自己愛性人格障害の人はそもそも感覚が普通の人とは違う

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

平和だと思って過ごしていたころを

思いだしたので

少しお話をしてみようかと思います。

 

Tiaraの元彼は

自己愛性人格障害でした。

 

長い間付き合っていたのですが、

普通と感覚が違うことになかなか気づきにくく

普段は本当に平和だったので

幸せな日々を過ごしていました。

 

仕事では素敵な彼も

家にいるときは気が抜けるのか

寝ていることがとても多かったです。

 

頭痛持ちだと言っていたので

寝ているときは

ほとんど頭が痛いんだなと思っていたのですが

起きているときは

どちらかというとインドア派で

ゲームをしたり動画を見たりしていることが

多かったです。

 

Tiaraもインドア派ですが、

ゲームはあまり得意ではなく

小さいころから弟のするゲームを

見て育っていますので

自分ができないゲームを

彼がやっているのを隣で見ているのが

とても好きでした。

 

 

あまりおしゃべりな彼ではなかったのですが

楽しそうに遊んでいるところを見ているだけでも

Tiaraはとても幸せだったんです。

 

退屈と言えば退屈な人もいるのかもしれませんが

Tiaraは特に、どこかに連れてって、

というよりはお家でまったり過ごすほうが

好きだったので

あまり気にならなかったのかもしれません。

彼もそれで、特に不満だと

いう様子はありませんでした。

 

本当に付き合って

4年くらいたったころに

ゲームをしていて上手くできず、

コントローラーを投げたことが

1度だけありましたが、

その時はびっくりしましたが

コントローラーをバシッと投げるのは

元旦那さんもしていましたし、

弟も子供のころ、

勝てないとよく怒って投げていたので

そんなには驚きませんでした。

 

元旦那さんも弟も

自己愛性人格障害ではありません。

 

でも、投げた回数は明らかに元旦那さんのほうが

多いですし、

怒りのぶつけ方の怖さなら

弟で見慣れています。

 

 

弟は自己愛性人格障害ではありませんが

弟もまた気難しいところがあります。

 

それでも

激化したときは

自己愛性人格障害の彼のほうが

尋常ではない怖さでした。

 

意味の分からない行動をしているのに

まだ紳士的にふるまい続けているのが

尋常でなくおかしいことに

気づいてしまったのです。

 

普通なら自分から別れを切り出しておいて

別れるなんて言ってないよ!なんていえません。

 

それもドラマさながらに縋り付くのです。

 

行動や言っていることが

あまりにも不自然で

さすがに普通ではないと気付きました。

 

怖い人なら怖いままなのです。

 

優しい人なら優しいまま。

 

普通の人でも

ケンカをするときもありますが、

それでも気持ちは分からなくても

なんとなくその人がなぜ怒っているのかは

分かります。

 

不自然すぎてびっくりする、

ということはなく

普通にTiaraも怒っていると思います。

 

理不尽なことで責め続けたりなんてしませんし

コロッといかにもそんなことはしていない、

という事を突然言い出すこともありません。

 

一定の感情の流れがあるのです。

 

腹の立つでき事があって

腹を立てる。

 

ののしるから怒る。

泣く。しばらく時間をおいてからどちらかが謝る、

仲直りをする。

と感情に自然な流れがあるのです。

 

不自然に怒って無視をしていたのに

無視をしていた側が、泣きついたり、

愛の言葉を投げかけてきたりしません。

 

人間は感情の生き物ですので

怒ったり、イライラしたりすることは

誰にでもあるでしょう。

 

でも、不自然さがないのです。

 

今まで拒否していたのに

急に熱烈な愛の言葉を向けてきて

必死にすがりつく。

 

コロッと手のひらを返したように

真逆のことを言い出しても

これは自己愛性人格障害の人の場合、

嘘をついているわけではなくて

常に尊大な自分を魅せつけ続けているので

あなたを虐待できる、と思えば

あなたを責め続け、

あなたの上位に立とうとします。

 

あなたが離れていきそうになり、

まずい、と思うと

優しく寛大であなたにすがり付く

かわいそうな男を演じて、

あなたの気を必死で引こうとするのです。

 

 

これは、自己愛性人格障害の人が

全く普通の人の感覚では

考えられない感覚をしているので

悪いとかひどいとか言っても

自己愛性人格障害の人には

まったく分からないのです。

 

だから自己愛性人格障害の人を責めても

理解できないので

話しても仕方がありません。

 

あなたが分かってもらおうと

話し合いをすればするほど

あなたは追い詰められていくのです。

 

