自己愛性人格障害の人の人を非難するときの落ち着いた声

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の静かな話し方のついて

お話ししたいと思います。

 

毎日、いろいろな方から

自己愛性人格障害の彼について

相談がありますが、そのたびに同じ特徴があることに

驚かされます。

 

 

自己愛性人格障害の被害にあうと

何とも言えない理不尽な苦しみに

嫌なことばかり思いだして

その特徴に納得しようとしてしまうのですが、

自己愛性人格障害だからこそ、普通の人よりも

魅力的な面もたくさんあります。

 

 

そこにも特徴がありますので、

どうしても惹かれてしまう部分では

ありますが、その辺もよく考えてみてくださいね。

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自己愛性人格障害の特徴として

落ち着いた、静かな話し方、というものがあります。

 

 

Tiaraの元彼は、年下でしたが、

本来脳が5歳児で止まっている、とよく表現されていることが多いのですが、

Tiaraは、その落ち着いた話し方に

大人っぽさを感じていました。

 

実際Tiaraはよく子供だね、と言われることが多く、

落ち着いた声で、そういわれてしまうと、

潰されている、というよりは、

Tiaraのほうがわがままで、優しく諭されているような

感覚でした。

 

それは、Tiaraが理不尽な思いをして

彼に分かってもらおうと、自分の気持ちを言う時に

彼から言われる言葉でした。

 

怒鳴られるわけでもなく、

きつくにらみつけられるわけでもない。

 

そう言われると、

Tiaraが伝えたいが、ただ単に

わがままなことで、

それくらい理解しなければ、

大人の彼にはついていけない、と

だんだん自分の気持ちを言わなくなりました。

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そして、この人は、

注意をするときも

怒鳴ったり、強く言ったりするわけじゃなく、

優しく紳士的に諭すように言ってくれるから、

これからの長い人生を彼に預けても大丈夫、と

そんな気になっていました。

 

自己愛性人格障害の人は

共感性が全くありません。

 

自分がそうしたいときや、

相手をマインドコントロールするときは、

同じ意見になることもあるのですが、

全く自分がそうしたくない場合、

相手の気持ちに合わせる、ということがありません。

 

それが、

「どうしてそんなに子供なの?」と

言われることによって

Tiaraのほうが、それくらいのことは我慢しなくてはいけない、と

思わせられてしまう、マインドコントロールの1つでした。

 

その内容は理不尽なこじつけの内容で

あの、落ち着いた諭すような彼の言葉でさえ、

静かな精神的虐待の1つだということが

今では分かります。

 

自己愛性人格障害の人は、

恐ろしく自分に都合よく、

相手を押しつぶしても悪く見えない

そんな特徴を自然に身に着けているのです。

 

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自己愛性人格障害の人は精神的虐待を調節している

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

あなたへの精神的虐待を強めたり緩めたりしながら

あなたに気づかれないように

調節している、ということについて

お話ししたいと思います。

 

彼から辛い思いをさせられているのに

なぜ彼と離れたくないのでしょう。

 

自己愛性人格障害の彼は、

あなたに気づかれないように

虐待を強めたり弱めたりして

調節をしています。

 

 

精神的虐待が

あまりにも強すぎると

あなたから、彼がひどいことをしている、と

気づかれてしまうので

あなたが気づきそうなギリギリのところで優しくしてきます。

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もともと彼のことを信じたいあなたは

そんな彼のやさしさを信じてしまい、

もう一度彼と

やり直してしまうのです。

 

でも、しばらく幸せな日が続くと

彼のほうがそれに耐えられなくなって

自分でも無意識のうちに

あなたに虐待をしていきます。

 

そして、それを何度も繰り返しているうちに

その状態にあなたも慣れてきて、

その状態でも普通だと思うようになります。

 

 

そしてまたあなたが耐えられなくなる限界に近くなると

また虐待を強めてしまうのです。

 

そうやって

あなたが、

あれ?勘違いかな?とか

彼もつかれていたのかな?と考えてしまい、

彼のために我慢してしまうのです。

 

 

しかし、気づいたときには

かなり虐待が強くなっていますが、

あなたはその状態にだいぶ慣れてしまっているので

あまり感じなくなっています。

 

