自己愛性人格障害の彼は自分のことをきれいに見せながらあなたのことを上手につぶしていく


こんばんは♡

自己愛性人格障害の彼は

自分のことをきれいに見せながら

あなたのことを上手につぶしていく、

ということについて

お話ししたいと思います。
 

もし、あなたの彼が

あなた以外のひとには

とても親切にして、

細かい気遣いを見せ

とても穏和で寛大なひととして

ふるまっているのに

あなたの前だけで、

なぜか突然不機嫌になったり

関係性が崩れそうになる、

ということがよくある場合、

彼はかなり高い確率で、

自己愛性人格障害であり、

そしてあなたは

ターゲットである可能性が

高いと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に

遭いやすいひとの特徴として

物事をなんでもいい方に考えすぎる、

というものがあります。

 

tiaraの元カレも

tiaraとケンカをしていて

どんなに機嫌が悪かったとしても

いつも、次の日には

会社では穏やかな顔を見せ

周りのひとに親切に

自分が知っている知恵を

分けてあげたり、

困っているひとを見て

「どうしたの?」と声をかけて

助けてあげているところを

よく見ていました。

 

そんなときtiaraは彼のことを

昨日は、あんなにも突然

機嫌が悪くなってビックリしたけど、

やっぱり優しくて、

とてもいい人なんだ、

と彼のことを思っていました。

 

そして、同時に

あんなにも激怒した次の日にも

関係のないひとには

とても親切にできる彼が

感情の切り替えがとても上手で

とても大人な紳士的な男性なんだと

思っていました。

 

まさかそれが

tiaraへの精神的な虐待で

tiaraをみじめな気持ちに

させるための行為だとは

とても思えませんでした。

 

だから、もちろん、モラハラにも

まったく気づきませんでしたし、

気づいていないのだから

傷ついてもいません。

 

tiaraが思っていたことは

あんなにも大人な男性なのだから

tiaraさえ彼の言うことを

きちんと聞いていれば

きっと幸せになれると思い、

精神的な虐待を

されているにも関わらず

彼についていく決心を

どんどんしていくのでした。

 

 

彼自身も一週間や二週間

彼の気がすむころまで

tiaraのことを無視したあげく

突然優しい言葉や激しい愛のことばを

ささやいてきます。

 

ときには切ない表情でtiaraを見つめ

「この数週間、

俺はtiaraのことを考えない日は

一日もなかった。

 

つきあっていると辛いことばかりで

離れたい、って思ってしまうのに

どうしてもtiaraのことが

気になって気になって

しかたがないんだ‼」

 

怒った原因も分からず突然

キレて口を利かなくなったのは

彼の方なのに

こんなこと言われてしまったら

元々は別れたいなんてこれっぽっちも

思っていなかったtiaraにとって

彼からの言葉はとても嬉しかったです。

 

しかも、その数週間の間も

優しい彼の様子を

ずっと見てきたのですから。

 

自己愛性人格障害の

被害者の性格にもよりますが、

こういうことをされて

tiaraのように

自己愛性人格障害のひとの

他の人へ親切にするところを見て

私には口も聴いてくれないのに

他のひとには

あんなにも親切にするんだ、

と卑屈になってしまい、

惨めになってしまうかたも大勢います。

 

どちらかというと

tiaraはいい風にとらえているので

傷ついてはいないので

卑屈になってしまった被害者のかたよりは

まだましなのかもしれませんが

無駄な付き合いをしてしまうという点では

同じです。

 

いい風にとってしまったからこそ

精神的な虐待だとは思いにくく

むしろもっと長く付き合ってしまう可能性だって

あります。

 

これが、結婚願望のないひとで

いろいろなひとと

恋愛経験を積んでみたいひとなら

自己愛性人格障害の彼との恋愛も

経験の一つになると思います。

 

ですが、ほとんどの女性は

一緒にいて幸せだと思うひととは

ずっと一緒にいたいと思って

付き合うひとの方が多いと思います。

 

ましてや、

彼のことを好きだということは

あなたもそれなりに

大切にされていると

思っているからこそ、

彼との恋愛を続けているんですよね?

 

ですけどそれが

みじめな思いをさせるために

周りのひとに親切にしているところを

見せつけるための

虐待の道具にされているだけだと

思ったら

そんなのはごめんでしょ?

 

でも、走り出してしまった

彼への恋心は、そんなに簡単に

割りきれないひとがほとんどで

むしろ、

すぐに割りきれるひとだったり

自分を大切にすることの

できる人だったら

自己愛性人格障害のひとの

していることに

すぐに気づくことができるので

恋愛期間も短いと思います。

 

彼への愛情を

大切に大切に育てる

真面目なあなただからこそ、

傷つく気持ちは

大きくなってしまうのです。

 

ひとを卑屈な気分にさせることだけを

必死でやっている

自己愛性人格障害の気持ちは

普通のひとには

きっと分からないでしょう。

 

だから世間の人たちに

自己愛性人格障害のひとは

ばれにくいのです。

 

そして、そうしなければ

生きていけないほど、

自己愛性人格障害のひとの自尊心は

傷ついているのです。

 

そんな自己愛性人格障害の被害に

遭わないためにも

周りの他人ばかりに

寛大なこころを見せて

肝心な恋人のあなたへの

思いやりが感じれないような

みじめな恋はやめましょう。

 

あなたは本来、

人を愛することが

本当にできる優しすぎる人なのです。

 

そんなあなたが

自己愛性人格障害の彼から

どんどん潰されてしまい、

彼の株がどんどん上がっていくための

道具にされるなんて

こんなにもひどいことはありません。

 

 

あなたに見せつけるために

周りのひとに親切にしたり

魅力的に見えている彼は

とても素敵です。

 

それと同時に

そんな彼に相手にされてもいないのに

必死でついてきているみじめな女だと

本当に彼の心に寄り添って考えている

あなたが思われてしまうのです。

 

