自己愛性人格障害のひとの攻撃はあなたと周りのひとへの扱いのギャップを見せてあなたを苦しめる


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

あなたと周りのひとへの

対応のギャップを見せて

あなたにショックを与える

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる人たちの

お話を聞いていますと

ほかの女性のほうが

彼から大切にされている

という相談が多くあります。

 

自分が彼女のはずなのに

付き合いだした途端

ほかの女性にはとても親切にするのに

自分にはあまり世話を妬いてくれなくなった、

とか自分とケンカをすると

無視をされ、目も合わせてくれないのに

周りの人にはとても親切にしている

という相談をよく耳にします。

 

相談される方の性格によって

やきもちを妬く場合もあれば

自分にはあまり親切にしてくれないのに

自分が彼を怒らせたから悪いと

思っている人もいます。

 

本当はとてもやさしい彼なのに

かまってもらえなくなってしまった、

と罪の意識を感じてしまって悩んだり

自分が彼を怒らせたから悪いのだけれど

彼は本当はとても親切で優しい人なんだ、

と彼自身に対して悪いイメージは持たず

自分ばかりを責めてしまって苦しんでいる人も

お見えになります。

 

 

自己愛性人格障害の被害に遭うような人は

責任感が強く、

何でも自分のせいにしてしまう傾向が

あります。

 

 

そしてあなたがもし、

彼から冷たくされていて

彼がほかのひとに

ものすごく親切にしているからと言って

あなたが悪いわけではないのです。

 

あなたが責任感の強い性格だからこそ

気づきにくいのですが

自己愛性人格障害とは

自己責任感が強く

なんでも自分のせいにしてしまいがちな人を

無意識のうちに選びます。

 

そういった責任感の強いまじめな人でないと

自分がひどいことをされていることに

気づいてしまうので

責任感の強いひとが

自己愛性人格障害のひとから

好まれているだけなのです。

 

後、何でも自分のせいだと

思い込んでくれるため

こじ付けてあなたを悪者にしたとしても

あなたが

その言葉を真に受け

自分にどの部分が足りないかを

自分の中から探しだそうとしてくれます。

 

そのため

自己愛性人格障害のひとが

いきなり無視をしだしても

機嫌が悪くなったとしても

彼がそうなってしまったのはなぜかという理由を

自分の行動や言葉から

探し出してしまうのです。

 

自己愛性人格障害のひとが

あなた以外のひとに

とても親切にしているところを

見かけてしまったとしても

それは彼が

あなたに怒っているから、とか

ケンカさえしていなければ

彼は本当はいい人なんだ、と

いうわけでもありません。

 

自己愛性人格障害のひとが

あなた以外のひとに親切にしたり

幸せそうにしている、ということは

彼が本当はいい人だから、ということではないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたに他人に親切にしているところを見せて

自分が本当はとてもいい人だと

思わせるためです。

 

もしくはあなたに扱いのギャップを見せて

あなたにショックを与えたいだけなのです。

 

扱いのギャップを魅せることで

あなたに卑屈になってもらい

自尊心を傷つけることを

目的としています。

 

 

そうすることによって

あなたの自尊心を攻撃し、

あなたに自信を無くしてほしいのです。

 

 

そうなることによってあなたの行動は制限され

だんだん自分の頭で考えられなくなり

人に依存しやすくなります。

 

そのことによって

自己愛性人格障害のひとが高揚感を感じて

自分のほうが上だと認識するのです。

 

 

そうやって無理やりに

あなたの存在を下に見ることで

どんどんあなたは

自分に自信を無くしていきます。

 

自分に自信を無くして人を頼ることで

自己愛性人格障害のひとから

離れられなくしていくのです。

 

そうやって自分の価値を高め

自尊心もあなたよりましだと

思うことにより高揚し

自己愛性人格障害のひとは

自信を持っていきます。

 

そうやって周りの人を見下しながら

生きることで

自分への価値観を高めていくのです。

 

 

そして無意識のうちに自分の存在を高めることで

尊大な自分を堂々と演じることができます。

 

あなたを潰すことによって

自己愛性人格障害のひとのほうが

比べるとまし、と思うことを繰り返していき

あなたはつぶされていき

そのうち本当に落ちていってしまうのです。

そして落ちぶれた印象を

持たされてしまったあなたは

周りの人に信用されにくくなり

あなたの言うことは

信じてもらいにくくなるのです。

 

そうなるとあなたに

自己愛性人格障害のひとが

怒りの発散をしても

あなたのほうが悪いと思われるので

自己愛性人格障害のひとは

安心してあなたを攻撃できるようになります。

 

自己愛性人格障害の人は

自分の中のもやもやを常にぶつけていないと

落ち着いていられないので

まわりのひとから信じてもらいにくい

あなたという存在に

安心して自分の中の怒りをぶつけていけるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

そうやってあなたと周りに対する

対応の差を見せつけて

あなたの自分への自身を無くさせるようにして

あなたにショックを与えているのです。

 

さらに周りの人は

自己愛性人格障害のひとが

あなたに冷たくしたり
あなたを無視していることを知ったとしても

その原因はあなたにあると思うため

自己愛性人格障害のひとが悪いとは

だれも思わないのです。

 

さらにあなたに冷たい自己愛性人格障害のひとが

自分に優しく親切にしてくれることにより

その人も満足感を持っていけるので

余計に自己愛性人格障害のひとに対して

いいイメージを持つのです。

 

結果自己愛性人格障害のひとが悪いとは

思われにくく

あなたが悪いと思い込むことによって

安心するのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとにも

その周りにいる普通のひとにも

ターゲットという存在が大切になり

誰もあなたのことを助けようとはしなくなるのです。

 

