自己愛性人格障害のひとも自分のおなかの中の怒りをあなたのせいにする

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

自分の中のおなかの中の怒りを

自分のせいだと思ってしまうあなたのせいにしている

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとの

嫌がらせのやり方の基本に

あなたのせいで彼の機嫌が悪くなった、

と思わせるものがあります。

 

それは

あなたの責任感の強さを

利用しているのです。

 

昨日まで優しかった彼が

あなたとの会話中に、または

朝会ったらいきなり

なんか不機嫌そうな表情で

口もきいてくれない。。。

 

 

そんなとき普通のひとなら

「どうしたの?何かあったの?」

と何も考えずに普通に聞けると思います。

 

ところが、もしあなたの彼が

自己愛性人格障害の場合は、

普段の洗脳によりなんとなく

あなたから事情を尋ねにくい雰囲気に

なっているはずです。

 

あなたは、彼が機嫌が悪い理由を

自分の中で考えると思います。

 

何が悪いんだろう、

私の何が彼を怒らせてしまったんだろうって。。

 

世の中の人は

こういう考える人が多いと思います。

 

ところが、自己愛性人格障害の場合、

何もなくても突然機嫌が悪くなったり

無視をしたりします。

 

でも、理由もなくそんなことをする人がいるとは

世の中の人たちは思っていませんので

周りの人たちは

なぜか理由を探し始めます。

これは、自己愛性人格障害のひとと

普通の人との頭の中が

すべて逆に動いているから起こることなのです。

 

自己愛性人格障害の場合

まず、彼のおなかの中に

もともと大きな怒りがあります。

 

もちろん彼自身も

それがどうしてなのか、

覚えていないほど昔に起きたことにより

常にイライラしているように

人間が大人になる過程で

そう育ってきてしまっているのです。

 

それは自己愛性人格障害のひとにとっても

迷惑な話で本人の責任ではありません。

 

これは幼いころの環境の問題と言われていますが

人間は意外と些細なことで

ストレスをかかえるようになっていて

たとえばどんなに小さな音でも

不快な異音がずっとする環境では

だんだんとイライラしてきてしまいます。

 

この前、スーパーで

何かのモーターが壊れているのか、

ずっとジーーというような小さな音がしていることに

気づきました。

 

スーパーに入ってすぐに気づいたので

何かが壊れているか調子が悪いんだろうと思って

ちょっと不快に感じながらも

ずっと鳴っているわけではないだろうし、

歩いていくうちに少しづつ遠くなり

聞こえなくなるだろうと思い

気にしないようにしながら

1週間分の大量な食料を選んでいました。

 

普段から買い物は好きですし、

1週間のメニューを考えながら

あれがおいしいかなとか

あれが久しぶりに食べたいなとか

美味しいもののことを考えながら

買い物をするのは

休みの日にするとても好きな行為の1つです。

 

時間に制限もなく

のんびりとあれこれメニューを考えながら

スーパーを回っていました。

 

ところが、どこに行ってもしばらく歩いていっても

小さくなることはなく

どこに行ってもその音が

ジーーっとし続けているのです。

 

どこかが壊れたりすることは

別におかしいことではないし、

分かるのですが、普段ちょっとしたことは

あまり気にならないタイプのTiaraでも

だんだんと気分が悪くなり

早くそのスーパーを出たくなりました。

 

それくらい不快な音だったわけですが、

自己愛性人格障害のひとの嫌がらせは

この小さな異音のようなものです。

 

特段おかしいことではないけれど

小さなことでもずっと継続的にされていると

ダメージは大きくなっていきます。

 

しかも、自己愛性人格障害のひとの嫌がらせは

初めはあなたが気づくか気づかないかくらいの

この異音よりもずっとずっと小さなことです。

 

あなたが気づかないうちに少しづつ始まっていき

少し気づきかけると

それをごまかすかのように

ものすごく優しくしてくれたり

素敵な経験をさせてくれます。

 

あれ?気のせいかな?

この前はたまたま機嫌が悪かったのかな?

と思ってその小さな異音に慣れていくと

また少しその慣れた異音よりもほんのちょっとだけ

異音を強めてみます。

 

そうやって嫌がらせの過程を

あなたが気づかないように少しづつ、少しづつ

強めていくので

あなたは知らない間に

ものすごいストレスが溜まっている状態まで

ひどくなっています。

 

もう少し前に気づくことができたら

彼と簡単に離れることができていたのに

もう彼から離れることができないくらい

彼のことが大好きになっているのに

なかなかあきらめることができないのでしょう。

 

 

それに彼の機嫌が悪くなるのは

理由は分からないけどあなたのせいだと

あなたは思い込んでしまっています。

 

だから、あなたさえ

彼の機嫌をそこねないようにすれば

彼はまたいつもの

優しい彼に戻ってくれる、と

信じてしまっています。

 

 

ところが

自己愛性人格障害のひとの機嫌の悪さは

あなたのせいではなく

ただの彼の

あなたに罪悪感を持たせるための嫌がらせなのです。

 

 

