自己愛性人格障害とサイコパスの違いについて

こんにちは♡

今日は、サイコパスについて質問があったので

自己愛性人格障害とサイコパスの違いについて

お話ししたいと思います。

 

サイコパスも、

嘘がとてもうまく

口も上手で愛嬌たっぷりなので

とても上手に社会に溶け込んでいます。

 

ステイタスがあり、クールで

とても魅力的な人も多いので

知らずに好きになってしまったら

とても怖いですよね?

 

自己愛性人格障害とは、

本当は自尊心がほぼないため、

そのことに耐えることができず

自尊心を常に上げて

尊大な自分を演じ続けて

ごまかしているような状態ですが

はた目には普通のひとよりも

非常に自信があるように見えます。

 

そして自己愛が極端に高くなりすぎて

ほかの人のことが

いっさい考えられない病気ですが

そのために良心があると

自分がものすごくひどいことをしていることに

気づいてしまうので

良心を無意識のうちにストップさせて

自分がひどいことをしていることに

気づかないようにしています。

 

これに比べて

サイコパスは先天的で、

もともと良心が全くない病気です。

 

似ている部分も多いですが

究極の立場に立たされた時に

うっすらと一瞬、良心を思いだす可能性が

自己愛性人格障害にはありますが、

サイコパスには究極の立場に立たされた時にも

もともと良心がまったくありませんので

いっさい悪いとは思いませんし、

自分がひどいことをしていても平気です。

 

だからサイコパスだと

自己愛性人格障害よりももっと怖いと

Tiaraは思っていたのですが、

調べていくと

もともと遺伝的に

サイコパスの脳を持っていても

ある特定の条件がいくつかそろわないと

幸せに生きていくこともあるようです。

 

サイコパスにも向社会的サイコパスと

反社会的サイコパスがあり

向社会的サイコパスだと

怒りをある程度、

コントロールすることが可能で

サイコパス的要素を持ちながらも

幸せな人生を送るようです。

 

むしろ良心がまったくないので

いっさい動じることがなく

冷静に物事を判断していくことができますので

有能で社会的地位も高く、

家族とも円満に幸せに過ごすサイコパスも

多いようです。

 

では、恐ろしい事件を

平気で起こすタイプの反社会的サイコパスとは

どのような条件がそろった時に

生まれるのでしょうか。

 

サイコパスの脳の構造上、

情動にかかわる認知能力を

つかさどる前頭前皮質よりも

理性的な認知のための

前頭皮質のほうが活発なため

良心の呵責や共感をともなわず、

冷静な計画のもとに人を

操ることができるようです。

 

そしてもともと持っている遺伝子と

発育過程の経験の総合で

暴力的になっていくか否かで

分かれるようです。

 

ですから、

もともとサイコパス資質の脳を

持っていたとしても

幸せな幼少期を送れば

冷静な判断ができ、

コミュニケーションを上手にとれる

良い部分だけが残り

残虐的な面は育たないので

普通のひとよりも

むしろ幸せな人生が送れるようです。

 

これがもし、幼いころに

理不尽な社会的暴力を受けていると

戦士文化が形成されてしまうため

暴力的になってしまうと言われています。

 

人間の自分を守るための

本能の部分で形成されてしまうので

幼いころの体験が非常に大事だと言えます。

 

もし反社会的サイコパスになってしまっても

表面上は、嘘がうまく饒舌で

コミュニケーション能力が高いため

自己愛性人格障害と同じで全く分かりません。

 

そのあたりは、自己愛性人格障害の特徴と

ほぼ類似していますが、

最後の公的な手段や法律、

周囲の人に

自分のしていたことがばれることへの恐れが

自己愛性人格障害にはあり、

事件までは犯さないと言われていますが、

サイコパスは公的な手段も法律さえも

無視して事件を起こす可能性があります。

 

こういったことから

自己愛性人格障害よりも

サイコパスのほうが

より危険だと言えるのです。

 

残虐なことをすることを止める

良心のブレーキが

自己愛性人格障害はあるけど使いませんが

サイコパスは残虐なことができる

良心のブレーキが

もともとないのが特徴になります。

 

見分ける方法は、

周囲にばれそうになっても

堂々と罪を犯すか犯さないかの境界線でしか

見分けることができず

土壇場になってしか判断できないので

法律なども通用しないと判断できた時は

サイコパスだとみなし全力で逃げた後、

二度と姿を見せないことが重要となります。

 