普段、どんなに穏やかでも

いざ、という時に

普通の人とは全く違う反応を

するのです。

 

自己愛性人格障害の人とは

どんなに分かり合おうと

思っても分かり合えないのです。

 

まったく別の感覚の人間が

いることを知らないので

あなたはショックを受けるでしょうが

それは仕方のないことなのです。

 

自己愛性人格障害の人は

普通の人が傷ついたり悲しんだりしても

その気持ちを分かろうとはせず、

またわかろうとしても

もともとないものなので

分かるはずもないのです。

 

自己愛性人格障害の拒否と否定について

こんばんは♡

今日は

自己愛性人格障害の

拒否と否定について

お話ししたいと思います。

 

もう気づいていらっしゃるかと

思いますが

自己愛性人格障害の嫌がらせの

やり方は、

あなたを夢中にさせてからの

拒否と否定です。

 

彼といると幸せになれると

あなたが思いだした頃

彼の小さな拒否や無視が

始まります。

 

まず、あいさつをしなかったり

話をしているときにあいづちを

打たなかったりして

あれ?と思います。

 

たまたま聞いていなかっただけなのかと

思うほど小さなことです。

 

あなたが少しでも気づくと

普通に話し出すので

気のせいか、とあなたは思います。

 

そしてそれは

少しづつ強くなっていきます。

 

気のせいなんかではないのです。

 

彼のほうから約束をしておいて

当日になるとすっかり忘れている、

ということもたびたび起こります。

 

それも気のせいか、と思うほど

小さなことです。

 

またすぐにいつもの

優しい彼にもどるので

考えすぎかな?と思いだします。

 

それを少しづつ強めていくので

あなたは気づかないのです。

 

気づいた時には

どんなに理不尽なことをされても

あなたは自分が悪いのかな?

と思うようになります。

 

そうやって少しづつ

コントロールしていくのです。

 

話し方は関係ありません。

 

どれだけ穏やかでも

紳士的にふるまっていても

静かに話しても、強めに話しても

やっていることは

あなたへの拒否と否定です。

 

あなたのやることが

まるでその場に合っていないように

あなたが、何も考えていないように

あなたのレスポンスが悪いように

話します。

 

そして、

あなたを駄目だと言っているのです。

そして、そんなあなたを

心の優しい寛大な彼が

面倒をみてあげていると

あなたにも、周りのひとにも

映るように振る舞います。

 

それは、自己愛性人格障害の

あまりの自尊心のなさに

自分の価値がなくなってしまう事への恐れを

あなたを下にみることで

自分の方が上だと思うことによって

ほんの少しだけ安心するのです。

 

でも、それはごまかしでしかなく

すぐに極度の不安状態に

おちいってしまうので、

あまりの恐怖に

常に、誰かを蹴落とすことを

やめようとはしません。

 

それは、彼のなかの

極度の恐怖心の現れなのです。

 

あまりの恐怖心に耐えることができず

徐々に怒りを

強めていってしまいます。

 

それはあなたとの力関係によって

変わります。

 

あなたが受け入れれば

受け入れるほど

彼のなかの

怒りをぶつける速度は加速し、

そして勢いを強めていきます。

あなたが優しければ優しいほど

あなたが寛大であればあるほど

あなたが彼を愛すれば愛するほど

彼は安心して

彼のなかの怒りをあなたにぶつける

速度は

加速していきます。

 

激化してからでは遅いのです。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいたら

徐々に心を離していってください。

 

急に離れると

あなたがいなくなる不安から

強烈なしがみつき行為をみせます。

 

まだ自己愛性人格障害について

よく知らない人は

彼の熱烈な愛の言葉を聞いて

戻ってしまうこともあるのですが

戻ると、以前よりも

モラハラが強くなってしまうのです。

 

自己愛性人格障害にも程度があるので

まだ軽いうちはいいのですが、

戻るたびに徐々に加速していき

最後は本当に多くの人を巻き込み

とんでもない修羅場になることも

あるのです。

 

彼がそうなってしまうのかは

一番そばにいるあなたには

わかると思います。

 

これ以上、彼と一緒にいることは

危ないと感じたときは、

彼と別れる準備を心のなかで

徐々に始めていってください。

自己愛性人格障害の彼の印象がいい秘密について

こんばんは♡

自己愛性人格障害の人の

印象がいい秘密について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

非常にコミニュケーション能力が

高いと言われています。

 

初対面の場合、特に感じの良い方が

多いでしょう。

 