学校や会社でのいじめも

このような仕組みになっており

ターゲットがいることにより

自己愛性人格障害のひともその周りの人も

安心していられるのです。

 

 

あなたの優しさや責任感の強さは

このような感じで利用されており

優しい人や責任感の強い人や

まじめな人が犠牲になりやすい世の中になっているのです。

 

 

このことに気づいたとき

Tiaraは

今まで嫌われた存在になっていた離

いじめらてその場にいられなくなった人たちが

本当はどういった扱いを

受けてそうなってしまったのか

よくわかりました。

 

だから、被害者が悪いわけではないのです。

 

 

このことに気づいている人がどれくらいいるのか

気になるようになり

そして今まで取り巻きが
できるような人気のあった人たちが

本当にいい人だったのかに

疑問を持つようになりました。

 

 

世の中は

案外逆に見えており

本当のことが分かっている人は

意外に少ないような感じがします。

 

あなたも被害に遭わないように

本当にいい人と

周りの誰かを犠牲にする

自己愛性人格障害なのかを

見極められるようになります。

 

そして自己愛性人格障害に人に

利用されないよう

本当の優しさを見抜いていくように

していってください。

 

 

いったん本当のことが分かるようになると

あなたが付き合うべき人間と

そうではない人間とが

区別できるようになりますから

あなたは格段に生きやすくなるのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとにさえ

邪魔をされないようにすれば

あなたも回り道をせず

楽にあなたらしく

生きられるようになるでしょう。

自己愛性人格障害のひとに攻撃されないためにはただの一度も、少しも失敗してはならない


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとに

攻撃されないためには

ただに一度も少しも失敗してはならない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとに

攻撃されたくないのなら

自己愛性人格障害のひとから

気にならないような存在になるか

何事にもおいてコンピュータのように

完ぺきに作業をこなすことです。

 

そして、ただの一度の失敗や

ちょっとしたミスも許されません。

 

 

自己愛性人格障害のひとと

信頼関係を結ぶことは不可能なのですが

普通のひとにはそれが理解できません。

 

自己愛性人格障害のひとは

仕事は完ぺきで

自分が完ぺきではない部分は

完全に隠すので

周りの人にはそれが分かりません。

 

一般的には

自己愛性人格障害のひとは

信頼されやすく

能力の高い完ぺきな人間に見えます。

 

 

自己愛性人格障害の被害者は

幼いころからつぶされて

その場にいられなくなることが多く

かなり努力をしているにも

かかわらずそれが報われることが

ありません。

 

だから相当な力を出し切っているので

かなり思考が停止しています。

 

そのうえで

今までの居場所にいられなくなって

追いやられていることが多いので

新しい場所でもまた

自己愛性人格障害のひとに狙われやすい立場に

なっています。

 

Tiaraが願うことは

新しい場所に

自己愛性人格障害のひとがいない

ということなのですが

今のところの経験では

かなりの確率で

1人や2人、自己愛性人格障害のひとは

どこに行ってもいるように感じます。

 

なので、

自己愛性人格障害の被害に遭いにくい

存在になるようお勧めしています。

 

 

自己愛性人格障害のひとに

ターゲットにされにくい人の特徴について

下記に記載しておきますので

あなたはそんな存在になれるよう

全力で目指してください。

 

そして自己愛性人格障害のひとに

邪魔をされないようになって

ようやくあなたの能力を発揮できるのです。

・頭がよく能力の高い人

・どんなことも冷静に判断でき

周りの人に振り回されない人

・失敗のない人

・静かであまり興味をもてない目立たない存在

・何を考えているのかよくわからない人

・無口な人

・自身に満ち溢れて堂々としている人

・この人にはかなわない、と思われるような人

・この人には何を言っても無駄、と感じられる人

・何をしているのかよくわからない人

・強いのか弱いのか分からない人

・反応の薄い人

・動じない人

・いつも大勢の友達に囲まれていて人気者のひと

・お金持ちや地位の高い人

・課長や部長、社長や経営者など役付きのひと

・淡々としていていつも感情が一定な人

 

 

上記を見るとお分かりのように

自己愛性人格障害のひとに攻撃をされても

動じなさそうな人や

あまり感情の起伏の分からない人が多いかと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

自分の仕掛けた攻撃で

相手が苦しむことを見たがりますので

地位が高く位の高い人でなければ

自己愛性人格障害のひとから見て

何を考えているか分からない人を

目指しましょう。

 

自己愛性人格障害のひとは

分かりやすい人が大変に得意ですので

逆上するような人や怒る人も

案外得意なのです。

 

攻撃しても効かないような人には

攻撃をしたいとさえも

思わなくなりますので

決して反応したりせず

淡々とした雰囲気を

崩さないようにしていくだけでも

自己愛性人格障害のひとから

狙われにくくなります。

 

それを目指して行動していき

あなたのやりたいことは

自己愛性人格障害のひとから

見えないところで

楽しむほうが

あなたが楽になれるでしょう。

自己愛性人格障害の被害に遇いやすいひとの考え方の特徴について


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遇いやすいひとの

考え方について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に

遇いやすいひとというのは

一般的にいって

嫌われてやすいひとでもありません。

 

むしろ、

自己愛性人格障害の

被害にさえ遭わなければ、

とても優しく共感力が高いので

無意識のうちに

相手のためを思って

行動することができ、

好意をもってもらいやすいひと

といえます。

 

ですが、自己愛性人格障害の

被害に遭う機会がとても多いので、

知らない間に

ターゲットにされていた場合

あなたの知らないところで

あなたの評判が

だんだんと落ちていくように

自己愛性人格障害のひとから

周囲をコントロールされていますので

人間関係で悩むことがとても多いです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとも

その自尊心の低さから

どうしても人の上にたっていないと

気がすまないので、

知らない間に、無意識に

周りの人の評判を落とすようなことを

いい続けています。

 

