自己愛性人格障害の彼への思い

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人と別れた後に、

もう新しい恋をする気になれないのかということについて

お話ししたいと思います。

 

 

そもそも、

自己愛性人格障害の人との恋愛が終わった後

彼のことが忘れられない、という人が後をたちません。

 

それは、恨みのような気持で、

彼に仕返しをしてやりたい、というものから

彼が忘れられないのに捨てられてしまった、という人、

自己愛性人格障害だと気付いて、みずから離れようと思って別れた人まで

さまざまいます。

 

そもそも、もう自己愛性人格障害の元彼を吹っ切って

新しい恋が始まった人は、

Tiaraのサイトを覗いてみよう、

とは思わないのかもしれませんね。

 

 

それは、本気で愛した人からひどい仕打ちを受けたり、

逆に軽くあしらわれてしまって苦しい、という思いから

来ていると思うのですが、

どんな思いも、

時間とともに

少しづつ、消えてゆくものだと思っています。

 

 

だから今はまだ、彼のことを忘れていないのなら

もう少し、あなたが納得できるようになるまで

彼のことを思っていてもいいと思うんです。

Tiaraも元彼と別れて1年半ほど経ちましたが、

まだ彼のことは

毎日思いだします。

 

でも、以前に比べると

ずいぶん薄れていて

いつかは消えてしまうんだろうなと、

思っています。

 

最後は、本当にひどかったと思うのですが、

Tiaraも彼にひどいことをしないと別れられなかったので

知らない人が表面上だけ見ると

Tiaraのほうが、彼を捨てたと思われても仕方がありません。

 

でも、彼が強烈にしがみつき行為をしたからで

それはそれで本当に怖かったからです。

 

 

でも、それでも、彼のことを憎んでいたわけではありません。

 

Tiaraも何度も失恋を繰り返していますが、

それでも割とすぐ次に人と付き合ったりしていたので

こんなにも元彼のことが忘れられないのは

初めてです。

それは彼がとても魅力的だったから未練がある、というのとは

少し違っていて、

あまりにも理不尽な思いと

彼の不思議すぎる行動に

なんでだろう?という気持ちが止まらなかったから

こんなにもこだわっているんだと思います。

 

それでも、彼と別れた後は

それなりに数人の人とデートをして

楽しい思いもしました。

 

でも、好きになれるかな?と思った人も

彼のことにこだわりすぎていて

好きになるまでにはならなかったんです。

 

 

1か月ほど前にブログに書いた

ちょっと気になり始めた男の人も

転勤で会えなくなってしまいました。

 

もう少し何か話せばよかった、と後悔はしています。

 

あなたも今は、まだ彼のことが忘れられないのかもしれません。

 

でも、今は彼のことを納得できるようになるまで

思っていたっていいんです。

 

むしろ、無理やり忘れようとしても

余計に忘れられなくなったり、

ふと彼のことを考えてしまうからです。

 

自己愛性人格障害とは、常識では考えられないことをします。

 

あのまま彼と一緒にいたら

大変なことになっていたでしょう。

 

話しても話の通じない人たちがいるのです。

 

そのことに納得できれば

彼を好きな気持ちも、彼を憎いと思う気持ちも

全くなくなり納得して

彼と別れることができるでしょう。

自己愛性人格障害の人のとても辛い状況とは。。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

自分の中のイライラを目の前の人のせいだと

思うことについて

お話ししたいと思います。

 

彼に理不尽なことで怒られたり

長時間お説教されることについて

非常に辛い思いをしている人が

大勢いるというお話をしましたが、

自己愛性人格障害の人は、

なぜあんなにもイライラしているのでしょうか?