自己愛性人格障害の人の

感じのよさの1つに気配り

というものがあります。

 

自己愛性人格障害の人は周りにいる人に

常にいい人に見えるように

必死になっていますので、

気配りのできる人が大変多いです。

 

いつも常に周りをちゃんと観察していて

そばにいる人が何をしているか

さりげなくチェックしています。

 

例えば、そばにいる人が

のどが渇いているなと思ったら

絶妙なタイミングで

さりげなく缶コーヒーを渡して

「はい。どーぞ。」とにっこりする感じです。

 

そのほかに手を洗ったら

はいどーぞ、とハンカチを差し出すなど

自己愛性人格障害の人は

男性でもとても気の利く人が

多いと思います。

 

それが自己愛性人格障害の人が

感じがよく見える理由なのですが、

自己愛性人格障害の人の気配りとは

普通の人とちょっと違います。

 

普通の人の気配りとは

相手目線で相手の気持ちを読んで

今、のどが渇いているだろうな、

と単純に思って

缶コーヒーを買います。

 

自己愛性人格障害の人は

外見上は普通の人と変わらないように

見えますが

実はそうではありません。

 

自己愛性人格障害の人というのは

共感能力がありませんから

相手の気持ちに立って

のどが渇いているだろうなと思って

缶コーヒーを買うわけではないのです。

 

 

 

「のどが渇いているだろうな、と思って。」

ということもあると思いますが、

実は、そうではないのです。

 

相手から見て

また

周りの人から見て

自分がいかにいい人に見えるか

そうやったほうが、自分がよく見える、

と学習していますので

自分がいい人に見えるように

缶コーヒーを買ってきます。

 

自己愛性人格障害の人は

自分がどれほどまでによい人間に見えるかに

重点を置いて考えます。

 

そしてそれは表面上は

普通の人とまったく変わらないので

分からないのです。

 

違うのは心の中だけです。

 

ニコニコと

のど渇いたでしょ?とほほ笑む彼は

とてもやさしく素敵に見え

思いやり深いとても気配りのできる人だ、と

いう風に見えますよね?

 

それを周りの人から見て

魅力的でないはずがないでしょう。

 

でも、普通の人なら

そういう思いやりから

どんどん二人の仲が深くなっていきますが

相手が自己愛性人格障害の場合は

被害者の愛だけが

どんどん大きくなってしまいます。

 

あなたに対して

優しくしてくれる彼に

どんどん信頼を深めていくことでしょう。

どうして表面上は

普通の人と変わらないくらいなのに

まったく別の感情になっていくのでしょう。

 

それは、自己愛性人格障害の人は

自分が嫌われることに

恐怖心をいだいていますので

どんどん優しく振舞っていきます。

 

するとあなたは

どんどん彼に信頼を置き

彼への愛がどんどん育っていきます。

 

それと同時に彼は

あなたに愛されていることに

どんどん安心感を強め

あなたに対する信頼度が増していきます。

 

 

普通の人ならそれは幸せを意味しますが

自己愛性人格障害の彼の場合は

信頼度が増すにつれて

だんだん安心して

あなたに怒りをぶつけるようになってしまいます。

 

はたから見たら

あなたが悪いように彼も仕向けますので

あなたが悪いように見えますが

本当はあなたの愛から彼の信頼度が大きくなって

精神的虐待をされるようになるのです。

 

普通の人からすれば

考えられないことですが

自己愛性人格障害の人にとって

その感情の動きは自然なのです。

 

だから自己愛性人格障害の人に愛を向けると

自己愛性人格障害の人も

無意識のうちにあなたを虐待するようになってしまい

最後には関係性を壊してしまいます。

 

自己愛性人格障害の彼も

なぜいつも

こうなってしまうのか自分でも分からないで

悲しんでいるのです。

彼が自己愛性人格障害だった場合は彼女が一番惨めな思いをする。

こんばんは♡

今日は、あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合、

彼女が一番惨めな思いをすることに

ついてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人って

本当にすてきな人が多いと思います。

 

その病気の症状から

本人の意思とは関係なく

そうなってしまうのですが

常に尊大な自分を必死で演じているうちに

本当に魅力的になってしまうのですが、

その魅力に惹かれてしまうひとも多いと思います。

 

しかし、その魅力は

本人が普通の人が努力して魅力的になったり

実力がついてくるのとは違って

努力のトリガーが、

彼の極度な自尊心の低さからくる恐怖心なので

本人は常に非常に疲れています。

 

