会社でのモラハラ行為は周りも迷惑している

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の恐ろしいほどのしつこさ

についてお話ししたいと思います。

 

今日は、恋愛ネタではないんですが、

会社で見た自己愛性人格障害の人の話のしつこさにびっくりしたので

皆さんと共有したいと思います。

 

Tiaraの会社に自己愛性人格障害らしき

おじさんがいるのですが、見た目は優しそう物腰の柔らかそうな

話し方をします。

 

外見も品が良く、

近所にいたら感じのいい普通のおじさんだと

思うでしょう。

 

 

ところが、Tiaraは結構早い段階で

この人が自己愛性人格障害ではないかと思っていました。

 

若い男の子がいるのですが、

その子はまじめで前向きな性格をしています。

まだ若いのでたぶん入社してからそんなにもたっていないと思いますが、

まだ見習のような感じで

仕事を教わったりしています。

 

この子に当たるときのおじさんがすごいのです。

このおじさん、この子にほぼ集中狙いです。

 

他の人にも冷たい言い方をしますが、

他の人は適当にあしらっているので、

この子ほど「はい!はい!」って聞かないんです。

 

たぶんTiaraもはじめは、ターゲットにしようと

思っていたのだと思いますが、

Tiaraの反応があまりにも薄いので

今ではこのおじさんからは

完全にターゲットから外れています。

 

むしろTiaraには親切にしてもらっています。

 

この男の子は、外出していることが多く、

あまり社内にはいないのですが、朝の数時間とか

夕方とか、たまに1日いたりしますが、説教がすごいのです。

 

特に何かしたわけではありません。

もっと早くできないのか、ちゃんと調べたのか?

これで3回目だよ?など物腰が柔らかいので気づきにくいかと思いますが

この子を育てている、というようにも見えますが

基本的にはけなしています。

 

自己愛性人格障害の人への対応として

この子の何がいけないのかというと

Tiaraが思うには、反応しすぎです。

 

まじめだと思うのですが、「はい、はい」

「じゃあ、どうしたらいいですかね?」

「分かりました。」

とにかくずっと相槌を打っています。

 

きちんと聞いて、前向きなところをアピールしているのだと思いますが、

これが自己愛性人格障害のおじさんの話が

びっくりするくらい話が長いんです。

前は本当に厳しく、

「なんでできないの?」

「前にも言ったよね?」

「何回言ったら分かるの?」

明らかにピリピリした雰囲気で、2時間くらいずっと話していました。

 

その子も逃げないんですよね。。

聞いてるほうが、「そんなに言ったら病気になっちゃうって」と

言いたくなります。

 

最近は、Tiaraがこのおじさんを自己愛性人格障害として

対応しているので、おじさんもTiaraにはやりにくくなってきています。

 

なので、意識しているのか、いないのか分かりませんが、

Tiaraがこのおじさんが何をしているのか

気づいていることにおじさんもなんとなく

気づいていると思うんですよね。。

 

そこで怒っているような話し方ではなかったのですが、

(だから話し方の部分においては前と変化してきています)

でも、笑いながら、「そうだよね。だからさあ、こうすればいいと思って~」

フレンドリーにその男の子に話しているのですが、

内容的には、以前は男の子が怒られているような感じ、

今日は、教えてあげているような感じだったんですが、

延々4時間くらいその子に自己愛性人格障害の人が、

「こうしたらいいと思うんだよね。」

「あーしたらさあ、はやかったんじゃないのかな?」

 

話す時間が異常なんです。

ずっとです。

今日は4時間くらいだったでしょうか?

ほんとにそばにいるから聞こえているんですけど

いくつか仕事をこなし、気づけばまだしゃべってるのか?という感じです。

 

たぶんばれているという怖さが

そのおじさんから、少しにじみ出ていました。

 

その子、そのおじさんお話を聞いているだけで

仕事、何にもできないですよね~。

Tiaraはいくつかの仕事を終えましたが、

この子はたぶん脳みそはおじさんの話でいっぱいになっていることでしょう。

 

その人は部長なんですが、

その上の支店長は外出して事務所にいませんでした。

 

たぶんだからかな?

