自己愛性人格障害の人は常に人をつぶしていないと気がすまない。

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が行う

誰かの失敗談で笑いを取ることについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

ずっと長い時間

あの人はこんなとこがだめなんだよ、

あんなところがだめなんだよ、

あの人もね、こんなところがあるし

あんなところがあるんだ、

だめだよね、あはは。

とこんな感じで話をすることがあると思います。

 

軽く言っているので

そんなに悪意は感じられません。

 

聞いているほうも、教えてもらってる、

という感じで

笑いながら聞いたりしています。

 

話のネタになってなっている人と

そんなにも親しい間柄じゃないと

こんな話を聞いても

わざわざ本当かどうか

確かめませんよね?

 

でも、話のネタにされている人は

何もしてないうちに

どんどん見下されたイメージが

ついていってしまいます。

 

実際会ったイメージが

本当にそうだと

やっぱりな、という感じで見られることが

多いです。

 

自分が何かした覚えがないのに

あなたを見る周りの人の反応が

なにかおかしい、という場合は

まず、自己愛性人格障害の存在が

あると考えられます。

 

あなたの優秀さを、

周りの人が知る前に

事前に

自己愛性人格障害のひとが、

あなたの評判を、落としているのです。

 

この場合は、

もうこのグループでさほど親しくするのは

その場で、無理と考えてください。

 

 

これが、自己愛性人格障害の人が

事前にその人のイメージを

落としていくやり方です。

 

知らないと

笑って聞いてしまいそうですよね。

 

これって会社とか学校でありがちですよね。

 

ママ友のランチに来ていない人の話題も

こんな風に始まることが

多いです。

そして予想される限り

自己愛性人格障害の人が言いそうな行動は

しないようにしてください。

 

うまくいけば、自己愛性人格障害の人が

でたらめなことを言っていたと

分かってもらえます。

 

というより、

自己愛性人格障害の人の言っていることが

真実にならないようにするためには

自己愛性人格障害の人のすることに

いちいち反応しないことです。

 

反応すると、

なぜか自己愛性人格障害の人の

言うとおりになってしまいます。

 

だから自己愛性人格障害の人のすることに

無関心でいてください。

 

無関心でいれば動揺することもないですし

動揺すれば余計に失敗します。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたの失敗を誘導しています。

 

あなたが失敗しやすいような

環境にすることが非常にうまいのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人の前では

失敗はできるだけ見せないように

してください。

 

もし間違ったことをしてしまっても

黙って地味に修正しておいてください。

 

間違っても大声で

「しまった!」なんていわないほうがいいです。

 

もし、思わず言ってしまったとしても

自己愛性自覚障害の人に

何で失敗したのか、分からないようにしてください。

 

すぐに「どうしたの?」なんて

親切そうに聞いてきますが、

「大丈夫でーす。」とか

「ありがとうございマース。」とか

「もう分かりました」とか

詳しいことは言わずに

心配してくれたことに対して

お礼を言いましょう。

 

そして自己愛性人格障害の人の

関係のないところで動いてくださいね。

 

決して悪口言われた、なんて怒ってはいけません。

 

自己愛性人格障害の人は

どうしてもそうなってしまうのですから。

 

敵対心を見せてしまうほうが

ずっと怖いのです。

自己愛性人格障害の被害者 末路

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害者は

彼とずっと一緒にいるとどうなってしまうのか

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

あなたが共依存症だったり、社会的に弱い立場で

自己愛性人格障害のひとに狙われやすいと

感じているなら

自分のスキルを磨くことを怠ってはいけません。

 

 

自己愛性人格障害の被害者になるような人は

人に寄り添い、人の気持ちを分かってあげることは

非常にうまい人が多いのですが

自分のことを大切にすることを

怠ってしまっている人が

非常に多いと言えます。

人間関係をよくしていきたいと思うあまり

YESマンなってしまう人も非常に多く

断れない、とか嫌なことも請け負ってしまう

という人を非常に多く見られます。

 