それは本人にもどうすることも

できないので

もちろん口で言ってもだめですし、

やめてくれるわけでもありません。

 

そして、あなたもあなたで

大変真面目すぎるために

自分のせいだと思い込んでしまい

自分の何がいけないのか

苦しみ続けます。

 

共感力が非常に強く

まじめすぎるあなたは

なんでも自分のせいにしてしまい

自分さえ努力すれば

きっと状況はよくなるはす、

と根性で思い込んでいて

必死で努力しているのに

なぜか潰されていき、非常に

理不尽な思いをします。

 

ただ苦しんで、

落ちぶれていくひともいれば

あまりの悔しさに卑屈になり

人を恨んでしまったり

人を信じられなくなってしまうひとも

いますが、

元をただせば、

あなたの共感力の高さと

優しさからきているのです。

 

あなたの共感力や優しさは

本来、周りの人のためのものであり

誰もそれを恨んだりするひとは

いません。

 

それなのに、

自己愛性人格障害の被害者になり

信頼がなくなり、孤立していくのは

あなたが孤立する方が

自己愛性人格障害のひとが

特をするからなのです。

 

自己愛性人格障害のひとが

あなたを孤立させるために、

無意識のうちに周りの人の

あなたのイメージを悪くなるように

コントロールされているのです。

 

共感力が高く、優しいあなたが

潰されることは

ほんとうに我慢できません。

 

だからあなたに足りないものは

自分に対する共感力なのです。

 

あなたは、友達の事なら

わかると思います。

 

何でそんなひどいこと

されなきゃいけないの?って。

 

そんなことされるのおかしいよ、って。

 

あなたは悪くないよ、って。

 

でも、自己愛性人格障害の被害に

遇いやすい人は

他人に対する共感力は

異常に強いのですが

極端な言い方をすると、

自分のことはどうでもいいのです。

 

あなたは自分のことは

自分で何とかしようとするわけではなく、

人に優しくしたり、

寄り添ってもらおうと思うことで

自分のことを

分かってもらおうとします。

 

共感力とは、

本来他人のために使うだけではなく、

自分のためにも

使わなくてはいけないのです。

 

あなたが自分のことを

大切にしていないと

他人もあなたのことを

どうでもいいように

扱い始めるのです。

 

もちろん、誰でも、

というわけではなく

本来そういったことを

しないひともいるのですが、

そういったあなたの優しさを

利用する人間も確実にいるのです。

 

そういった人間から

自分を守ることができるのは

他人ではなくあなた自身なのです。

 

あなたが自分を

大切に扱っていなければ

自分を理不尽に扱う人までも

寄せ付けてしまうのです。

 

そういったひとから

あなたの身と心と守るのは

攻撃しなくてもできることです。

 

あなたを傷つける人間に

少しでも気づいたならば

そういった人たちからは

逃げるための逃げ足だけは

普段から鍛えていなくてはいけません。

 

自己愛性人格障害のひとから

身を守るだけで

あなたは本来の明るさをとりもどし

自由に生きていても

攻撃されることはなくなるのです。

 

自己愛性人格障害の被害に遭った後のPTSDとPTSGについて

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の被害に遭った後の

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder=

心的外傷後ストレス障害)と

PTSG(Post Traumatic Stress Growth=

心的外傷後ストレス成長)

についてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の相談を

聞いていますと

長い間、相談を延長されて数か月~

1年ほど相談を聞いているのですが、

なかなかうまく対処できず、いつまでも

苦しんでいる方もおみえになります。

 

かと思えば、相談後、もうすっかり

自己愛性人格障害について理解し、

1人でも自己愛性人格障害のひとからの

攻撃にあっさりとかわして被害を受けずに

自己愛性人格障害のひとのほうが

おどおどしてしまっている場合もあります。

 

その違いは何なのでしょうか?

 

PTSDという症状を聞いたことがあるかと

思いますが、

精神的に大きなショックを受け、

事件があった後からも

いつまでもその光景が忘れられず

何らかのタイミングで

悲しみが戻ってしまってきたり

苦しみから逃れられない病気です。

 

 

自己愛性人格障害の被害者になる人も

多くこのPTSDという病気にかかっている方が

多くおみえになります。

 

こうなってしまうとその治療に

膨大な時間と費用が掛かってしまいますし、

何よりも本人がとても辛い思いをします。

 

 

ですがその一方でPTDGという症状もあって

これは被害を受けたことにより

学んでそれを勉強し

ストレスに強くなるという症状です。

 

同じ被害に遭うなら

できたら自己愛性人格障害の

被害に遭ったことのない人よりも

学んで、強くなりたいですよね?

 

そもそも

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人

というのは

自分軸というものがありません。

 

 

共感力が強く、

人のことを自分のことのように

考えられる能力は

人よりも強い方が多いのですが、

逆に、自分のことに

強く自信がもてなかったり

自分のために考えるということが苦手です。

 

これを被害に遭ったことから

本当にに苦しい目に合うため

自分のことをもっと大切にすることを学び

自分のために生きていくという

根本的なものを学ぶのです。

 

 

今まであまり

自分のことを考えてこなかった人は

その癖がついていますので

どうしても人目を気にしてしまって

自分のやりたいことが表現できず

やりたいことさえ分からない人も

多いと思います。

 

 

たとえば自己愛性人格障害の彼に

気に入られるために我慢することはできても

自分の意見を言ったり

自分のしたいことが分からない

といった人も多いのです。


どうしても自分の意見に自信を

持つことができないので

人からのアドバイスや

人がいいと言ったことを

信じてしまいがちですが

これでは、また

世の中に少なくない

自己愛性人格障害の人に会ってしまったら

同じように被害を受けてしまい、

どんどん仕事を辞めなくてはいけなくなったり

どんどん居場所を制限されて行動できなくなり

追いやられてしまいます。

 