 

それは、自尊心の低さから

尊大な人格者に見せるために

常に最大限、努力をしています。

 

そのために能力を発揮して

本当に出世したり、

才能を開花する人がいるのですが、

本人はとても辛い状態です。

それで自分で自分を認められれば

自分の自信になり、イキイキとしたり

満足したりできるのが普通ですが、

自己愛性人格障害という病気のため

自分で自分を認めることができません。

 

誰かに自分を認めてほめてもらうと

そこでその人の反応を見て、

やっと自尊心が一瞬だけもてるのですが

目の前の相手が、自分の思い通りに動いていないと

すぐに感情がMAXになり、激怒します

 

自己愛性人格障害の人は、爆発的に怒って

気分を発散させるというより、

ネチネチと長い間、自分の感情を

ターゲットとなるたった1人に向けることが

多く、彼の感情を向けられた人は、

非常に辛い辛い時間が長く続きます

 

人間は大きなダメージを瞬時に受けるよりも

小さなダメージを長時間受けるほうが

確実に弱っていくのですが、

自己愛性人格障害の人は

それをターゲットに向けて行い

自分の中のイライラした気持ちを

常にむけていますので

ターゲットとなった人は

自己愛性人格障害のひとから、

徐々に、常に小さな力で

心に攻撃を受け続けます

 

それが、ほかの女性の存在や無視、

理不尽な怒りとなります。

 

普段はとても優しいため、それに納得できず、

なかなか彼から離れる決心ができない人たちが大勢います。

 

そして徐々に彼に逆らえなくなっていき

どんなに嫌なことをされても

嫌と言えないようになり

ほかの女性に会いに行くことを許したり

普通の人が考えると

異常な状態の中で

お付き合いをしている人も

大勢みえます。

 

それは形上、ただの浮気、という形ではないと説明されていることが多くあり、

そしてターゲットになった人は

それに納得してしまっています

 

その理不尽な環境の中で

精神的虐待が行われているので

双方の女性、二人ともが病んでいきます。

 

お互いに、相手より自分のほうが

大切にされていると思っていますが

実質、彼にとっては

どちらの女性にも虐待をしているのです。

 

このことに先に気づいたほうから

彼から全力で逃げていき、

残ったもう1人のほうに

彼は、異常な執着を見せます

 

それは愛されているのではなく、

決して逃げない虐待されても

文句を言えなくなるまで

どんどん精神的に追い込んで早く逃げないと、

最後は、廃人にまでしてしまいます

 

でも、彼は、自分がそんなことをしているとは思っていないので

彼の中で彼の考えたきれいなストーリーの中を生きています

 

このスートーリーの登場人物として

あなたは与えられた役柄を演じるように

彼に強制されているのです。

 

なぜ、自己愛性人格障害の人の被害者のほうが悪者になってしまうのか?

こんばんは♡

今日は、なぜか、被害者のほうが、

彼からも周りの人からも悪者になってしまうのか、

その理由について、お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、あなたが何もしていなくても

自分の中の怒りをぶつけるために

あらゆる手を使ってあなたを悪者にします。

 

 

そんなことあなたを好きな彼がするはずが、ない、と

思っていますよね。。

 

常識で考えたら、そんなこと、

嫌いな人にでもめったにしません。

 

めったにしないことをするのだから、

はた目には、そんなことするわけないので

あなたがきっと何かをしたんだろう、

という印象を持ってしまいます。

そして、そう思ってしまうと

みんな、彼の怒りの理由を不思議に思い、

あなたの悪いところを探し出すのです。

それで、あなたの悪いところを

ちょっとでも結び付けて、あなたが彼からひどいことをされることに

納得しようとします。

 

納得できないと怖くてたまらないのです。

 

だから、彼がひどいことをしてきたときに

あなたも理由を探してはいけません。

 

それをすればするほど、

あなたの悪い理由に納得したくなり、

あなたが悪い理由を周りの人みんなも探し出すのです。

 

人間は、ひどいことをされたときに

それがひどければひどいほど、

理由を聞きたがります。

 

それは、理由もないのに

ひどいことをする人がとても怖いのです。

 

だから、あなたにちょっとでも悪いところを見つけると、

だからか、と納得してほっとしたいのです。

 

ほら、私が理解できないほど怖いことは起こっていないと。。

 

だから分かりにくいのです。

 

それで今のTiaraのように

こんなにもくどい理由をいっしょうけんめい聞くひとなんて

1人もいません。

 

その上に、自己愛性人格障害は

人に嫌われることは、恐ろしく怖いので

尊大で立派な自分を魅せつけます。

 