 

その子が現場から帰ってきたから

たぶんおじさんはうれしかったんでしょうね。

 

この子でストレス発散ができる!って。

この子はけなげに聞いてくれる!って。

 

まさにおじさんのストレス発散で

お給料をもらったようなものです。

 

でも、もしかしたら何かやりたくて

事務所に帰ってきたかもしれないのに。。。

 

たぶんその男の子は、数年後には心臓を悪くしてしまうか

精神的に壊れてしまうか、

死んでしまうでしょう。

 

あんなにも人からのストレスを受けていたら

心臓も止まります。

 

Tiaraの読みとして

このおじさんも自己愛性人格障害でしょう。

 

物腰は柔らかいですよ?

仕事はできますよ。

でもこのおじさんがしていることは、人を潰しています。

自己愛性人格障害の激化

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

人の反応を見てしか、人の感情が分からない、ということについて

お話ししていきたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

そうは見えませんが、人の気持ちが分かりません。

 

人の感情は、その人の表情や、周りの人の反応を見て

判断します。

 

例えば、あなたが悲しそうな顔をすれば、

悲しいんだろうな、と理解するとか、

周りの人が褒めれば、これはすごいことなんだろうな、とか

理解する、といった感じです。

 

例えば、彼が嫌なことを言ったとしても

あなたが嫌そうな顔をしたり、

悲しそうな顔をしなければ、あなたが嫌かどうかは分かりません。

Tiaraは彼の反応を見て、

この人分からないんだろうな、と気づいたことが

いくつかありました。

 

例えば、以前の記事でお話ししたことが

あると思いますが、

自己愛性人格障害の人は、ターゲットの一番嫌がることをする、

とお話ししたことがあると思います。

 

あなたが、彼と別れることを不安に思っているようなら

別れ話を出す、とか

あなたが仕事を大事に思ているとしたら

職場にいられないように追い込む、とか。。

 

例えばあなたが歳のことを気にしているとすれば

歳のことをいう、といった具合です。

 

ちなみにTiaraは彼よりかなり年上ですが

歳のことは言われたことがありません。

Tiaraがまったく気にしていないからでしょう。

 

Tiaraはかなり若く見えますので、ほとんどの人が

かなり若いと思っています。

だから歳のことを言っても仕方がないと思ったのでしょう。

でも、仕事は、とても大事に思っていました。

バツイチですので、

子供たちが大きくなるまでにどうしても安定した職業に

つきたかったのです。

 

だから彼が激化したときは、

仕事でかなりこじつけの言いがかりをつけられました。

 

上司に聞かれたらとんでもない失敗を

何度も、でっちあげられたのです。

 

「そんなことしてないでしょ?」と嫌な顔をしても

「そうやってごまかすと余計立場が悪くなるからやめたほうがいいよ。」とか

「そんなだからみんなに迷惑かけるんだよ。」とか。

 

何もしていないのに大きい声で

周りの人に聞こえるように言うのです。

 

そしてそれをしつこく何度も

Tiaraが怒るように仕向け、やめませんでした。

 

でも、ここで怒ればTiaraのほうが立場が悪くなるように持っていくのは

お手の物です。

 

何とか反応を最低限になるよう

みんなにでっちあげだと分かるよう

頭を使いましたが、どうも勝てません。

 

違っててもこれはいちいち周りの人に

「みなさん聞いてください。そんなことはしていません。」と

いちいち説明するのも

おかしいですし、これはTiaraの印象を悪くするつもりだ、

とわかっても

もう彼は激化していたので止まりませんでした。

 

周りで聞いている人も

「ごめんな。助けてあげたいけど、助けてあげられないとよ。

だって俺も何か言われそうだもん。」と言われたこともありました。

 

みんな彼になにか言われるのが怖くて

Tiaraと口を利かないようになっていきました。

 

そして中には、彼に嫌われないように

彼のご機嫌を取り出す人もいました。

(なんだこれ。。)

これが、長年、大好きだよと強烈にTiaraにしがみついていた人の

することかと思いました。

 

本当に想いあっている、と思っていたのに違っていたのです。

今までの愛は何だったのか。。

 

でも、これでもう彼といたら何もかも潰される、と

感じました。

 

そして彼の発言には何も反応しなくなっていったんです。

彼が何か言いだしたら、さりげなくその場を離れるのが

一番です。

 