それと共に

自己愛性人格障害の被害は

大げさでなく

10年は無駄にしてしまいますので

歳をとってしまい、さらに

生きにくくなってしまいます。

 

自己愛性人格障害のひととの出会いを

自分にプラスにするためには

自分軸で生きていくことの大切さを学び

人に振り回されないようにしなければ

あなたの人生の大半を

無駄にして生きていかなければ

ならないのです。


今まで無駄にした10年を取り戻すために

人は必ず自分に良い影響をもたらしてくれると

漠然と考えることはやめて

きちんと自分の目で判断して

生きる道を決めていくべきなのです。

 

自分の身を守るためには

人に依存して他人任せにしていては

信じられる人か信じられない人か

自分で判断できないのです。

 

恋人を作るにしろ、他人を相手にしないにしろ

判断するのは自分で

きちんと自分の目で判断し、

人に惑わされないようにしなければ

いつまでたっても

自己愛性人格障害のひとや

周りの人に苦しめられたときに

逃げることができなくなるのです。

 

いったん自己愛性人格障害の特徴が

分かるようになると

避けることができるようになりますので

自己愛性人格障害のひとの

あなたより上に立とうとする行為や言動に

自分を責めなくなりますので

辛い思いをする必要がなくなります。

 

 

自己愛性人格障害のひとの言うことがすべて

自分を守るための

こじつけだということがわかれば

いちいち真に受けて

傷つく必要もなくなるのです。

 

そうなると、

あなたをみじめに扱おうと思っても

相手の心の痛みが分かりますので

腹が立ったり辛くなったりすることがなくなり

相手に憐みの感情を持つことはあれど

支配されたりすることはなくなります。

 

自己愛性人格障害のひとの対応は

すべてあなた側だけで

できるようになるのです。

 

自分に必要な人や意見だけを

きちんと選ぶことができ

あなたを蹴落とす意見には

惑わされなくなります。

 

人の意見に惑わされない人には

自己愛性人格障害のひとは

攻撃もごまかしもできなくなるのです。

 

あなたに自分の攻撃が効かないと分かると

自己愛性人格障害のひとは

自分のしていることが

すべてあなたにばれていると思い

あなたのことが怖くなり

近づいてこなくなります。

 

自己愛性人格障害のひとが好きな人は

あなたに近づいて来なくなると

さみしく感じるかもしれませんが

そばにいると

あなたの人格は全く別のものとして

扱われてしまい

あなたは本当のあなたではないように

見せかけられてしまうのです。

 

自分がしてもいないようなことで

責任を取らされたり、悪く言われたり

誰にも迷惑をかけていないのに

嫌われる存在になってしまいます。

 

 

それでも自己愛性人格障害のひとと

一緒にいたいと思う人は

おそらくいないでしょう。

 

本当に自分のことを

思ってくれる人か明確に判断し、

きちんと人を見分けられるようになると

自己愛性人格障害のひとから

嫌われてもショックはなく、

自己愛性人格障害だから仕方ないな、

と冷静な判断ができるようになるでしょう。

 

できれば経験したくない

自己愛性人格障害の被害

というものを経験してしまったのなら

普通のひとには分からない

自己愛性人格障害という

普通のひととは全く考え方の違った人間が

いることを理解し、

その人たちに振り回されない人生を

選ぶことができれば

あなたは今までよりも生きやすくなり

あなたの味方とだけ

付き合って楽しい人生を

送ることができるようになるでしょう。

 

 

同じ、自己愛性人格障害という病気を

経験したのなら

どうせならPTSDではなく

PTSGになってそれを乗り越えて

自分を確立していくほうが

人生は楽しくて楽なものになり

あなたはあなたらしく

生きていけるようになるのです。


自己愛性人格障害の被害者は周りの目に惑わされてはいけない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の被害者は

周りの目に惑わされてはいけない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraの自己愛性人格障害の元彼は

怖い人だと思われていることが

多いのですが、

決して怖い人ではありません。

 

一緒にいるときは

普通のひとよりもとても穏やかで

男らしいところもありますが、

むしろ女子力の高い

細かい気配りのできる、繊細で

中性的な男性でした。

 

ですが、

Tiaraが付き合った男の人の中では

ダントツで頭がよく

頼りがいがあります。

 

彼についていけば大丈夫、

という絶対的な安心感がありました。

 

自己愛性人格障害だと

分かるまでは。。。

 

彼がいるだけで、

一緒にいないときまでも

彼に思われていることで

Tiaraは大丈夫、と思える

絶対的な安心感がありました。

 

今まで付き合っていた

自己愛性人格障害ではない、

普通の彼とは

ここまでの安心感はありませんでしたが

自己愛性人格障害の彼は

とても強く、

なんでもこなす頭のキレと

判断力を持っていましたので

彼といることで

Tiaraの中に自信のようなものが

あふれていました。

 

今のTiaraに自信があるのも

結局は人の人生を乱して

職場も無くし、

すべてを壊してしまう

自己愛性人格障害の彼のおかげでした。

 

彼はTiaraを何度も捨てようとして

傷つけましたが、

結局のところ

Tiaraに残ったものは

1人でいられる自信でした。

 

 

周りの人たちの批評や判断が

まやかしのものだったと

気付かされる出来事でもありました。

そして、彼さえいれば

大丈夫と

彼に対する絶対的自信を信じて

Tiaraの心が安定していたのは事実です。

 