 

そして、

自己愛性人格障害の人と一緒にいると

幸せな時は

本当に幸せなので、

なかなか気づきにくいです。

 

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彼は嫌な感じもいっさい人に与えないことができるのです。

 

モラハラのオーラが

フッと消える、というか。。。

 

Tiaraは彼からその恐ろしさから

ふいにその恐ろしいオーラが消えて

フッと瞬時に優しい雰囲気に変わるのを

見たことが何度かあるので、

自己愛性人格障害の人が、

そういうことができることは知っています。

 

例えば、

初めて会う人や、本社から役職の上のほうの人が来た時など

ふいに優しい温和な雰囲気に変わり

それまでのとげとげした感じが

完ぺきになくなります。

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出してはいけない場面では

しゅっと隠すことができるのです。

 

今は、全く好きではない自己愛性人格障害の人が

2人は近くにいるので、

その温和な雰囲気も

ターゲットが現れたときに

急に威圧的なるところも見ています。

 

Tiaraは冷静に見れているので

その二人が人によって

態度を変えていることに気づいていますが、

ターゲットになっている本人は気づいていません。

 

自己愛性人格障害の人は

考えるでもなく、

むしろ本能的に

今は虐待を強めたほうがいいのか、

全く出してはいけないのか判断できているので、

周りの人にも

ターゲット本人にも

なかなか気づかれにくいのです。

 

自己愛性人格障害の人は、自分の都合のいいように

精神的虐待を出したり引っ込めたりできるのです。

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自己愛性人格障害の人の優しさ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

あなたへの優しさが

調節できることについて

お話したいと思います。

 

彼といるとき、

辛いのに離れたくない、

という複雑な心境になることがありますが、

まず、信じがたいことが起こっていることと、

ふだんの彼が、あまりにも優しいので

本当に彼から嫌がらせをされているのか

自分でもわからなくなるときが

あるのではないでしょうか?

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自己愛性人格障害の彼が、

あなたに優しくするときは、

彼が、

あなたに優しくすることによって

あなたから、

もしくは周りの人から

彼が尊敬する人間に見えるときです。

 

彼が、

あなたに優しくして、

ただ単に彼が疲れて終わり、

というときや

彼があなたに優しくすることによって

あなたのほうが

強く見えてしまうときは

彼はあなたに優しくしません。

 

優しくすることも

尊大な自分を魅せる彼の

勝者になる1つの手段なのです。

 

だから、あなたは彼に優しくされて

彼が素敵に見えてしまうし、

彼のことを信用してしまうと思います。

 

でも、よく考えてみてくださいね。

 

あなたも彼に優しくしていませんか?

 

精一杯がんばって

あなたの愛情をかけていますよね。

 

いつも常に、彼のことを思って

彼が少しでも癒されるように、

彼の気持ちを考えて、

多少あなたにあたられても

彼の辛い気持ちを分かってあげようとしたり。。。

 

でもね。

彼にとってあなたの優しさは

どうでもいいんです。

 

彼にとっては、

あなたのことよりも

自分がいかに尊大に見えるかどうかで

精一杯なので

あなたの優しさは、まったく心に響いていません。

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Tiaraはそれが分かったとき、

本当に悲しかったです。

 

いつもTiaraの元彼は

イベントのたびに素敵なプレゼントをくれました。

 

Tiaraだけではなく、

Tiaraの子供たちの分まで毎回毎回

本当に吟味して、

とてもセンスのいいなかなか手に入らないものや

子供たちが本当にほしいものだけど

自分では買えない物、

素敵でかっこいいものや高価なものや

手の込んだものを毎回プレゼントしてくれるんです。

 

だから、とても遊びには見えなかったし、

そのプレゼントを考えるのに本当に真剣に

Tiaraや子供たちの

喜びそうなものをを考え、

本当に素敵なプレゼントをたくさんくれました。

 

いつも、

それを選ぶときはこんなことも考えて

選んだんだよ、だとか、

これは本店にしか置いてないから

わざわざ本店まで買いにいったんだよ、だとか。。。

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どれも素敵でそれを選ぶ彼の気持ちも

中には手の込んだ

彼の手作りのものもあったり、

本当に愛情をかけていてくれると

思って

本当に幸せでした。

 