Tiaraの恋愛相談に来た人は

あまりにも彼の要求がひどい場合、

それでも何とかしようとしてしまう被害者の方に

そんなこと引き受けてはいけません、というと

「断ると彼が怖い」という方がみえるのですが

反対のことをしてしまっています。

 

彼の無理な要求をのめばのむほど

彼はあなたが無理をするのが当たり前になっていき

今度は、以前よりももっとひどい要求をしてくるのです。

 

それは自己愛性人格障害のひとの脳の構造上、

どうしてもそうなってしまうのですが

あなたが要求をのめば飲むほど満足するのですが

次は同じくらいの要求では

満足できず、お前ならもっと強い要求ものんでくれるだろう、と

より強く信頼したあなたを、もっと強く信頼して

自己愛を満足させるために

どんどん要求はきつくなり、

あなたをどんどんひどい扱いをしてもいい存在だと

よりあなたのことを

物のように扱うことになってしまうのです。

 

自己愛性人格障害の症状がかなり進んだときは

彼は究極のドSになっていき、

そこから脱出できない被害者は

彼の奴隷となり、いまのTiaraから見ると

ドMのような状態になっています。

この状態になってしまうと

Tiaraがいくら言っても聞かず、

彼に自分以外のターゲットができることが

我慢できないから

いっそのこと自分が彼の要求をすべて飲んででも

いっしょにいたいと言い出します。

 

それはそういう状態になってしまってから

彼から突き放されたときに起こりやすく

彼も彼女がそういう状態になっていることを

確認してから突き放しているのです。

 

こうなった場合の対処法は

彼から別れを言ってくれたことを利用して

彼の言う通り彼から離れることです。

 

あなたから「別れる」と言っていないことが

ポイントになります。

 

これ以上一緒にいるとあなたの精神状態がもちません。

 

でも、この状態になってしまうまで

一緒にいてしまった場合、

彼から離れることが非常に辛く耐えがたいのです。

 

これを読んでそこまでなっていない人は

できるだけ早めに彼からまず自分の心を

離していってください。

 

手遅れになると本当に苦しみます。

 

そうなる前に別れることが

辛くても、結果

あなたのためになるのです。

自己愛性人格障害のひとの症状に誰も気づかない理由

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

目的について

お話ししようと思います。

 

あなたが彼の前で堪えている姿を

見せてはいけないと

いつもいっていますが

これには理由があります。

 

自己愛性人格障害のひとは

自尊心が極端に低いため

回りの人を自分より下にみることで

高揚し、かろうじて

自分の自尊心を保つことができます。

 

自己愛性人格障害とは

いじめ依存症のように

言われることがありますが

自分から離れていかない人を

潰すことによって

満足しているわけではありません。

あなたが、完全に潰されて

彼から離れていってしまっては、

意味がないのです。

 

自己愛性人格障害の目的は

パートナーを潰すことでは

ありません。

 

あなたが、彼から離れていかずに

苦しみ続けるところを見ることによって

自己愛性人格障害のひとは

満足するのです。

 

 

あなたが苦しんでいるところを見なければ

嫌がらせをしている意味がありません。

 

自己愛性人格障害のひとの目的とは

あなたがくるしむところを見て

あなたよりも自分のほうが

上だと思うことに満足することで

あなたを虐待したいわけではありません。

 

むしろ目的は

あなたが苦しむところを見るためなので

そのためにわざわざ嫌がらせをしていると言えます。

 

 

だからあなたが嫌がっているところを

見せなければ、

自己愛性人格障害のひとは

虐待をしている意味がないのです。

 

だから、あなたが

「それは私が嫌がることだからやめてね。」

と言っては絶対にいけません。

 

 

あなたが嫌がっているよ、と

彼に伝えてしまえば

彼は喜んで、さらに攻撃を強めてくるのです。

 