あなたは自分がもっと

大切にしてもらえるひとに

あなたのその深い深い愛情を

与えてください。

 

自己愛性人格障害の彼に

尽くしているなんて、

とてももったいないと思います。

 

とはいえ、

彼は病気ですので

傷つける必要はなく、

あなたも愛する彼と

自分のことを思って

お互いのために別れることを

おすすめします。

 

いきなり離れることは

本当に辛いと思いますので

まず彼を刺激しないように

少しづつ離れ、

あなたもまた少しづつ

彼とは違うところで

あなたの世界を

どんどん作っていってください。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたの幸せに気づくと

すぐに嫉妬して

潰しにかかってきますので

自己愛性人格障害のひとには

気づかれないように

彼から心を離していくことと

自分の新しい世界を作っていくことを

同時に行うようにしてくださいね。

自己愛性人格障害の人を怒らせないことはどれだけ気を付けていても無理。


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとを

怒らせないようにすることは

どれだけ気を付けていても

無理だということについて

お話ししたいと思います。

 

もし、あなたの彼が

自己愛性人格障害だとしたら

あなたがどれだけ気を付けていても

彼を怒らせないようにすることは

無理だと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

非常にプライドが高く

少しでも自分に他人が逆らうことが

ゆるせません。

 

自己愛性人格障害になる

原因だといわれている理由が

幼い頃に自尊心を持てないくらい

相手にされていないか、

存在を否定されていますので

自分がこの世にいる価値のない

人間だと

言われているようで

自分の存在価値のなさに

大きな恐怖心を持っています。

 

だから、周りの人間が

普通にしているだけでも

常に自分の存在価値に怯えています。

周りのひとが笑っていたり

楽しそうにしているだけでも

ただでさえ、自分には

価値がないのに

(本当はそうではないのですが)

周りのひとが

価値のある人間のように

見えてしまい、

その恐怖心から逃れようと

その人たちを必死で蹴落とそうと

してしまうのです。

 

怒りというよりも

どちらかというと

極端な恐怖心から

そうなってしまうのです。

 

だから普通に会話をしているときに

少しでも相手のひとの方が

優位にたった話し方をしたり、

自己愛性人格障害のひとの失敗を

指摘したりすると、

とんでもなく怒らせてしまうことが

ありますが、

それは自己愛性人格障害のひとの

自尊心のひくさが

悲鳴をあげているのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとと

話すときは細心の注意を払い

自己愛性人格障害のひとを

否定してもいけませんし、

あなたの立場が

低いと思われてもいけません。

 

自己愛性人格障害のひとを

否定することがその人の自尊心を

傷つけてしまうのはもちろんですが

あなたの立場や能力が低いと

思われてしまっても

攻撃の対象になってしまうのです。

 

だから自己愛性人格障害のひととの

会話や態度には

極端なほど、ニュートラルな対応に

徹しなければいけません。

 

だから、恋人同士や

夫婦など、お互いに深い付き合いをしなければ

ならない関係は

とても難しいのです。

 

 

友達や同僚としても

あまり深い話や関係は望めませんし、

深い話をしようとすると

自己愛性人格障害のひとの

怒りを引き出さないことの方が

難しくなるのです。

 

だから自己愛性人格障害のひととの

正しいつきあい方は

波風を立てない、事務的な関係が

一番望ましいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

大変な努力家ですから

自分のスキルが上がることには

満足感を持ちます。

 

ただし、あまり称賛しすぎてしまうと

今度はあなたが低い人間のように

思えてきて、バカにしたり

攻撃の対象になったりするのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を見せつけてきますから

とても立派で

仕事ができるように見えますし、

言っていることは

すべて当たっているように

聞こえます。

 

自己愛性人格障害という病気を

知らなければ

素敵なひとに思えて

魅力を感じるひとも

多くいると思います。

 

しかし、自己愛性人格障害のひとを

怒らせないことは無理ですので

近い関係は望まない方が

いいのです。

 

自己愛性人格障害の特徴さえ分かれば

あなたが悪いわけではないことは

分かると思いますし、

彼から怒られたり嫌われたりしても

それは

自己愛性人格障害のひとが

自尊心を必死で保つために

やっていることだと

納得できるのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとを

傷つけてもいけませんし、

あなたが傷つく立場になっても

いけないのです。

自己愛性人格障害のひとの判断方法について


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

自分の不安定な内面を

すべてあなたのせいにして

外でいい人でいるために

あなたを利用する、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

もし、あなたの彼が

自己愛性人格障害ではないかと

疑っているとしたら

次のことに注意して

彼のことを見てみてください。

 

・あなたより、周りのひとに

優しくしていないか。

・肝心なことは、

あなたに話してくれるけど

日常の細かいことは

教えてくれないと感じる。

・なぜかあなただけ、のけ者にされている

と感じる。

・あなたが知らなかった彼の情報を

周りの人の方が知っていると

感じることがある。

・あなたとの約束が、いつの間にか

なかったことになっている。

・あなたと二人きりのときは

とても優しいひとですが、

他のひとに、

とても厳しくしているところを

見たことがある。

・もしくは周りのひとには

とても厳しくしているところを

何度も見かけたことがある

・機嫌のいいときはとても優しいが

あなたがなにもしていないのに

突然の無視をされることがある。

 

 

上記のようなことが見られたときに

あなたの彼は

自己愛性人格障害の可能性が

高くなります。

 

上記に書いてあるようなことを思う人は

世間一般には「被害妄想のひと」

ととられることが多いのですが、

本当にそんなことをする人間も確かにいるのです。

 

ですが、日本のつつましやかな

昔の常識を信じていると

これに気づくことができず

本来、攻撃されてはいけないような優しい人たちが

同情されることもなく

徹底的に悪者にされることにより

自己愛性人格障害のひとが

きれいに見えるのです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとも

あなたを憎くて

そんなことをしているわけではなく

自分をきれいに魅せて

世の中のひとから好かれたり

尊敬してもらうことに必死なだけなのです。

 

