、気づいて離れようとし出します。

 

そして自己愛性人格障害という病気をしり、

だんだんと相手にしなくなったり

無関心になったり、

本当はけっして無関心になっている訳ではないのだけど

無理に対処法を実行して

無関心に見えるようにそっけなくなります。

 

 

すると今まで精神的に追い詰めてきた被害者が

離れていくことが怖くなり

自己愛性人格障害の人が

しがみついてくるのです。

 

被害者がどんなにひどいことをしても

自分から離れていかないことに

安心して虐待していた自己愛性人格障害の人が

今度は被害者が

つらい思いをしているところを

見られなくなる恐怖から

被害者を追い求めてくるのです。

 

自己愛性人格障害の人は

自尊心がなく、

自分には価値がないと思い込んでいるので

人が自分よりも下だということを確認していなければ

冷静ではいられないのです。

 

冷静でいられなくなった自己愛性人格障害の人は

できるだけ早く

次のターゲットをみつけようと必死になって

周りの人に親切にしたり

強烈にしがみついて

またその人にも同じ事をし出します。

 

そうやって落ちぶれた自分にしがみつく相手を

見ていないと冷静ではいられなくなるのです。

 

あなたがもし被害者になってしまったら

あなたの仕事も信用も愛情も全て失います。

 

だから自己愛性人格障害の人には無関心になって

表情を見せず、

自分の好きなことや苦手なことは

自己愛性人格障害の人のいないところで

しなければならないのです。

 

そうすることで

自己愛性人格障害の人は

あなたに手をだすことはできませんし、

あなたについている人を奪うこともできません。

 

被害者がいなければ

自己愛性人格障害の人は何もできないのです。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人は

孤立させられることが多く、

自分の気持ちをきてもらうことが少ないので

人から自分の気持ちを

わかってもらうことに飢えています。

 

だから少し話を聞いてくれるひとや

自分に優しくしてくれるひとを

すぐに信用してしまうのでくせがあるのですが、

その相手が自己愛性人格障害かそうでないかを

見抜くことができなければ

あなたはまた、

自己愛性人格障害の被害に遭ってしまうことが

多くなってしまうのです。

 

あなたの話や貴方の気持ちをわかってもらうときは

自己愛性人格障害の人ではない人だと

見抜いてからにしてください。

 

まだ分からないうちに

あなたの存在を分かってもらおうと

いろいろ話してしまったり

相談したり、

追い求めてしまうようなことをしてしまうと

あなたはそんなひどい人間ではないのに

勝手に孤立されられてしまい、

あなたはますますしがみつきを強めてしまい、

冷静ではいられなくなってしまうかもしれません。

 

そうなるとますます、

尊大な魅力を見せつけながら

あなたに優しくして近づいてくる自己愛性人格障害の

ターゲットになってしまいますから

あなたの感情は、普通の人にだけ見せて

普通の人と関係を深めるようにしてください。

 

相手が普通の人なら

いまのままのあなたでも

なんのトラブルもなく

関係を深めていけると思います。

 

恋人にしろ、友達にしろ

同僚にしろ

相手が自己愛性人格障害かもしれない、と

疑えるうちは

あなたの感情を見せず

淡々と過ごす方が、

自己愛性人格障害の人は近づきにくくなるのです。