ですが、その彼が

実は幻で

いつかはTiaraから離れてしまう存在で

そこには何もなかったかのようにされてしまう、

もしくはののしられ、

罪をすべてTiaraに擦り付けられて

Tiaraから大切なものすべてを奪われると知ったら

怖くて彼と一緒にいることは

できなくなったのです。

 

 

自己愛性人格障害とは

どうしてもそばにいる人を

徹底的につぶしても

つぶしきっても限度の分からない病気で

彼の心は安定しません。

 

彼自身もどれだけ人をつぶし続けても

自分に自信が持てない

見せかけだけで作られた心のない

人間だったのです。

 

ですが、その恐怖から

努力を惜しまない自己愛性人格障害の人は

実力をどんどんつけていっている場合も

多くあります。

 

ですが、それでも自分に自信の持てない

自尊心の恐ろしくない

その恐怖と常に戦っている病気なのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとが

本当に辛く苦しいことは

よくわかりました。

 

ですが、だからと言って

人をつぶして傷つけて

いいわけがないのです。

 

自己愛性人格障害のひとに

潰されたターゲットたちは

本当にみじめな存在になります。

 

その原因が

自己愛性人格障害のひとに寄り添ったり

思いやったり、愛していたり

従順だったり素直だったりすることから

来るのです。

 

こんなにひどい話はありません。

 

それにその話を

周りの人に分かってもらおうとすれば

被害者のほうが変にみられることは

いろいろな人と話してみて

確信しています。

 

 

だから助けを求めることも

できないのです。

 

Tiaraはこの事実を被害者の人にだけ

広めて分かってもらい

自分に自信をつけて

周りの人間に惑わされないで

生きてほしいのです。

 

そして、難しいかもしれませんが

自己愛性人格障害のひとを

恨むことなく、同情することもなく

未練を持つこともなく

そっと離れてほしいのです。

 

それには、自己愛性人格障害特徴をよく知って

その病気ではない人を誤解しないように

事実だけを見る目を養ってほしいのです。

 

 

これだけ増えた自己愛性人格障害ですが

それでもまだ

普通の人のほうが数は多いはずです。

 

 

普通のひととの関係を築くにも

難しいことはいっぱいあると思います。

 

 

ですが、理不尽な被害を受け続けて

その場にいられなくなるような

すべてを失うような

みじめな生き方だけはしないでほしいのです。

自己愛性人格障害の被害にずっと遭っているとあなた自身の心がどんどんすさんでいく

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとから

攻撃され続けていると

あなたがどうなってしまうのか

ということについて

お話ししたいと思います。

 

最近、ずっと相談にのってきていた人が

数人、自己愛性人格障害のひとから

離れて楽になったというお話を

聞くようになり

たいへんうれしく思っています。

 

被害に遭っていたときは

「どうしてあんな態度をとるのでしょう」

とか

「なんで言うことや態度が

ころころ変わるのでしょう?」

と何度アドバイスしても

気持ちが分からず理不尽な思いに

悩まされていたので

自分で理解できて

とてもすっきりしたようです。

 

抜けた人のほとんどの方が

自己愛性人格障害のひとと

恋愛関係だったのですが、

比較的付き合いは短くて

2年~3年という人が多く、

でも別れてから約2年ほどくらいまでの間に

立ち直れるのが

比較的付き合いが短かった人が

多いように思います。

 

それでも2年もかかるなんて

普通の恋愛に比べたら

異常な長さなんですが

自己愛性人格障害の被害の中では

わりと早く立ち直れたほうだと思います。

 

これとは逆に付き合いが長かった人や

もしくは自己愛性人格障害のひとと

結婚していた場合などは

その後、なかなかほかの人を

好きになることができず

新しい恋人がほしいと言いつつも

本人が進めない人が非常に多いと思います。

どちらかというと

Tiaraもそんな感じなのですが

2年半たってやっと

次に好きな人ができたら

付き合ってもいいかな?と思いつつも

なかなか好きな人ができないんですけど。

 

もったいないと思いませんか?

 

あなたのまじめな性格から

自己愛性人格障害の被害に

遭ってしまったと言っても

過言ではないと思います。

 

もう少し自分を大切にできたら

理不尽なことをされた時点で怒ってしまい

もう自己愛性人格障害のひとを

相手にしなかったかもしれません。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

嫌われることにはとても臆病ですから

あなたが怒ってしまった時点で

あなたにひどいことを

しなくなったかもしれませんし、

あなたから離れていったかもしれません。

 

あなたが理不尽なことをされて

怒っているのに

それを修復して

あなたに気に入られようとするのではなく

あなたから離れていってしまうような彼なら

責任感がないと、

自分を大切にしている人なら

すぐに気づくでしょう。

 

 

自分を大切にしている人は

自己愛性人格障害の被害に遭わないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分を大切にしている人には

攻撃ができないのです。

 

あなたに足りないものは

自己肯定感です。

 

 

あなたは責任感がとても強く

そして我慢強いので

自己愛性人格障害のひとから攻撃されても

自分が悪いと思ってしまい

彼との関係をつなげていたいがために

彼には何も言えなくなってしまいます。

 

あなたが彼と一緒にいた理由は

彼と一緒にいると

幸せになれると思ったからではありませんか?

 

彼と幸せになるということは

自分を殺して

嫌なことも何も相手に言えずに

相手に合わせることではありません。

 

あなたといることで

彼を幸せにし、

そしてあなたも彼と一緒にいることで

一緒に幸せになることなのです。

 

あなたが理不尽な思いをして

苦しんでいる顔を鏡で見てあげてください。

 

とても自分がかわいそうだとは思いませんか?