そしてもし、あなたの彼が

自己愛性人格障害だったとしたら

あなたがいくら彼のことを

自分のことを

とても大切にしてくれるひとに

見えたとしても

実は、彼は

自分のメンタルを安定させるために

あなたを利用しているだけだったり

するのです。

あなたが自分のことを

大切にしてくれていると感じるような

言葉をかけてくれたり、心配をしてくれたり

「あなたの味方だから信用してね」

というようにドラマさながらの

とても紳士的で信用できる男を

演じていたとしても

それは、あなたから好かれたいがための

言葉でしかなく

あなたのことを

本当に愛してくれているわけではありません。

 

ですが、あなたも彼も

本当にあなたのことを愛している

と思い込んでいます。

 

だから恋愛関係が

成り立ってしまうのです。

 

ですが、本当の中身は

あなたの弱さやさみしさを利用して

彼の中にもともと持っている怒りを

いろんな理由をつけてあなたのせいにして

ぶつけたり、

あなたから愛されたり尊敬されることにより

自尊心を安定させているだけなのです。

 

たとえば、彼がイライラしている様子に

気づいて

あなたが彼に「どうしたの?」と

聞いてみますが

「あなたのその言い方が僕を傷つけたんだ。」

と言ったり

「あなたが俺の気持ちに

気づいてくれないから。」

など具体的なことを言いません。

 

ですが、責任感の強いあなたは

なんとなく自分の言い方や

行動が悪かったのかな?と

そう思い込んでしまうような言い方をします。

 

ですがそこには、

本当に根拠があるわけではなく

いかにももっともらしく

どんな小さな原因からも

あなたのせいにして

こじ付けてあなたを悪者にするのが

とてもうまいのです。

 

そのうえ、あなたを責め立てたり

罵声を浴びせるなど

分かりやすいやり方をしないことが多いので

自己愛性人格障害のひとが悪い人には

あなたから見てもみえません。

 

自己愛性人格障害のひとは

その病気の特徴として

ほかの部分は普通に大人になっているのですが

共感力をつかさどる部分が止まってしまい

子供のままなのです。

 

ですので、普通のひとよりも

純粋な人に見えたりするので

たとえ人を

傷つけたりするようなことがあっても

本当は悪い人じゃないんだ、

という風に見えたりするので

得な体質を持っていると言えます。

 

だからあなたも気づきにくいのです。

 

どんなに自分が傷ついていても

責任感の強いあなたは

彼のことを分かってあげようとしてしまい

どうしても憎むことができずに

苦しんでしまいます。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

そんなあなたの罪悪感を利用して

本当にあなたが悪いように見せかけて

自分が被害者だと見えるように

話すのがとても上手なのです。

 

そして、周りの人には

あなたのことをこんなにも思っているのに

分かってもらえないんだ、

など同情されるような言い方をするのがうまいので

周りの人からもあなたのほうが

反感をかってしまったりするのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分を信頼してくれたり

尊敬してくれたり

愛してくれたりする人を

安心してつぶして悪者にして

自分がのし上がります。

 

そして、あなたが

本当はひどいことを

されていることに気づき

世の中に訴えかけても

分かってもらえないことが多く

ほとんどの人に

自己愛性人格障害のひとの考え方が見えないのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとの被害に

遭ってしまうと

傷つけられるだけでなく

その場にいられなくなってしまうことが多いのです。

 

職場やそのコミュニティで

生きていけなくなってやめると

また1から仕事や関係を始めなくてはならなくなり

どんどん落ちていく人が本当に多いです。

 

 

このような自己愛性人格障害に早く気づいて

脱退し、

できるだけ若いうちに次の居場所を探さないと

あなたはだんだん再生不可能に

なってしまうかもしれません。

 

自己愛性人格障害に被害からは

自分から抜けることができないと

どんどん次の可能性が狭まれていくのです。

 

恋愛だけでなく

職場やコミュニティにおいても

自己愛性人格障害の被害に気をつけなければ

生きていけなくなるかもしれません。

自己愛性人格障害のひとはどうしても人の上に立っていないと不安で不安でしかたがない


こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害のひとの

人の上に立っていないと

極度の不安におちいる心情について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

ターゲットになったひとからみると

とても怖いと思います。

 

なぜ怖いのかわからないけど

何となく怖い、という印象をもつと

思います。

 

敵にまわすと怖いという

感じでしょうか?

 

頭もきれそうでしかも紳士的で

非の打ち所がない感じなのに

どこか冷たい印象をもつと思います。

 

それでも、出会って初めの頃は

とても親切で優しく

気遣いのできる穏和なひとに

感じるかもしれません。

 

付き合いが長くなっていくごとに

徐々に、もしくはたまに、

恐ろしく冷たい印象をもつと

思います。

 

これは、自己愛性人格障害のひとには

共感力がないため、

どれだけひどいことをしても

罪悪感を持たないからです。

 

かといって普段はとても優しく

親切にしますので

彼のファンもとても多いと思います。

 

とりまきが何人かいる場合も

あるでしょう。

 

仕事ができて有能な人物に見えるため

彼についていけば

仕事ができるようになる、

と思うひとも

非常に多いですが、

自己愛性人格障害のひとに

人を育てる力はありません。

 

もしあなたが

自己愛性人格障害のひとにあこがれて

彼のように

仕事ができるようになりたい

と思うのなら

彼を参考に自分で努力してください。

自己愛性人格障害のひとは

人を教える力もありませんし

人ができるようになることを

望みもしないから無理なのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

いかにも下のひとの面倒を見る

パフォーマンスをしている、

と思ってください。

 

本当に育てているわけでは

ないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

どうしても人の上にたっていないと

極度の不安を感じるため

どうしても無意識に

人を潰すようなことを

言ってしまいます。

 

ひとの恥ずかしい話を話題にしたり

被害者の欠点や弱味を面白おかしく

口にします。

 