だからあなたが自己愛性人格障害の彼から

逃げていかないためにも

その状態を続けていくために

常に嫌がらせだけをしているわけでは

ありません。

 

尊大な自分を魅せつけて

あなたを引き寄せたり、

あなたに称賛してもらうことでも

自尊心を満たそうとします。

 

つまり、恋人は

自己愛性人格障害のひとの願望を

すべて満たしてくれるのです。

自己愛性人格障害の支配欲も

自尊心を保つための称賛も、

そしてお腹の中の怒りをぶつけるために潰されることに

だまって耐え続けてくれる

離したくない存在なのです。

 

ただ、彼自身はそんな自覚もなく

ただあなたを愛していると思い込んでいますが、

その言動から

自己愛性人格障害なのは

一目瞭然なのです。

 

あなたが今まで、

自己愛性人格障害という病気に

気かつかなかったのは

世の中にそんな病気があるとは

思いもしなかったでしょうし、

世の中の道徳という教育が

人に愛情を与えれば

必ず自分にも返ってきます、

という幻想や思いやり心をもって

相手に接しなさいという教え、

そして、努力は必ず報われるという

そのすべてが自己愛性人格障害のひとには

すごく都合のいい世の中になっているのです。

 

人は見るからに極悪人というひとばかりが悪い人、

というわけではなく

普通の人の中にも、

自己愛性人格障害という病気は

存在しているのです。

 

そして、そのことに

なんとなく気づいていながらも、

信じるものは救われる、と

一生懸命素晴らしい世界を信じ続けたひとを

自己愛性人格障害のひとは

都合よく、自分の素晴らしさを

見せつけるための道具に

使っているのです。

 

もちろん普通の人にとっては

その考えで何も問題はなく

あなたが努力することによって

分かり合える関係のほうが

多いと思います。

 

でも、その中に

自己愛性人格障害のひとが潜んでいると

あなたも、自己愛性人格障害のひと本人も

そんな心情に気づかずに

二人の仲を深めてしまうのです。

子供のいじめも原因は自己愛性人格障害?

こんばんは♡

今日はTiaraの子供のころに初めて会った

自己愛性人格障害の女の子について

お話ししたいと思います。

 

Tiaraが小さいころ

近所に幼馴染の女の子がいました。

 

その子とは2歳くらいから

いっしょにいた記憶があります。

 

もちろんそのころは

自己愛性人格障害なんて言葉は知らず

でも、ものすごく特徴のある女の子で

今考えたら、

あの子がTiaraが初めて出会った

自己愛性人格障害の女の子なんじゃないかと思います。

 

大人になった今では

彼女が遠方に引っ越してしまったことを

きっかけにここ数年は

年賀状だけのやり取りとなり

ここ1,2年でその年賀状もやめてしまいました。

 

会えばたぶん普通に話はすると思います。

 

子供のころは

幼馴染は相当頭がよかったと思います。

 

そろばんを習っていたのですが

いつも暗算が早く、正確でした。

 

数学に関しては

その子には絶対に勝てません。

 

でも、その幼馴染は、気づいたら

いつも仲間外れにされていました。

 

Tiaraのところに泣きながら

「いじめられた」と来たこともあります。

 

彼女がいじめられたという先を見ると

いかにも目つきのきつそうな女の子たちが

こっちをにらんでいたので

(本当だ)と思ってしまいました。

 

小学校低学年のころは、

分団下校というものをしていて

その子とTiaraは別の分団だったのですが

その子がかわいそうになり、

「おいで」と呼んでTiaraの分団に入れてあげました。

 

いつもは勝気なその子が

「ありがとう」と半べそで言うので

なんだかかわいそうだな、と思ってしまいました。

 

なんでだろう?とは思っていましたが

何があったのかは

相手の女の子たちからも

その子からも特に聞いたことはありませんでした。

 

でも、そのあと幼馴染は、ずっと

にらみつけていた子たちとは

いっさい遊ばなくなりました。

 