そこで周りの人が

彼がそんな人ではない、と判断してしまうのです。

だから、なんだかわからないけれど、

あなたが悪いほうが、みんな納得して

安心していくのです。

 

こんなに理不尽な思いをして

傷ついているのに、

まわりの人はみんな、考えるのがめんどくさいのです。

 

だから、周りの人に分かってもらおうとしても無駄です。

 

あなたがあなた自身で判断しなければならないのです。

あなたは、何もしていません。

それどころか、自分の悪いところを一生懸命探して

こじつけてでも自分が悪いと思おうとしています。

そして彼を怒らせないように

一生懸命、彼に寄り添っています。

 

誰にも言わず、そのことを自分で思いだし、

そして、自分は何もしていないことに

自信を持ってください。

 

あなた自身が自分を信じないと、

あなたはどんどん悪者にされていってしまいます。

 

周りの人にはどれだけ話しても

ほとんど分かってもらえません。

 

だからどうしても、彼の分かりにくいやり方に

ぱっと見は分からず、

あなたのほうが悪者になってしまうのです。

自己愛性人格障害の優しい彼がだんだんとモラハラ化していく過程

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

モラハラ的な心の動きについて

お話したいと思います。

 

まず、普通の人は、お付き合いを始めたころは

やはり、まだお互いに自分を出し切っていなくて

少しつづ、信用が増してくるにつれて

徐々に自分を相手に見せていきます。

 

それからだんだんとお互いのことがわかるようになり

少しづつ、言いたいことが言えるようになり

お互いにけんかしたり分かりあったりを繰り返しながら、

少しづつ心の距離も縮めていきます。

 

そうしてだんだん信頼関係が増していくのです。

でも、彼が、自己愛性人格障害だった場合は、

少し普通の人と違います。

 

お互いに信頼関係がまだそんなにないうちは

とても優しく

あなたに信用してもらえるよう

最大限あなたに優しくします。

 

そしてだんだんにお互いにいいたいことを言うようになり

お互いの愛が本物だと

確信していったときには、信頼関係が

増すのですが、

自己愛性人格障害の場合、

信頼関係が増して、

あなたに何を言っても自分のことを

分かってくれようとするあなたを見て

もうあなたが離れていかない、と

安心します。

 

 

そして、安心してあなたに

少しづつ自分の中のイライラを

ぶつけるようになっていきます。

 

そのときのあなたの反応が

少し嫌な顔をして不快感を見せて

それでも彼から離れていかないと、

普通の人は、

少し八つ当たりをしてしまって

かわいそうだったなあ、と思います。

 

ところが、

自己愛性人格障害の場合は、

そうは思わないのです。

 

自分だけがあなたに怒りをぶつけて

少し、すっきりします。

そして、あなたには信頼が置けるから

何をしても大丈夫だと確信し、

だんだんにモラハラ行為を強めていきます。

 

あなたが気づきそうになると

そうじゃないよと言い聞かせたり、優しくされたりするので

あなたも気のせいだと思ってしまいますが、

自己愛性人格障害の彼は

あなたを信頼してモラハラ行為をしているのです。

 

普通の人なら自分の大切な人のことを想い、パートナーを傷つけてしまったときは、

「ごめんね。傷つけてしまって。」

となるのですが、

自己愛性人格障害のひとの場合は、

自分の信頼のおけるひと=自分の思い通りにしていいひと、

となります。

 

そこが普通の人と違うのです。

なんで?といわれても、

そこの部分が病気で、相手の気持ちが分からないのです。

 

分からないというよりもむしろ、あなたが傷つくところをみて、自分のほうが上だと安心し、どんどんあなたよりも上に立とうとして、それに逆らわない、もしくは逆らっても彼に勝つことができないあなたを見て、満足するのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとに

自分の思い通りになる、と思われることはたいへん危険なことなのです。

自己愛性人格障害はしかたのないこと

こんにちは♡

 

今日は、自己愛性人格障害とは、治らない、ということについて

あなたがどう考えるか、ということについて

お話しようと思います。

 

自己愛性人格障害の人からの被害は

本当にひどいものです。

 

こんなにも理不尽につぶされたり

悪いうわさをばら撒かれたり、言い訳もできないような状態にされ

強烈なショックを受け続けます。

 