これは、Tiaraが一番最後に別れ話をした後の彼の態度です。

 

でも、Tiaraが無反応になってくると

彼は、どうしていいのか分からなくなっていきました。

 

これが、Tiaraがあなたにお伝えしている

自己愛性人格障害の人への対応の仕方なのですが、

これをした後は2度と戻ってはいけません。

 

戻ると彼の恐ろしいくらいの激化が始まってしまいます。

だからTiaraは彼のことはまだ好きでしたが、

やってしまった以上、絶対に彼と戻ってはいけないと自分に言い聞かせていきました。

 

すると、彼のしがみつき行為が始まりましたが、

もう彼は、激化していたので

絶対に戻ってはいけないんです。

 

あの時、彼の言葉を信じて戻っていたら

仕事はやめなくて済んだのかもしれませんが、

それでもそのあとで、また同じようなことが起こっていたと思います。

 

これでTiaraは、

大手安定企業だった長年勤めた大好きな会社を

辞めるまで追い込まれてしまいました。

 

自己愛性人格障害は、

長く付き合えば長く付き合うほど、

激化もひどいことになり、

あなたの失うものも大きくなるのです。

自己愛性人格障害の人にターゲットにされないためにはどうしたらいいの?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人から

ターゲットにされないためには

どうしたらいいか、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

最近増えてきていると

いわれています。

 

学校や職場、近所の人や、

ママ友の中にも

いるといわれています。

 

こういう人から

ターゲットにされないためには

どうしたらいいのでしょうか?

 

Tiaraは自己愛性人格障害という病気を知ってからも

ちょこちょこ見かけるので

今は、ターゲットにならないで

その人たちの様子を見ています。

 

ターゲットになりやすいタイプというのも

やはりあって、

被害者にはある程度、

共通点があります。

 

まず愛想のいい人が多いですよね?

 

それも誰にでも。

それってむしろいいことだと

思っていたのですが、

これは重要なことで、

相手のことがきちんと分かっていて

ニコニコしている(好意的に付き合っている)のは

いいのですが、

相手がどんな人でも

細かいことは気にせず、

ちょっとしたことは

水に流す、ということも

いいことのようで

実は、自己愛性人格障害の人に

狙われやすいといえます。

それと、

これは仕方のないことなのかもしれませんが、

弱い人

 

別に本当に強い必要はありません

 

ある程度

自分はしっかり持ったほうがいい

と思います。

 

こういった特徴から割と

被害者は女の子で、

加害者は男の自己愛性人格障害

ということが多いと思いますが、

目立つのは女の自己愛性人格障害のほうが、

圧倒的に大ぴらにやるので

わかりやすいです。

 

男の自己愛性人格障害は、

より分かりにくいのです。

 

まず自己愛性人格障害の人には、

好かれても嫌われてもいけません

 

ましてや恋愛感情なんて持たれては

ダメです。

(人のことは言えませんが。。)

 

何とも思わない人に、

自己愛性人格障害の人は、

何にもしてこないのです。

 

自己愛性人格障害の人には、

あまり興味を持たれないほうが

平和です。

 

良くも悪くも目立ってはいけません。

 

目立たない人には、

自己愛性人格障害の人は

一切何もしてこないのです。

 

それでも一回でも好意を

持たれてしまう、

あるいは敵対視されてしまうと

とことん嫌がらせを

されてしまいます。

 

会社でもたびたび見かけます。

 

その場からいなくなってから、

その人のやり方が悪いように

みんなに言う、

直接、怒鳴る。

 

見ていて、自己愛性人格障害だと

すぐわかります。

 

今日も会社で、

若い子が資料を作ったら

(その子は上司に言われて作っただけなんですけど)

資料に書いてあった言葉が、

気に入らなかったのか

「この言葉は

うちの会社で使う言葉じゃないけど、何を見て作った?

うちの会社はこの言葉を

違う言い方で言う。

君はこの言葉をどういう意味で

使っている?」と言い出したのです。

 

怒ったのはこの若い子の

上司ではないです。

彼の先輩でもないです。

その時、上司はちょっと前に

会議に入って席を外していました。

自己愛性人格障害の人の大きい声は

続いていました。

 

周りの人はみんな知らない顔を

しています。

 

触らぬ神にたたりなしだと

思っているのです

 

「分からないなら書いちゃいけない、

わからなかったらその資料に

載っていた会社に電話して

聞かなくちゃだめだ。」

 

男の子が黙っていると、

「聞け!今電話しろって言っただろ!