でも、Tiaraも子供たちも、

そんな彼のために素敵なプレゼントを

毎回何ヶ月も前から考えて

そんな素敵なセンスを持った彼に

喜んでもらえるように考えて、

中には、子供たちがお小遣いやバイト料で買うには

高価なものもあったんです。

 

だから、彼も喜んでくれていると

思っていました。

 

あれ?と思ったのは、

Tiaraが彼へのプレゼントの説明を

しようとしたときです。

 

Tiraraもね、○○くんに喜んでほしくて

これは日本ではとても珍しいもので、

国内には。。

 

話しかけた瞬間でした。。

子供たちが「すげ。。」といった

その後でした。

 

彼は、もういいよ、とでも言うように

目を伏せて、Tiaraを手で追い払うように

手を振ったんです。

 

あれ?

もしかして、張り合ってる?

 

ちょっとびっくりしました。

 

彼もTiaraが彼のことを思って

必死で選んだプレゼントを

喜ぶどころか、

もしかして張り合ってた?

 

尊大でセンスのある彼を

誉めてほしかっただけ。。。?

 

母子家庭のTiaraのしたら

かなり値もはりました。

 

でも、なんだかがっかりしてしまったんです。

 

お店でもかなり悩んで

値段が高いし、でも素敵なものをあげたいし

本当に素敵だったので

悩んでいると、

お店のお兄さんが、

「お姉さん、その彼のこと好きですか?」

と聞くのです。

 

もちろん「好きです!」と答えました。

「ですよね?さっきから悩んでるところ見てると

相当好きなのが分かります。

 

だったらいいじゃないですか。

もう買いましょうよ。」

 

とてつもなく長い時間

悩んでいるTiaraに

店員さんが、しびれをきらして

Tiaraが決断できるように仕向けてくれたんです。

 

でも、はた目にも、

ものすごく彼のことが好きだと

分かったそうです。

 

それなのに

少しも話を聞いてくれなかった。。

 

そのときに彼がなんかおかしい

と思い始めた出来事でした。。。。

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自己愛憤怒について


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

怒り方の怖さについて

お話しようと思います。

 

自己愛性人格障害の人の怒り方って

本当に怖いですよね。

 

いわゆる自己愛憤怒と呼ばれるものですが、

静かに言っていたとしても

ターゲットにだけは

ものすごく怖く感じるので

不思議ですよね。。。

 

 

いつも思うことですが、

自己愛性人格障害の人って

ふだんは普通の人よりもとっても穏やかなんです。

 

今、Tiaraは自己愛性人格障害の2人と

3人でいます。

お互いが自分のことに集中していて

とても静かな空気が流れていますが、

とても穏やかなんです。

 

自己愛性人格障害の元彼と一緒にいるときも

ふだんはこんな感じでとても穏やかでした。

 

二人のなかにゆっくり時間が流れていく感じが

とても好きだったんです。

 

ここに普通の人が加わると

もう少しにぎやかだったり、

存在感みたいなものもあるのですが、

自己愛性人格障害の人は、

ふだん怒ったり、尊大な自分を魅せつけるために

熱弁をふるまったりしていなければ

本当に穏やかなんです。

 

普通の人のほうが、

冗談をいいあったり、たまに冗談が過ぎて

怒って言い争いになったり、失敗したり

盛り上がったり一生懸命だったりして

個性が出ていますが、基本ばらばらです。

正直な1人1人の感情が

よく出ていると思います。

 

それが個性というものですが、

Tiaraは自己愛性人格障害という病気を知っているので

この二人に対して、

何の反応も示しません。

 

だからTiaraには尊大な自分を

見せる必要もないし

怒って威嚇しても、

何もならないと思っているのでしょう。

 

いろいろ話しかけてきたり、

注意してくる様子もありません。

 

ただ、取引先からの問い合わせに

聞かなければならないことがあったので

聞いたのですが、

普通に教えてくれました。

 

 