大好きな彼が、あなたに嫌がらせのために

わざわざ機嫌を悪くするなんてことは

考えられないかもしれませんが、

自己愛性人格障害のひとは

もともと育ってきた環境のせいで

おなかの中に大きな怒りを持っていて

その理由を探している

普通とは、

順番が逆の現象が起きているのです。

 

だから、あなたがどれだけ

彼のご機嫌をそこねないように努力しても

自分で反省しても

彼は機嫌を直すことはありません。

 

それはもともと彼のおなかの中に

あるからです。

 

彼が優しくなるのは

あなたにそのことに気づかれないために

必死だからです。

 

彼も自分をそんなにひどいことをしているとは

死んでも認めたくありません。

 

だからその理由をあなたのせいにして

こじつけているだけなのです。

 

あなたのせいにするのは

自分が罪悪感を

持たなくていいようにするためです。

 

彼も自分が本当はどんなことをしているか

なんと気づいているのですが、

気づいてしまうと

自分がものすごくひどいことをしていることに

尋常ではないほどのショックを感じてしまうので、

それが怖いのです。

 

それどころか

彼の嫌がらせがあなたのせいだと思い込むことも

嫌がらせがひどくなるにつれて

大きくしなければいけませんから

彼の中ではあなたはだんだん悪者になっていくのです。

 

そうすることによって

自己愛性人格障害のひとのエスカレートする怒りと

あなたの罪のバランスを取ろうとします。

 

ところがあなたは本当は

何もしていないので

苦しみはますます大きくなってしまうのです。

 

あなたは順番が逆だということに気づくべきです。

 

そしてあなたが彼を怒らせるようなことをしたのか

よく考えてみてください。

 

そのことに気づくと

ずいぶんと楽になるはずです。

 

そして彼のことも冷静に

どうしたらいいか、

彼に聞くのではなく、あなたの中で

自分で結論づけることができるはずです。

 

そしてとても昔に

自己愛性人格障害のひとも

何らかのストレスを受けながら育ち、

自分に価値を見出すこともないまま

良心を閉ざしてしまわなければ

いけないほど辛い経験をして

共感力を使わない、

人のせいにして自分が楽になる方法でしか

生きられなくなってしまった犠牲者なのです。

自己愛性人格障害の人の責任逃れの分は責任感の強い人が補うことになる

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

責任を負えない分は

責任感の強い人が補うことになる

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

普段は尊大な自分を振りまいていますから

とても責任感の強い人に見えます。

 

ですが、本来、

外堀ばかりを作って生きていますので

中身がありません。

 

 

なので、本当に自分が責任を負わなければ

ならないことからは全力で逃げます。

 

そして逃げたときも

逃げているような顔をせず

あなたに責任があるような言い方で

その責任を押し付けて逃げますので

逃げているようにはとても思えません。

 

そして、その責任をあなたのせいにして

虐待の道具に使い

あなたに解決させようとします。

 

自己愛性人格障害の人は

普段の尊大な自分を振りまいているときに

周りの人に印象付けているイメージで

とても責任感のある人だと

思われています。

 

周りの人は

責任感のある人だから

きちんとやっていないと怒る、

ちゃんとした人だ、

といいふうに勘違いをします。

 

そして自己愛性人格障害の人に

とても都合のいい状態が作られていくのです。

 

責任を負わされる羽目になった

あなたは

本当に責任感が強いので

何とかしようとしてしまうかもしれまん。

 

ですが、それは本来

自己愛性人格障害の人が

負わなければならない責任ですが、

周りの人も気づいておらず

あなたの責任だと思ってしまいます。

 

そして不思議なことに

必死でがんばって

責任を取ろうとしているあなたよりも

自己愛性人格障害の人のほうが

立派な人間に見えます。

 

 

自己愛性人格障害の人は

そうやって周りの人のせいにするのが

とてもうまいのです。

 

ですからこうなったときは

自己愛性人格障害の人に話をせず、

周りで解決してしまうと

案外あっさり解決できるものも多いです。

 

自己愛性人格障害の人さえ通さなければ

意外と簡単に解決できることが

多いです。

 

 

自己愛性人格障害の人は

何とかできることでも

ターゲットには絶対にダメだ、

と言ってくることがあります。

 

ですが、しばらくたって

自分が同じ立場に立たされると

あっさりと「いいや」と言うことも

多いです。

 

ですので、

自己愛性人格障害の人には逆らわず

彼にはこっそり秘密にして

解決してしまった方が早いのです。

 

間違っても自己愛性人格障害の人に

「あなただって!」と言ってはいけませんよ?

 

攻撃されたとみなし

全力でつぶしてくる可能性が出ます。

 

自己愛性人格障害の人が

きっちりしているわけではありません。

 

あなたは

自己愛性人格障害の人の

天才的な言葉の魔術によって

自分に責任があり、

解決しなければならないと

思い込んでいるだけです。

 

そして自己愛性人格障害の人のほうが

あっさりと責任逃れをしていることに

気づいてください。

 

よく見ていると

だんだんわかるようになってきますよ?

