自己愛性人格障害の被害はなぜか外部の人からは全く分からない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遭った人でないと

話しても分かってもらえない、

ということについて

お話したいと思います。

 

あなたがもし、

自己愛性人格障害の被害に遭ったことを

友達に話したとしても

もしかしたらあなたの言っていることが

分からないかもしれません。

 

もし、あなたの友達が

あなたの話を信じてくれなかったり

彼のことを病気だととらえることができず、

「あなたのほうがおかしい」とか

「我慢が足りない」

と言われてしまうかもしれませんが、

友達は別に

あなたが嫌いなわけではないのです。

 

それほどまでに

信じられないやり方をしているのです。

 

 

そのせいで、あなたも長い間

気づかなかったのではありませんか?

 

自己愛性人格障害という病気は

通常では考えられない出来事が起こるので

あなたが信じてもらえなくても

当たり前のことなのです。

 

 

本当は

あなたにとてもひどいことをしているのに

まったくそうは見えないのは、

彼自身、罪悪感が全くないからなのです。

 

むしろ、

彼を怒らせたのは

あなたの方だと本気で信じていると

思います。

 

おまけに自己愛性人格障害のひとは

とても

コミュニケーション上手なので

自己愛性人格障害のひとに

ひどいことをされていると言ってしまえば

あなたのほうが

被害妄想に掻き立てられている、

ととらえられても

仕方のないことなのです。

 

 

そこで分かってもらいたい気持ちが

強くなってしまい

じたばたすればするほど

あなたのほうが冷静ではないので

落ち着いてうろたえている

自己愛性人格障害のひとのほうに

同情してしまうのです。

ひどいことをしているのに

ひどく見えないことが一番怖いことだと

いう人もみえます。

 

もし、周りの人にでも

分かってもらうことができたのなら

被害者になってしまったあなたも

少なからず救われると思います。

 

ですが、

あなたのほうがひどく見えてしまうのです。

 

 

こんなに辛いことはないと思います。

 

自分のメンタルを保つことができないのも

当然のことだと思います。

 

自己愛性人格障害のひとのやり方は

自分が悪く思われることへの

あまりの恐怖心のために

どうしても

自分が被害者に見えるように

ふるまってしまっているのです。

 

そのため、

動揺したり、分かってもらおうと

いろいろ話をするあなたのほうが

悪く見えてしまうのです。

 

不思議ですよね。

 

何もかもが

反対に見えてしまうのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

自尊心があまりにも低いからこそ

尊大な自分を演じてしまい

その反対に

立派に落ち着いて見えてしまいます。

 

あなたは本当のことを言っているのに

その話があまりにも不自然なほど

常識とかけ離れているので

あなたのほうがおかしく

見えてしまっています。

 

あまりにも不自然なことをしているのは

自己愛性人格障害のひとのほうなのに

それを隠している自己愛性人格障害のひとは

冷静に見えて

本当のことだからこそ

話して分かってもらおうとしている

あなたのほうが

おかしく見えてしまうのです。

 

ひどいことを常に

立て続けにされていることは

とても辛いですよね。

 

たまにドカンと1回

ひどいことをされるよりも

誰にも分からないように

こっそりと常にされることのほうが

だんだん堪えてきます。

 

それなのにあなたのほうが

悪く取られてしまうことほど

辛いことはないと思います。

 

人は、ひどい目に遭ったことでも

誰かに分かってもらえれば

それだけで救われることもあります。

 

ですが、

誰にもわかってもらえなければ

心臓が止まりそうになるほど

強烈にショックを受けるのです。

 

しかも、大きなことをドカンとやられると

周りの人にもわかりやすくなるので

分かってもらえる確率が高くなりますが

自己愛性人格障害のひとのやり方は

分かるか分からないか、

というほどのレベルなのです。

 

だからそれをわざわざ言うと

あなたのほうが悪く取られてしまうのですが

実は立て続けに

常にされていることのほうが

ダメージが心の中に

しみついていきやすくなり

それも取れにくくなってしまうのです。

 

これは本当に苦しいと思います。

 

精神が病んでしまっても

何ら不思議はないほど

自己愛性人格障害のひとは

ひどいことをしているのです。

だから、

あなたがするべきことは

その不自然な出来事に耐え続けて

人に分かってもらうのではなく

誰にも言うことなく

自分が傷つくよりも早く

その不自然な出来事から

離れなければならないのです。

 

 

もちろん、あなたが彼と離れたくなければ

離れなくても構いません。

 

離れろと言っても

無理な人もいます。

 

でも、その時は、

自己愛性人格障害の被害の苦しみを

人に話してはいけないのです。

 

これは、何も

自己愛性人格障害のひとのためではなく

あなたを守るためなのです。

 

あなたは自己愛性人格障害のひとに

理不尽に攻撃されています。

 

それなのに、あなたは

誰にも分かってもらうことなく

彼にも分かってもらえることもなく

すべてをあなたのせいにしてしまう

自己愛性人格障害の被害に

信用を失ってしまうのです。

 

あなたのそばから

誰もいなくなってしまっても

あなたは彼と離れたくないと

思いますか?

 

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたをひどく傷つけ続けることで

かろうじて自分を保つことのできるほど

自尊心が傷ついた病気なのです。

 

彼にそれをやめてと言って]

分かってもらえるほど

彼は平静ではいられないのです。

 

あなたがあなたの心を守るためには

あなたが逃げる事が一番なのです。

 

Tiaraはこの年になって

初めて逃げることを覚えました。

 

 

あなたもしなくてもいいはずの責任を

追いすぎているのです。

自己愛性人格障害のひとは教えてくれそうで途中からあなたにだけ教えてくれなくなる。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

教えてくれそうに見えて途中からあなたにだけ

教えてくれなくなる、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

初めは、とても魅力的に見えます。

 

あなたにとても親切にしてくれたり

まるであなたのことを特別扱いするように

ほかの人にするよりも

特別あなたにだけ

丁寧にいろいろなことを

教えてくれると思います。

 

 

周りの人が

あなたのことを羨ましがるほど

あなたには丁寧になんでも教えてくれて

あなたは彼のおかげで

いろいろなことができるようになり

とてもうれしくなってしまうでしょう。

 

あまりにも親切な

自己愛性人格障害のひとに対して

とても好印象を持ったことと

思います。

 

 

あなたが、自己愛性人格障害のひとを

頼りにしてしまったのは

あなたに対してあまりにも親切で

まるであなたのことを

特別に扱ってくれていたからです。

 

周りの人もほほえましく

あなたたちを見てくれて

彼のおかげで周りの人たちまでが

あなたに対して

敬意を示すようになるでしょう。

 

あなたはとてもうれしく

彼の言うことに

従順に従うようになるでしょう。

 

 

あなたの世界は

自己愛性人格障害のひとのおかげで

どんどん広がっていき

あなたもゆくゆくは

とても信頼される仕事ができるようになるので

彼についていこうと固く誓うと思います。

ところが、しばらくすると

彼がとても忙しくなり

あなたのことに

かまっていられなくなると思います。

 

その時々にいろいろな理由があり

あなたもそのことに納得できるので

彼があなたのことを見ていられないのも

仕方のないことだと思い始めます。

 

やがて、知らない間に

彼は、あなたのいないところで

何をしているのか分からない時間が

どんどん増えていきます。

 

でも、彼は忙しいので

あなたも彼にわがままを言うことは

できません。

 

彼ばかりあてにしていると

あなたも動きが止まってしまうので

どんどん自分で動いていき

あまり彼を当てにすることは

できなくなりますが仕方がありません。

 

あなたは、彼に放っておかれる時間が

どんどん多くなっていきますが、

それも仕方のないことだと

諦めます。

 

あなたは尊敬する

自己愛性人格障害の彼のことを

理解してあげようと

我慢をし始め、

やがて彼に聞くことすら

許されることではないと思いだし、

1人の時間も

ぐっと耐えるようになるでしょう。

 

 

ところが、気づいてみると

彼は特に忙しそうに

していたわけではなく

あなた以外のひととは

普通に丁寧に接したり

いろいろ相談にのってあげていることに

気づきます。

 

 

