自己愛性人格障害の人から見えている世界

こんにちは♡

すいません。

メールの返信が全然追いついてません。

 

皆さん本当にそれぞれ違った経験をしていますし、

深刻なケースも数多くあります。

 

むしろTiaraに連絡を取ってくる方は

ほとんどの方が深刻な方が多いです。

 

気になる人も何人かいるのですが、

順番にお応えしていきますので、

もう少しお待ちください。

 

とはいえ、Tiaraも経験者ですので

すぐにでも聞いてほしい気持ちは

痛いほどわかります。

 

なのでブログでみなさんに共通した情報を

お届けしていきますので

少しでも落ち着きを取り戻してくださいね!

 

今日は、自己愛性人格障害の人との

気持ちの交流について

お話ししたいと思います。

 

みなさんに共通して思うことですが、

自己愛性人格障害の人との恋愛に

薄っぺらいものはありません。

 

けっこう驚いたことがあったのですが、

相談者の方から、

もう何年も彼の恋人だったのに

周りの人には全く伝わっていなかった、

というお話がとても多く、

中には愛人だと思われていた、

という方も見えました。

 

Tiaraも思いっきり、

毎日のようにTiaraのお家で

子供たちと家族のようにご飯を食べたり

Tiaraの両親とも年末年始や普段も

ちょこちょこ一緒にご飯を食べようと

提案してもらったり、ご馳走してもらったりして

本当に家族同然に付き合ってきました。

 

近所の方も旦那さんだと思っていた人も

ちらほらいたくらい

深い付き合いをしていたのですが

向こうの両親や会社の人には

Tiaraと付き合っていたことをいっさい

言っていなかったのです。

 

それは別れるころにしか

まったくわかりませんでした。

また、ほかの相談者の方で

完全に周りの方からはシャットダウンされた

パラレルワールドの中にいました、などと

コメントを頂いたこともあるのですが、

とても深い付き合いをしていたにも関わらず

周りの人からは

まったく見えない世界だったのです。

 

 

ですが被害者の方のお話を聞いていると

本当に強い絆で結ばれているというか

被害者の方はそう思っている方がほとんどで

とても深い付き合いをしている人がほとんどです。

 

それくらい、濃い付き合いをしていて

フッと何事もなかったかのように

連絡が途絶えてしまったり

突然別れようと言われてしまったり

完全に無視をされてしまうので、

 

被害者のショックは相当なものです。

 

別れた後に自分の気持ちを整理することが

なかなかできないと思います。

 

 

結論から言えば、

それがむしろ自己愛性人格障害の人の特徴で

どうして?という

理由はないのです。

 

子供たちやTiaraに素敵なプレゼントを

イベントのたびに用意していたのも

両親に「よかったら食事ご一緒しませんか?」と

声をかけてくれたのも

Tiaraたちは本当にうれしかったのですが、

自己愛性人格障害の人の尊大な自分を見せている

1つに過ぎないのです。

 

 

被害者側は、その尊大な自分のつなぎ合わせで見て

素敵な人、だと思い込むのですが、

実は、自己愛性人格障害の人には

つながりがなく、

その場その場で一番都合のいい自分を

見せているにすぎないのです。

 

そして誰も見ていないところで

あなたを理不尽に責め立てたり

あなたが悪い理由を作って

あなたを簡単に捨ててしまうのです。

 

あなたは彼のことを真剣に考えて

寄り添っていたので

とてもショックが大きいのですが

自己愛性人格障害の人には

それが分かりません。

 

心がないのです。

 

だから自己愛性人格障害という

ありえない状況にある人が存在する、ということを知った今、

悲しんでも仕方がありません。

 

彼はロボットと同じなのです。

 

そして自己愛性人格障害のひともまた、

自分の無価値観に苦しんでいて

それを何とか打ち消そうとして

人を潰してしまうのです。

 

 

そんなことはないよ、と

自己愛性人格障害の人にも言ってあげたいですが

それは感覚として理解することができないので

自己愛性人格障害の人を

怒らせてしまうだけなのです。

 

本当は怒るような出来事は起こっておらず

心の中に怒りをかかえた人間に

それを分かってもらうことは

不可能です。

 

手術でもして

その怒りをポンと出してあげることができるのなら

自己愛性人格障害の人は

今までしてきたことを悔やむと思います。

 

それでも心の病気は体の病気と違って

そんなに簡単に解決することはできないのです。

自己愛性人格障害の人に罪悪感はあるの?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の罪悪感ついて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の特徴として

自責の念がない、ということがあります。

 

それでも、自己愛性人格障害の彼と

別れた後に、

彼が罪悪感を感じて

自分のところに戻ってきてくれるのか、

と思い悩んでしまう人がみえますが

残念ながら、それはありえません。

そもそも自己愛性人格障害とは

入れ物だけの存在で

中身がないので

責任が取れないのです。

 