 

自己愛性人格障害の人を絶対に挑発してはいけない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人を

挑発してはいけない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

今までいろいろな

自己愛性人格障害の人の

特徴をお話してきましたが

自己愛性人格障害の人が

他人をつぶしてしまう原因は

そのあまりに低い自尊心です。

 

自己愛性人格障害の人は

生まれたときは普通の純真無垢な

普通の赤ちゃんとして

生まれてきます。

 

ところが家庭環境や何らかの理由で

ありのままの自分を

愛されることができず、

自尊心をつぶされてしまっています。

 

初めは頑張って純真な心を保つ努力を

してきたと思うのですが

その環境があまりにも不幸だったため

辛すぎるので良心を使わなくなった

と思われます。

 

生きていくには

どうしてもそれくらいしなければ

辛い状況にあったと思われます。

そして

そんな自分に価値がないと

思っているのですが

それに耐えられないため

そのことを見ないようにしています。

 

 

そして自分を立派な人物だと思い込み

必死で虚勢を張っている

状態なのです。

 

それなのに、あなたが

自己愛性人格障害の人のひとに

わかってもらおうとしたり

指摘したりすると

攻撃されたと思い、

激化する恐れがあります。

 

 

自己愛性人格障害の人は

もともとものすごく傷ついているので

本当にちょっとしたことでも

あなたが敵対心を向けてきたと思い

極端に攻撃してくるのです。

 

その心情は普通の人では

理解できないほどなので

どれだけ細心の注意を払って

彼に寄り添って話をしても

全く通じません。

 

関係性は悪化し、

ひどい状況になってしまうのです。

 

ですから、あなたに自信があろうと

間違っていなかろうと

絶対に指摘などしてはいけません。

 

 

自己愛性人格障害の人は

普段は尊大な自分を

見せつけていますので

とても頭がよく冷静に見えますが、

実は本当のことが

理解できないのです。

 

あなたの意見を聞き

「悪かった。ごめんね。」と反省し

攻撃をやめてくれるようなら

あなたも

自己愛性人格障害を

疑ったりしないでしょう。

 

極端な恐怖心と猜疑心に

満ち溢れているので

あなたの話を理解することが

ないのです。

 

だから争いを避けるためにも

できるだけ穏やかで

いてもらうためでも

あるのですが

自己愛性人格障害の人を指摘したり

わかってもらおうと

あなたの気持ちをこんこんと

話したりすることは

絶対にやめてください。

 

 

自己愛性人格障害の人と

できるだけ穏やかに過ごしたいなら

できるだけ彼に話をさせ、

あなたの意志は

彼には見せないように

しなければなりません。

 

 

自己愛性人格障害の人には

あなたが何を考えているのか、

何をやろうとしているのか、

どんな気持ちでいるのかは

いっさい見せないようにし、

できるだけ穏やかに感情を保ち続け、

歩み寄りも攻撃もしないでください。

 

 

無視をされているのなら

無視をされているくらいのほうが

ちょうどいいのです。

 

彼の関心をあなたに

向けないようにしてください。

 

そしてあなたも辛いと思いますので

彼のことを自分の意識の中から

すこしづつ離すように

努力をしてみて下さい。

自己愛性人格障害のひとは別れた後に思い出の品をいつまでも持っている理由

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが

恋人がいなくなってから

思い出の品を飾る

理由について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の相談にのっていると

みなさん年齢も仕事も性格も趣味も

バラバラなのですが

自己愛性人格障害のひとの

あまりの共通点に驚かせられながらも

その脳の構造だけは同じなのだということに

気づきます。

 

 

自己愛性人格障害の人は

何もないところで

自分で事件をわざわざ作り出し、

ぐちゃぐちゃにして終わった後

思い出の品を飾るということをします。

 

自分で事を仕掛けておいて

悲しむのです。

 

いえ、悲しんでいるというより

悲しそうに見せて自分のほうが被害者だと

本気で思い込み、落胆し、

別れた彼女を思うのです。

 

一緒にいるときは

あれほどののしり、つぶして

拒否をしていたくせに、

自分が捨てられたような顔をするのです。

 

捨てられたような顔はしますが

自分が本当に捨てられることは

恐怖を感じるほど怖いので

強烈なしがみつきを行います。

 

自己愛性人格障害のひとは

出会いも別れも

すべて自己愛性人格障害のひとが

ひとりで起こしていることなのに

自分が被害に遭ったと思っています。

 

これはもともと幼いころの体験から

このころにすでに心が折れて

良心がなくなるほどの

ショックを受けていますので

もともとが

ものすごく傷ついているからなのです。

 

ですが、

そんな自尊心のない自分を

知られることを

恥ずかしいと思っていますので

常に尊大な自分を演じ続けて

立派な人物に見せかけて

自分自身も傷つかないために

そんな立派な自分を

本当の自分だと思い込んでいます。

 

ですが、それは

自己愛性人格障害のひと自身も

自分が傷つくことを

避けているからなのです。

 

そしていつも見ようとはしない

避けて通ってきているはずの

自分のおなかの中の怒りが

ちょっとしたことをきっかけに

爆発しそうになります。

 

 