みんなで遊んでいても

幼馴染をにらみつけていた子たちのグループの子がいると

「いこ!あいつらいるよ。」というので

ああ、とTiaraもその子たちを避けて

遊んでいました。

Tiaraは別にその子たちが嫌いなわけでは

なかったんですけど

幼馴染は、いじめられたので

嫌がるのも無理はないな、と思っていたんです。

 

 

中学になり、分団下校というものがなくなり

好きな友達と帰る、というスタイルになりました。

 

Tiaraの家はその学校で一番遠いくらい遠かったので

初めはみんなと帰っていきますが、

1人、2人とだんだん人数が少なくなっていきます。

 

そして3人になり、もう1人が家に近づき

「バイバ~イ」と3人目が帰っていくと

その子と二人になりました。

 

しばらく話しながら歩いていると

突然幼馴染が、

「バイバイ」と少しきつめの声で言ったのでした。

 

その子のおうちまでは

もう少し距離があります。

 

 

驚いたTiaraは

「なんで?まだ、二人ともおうちじゃないよ?」

と言いました。

 

それにそこは1本道で

しばらくは別の道がありません。

 

二人はけんかをしていたわけでもなく

今まで他の友達がいたときと同じで

楽しく会話をしながら帰っている途中でした。

 

Tiaraには、その子が

なんでそんなことを言うのか

分かりませんでした。

 

でも、

「早く帰れ!って言ってるの!

聞こえないの?」!」と

すごくきつい目でにらむので

急にみじめな気持ちになり、

「だってほかに道ないじゃん。。」

と小さくなって言いました。

 

すると後ろからせかすように

「早く行ってよ!早く!」と言われ

Tiaraは訳も分からず、

しょんぼりした気持ちで

お家に帰っていきました。

 

思えば、幼馴染がおかしい、と思ったのは

その時が初めてだったかもしれません。

 

でもよく思いだしてみると

4,5歳のころとかも

遊んでいておかしいな、と思うことは

ちょこちょこありました。

 

小さいころのことなので

はっきりとは覚えていませんが

その時、幼馴染の前で泣いたか

家に帰って泣いたような気がします。

 

なんだかとてもみじめでした。

 

そしてそのあとも

Tiaraは朝は苦手で

学校も遅めに行くことが多かったのですが

昨日まで普通だった友達が、

Tiaraが「おはよう!」といって

入っていくと、

嫌な顔をしてニヤリと笑いながら

こちらを見て無視をするのです。

 

何かおかしいと思い、

「おはよう!」とそばに寄っていっても

無視をしてなんだか面白そうにしています。

 

そういったことが1週間ほど続きました。

 

だんだん悲しくなってきて

学校に行きたくなかったり、

友達が何かTiaraのことを見て

笑っているような感じがします。

 

でも、理由は全く分かりませんでした。

 

大人になったあなたが読めば

分かると思いますが

いわゆるいじめっぽいですよね。

 

でも、1週間くらいたつと、

みんな普通になっていました。

 

どうせ無されるだろうと思って

学校に行くと、

みんなが「おはよう!」と

今までと変わらず言ってくれるのです。

 

うれしくなって「おはよう!」というと

今まで通り、話し出して、

いつの間にか元に戻っていました。

 

 

そしてそれを数か月に1回されるのです。

 

主導権を握っているのは

いじめられているところを助けた

あの幼馴染だということは分かります。

 

ただ、みんなに何を言っているのかは

分かりません。

でも、しばらくするともとに戻るので

まただ、と思っても

誰かに話したことはなかったと思います。

 

先生や親に相談したこともありません。

 

ただ、これをTiaraだけではなく

いろんな子に繰り返して

定期的にやっていました。

 

見ていると、

今は、あの子がターゲットだ、

今度はこの子がターゲットだと分かります。

 

今だったらそれが

自己愛性人格障害だと分かるんですけどね。

 

 

その時は全く分かりませんでした。

 

それに仲がいい時は

本当に仲がいいのです。

 

いつも遊ぶグループのメンバーで

幼馴染はいつもリーダー格でした。

 

でも、それを繰り返すうちに

やっぱり幼馴染のことを嫌う人も

出てきました。

 

でもTiaraは家がとても近く

親同士も友達なので

縁を切るわけにはいかなかったんです。

 

あなたは分かりますよね?