軽い冗談を言っているようにも

見えますので

おもしろいひと、と思うひともいて

そんなに悪いひとには見えません。

 

tiaraの会社にも

自己愛性人格障害のひとがいて

とりまきらしき二人と

三人でよく

仲良く話しているところを

見かけます。

 

自己愛性人格障害という病気を

知らなければ

そんなにおかしいと思うこともなく

ただ、いつも3人でいて

仲がいいなあ、と

ほほえましい気持ちで

見ていたかもしれません。

 

ですが今のtiaraは

自己愛性人格障害という病気を

知っているので、

まだそんなにかかわり合いのない、

自己愛性人格障害のリーダーの

そばにいる二人が

どんな人なのか大体分かります。

 

その3人が、

本当はどんな気持ちで

そばにいるかまで、

だいたい分かってしまうのです。

 

それは、自己愛性人格障害という

病気を知るまでは

検討もつかないことでした。

 

そして、その3人が、

今後、どうなっていくのかまで

本人たちよりも分かってしまうのです。

 

もちろんtiaraがそんな目で、

この3人を見ていることは

誰にも分かりません。

 

自己愛性人格障害の彼は

必死で尊大でおおらかな自分を見せ、

余裕を見せて、どうどうとふるまい、

この二人は、ふたりとも男のひとですが

一人は仕事のできる素敵な彼に

自分はこんなにも

すごい人と一緒にいるのだと、

満足に思っていていつも柔らかな笑顔を持っています。

 

おそらくこの人は本当にいい人で

自己愛性人格障害の彼のことを

心底尊敬しています。

 

そしてもう一人の大柄な男のひとは、

彼のおかげで

自分の立場が強い、と

思って満足しているのが

とてもよく分かります。

 

そしてこのひとも、

よく弱い人を攻撃しているのですが、

おそらく、自己愛性人格障害の彼が

「あいつが仕事できなくて

困ってるんだよぉ。。」などといい、

その大柄なひとを

動かしているのでしょう。

その自己愛性人格障害のひとは

いつも柔らかく穏やかに

人をディスっています。

 

もちろん、その取り巻きの人も

自分が自己愛性人格障害のひとから

コントロールされている、などとは

思いもせず、

自分の意思で、

自己愛の彼の味方をして

満足していますが、

やっていることはモラハラです。

 

自己愛性人格障害という病気を

知っていると

怖いと思うことはほとんどなく、

冷静にすべての物事が

見えるようになるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心の極端な低さから

ひとを見下して

笑いとばいしているか、

自分を尊敬している人たちを

そばに置いて

自分のことを

高く扱ってくれる人たちに

囲まれているのです。

 

自己愛性人格障害のひとから

見下されているひとは

あなたが悪いわけではなく

あなたがいいことをしても

悪いことをしても

自己愛性人格障害のひとは

ディスるのです。

 

だから

いちいち怒ることではありませんし

あなたに能力がないわけでもありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分を必死であげるために

誰かを下に見る、

ということをしてしまうのです。

 

自己愛性人格障害のひとに

悪気はないことなのです。

 

そして、あなたがそれに堪えることで

被害はおおきくなってしまいます。

 

だから自己愛性人格障害のひとが

あなたにひどいことを

言ってきたとしても

そう言っていないと、

自分が見下されているように思えて

恐怖に怯えているだけなので

攻撃されないために堂々と

していてください。

 

 

自己愛性人格障害の人が

言っていることは

ほとんどがこじつけなのです。

 

この事に気づくと、

あなたの心にも

余裕をもてるようになり

自己愛性人格障害のひとからの攻撃にも

怖がることはなくなるのです。

自己愛性人格障害のひとは自分を正当化するためにそばにいる人を悪者にする


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

近くにいる人を悪者にする、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとの

そばにいてはいけません。

 

 

なぜなら、自己愛性人格障害のひとは

そばにいる人を悪者にするからです。

 

そばにいる人を悪者にすることで

自分をきれいに魅せています。

 

だから、もし

あなたが彼のことを素敵な人だと思っていて

彼のそばにいたいと思うのなら

彼のそばに誰か悪者がいて

その人のために彼が苦しんでいるように見えたり

彼が純粋な人に見えたりしていませんか?

 

もしくは、彼が誰かのために

自分が必死で動いていることを

あなたに会アピールしてきて

そのことによって彼が魅力的に見えたり

していませんか?

 

たとえば、彼が別れた元カノと縁が切れなくて

でもそれは自分はとっくに元カノのことを

何とも思っていないんだけど

彼女のほうが自分のことを忘れられないがために

ほっておくことができず

心配だから元カノの心が

完全に自分から離れてくれるまで待っていて、

あなたのもとに必ず行くから

とあなたに期待を持たせている場合も

元カノが本当に何ともなくなるまで

彼と付き合ってはいけません。

 

そういった場合

自己愛性人格障害のひとのやり方として

元カノのほうにも同じようなことを言って

あなたのことをあなたが彼を

一方的に追っかけているように

言っている可能性があります。

そしてそうやって自己愛性人格障害のひとは

自分が悪くない状態だと見せかけておいて

2人の女の子を使って

2人を同時に苦しめています。

 

その時の状況により

より自分に惹かれてくれているほうを

悪者にしておく可能性があります。

 

あなたがもし

自分のことのほうを

彼が思っていてくれている、

と思っている場合も

両方に同じように見せているのです。

 

自己愛性人格障害のひとの恋愛の目的は

いかに自分に強烈に引寄せるかに

かかっています。

 

そしてより自分のことを信頼してくれるほうを

より自分のことを愛してくれるほうを

より我慢強いほうを

より純粋なほうを

より他のひとではダメなほうを

精神的に虐待する特徴があります。

 

だからあなたに愛してもらうために

愛を語り、全力であなたを守り

全力であなたを愛してくれる代わりに

全力で悪者にし、

全力で拒否をして

全力で置き去りにしていくのです。

 