すると自己愛性人格障害のひとは

この怒りは何なのかと

理由を考えたときに

目の前のあなたのせいにするのです。

 

そうやって怒りをぶつけられ続けたあなたは

やがて耐えられなくなり

彼のそばにいたくてもいられなくなります。

 

 

そしてあなたがいなくなった後

今まであなたで自尊心を満たしていたので

そんな大事なあなたが愛しくなり

あなたがいなくなって自分が傷つけられたと

勝手に思い込むのです。

 

 

自己愛性人格障害の被害者の

相談を受けていると

別れた後に

被害者との思い出の場所を

SNSに載せたり、

二人の思い出の品をいつまでも持っている

自己愛性人格障害のひとのことを

なぜか、別れたはずの被害者の人が

知っています。

 

それはその時の状況により

被害者が、

勝手に別れた自己愛性人格障害の彼の

SNSなどを勝手に見ている場合もありますが、

自己愛性人格障害のひとが

わざと被害者の目に入るようところに

おいておく場合もあります。

 

ですが、それは

あなたに未練があるから

置いているわけではなく、

(あなたに未練がある)と

あなたに思ってもらいたいから

しているのです。

 

 

あなたに未練がある状態を

あなたが知っていなければ意味がないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたに見てもらわなければ

自分が悲しんでいたり

思い出の品を持っていることに

意味がありません。

 

だからまだ

自己愛性人格障害の元彼のことが

忘れられない人は

見ないほうがいいのかもしれません。

 

勝手に見ている人は

これからは彼のSNSをチェックすることは

あなたのためにやめましょう。

 

そして彼があなたとwかれた後もまだ

近い距離にいる場合、

彼の机の上に

あなたとの思い出の品が置いてあっても

気にする必要はありません。

 

あなたは忘れたくてたまらないのに

彼が

わざわざ見えるところに

置いている場合には

あなたもわざと

それを避けて通るようにして下さい。

 

自己愛性人格障害のひとは

そうやってあなたの気を惹いて

少しでも

あなたからコンタクトがあるのを

待っているのです。

 

そして少しでも

あなたが彼のことを気にしているそぶりを

見せてしまうと

ほんのちょっとの隙間からでも

いくらでも入ってきますので

自己愛性人格障害の彼と別れた後でも

わりと彼のそばにいるような人は

彼のことを気にしないように

意識しておいてください。

 

自己愛性人格障害のひとは被害者の仲良くしたいという気持ちを利用する

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

被害者の仲良くしたいという気持ちを

利用することについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談を訪れてくる方は

ほとんどが

自分の彼が何かおかしいと思い

調べているうちに

自己愛性人格障害の人の特徴と

あまりにも似ているということから

このまま付き合っていくことが

心配になり

来られる方がほとんどです。

 

Tiaraもそうでしたが

自分の彼が自己愛性人格障害でも

大好きな彼と別れたくない

という人がほとんどです。

 

何とかして仲良くやっていけないかと

相談することが普通ですが、

残念ながら自己愛性人格障害の人とは

仲良くやっていこうとすると

虐待されてしまうのです。

 

自己愛性人格障害の特徴を

知っていくと

仲良くやろうとすることが

自己愛性人格障害の人を

安心させることになって

安心して虐待できる人物として

ターゲット認識されてしまうのです。

 

初めのころは、特に、

自己愛性人格障害の人の

おなかの中の怒りを

ぶつけても逃げていかない相手か

どうかを試しているので

たいていの人は気づかれないよう

ものすごくあなたを愛していて

大切に思っていると

アピールしてきます。

 

だから、自己愛性人格障害の人に

安心感を持って

よほどタイプではない場合を除いては

好きになってしまったり

寄り添ってしまう人が

ほとんどだと思います。

 

だって自己愛性人格障害の人は

第一印象はものすごくいいのです。

 

ちょっといい人、というよりは

ものすごくいい人なのです。

 

だからあなたに恋人がいなかったり

募集中だったり

その時の彼に

不満を持っているような場合は

自己愛性人格障害の人と

付き合ったほうが

幸せになれるのではないかと

思います。

ですが、自己愛性人格障害の人は

普通では考えられない方向に

感情が動くのです。

 

あなたが

彼のことを好きになればなるほど

あなたが彼のことを

思えば思うほど

あなたが彼のことに

寄り添えば寄り添うほど

彼はあなたに

自分のおなかの中の怒りをぶつけたり

あなたに自分の魅力を見せつけて

あなたからの称賛をもらって

安心したり喜んだりします。

 

自己愛性人格障害の人と

うまくやっていくには

多少の距離を保ちながら

あまり感情を入れず、

彼のことを称賛もせず

彼に寄り添うこともしなければ

なんとか平和は保てるのです。

 

あなたが人間の心を持っていなくて

彼から好かれることを望んだり

彼のことに大切にされることを

望まなければ、

普通の関係は保てるかもしれません。

 

そして、彼からぶつけられる怒りに

堪えたり辛くなったりしなければ

いいのですが

そんなひとはいないですよね。

 

あなたも人間なので

時には彼と違った意見を言ったり

怒ったり泣いたりします。

 