普段、

あんなにも責任感がありそうに見えて

最後にすべてのことから

逃げ出してしまうのは、

そもそもが生きてきた時間のすべてが

尊大な自分の魅せかけの、つなぎ合わせなので

自分というものがありません。

 

それでも、自己愛性人格障害の人でも

結婚することもありますが

それは尊大な自分の

つなぎ合わせのストーリーの中で

結婚することが、

一番つじつまがあい、

自分を尊大で立派に見せかけることが

できる場合は

そのまま結婚することがあります。

 

 

しかし、その結婚は

とうてい幸せとは程遠いもので

人目を忍んで二人だけの世界の中、

自己愛性人格障害の人に

もっとも都合がいいように

あなたが虐待されていくだけの

関係になっていきます。

 

そして

あなた自身も彼があなたと結婚してくれたので

彼は責任感の強い人だと

思い込みます。

それでも理不尽な思いに

悩むことは日常茶飯事なので、

訳が分からなくなり、周りの人に訴えても

結婚しているので、

彼には責任感があるようにみえ

周りから聞いたら普通の夫婦げんかにしか

聞こえないので、

いろいろ訴えるあなたのほうが

むしろわがままに

とられてしまうことも多いでしょう。

 

そしてもう一つのパターンは

どうしても言い訳が立たず、

誰が見ても結婚しないとおかしいくらいに

関係が進んでしまったときに

結婚する、ということも考えられますが

二人だけの生活は

やはり、精神的に

より苦しくなることのほうが普通です。

[ad#co-1]

そもそもが

責任感が全くないので

トラブルが起きると

すべての責任をあなたに擦り付けて

自分はわるくない、ということを

主張するだけです。

 

すると彼には悪くない理由が必要であり

あなたが悪者にされることは

必然となります。

 

あなたがどれだけ彼のことを思っていても

健全な関係など成り立つことが愛のです。

 

むしろ、自己愛性人格障害の人は

自分のおなかの中の怒りと

責任感をぶつける相手が必要となりますので

自己愛性人格障害にとって

結婚とは必要なものになるのかもしれません。

 

でも、多くの自己愛性人格障害の人が

1人でいるのは

そもそもが関係性が深くなった

最も大事な人を

自分の虐待を使う恰好の獲物にしているので

どうしてもその関係性は

時間とともに崩れていってしまうのです。

 

だから、長い期間付き合ったからと言って

彼の罪悪感に訴えても

それは自己愛性人格障害の人から見れば

全然違った形で受け止められてしまい、

いくら話し合っても

お互いに理解をしあうということが

できないのです。

 

自己愛性人格障害の人との恋は

ある意味タイムリミットのある中で、

自己愛性人格障害の人が、

尊大な自分を魅せつけることに

満足している間だけ

繰り広げられる期間限定の恋なのです。

自己愛性人格障害の彼とずっと一緒にいたいと思うあなたへ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

一緒にいることは

とても危険だと言うことについて

お話したいと思います。

 

よく、自己愛性人格障害の彼と

一緒にいて、いつか分かってくれる、

と献身的に

彼に尽くしてしまう人を見かけますが

このまま彼と一緒にいても

残念ながら

分かってくれることはありません。

自己愛性人格障害とは、

生まれつき、ではありませんが、

育っていく過程で

共感力が育たなかった病気です。

 

もともとあった共感力が

何らかの理由で傷ついたため

共感力を使うことにひどく傷ついて

共感しないようにしている場合とは

違います。

 

もともとなかったのです。

共感力とは

もともと人間に自然に

備わっているものではなく

親や周りの人の愛情や、

共感してもらうことによって

自分とは大事にされる存在なんだ、

と学んでいくものです。

 

子供はほっておいても

体は育ちますが、

心は、そばにいる人間が

寄り添ってあげないと

育たないのです。

 

だから、彼を責めることは

できません。

 

彼も幼いころに何らかの理由で

誰かに共感してしてもらい、愛されて

当たり前の愛情を

かけてもらうことが

できなかったのです。

 

そのため、自尊心が低く

外見上はそのことに

耐えられないので

隠していますが、

自分には生きていく価値が

ないと思っています。

なので価値のある自分に

異常なほど執着していて

誰よりも尊大な自分だと

思い込もうとします。

 

アドバイスや助言などは

それを邪魔されるような発言ととられ

あなたがどんなに彼のことを

思っていっても

彼の心には届きません。

 

そのため、まともに話ができないし

彼の中の怒りを

安心できるだれかにぶつけなければ

冷静でいられないので

恋人や妻がその対象となります。

彼のことを大事に思い

一緒におなじ道を、彼と

歩んでいきたいと願う人が

一番のターゲットとなります。

 