聞こえんのか!電話しろ!」

その人は若い子の先輩でも

上司でも何でもないです。

 

ましてや、その資料に

目を通す立場でもない

 

(要するに、

自己愛性人格障害の人には

関係のない仕事)

 

 

わざわざ突っ込めるところを

探すために

その資料を見に行っただけだと

思います。

 

もし、ターゲットにされると、

わざわざそのターゲットの人の失敗を探しに来て、

大げさに、さも、

ターゲットの人のことを思って

言っているかのようにして

自分の中の感情をぶつけに来ます

 

それを何度もやります

徹底的にやります

 

そういえば、

自己愛性人格障害の人は、

会社に出勤したのは、久しぶりです。

 

海外に行っているとかで、

2週間ほど休んだ後

ずっと出張に言っていたので

2か月ぶりくらいだったでしょうか?

(実はこの行為にも意味があります。

その旅行に行く前に、

自己愛性人格障害の人が、

トラブルを起こして

そのトラブルを社内の人が、

対処していて落ち着いた後の

出勤でした。)

 

なんとなく昨日までより、

自己愛性人格障害の人が

社内にいると、みんな私語1つなく、

シーンとしていました。

 

昨日までは、社内が、

静かでもなんとなく和んだ

雰囲気だったのです。

 

その若い子は、

いつも言い返しません。

おとなしくて素直な子です。

 

やり直せと言われれば黙って

やり直す子です。

 

反抗すれば自己愛性人格障害の人の

怒りに火をつけ

余計に細かいことでも

ぐちぐち嫌味ばかり

言われるでしょう。

 

 

 

この自己愛性人格障害の人は、

別に、

間違ったことを言っているわけでは

ありません。

 

でもこの若い子のやった仕事に

口をはさむ立場でもありません

 

 

でも会社で怒鳴り声をあげている以上、

怖くて誰も何も言いません。

 

この若い子がミスをしたわけでも

ありません

 

文章自体は、とても丁寧に

きれいに書いてあるのです。

 

それは、上司が(今、会議に行っていて不在の)戻ってきてから、

自己愛性人格障害の人が

指摘している言葉を

「ここはうちの会社では、

この言葉でいうから

こっちの言葉に直して」といえば、

済むだけの話です。

 

あそこまで大げさに、

怒鳴られるような話では

ありません。

 

上司はこの若い子を育てる意味でも

やらせたと思うのですが、

責任のある仕事をやったことが

自己愛性人格障害の人から見たら

気に入らなかったわけです。

 

お前、ほんとにこの意味が分かって

文章打ってるの?

Tiaraにはそんな感じにしか

聞こえませんでした。

 

要するにいちゃもんをつけているだけなのです。

 

Tiaraはこの人にターゲットに

されません。

 

自己愛性人格障害とわかっていたから

気に入られようともせず、

敵対心を持たれるようなしゃべり方もせず、

Tiara自身も自己愛性人格障害の人を

気にも留めてないよ、

というような態度をとりつづけ

用事のある時だけ、

そのことについてだけ話し

終わったら

「ありがとうございます」と

笑顔で言って

すぐにその場を去り

すぐ興味がないというように

自分の仕事に集中し続けた結果、

興味も持たれず、

嫌われもしない

何とも思われない関係を

育てていったからです。。。

 

 

誰にでも好かれようとする態度は

自己愛性人格障害の人には

必要ありません。

 

自己愛性人格障害の人に

好かれた人は、

ずっと話しかけられています。

 

ずっと笑顔で

自己愛性人格障害の人の話を

聞いていて、

延々と褒め続けたり

お互いに褒めあったりしています。

 

雰囲気は、なごんでいますが、

気に入られている人は、

自分でも知らない間に

この自己愛性人格障害の人の

ご機嫌を損ねないように

気を使い続けていると思われます。

 

以前のTiaraならそんな様子も

ほほえましいと見ていたと思います。

 