すると、自己愛性人格障害のひとは

ものすごい怒りをぶつけてきて

理不尽にののしったり

捨ててしまったりするのです。

 

そう考えてみると

自己愛性人格障害の人と

恋人同士になったり

結婚をしたりすることは

難しいことなのです。

 

自己愛性人格障害の人と

恋人になったり

結婚したりすることは

不可能ではありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

そのときのタイミングにより

結婚したほうが

自分の立場を保てると思った時や

結婚しないとまずいと思った時には

結婚することもあるでしょう。

 

 

ですが、長くは続かないうちに

どちらかに限界が来てしまうのです。

 

あなたがひたすら我慢をしていれば

彼はあなたを

手放さないかもしれません。

 

ですが、それではあなたの心が

持たないのです。

 

残酷なことを言っているようですが

自己愛性人格障害のひとは

その特徴により

そういった行動を

やめることができません。

 

自己愛性人格障害のひとも

必死なので、

自分がどうしてそういう行動に

出るのか、分かっていないし、

自責の念がないので

自分の中の怒りが、すべて

あなたや周りのひとのせいだと

思い込むのです。

 

あなたも自己愛性人格障害のひとと

ある程度一緒にいたのなら

分かると思いますが、

普通のひとなら

なんとも思わないことで

怒り狂ったりしませんか?

 

そんなことでそこまで怒る、

という感情を

不思議に思ったことはありませんか?

 

自己愛性人格障害のひとは

自分の育ってきた環境により

共感力を使っていると

あまりにも辛すぎる状況のため

育っていく過程で、

共感力を使わないようになった

と言われています。

 

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる方にも

お聞きしているのですが

やはり子供の頃の環境は

同情をそそるようなものが多いです。

 

その悲しみを

あなたはなんとなく理解し

自己愛性人格障害のひとが

ほっておけなくなってしまう

のでしょう。

 

ですが、あなたが彼に

共感すればするほど

彼はひどいことをしてきますので、

臆病な自己愛性人格障害は

安心して虐待できる

優しいあなたに、

攻撃をして苦しむあなたを見て

少しだけほっとしているのです。

 

ですが、それではあなたの心が

もちませんので

できるだけ早く逃げるよう

自己愛性人格障害のひとの症状に

心で納得してください。

自己愛性人格障害のひとにあなたの辛そうなところを見せないでください。

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

あなたの辛そうなところを見せてはいけない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人から

しばらく無視をされたり、

嫌味を言われたりしても

辛そうな顔をしたり、

不快な態度をとってはいけません。

 

なぜなら自己愛性人格障害の人は

普通の人とすべてが逆に動いているので

彼のいうことに

あなたが嫌な気持ちになったのではなく、

自己愛性人格障害の人は

初めからあなたを不快にさせるつもりで

やっています。

 

だからあなたが彼からされることに

堪えたり、不快な顔をしたり

泣いたり、つらそうな顔を

見せたりしてはいけません。

 

彼はあなたが、どんな態度をとろうが怒るので

怒らせないようにするには

どうしたらいいか、と考えたり

自分のどこが悪いんだろうと考えると

どんどん辛くなります。

 

 

だから自己愛性人格障害の人は

こじつけでなんでもあなたにせいにする、

と始めから思っておいたほうが

いいでしょう。

 

あなたのせいではないのです。

 

それをあなたのちょっとした言葉や

表情などからでも

いくらでも悪く言うことができるので

いちいち気にしていたら

何もしていないのに

ずっと気にしていなければなりません。

 

そしてあなたがそんなに苦しんでいても

自己愛性人格障害の人は

少しも自分が悪いとは

思っていないのです。

 

それなのに

どうしたら彼を怒らせないで済むのかと

ずっと考えていたら

あなたのほうが病んでしまいます。

 

自己愛性人格障害の人のねらいは

あなたを正気でいられなくすることなのです。

 

あなたが正気でいられなくなれば

いくらでもあなたを

悪者にすることができます。

 

 

自己愛性人格障害の人は

自責の念が全くありませんので

常に冷静なことが多いです。

 

そこで

あなたのほうが取り乱してしまえば

あなたを悪者にすることは

簡単なのです。

 

何もしていないはずなのに

あなたは

どんどん責め立てられることになりますので

理不尽な思いと悔しい気持ちで

いっぱいになり

さらに取り乱して辛い思いを

しなければなりません。

 

 

だから初めから自己愛性人格障害の人が

何をしているか予想しておくべきです。

 

そうすることによって

少しづつあなたは平常心を取り戻し

冷静な判断ができるようになるのです。

 

そして自分が

何もしていないことに気づきます。

 

そして、彼があなたが取り乱すように

仕組んでいることも

読めるようになるのです。

 

自己愛性自覚障害の人が

わざとらしくつくため息も

あなたのせいではありません。

 

自己愛性人格障害の人が

もともとおなかに抱え込んだ怒りを

あなたのせいだと思い込んでいるのです。

 

少し冷静になれるようになると

あなたが何もしていないことに

気づき出します。

 