自己愛性人格障害の人が、

あなたに嫌がらせをしてきたり、

あなたに愛を打ち明けてきて

優しくしてくれるのは、

そのたびにあなたがびくびくしたり、

うれしくなって彼のことを

好きになっているからです。

 

彼の言動によって

一喜一憂しています。

 

それが、普通のことだと思うのですが、

自己愛性人格障害の人は、

全ての行いを

自分の中の爆発しそうな怒りのはけ口と、

尊大な自分を魅せつけて、

相手に賞賛してほしい気持ちとで

何とか自分を保っています。

だから、あなたが彼の言動に反応すればするほど、

彼は自分の価値を

あなたに映して見ているのです。

 

自己愛性人格障害の人は、

感情というものがわからず

相手の反応を見て、

あなたがうれしそうな素振りを見せれば、

それをすることによって

相手が喜ぶ、と知り、

あなたが悲しそうな顔をすれば

これをすることによって悲しむんだ、とわかります。

 

 

そのうえで

彼の振り回されればされるほど

彼は自分を尊大な存在だと認められることができて、

それをやめられないのです。

 

 

 

ふだんの穏やかな雰囲気とは

うって変わって

窓枠にうっすらとホコリがかぶっている程度のことでも

激怒してきますから、

本当におそろしいです。

 

そのふだんの人柄が嘘かと思うほどの

剣幕にビックリを通りこえて

恐怖すら感じます。

 

これは、ふだんの穏やかな雰囲気から

想像もつかないほど烈火のように怒ることで

そのあまりの落差に

恐怖を感じてしまうほどの

驚きを同時に感じるからなのでしょう。

自己愛性人格障害の人はいつまで嫌がらせを続けてくるのか

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は限界なく

求めてくるということについて

お話したいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

何につけても限界を知りません。

 

だからいいことも悪いことも

限度がないのですが、

どんなにすごいことも限界なく努力をするので

結果的にすばらしい結果になることも

あります。

 

でも、悪いことのときも限界がないのですが、

ふだんは臆病な性格のため

隠していることが多いので

なかなかばれにくいです。

でも、そばにいて

嫌がらせが強くなってくると、

普通の人なら、このくらいで、ちょっとひどいから

やめてあげよう、となるのですが、

自己愛性人格障害の人は限界なく

どんどんひどいことを強めてきます。

 

ある段階から、確実に気づかれるレベルまで

嫌がらせをされてしまうので、

ほとんどの人が逃げ出してしまいます。

 

逃げることができなかった人は、

本当に怖い思いをします。

 

自己愛性人格障害の人は、

本当に限界がわからないので、もっとひどい目にあわせて

悲惨なことにしてやろう、

とは思っていません。

 

わからないからそうなってしまうだけなのです。

 

最後のほうは呪いかと思ってしまいました。

 

あんなにも紳士的だった彼が、

限界なく嫌がらせをしてくるのです。

 

でも、自己愛性人格障害のことがわかると

それは仕方ないことなんだなと思いました。

あんなにも頭のいい彼が

人の心だけはわからないのが

感覚として理解できました。

 

まだ、彼と別れたくないあなたは

限界まで来ていないのかもしれません。

 

一緒にいたくても

とても一緒にいられないレベルまで

精神的虐待を強めてしまいます。

 

本当にひどいことをしますが、

自己愛性人格障害の人も

苦しくてやってしまうのです。

 

それがわかると余計に離れがたくなったり

彼がかわいそうになってしまうことも

ありますが、

とても一緒にはいられないレベルになってしまうので

そのときになって

ショックを受けないように

あなたの彼が自己愛性人格障害だった場合は、

少しでもショックが軽くなるよう

自己愛性人格障害について

勉強しておくとよいでしょう。

 

それを知れば

心の傷も少しはいえるでしょう。

 

そして

いくら魅力的でも

自己愛性人格障害の人には

2度と近づきたくないと思うようになるでしょう。

自己愛性人格障害の人は被害者に何をしているのか

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

どうやって人をつぶすことによって

自分をあげているかということについて

お話したいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

よく説教をします。

 

説教をすることによって

その人の上にたちます。

 