その前の罵声も、後輩のことを思ってしかった愛情のある叱咤に

見えたかもしれませんし、

若い子が分かりもしないのに

見よう見真似で書いちゃったのかな、

とも思っていたかもしれません。

 

でも、そういうことではないのです。

 

ただ単に自己愛性人格障害の人が

機嫌が悪かったから

ぶつけられただけなのか、

偉そうに会議資料なんて

作りやがって、

お前本当に分かるのか?という

逃げ場を無くすためのいじめ。。。

 

ああ、

やらないと気が済まないんだね。。。

という風にしか見えませんでした。

 

あの場合、正しい対処法は、

自己愛性人格障害の人に

怒られた時点で

「そうなんですか?じゃあ、

仕事を依頼された上司と

コンタクトを取って

相談して作り直しますね!

ありがとうございます」と言って

すぐにその場を去り、

関係のない自己愛性人格障害の人に

怒られ続けてはいけません

 

動きとしては、

ターゲットにならないように

ターゲットにならないようにと

逃げてください。

 

自己愛性人格障害の人は

正しいことを言っているように見えて

実は、脅しで周りの人を黙らせて

強行突破しているだけなのです。

 

あなたが「自分が悪い」と思う必要はありません。

自己愛性人格障害の人は責任逃れをする

こんにちは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人が、

すべての責任を他人に押し付ける、ということについて

お話ししたいと思います。

 

はじめ、Tiaraの元カレは

とても責任感の強い男らしい人だと思っていました。

この人についていけば大丈夫だと安心していました。

でも結局激化して、最後にはいられなくなります。

 

今、Tiaraの会社にいる自己愛性人格障害だと思われる人も

一見、とても責任感が強いように思えます。

仕事は完ぺきにこなすし、

ミスのないように付箋をつけて

記入してほしいところにしるしを付けたり、

みんながいろんな書類をいっぺんにまとめて出して、

Tiaraがそれを種類別に分けたりするのに、

自己愛性人格障害の人は、

初めから、きちんと種別に分け、

それぞれ別のクリアファイルに入れてくれたり、

こちらとしてもすごく仕事がやりやすいです。

 

ミスがあったときは、

今後同じミスがないように対策をたて

みんなに周知したり、

とてもきちんとした好印象を与えます。

 

こういう人が、人の気持ちが

分からないなんて誰も思わないでしょう。

 

むしろ、こちらが仕事がやりやすいように

気配りしてくれているようにも見えます。

 

彼らに好印象を持つ人は多いでしょう。

 

ただ、この人はTiaraの元カレと違って、

初めから少し冷たい印象を与えます。

しかし、仕事の面では、本当に信用があります。

 

でも、ほんとに無責任なのです。

 

普段の行動とは、全く違っていて

本当におおきなトラブルが起きた時は、

やったのは自分のせいではないと。

ターゲットになる気の弱い人をでっちあげ、

「あの人の指示でやったんです!」と。。。

 

大きな声で言うのでそのターゲットになった人は

もともと気が弱く、自己主張も下手なので

「俺、そんなこと言ったかな。。。」

とほんとに蚊のなくような声で。。。

 

すると「あの人は自分の言ったこともおぼえてないんだ!

あんなにいいかげんな人にまかせていいんでしょうか!」

と大声をあげるので

誰も何も言えません。

Tiaraは実際、

そのターゲットになった人が本当に指示していたとして

その自己愛の人が聞くのかな?と、おもいますが。。

 

あれよあれよという間に、

全責任がターゲットと支店長の責任になっていました。。。

 

ターゲットになった人は、

何度もそのトラブルで本社に呼び出され、

会議が何度も行われ、トラブルになった先方に何度も新幹線で

通い、頭を下げ、怒鳴られ、

対策を練って周りの人がドタバタしています。

 

実際トラブルを犯した自己愛性人格障害の人は部外者で

知らん顔をして日常の業務を行っています。

 

雑談をしながら、笑いながら穏やかに日常業務をこなし、

定時で帰っています。

 

このように他人に全責任を押し付けても

罪悪感のかけらもないのです。

 

そしておかしいと思いながらも

誰も指摘できない強さを持っています。

 

自己愛性人格障害の人にはなかなか勝てません。

 

もしあなたが、

自己愛性人格障害の人の

ターゲットになりたくなかったら

できるだけ早く距離を置いてください。