あなたは初めから

自分を責めることも

彼をなぜ怒らせたか、

悩む必要もなかったのです。

 

自己愛性人格障害という病気を

知らないと

なかなか気づけないと思います。

 

まさか何もしていないのに

機嫌が悪くなる人がいるなんて

常識では考えられないからです。

 

世間の人は誰かの機嫌が悪いと

どうして怒っているのか、

怒っている理由を探し出そうとし

思い当たるものをきっとそうだ、

と思い込みます。

 

この考え方だと

怒っている人がいるときは

怒らせている原因が必ずある、

と思い込んでしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人は

その育ち方により

幼いころから共感力がないため

人の感情を感じることができません。

 

そして自尊心のあまりのなさに

もともとおなかの中に

不安と怒りを抱え込んでいる病気です。

 

 

この人のそばにいる人は

みんなこの怒りを

そばにいる人のせいにされる

可能性があります。

 

ですが、もともとがおなかに

今にも爆発しそうな怒りを

抱えた人たちが存在することを

知っておいてください。

 

そしてその怒りは

ものすごく大きくて怖いので

気づいても知らん顔をして

気づいていないふりをしていてください。

 

あなたが理解しているだけでも

ずいぶんと違ってきますよ。

 

自己愛性人格障害のひとは期待をさせる行為をしておいて後で裏切る、ということを繰り返す

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

期待をさせる行為をしておいて後から裏切る、

ということを繰り返すについて

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が、

自己愛性人格障害だった場合、

しばらく彼から連絡がなかった彼から

久しぶりに電話がきて、食事の誘いを受け

うれしくて彼を待っていると

突然急用ができて

こられなくなることがあります。

 

もしくは、素敵なレストランを用意してくれ

楽しく食事をしている最中に

彼の友達から連絡が入り

突然帰らなければいけなくなってしまい

あなたは1人で食事をしなければならない、

ということになる場合もあります。

 

もしくは、

彼があなたのところに迎えに来てくれ

二人で素敵なレストランで食事をし

お店も素敵で料理もとてもおいしいものなのに

なぜか彼の機嫌が悪くなり

始終無言で過ごすという場合もあります。

 

 

どれも自己愛性人格障害のひとが、

あなたをがっかりさせるために

やっていることです。

あなたをがっかりさせるためには

まず初めにあなたを喜ばせる必要があります。

 

まず、しばらく放置、

という形であなたを不安にさせ

あなたの不安がピークに達する直前に

明るい声で連絡をくれて

あなたに会いたいという話をしてくれます。

 

あなたに会いたいから

あなたが喜びそうなお店をセレクトして

素敵な車で迎えに来てくれて

エスコートしてくれます。

 

あなたの期待がピークに達したとき

突然一緒に食事ができない事態になります。

 

 

その時の二人の関係性や彼の感情により

不機嫌になったあなたを

「ごめんね。この埋め合わせは

必ずするから。」と

優しくねぎらってくれる場合もあったり、

「そんな不機嫌な顔するなよ。

しょうがないだろ。」と

あなたを責めるような口調で言う時も

あります。

 

 

自己愛性人格障害のひとの気分により

どうとでもあなたを追い詰めることが

できるのです。

 

普通は何かの原因があり、その行動により

機嫌が悪くなったり、

よくなったりするものですが、

自己愛性人格障害のひとの場合は違います。

 

自己愛性人格障害のひとは

一番はじめに来るのが、

まずもともと

彼がおなかの中に持っている怒りが

先なのです。

 

 

そして怒りの感情を、

もともと持っているのですが

彼自身が、そのことに気づいておらず、

食事に来てあなたと会話をしたから

機嫌が悪くなった、ととらえます。

 

自己愛性人格障害のひとは

すべてが普通の人と逆に起こります。

 

普通の人は、

まず不機嫌になるような出来事が

起こるまでは普通です。

 

何かが起きたから

機嫌が悪くなるのですが、

自己愛性人格障害の場合は

もともと、おなかの中に怒りがあり、

そのもやもやを

無意識のうちに誰かのせいにして

ぶちまけてすっきりしたいのです。

 

だから彼が機嫌が悪くなったり、

ケンカになったりするのは

あなたのせいではありません。

 

 

でも、普通の人の常識とは

すべてが真逆なので、

誰も彼の怒りの意味が分からず

あなたも周りの人も

あなたが彼をイラつかせたから

彼の機嫌が悪くなった、と思っていますが

実は、自己愛性人格障害のひとの

おなかに中にもともとある感情が先なのです。

 

でもそんなことは常識では考えられないため、

こじつけで

あなたの行動のせいにされてしまうのです。

 

人は、

何か原因があったから結果が生まれた、

と考えるのが普通ですが、

自己愛性人格障害のひとは

結果が先にあって、

その結果を導き出すための

理由が必要なのです。

 

その原因をターゲットのせいにして

自分のせいだとは思っていません。

 

だから

自己愛性人格障害のひとのそばにいて

離れない人は

彼のおなかの中の怒りを

すべてあなたのせいにされてしまうのです。

 