周りで聞いている人も

説教をされている立場の人がミスをした、と

単純にイメージします。

よく聞いていれば、

その人が本当に悪いかどうかわかりますが、

意外と人のことは

そんなに聞いていません。

 

怒っている、怒られている

その雰囲気だけです。

 

本当に注意する内容がある場合も

ない場合も怒ります。

 

よく聞いているとわかりますが

人はなんとなくしか聞いていないんです。

 

自己愛性人格障害の人は

そこを使って人が

なんとなくしか聞いていないような場面では、

こじ付けであなたに対し説教をし、

人が聞いているときや、

ターゲットに弱いところがあるときなどは

その真実を使って叱咤します。

 

あなたが周りの人から

信用をなくすように、いいことがあるときは

黙っていて、

悪いことがあったときはすかさず突っ込みます。

そうすることによって

周りの人もあなたを

救おうとする気もなくなってきて

自己愛性人格障害の人の考えを

信じるようになります。

 

そうしてだんだんに

あなたはそこに居場所をなくしていくのです。

 

自己愛性人格障害の人は、

まったくそんなつもりがなく

あなたに精神的虐待をしているわけではありません。

 

あなたがそれによって嫌な思いをしていることを

知っていて、その上であなたに

ひどいことをしているのです。

 

彼が自己愛性人格障害ではなく

サイコパスなら

そのまま嫌がらせをどんどんしていきますが、

自己愛性人格障害は

脳は正常です。

 

あなたに嫌がらせやひどいことをすれば

世間から非難されることは知っているのです。

 

それでも自分の中の怒りをぶつけないと

生きていけないほどの恐怖心を

かかえていますので、

周りの人に嫌われることをひどく恐れます。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分があなたを捨てるのはいいのですが、

自分が人に嫌われることをひどく恐れています。

 

人に嫌われてもいいわけではないのです。

 

そしてそれは尊大な自分から

大きくそれてしまうことになりますので

あなたを虐待していないと、

自己愛性人格障害の人本人も、

そして周りの人にも

思われなくてはなりません。

 

だからふだんからあなたが

人に迷惑をかける低レベルな人間として

周りの人にも、あなた本人にも

思い込ませます。

 

それが、常にあなたに説教をする理由なのです。

自己愛性人格障害の人との一番穏やかな関係

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

口説かれそうになった時はどうしたらいいのか?

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraは、今、

自己愛性人格障害の人の対処法が分かるので、

普通の人とよりも

むしろ、自己愛性人格障害の人とのほうが

穏やかに過ごせています。

 

 

自己愛性人格障害とは、

そろえたように同じ行動をとるので

心の動き方が分かると

非常に扱いやすいです。

ただ、愛は向けてはいけない、というのが

大前提になりますが。

 

 

だから、自己愛性人格障害の人との

穏やかな恋愛関係は、絶対にありえない、ということだけは

理解しておいてください。

 

 

必要な時に必要なことをしてもらうだけです。

 

だから仕事という環境の中では

自己愛性人格障害の人のいいところだけを

使うことができます。

 

接する時間は極力短めにし、

でも、向こうから話しかけてくるときもあります。

 

そんな時は聞き役に回り、

味方をしてあげますが、その話が終わると

すぐに自分の席に戻り、

仕事に集中します。

 

すると、今までの経験からでしょうか?

 

あれ?

なんで俺に興味を示さないの?と

自己愛性人格障害の人が不安になります。

 

親切にしてもらったときはお礼を言います。

でも、それだけです。

 

プライベートで会おうか?という話をされても

一切応じません。

 

ただ、敵対心は見せず、

すぐに何か用事を作り、その場を去ります。

 

そうするといろいろと

親切をしてTiaraの様子を伺います。

 

以前なら、

感じのいい人!とすぐに喜んで

自己愛性人格障害の人の誘いにちょっとくらいいいかな?と

応じていたでしょう。

 

でも今は一切応じません。

 

例えば懇親会などがあっても

近くには決して座りません。

 

できるだけ、自己愛性人格障害の人のいない席を選びます。

 

すると自己愛性人格障害の人は

臆病なので、話しかけずらくなります。

 

そのくらいの距離感が一番いいのです。

 