もちろんあなたは何もしていません。

 

でもそれが彼の責任でもないし、

彼にそれをやめることもできません。

それどころか、あなたが歩み寄れば

歩み寄るほど

どんどん勢いをまして完全につぶされてしまいます。

 

自己愛性人格障害は簡単に治る病気でもなく

あなたのせいでも彼のせいでもありません。

 

でもだからといって

彼は、やってはいけないことをやっているのです。

 

見た目にはわかりにくい症状のため

信じられない人が大勢いるので

彼のことを好きになってしまうのです。

 

一度、自己愛性人格障害のことがわかるようになると

もうどれだけやさしくされても

自己愛性人格障害の人と

付き合いたいとは思わなくなるでしょう。

今もTiaraのそばには

数人の自己愛性人格障害の人がいますが

どんなに優しくされても、どうしてそんなに優しくするのか

わかっているので、好きにはなりません。

でも、とても病気とは思えないほど分かりやすい話し方をします。

 

これは、今、Tiaraがこの人のターゲットになっていないからなのですが、

ターゲット以外のひとにはとても親切で紳士的です。

 

よほど自己愛性人格障害ではないひとよりも好感が持てるし

こちらの意思もすごく伝わりやすいです。

 

自己愛性人格障害のことを知らなかったら、お互い独身だし、

好きになっていたかもしれません。

 

でも、どんなに親切にしてもらっても、Tiaraは

自己愛性人格障害のひとを2度と好きにはなりません。

 

この、世間体のよさ、怒鳴っているときもたしかによく見るけれど、

こんなにもふだん印象がいいので、

ターゲットのほうが悪いと思われても不思議ではありません。

たとえ怒ったとしても、

怒ったときの言い訳も完ぺきなので

自己愛性人格障害の人が正しいと思われてしまうでしょう。

 

 

Tiaraのミスのフォローも完璧です。

味方につければ強いと感じる人が多いのではないでしょうか?

 

もしかしたら

自己愛性人格障害の人との距離は

今のTiaraの、この距離がベストかもしれないです。

 

でも、自己愛性人格障害を知らなくて

男女なら好きになるのに時間はかからないでしょう。

 

そして、この彼も、尊大な自分を見せるために必死になっていますが、

優雅で穏やかなので、とても必死な感じは見受けられません

 

このあと、この彼と関係が進展し、自分が虐待されるなどと誰が思うでしょう。

 

そして、この人もバツイチです。

 

なにも聞かされていませんが、

元奥さんとどのような感じで出会い、どのような感じで離婚することになったか、

だいたい想像がつきます。

 

 

見た目には本当に分からないので、

自己愛性人格障害のひとのことを好きになっても

仕方がないと思います。

 

でも付き合いが深くなれば、

本当に恐ろしいことが待ち受けているのです。

自己愛性人格障害の人同士の相性

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害同士の相性について

お話ししたいと思います。

 

今日、会社で会議があったのですが、

Tiaraの会社には、自己愛性人格障害らしき人が

二人います。

 

この二人が、自己愛性人格障害ではないかということは

割と早くから気づいていたので、

初めからあまり近づいていません。

 

結果、Tiaraは今ではこの二人から全くターゲットにされていません。

 

1人は少し年配の上司で

1人はTiaraと同世代の男の人です。

 

二人とも紳士的で、仕事は常に丁寧で早く

抜かりはほとんどないのですが、

今日この二人が対立しているのを

初めて見ました。

 

Tiaraは会議に参加していなかったので

初めからは聞いていませんが、

やり取りはだいたい聞こえています。

 

取り引き先の資料についてどう扱うかの話し合いだったのですが、

あるルールについて、「そんなのないです。」「あるよ。」

「ないです。」「だからあるって!」の言い合いだったのですが、

二人とも頭がよく、いつも誰かに説教をしている感じなので

Tiaraだけでなく、

周りの人たちの様子もピリピリしだしました。

内心Tiaraはどっちが勝つんだろう?