あなたが自己愛性人格障害のひとの

ターゲットにならないためには

ひどいことをされたらいつでも離れていく

と自己愛性人格障害のひとに

思われている必要があります。

 

自己愛性人格障害のひとが

何か事を起こすたびに

あなたが彼に冷めていけば

彼は、だんだんあなたには

嫌がらせができなくなります。

 

だから自己愛性人格障害のひとに

一途であってはいけないのです。

 

歩み寄りをしてはいけないのです。

自己愛性人格障害のひとの

言うことを聞いてはいけないのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとに

無償の愛をささげてはいけないのです。

自己愛性人格障害のひとの量、強さ、勢いについて

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

量と強さと勢いについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

コミュニケーション能力が高く

いつもテンションが高い、

といわれていますが

それはターゲットの前以外で、

という条件がつくことになります。

 

ターゲットになるまでは

好印象の場合が多く、

テンションも高めで明るく、親切で

コミュニケーション能力に

大変長けている場合が多いです。

 

ところが、しばらく付き合っていて

あなたが寛大だったり、

やさしかったり

弱かったり、遠慮深かったり、

また、魅力的だったりと

何らかのターゲットになりそうな

要素を見つけると

あなたがどれくらい弱いか

いろいろな言動を使って

試してきます。

 

大きな声を出したり、

突然不機嫌な態度をとったりして

あなたの様子を見ます。

その時にあなたが

モラハラ行為を受け入れる人か

受け入れられない人か

試しているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

人との距離を

分かり合えるか分かり合えないかで

見るのではなく

自分のほうが相手よりも

強いか弱いかで

判断します。

 

そしてあなたのほうが弱い場合

どんどん攻撃を増してくるのです。

 

でもとても用心深いので

あなたが彼がおかしいことに

気づきかけると

全力で優しくしてきて

愛を語り、あなたを惑わせ、

あなたに気づかれないようにします。

 

 

なのであなたが優しかったり

寛大だったりすると

その前のちょっとした

不自然な出来事は

すぐに水に流してしまうのです。

 

ちょっと変だな、と思っても

気のせいか、と思ってしまうのです。

 

だからなかなか気づくことは

ありません。

 

そうやってあなたが気づかないように

少しづつ攻撃を強めていくのです。

 

自己愛性人格障害の人のやり方は

とても巧妙に見えますが、

その基準は案外単純です。

 

多いか少ないかあ、強いか弱いか、

大きいか小さいか、

ということだけなのです。

 

プレゼントをたくさんくれるという

特徴も

この多いか少ないか、

ということに当てはまります。

 

ものすごく高額なものや

たくさんのプレゼントを

いただいたり、

海外旅行などをプレゼントされた方も

みえますし、生活の面倒を

長い間見てもらった人もいます。

 

なんでも極端な行動をとるため

いいときは本当によく見えるのです。

 

だからあなたのことを

本当に愛してくれているように

感じますので、

真逆の感情を見せられた時

あなたはとても驚くのです。

 

自己愛性人格障害の人は

共感力がないため、

相手の細かい感情がわからないので

判断基準はわりと単純なのです。

 

おなかの中に怒りを抱えているので

気難しく見え、

いろいろ考えているように

見えますが、

判断基準は強いか弱いか、

量が多いか少ないか、

自分が上に立てるか立てないかで

あなたを判断しているのです。

 

だからあなたの上にたてると

思われてはいけません。

 

自己愛性人格障害の人は

いったん自分のほうが上だと思うと

どんどん勢いを強めてきますので、

あなたがモラハラを受けない人間だと

思われることが大切です。

 

そうすれば彼はあなたに

攻撃をしたいとも

思わなくなるのです。

 

自己愛性人格障害のひとはなんどもなんども視界に入ってくる

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

関わらないようにしていても

何度も何度も

視界に入ってくることについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとと

付き合っていて、

別れようとすると、

しがみつき行為が始まると思いますが

たとえば、自己愛性人格障害のひとを

妙に避けていても

何度も何度も視界に入ってくることに

気づきます。

 

今のtiaraは

自己愛性人格障害のひとに

気づいているので

できるだけ、自然に関わらないように

しているのですが

自分の攻撃や優しさが通じないと

思うと

今度は、なにをしていても

何度も何度も視界に入ってくることが

あります。

 

これは、自己愛性人格障害の元カレと

付き合う前にも思っていたことですが

やたらとtiaraの席の前で

書類に穴を開けたり、

ファイリング作業をしたり

引き出しを開けにいったりと

なんどもなんども、往復します。

 

元カレのときは

自己愛性人格障害なんて

知りもしなかったので、

すごく彼のことが気になり、

はじめのうちは

忙しいのかな?とか

一生懸命働いているな、と

感じる程度でした。

 

それが、そのうち、

不自然に入ってきていることに

気づき、

あれ?なんでかな?と思いだし

彼のことを違った意味で

気にしだしたりしていたと思います。

 

そのうちにやたらと話しかけてきたり

勝手にいろんなものを貸してくれたり

し出しました。

 