いわばプラス方向とマイナス方向へ

同時に引っ張る感じ。。。

 

あなたの心はやがて引き裂かれて

愛されているのか

拒否されているのか分からなくなり

正常ではいられなくなるでしょう。

 

自己愛性人格障害のひとの目的は

あなたを混乱させることなのです。

やがてあなたは自分では

自分が傷つけられていることに気付けなくなり

彼にどれだけひどいことをされても

彼から離れたくなくなります。

 

その恐怖は

心臓が止まるほどで

そのころには

あなたはきっと周りの

だれからも相手にされなくなっている

でしょう。

 

 

そしてあなたは

あなたがひどいことをされても仕方のない人、

と思われるようになり、

誰からも手を差し伸べて

もらえなくなっているかもしれません。

 

もし、あなたが

それで命を絶つようなことが会っても

誰もあなたを期に止めなくなり

やがては忘れ去られていきます。

 

自己愛性人格障害のひとは

それくらいしないと

自分のほうが上だと

認めることができないので

人をつぶし続けては

メンタルを持たせ続けているのです。

 

それくらい自己愛が

本当は驚くほどなくて

恐怖に怯えているのです。

 

 

年数がたてばたつほど

年齢を重ねれば重ねるほど

ひどくなりますので

どれだけ素敵に見えても

それはあなたの心を自分に

向かせるためにしていることで

本当の愛ではありません。

 

ですが、あなたには

今までで一番あなたを

大切にしてくれた人に見えるでしょう。

 

その怖さを知る前に

逃げ足だけは早く鍛えておいてください。

自己愛性人格障害の被害に自分からすがり付いてしまうことの恐怖


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遇いやすいひとが

おちいりやすいミスについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の

被害に遇いやすい人というのは

とても真面目な方が多いです。

 

近道をしたり要領のいい逃げ場を

見つけたりせず、

こんこんと自分の問題に

向き合ってしまうひとが多いのです。

 

これは悪いことではなく

どちらかというといいことなのですが

世の中で良いこと、常識的なこと、

と思われていることを

自己愛性人格障害のひとは

上手に利用します。

 

tiaraもどちらかというと

真面目に嫌なことからも

逃げたりしない性格なので、

ごまかしたり、近道をしたりせずに

すべてのことに

真面目に向き合ってきたので

少し要領の悪いことも

経験していましたので

ゆっくり世の中の本質を

見てきたと思っていました。

 

ですが、それは相手が

普通の人だった場合のみに

通用する話で

自己愛性人格障害という

病気のひとには

まったく通用しないのです。

 

何から何まで普通のひとと

真逆の考え方の人がいる

ということに大変驚きました。

 

もしかしたら

tiaraよりも早く、

自己愛性人格障害について

気づいているひとは

いるのかもしれません。

 

ですが、常識とはこういうものだ、

ということにこだわっていますと

自己愛性人格障害のひとは

常識を利用しますので

周りのひとから見て、

明らかにおかしい、

と思われるような行為は

しにくいのです。

 

それは臆病な性格からきているのですが

tiaraはそもそも

自己愛性人格障害の彼を

臆病だとおもったことは

一度もありませんでした。

 

たしかに、一見すると

紳士的でおとなしそうにも

見えなくもありませんが、

たまに、臆病なのかな、と思うような

態度や表情を、

たまに見ることがありました。

 

ですが、人間は常に

一定の感情でいることは

ありませんから、

そんなときもあるのかな?と

思っていた程度でした。

 

普段の彼は、とてもスタイリッシュで

動きも俊敏ですし、

堂々としていて

非常に弁がたちます。

 

とてもおとなしいひと、というふうには

みえないでしょう。

 

ですが、以前のブログにも

書いたように

上からの命令にころっと態度を変え、

彼の考え方とは

まったく違うはずなのに

いかにも、もともと自分も

そう思っていたというように

意見を変えたこところを

何度か見たことがあります。

 

そのときはほんとうに驚きました。

 

それまでの彼は

ある一定の自分なりのルールがあり

それを貫いているようにも

見えました。

 

そんな彼を尊敬していたからこそ

ころっと態度を変え

「いや、もともと僕も

そう思っていたところです。」

と堂々といい放ち、

まるで嘘のない

まっすぐな瞳をしていたので

余計に驚いたのです。

 

その日の帰り、車のなかで

「ねえ、さっきの、

らしくなかったよね?」と

驚いて聞くと

「いやあ、前々からちょっとづつ

考えが変わってきていて

実はそろそろ

その方がいいんじゃないかって

考えてたんだ。

 

tiaraもこれからは

その方針で行くんだよ?」と

また堂々と言われたのです。

 

そのときは、あまりの不自然さに

驚いたままでしたが、

彼があまりにも堂々といい放つので、

そのままだまって、

彼の言うとおりにしました。

 

その後は彼もその考えを

変えなかったので

普通に考えて、考え方が変わった、

ととらえてもおかしくないのですが

自己愛性人格障害の場合、

なにか不自然なのです。

 

その後もころっと

態度が変わることは

何度か見てきていますし、

そのときは

真実だと受け止めていて

疑いもしなかったことが

あとから、まったくの嘘だった

と分かって

驚いたこともあります。

 

ですが、何人も

自己愛性人格障害の相談を

聞くうちにやはり、

自己愛性人格障害のひとは

みんなが同じような行動を

とっていることに気がついたのです。

 

あなたの彼がもし、

自己愛性人格障害だったとしても

あなただけが

そんな目にあったわけではないと

気づくと思います。

 

そうすれば今、罪悪感にさいなまれて

彼に許してもらいたくて

苦しんでいる人も

彼が自己愛性人格障害だった場合は

徐々にわかるようになると思います。

 

そのときに、あなたは悪くない、

ということに気づくことができ、

今まであなただけが

どうしてこんな目に遇うのかと

納得できなかったあなたも

自分が普通だったことに

気づけることでしょう。

 