ですが、

あなたは彼の一番の理解者ですので

そんな彼を問い詰めることはできず、

彼の優しさや忙しさや大変さが分かるので

彼があなたをかまってあげられないことは

仕方のないことだと

我慢する時間がどんどん増えていきます。

 

そして、しばらくすると

彼は、

あなただけを

相手にしていないことに気づくのです。

 

 

やがて、あなたは自分だけが

彼にとって迷惑な存在だと知り

ショックを受けます。

 

彼は、あなた以外のひとには

今まで通りとても親切に

いろいろなことを教えてあげていたのです。

 

ですが、気づいた時にはもう

あなたは彼に近づくことさえ

許されなくなっています。

 

そして、彼がほかの女の人と

幸せそうに

楽しそうにしているところを見かけても

あなたは声すらかけてもらえず

目を合わせてもらうことすら

うっとおしそうにされてしまうのです。

 

そして、ほかのひとにはとても丁寧に

いろいろなことを教えてあげているのに

あなただけ

何も聞いていなかったことを知って

ショックを受けます。

 

たとえ、あなたが彼の恋人であっても

彼はあなた話はなぜか

聞こうとしてくれないのです。

あなたは、

彼が一番信頼する忙しい彼にとって

唯一の癒しの存在になっているので

わがままを言うことは許されません。

 

あなたがもし、

それを彼の問い詰めたとしたら

あなたは彼にがっかりされてしまうでしょう。

 

だって、あなたは彼の

一番の理解者なのですから

彼が疲れるようなことを

聞いてはいけないのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとと一緒にいれば、

あなたもやがて信頼される仕事ができる人に

なれると思ってついていったはずなのに

彼はいつの間にか

あなたにだけ

親切にしてくれなくなっていたことに

気づくのです。

 

初めに彼の好印象を持ったはずの

あなたにだけ

とても丁寧に教えてくれていたことは

実は知らない間に

いつの間にかなくなっているのです。

 

そして彼はいつの間にか

あなたのことだけを相手にしておらず、

あなただけがその場に

置き去りにされてしまっていたのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなただけを特別扱いしているように見えて

実は、あなただけが

みじめな思いをするように

身式のうちに計算されているのです。

 

 

この彼が、もし

自己愛性人格障害はなかったら

途中からあなたにだけ我慢させるようなことは

しないはずです。

 

もし、彼が本当に忙しいだけの理由で

あなたのことを相手にしていられないのだとしたら

あなたがそれを問い詰めたところで

怒ったりしないでしょう。

 

もし、怒ったとしても後から必ず

「ごめんね。」と言って

あなたとの仲を取り戻したいなら

挽回するように

あなたに謝罪の言葉か態度で

あなたの気持ちをなだめるよう

努力することでしょう。

 

 

もし彼が、

あなたにみじめな思いをさせているくせに

あなたの目の前でほかの人に

親切にしているところを魅せつけて

高揚しているようならこの彼は

自己愛性人格障害でしょう。

 

怒っても仕方がないので

彼からそっと距離を置いて

離れていくことをお勧めします。

 

自己愛性人格障害のひとは

惹きつけておいて

突き放すようなことを

繰り返し行う病気の人たちなのです。

愛を育てる時間の長さ

こんばんは♡

今日は、愛を育てる時間について

お話ししたいと思います。

 

 

本物の愛を育てる時間って

考えたことありますか?

 

Tiaraは

自己愛性人格障害のひと以外にも

それなりに恋愛を経験していますが、

本当にその人のことを分かろうと思うと

相当な時間が必要だと思うのです。

 

 

変な話、今、恋をしていなくても

明日にはどうなっているか

誰にもわかりません。

 

明日、誰に会うかなんて

だいたいの予想はつきますが

それ以外でもふいに

誰かに出会うことってありますよね?

 

 

Tiaraは元旦那さんと離婚したとき

次の恋なんて

考えていませんでした。

 

 

それなりに長い間

結婚生活を送っていたので

特別さみしいと思わなかったですし、

正直元旦那さんといて

大変だったこともたくさんあったので

離婚したほうが

楽になったと考えていました。


Tiaraには子供もいましたので

1人ではありませんでしたし、

落ち着いて、誰か好きな人ができたら

その時は付き合ってもいいけど

もし、だれもいなかったら

このまま1人でいても

自分で選んだ人生なので

後悔はありませんでした。

 

ですが、ある程度の歳で

女が1人でいると

勝手に周りが心配をしだします。

 

「誰かいい人はいないのか?」

「金持ちのおじいさん探したらいいんだよ。」

なんてみんな勝手なことを言って

からかっているのか

本気で心配しているのか分かりません。

 

会社の人たちが勝手に世話をやいて

他部署の男の子と

飲み会のセッティングをしてくれたり、

心配してくれたりしていました。

 

「あんた一人でなんかもったいないなあ。。」と

会社のおじいちゃんが言うので

「うん。でも出会いとかないし」と

笑って言っていました。

 

その時に同じ部署の人が言っていたのですが、

「総務に独身の男のひといるよ?」

とか

「明日は分からんじゃん。

恋なんて案外1日でするもんじゃない?」

 

それを聞いたとき、

意外とそうかもしれないな、

と思ったのでした。

 

だって、今まで何とも思っていなかった人に

ふとしたことで急にドキッとして

それから意識しだしたりすることなんて

よくありますよね?

 

そうです。

 

恋なんて1日で、

というか一瞬でするものなんです。

 

ですが、始まりはそうだったとしても

1人の人と長く付き合ったり

深くお互いを知るには

本当に時間がかかると思うんです。

 

初めのうちは、

全然違うところで育った

全然考え方の違う二人が

ぶつかることなんて

よくあることですよね?

 

そして、ぶつかりながら

自分の気持ちを

相手に分かってもらいたいと思ったり

自分の考えを曲げてでも

相手の気持ちを

尊重してあげなきゃいけないときもあると

思うんですよね。

 

 

自分のやりたいことがあるから

暇な時だけ恋人と会ってなんて

そんな片手間でできることではありません。

 

それで、お互いに相手のことも

認め合いながら

自分のことも

分かってもらうようになるまでは

そうとうな努力と

なんでもない会話の積み重ね、

悲しい出来事や辛い出来事も

支えあい、ぶつかり合いながら

お互いが少しづつ成長していくには

自分の時間を削って

相手と会う時間を作ったり

自分の言いたいことを我慢して

まず、相手の話に

耳を傾けることも必要なんですよね。

 

 

そうやって

あなたも自己愛性人格障害の彼も

お互いと合う時間を

作ってきたはずなんです。

 

 

それなのに、それを

本当にちょっとしたことで

ほおりだすことなんて

なかなかできないのが普通だと思います。

 

だから、積み重ねてきた時間って

二人にとってとっても

大事なもののはずなんです。

 

 

被害者であるあなたも

彼との未来を夢見てきたからこそ

自分の時間を割いて

彼と会う時間を作ってきたんですよね。

 

 

自己愛性人格障害の被害者って

たいてい彼にしてもらったことばかり言います。

 

私なんて、とか

私より彼のほうがよっぽどいい人だ、

とか、

彼にものすごくいろいろやってもらったんだ、

と、彼からやってもらったことばかり言います。

 

 

Tiaraも彼と別れたばかりのころは

そうでした。

 

でも、Tiaraも5年という長い間、

仕事と家事以外は

ほとんど彼のことばかりだったんです。

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ご飯だってTiaraのうちにきて

食べていたことのほうが多いですし、

彼が出してくれて外食をしたことも

彼の手作りのご飯を頂いたことも

もちろんありますが、

Tiaraのほうが作る回数は明らかに多いし、

たしかに彼からいろいろな素敵なプレゼントを

いただきましたが、

Tiaraだって相当心を込めて

彼に喜んでもらえるよう

何か月も前から彼のことを思って

プレゼントを選んであげていたことは

事実なんですよね。

 

 

ところが、あの頃は彼に

やってもらったことばかり言っていましたし、

彼も「俺がこんなにしてあげているのに」

と言っていたことも何度もありましたが、

Tiaraはいつも「ごめん。」と謝っていました。

 

 

でもよく考えたら、Tiaraも彼に

身も心も

時にはプレゼントやご飯や

お弁当だって作ったりしていたんですよね。

 

そして、

いつものように彼から出した別れ話に

Tiaraが初めて承諾をして

別れると言ったとき、

彼からの電話があまりにも

鳴りやまず、

怖くなって

警察に駆け込んだとき

「でも彼にはいろいろなことを

してもらったんです!」と

彼をかばうようなことも

言っていました。

 

ところが、

そこにいた婦人警官のお姉さんが

「あなただってやったでしょ?