自己愛性人格障害のひとは

自尊心が低いために

人が苦しむ姿を見てほっとするほど

苦しんでいます。

 

だからあなたの苦しみは

彼に栄養を与えるだけで

あなたの心はすさんでいき

やがて自分で

自分の面倒も見られなくなっていき

優しいはずのあなたが

周りの人に無意識のうちに

必死で助けて助けて

と周りの人に必死で

いうようになってしまうのです。

 

 

こうなってしまったら、

もうあなたは、優しさを

どこかに置き忘れてしまい

他人に優しさを向けるほどの

余裕がなくなってしまいます。

 

この状態は自己愛性人格障害のひとと

形態は違えど

同じになってしまうのです。

 

しかも被害者の人は

自己愛性人格障害の人ほど

自分のことを思っていませんから

尊大な自分を魅せる、などという

芸当を魅せることもできず

ただただ周りの人のお荷物に

なってしまいます。

 

こうなるともうあなたの魅力は

本当になくなってしまうのです。

 

あなたはそんな風になるために

彼と付き合ったわけではありませんよね?

 

こうなるまでにあなたは

相当彼の気持ちに寄り添って

自分を殺していたのですが

ずっと被害を受け続けていると

あなた自身が壊れてしまい

本当に落ちぶれていってしまうのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとも

もともとは被害者で

それも彼が覚えていないほど

昔に、共感力が育つ前のことだったので

育つ過程で共感力が育っていないのです。

 

あなたは、自己愛性人格障害のひとに

うざいほど合わせてきたので

共感力は普通の人の倍は持っていたのですが

被害に遭う期間が長くなり

あなたの心が壊れてしまうと

もはや周りの人に

どうしても自分を分かってもらいたくなり

周りの人に共感力を持つことが

できなくなってしまうのです。

 

優しいあなたが自分自分と

自分のことを分かってもらおうと

自己愛性人格障害の彼ではなく

彼に言えない気持ちを

友達や周りの人にぶつけてしまうように

なっていくのです。

 

 

 

あなたが彼と一緒にいたいと思った理由は

彼と一緒にいると幸せになれると思って

付き合っていたのですが

自己愛性人格障害のひとと

長く緒にいればいるほど、

崩されていきます。

 

 

ましてやTiaraのサイトにたどり着くほど

あなたが悩んでいるのでしたら

あなたは彼から攻撃を受けていることに

とっくに気が付いているはずです。

 

あなたに必要なものは

責任感でも忍耐力でもありません。

 

そんなものはとうの昔から

普通の人の何十倍も

持っていたものなのです。

 

あなたに必要なものは

あなた自身を大切にすることのできる

自分を大切にする気持ちです。

 

人間は一番初めにこの感情を持っていないと

周りのひととも上手くいきません。

 

あなたは、まず自分自身を

大切にするべきなのです。

 

 

もう少し自分の気持ちに

素直になってみてください。

 

あなたを一番に大切にできる人は

あなたしかいないのです。

自己愛性人格障害のひとは、だんだんと自分が何をしているか気づいてくる

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼は

自分が、同じことを繰り返していることに

気づいている、ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心の低さから、

自分には生きている価値がないと思っていて

そのことに耐えられないほど

苦しんでいます。

 

そのため、その苦しみから

逃れるために

自分の周りに自分を称賛してくれる人を

そばにおいて、その人も

それ以外の人もその人もつぶさないと

気がすみません。

 

そうしていないと

自分の価値のなさにみんなが気が付いて

大事に扱われないと

思い込んでいて極端に不安なのです。

 

 

だから、自分に価値がないことを

必死で隠すために

尊大な自分を魅せつけて

自分のファンを作り、

そのことに満足しています。

 

他人から称賛を浴びていないと

いつ、捨てられるか

分からないから不安なのです。

 

ですが、それは彼の思いこみなので

周りの人は、自己愛性人格障害のひとが

そんな風に自分のことを思っているなんて

まったく気づきません。

 

そんなことをする

意味が分からないので

自己愛性人格障害のひとのしていることに

まったく気づかないのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

まったく意味のないことをしているのですが、

本人も

それが意味のないことだとは気づきません。

 

自分は有力で大事に扱われていないと

不安なのです。

 

意味もなく人の悪口を絶えず言っている方や

意味もなくみんなの見ている前で

ののしり続けている人、

そして、自分の彼女を何の意味もなく

傷つける人を見ると

Tiaraはこの自己愛性人格障害を疑います。

 

普通の人は

わざわざそんなことをしないからです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分の傷ついた心を守るために必死なのです。

必死になって人を傷つけている人は

まず普通のひとではないでしょう。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとが

その病気のために苦しんでいる気持ちから

逃れようと

ターゲットの評判を落としたり、笑いものにしたり

幸せの絶頂から突き落とすようなことをすることは

許されることではありません。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとも

その恐怖と戦っていますので

やめろと言っても本人も必死なので

攻撃をやめることができないのです。

 

できることといえば

被害者のほうから逃げることや

攻撃されない人格に生まれ変わることです。

 

 

被害者になりやすい人も

本当は自尊心が低いので

どうしても相手に合わせがちになり

被害に遭ってしまいます。

 

 

だから被害者のほうが

自己愛性人格障害に気が付いて

自分から逃げる必要があるのです。

 

自己愛性人格障害のひとの攻撃が

あまりにも激しくなると

被害者の人はだんだん我慢ができなくなり

逃げ出すか

うつ病になってしまうか、

もしくは本当に運が悪い場合は

自分で命を絶ってしまうこともあるでしょう。

 

 

そうやって、

自己愛性人格障害のひとの前からは

だんだんと人が去っていくのです。

 

そして、何度もそういったことを

繰り返しているうちに

自己愛性人格障害のひとが

必ず自分のそばから人が離れていくか、

もしくは自分がひどいやり方で

その人を捨ててしまうことに

気づき始めます。

 