それとも二人とも自己愛性人格障害なので、

相手を下に見てつぶしにかかるから、

勝負がつかず、延々とやりつづけるのかな。。。とも思っていました。

 

 

お互いに「いや、だから以前にこんな例があったときに。。。

だからあるよ。」

「いやいや、以前どこどこではこんな話が出ていました。

だからその時にこうなったんです!だからないです!」

 

「ないですって。。。」「い。。や、あるよ。」。。。

 

 

結局折れたのは年配の方でした。

 

歳の候で、自分たちが目立ってしまっていることに

恥ずかしいと思って先にひいてやめたのか、

それとも若いほうが、勢いがあるから、やはり怖いから

やめたのか。。。。

 

理由は分かりませんが、

この二人の行動も

周りの人は、どうしてこんな風になっているのか分からず

そしてめんどくさいから関わりたくない、と思っているのか

分かりませんが、

Tiraはなぜこんな感じになったのか、分かります。

 

この二人、普段は表向きにはわりと仲はいいほうです。

 

お互いに相手のことを仕事ができる、と思っているでしょうから、

仕事ができる人と仲良くしているのは、

自己愛性人格障害としては満足です。

 

そして仕事も、この二人が意見を交換し合えば、

だいたいスムーズに事が運びます。

 

そして二人とも、

周りから多少怖いと思われているでしょうから

そういう怖い人と自分は普通に話ができるのだから

自己愛性人格障害の特別感を高めます。

 

でも、誰も逆らわないこの若いほうの自己愛性人格障害の人の、

少しおかしいな、

と思う部分をTiaraが先輩に相談していたんです。

もちろんその自己愛性人格障害の人が

いないときですが。。。

 

年配のほうの自己愛性人格障害の人は、

事務所にいました。

 

「○○さんに、こないだこう言われました。

だから言うとおりにしたんですけど、でもおかしいですよね?

だって所長も今までこれでいいって言ってたのに

その下の○○さんが、それはいけないっていうなんて。。。

本当はどっちが本当なんです?」と聞いてみたんです。

 

すると先輩は「そういう判断をするのは所長だから、そういう時は

一回所長に、これでいいですか?って聞いてみて?

それで所長がそれでいいって言われたらそうすればいい。

 

○○君には所長がこうやれって言われました。っていえばいいよ。」

と言われました。

Tiaraも「そうですよね!」と言って自分の席に着いたのですが

その時、その年配の方はちょっと驚いたようにしていました。

 

自己愛性人格障害の人は、それまで自分がいいと思っていたことも

誰かが批判して(まあ、批判したわけではありませんが。。)

それを聞いてコロッと態度を変えることがあるのです。

 

それは、自分で物事が判断できないからです。

 

脳は正常です。

 

だから計算や文章や公式などの記憶は

素晴らしくできます。

 

でも勉学で理解できるもの以外は分からないのです。

その○○さんというTiaraと同世代の自己愛性人格障害の人が

Tiaraに言ったことは、Tiaraに(俺のが上なんだぞ!)と思わせるためです。

 

Tiaraもすぐに分かりました。

 

自己愛性人格障害を知らなければ怖かったでしょう。

また失敗したら○○さんにおこられる!と怯えていたでしょう。

 

ご機嫌を取ってその人には丁寧に怒られないように

細心の注意を払って接していたと思います。

 

ちなみにこの接し方は

明らかにターゲット化する接し方でしょう。

 

違うんですよね。。

その時は、まだTiaraが自分の下につくか分からないほど

入ってまだ日が浅かったころだと思います。

 

その時もTiaraはもうわかっていたので

「じゃあ、どうしたらよかったんです?」と敵対心のない、

でも歩み寄るような感じでその威嚇してくる自己愛性人格障害の人に

聞きました。

 

すると蚊の鳴くような声で下を向き、目も合わせず、

「。。。だから。。そういう時は、あれしてこれすれば。。いいです。。。。」

 

ずっと下を向いて、怯える感じがちょっとだけわかりました。

「はい!分かりました!」と短く明るく言い、

すたすたと自分の席に戻って全く気にもしてもいないよ?