ただでさえ、おなかの中に

爆発しそうな怒りがたまっているのに

さらにその常に努力を

やめられないような状態なので

相当に心は本人も気づいていないほど

疲れていると思います。

 

心が休まる暇が

ほとんどありません。

 

心が唯一ほっとできるのは

他人に絶賛されているときと、

誰かを潰してそれでもついてくる人がいる時の

一瞬の満足感を得ているときだけです。

 

それでも脳は正常なので

それが世間では許されないことだとは

心のどこかで分かっているので

常にばれないように細心の注意を払っていて

それをやめることもできません。

 

ようは自己愛性人格障害の人も

心が休まる暇がほとんどないのです。

 

でも、Tiaraが元彼を見ていて

本当に楽しそうにしているときもあります。

 

それは、自分の好きなことを

夢中でしているときは

夢中で集中してやっていました。

出来上がった作品も素晴らしいものが

多く、見せてくれると

嘘偽りなく感動してしまいます。

 

もしかしたら

そこにも、

必死の努力をやめることができないという

心情があったのかもしれませんが、

Tiaraが見る限り

彼も本当に楽しそうにしていましたし、

夢中になっていました。

 

毎日、

いろんな人から相談を受けるのですが、

どの人の彼も

みんな驚くほど素敵な人ばかりです。

 

才能や性格にはそれぞれ個性がありますが

被害者になってしまった人は

そんな祖的な思いをしてきたので

彼が自己愛性人格障害だと

気づいても

なかなか別れることができないのでしょう。

 

Tiaraもできるだけ別れることを

お勧めしていますが、

中には、それだけすてきな経験をしたのなら

手放したくないだろうなと思い、

アドバイスすることさえ

可愛そうになってしまう人もいます。

 

でも、彼が自己愛性人格障害だった場合、

周りのどの人よりも

彼女や奥さんが

一番みじめな思いをするのです。

 

他に人に親切にしているところや

仲良くしているところを魅せつけているので

彼に尽くしている彼女や奥さんなどは

悔しくてたまらないでしょう。

 

彼が魅力的であればあるほど

離れたくないでしょうが

彼がすてきであればすてきであるほど

あなたをごみのように捨てるのです。

 

だから、自己愛性人格障害の彼だった場合は、

あなたに一番ひどいことをしてしまいます。

 

本人も無意識に

だんだんそうなってしまうのです。

 

だから、気づいてしまった場合は

これ以上傷つかないために

彼とはできるだけ距離を置いて

彼をそんな行動に駆り立てるのは

自己愛性人格障害のせいなんだと

納得して

あなたのこれからの幸せを考えましょうね。

自己愛性人格障害のひとは、彼女を常に不安にさせる

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の人の

ほかの女性をわざとみせる心理

について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとでよく

他の女性の話を彼女にするかたが

みえます。

 

普通の男の人は、

浮気は隠すものです。

 

本来、浮気自体もだめだとは

思いますが、

彼女との仲をこじらせたくない場合、

浮気をしていても

ばれないようにするのが、

普通の人だと思います。

 

それでも浮気じたい、

嫌だとは思いますが、

この場合、

浮気相手よりあなたの方が

大事にされています。

 

もし、浮気相手に、

彼女の存在を隠しているとなると、

それは

二人とも失いたくないと思っていて、

彼の中ではまだどちらが大事か

決めかねている感じです。

 

ところが、

彼が自己愛性人格障害の場合は、

彼女をわざわざ不安にさせます。

 

彼女に安心してもらっていては

困るのです。

 

できるだけ彼女が不安な状態に

なるようにし、しかもその不安を

彼に言えないように

我慢させるのです。

 

彼のこういった行動がみえた場合、

まず自己愛性人格障害と疑って

間違いはありません。

相手が苦しむところをみたいのです。

それも限度なく。。。

 

なので、彼女が怒ってきた場合、

あわてふためく、ということは

ありません。

 

逆に、

あなたが責められることに

なるのです。

 

そして、言うことが聞けないのなら

あなたを捨てる、

という形をとります。

 

あなたが、じゃいいよ、と

離れていきそうなときは、

そんなことはしません。

 

むしろ仲が深まって、

あなたが彼から

離れられないような状態に

なってから、

徐々に、あなたを不安にさせることを

強めていきます。

 

自己愛性人格障害の人と

お付き合いをしていても

幸せになれない、と

いつも言うのは

こういったことが

理由になっています。

 

つまり、はじめは

お互いに惹かれあい

普通の男女がお付き合いをするのと

同じように出会いますが、

その二人の性質から

だんだんとモラハラ化し、

だんだんに勢いを強めます。

 