ね、付き合っているときは

彼だけじゃなく

お互いに相手のためを思って

いろいろするものなの。

そーいうものなのよ。」と言われたとき

はっとなりました。

 

お互いにやっている、ということを

忘れてしまっていたのです。

 

彼にしてもらったことばかり考えて

自分が粗末に扱われていることに

気づかなかった。

 

Tiaraが

何か月も前から悩んで

彼の喜んだ顔が見たくて

選んだ本当に素敵だとTiaraが思うプレゼントは

彼は1度も使ってくれたところを

見たことはありませんでした。

 

彼からもらったプレゼントは

Tiaraはもらった次の日から

毎日つけていたので、

悲しくもありましたが、

戸棚にきちんとしまってあるところを見ると

(大事にしまってくれているのかな?)と思って

できるだけいいように思うように

していました。

 

(とんでもなく

Tiaraがセンスが悪い

とは思わないでくださいね。

 

Tiaraは男物を選ぶのも

かなりセンスがいいと

自負しています。

 

現に年頃のおしゃれなお兄ちゃんからも

「カッケ!」

と言われています(笑))

 

彼の誕生日に

Tiaraがあげたプレゼントは

持ってくれませんでしたが、

同じ日に

彼の妹からもらったというプレゼントは

毎日身に着けていたので

彼はそれを気に入っているんだなと

思ってほほえましく思っていました。

 

妹思いの彼なんだなって。。

 

今、考えると

とんだお人よしですよね。

 

というよりバカですよね。

 

怒りもしなかったです。

 

傷つけられていることすら

彼に恋をしているから傷ついている、

と思い込んでいて

こじつけで無意味にやっていた嫌がらせに

全然気づいていなかったんです。

 

そして、今、Tiaraの

恋愛相談室を訪れるほとんどの方が

Tiaraと同じようなことを言っていて

しかも被害に遭っていることに気づきながらも

彼のことを尊敬し、自慢げに話し、

彼ほど素敵な人はいないので別れたくない!と

口をそろえて言うのです。

 

彼ほど素敵な人はいない、

自己愛性人格障害の被害者の人は

みんなそう言います。

 

そして、その心理を

Tiaraはとてもよくわかります。

 

Tiaraが彼に対して思っていた感情と

同じものをみなさん持っています。

 

ですが、今、

自己愛性人格障害の症状がよくわかったので

自己愛性人格障害のひとの感じの良さは

異常に感じられます。

 

目を大きく見開き

にっこりと笑って大げさなほど

「お願いします。」と丁寧に

とても感じよく言っています。

 

以前にTiaraならその様子を見て

「なんていい人!」と

目を輝かせていたと思いますが、今は

(ああ、自己愛性人格障害で

本人も気づいていないんだね。。)

となんだか必死になっている姿が

不自然に見えます。

 

そしてそんなことを

絶えずしている自己愛性人格障害のひとは

とても疲れていることでしょう。

 

その人のそばにいる人が

もしかしたら被害に遭って

自己愛性人格障害のひとのうっぷんを

すべて向けられているのかもしれません。

 

本当は

「そんなことしなくてもいいんだよ。」

と言ってあげたいですが、

それは、自己愛性人格障害のひとから見たら、

上に立たれた!と被害者意識しか持てず

お前に何が分かる!

と牙をむくことでしょう。

 

自己愛性人格障害のひとには

優しさも思いやりも通じないのです。


 

自己愛性人格障害のひとが

満足することはただ一つ。。

 

自分が人よりも上に立てたときだけです。

 

そんなことよりも

大切な事があると理解するには

自己愛性人格障害のひとは

あまりに傷つきすぎています。

 

あなたの愛情は伝わらず、

あなたに敵意をむけるだけに

なってしまうのです。

 

あなたは彼が

自己愛性人格障害だとは知らずに

彼との愛をはぐぐむつもりで

長い間、あなたの生活は

ほとんど彼だけになっていたことでしょう。

 

彼に分かっってもらおうと

必死になって話し合いをしたり彼に合わせたり

理不尽な目に遭っても

かれとうまくやっていくために

あなたの時間も趣味も

すべて彼に合わせてきたことでしょう。

 

 

恋愛を育てるには

かなりの時間が必要になるのです。

 

片手間でできるほど簡単ではありません。

 

それだけの気持ちと時間を彼に費やしたのに

彼との別れが来てしまうことは

あなたにとって

とても辛いことだと思います。

 

 

ですが、彼が自己愛性人格障害である以上

彼にまともな話は通じないのです。

 

彼を信じれば信じるほど

ショックが大きくなるだけでしょう。

 

 

あなたが愛を向ければ向けるほど

あなたは彼に恨まれる存在に

なってしまうだけでしょう。

 

Tiaraはそれが辛すぎたので

彼と別れる決心はすんなりつきました。

 

ああ、この人と一緒にいても

ヘタしたら人生もお金も職も

友達関係もつぶされてしまい

すべてを彼に奪われてしまうだけなのです。

 

 

自分の好きな人に

そんなことをされたら

まともではいられないと思います。

 

自分の人生をかけて

彼にささげたあなたの愛は

簡単にごみ箱に

捨てられてしまうでしょう。

 

そのショックを想像しただけで

心臓が止まる苦しみを

容易に想像できたので

彼とはすっぱり別れることにしました。

 

そして彼を遠くから思うことにして

自分のなくした時間を取り戻したいと

思いました。

 

Tiaraはもう歳をとってしまいましたが

彼との経験は無駄ではなかったと

思っています。


人にはいろいろな体験から

本人も気づかない間に

習慣や考え方が身についてしまい

それを普通だと思い込んでしまっていることを

変えることがなかなかできない人たちが

いるという事がよくわかりました。

 

これが自分の彼でなかったら

怖くて逃げただけで

終わっていたかもしれません。

 

 

 

自己愛性人格障害の彼に

今まで出会ったことない魅力を感じてしまって

それにき興味を持ち、

いろいろ調べるうちに

自分の思いだけではどうしようもないことがあると

気づいたから

今まで不安になっていたり、

腹が立ったり、理解に苦しむ一番難しいタイプの人を

理解できたら

もう怖いものはなくなったのと同時に

恨む気持ちもなくなったことが

自分にとって

とてもためになったと思います。

 

自分の中の何が原因で

そういう人と付き合うことになったかも

そういう人から攻撃されることになったのかも

すべて理解することができましたので

今後の人生は

今まで起きたトラブルは

事前に避けることができます。

 

そして自分のせいでないことで悩んで

無駄な時間を過ごさずに済み

今までの自分の時間を取り戻すとともに

本当の友達や恋人になる人を選ぶことが

可能になりました。

 

 

いまのTiaraにとっては

普通の人のほうが難しいです。

 

普通の人と恋愛をし、

相手がなにに怒ってなにを喜ぶのか

Tiaraのどんなところが好きなのか

どんなところが嫌なのか

普通に理解していくことが楽しみです。

 

まだ恋愛はできていませんが、

いつか好きな人ができたら

やっと普通の人間関係が築けると思います。

 

そして恋人だけでなく

会社の同僚や友達、

親ともどんなふうに距離を取り

どんな風に付き合っていくのか楽しみです。

 

 

現在、自己愛性人格障害の被害に

遭っている人は

1日知でも早く抜け

あなたの幸せを取り戻してほしいと

思います。

 

この世からすべての被害者が

いなくなりますように

Tiaraは強くお祈りをしています。


自己愛性人格障害のひとに甘えてはいけない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとには

甘えてはいけない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心の低さから

自分のことを恥ずかしがっているので

それを完全に隠すために

常に尊大な自分を演じています。

 

だから見るからに

頼りがいがあるように見えるし

仕事も丁寧で細かいため

とても正しく見えるのです。

 

そして尊大な自分を必死で見せるために

コミュニケーション豊かで寛大に見えます。

 

 

そんな人がそばにいたら

どうしても頼りたくなってしまいますよね?