というような感じで仕事に没頭しだしました。。。

 

何度かの威嚇に、何度もそのような態度をつづけていくと

だんだんと何も言わなくなり

今ではTiaraには優しいくらいです。

 

でも優しくされても

笑顔で話しかけられてもその話が終わると、

それ以上その人と話そうとせず、

すぐに自分の仕事に没頭するようにしています。

同じように年配の方も

Tiaraには攻撃をしてこなくなりましたが、

先ほどのTiaraと先輩のやり取りを聞いていて

(○○さんをちょっと下に見てみようかな?)と

自分が勝つかどうかかけてみたのかもしれません。

 

自己愛性人格障害はターゲットにはとことんやりますが

公の場では、嫌われることを

ひどく恐れているので

あまり問題になるところまでヒートアップせず、

だから余計に分かりにくいのです。

 

まあ、ちょっと熱くなっちゃったけど

すぐ我に返って冷静に対処した、とも取れますよね?

 

そういう目で見ていたら、

全く自己愛性人格障害に気づけません。

 

Tiraには攻撃してこないのは、

Tiaraが、攻撃しても、こたえるようなひとじゃない、

と思い始めたからじゃないかと思います。

 

こたえる人にはとことんやり、

それを外部の人にも被害に合っても言わないな、と思えば

こいつには何をしてもいい、ということになってしまいます。

 

逆に攻撃しても

こいつはまったく自分のせいだと思ってない、と分れば

その人には、本当に何もしなくなるのです。。

これ以上、自己愛性人格障害の人の被害を増やさないためには

こんばんは♡

今日は、

これ以上自己愛性人格障害の人の被害者を

増やさないためには、

ということについてお話ししたいと思います。

 

Tiaraは、ただただ、自己愛性人格障害の人の被害者の人が、

その被害に気づけるように

ひたすらブログを書いています。

 

中には、死んでしまってもおかしくない人たちが

たくさんいるからです。

 

Tiaraも本当に辛い思いをしましたが、

ここまで分かっていても、

今でも、ほかの被害に合っている人たちの

体験を読んでいるだけでも、心臓が止まりそうになることが

よくあります。

でも、人の話を聞いているだけでも

心臓が止まりそうなのですから、

その本人はもっと、いつ心臓が止まっても、

病気になっても、精神を壊してしまっても

おかしくないのです。

 

それくらいひどいことなのです。

 

Tiaraは自己愛性人格障害の人も、病気で

幼いころに相当辛い思いをしているからこそ

その辛い思いが、耐えられないために

そのつらい思いから逃げるように、

自己愛性人格障害になってしまったと、

認識はしていますが、

たまに、あまりにもひどいと、

自己愛性人格障害の人が、憎いと思ってしまうこともあります。

 

でも、それは間違いなんです。

 

ただ、間違いだからと言って

仕方ないでは片づけられない問題で、

自己愛性人格障害の人を、つぶすわけにもいかず、

ただ、最善の方法は、

被害者の人が、離れる、ということだけなのです。

自己愛性人格障害の人は、自分でそれをやめることができません。

 

どうしても虐待しないと自分が保っていられないのです。

 

今はまだ、彼と別れたばかりで

納得がいかず、

深い悲しみの中におられる方も大勢いると思います。

 

でもそれは、これから近い将来、

あなたが、幸せになれるときの、幕開けだと思うのです。

 

ここから一気に幸せまで、上がっていけるのは

もう目の前まで来ているのです。

 

今までの苦しみの生活から抜け出せる

唯一の方法をあなたは

やり遂げたのです。

 

ここまでこられる人も全員ではないと思います。

 

怖くても、彼から離れるのが不安で

別れられない人。

 

虐待されていることにすら、気づかず、

すべて自分のせいだ、と思い苦しんでいる人。

 

別れ話は、されたのに、何度も何度も引き戻される人、

離婚するのが怖い人、

 

それぞれいると思いますが、

自己愛性人格障害の彼を変えることはできないのです。

 

変われるのは、あなただけだ、ということを

覚えておいてください。

自己愛性人格障害の人のモラハラ行為が激化しているときの心境について

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人のモラハラ行為が

激化しているときの心境について

お話ししたいと思います。

 

 

あなたは辛い思いをしていても

彼とこのまま一緒にいたら、

いつか分かり合える日が来るんじゃないかと思って

彼との未来を頑張って歩んでいるのかもしれません。

 