すると、自己愛性人格障害の人は

それだけではだんだんと

物足らなくなってきます。

 

あなたを責める材料を

無意識のうちに集め続け

あなたが少しでも

楽しそうにしていたり

笑っていたりすると

あなたにはそんなつもりがなくても

あなたを潰さないと

自分がつぶされるような

憎悪感をいだきはじめ、

それがだんだんと強くなっていきます。

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そのうちに

あなたがそばにいるだけで

腹が立つようになり

あなたが苦しむような状況を

自分から作り出します。

 

 

あなたが身動き取れなくなるほどに

孤立させ

彼以外の人間を

あなたから排除して

そのうえで、彼は

いつでもあなたを捨てられる

というアピールを常にされるのです。

 

そして、あなたは苦しみ

しかも泣くことも許されず

相談する友達もいなくなり

彼は好き放題やるのです。

 

そしてそこであなたが

どんどん潰されていく様を見て

少しだけほっとできるのです。

 

ほかの女性を匂わせるのも

この嫌がらせの一環で

こんなことを

立て続けにされてばかりいると

あなたは苦しくなり

常に怒りを持って

通常の神経では

いられなくなるのです。

 

そこまで来てしまうと

周りから見ても

まさにあなたのほうが悪者にみえて

誰もあなたの言うことを

信じてくれません。

 

あなたの優しすぎるところが

自分の首を絞めていくのです。

 

そしてあなたは

だんだん自分の感情さえ

分からなくなっていくのです。

自己愛性人格障害の彼の目の前で褒められたときの対処法

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

他人のいい部分を認めたくない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人に

評判を落とされる人の特徴として

あなたに自覚があるないに関わらず

あなたのいいところが

目立ってしまった場合があります。

 

 

人に褒められているところを

自己愛性人格障害の人に

見られてしまったり、

あなたが学校や会社で表彰された場合などは

自己愛性人格障害の人は

必ずあなたの評判が落ちることを

言います。

 

 

そして気づいたら

あなたは褒められる前よりも

その場にいずらくなっています。

 

被害者になるような人は

このことに気づいていない人が

非常に多いです。

 

周りの人で気づいている人は

自己愛性人格障害の人の前では

目立たないようにします。

 

表彰されるようなことを避け

もし、表彰されたり褒められたりしても

うれしそうな顔をそんなには見せません。

 

 

それでも都合が悪いと

自己愛性人格障害の人に目をつけられてしまい、

バッシングされて居づらい雰囲気に

なることはありますが、

それは自己愛性人格障害の人のせいだと

すぐに気づきます。

 

それでもそれ以上言われないように

気を付けることはできるので

一時期的に評判が落ちるような

ことがあっても

早い段階で抜けることができます。

 

自己愛性人格障害の被害にあうような人は

そんな人間が、この世に存在するはずはない

と思っているので

自己愛性人格障害の人を疑うことなく

評判が落ちたのは自分のせいだと思い、

自分の何が悪いのか分からなくて

悩んだりします。

 

自己愛性人格障害の存在に

気づいていれば悩む必要は

ないのです。

 

そういった他人の実績や称賛されることに

病的なほどに

嫉妬して他人を認めることに

極度の憎悪感を持ちます。

 

そして全力であなたを潰しにかかるのです。

 

自己愛性人格障害とは、

自尊心がほとんどないために

劣等感が非常に強く

他人が褒められたり称賛されたりすると

自分が全力でつぶされたような気持になり

極端なほどの怒りの気持ちを持ちます。

 

だから自己愛性人格障害の人の前で

褒められることは

非常に危険なのです。

 

そしてそんな人間がいることを

想像もできないあなたは

褒められたことに素直に喜んだり

するでしょう。

 

あなたのその姿が

また自己愛性人格障害の人の神経を

逆なでするのです。

 

自己愛性人格障害は

本当に恐ろしい病気です。

 

そして、自分が被害者だと思い込んでいるので

あなたを潰すことも

何とも思っていません。

 

 

自己愛性人格障害の人の存在に

早く気づき、

できるだけ自己愛性人格障害の人の前では

目立たないようにし、

もし褒められたり表彰されたりして

目立ってしまうような場面があった場合は

自己愛性人格障害の人の前では

そんなにうれしそうな顔をせず、

淡々としていてください。

 

そして喜ぶときは

自己愛性人格障害の人のいないところで

喜ぶようにしましょう。

 