年下でしたし、はじめのうちは

あまり気にしていなかったのですが

だんだんと面白い人だなと

思うようになり、

自然に仲良くなっていきました。

今、考えたら仲がいいのは

かなり目立っていたと思います。

 

そうこうするうちに告白され

付き合うことになったのですが

そのときの元カレの様子に

とてもよくにています。

 

ですが、いまはもう

そのひとが自己愛性人格障害だと

気づいているので

どんなに感じ良く話しかけてきても

そのときに仲良く話すだけで

すぐに終わります。

 

そして、自己愛性人格障害のひとは

いつ怒り出すかも分かりませんし

仲良くなると、

今度はいつでも

ターゲットになる可能性も

出てきますので、

tiaraは絶対に深い付き合いは

しません。

 

ですが、もし、自己愛性人格障害を

知らなかったら、

厳しいところもあるけど、

真面目なんだな、優しいところも

あるじゃん、と

自然に仲良くなっていたと思います。

 

ですが今は、できるだけ

仲良くなるのも怖いので

仕事に集中して下をみて

気づかないふりをしたり

電話をしてみたり、

席を移動したり、

トイレに行ったりして

落ち着いて同じ場所に

いないようにします。

 

ですが、仕事中などは

ある程度やらなければならないことも

あるので、しばらく仕事を広げて

落ち着いた場所にいると

何度も何度も

ちょっとしつこいくらいに

視界に入ってくるのです。

 

自己愛性人格障害のことを知らないと

気になってきて

そのまま恋に落ちてしまうことも

あると思います。

 

自己愛性人格障害とは

どうしても人に気にしてほしくて

仕方のない病気で、

その原因も、

自尊心の低さから

認めてもらいたい気持ちが

強すぎることから来るのかも

しれません。

 

その結果、自己愛性人格障害のひとが

何度も何度も恋愛を繰り返すことの

原因にもなっているのです。

 

 

ずっと一緒にいると初めは嫌がらせだった自己愛性人格障害のひとがだんだんあなたを本当に憎むようになる

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

嫌がらせが、ずっと一緒にいると

本当にあなたを憎むようになる、

ということについてお話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

本当は心のどこかで

あなたに嫌がらせをしていることを

うっすらと気づいているので

それがばれることを恐れています。

 

自己愛性人格障害のひとは

普段はとても堂々としているため

そんな風には見えませんが、

本当はものすごく臆病なので

なにごとも意識することもなく

慎重に動きます。

 

ですから、あなたに対する嫌がらせ行為も

本当に大丈夫かどうか

少しづつやってみて、ばれそうになると

ごまかす、ということを繰り返しながら

ばれないように少しづつ少しづつ、

強めていきます。

 

そしてモラハラ行為が進んでくると

だんだんとあなたに対して

あなたが何をしても逃げていかないと

安心して信頼を寄せていくようになります。

 

これが普通のひとなら

この段階で絶大な信頼関係が

築けるので安心してあなたに愛情をぶつけたり

わがままを言ったりして

ケンカをしたり仲直りをしたりを繰り返しながら

本物の愛情が育っていき

二人のきずなは強固なものになっていきます。

 

 

ところが、自己愛性人格障害のひとは

共感力がありませんので

人の痛みが全く分かりません。

 

 

分からないというよりは

あなたが苦しんでいることは分かるのですが、

あなたが苦しむことによって

あなたよりも自分のほうがましだと

変な安心感を持って自尊心を持つことができ

その状態を保つために

あなたの心をどんどん傷つけてもいい、

と思ってしまいます。

 

そしてその思いには限界がありませんので

どれだけでもあなたを傷つけて

無価値化してほっておき

あなたのことをどんなにひどく扱っても

まったく何も気にしなくなります。

 

そして最後には本当にどうでもいい存在になり

捨ててしまいます。

 

Tiaraは元彼が自己愛性人格障害だと気付いたとき

これが一番怖かったんです。

 

だからまだ、彼がTiaraのことを

少しでも思ってくれているうちに

別れたほうがいい、

と思いました。

 

 

これができない人は

どんどんひどいことになっていきます。

 

気づいた時点で別れることが

お互いにキレイな思い出を

少しでも残すことができるのです。

 

ただ、前回の記事でも

お話ししたことがあるように

最後まで添い遂げられた人も

今までの相談者の中には

お見えになったことがあります。

 

でも、彼がおいていったすべての後処理を

彼女は大変な思いをして

解決しようとしているのです。

 

たぶんこの方の彼は

最後まで少しでも幸せだっと思いますが

本人には苦しみが残ったままでした。

 

でも、彼女が最後まで自分といてくれたことには

満足していたようです。

 

そのあとの彼女の苦労も知らずに。。

 

添い遂げるとか、彼のメンターになる、とか

彼を最後まで支えてあげたい、とおっしゃる方は

大勢みえます。

 

ですが、彼女たちの思いほど

彼が思っていたのかというと

最後まで自分の自尊心のなさに苦しんで

それどころではないのです。

 

 

自己愛性人格障害は

自信満々に見えて

実は、被害者の人たちよりも

低すぎる自尊心のため

自分を救うことしか考えられない

本当に悲しい病気なのです。