 

 

これ、どうやったらいいの?と

その頼りがいのある寛大で

コミュニケーション能力の高そうな人に

聞けば、

とても丁寧に分かりやすく、

正しいことを優しく教えてくれそうな

気がしませんか?

 

それで自己愛性人格障害のひとを頼ったり

素敵だなと思ったり

仲良くしたい、と思う人は

大勢いると思います。

 

 

実際に初めのころは

とても丁寧に優しく

あなたに接してくれたことでしょう。

 

 

ところが、しばらく時間がたって

あなたが完全に彼を信用しだしたとき

ふと気づくと

あなたよりも、あなた以外の人に対してのほうが

親切にしていることに気づきませんでしたか?

 

たとえば、あなたが

彼とお付き合いをし始めてから、とか

あなたが彼に対して

絶大な信頼感を持ち始めた頃ですとか

婚約をした後、

結婚式を目前にしだした頃、

結婚をして妊娠をした後、など。。。

 

もうあなたが

彼から離れられないような心境になってから

あなたのことはほっておかれるのに

ほかの人のためには必死に動いたりとか

あなたとの約束があったのに

いろいろな理由をつけて

他を優先されてしまったり。。。

 

でも、

「友達が今、失恋をして落ち込んでるんだ。

話を聞いてあげたいから

今日は約束してたけど、ごめんね。。」

 

なんていわれたら、

前々から約束していた映画の約束なんて

優先してよ!なんていえないですよね。。

 

始めのころは、

まだあなたが納得できるような

そういった理由があったと思います。

 

 

もう、彼とのデートにウキウキしながら

来ていく洋服を選んでいるときなど、

もう家を出る30分くらい前に

急に彼から連絡が来て。。

 

 

あなたはがっかりしながらも

「行ってあげて。」と

いうしかなかったと思います。

 

心の中で(分かってあげなきゃ。。)

そう思って自分を納得させて

家でTVなんて見たりして

時間を過ごしていたでしょう。

 

それも普通のひととのお付き合いの場合も

あることではあると思うし、

相手の状況を分かってあげて

彼の友達のために

彼を行かせてあげるのも

寛大な彼女として、それくらいの懐の広さは

必要だと思うんですよね。

 

ところが、

相手が自己愛性人格障害だった場合、

それが時と共に

だんだんエスカレートしていきます。

 

 

その過程ではまだ

Tiaraに相談までもしてくる状態では

ないです。

 

ですが、そういうことを繰り返して

少しづつ、あなたが折れて

彼の希望のために

我慢する度合いが限界を超えるほどに

なっていきます。

Tiaraの恋愛相談室を訪れることには

非常にひどいもの多く、

彼女を完全に無視して

完全に飼い殺しの状態もよくあります。

 

彼女には彼の情報を一切与えず、

彼はほかの女性にとても親切にしていたり

とても楽しそうな状況を魅せつけながら

彼女には一切声をかけないことや

彼女がいるにも関わらず、

彼女と付き合っていることは周りの人には一切明かさず

普通に女のこと付き合っていたり。

 

恋愛感情の嫌がらせだけでなく

仕事で完全に彼女をアウェイの状態にして

彼女の評判を落とし

彼は周りの人と仲良く過ごしている、

などもはや、

一番大切にされているはずの存在が

一番ぞんざいな扱いを受ける、

なんていうことは

自己愛性人格障害のひとにとって

あまりにも日常茶飯事なのです。

 

「どうして連絡をくれないの?」と言ったり

「どうしてあの子とばかり仲良くするの?」なんて

あなたがいてもたってもいられなくなって

彼に訴えてみると

あなたのほうがまるで

彼に付きまとうストーカーのような

扱いを受けて

周りの人もあなたのことを

そのような頭のおかしい人で

彼がとても迷惑をしている、

と取られてしまうこともよくあります。

 

 

自己愛性人格障害のひとが

あなたと付き合った目的は

初めから計算していたわけでは

ありませんが

もはや、みじめな存在にして

笑いものにするためだったとすら

思えてくるような出来事が起きます。

 

 

というか

むしろそういった状態になった人を

自己愛性人格障害と呼びます。

あなたが、本当に初めから

嫌がる彼にまとわりついていた場合は

あなたにも自覚があるので

彼が自己愛性人格障害ではないかなどと

疑ったりしないでしょう。

 

理不尽でも何でもないですよね。

 

実際にあなたが

付き的とっているだけなのだとしたら。

 

ところが、

彼が自己愛性人格障害だった場合、

彼のことを、何とも思ってはいなかったあなたに

彼のほうから近づき

いかにも大切にしてくれる

まさに将来彼とだったら

幸せに暮らしていけるだろうと

想像できるほど信頼できる

誠実な方だったのではないでしょうか。

 

 

あなたへの愛に疑いを持つこともなく

あなたのほうも

彼にわがままを言うこともなく

彼を理解しようと自分を殺してまで合わせて

何があっても自分が悪いと自分を責めて

彼に寄り添い彼の気持ちを理解しようと

常に必死で考えてきたことでしょう。

 

彼もそれを喜んでくれて

「分かってくれてありがとう。」と

あなたの愛を喜んでくれて

彼もあなたとの将来の話を具体的にして

家を購入した人もいますし、

結婚を前提に両親に合わせた人もいますし、

実際に結婚した人もいます。

 

そこまでしても

気づいたら、彼の身内には

あなたの存在は隠されていて

あなたと付き合っていた形跡すらない場合も

多くあります。

 

それに気づいてからでも離れる人と

どうしても納得がいかず、

ショックから立ち直れない人たちがいるのです。

 

 

自己愛性人格障害という病気を理解せず、

彼智との関係に戻りたいとこだわってしまうと

あなたの心はどん底に突き落とされます。

 

それくらい、自分を愛してくれる存在を

みじめな状態にする本当に

ひどく残酷な病気なのです。

しかも自責の念が全くありませんので

彼は自分が悪いとも思わず

とことんあなたを責めます。

 

分かってもらおうと、あなたが彼に

食いつけば食いつくほど

あなたのほうがおかしく見えてしまうだけで

彼は、あなたの言っていることを

理解することができません。

 

自己愛性人格障害のひとは

幼いころにありのままの自分を

受け入れてもらえず育ってしまい

あまりの苦しさに

自尊心を持つことが

できなくなってしまったので

苦しめる相手を見て自分のほうがましだと

安心していなければ

生きていけないのです。

 

それは無意識のうちに

生きていくために

そうしてしまうように

脳の構造ができてしまっているので

大人になってから治すことができません。

 

彼が安心しようと必死になってやっていることを

あなたに止めることはできません。

 

彼は、誰かをつぶして

つぶれるところを見続けていなければ

安心して生きていくことができないのです。

 

自己愛性人格障害は育つ過程で

共感力が育たなくなってしまいましたが

幼いころからそうやって生きてきているので

自分がおかしいことに気づかないのです。

 

もし、自己愛性人格障害のひとが

自責の念を取り戻したとき

自分が今までしてきたことが

耐えられないので

自ら命を絶ってしまうと言われています。

 

だからあなたは自分の心を守るために

自己愛性人格障害のひとから

離れていくしか

自分の心を守ることはできないのです。

 

 

彼との将来を考えることは

もうやめにしましょう。

自己愛性人格障害の彼からの嫌がらせにあなたが気づかないわけ

 

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害の彼が激化するまでは

本当に大切にしてもらえている、

とあなたが思っている理由について

お話ししたいと思います。

 

あなたは、

自己愛性人格障害の彼と付き合って

数々の辛い思いをしてきたと思いますが、

彼が自己愛性人格障害だと気付くまでは

本当に素敵な思いをしてきたのでは

ありませんか?