たしかに普通の恋愛でも

いろいろな乗り越えなければならない壁があって

一緒に乗り越えることができたとき、

彼と一緒にいてよかったと

努力が報われて、長年かけて彼と分かり合えるようになることのほうが

多いと思います。

 

しかし、相手が自己愛性人格障害だった場合、

あなたの苦労は無駄になります。

[ad#co-1]

自己愛性人格障害の人は、

あなたを完全に自分のものにして

少々のモラハラ行為ではあなたが逃げてはいかないと

自身を持った瞬間から、だんだんにモラハラ行為の勢いを

強めていきますが、

その強さを自分で調整できません。

 

調節できないからこそ、

びっくりするほど嫌がらせや別れ話などが

頻繁になったり

勢いを強めすぎると

あなたがなんとなく彼の異常性に気が付いて

逃げ出します。

 

すると事故亜聖人格障害の人の中に

極度の不安状態におちいるため、

一時的にあなたに愛情を全力でぶつけてくることがあります。

 

これも激化の一種なのですが、

これでもあなたが、

彼の元に戻らないと

何としても自分が長い時間かけて育てた

ターゲットを取り戻そうと

脅しのようなモラハラ行為を急に強めてくることがあります。

この時に

あなたが怖くなり、

彼のごめんなさいと謝って

彼の恐ろしさから怖くなり

 

彼の言うことを聞いてしまうと、

彼は、安心して、あなたをだましながら自分のほうへ

おびき寄せ、

あなたが油断したところで以前よりもっとモラハラ行為を強めます。

 

では、もし逆に

彼のモラハラ行為が激化したときに

彼からもっと離れたらどうなると思いますか?

 

彼はもっと怒りを強めて

あなたを襲ってくるので怖いと思うと思いますが、

そこで彼の思い通りになってはいけません。

 

彼が勢いを強め、激化したときに

あなたを操作することができないと

彼はあなたにモラハラ行為をするどころか、

あなたには、何もできなくなるのです。

 

びっくりするほど、おとなしくなります。

あなたには何もしてこなくなります。

 

自己愛性人格障害の人は、

あなたに原因があるから嫌がらせをしているのではなく、

ただ単に、やりやすいところにやっているだけです。

 

それは、彼だけでなく、

今、会社にいる自己愛性人格障害っぽい人も

やりやすいところにだけ

自分が正しい、お前はダメだ、ということを

こんこんと

何時間も語っています。

 

できない人には、その人が失敗しようと何をしようと

できません。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分を持っていないので、

自分が操作できない相手には、

とことん服従するのです。

 

どうしても何をやっても

彼のご機嫌を損ねないように

彼の考えを聞いてしまうと

あなたはもっと強いモラハラ攻撃を受けることになってしまうのです。

あなたが寛大であればあるほど、相手が自己愛性人格障害だった場合は、傷つけられる

こんばんは♡

今日は、あなたが寛大であればあるほど

相手が自己愛性人格障害だった場合は、傷つけられる、

というお話をします。

 

毎日、数多くの自己愛性人格障害の被害に合った方から

メッセージをいただいていますが、

あまりにもひどいものから、

もしかしたら彼か、もしくは自分が自己愛性人格障害かもしれない、という

まだ疑いのものまでいろいろありますが、

中には、本当にここまでするのか、と思うほど

ひどいものもあります。

 

ひどいものの多くは、

結婚している、またはしていた、

あるいは付き合いが長いものが多いです。

Tiaraは自己愛性人格障害、という病気があることを

知らないときは、そんなこと人がするわけがない、

とおもっていたようなことばかりです。

 

世の中の常識がいかにいい加減なものか、

と考えさせられます。

 

常識外のことをする人がいるのに

自分がひどいことをされているにも関わらず、

そんなことする人がいるわけない、と思い込んで、もっとひどいことになるのです。

 

できれば、気づいた時点で、

なるべく早く離れてください。

 

早く離れた人は、まだいい思い出になっている部分も

ありますが、あまりに攻撃を受けていると

本当にひどいことになります。

 

自分の目の前の出来事を

ちゃんと見てくださいね。

 

心が傷ついた時や、

これは普通じゃないなと感じたときには

自分の心を守るためにも

できる限り、早く逃げてください。

 

いつまでも我慢していたり、

社会の常識にとらわれていると

本当のことが見えなくなります。

Tiaraのサイトに来ている以上、

何かおかしいと感じているということですよね?