自己愛性人格障害とは

自尊心があまりにも低く

強すぎる劣等感から来る

恐怖から自分を守るために他人を潰し続けて

自分が上に立っていないと不安で仕方ない

心の病気なのです。

 

自己愛性人格障害の彼がモラハラ行為をしたあとの対策について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

自分の考えていることは

相手も全部分かっていて当然だと

思う心理について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

突然怒りだす、と思っている人が

ほとんどだと思います。

 

これは自己愛性人格障害の人が

非常に怖い理由にもなっているのですが、

これには自己愛性人格障害の人が行う

嫌がらせの意味のほかにも

嫌がらせではなくても

本気で怒りだす、という時があります。

 

それについてもよくあることなのですが

あなたにしてみれば

突然怒りだすので、彼がどこで怒るのか

分からないため

彼を怒らせないようにする手立てがなくて

本当に困っていることでしょう。

 

それは

自己愛性人格障害の人が

自分が分かっていることは

相手も分かっていて

当然だと思っています。

 

人によって考え方が違ったり、

自分が知っていることで

相手が知らないこともある、

ということが分からないのです。

 

だから

自己愛性人格障害の人の脳の中では

相手が分かっていて当然のことを

訳の分からないことを言い出すので、

どうしてわからないんだ!と

腹が立って仕方がないのです。

 

それをあなたが必死になって

分かってもらおうとすればするほど

彼は怒ります。

 

彼が分かっていることを

あなたのほうが先回りして

動くのが当然だと思っているので

悪いのは彼ではなく

あなたのほうだと思い込んでいるからです。

 

自己愛性人格障害の人は

共感力がまったくないために

相手の気持ちに寄り添うことができません。

 

彼の望むことを

あなたができないのは

自分に対するひどい仕打ちだと思っているのです。

 

あなたにしてみたら

分からないこともあるので

それを教えてくれればいいだけではないかと思うのですが、

そもそも教えなくてもあなたが分かっていない、

ということが理解できないので

彼のほうがいちいちその理由について

あなたに説明することがないのです。

 

彼を変えようと思っても無理です。

 

あなたが分かってもらおうと

話せば話すほど

彼は怒りをぶちまけてあなたに

怒るだけですので

あなたのほうが考え方を

変えなければいけません。

 

 

彼が人も自分の分かることは

分かって当然だと思っていることを理解して

彼が怒っても、

ああ、わからないのね、と

頭で理解してください。

 

そして、そういう時は

できるだけ彼といないように

あなたのほうが彼からそっと離れることを

考えてください。

 

逆らわず、敵対心も見せず、

ああ、そうね。という感じで

自己愛性人格障害の人が理解できないことを

頭の中で理解して、

目を合わせず、下を向いて

ああ、とだけ言ってください。

 

ああ、そうね、とまで言ってしまうと

あなたが彼の言ったことを

理解したことになり

彼の言ったことは彼は説明しないので

あなたには分からないと思いますので、

ああ、とだけ言ってください。

 

できるだけ、ああ。。と続けて言い

彼の言うことがなくなるまで

彼にしゃべらせてください。

 

そのうちに彼は

話すことがなくなってくるので

なくなるまで話させた後

できるだけ自然に

やることを作ってその場を離れてください。

 

その際、彼にいちいち言わなくていいです。

 

彼にああ、ご飯を作るんだな、とか

買い物にいくんだな、とか

分かるように動いて

さりげなくその場を離れてください。

 

それから彼から話しかけられるまで

あなたからは絶対に話しかけないでください。

 

彼の家に遊びに言っている場合は

帰る時間をよそおい

そのまま帰って下さい。

 

彼には自分が考えていること

知っていることを相手が知らない、

ということは理解できないのです。

 

そして時間をおいてください。

 

その間にあなたが考えることは

いっぱいあるはずです。

自己愛性人格障害の彼の自尊心

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の人の

自尊心がほとんどないことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

なぜあんなにも嫌なことばかりを

繰り返しているのでしょう。

 

被害にあわれた方も

ショックが大きく

なぜ自分があんなことをされたのかと

いつまでも思い返しては

悩んでしまっています。

 

でもそれは、あなたが悪いわけではないのです。

 

被害者の人の主に共依存症と呼ばれる

症状のために

すべての責任が自分にあると思い込んでしまい

身に覚えのないことまで

とことんまでに自分にある原因を

探してしまうからなのです。

 