 

 

自己愛性人格障害のひとが

なぜ、あんなにも

人を惹きつけることができるのかというと

尊大な自分の魅力を周りに魅せつけていることと

共感力が全くないからなのです。

 

素敵な人には誰でも憧れます。

 

それは、顔だけでなくしぐさや話し方、

立ち振る舞いや仕事に対する熱意など

あらゆる魅力や優しさなどを

あなたに向けて行動しているので

自己愛性人格障害の彼が

素敵に見えても無理はないでしょう。

 

そして、そんな魅力的な彼が

あなたへの熱烈な思いやあこがれを

あなたに伝え、

あなたを大切にすることをあなたに誓えば

誰だって嬉しくなってしまうことは

無理もないと思います。

 

普通は、好きでもない人に

そんなことは言わないからです。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとには

始めは、あなたに夢中になってもらおうと

自己愛性人格障害のひとの魅力を

あなたに魅せ

あなたが彼を素敵だと思うようになると

始めはうれしかった気持ちも

だんだんと安心感に変わり始めます。

 

そのころからあなたが

どれだけ彼から離れられなくなっているか

少しづつ攻撃を強めながら

あなたを試し、

あなたが彼をおかしいと思いそうになると

夢中であなたに優しくして

彼は、あなたにしたことを

ごまかしてしまうのです。

そして彼のごまかしを

あなたの優しさと彼を愛する気持ちから

あなた自身が見逃してしまうため

彼のごまかしが成立してしまいます。

 

普通の人は共感力を持っていますので

自分のことだけを考えることができず、

いろいろなものや人に

心を引っ張られています。

 

あなたの辛さも分かるため

あなたをひどい目に遭わせることも

しませんが、

自己愛性人格障害のひとは

共感力がないためにあなたにひどいことをしても

自分で自分を責めません。

 

そして自分は正しいことをしているのだと

自分自身でも思い込むため

あなたが悪い理由をいくらでも探して

自分を正当化させてしまうのです。

 

それはよく考えてみれば

あなたも気づいていることでしょう。

 

彼は、あなたの

彼と一緒にいたい気持ちを利用して

あなたがなかなか気づきにくいようにして

しまっているのです。

 

 

ですが、自分では

自分が人と違う感覚を持っている

とは思っていないため

それで自分は

立派な心優しき人間に見られることに

とても満足して高揚しています。

 

それが、あなたから見ると

彼が

あなたに恋をしているように

見えるのでしょう。

 

 

ところが彼は、心のどこかで

なんでも許してくれるあなたに安心して

甘えていて

自分のおなかの中の怒りやずるいところを

言葉を変えて

すべて

あなたのせいにしているだけなのです。

 

あなたは、彼の怒りは

すべて自分のせいだと思い込み

彼は悪くないと自分で理由付けて

自分を治そうとしながらも

本当はあまりにも理不尽な思いに

傷ついていきどんどん辛くなっていきます。

 

自分が彼の気持ちが分かるようになれば

優しい彼は

あなたと共に一緒にいてくれる、

と思っていますが、

彼はあなたが彼を美化している気持ちを

利用しているのです。

 

あなた自身も

何かがおかしいと気付いていても

彼を手放すことができないため

彼を美化して自分のせいにして

始めに魅力的だと思っていた

彼の幻想から離れられないのです。

 

いくら彼に魅力が

いっぱいあったのだとしても

あなたを傷つけるような人は

一緒にいてもあなたは幸せにはなりません。

 

彼の心の傷を受け止めて

あなたが必死にかばったところで

彼はあなたに感謝することが

一切ないのです。

 

あなたが考えるいろんな障害を

乗り越えた先の幸せは

自己愛性人格障害の彼との未来には

ありません。

 

彼にあなたの傷や思いが届くことはないほど

彼は自分のことで精一杯なのです。

 

彼が、尊大な魅力を魅せつけていなければ

不安な気持ちは

彼の好きなようにさせてあげて

あなたはそっと離れて下さい。

 

彼は、

そうし続けていなければいられないほど

自尊心が傷ついているのです。

 

自己愛性人格障害の彼とは

お互いのことを思うのであれば

彼から離れることが

一番の幸せなのだと思います。

自己愛性人格障害のひとは、だんだんと自分が何をしているか気づいてくる

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼は

自分が、同じことを繰り返していることに

気づいている、ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心の低さから、

自分には生きている価値がないと思っていて

そのことに耐えられないほど

苦しんでいます。

 

そのため、その苦しみから

逃れるために

自分の周りに自分を称賛してくれる人を

そばにおいて、その人も

それ以外の人もその人もつぶさないと

気がすみません。

 

そうしていないと

自分の価値のなさにみんなが気が付いて

大事に扱われないと

思い込んでいて極端に不安なのです。

 

 

だから、自分に価値がないことを

必死で隠すために

尊大な自分を魅せつけて

自分のファンを作り、

そのことに満足しています。

 

他人から称賛を浴びていないと

いつ、捨てられるか

分からないから不安なのです。

 

ですが、それは彼の思いこみなので

周りの人は、自己愛性人格障害のひとが

そんな風に自分のことを思っているなんて

まったく気づきません。

 

そんなことをする

意味が分からないので

自己愛性人格障害のひとのしていることに

まったく気づかないのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

まったく意味のないことをしているのですが、

本人も

それが意味のないことだとは気づきません。

 

自分は有力で大事に扱われていないと

不安なのです。

 

意味もなく人の悪口を絶えず言っている方や

意味もなくみんなの見ている前で

ののしり続けている人、

そして、自分の彼女を何の意味もなく

傷つける人を見ると

Tiaraはこの自己愛性人格障害を疑います。

 

普通の人は

わざわざそんなことをしないからです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分の傷ついた心を守るために必死なのです。

必死になって人を傷つけている人は

まず普通のひとではないでしょう。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとが

その病気のために苦しんでいる気持ちから

逃れようと

ターゲットの評判を落としたり、笑いものにしたり

幸せの絶頂から突き落とすようなことをすることは

許されることではありません。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとも

その恐怖と戦っていますので

やめろと言っても本人も必死なので

攻撃をやめることができないのです。

 

できることといえば

被害者のほうから逃げることや

攻撃されない人格に生まれ変わることです。

 

 

被害者になりやすい人も

本当は自尊心が低いので

どうしても相手に合わせがちになり

被害に遭ってしまいます。

 

 

だから被害者のほうが

自己愛性人格障害に気が付いて

自分から逃げる必要があるのです。

 

自己愛性人格障害のひとの攻撃が

あまりにも激しくなると

被害者の人はだんだん我慢ができなくなり

逃げ出すか

うつ病になってしまうか、

もしくは本当に運が悪い場合は

自分で命を絶ってしまうこともあるでしょう。

 

 

そうやって、

自己愛性人格障害のひとの前からは

だんだんと人が去っていくのです。

 

そして、何度もそういったことを

繰り返しているうちに

自己愛性人格障害のひとが

必ず自分のそばから人が離れていくか、

もしくは自分がひどいやり方で

その人を捨ててしまうことに

気づき始めます。

 

 

そうやって年齢を重ねるごとに

自己愛性人格障害のひとも

気づく場合もあるのです。

 

そして気づいた場合は

今後もどんな人とも

やっていけないことに気づいて

苦しむでしょう。

 

自己愛性人格障害のひとも

本当は孤独でとても辛いのです。

 

自己愛性人格障害のひとも

その症状を完全に治さないと

晩年にさみしい人生を送ってしまうのです。

自己愛性人格障害の被害者が次の恋になかなか進めない理由

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の被害者が

なかなか次の恋に進めない理由について

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が、自己愛性人格障害だった場合、

大変苦しい思いをしながらも

数々の試練を乗り越えてきたと思います。

 

ですが、それが最終的に

彼は病気で、

あなたの気持ちなど

全く理解してくれていなかったことが分かると

とてもショックを受けると思います。

 

Tiaraも自己愛性人格障害の彼と別れて

かれこれ2年半ほど経ちましたが、

やっと最近、ほかの人と

お付き合いをしてもいいかなと

思えるようになりました。

 

 

まだ、気になる人や

好きな人がいるわけではないんですけどね。

 

ですが、いざ、恋をすると思うと

怖いことが1つだけあって

たぶん今までもずっと

これが一番怖かったんじゃないのかなと

思うのですが、

恋をするときのドキドキ感てありますよね?