自己愛性人格障害の人は

こうやって

なぜか同じことを繰り返して生きています。

 

 

ただ、この幼馴染には天罰が下りました。

 

2番目にリーダー格の女の子が怒ったのです。

 

(たしか、この2番目の女の子も

やっているときは、

一緒になって無視はしていました。)

 

「あの子(幼馴染)ムカつかん?

人、無視することない?」

と突然言ってきました。

 

何度も無視をされたことのある

Tiaraは賛成しました。

 

他にも数名

よくその突然の無視をされる女の子たちを

2番目のリーダー格の子が集め

みんなで幼馴染に問い詰めたのです。

幼馴染は怖がって逃げようとし、

逃がさないように大勢で取り囲むと

「ごめんなさーい」と泣き出してしまい

それから半年、

幼馴染は学校に出てこられなくなったのです。

 

初めのころはみんなで

幼馴染にされていたことを

話しあったりしていました。

 

でも、半年も学校に出てこられないので

2番目のリーダー格の子が電話をして

入院していることを聞きました。

 

やりすぎちゃったかなあ。。

 

誰かが言い出し、

みんなでお見舞いに行くことになりました。

 

半年ぶりに病院で会った幼馴染は

外に出ていなかったので

真っ白になっていました。

ごめんね。

みんなで謝ると

ニコッと笑い、次の日には退院をして

学校に出てきました。

 

そして二度と学校で

いじめはしなくなったのです。

 

でも、同じ中学の子にはやらないだけで

高校の子にはやっていたようです。

 

幼馴染と同じ高校に通っていた子に

ある日電車で呼び止められました。

 

「ねえ、あの子ってどんな子なの?」

 

怯えるような目でTiaraを見るその子は

高校で幼馴染と仲良くしていた女の子です。

 

その子の目を見てTiaraはすぐに気づきました。

 

「あ、ごめん。

もしかして何かされた?」

 

そう聞くと

「おかしいと思った。

なんで教えてくれなかったの?!

知らなかったから付き合っちゃったじゃん。!」と

泣いてしまいました。

 

そうです。

治ったと思っていましたが

幼馴染のいじめは治っていなかったのです。

 

「ごめん。中学の時にこういうことがあって

それ以来やらなくなってたから

もう治ったと思ってたの。」

 

 

今考えたら

この幼馴染の行動は

自己愛性人格障害そのものです。

 

大人になってからも

彼女は旦那さんとお店を経営していましたので

たまに食べに言ったりしてたのですが

田舎にお店を出すと言って

田舎に引っ越してしまいました。

 

彼女曰く

「私は友達がいないから、

ここにいなくてもいいし

お姉ちゃんが田舎にいるから

お姉ちゃんのそばに行く。」と言っていました。

 

そして「自分でも分かっているけど

私嫌われているから。」

そういって笑っていました。

 

中学の時の事件があって以来、

同じ中学の子には何もしていません。

 

たぶんその子が

Tiaraが初めて会った自己愛性人格障害です。

今だとすごく分かります。

 

もしかしたら

同じようなことで

悩んでいる人がいるかもしれません。

 

幼馴染の場合、いろんな人にやっていたので

みんな気づいてしまいましたが

これが1人だけなら

そんなことをしていることは誰にも知られず

やられた1人は

いじめのような状態になってしまいます。

 

いまのTiaraが

小学生頃の道ばたで

「バイバイ!」と言われたTiraに会ったら

自己愛性人格障害のことを教えます。

 