本当は、

自己愛性人格障害の人の

自尊心があまりにも低く

それに耐えられないために

あなたのその強すぎる責任感に

罪悪感を植え付けて反省させ、

自分のほうが正しいと思い込んで

安心するためにしているのです。

あなたの責任感が強すぎるために

そのうえつけられた罪悪感を

その2人ともが協力して

あなたのせいにしてしまうので

あなたが辛い思いをするのです。

 

あなたが辛い思いをしているのは

あなた自身が自分が悪いわけではないと

気づいていないからです。

 

 

彼だけでなく

あなたまで自分が悪いと思い込んでいるのです。

 

自己愛性人格障害の彼は

あなたを悪者にして

その面倒を自己愛性人格障害の人が

見ていることによって

迷惑をかけられ、

あなたのせいで大変な思いをしている、

と思い込んでいます。

 

それによって

周りの人も

彼に同情し、そして彼を立派な人物だとみることによって

彼は自己愛性人格障害の辛さから

少しだけ楽になれているのです。

 

そのくらい人を潰し続けていないと

生きていられないくらい

自尊心をほとんど持っていないのです。

そして本当は自分には価値がないと

心の奥底で思い込んでいるので

それに耐えれず、

人を潰し続け、称賛され続けて

ようやく少しだけ楽でいられるほど

自尊心の低い恐ろしい病気なのです。

 

 

でも、自己愛性人格障害の人は

とてもひどいことをしているように見えますが

それくらい自尊心が傷つくくらい

ひどい思いを幼少期にしているのです。

 

そしてそれが大人になっても

治らないくらい

人として共感してもらえなくて

ただ立派な人間にならなければ

そのままの自分では

認めてもらえなかったのでしょう。

 

子供のころのそういう思いをして

育っているので

共感能力が全く育っていないのです。

 

もともとあったものが

なくなったわけではなく

共感力を感じることのないまま

育ってしまっているので

共感する、ということが分からないのです。

 

だから治らない、のではなく

もともと知らないのです。

だから自己愛性人格障害の治療というものは存在せず

育てなおし、という共感能力というものを

教える、ということが行われます。

 

子供のころにしらずにそだってしまったものを

学習という形で

覚える、理解する、というものです。

 

 

だからできるだけ若いうちに

育てなおしをすることが必要で

彼が大人になっていればいるほど

共感能力を使わずに過ごした期間が長いので

覚えても、それを本当に感じるようになる、

ということが非常に難しいのです。

 

だから自己愛性人格障害の人を

責めることはできないので

本人が生きづらい、と感じて

本気でそれを治したい、と思わなければ

治療はなかなか難しいのです。

 

取り巻きがいて

彼から離れないターゲットがそばにいて

自己愛性人格障害の人が過ごしやすいようでは

今までそれが普通だと思って

生きてきてしまっているので

気づくのがなかなか難しいのです。

 

本人が何か、おかしい、と思うきっかけが必要です。

 

それには

彼が、生きづらいことに気づく

何か事件が起きなければ

気づくことは難しいでしょう。

自己愛性人格障害の元彼の存在アピールのわけ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

別れた後に連絡してくる意味について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

ほとんどが、別れた後も

何らかの存在アピールをしてくることが

よくあります。

 

ポストに手紙が入っていたり、

いっしょに住んでいた時の忘れ物を

ポストに入れて置いたり

職場の近くで彼を見かけたり

SNSなどにあなたしか分からない

二人の思い出の写真を載せるなど

いろいろなことをするようです。

 

この意味について

彼は、別れた彼女に反応してほしくて

しているのですか?という質問を

いただいたのですが、

反応してほしい場合もあると思いますが、

反応がないことを了承ずみの上

していることもあります。

 

反応はなく

元カノが見て、何か思うかな?とも

考えていません。

 

それでももし

あなたが彼にメッセージを送ったり

連絡をしてしまえば

彼の気分でまたあなたを取り戻そうと

アピールしてきたり、

今更連絡してきてなんだよと、

と冷たくあしらうかで嫌がらせ行為をしてきます。

 

あなたが反応する、とわかれば

わざとほかの女の人とのうわさが

あなたの耳に入るようにしたり

また期待させるようなことを言ってきたりして

あなたの様子を見ます。

 

共依存の人は、

それを普通の人が気にする以上に

気になってしまいます。

 

自ら、気にする私を演じて

自ら悲しい思いにとらわれるかのように。。。

 

共依存の人は

自分で自分を

さらに苦しめるような事をします。

 

そして、自己愛性人格障害の人も

あなたを苦しめるために

わざと姿を見せたり存在を匂わせたりしてきます。

 