 

あれが、もともと大好きだったんです。

 

彼のことが大好きで

苦しいけどドキドキして

気持ちがいいような。

 

ちょっと苦しいほど、

彼のことが好きなんだって

幸せに感じたりして。

 

それが、

とても怖くなってしまったような

気がするんです。

 

まあ、周りに素敵だと思う人が

そんなにいなかっただけかも

知れないのですが、

そうなることが怖くて

自分でも無意識のうちに

ブレーキをかけていたような

人を好きになるのが怖いというか。。

おそらく、

自己愛性人格障害の被害に遭った人が

本当に

自己愛性人格障害の彼と

出会ってからの出来事を

乗り越えられたと思う時は

これができた時ではないかと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れた人でも

次の恋にすんなりといってしまった人も

いるので

違う人となら全然大丈夫という人も

いるかもしれませんが、

それは、被害の度合いと

自己愛性人格障害についての納得感と

彼のことが好きだった期間の長さや

思いの深さにより

それぞれ違なると思います。

 

ですが、あまりにも深く彼を

信じていた人であればあるほど

次の人を信じることが

怖くてなかなかできないと思います。

 

そんなときは、自分は少し

ライトな気持ちで試してみるのも

いいかもしれないです。

 

中学生のような軽い気持ちで

少しいいなと思った人と付き合ってみる、とか

初めからあまり真剣にはならず、

恋を楽しむためにする恋。

 

年齢を重ねている人ほど

難しいかもしれませんが、

次のひととは絶対に幸せになる、とか、

次のひととは最後の恋にしたいと

あまり思いすぎないことです。

 

Tiaraもそんなに若くはないので、

もう、恋はしなくてもいいのかも

しれませんが、

できたら、1人でいるよりも

誰かと一緒にいたいですよね。

 

でも、もし、今度素敵な人が現れたら

少しづつ恋を進めてみようかと思っています。

 

素直に楽しいと思ったときは

楽しめばいいし、

もし、少しでもおかしい、と思ったら

少し、引いてみる。

 

冷静に相手を見て

もし、自分が幸せでない、と感じたときは

潔く身を引く。

 

彼のことを好きになりすぎない、

ということでしょうか?

 

自己愛性人格障害の被害に遭うような人は

自分の気持ちに鈍感です。

 

自分が嫌な思いをしていても

好きな人のために

我慢をしてしまう面も

たくさんあると思います。

 

ちょっと我慢をしない

練習をしてみるといいでしょう。

 

それは、彼に対してわがままを言う、

ということではなく、

おかしい、と感じたときには

少し引いてみる、ということです。

少し用心深くなりすぎているのかも

しれませんが、

自己愛性人格障害は強烈なので

乗り越えるには少し練習がいると思います。

 

そうやって自分を守りながらでも

本当にあなたのことが好きな彼なら

あなたの様子を見ながら

合わせてくれると思いませんか?

 

Tiaraはもう、

自分ばかりが我慢する恋はしたくないです。

 

これでも、自己愛性人格障害の被害者の中では

自分の気持ちをはっきり言っていた方かも

しれません。

 

おかしい、と思ったときには

彼にちゃんと「なんかおかしいよね?」

と伝えていましたから。

 

 

どこかに行こうと誘われても

「またどうせ怒るんでしょ?

怒ってけんかになるのなら行きたくない。」

とかも言っていましたから。

 

わざわざ怒って気分を悪くする、

ということに気づいていたんですよね。

 

途中からうっすらと何かおかしい、

と気づいていたんです。。

 

嫌がらせのためのデートの約束だと

思っていました。

 

Tiaraが楽しみにしている気持ちを

踏みにじるんだろうな、ということも。

 

こういうことを

はっきりと言うようになってからは

彼がデートが終わることには

「ほら。今日も怒らなかったでしょ?」とか

「もう怒ったりしないよ。」と言ってくれて

頑張ってくれているのは分かりました。

 

ああ、やっと穏やかな関係で

いられるようになってきたのかな、

と思いかけていた時の激化でしてから、

さすがにおかしい、と気づいたんです。

 

彼はきっと、

我慢していないと

自分の感情は抑えられなかったんだと

思います。

 

だから、仕方がなかったんです。

 

彼も自分の症状を押さえようと

努力してくれていたことはよくわかります。

 

ですが、押さえていた分、

押さえられなくなった時の怒りが

爆発してなんでもない時に

人格否定のラインがものすごくたくさん届き

とてもびっくりしました。

 

嫌いな人にでも

わざわざあんなにすべてを否定するような

ラインは送りません。

 

 

彼は、分かってほしかったから

上手くやっていくために送ったんだ、

と言っていましたが。

 

料理から子育てのこと

(彼は子供がいません。)

日常生活や仕事のことまで

すべてダメダメでしたから。

 

ですが、Tiaraのことを否定する

彼のラインや言葉からは

彼の悲しみや苦しみも

同時になぜか伝わってきていました。

 

何も起こっていないのに

抑えきれないほど

爆発してしまうような怒りが

自己愛性人格障害のひとの

おなかの中にあるのです。

 

自己愛性人格障害の彼との幸せな将来はない

と確信しました。

 

これは、あなたのせいでもなく、

彼のせいでもありません。

 

だから仕方のないことなんです。

 

自己愛性人格障害の彼を持った人が

誰もがそうであると思いますが、

普通のひとだったら、

その彼と

ずっと一緒にやっていきたかった人

ばかりでしょう。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

自分の恋人ですら、人格を否定していないと

落ち着いていられないほど

自尊心がないのです。

 

自己愛性人格障害の

彼を恨むのはやめてください。

 

自己愛性人格障害とは、

彼のせいではないのです。

 

そして、

あなたまで彼に巻き込まれたまま、

あなたの人生を

終わらせることはないと思います。

 

自己愛性人格障害の被害者は

必ず抜け出すことができるのです。

自己愛性人格障害の被害はいろいろなパターンがある

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遭いやすい人の特徴について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人は

世間的に見れば、

いい人が圧倒的に多いです。

 

というか、

自分を大事にしている人というのは

他人と意見が違う時には

「違う。」とはっきり言うことができ、

自分が嫌な思いをしてまでも

他人に合わせたりはしないので

自己愛性人格障害のひとがいたときに

瞬時に気づき、離れていきます。

 

だから、

自己愛性人格障害の被害に遭うまでには

いたらないのです。

 

それに比べて

自己愛性人格障害の

被害に遭いやすい人というのは

自分が嫌な思いをしても

極端に離れることができず、

自分さえ我慢していれば、

相手は必ず分かってくれる、

と思い込みすぎています。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分が嫌なことをしたとしても

許してくれる人には

どんどん甘えていく習性を

持ち合わせています。

 

 

それは、自己愛性人格障害のひと本人も

気づいていませんが、

本当に自然に悪気なく、

優しい人や気の弱い人、

自分のことを好きで

離れたくないと思っている人には

極端に敏感で、

そういった人にはどんどん甘えて

嫌がらせを強めていっていて

そのことに気づかず、

自分の中の

わけの分からないおなかの中の怒りを

少しでも抜いて発散させないと

平常心を保つことができないのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとも

その感情は、覚えていないほど

昔から続いているものなので

自分のことを普通だと思っています。

 

だから、何かわけのわからないイライラが

おなかの中にこみあげてくると

目の前にいる人のせいで

自分はイライラしている、

と思い込み

その人の悪いところを

全力で探します。

 

ただ、自己愛性人格障害のひとも

目の前のひとなら

誰にでも怒りをぶつけるのかというと

そうでもなく

自己愛性人格障害のひとが

絶対に腹を立てない人物がいます。

 

それは、地位の高い人や

役付きのひと、

頭のいい人やお金持ちのひとです。

 

どうしてその人たちには

おなかの中の怒りをぶつけないかというと

自分が絶対に勝てない、

と思った人には

怖くて怒りをぶつけることが

できないからです。

 

自己愛性人格障害のひとは

どこかでなんとなく

自分が本当はひどいことを

していることに気が付いていて

そのことが世間の人にばれることを

恐れています。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

覚えていないほど幼いころに

そのままの自分を認められた記憶がなく、

他人に否定されることを

ひどく恐れています。

 