分団で虐められていた幼馴染に優しく声をかけ、

自分の分団に「こっちにおいで」と誘った子に

そんなことをするなんておかしいでしょ?と

幼馴染と付き合うことをやめるよう

お勧めします。

 

自己愛性人格障害の人は怒りをぶつけるために悪者が必ず必要になる

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人は

怒りをぶつけるために

悪者になる人が必要だということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

普段はとてもそんな風に見えませんが、

おなかの中に

とても強い怒りをかかえています。

 

そして尊大な自分を魅せて

人から好かれていないと

極度の不安状態におちいりますので

それを隠して生きています。

 

でも、自分よりも弱いと思う人や

この人になら怒りをぶつけても

害がない、と思ったときに

怒りをぶつけておなかの中の怒りを

発散させています。

 

そしてその中でも

怒りの矛先にしても大丈夫な人を

無意識のうちに

長期的に作っていきます。

周りの人の意識や環境を

コントロールしながら

その人が悪いから

俺は怒りを持ってしまうんだ、

という風に

怒られても仕方のない人、

と誰もが思うような人を作り上げていきます。

 

それは、どうやって

作り上げていくのかというと

自分の周りにいる人の

弱みや弱いところ、失敗などの

情報をため込んでいき

都合のいいところでたたきます。

 

それを何度か繰り返すうちに

無意識にあの人は怒られる人、

とだんだん思い込んでいくように

環境を作り上げていきます。

 

そして自己愛性人格障害の人が

怒りをぶつけても

それは自己愛性人格障害の人が

悪いわけではなく、

温和で寛大な自己愛性人格障害の人も

さすがにそれは言うでしょう、

という正義をよそおったストレス発散です。

 

 

それをすることによって

自己愛性人格障害の人は

自分の中の怒りを定期的に出さなければ

辛くて仕方ないだけなのですが、

そのターゲットとなってしまった人は

周りの人からも

だんだんと軽く見られていくようになります。

 

そうやって少しづつ、

時間をかけて

ターゲットを作り上げていきます。

 

ターゲットにされた人は

ちょっとしたことで

いいわけしないひとや、いいわけを思いつかない人

なんでも自分のせいだと思い込む

責任感の強い人、

周りと仲良くやっていきたいと思っている人が

代表的な被害者となります。

 

中には、それがひどいことだと

気づく人もいるのですが

人のことなので

わざわざ助けて自分まで言われてしまうのが

怖くて、ほっておく人も多いと思います。

 

そうやってターゲットにされた人は

そのコミュニティーを

追いやられていくのです。

 

でも、それは誰にでもあるようなミスで

ミスのない人などいません。

 

ミスとは言えないほどの小さなことや

どうでもいいことでも

自己愛性人格障害の人の

巧みな話術をもってすれば

とんでもなく迷惑な行為に見せることは

とても簡単なことなのです。

そうやって自分の怒りをぶつけても

周りの人に相手が悪いと思われるような

悪者が、自己愛性人格障害の人には

絶対に必要なのです。

 

いじめなどで追い込まれ、

登校拒否になってしまった人や

自殺をしてしまう人などは

自己愛性人格障害の人の

ターゲットにされてしまった人

ではないかと思います。

 

本当にひどいことをしても

周りに自己愛性人格障害の人が

いなければここまでひどくなることは

ないと考えています。

よく報道などで、学校側が分からなくて

コメントできなかったり、

いじめの事実をもみ消そうとするのは

この、自己愛性人格障害という

症状を理解できないから

分からないのだと思います。

 

普通の人には

なかなか理解できません。

 

Tiaraは自己愛性人格障害に気づいてから

男女の付き合いだけでなく

いろんなことにまでも気づいてしまいました。

 

 

世の中に

自己愛性人格障害という症状が

理解されるようになれば

もう少し解明できる問題が

増えるのではないかと考えています。