やたら親切にしてくれるようにはなりますが

以前のように理不尽なことを言ったり

怒ったり嫌がらせをしたり、という行動は

一切取らなくなります。

 

もし、してきても反応してはいけません。

 

すると、自己愛性人格障害の人は

親切なことしかしなくなり、

いい関係が保てるのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人と

仲良くなったり、怖いからと媚を売ったり

恋人になったりはしてはいけません。

 

それが、

自己愛性人格障害の人も

あなたも一番穏やかに過ごせる関係でしょう。

 

恋人になったり、ケンカをしたりするのは

普通の人とだけにしておいてください。

自己愛性人格障害のひととの接し方

こんばんは♡

今日は、今、Tiaraがやっている

自己愛性人格障害のひとへの対応

についてお話ししたいと思います。

 

 

今も、Tiaraのまわりには

自己愛性人格障害のひとがいますが、

会社で言うと今の会社に入ってすぐに

自己愛性人格障害のひとは分かりました。

 

 

まず、会社に入ってしばらくたつと

二人とも、少しタイプは違いますが、

自己愛性人格障害の特徴が

よく出ていましたので、

Tiaraは、すぐにこの二人とは、話をしたとしても

あまり長居はしないように気をつけていました。

入ってしばらくのうちは、

ふたりともTiaraに対してちょっとしたことを見つけて

怒ってきたり、電話を取り次いでも

「その人知らないからでない」と訳の分からないことを言ったり、

自己愛性人格障害を知らなければ、

Tiaraも戸惑うような言動をとっていましたが、

Tiaraが動じず、適切な対処を繰り返していたら

今は、こじつけのようなことは一切言ってこず、

普通に接するようになりました

 

 

今は、自己愛性人格障害を知っているので

こういうやり方をするのか、と

分かるだけですが、

入ったばかりで、あんな言われ方をしたら

どうしていいか分からなかったと思います。

 

今は、普通におかしい、と明確に分りますが、

自己愛性人格障害を知らないと、

自分がいじめられているような、

気に入られてないような

何とも言えない気分の悪さを感じたと思います。

 

しかも、入ったばかりのうちは、

気に入られたい!という気持ちが少なからず

誰でもあると思いますから、

何か分からないけど自分のことを気に入られていないようだからと

気を使ってみたり、萎縮したりするのが、普通の人間だと思います。

でも、Tiaraはすぐに自己愛性人格障害だと

分かったので、

電話に出ない、と言われても、

「ほかの人にはそんな変な電話かかってこないのに、

○○さん(自己愛性人格障害の上司)だけ

変な電話ばっかりっかかってくるのはなんでだろうね。」

と言ったりして

 

特にそのことをTiaraが気にしているような

そぶりは一切見せませんでした。

 

知らん顔して普通に仕事をしています。

 

正直、電話の相手が変な相手だったわけでは

ありません。

 

うちの上司がおかしいのです。

言い方としては、「そんな人しらない。出ない。」です。

 

もちろん現在取引のある人の電話には普通に出ます。

 

でも、知らない人でもまさか

「あの、お出にならないそうです。」といえば

相手の人も「はあ?」となるでしょう。

 

自己愛性人格障害の人への

適切な返答としては心がけ方としては、

まず、明確にするポイントがあります。

 

・Tiaraのせいではない。

・その上司のほうがおかしい、ということを意味あいに入れた言い方をすること。

・敵対心のない言い方をする。

・言い方としては、できるだけ静かに

穏やかに、敵対心のないいいかたをすること

・いった後におどおどせずに堂々としていること

 

これは、自己愛性人格障害のおかしさが出ている人に対して

使う方法です。

 

相手がまともな相手なら

こんなに言い方に困ることはないと思います。

 

それを踏まえたうえで考えたセリフが、

電話を切った後での、

自己愛性人格障害の人に聞こえる声のトーンで

先ほどの

ほかの人にはそんな変な電話かかってこないのに、

○○さん(自己愛性人格障害の上司)だけ

変な電話ばっかりっかかってくるのはなんでだろうね?