地位の高い人や役付きのひと、

頭のいい人やお金持ちには

それがばれてしまうと

自分の立場が悪くなる、

となんとなく思っていて

その人たちには決して疑われないように

従順に従い、

そういった人に気に入られることが

得意です。

 

そうやって効率よく生きているのです。

 

だから、自己愛性人格障害の被害遭うほど

優しい人や弱い人、

自己愛性人格障害のひとを

決して否定しないような

心を許した人にだけ

精神的虐待をしても

怖くないと思っているのです。

 

だから、あなたは

自己愛性人格障害のひとから

虐待をしても怖くない、

と思われてはいけません。

 

自己愛性人格障害のひとから

精神的虐待を受けても

彼から離れていかない彼のことが好きな

女の子や

職場の後輩などは

自己愛性人格障害のひとが

とても安心して

自分のおなかの中の怒りをぶつける

道具にしてしまいます。

 

そしてそのことによって

自己愛性人格障害のひとは

満足しているのです。

 

だからなかなかターゲットを

離そうとしません。

 

被害者が自分から離れていかないことで

自己愛性人格障害のひとが

あなたが離れていかないように

努力をする必要が

なくなってしまっているのです。

 

だから、あなたは、

自己愛性人格障害のひとに

嫌がらせをされた場合、

即座に離れてください。

 

離れていかない、と思われてしまうと、

自己愛性人格障害のひとの嫌がらせは

どんどんひどくなるのです。

あなたのことが本当に好きな人は

そんなことは決してしません。

 

Tiaraも自己愛性人格障害のひとからの

Tiaraをどれだけ愛していて

離したくないかをつづる

長い長いメールが

いくつかありますが、

今、こうなってしまった彼を思うと

あのメールを書いていた彼が

とても不思議に思えるのです。

 

だから中身がないことが分かります。

 

彼も自己愛性人格障害という病気だったので

彼を恨むことはできず、

ですが、彼と一緒にいることはできません。

 

明らかにその時の彼のメールを見た女の子は

彼を本気で好きになってしまうでしょう。

こんなに思ってくれる人は

他にはいないから

彼とならどんな困難でも

乗り越えて見せる、

と当時のTiaraは思っていたわけ

なんですよね。

 

彼は、

Tiaraのことを本当に強く好きだと

思っていて

それでもTiaraのことを思って

自分が辛いのは分かってるけど、

それでも周りのことを考えて

別れましょう。

という

惹きつけメールもあります。

 

その時考えても、今考えても

意味が分かりません。

 

分かるのは、

強烈にロマンチックで

ドラマチックだということと

それなのにTiaraのことを思って別れる、

という強引な持っていき方です。

 

そんなのTiarが納得のいくわけが、

ありません。

(そのころ、Tiaraと彼が

別れなければならない理由というものは

これと言って何もありませんでした。)

 

「いやだよ!」というのを前提で

文章を作っていますね。

 

これは、小説にして短編小説並みの長さが

1通のメールであり、

それが何度も何度も来ています。

 

彼が激化するまでこれが繰り返され

4年という歳月が流れ、

Tiaraの家族や親せきや知り合いは

みんな結婚すると思っていた段階で

(当然、彼からの熱烈なプロポーズは

何度も何度もありました。)

ふいに嫌がらせが始まり、

あまりの反転におかしいと思い、

調べだしてすぐに

自己愛性人格障害だと分かりました。

 

ですが、幸せな時期と

ドラマチックな別れの繰り返し期間が

あまりにも長かったです。

 

わざとやっていたなら

ここまで長くはかかりません。

 

だから、ものすごく幸せだったり、

ここまでしてくれた、という話を聞いても

自己愛性人格障害ならTiaraは分かります。

 

普通のひとなら、

これだけ濃い期間があったのなら

遊びではないし、

彼も別れを考えに考えて

結論をだしたのでしょう、

と思うことも

自己愛性人格障害の激化の場合と、

本当によくよく考えての

別れだった場合との違いが

Tiaraには分かります。

 

おそらく、

自己愛性人格障害の被害に

遭った人なら、たいていの人が

普通の人の別れとの違いが判ると

思います。

 

だから自己愛性人格障害の被害は

会社でのモラハラや学校での

いじめのように

本当にひどいものもあれば

ロマンチックな期間もあった

大恋愛の後の

モラハラも、両方あるのです。

 

どちらも脳の構造が同じなので

それぞれの虐待の方法が違うだけで

根本は同じなのです。

自己愛性人格障害のひとと、一緒にいるためには?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが

なぜ、あなたを拒否するのかについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼と別れても

どうしても彼のことばかりを

思い出して辛い

という人が、とても多いので、

あなたのその心理について

説明したいと思います。

 

tiaraは自己愛性人格障害の

元カレと別れて

2年以上たちますが、

日によって彼のことを

本当に浄化できたと思う日と、

彼のことを思い出してしまい、

胸がきゅんと

苦しくなる瞬間が今でもあります。

 

たとえば、以前、

彼とよく一緒にきていた場所に

行ったときや

彼と同じような趣味のひとに会うと

彼と一緒にいたときのことが

思い出され、

忘れていたはずなのに、

一瞬ですが、

そのあとの苦しい思いも、

同時に思い出してしまいます。

 

もう今は、ほとんど彼のことは忘れて

毎日楽しく過ごしているので

彼と別れることになった

理不尽な出来事も

自己愛性人格障害という病気のことを

頭では、とてもよく

理解できていてるので

仕方のないことだと思っています。

 

ですが、それは、納得していると

同時に納得できていない部分もありますが、

それは、あなたも、そうだと思います。

彼が自己愛性人格障害という病気のせいで

他人を恨むようなことは

なにも起きていないのに、

彼自身が、自分の心のなかにもともと

怒りをもっているなんて

思いもしないからです。

 

彼が怒っているのは、

何らかの理由があるからだと考え、

その理由を、

あなたに原因があると考えてしまいがちです。

 

ですが、

自己愛性人格障害とは、

自分がもともと心の中に

持っている怒りがあるのです。

 

彼も覚えていないほど昔のことで

その怒りにたえられないからこそ、

その耐えられない怒りから

逃れるために

その怒りを

他人から引き起こされたものと

認識して、逃げています。

 

そして

それが日常になってしまったので

自分がおかしい、とは

とうてい思えなくなってしまったのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人の

今にも爆発しそうな怒りが、

心のなかに芽生えたときは

目の前にいる人物の

言葉や行動が引き起こしたものだと

自分でこじつけて

理論づけして納得しているだけなのです。

 

それを、彼は

本気でそれを、

あなたのせいだと思い込み、

あなたを憎んで怒りをぶつけているのです。

 

自分のせいではなく

あなたのせいだと理論付けて、

自分はなにもしていないのに、

あなたに迷惑をかけられた

善人だと思い込むことで

自らを救い、

そして、そのことによって

回りにいる人たちからも

同情を集めてちやほやされていることに

満足しているので、自分ではなく

相手が悪い、と思い込んでいます。

 

だから、あなたが悪い、ということは

自己愛性人格障害の彼にとっては

普通のことなのです。

 

だから、あなたが

悔しい気持ちは無理もありません。

 

あなたが魅力的だと

思い込んでいる彼は

自己愛性人格障害という

病気の苦しみから逃れるために

いつも周りの人間を

悪者にしていなければ

気がすまないのです。

 

だから、彼の怒りは

あなたのせいではなく、

あなたが周りの人たちや

自己愛性人格障害の彼に

迷惑をかけていることなど

何一つないのです。

 

こじつけられて、逆恨みをされているだけに

すぎないのですが、

自己愛性人格障害のひとは

そこへの理論付けが本当にうまいので

周りのひとは、

自分で考えることもなく

簡単に、自己愛性人格障害の人の

言うことを信じてしまうのです。

 

あなたは、

むしろ、ひどいことをされても

文句も言わない安全な人だと

安心されているから

こじつけで

悪者にされてばかりいるのです。

 

そんなあなたは

彼に寄り添ってきたのに

そんな風に扱われてしまうと

とても辛い気持ちになると思います。

 

愛情を受け止めてもらえないどころか

悪者扱いされてしまうので

辛くて耐えられず、

さらに必死になってしまい、

「違う」と訴えれば訴えるほど

悪く思われてしまうのです。

 