 

そうやって年齢を重ねるごとに

自己愛性人格障害のひとも

気づく場合もあるのです。

 

そして気づいた場合は

今後もどんな人とも

やっていけないことに気づいて

苦しむでしょう。

 

自己愛性人格障害のひとも

本当は孤独でとても辛いのです。

 

自己愛性人格障害のひとも

その症状を完全に治さないと

晩年にさみしい人生を送ってしまうのです。

自己愛性人格障害の被害に遭わないためには、あなた自身が自分に自信を持つこと

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害に遭った人が

被害に遭ったことを

自分にプラスにしていくための方法について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭った人は

ほとんどの人が

その被害の辛さから

抜け出るのがなかなか

難しい人がほとんどです。

 

理由としては、

あまりにも

理不尽な出来事に納得いかないことが

一番の原因だと思います。

 

人は何らかの事件が起きたときに

その理由を考え、

納得できるものならある程度

消化していくことができますが、

その理由に納得できないと

いつまでもその苦しみから

逃れられないと思います。

 

人は常に物事に対して

理由を探しているのです。

ところが、

自己愛性人格障害の被害というものは

特に、被害者に

その原因があるわけではなく

もともとが

自己愛性人格障害のひとの心の中に

自尊心というものがありません。

 

そのことに耐えられないために

自己愛性人格障害のひとが

他人を蹴落として

自分に価値を見出したり

他人から極端に強く求められることで

自分の価値を認めようとします。

 

そのために被害者が

冷たい態度をとられたり

人格を否定されているわけですが、

普通のひとなら

理由もなくそんなことをするとは

常識では考えられません。

 

だから被害者に何らかの理由があると考え、

被害者のダメな部分を探します。

 

人は欠点が1つもない、という人のほうが

珍しいので

被害者の苦手な部分や、

ミスなどから

自己愛性人格障害のひとが怒っている、

と関連付けて考えてしまうため

誰でも悪く言おうと思えば

悪く言えてしまうだけのことなのですが、

被害者のその欠点から

自己愛性人格障害のひとのやっていることが

なぜか正当化されてしまいます。

 

そして、被害者自身も

自尊心が低いので

自分に原因があると考えてしまい、

自分の価値をどんどん落として辛くなります。

 

だから被害者に原因があるわけではない、

ということを被害者自身が

気づかなければならないのです。

 

 

周りの人も操作されてしまいますので

自分一人が、

自分のことを

正当化してしまうことのような気がして

なかなか自分に非がない、ということに

気づきにくいかもしれませんが、

あなたは

それほど責められる必要のないことで

責められているのです。

 

周りの人に自分には非がないと言ってしまうと

余計に悪者にされてしまう恐れがありますので

周りの人には言う必要がなく、

自分自身が自分のことを

認められるようになればいいのですが、

被害者になりやすい人には

それほどの強さはありません。

 

けれど、自己愛性人格障害のひとの

マインドコントロールに乗ってしまい、

あなたは、

何もしていないのに悪者になると

自己否定をしてしまうと

どんどん辛くなり

心の病気になってしまいます。

 

 

すべての攻撃に打ち勝つには

冷静な判断と

自分に自信を持つことです。

 

そして、周りの人に振り回されず

真実を見る目と強い心が大切なのです。

 

とても難しいことですが、

これさえできれば、

あなたは今までは人に潰されてきただけで

自分はそんな人間ではないと

思えるようになり

すべてに自信が生まれ

冷静な判断ができるようになります。

 

自己愛性人格障害のひとは

人を自分の鏡のようにして映し出さないと

自分に価値があるとは思えませんが、

被害者には、

自分で判断する能力が本来はあるのです。

 

人に分かってもらう必要はないのです。

 

 

分かってもらいたいと

バタバタしていると

余計にあなたのほうが、

おかしく見えてしまいます。

 

 

あなた自身が、

自分に自信が持てるようになると

周りの人は

自然にあなたに敬意を示すようになるのです。

自分をしっかりと持っている人には自己愛性人格障害のひとは少しも寄り付かない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが

少しも寄り付かない人について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭われた方は

非常に辛い思いをされると思いますが、

自己愛性人格障害のひとが

絶対によりつかない人物が

います。

 

昨日、TVを見ていたのですが、

バイオリニストの高嶋ちさ子さんの家族に

とても驚きました。

 

高嶋ちさ子さんは

有名なバイオリニストですが

その性格のきつさと毒舌がおもしろくて

TVでも人気があります。

 

とってもイケメンの素敵な旦那様が

いるらしいのですが

旦那様をTVでもけなしていて

なんだかかかあ天下な雰囲気です。

 

ですが、さっぱりしてはっきりものをいうせいか

不思議と嫌な感じがしません。

 

旦那様もそんなちさ子さんを

全面的に支えて協力しているようです。

 

Tiaraから見たら、

完全に男女が入れ替わっているのですが、

そのおかげでとてもうまくいっている

なかなか珍しいケースだと思いました。

 

ちさ子さんの家族の方も出てきたのですが、

ちさ子さんのお姉さまはダウン症らしいのですが、

それでも家族はそんなこと

ちっとも気にしていません。

 

おばあさまのころはダウン症は

家族として隠さなければいけない時代だったらしく

お姉さまのことをとてもふびんだと言って

嘆いていて

お姉さまがダウン症だということを

恥じていたらしいのですが、

ちさ子さんのお父様はそれを聞いて

「しんきくせえばばあだな。」と

相手にもしていなかったそうで

とてもびっくりしました。

 

そんなことちっとも気にしていないのです。

 

それを見たときに

ちさ子さんのきついと言われるくらい

さっぱりとしていて

気持ちいいくらい裏表のない性格は

きっとお父様から受け継いだものだったのだなと

思いました。

 