自己愛性人格障害の彼と

共依存のあなたが

二人であなたを苦しめる方向に

持っていっている感じです。

 

だから彼の行動は

彼にしかできませんので

あなたのほうが変わるべきです。

 

彼の行動を変えることは

あなたにはできません。

 

 

あなたが

彼に反応しないようにしてください。

 

そして、彼のことを何とも思わなければ

いくら彼が攻撃でいてきても

彼が1人でしていることになります。

 

だからあなたが反応してはいけないのです。

 

そしてあなたが反応しなければ

自己愛性人格障害の人は

何もしてきません。

 

おとなしいものです。

 

自己愛性人格障害は

反応するととても怖いと思いますが

彼が攻撃しているのは

あなたの心です。

 

あなたが彼のことが普通以上に

気になるので怖いのですが

あなたが彼に全く何とも思わないと

彼が攻撃してきても

まったく効きません。

 

 

だからあなたが自分の心を守るためには

彼が自己愛性人格障害の症状のために

そういった行動をしている、と理解して

それはやめさせることは

できない、と判断することです。

 

彼にとっても

どうしてもそうなってしまうので

止めようがないのです。

 

だから彼がそういった行動をとっても

あなたが反応してはいけません。

 

本当はする必要もないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

どうしても嫌がらせ行為や尊大な自分の魅せつけをして

自分に強烈に反応してほしいだけなのです。

被害者は人の責任まで負ってまで生きている

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の被害者の人は

人の責任まで負って生きている、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraは優しいことはいいことなんだって

今まで思って生きてきました。

 

でも、あなたは

人に寄り添いすぎて

自分のせいではないことまで

責任を負いすぎています。

 

どんどん潰されていくことに

気づいてはいませんよね?

 

自己愛性人格障害の被害者になるような人は

理不尽なことを言われても

自分のせいではない、と

いうことができません。

 

ちょっとくらい、まいっか。

もめるくらいなら黙っていよう。

 

そう思います。

 

ちょっとしたことなら水に流そう。

 

これが

自己愛性人格障害が相手だった場合は

あなたは自分がしていないことまで

していると思われて

周りからの信用を失っていきます。

 

違うことは「違う」と言えないのです。

 

これは被害者は

いい人だと思われたいと

無意識のうちに思っていて

はっきりと断れないところからきています。

 

はっきりと断れない、ということは

いい人だと思われるわけではなく

ただ単に他人にとって

都合がいいだけです。

 

いい人だとは思われていません。

 

それよりも

あなたのせいにしても

どうせ誰にも言わないと

軽く見られているのです。

 

それが積み重なると

あなたは本当に

いい加減な人だと思われていきます。

自己愛性人格障害の人は

人よりも自分が下だと思うことは

極端に怖いので

自分のほうが上だということに

常に必死です。

 

そのために

分からない程度に

あなたを悪者にします。

 

あなたは

いい人だと思われたいと

無意識思っている気持ちから

はっきりと断ったり、違うと言えず

自分の信頼を失っているのです。

 

自己愛性人格障害の人と

被害者は持ちつ持たれつです。

 

自己愛性人格障害の人が

あなたが悪く思われるように

あなたが知らないうちに

いろいろ饒舌に話をします。

 

そして

自分がその大変なあなたの面倒を

見ている、と思われるように

常に無意識に振舞っています。

 

自己愛性人格障害の人は

面倒見のいい責任感の強い人

に見えますが

実はそうではありません。

いい加減に思われてしまうあなたのほうが

むしろ責任感が強すぎるのです。

 

違うとはっきり言えない性格のため

あなたがしたことになってしまっていることも

ちょこちょこあります。

 

そしてあなたは

徐々に信用を失っているのです。

 

そして気づいた時には

もうあなたの周りには

誰もいません。

 

 

 

それは、あなたの優しさから来たり

細かいことまで言わなくても

と水に流してきたことから

あなたがしていないことまで

している、と思われたりします。

 

本当は、人がしたことを

あなたのせいにされていても黙っている、

という行動に

つながりやすくなっています。

 

そしてあなたは

だんだん周りに信用されにくくなって

自己愛性人格障害の人は

言葉巧みに周りの人の信用を得ています。

 

そして誰もあなたをかばわなくなるのです。

 

はっきり言わないことは

優しさではありません。

 

ただし、相手が自己愛性人格障害だった場合、

敵対視されてしまいますので

本当のことは

自己愛性人格障害の人ではなく

周りの人に言うようにしましょう。

 

あなたがしたことでないことの

責任は負う必要がないのです。