そして自らあなたを傷つける人間に

必死ですがり付いていたことに

気がつくと

これからはあなたが

どうしていけばいいか

自然と分かるように

なるのかもしれません。

自己愛性人格障害の彼を失くした後は、想像もできないほどの喪失感に見舞われる


こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼を失くした後は

想像もできないほどの喪失感に見舞われる

ということについて

お話ししたいと思います。

 

普通のひととお付き合いをしていて

別れた後でも

しばらくは彼を思って後悔をしたり

さみしくなって泣いてしまったり

何もできない失望感に

見舞われると思います。

 

 

ですが、自己愛性人格障害の彼と

別れた後は

その比ではありません。

 

何年も彼のことが忘れられなくて

次の恋に進めないという方が

非常に多いのですが

普通のひととの失恋では

ここまではなかなかありません。

 

それは被害者自身が

もともと未練がましい性格で

あったわけではなく

相手が

自己愛性人格障害のひとだったから

なのです。

 

次の出会いがあったとしても

なかなかその気になれない人が多く

相手から気に入られても

なかなかほかのひとを

見ようとはしません。

 

自己愛性人格障害という

非常に納得しがたいことで

別れに至ったことから

男のひとと付き合うことが

怖くなってしまった方も

大変多く見受けられます。

 

Tiaraの恋愛相談室を

訪れる人たちの中にも

たまたま、

自己愛性人格障害の彼との付き合いが

短くて済んだ場合には

幸いにもすぐに次の恋人ができた人も

何名かはお見えになりますが

ほとんどの人が

数年という長い歳月の中

いまだにどうしても納得ができない

という方が大勢お見えになります。

 

Tiaraに元彼へ言いたかったことを

手紙でくださる方も

珍しくはないのですが

それは、元彼に

本心を聞いてもらえないから

代わりに誰かに聞いてもらいたい、

という気持ちの表れで

本当は、まだ、彼に話を聞いてもらい

分かってもらいたい

という気持ちが残ってしまったからだと

Tiaraは思います。

自己愛性人格障害のひとは

たとえ彼や旦那様であったとしても

人の気持ちはどうでもいいのです。

 

自分がまさか、

そんな人と付き合ってきたとは

思えないと思いますが

自己愛性人格障害のひとは

自分の気持ちをぶつける相手が欲しいのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

まだまだ幼い、心が育つような幼少期に

まともに愛情を受けることができず

人を信用することができません。

 

そのおかげで

大変臆病に育ってしまっているので

他人からの評価を

極端なほど求めていて

そのことに必死なのです。

 

だから人のことを気にかける余裕がなく

常に無意識のうちに

自分をよく見せて

周りの人が称賛してくださるように

自然に行動してしまいます。

 

その外見からは

とても立派な人に見えるのですが

中身は実は自分を持つことができないほど

人に良く思われたいのです。

 

自己愛性人格障害のひとを

よく見ていると

人の反応を

ものすごく気にしていることに

気づきます。

 

ターゲットになってしまうと

自己愛性人か障害のひとは

自分が攻撃しても怒ってこないような

極端に優しい人をターゲットにしますので

安心して何度も何度も攻撃をしてきますので

だんだんと怖くなりますが

まだターゲットになっていない、

いわゆる一般大衆の前では

尊大な自分を魅せつけることと

少しづつ攻撃をして

次のターゲット候補を探すかの

どちらかを必死でやっていることに

気づきます。

 

そして相手が強いと感じたり

相手が自己愛性人格障害のひとがしている

脅し行動に気づくと

あわてて全力で極端ないい人になるのです。

 

普通のひとは

そこまで深く、考えていませんので

自己愛性人格障害のひとに

少し疑問を持ったとしても

次の瞬間、めちゃくちゃいい人になれば

たまたま気分が悪かったのね、くらいにしか

思いません。

 

ですが、本当に人によって

臨機応変に態度をころころと

変えています。

 

ですから自己愛性人格障害のひとに

気に入られないほうが

穏やかに過ごしていけるのです。

 

自己愛性人格障害のひとと

お付き合いをしている人は

こんなにも素敵な彼と個人的に

お付き合いをすることができ

このまま彼と一緒にいたい、

と思っていますが

自己愛性人格障害のひとは

安心して自分を出せる相手には

とことん攻撃をして

おなかの怒りをぶつけてしまうのです。

 

あなたが彼を素敵だと思っているうちは

彼はまだ、もしかしたらあなたに

心を許していないのかもしれません。

 

そして虐待が強くなるたびに

あなたへの信頼度は増していっています。

 

だから怖くなるのです。

 

あなたは彼が素敵な人なので

こんな素敵な人と

ずっと一緒にいたいと

思っているかもしれませんが

あなたが寄り添えば寄り添うほど

彼はあなたには

何をしてもいい人物だと

思うようになるのです。

 

この彼の普通のひととは

真逆な考え方に少しでも早く気づけると

自己愛性人格障害のひとへのこだわりが

なくなっていくのかもしれません。

自己愛性人格障害のひとはどんなことからもあなたをどれだけでも攻撃することができる


こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害のひとの

攻撃の仕方は

よく考えてみないと分からない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとの

攻撃の仕方というのは

パワハラというよりは

モラハラになります。

 

罵声を浴びせたり暴力を振るう

ということではなく

どちらかというと

無視をするというほうが

よりイメージに近いです。

 

ただ、絶対に暴力を振るったり

罵声を絶対に浴びせない、

ということではなく

この人になら

罵声を浴びせてもしょうがない、

と、周りが被害者を悪く思うような場合や

夫婦間など家の中で暴力を振るい

奥様が周りにも言わない、と思えば

暴力を振るってくるということもあります。

 

もしくは暴力を振るうことによって

相手が怖がって

言うことを聞くようになってしまった場合や

嫌なことがあっても怖くて言えないので

我慢をしてしまうような場合も

暴力を振るうこともあるでしょう。

 