そしてお姉さまのことを

おばあさま以外、

だれも気にしていないらしく

ちさ子さんもちさ子さんのお兄様も

お姉さんを毎回デートに

一緒に連れて行っていたらしいです。

 

そんな家族で育ったせいか、

お姉さまもダウン症なんてちっとも

気にしていなくて

明るい性格に育ったのだなと思いました。

 

そんな高嶋ちさ子さんを見て

これくらい強い人だったら

自己愛性人格障害なんて

寄り付かないのでは、と思いました。

 

だってきっとちさ子さんなら

自己愛性人格障害のひとを

まったく受け付けないでしょうし、

そもそも自己愛性人格障害のひとのほうも

ちさ子さんのようにはっきりと言う人には

近づいても来ないでしょう。

 

だから高嶋ちさ子さんにモラハラの話をしたら

「そんなこと、本当にあるの?」というでしょう。

 

おそらくちさ子さんは

一生のうちに1度も自己愛性人格障害のひとに

出会わないでしょう。

 

そして、バイオリンという素晴らしい武器が

あります。

 

そういった人には

自己愛性人格障害のひとは

高嶋ちさ子さんには

視界に入ろうとすらしないでしょう。

 

それくらい自分をしっかりと持っている人には

自己愛性人格障害のひとは寄り付きません。

 

自分をしっかりと持っている人は

他人の言葉には

少しもなびかないからです。

 

自己愛性人格障害のひとが

こじつけで文句をつけてきたとしても

「そんなわけないでしょう!」と

大声で罵倒されるだけです。

 

自己愛性人格障害の人は

とても臆病なので

そういった人には自分から

近づこうともしないでしょう。

 

極端な話、

あそこまで強くなれる人はなかなかいないので

現実には難しいかもしれませんが、

ゆくゆくは

あれくらい芯の強い強い人を目指せば

自己愛性人格障害のひとには

狙われない、ということを

覚えておくとよいでしょう。

 

はっきりと物は言わなくてもいいのです。

 

ただ、あれくらいはっきりと

自分を持っているということが

重要なポイントになると思います。

自己愛性人格障害のひとは、攻撃できると思った人にはとことん攻撃をしてくる

こんばんわ♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

攻撃できると思ったひとには

とことん攻撃をしてくる

ということについて

お話ししていきたいと思います。

 

tiaraは今、産休のかたの代わりに

お仕事をしていましたが、

そのかたの赤ちゃんが大きくなって

幼稚園にいけるようになったので

今の仕事は、今月いっぱいで終わりです。

 

来月からは、

新しいお仕事として、

今までとまったく違う業界で

まったく違うお仕事に挑戦するので

慣れるまでしばらくは、

相談などのお返事も

遅くなってしまうかもしれません。

 

迷惑をかけてしまうかもしれませんが、

本当にごめんなさい。

 

コメント欄からのご相談を

されるかたがみえますが、

Tiara恋愛相談室の相談者のかたから

順番に対応していきますので、

しばらくはコメント欄からの

ご相談はお休みさせていただきます。

 

個別にご相談をされたいかたは

Tiara恋愛相談室の方から

正式にお申し込みくださいますよう

お願いいたします。

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害のひとからの

攻撃を受けながらも

何度も何度も

自分から連絡をしてしまうひとに

ついて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとから

別れを告げられても

何度も顔を見せに来られたり

何度も連絡をしてくることについて

あなたは期待を持ってしまうと

思います。

ですが、自己愛性人格障害のひとは

あなたを捨てた後、

もしくはあなたからフラれてしまった後

今まで、自分の思い通りに

怒りをぶつけたりこじつけて

悪者にしても

あなたが離れていかないと

安心していたからこそ

モラハラ行為ができていたのです。

 

ですが、いざ

あなたが彼から離れたい、

もしくは離れても平気だというところが

少しでも見えるようになると

今度は逆に強烈なしがみつき行為を行います。

 

自己愛性人格障害のひとは

本当は自分に価値がないと思っていて

そのことを極端に恐れているので

虚勢を張っているだけなのですが、

いざ、本当に離れていかれてしまうと

本当に自分には価値がないのではないのかと

強烈に不安になり見捨てられたくないと

しがみついているだけなのです。

 

それを愛だと勘違いしやすいですが

それはあなたへの愛ではなく

あなたというターゲットへの執着と

彼の中の異様な見捨てられ不安から

きているのです。

 

 

それを、(やっぱり彼は

私のことが好きなんだ。)と勘違いして

彼のことを受け入れてしまうと

自己愛性人格障害のひとの脳は

やっぱりあなたはなんだかんだいって

どんなにひどいことをしても

離れていかないと自信を持ってしまうのです。

 

彼があなたが離れていっても

おかしくないほどひどいことをしたのに

また戻るあなたは

完全に彼の支配下に置けると思い

以前よりもあなたが

彼から離れて生きづらい状況に追い込んで

あなたをじわじわと

以前よりも苦しめてしまうのです。

 

自己愛性人格障害のひとは限度が分からず

感覚やファジーなものが全くつかめないので

自分がどんどん嫌がらせを強めていることにも

全く気づかずに

自然に時間とともに症状が

強くなっていってしまうのです。

 

彼を責めたり、

彼と分かり合おうと思っても

自己愛性人格障害という病気のため

彼には理解することができないので

彼に歩み寄っている場合ではなく

気づいたらその場で逃げるべきなのです。

 

彼と別れた後も

自分から彼に連絡を

取ってしまうような人は

自分が危険にさらされているということに

気づかなければなりません。

 

被害者になるような人は

自己防衛本能のブレーキが

壊れているのです。