周りの人から見ても、

彼に「違う」と訴えて

必死になって分かりあおうとしている

あなたのほうがバタバタしていて

おかしく見えてしまうのです。

 

話の通じない

自己愛性人格障害という

病気の人なのだと

早めに気づいて

逃げたほうが、

自己愛性人格障害のひとが

不自然なことを言っていることが

分かりやすくなります。

 

もし、彼とどうしても

一緒にいたいとしたら

彼に無関心にならないと

いけません。

 

そのほうが平和でいられるのです。

 

ですが、彼に無関心になれば、

なんのために彼と一緒にいるのか

わからなくなってしまうでしょう。

自己愛性人格障害の人は、攻撃できないと思った人には全く何もしてこない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

攻撃できないと思った人には

全く攻撃できない

というお話をしたいと思います。

 

今、Tiaraの周りにも

自己愛性人格障害のひとはいますが、

その人たちも

攻撃する人と全くしない人がいて

攻撃されない人たちは

その人たちのことを

感じがいいい、と思っていたり

仕事が完ぺきで素敵だと思っていたり

違う部署ででは、あだ名でよばれたりして

親しまれている場合もあります。

 

攻撃する人たちの中にも

常に、機会があるごとに攻撃されたり、

たまに機嫌の悪い時だけ攻撃されたり

人によっては、

とても穏やかに接したりしているようです。

 

その違いはどこから来るのか、

気になりますよね。

 

産休で休んでいた方が戻って見えたので

Tiaraは昨日で最後だったのですが、

最後まで忙しく、バタバタしていたので

最終日にも関わらず、残業しても

仕事が残ってしまい、

ある程度終わらせて、

あとは後任の子に任せて

最後にご飯を食べに行きました。

 

Tiaraは、

自己愛性人格障害に気づいてから

Tiaraの周りにいる人には

自己愛性人格障害のひとにやられても

堪えないようにアドバイスしています。

 

人によって、そんなこと信じない人もいますので

全員に言うのは少し、難しいですが、

Tiaraの気になる子やTiaraが教えてあげたい、

と思った子には話しています。

 

この子にも

自己愛性人格障害のひとの対応の仕方や、

特徴を教えて

「あれは脳の構造上、仕方がないんだわね。」

とよく伝えていた子です。

やはり、病気だと思えると

少し許せるような気になったり

納得ができるようです。

 

この子はターゲットではありませんが、

それでも、たまに理不尽なことで

自己愛性人格障害のひとのミスを

その子のせいにされて責められる時が

あったそうです。

 

でも、初めは

会社にいる自己愛性人格障害の2人のことを

扱いづらいな、とは思っていたそうですが

まさか病気だとは思わなかったようです。

 

もうTiaraはやめるので、

いろいろ今まで聞いていなかったことも

聞いたのですが、

やはり、同世代のほうは仕事もできるし、

態度は紳士的で優しく、

書類も「あんな完ぺきな人は見たことがない!」

と思うほど丁寧で

すごい素敵な人が来た、と思ったらしいです。

 

Tiaraも自己愛性人格障害を知らなければ

きっと同じ印象を受けたと思います。

 

ですが、本社からの転勤で来ていたので

本社の子に聞くと

「あいつ、めんどくさいよ?」

と言われたそうです。

 

同世代の自己愛の方も結婚はしていたことは

以前から聞いていたのですが

やはり10年くらい付き合った子で、

結婚は1年も持たなかったそうですが、

自己愛性人格障害のひとは

「別に結婚したくなかった。」

と言っていたそうです。

 

でも、周りの人たちから

いろいろ言われて結婚したけど、やはり

「1年も持たなかった。」と言っていたそうで

自己愛性人格障害らしい発言だな、と思いました。

 

 

だから

「きっとそんなことないと思うよ?

本当に結婚したくなかったのかもしれないし、

本当は自分から結婚したい、

といったのかもしれないけど、

後から周りの人には自己愛性人格障害のひとは

そういう風に言うんだわね。」

と言っておきました。

 

その子は、その時すでに彼氏がいたらしく

その人と付き合うことになったりしなくてよかった、と

ほっとして喜んでいました。

 

自己愛性人格障害を知らなければ

自己愛性人格障害の初対面の

尊大な自分を魅せつける行為を見て

素敵な人だな、と感じたり、

仕事ができて完ぺきな人だ、

と感じることはよくあると思います。

 

ところが付き合った後は、

幸せになれるどころか周りのひとよりも

みじめな扱いを受けることが多く、

周りの人には

とても親切にしているところを見せつけられるのに

自分はとてもみじめな扱いを受けたり

ほっておかれたり否定されたりと

とても理不尽な思いをします。

 

人によっては優しさと拒否の比率が

1:9になったり9:1や8:2になったりと

自分が大切にされているけど、

たまにひどいことをされる、

という場合もあり、分かりにくいかもしれませんが、

その比率はあなたの態度や性質によって

変わるだけで

自己愛性人格障害のひとは攻撃できるところには

とことん攻撃を強めてきます。

 

 

Tiaraは派遣で働いている以上、

どんなにその職場が良くても悪くても

契約期間が来るとそこで終わりです。

 

以前はそれがさみしくてさみしくて

仕方がありませんでしたが、

今ではもうそれに慣れて

その時だけ、自分がいやすい環境になるよう

努力して、終われば、いいところも悪いところも

吸収して次のところに行きます。

 

今の職場も

自己愛性人格障害のひとが2人いて

ちょっとタイプが違っていたし、

いろいろな攻撃のパターンや

それが通じないときの

動揺や怯えなども両方見てきたので

おもしろかったです。

 

最後のほうは、

だんだん自己愛性人格障害のひとが

おとなしくなってきたので

とても過ごしやすくなりましたが

Tiaraがいなくなったことで

また雰囲気が変わると思います。

 

Tiaraの後任の子にはある程度

どうしたらいいか話してきたし、

おそらく大丈夫だと思います。

 

2人ほど心配な子もいますが、

ちょっとアドバイスをしてあげたり、

もし何かあったらTiaraを頼ってと

伝えておいてと言っておきました。

 

もし、どうしても辛くなりすぎたら

自分の心を守るためにも辞めることも

選択しなければならないかもしれません。

 

攻撃され続けても

頑張り続ける必要はないのですから。

 

今までの職場には

自己愛性人格障害のひとのことが

好きな人が1人もいなくてよかったと思います。

 

彼もかわいそうだとは思いますが、

自己愛性人格障害はほぼ治らないので

せめて被害者を出さないように

してほしいです。

 

彼は彼女や奥さんがいない分、

その攻撃を後輩1人に向けていると

思いますので

できるだけ早く逃げてほしいです。

 

Tiaraも次のところに

月曜日から行きますが、大手企業なので

人数がものすごくたくさんいます。

 

人間関係には初めからよく見て

接し方を考えたいと思いますし、

自己愛性人格障害のひとに

足を引っ張られないよう、

自分のスキルをどんどんあげていけたらいいと

思います。

 

以前のように誰からも好かれたい、とか

誰とでも仲良くやりたい、

とは全く考えなくなりましたし、

そのほうが本当にいい子がいたときに

気持ちよく付き合えます。

誰とでも同じ接し方をしてはいけない、

ということを自己愛性人格障害を知って

初めて学びました。

 

誰とでも態度が変わらない、とか

誰にでも親切にする、ということは

いいことだと思っていましたが

もし、自己愛性人格障害がいたときは

真っ先にターゲットにされる態度です。

 

人はみんな同じではないので

大人になったからこそ、

人を見て選んでいかなければなりません

 

 

きれいごとでは世の中は渡っていけるほど

甘くないのです。

 

その中で

あなたがあなたらしく生きていくためにも

どうしても人をつぶさないと気が済まない

自己愛性人格障害のひとを避けていかなければ

どんどん生きにくく、仕事も人間関係もつぶされて

本当に落ちぶれた人間にされてしまいます。

 

 

あなたが悪くない問題まで

引き受けることは優しさではありません。

 

本当の優しさを

人に向けられるようになるには

まずあなたが幸せでなければ

だんだん他人に優しさを

向けられなくなってしまうのです。