ですが、基本的には

自己愛性人格障害のひとは

大変臆病なので

周りの人に悪く思われたくないので

できるだけあなたを攻撃しても

自分のほうが正しいと思われるような

正義の鉄拳、と思われるような場合や

あなたのわがままにより

自己愛性人格障害のひとが

愛のある叱咤をしている、と

思われるようなやり方をとることもあります。

 

あなたに大変苦労をさせられている

という話を周りの人にすることによって、

周りからの同情を集め

あなたを攻撃しても

自己愛性人格障害のひとに

同情の目が集まるような場合も

自己愛性人格障害のひとは

大変好きなのです。

 

そして自己愛性人格障害のひとが

あなたをどこかに置き去りにしてきておいて

あなたを血眼になって探したりもします。

 

そしてあなたが出てきたときに

「どこに行ってたんだ!」と

心配そうな顔をして

必死であなたを抱きしめるようなこともします。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたを使って自分が良く見えるように

あなたを利用しているのです。

 

あなたを攻撃することによって

周りの人から

出来の悪いあなたを

自己愛性人格障害のひとが苦労して

面倒を見ている、と思われることが

大変好きです。

 

そう思われることによって

あなたを好きなだけ

堂々と、攻撃することが

できるようになるからです。

 

 

あなたを

精神的に追い詰められれば満足なので

精神的にあなたが追い詰められる、

と自信を持っている場合には

言い方はかえって優しい時もあります。

 

「お前のためを思って

言ってるんだよ。。。」

と優しくさとされるように

語りかけられると

あなたは彼のことを信用してしまいます。

 

あまたがもし

自己愛性人格障害のひとの言っていることが

分からないとしても

「違うよ?」と言ったり

「そんなつもりじゃないんだ。」と

自己愛性人格障害のひとに逆らったり

話し合おうとすると、

自己愛性人格障害のひとは

どんなにあなたにはそのつもりがないとしても

敵対心として受けられてしまい

2人の関係は余計にこじれるのです。

 

あなたが彼の気持ちを理解しようと

彼に寄り添ったり

あなたの気持ちを分かってもらおうと

話しあいをしようとしてしまうと

彼にとって非常に都合がいいのです。

 

そんなことをしたら

簡単にあなたを

あなたとの会話の

ちょっとした言葉をつかんで

徹底的に攻撃してしまうのです。

 

それはあなたが

どれだけ正しいことを言っても

間違ったことを言わなくても

共感力がないため

自分さえ立派に見えれば

どれだけでも攻撃することが

できてしまうのです。

 

攻撃するようなことがなかったとしても

自己愛性人格障害のひとは

いくらでもあなたを攻撃することが

できます。

 

自己愛性人格障害のひととの会話は

相手の存在や気持ちをつぶせればいいので

こんなこと言われた、あんなこと言われた、

と気にしていても仕方がありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

どうしても相手に勝とうとしてしまうのです。

 

自己愛性人格障害のひとと

関係を修復させたい

と思う人がいたら

話し合いをしたらすべてが

ぐちゃぐちゃになってしまうと

考えたほうがいいでしょう。

 

話し合いをして

あなたの気持ちを分かってもらおうとすればするほど

自己愛性人格障害のひとはあなたを攻撃してもいい人と

とらえられてしまうので鵜s。

 

それでは以前のようなラブラブな関係には

戻れないのです。

 

自己愛性人格障害のひとと話し合うことは

自己愛性人格障害のひとに

状況を悪化させてしまうチャンスを

たくさん与えてしまうのです。

自己愛性人格障害のひとは人を蹴落とすことによって自分が良く見えるように細工をし続けている

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

他人を蹴落とすことによって

自分が良く見えるように細工をし続けている

ということについて

お話しします。

 

最近コメント欄やLINE@から

大変たくさんの方から

コメントをいただいており

ありがとうございます。

 

あまりの数に

返信が追い付いておりませんが、

きちんとすべて目は通しておりますので

しばらくお待ちください。

 

自己愛性人格障害のひとは

とても落ち着いていて

細かいところにいろいろ気が利くことが多く、

とてもいい人に見える人が多いと思います。

 

年下の人から見ると

普通のひとよりもとても面倒見がよく

いい兄貴分であることが多く

年上のひとから見ると

上司をうまくたてることができ

従順で有能な部下として

可愛がられていることが多いです。

 

とても人をつぶしているようには

見えないでしょう。

 

たとえば後輩を注意しているときや

長時間の説教をしているときも

すごく密接にかかわっている人から見ると

こじつけていることが

少なからず分かるのですが

あまり関係のない人から見ると

被害者が、何らかのミスをして

言われても仕方がないな、

というふうに思われてしまいます。

 

それは自己愛性人格障害のひとが

普段から念密に

その人のイメージを落とすように

悪い評判を立てたり

その人のミスで

普段自分がしりぬぐいをしているので

困っている、というようなことを

言って被害者のイメージを

コントロールされているのです。

だから、被害者が悪く思われてしまい

自己愛性人格障害のひとが

自分のおなかの中の怒りをぶつけても

もっともらしく見えてしまうのです。

 

また、自己愛性人格障害のひとも

ターゲットに不親切にしたりせず

「お前のことを思っているから

言っているんだぞ。」と愛情深く言ったり

「期待をしているから

今度はがっかりさせないで。」

などというので

被害者のひとも自分のせいだと思ってしまい

自己愛性人格障害のひとが悪いとは

思いません。

 

そういうところを周りの人も

聞いていたりするので

自己愛性人格障害のひとが

愛のある指導をしている、というように

見えてしまうのです。

 

ところが実は

自己愛性人格障害のひとは

愛情などがあるわけではなく

極端に人から嫌われることを

恐れているので

その人を自分が攻撃しても

悪く見えないように

毎日対策をしているのです。

 

そしてここぞという時に

ターゲットを責め立て攻撃して

自分のおなかの中の怒りを

発散させてすっきりしているのです。

 