もし身内にサイコパスがいることに

気づいた場合は

1日も早く縁を切ることを

お勧めします。

自己愛性人格障害のひとが放つ穏やかな空気の秘密

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとと

一緒にいるときの

穏やかな空気について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の彼と一緒にいるとき

付き合い始めてまだ

そんなに時間がたっていないときや

モラハラ行為が起こっていない

普段の平和な時は

本当に穏やかな空気が流れ

楽しい時を過ごせるのです。

 

激化して

モラハラ行為がおこるときのほうが

不思議なくらい

普段の彼からは想像もできません。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる方は

ほとんどがひどくなって

これはおかしい、と気づいた人ばかりですが、

中には、今までの楽しい時間が忘れられなくて

本当に彼が、自己愛性人格障害なのか

もしかしたら、自分がひどいことをしていた、

と気づいてくれて、

これからは、しないように

気を付けてくれるようになるんじゃないのか

と思う人も大勢見えます。

 

というか、ほとんどです。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れた人の中で

彼のことが本当に嫌いになってしまった人など

1人もいません。

 

あまりにも悲しくて

ひどくて

あんなに優しかった彼が

自分のことを拒否するようになったり、

嘘をついたり、ののしったり、

見下したりして、

その場に普通にいられないほどの強い攻撃を

仕掛けてくるほどになってしまったから

意味が分からなくなり

相談してくるのです。

自己愛性人格障害のひとは

普通のひとよりも普段は穏やかです。

 

冷静な判断ができ、仕事でも適切な場所で

瞬時に適切な判断ができ、

仕事も早くてきれいなので

一種の感動を覚えます。

 

ですが、その魅力も、

自己愛性人格障害の症状から

そうなることが多いのです。

 

不思議なことに本当の自分がないことで

尊大な自分を魅せつけていなければ

まったく存在感がありません。

 

それは感じとった人もいるかもしれませんが、

モラハラ行為をしていなければ

嫌な感じが全くないのです。

 

気配がない、というか。。。

押しつけがましさが一切ありません。

 

それが、自己愛性人格障害のひとと

一緒にいると

穏やかな時間が流れる原因なのではないか

と思っています。

 

そして自己愛性人格障害のひとは

本当はものすごく臆病なんです。

 

相談を受けているうちに

彼のモラハラ行為が激化して

危険な状態になる人が

何人かいるのですが、

その時にTiaraが相談者の方に聞くことは

彼と一緒にいて、彼がひどく臆病だなとか

感じたことはありますか?

と聞くと、

彼が自己愛性人格障害の場合、

たいてい「あります。」と答えてくれます。

 

あればそのまま、

自己愛性人格障害のひとに対しての

対策法を実践していただくのですが、

もし、彼に臆病だと感じる面がまったくない、

と言われると

彼は自己愛性人格障害ではなく

サイコパスの可能性があります。

 

その時は、そばにいて

モラハラ対策をしている場合ではなく

すぐにでも逃げたほうがいいので、

危険な状態になったときの判断基準の中に

必ず「彼に臆病な面が見えるか」ということを

いれるようにしてもらっています。

 

サイコパスとの違いについては

以前の記事でもお話ししたことがありますが、

自己愛性人格障害のひとは

相手にひどいことをしたらいけない、

という感覚の

ブレーキが壊れている状態なのですが、

サイコパスになると

相手にひどいことをしてはいけない、

というブレーキがもともとありません。

 

なので、自己愛性人格障害のひとは

罪悪感は本当はあるのですが、

罪悪感を使うと辛くなってしまい、

相手に自分の怒りをぶつけることが

できないので

罪悪感を無意識に感じないようにしているだけ

なので、ひどいことをしていることが

ばれそうになったり、公にばれそうになると

モラハラ行為をやめてしまいます。

 

 

ところがサイコパスになると

ブレーキがもともとないため

罪悪感がありません。

 

だからばれそうになっても

公になりそうになっても

もともとが罪悪感がありませんので

どんどん攻撃を強めて

やめることがありません。

 

だから罪悪感や心のブレーキが

もともとあるかが重要なのです。

 

自己愛性人格障害のひとが臆病なのは、

この、

普段は使わないようにしている罪悪感が

どこかでばれるんじゃないのかと

びくびくしているときに

ちらりと見えるもので

あなたを完全に支配できている、

と思っているときには

一切見えてこなくなるのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとに

完全に支配されない、

あなたの意思を持つことが

大切なのです。