です。

 
この言い方だと、おかしいのは、上司の○○さんではなく

電話をかけてきた人。

でも、ほかの人にはおかしな電話はかかってこない、という言い方で

上司の○○さんにだけ変な電話がかかってくる。

もちろんTiaraは悪くない、

とするのです。

 

もちろん相手方には、小声で

「すいません。知らないからでないとおっしゃるものですから。。。」

と言っています。

 

中には「何言ってるんだ!以前に仕事したから

知らないわけはないでしょ!」と怒鳴って怒って切られる方も見えます。

 

(当然だと思います。)

 

Tiaraが、先方に「すいません!すいません!」と言って

あやまるようなこともしないし、

上司を怖がったりもしません。

 

絶対にびくついてはいけません。

味をしめてまた嫌がらせをしてきます。

 

普通の人になら、Tiaraの態度も問題かと思われそうですが、

相手が自己愛性人格障害の場合は、

このほうが不思議とおとなしくなります。

 

後、自己愛性人格障害の人よりも上の立場の人に

こういうことがあった、と報告しておくことも大事です。

 

その時に自分がおどおどしたり、自分が悪そうに言ってはいけません。

 

自己愛性人格障害の人に困っている上司も割と多いので、

このことで自己愛性人格障害の人が

少しおとなしくなると

喜ばれることもあります

 

おかしいことを言っているのは、自己愛性人格障害の人、ということを

明確にしておきましょう。

 

そしてそれ以外の仕事は

まじめにやり、ほかの人とは

誠意的に付き合いましょう。

 

これで、おかしいのは自己愛性人格障害の人、

ということが、浮き彫りになってきます。

 

自己愛性人格障害は、脅しがきかないと

極端に臆病ですから

だんだんとその人にはやらなくなってきます。

 

この方法で、Tiaraはだんだんと

自己愛性人格障害の人からは

ターゲットにされなくなってきました。

 

自己愛性人格障害の人の被害者になるような人は、

すぐに自分が相手の責任を負おうとする悪い癖があります。

 

 

自己愛性人格障害の人が

おかしい言動をとってきたときには

その人がおかしいと敵対心を見せない言い方で

きちんとその人に責任をお返ししてください。

 

自己愛性人格障害の人の前では

あまり、いい人でいようとしなくてもいいかもしれません。

自己愛性人格障害の人の興味をあなたに向けてはいけない


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

興味を

あなたに向けてはいけない、

というお話をしたいと思います。

 

まず、自己愛性人格障害の人は

何もかもが普通の人と逆だということを

覚えておいてください。

 

 

普通の人が、愛をそそぐと

普通にうれしくなってその人を

大事にします。

 

愛を注がれて迷惑な人もいると

思いますが、

迷惑な人は、

きちんとお断りをするか、

自分にはその気がないのでということを伝えるでしょう。

 

普通、恋人などから好意を寄せられて

嫌な気持ちがする人はまずいません。

 

そして、自分が相手から

愛を注がれたら

うれしいとこたえたり、

自分に愛を注いでくれた人を

大切にします。

それが自己愛性人格障害の人は

自分に愛をそそいでくれた人を

追い込みます。

 

だから自己愛性人格障害の人に

愛をそそいではいけません。

 

あなたが愛をそそげばそそぐほど

自己愛性人格障害の人は、

無意識に、

あなたに精神的虐待の攻撃を

強めます。

 

あなたの彼が、

自己愛性人格障害だとわかっても

彼と別れたくない、という気持ちは

よくわかります。

 

あなたの彼が、

自己愛性人格障害だとわかっても

一緒にいたいという気持ちが

なくならない場合、

彼に対して

何の気持ちも持っていないと

無関心をつらぬいてください。

 

 

あなたが彼に

愛情を向ければ向けるほど

あなたへの攻撃が増します。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたが、

愛情を向ければ向けるほど

攻撃力が強くなり、

限界がないので

非常におそろしい思いをします。

 

あなたが、

彼とすぐに別れたくない場合は

彼に対して

無関心をつらぬいてください。

そうすることによってなぜか

彼からの攻撃を和らげることが

できます。

 

しかし、そこには

愛はありません。

 

 

自己愛性人格障害の人は

何もかもが、普通のひとと

反対なのです。

 