自己愛性人格障害のひとが

ひどいことをしても

愛情あふれる人情深い人に見えるのは

自己愛性人格障害のひとが

極端に人から嫌われることを

極端に恐れている、臆病な性格のために

きちんと自分のイメージを

毎回フォローしているから、分からないのです。

 

だからひどいことをしているのに

自己愛性人格障害のひとは

悪く思われずに

被害者はたたかれても仕方のない

価値のない人間のように扱われてしまうのです。

 

被害者があまり人から信頼してもらえないのは

その人のせいではなく

自己愛性人格障害のひとが

前もって念密にその人のイメージを

コントロールしているからなのでしょう。

自己愛性人格障害のひとはだから、だんだんとあなたを孤立させていく


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

あなたをだんだんと

孤立させていくことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとはだんだんと

あなたが孤立するように持っていきます。

 

被害に遭った後に

自分が孤立していたことに気づく人が

ほとんどなのですが

自己愛性人格障害のひとは

あなたが徐々に周りの人と

コミニュケーションを

自分から取らなくなっていくように

持っていくことがうまいのです。

 

そして、あなたも

自分の意思でそうしている

と思い込んでいるため

気づいた時には助けが欲しい時に

誰も味方になってくれない、と

気づくことが多いのです。

 

あなたが孤立していくことは

彼によってあなたが誘導されながら

自分で行っていくもので

あなたも彼のせいだとは思っていません。

 

 

たとえば、

あなたの友達の悪いところを見つけて

「あんな子たちと付き合っていたら

あなたまで同じように思われてしまうよ?」

とあなたのことを思って

アドバイスをしてくれるように

見せかけて言ったり

「俺のことなんかよりも

あいつとの付き合いを優先するんだね!」

とやきもちを妬いているようにすねて見せたり

あなたが楽しそうにしているのを見ていると

とてもさみしい気持ちになるんだ。。。」

と同情をひいて見せたり。。。

 

 

あなたが彼以外の人たちとの付き合いを

自分の意思ですこしづつ、遠ざけていくように

導くのです。

 

Tiaraの恋愛相談を訪れる人たちも

たいていの場合、

自分でも気づいていないことが多く

「彼の気持ちを分かって

あげられなかった私が悪いんです。」

と彼から避けられてしまうことも

自分のせいかのように言ってくる相談者の方が

多いのですが

Tiaraは孤立させられているんだなと

すぐに気づきます。

 

 

そして自己愛性人格障害のひとの考えた

素敵な恋愛物語は

あなたに傷つけられて

あなたから去っていく自己愛性人格障害の彼が

何ともきれいに描かれているので

被害者の方は

被害に遭っているに関わらず

自分で自分を責め

彼が自分から去っていくことを悔やんだり

彼が自分から離れていかないように

全力で自分の希望は言わないようにして

自己愛の彼のことだけを考えて

自分が犠牲になっていることにも

まったく気づいていないのです。

 

そして、彼のことを

とてもいい人だ、と思っていたり

純粋な人なんだ、と思っていたり

本当はとてもやさしい人なんです、

と言ってきたりしますが

内容を聞いてみると

被害者の方が責められていることは

こじ付けで

誰にでもあるようなことなのです。

 

そんなことで、長年付き合ってきた人と

普通は別れたりしないのですが

自己愛性人格障害のひとは

自分が傷ついたから

あなたと一緒にいたくても一緒にいられない、

と少しだけ、

あなたが期待を持つような言い方をされており

あなたはまだ彼と一緒にいられるのかもと

期待をしてしまいます。

 

しかもそれは、あなた自身の努力では

どうしようもないようなことなのです。

 

もしくはあなたが彼を傷つけたから許せない、

と怒りをあらわにして怒り

これだけのことをしたんだから

仕方がないよね、

と言われてあなたを悪人のように

言われたりすることもあるのですが

もちろんあなたにはそんなつもりもなく

あなた自身ではどうしようもないことも

含まれています。

 

そのうえで彼が怒っても仕方がない、

とあなた自身が思ってしまうような

出来事が含まれており

でもそれは、よく考えると

お互いに何とかしようとすれば

解決できる問題なのですが

彼のほうが、少しも

あなたに歩み寄ることができないため

あなたがどんなに努力をしても

無理なこととされてしまうのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

どんなささいな出来事からでも

そうやってあなたを否定する理由付けに

してしまうのが

大変にうまいのです。

 

その中であなたが彼ともう一度

一緒にやっていこうとするならば

彼がどんなにひどいことをしても

許さなければならなくなり

あなたはどんなに小さなことも

許してもらえなくなっていくのです。

 

恋愛の途中ではなかなか気付けないことが多く

しかも自己愛性人格障害のひとは

自分を魅力的に魅せることが大変うまいので

あなたも彼を逃したら

こんなにも素敵な人には出会えないと

彼に泣いて縋り付いてしまうように

なるのです。

 

気付けるポイントは

彼がどれだけあなたに

あゆみ寄っているかです。

 

激化するまでは

本当にあなたのために動いてくれることも多く

それはただ

あなたを惹きつけるだけのために

しているのです。

 

そしてそれは、あなたを突き放すときに

あなたが必死で縋り付いてくるために

していることで

あなたが縋り付くために

あなたの気を惹くことが尋常でないくらい

素晴らしいのです。

 

だからここまでしてくれたのに

自分のことを

思ってやってくれていないはずがないと

あなたは思うのですが

あなたを傷つけるために

何年もあなたに優しくする、

などという気の遠くなるような作業を

自己愛性人格障害のひとは

何年もかけてやるのです。

 

だから、そんなにも分かりにくい

自己愛性人格障害のひとですが

上手くいっているときも

あなたが不思議に思う出来事が

いくつかあるはずです。

 

普通のひとはやらないその不思議な出来事に

できる限り早く気づくことです。

 

 

そして、自己愛性人格障害の彼と

一緒にいることが

本当にあなたのためになるのかを

よく考えてみましょう。