 

自己愛性人格障害の人は

どれだけひどいことをしてもフォローするプロです。

 

初めのうちは分からなくても仕方ありませんが、

繰り返し行われているようなら

早く気づいてください。

 

あなたがそばにいると

彼の自己愛性人格障害もひどくなってしまいます。

 

彼のためを思うなら

自分が幸せになりたいのなら

できるだけ早く、自己愛性人格障害のそばから

離れてください。

 

そして彼の情報が入るものはすべて、捨ててしまってください。

周りの声までもあなたを傷つけることについて

こんにちは♡

今日は、あなたが誰かに分かってもらいたくて

彼以外の人にあなたの気持ちを話すことについて

お話しします。

 

体の傷は目に見えますが、心の傷は目には見えないですよね?

自己愛性人格障害からの攻撃は、

周りに見えないように行われます。

 

そしてあなたにもよくわからないため、

あなたは、よく友達に相談したりしていませんか?

 

もしかしたら自分が間違っているのかもしれないけど、

彼は本当におかしいのか

自分の判断に自信が持てません。

 

だから友達に話すのですが、

自己愛性人格障害は特殊なやり方をするため

その被害に合った人にしか

そんなことをする人がいるということは

想像ができません。

 

からだが傷ついているのはみれば分かります。

 

でも心の中は、目には見えませんよね?

たとえばその人がひどく傷ついていても

我慢強い人で、他人に自分の痛みを見せないような人なら

心がどれほど傷ついているか分からないですよね。

 

自己愛性人格障害は、ひどく臆病で

ターゲット以外には、自分がひどいことをしていることを見せません。

すごく上手なのです。

 

ひどいことをされているのに

頑張れと言われたり、

彼はそんなひどい人に見えないよ?と言われると

その言葉は、被害者をどん底まで突き落とします。

 

自己愛性人格障害の人の被害に合うような人は、

共依存のため

相手に認めてもらうために

必死で努力する人が多いと思います。

 

そして思いやりから、

その努力を見せないようにする人が多いと思います。

でも、それでは目に見えるわけではないので

周りの人には、分からないのです。

 

昔から美徳とされてきている、人知れず

する努力というのは

分かってもらいにくいのです。

 

日本の美徳を守り抜いて

本当に大切にされてきた人は、

周りに自己愛性人格障害がいなかった人です。

 

もし、周りに自己愛性人格障害の人がいれば

一番にターゲットにされてしまいます。

 

一生懸命頑張っていても、

本当に見てくれている人は

確かにいますが、

気づかれないことも多いのです。

 

そこで、自己愛性人格障害の人に

悪い噂をたてられても

気づくこともできません。

 

もう少し周りをよく見て

自分を守るすべを身に着けることです。

 

違う時は、違うと、

自己愛性人格障害ではなく

周りの人にきちんというのです。

 

自己愛性人格障害の人本人に

はっきり言ってしまうことは

彼を刺激して怒りを買う可能性があるので

やめておいたほうがいいでしょう。

 

いうなら、あなたのことを信用してくれる人に言うのです。

 

もうすでに

自己愛性人格障害の人が

周りの人に言っていた場合は、

周りの人も含めてあきらめましょう。

 

自己愛性人格障害も人は

話が通じませんが、

周りの人には上手にいう力があるので

周りの人ももう自己愛性人格障害の人を

信じています。

 

そういう時は、

周りの人ごとあきらめましょう。

 

そして、あなたを信じてくれる人だけで

新たにあなたの世界を作るのです。

 

 

周りの人は悪くはありませんが、

自己ア性人格障害の人には絶対に勝てませんので

説得しようとはしないでください。

無駄です。

 

仕方ないと思ってあきらめましょう。

 

あなたを信じてくれる人だけで

あなたの世界を作ってくださいね。