あなたが彼に対して

完全に無関心になれば

平和な関係が保てます。

 

自己愛性人格障害の人の興味を

あなたに向けてはいけないのです。

 

自己愛性人格障害の人が

あなたに心をゆるせばゆるすほど、

精神的虐待は強くなります。

 

自分から離れていかない

信頼性の強いあなたには

安心して虐待できるのです。

 

彼は、自己愛性人格障害で

あなたのことを本当には

思っていないのですが、

あなたは普通に彼のことを

愛してきたはずです。

 

だからなかなかそのことに

心から納得するのは

難しいかもしれません。

 

だから、彼からあなたへの興味を

なくしてしまったほうが、

平和に過ごせるので

彼と一緒にいたいのなら

彼に関心を向けてはいけないのです。

 

でも、そうしていることによって

あなたはだんだん彼といても

仕方ないことに

気がついてくるでしょう。

共依存の人はなぜ、こんなにも傷つきやすいのか?

こんばんは♡

今日は、共依存の人がなぜこんなにも

傷つきやすいのか、ということについて

お話したいと思います。

 

共依存の方は、

相手の心に寄り添いやすいといいますが、

どうしてそんな風になってしまうのでしょう。

 

 

自分では、子供のころからずっとそうなので

それで普通だと思っています。

 

でも、普通の人以上に心を

引っ張られているのです。

 

Tiaraは、自己愛性人格障害を知って

明確にそれが分かるようになりましたが、

以前は、ちょっと感じやすいだけ

だと思っていました。

 

共依存症のひとは、

周りの人の気持ちに心を引っ張られやすいです。

 

周りの人の喜びも悲しみも、だいたい分かってしまうのです。

いわゆるボーダーと言われて

ディスられることもありますが、

そうではなく、

人の気持ちを考えられるとても暖かなひとたちです。

 

もしかしたら大昔、なんにもない時代、

人間はみんなこんな感じだったかもしれません。

 

お金や環境や見栄、

いろんなしばりのない頃、

人が悲しんでいれば

涙を流してなぐさめ、

しょんぼりしているとどうしたの?と声をかける。

 

それが人の気持ちを理解する、

ということです。

 

現代は、損得勘定があったり、

人々は忙しく、

他人にかまけている暇がないので

ドライになり、

そういった人が減っただけなのかもしれません。

 

共依存と呼ばれる人たちは、

必要以上に他人に気持ちを

寄せすぎます。

 

一言で言うと優しいのですが、

周りの人が、喜んでいることにも

悲しんでいることにも敏感なので、

とても気が散りやすいんです。

 

そっちに心が引っ張られてしまう。

気になる。

好きでも嫌いでも同じ。

自分のことを気にしてほしい人がいると、

そのことがわかるので、

すぐに気が散りやすいです。

 

そちらに気がいき、

ミスもしやすいです。

 

 

相手が自分のことを好きなのも

嫌いなのも分かります。

 

そばにいる相手に心が

引っ張られてしまうんです。

 

自分のことがおろそかになり

他人のことばかりに気がとられるので

大変です。

 

これが共依存で

自己愛性人格障害にも

同じようなところがあります。

 

相手の気持ちが即座に分かります。

 

それは、お互いにそうなので

しゃべらなくても、心と心が

即座に、歩み寄る感じで

その感覚から自己愛性人格障害のひとも、

共依存症のひとも

お互いに恋だと思ってしまうことも

多いです。

 

だから、自己愛性人格障害と

共依存症のひとは、とてもくっつきやすいです。

 

でも、その後の

その、心の感覚の使い方が真逆で、

自己愛性人格障害のひとは、

共依存のひとのあゆみよりを使い、

相手が歩み寄ってきた限界のところで即座に、

どん底まで突き落とすことによって、

自分の自尊心を保つのです。

 

共依存のひとは、その心の感じかたにより、

すぐに相手の気持ちに歩み寄り、

相手の思い通りに動くことによって

自分を認めてもらおうとします。

 

その事から、共依存のひとは、

自己愛性人格障害のひとにとって

非常に都合がいいです。

 

ですから何年も手放そうとは

しないのです。