彼もそんなあなたを

手放したくありませんが

彼と一緒にいる時間が

長ければ長くなるほど

あなたが地獄を見ることに

なるでしょう。

 

よく、家族の場合は

見放してはいけません、とか

理解してあげてくださいと

いう話を聞きますが

そばにいる人間が

どれほど苦しめられているか

責任の取れる範囲で話をしないと

そばにいる人間が

苦しむことになるでしょう。

 

決して無責任なことは

言えないのです。

 

ただ、決めるのは

そばにいるあなたです。

 

自己愛性人格障害の人にも

程度があるので

すべての人ではないと思いますが

それを見極めることができるのも

あなただけなのです。

 

Tiaraは、そばにいることをさけ

できるだけ離れたところから

彼に伝えるほうがいいと思います。

 

伝えるのも、できるのならば

言葉ではなく

彼が自分がなにかおかしいと

気づくように仕向けるのがいいと

思います。

 

直接言うのは

大変危険だと思います。

 

tiaraは直接いってしまいました。

 

でも、彼とは離れるつもりで

言ったのです。

 

彼が、tiaraと離れたあと、

自分の人生がうまくいかないことに

気付き、tiaraの言葉を思い出してくれたら、

それが治療のきっかけになるかもしれない、と思ったからです。

 

tiaraはすべて自己責任でやることを

決めました。

 

彼がいつか自分の病気に気がついて

治療のきっかけになってくれたらなあ

と思います。

 

離れたからといって

決してあなたの愛情が

浅かったわけではありません。

 

自己愛性人格障害の人の

そばにいる人の愛情は

決して薄いものではないはずです。

自己愛性人格障害の人との言い争いの原因

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人に

話す注意点についてお話したいと思います。

 

 

あなたの彼が、

自己愛性人格障害ではないかと

疑い始めたとき、

彼の反応は普通ではないと

気づいたときではないでしょうか?

 

 

あなたが彼のことをどんなに思っていても

話し方1つで彼は激怒します。

 

でもあなたの口から出た言葉は

本当に彼のことを思っていっているのです。

 

自己愛性人格障害の人の特徴として

彼のことを思っていう忠告やアドバイスも

すべて自分に対する否定の言葉と捕らえます。

 

 

これはあなたをいじめようとして

言っているのではなく、

彼の脳の中でどうしても

否定されたと捕らえてしまうのです。

 

あなたが彼と

恋人だった場合はなおさら起きることで

彼と一緒にやっていきたいから

彼にアドバイスや助言をするのです。

 

 

けれども、自己愛性人格障害のその特徴として

自尊心があまりにも低いために

自分は尊大な存在だと思い込まなければ

生きていけないほどの極端な恐怖を抱えています。

 

だから、

たとえあなたが彼を思っていった言葉でも

自分を否定されたと思い

激怒するのです。

 

それなら、何も言わなければ

トラブルにならないかと言えば

そうでもなく、

自己愛性人格障害の人は

自分に関心がないのかと思い

不安になり、強烈なしがみつき行為を示します。

 

つまり、どちらにしても

トラブルになり

うまくやっていけません。

 

それは、あなたが悪いのではなく

彼の脳がそう判断してしまうくらい

敵対心が強いのです。

 

他人は、

自分を誉めるために存在し、

一切のアドバイスはいりません。

むしろ自分が一番正しいと思い込んでいるからなのです。

 

自己愛性人格障害の人ともめるとき

彼が怒る必要のないことで怒っているのですが

彼自身は相手が悪いと思っています。

 

Tiaraも彼に

「不毛な争いはしたくない」と

とても悲しそうな顔で言われたことがあるのですが、

そのときは自己愛性人格障害などという病気が分からず

(もちろんそんなことしたくないよ。

そんなのしなければいい。)

と能天気に考えていました。

 

そしてそんなことを自分から言う彼に

この人はそう思ってくれているなら

絶対にうまくいくに決まっている、

と思っていたのです。

 

だってTiaraもそんなことしません。

 

もともとのんびりした性格で

細かいことでいちいち腹を立てるほど

繊細な性格をしていなかったからです。

 

 

まさか何もないのに

激怒してくる人間がいるなんて

夢にも思っていませんでしたから。

 

それに彼はそんなことを言うなんて

すべて分かっているかのようでした。

 

彼は自分が何もないのに

イライラしているなんて知る由もないのです。

 

自己愛性人格障害とは

ありもしないことでもめて

関係をだめにしなければ

被害者の心がつぶれてしまう

不思議な病気なのです。

自己愛性人格障害の人の恋人への興味について原因を探る

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

恋人への興味について

お話したいと思います。

 

 

読者の方から

恋人への興味について

ご質問をいただいたので

お話させていただきます。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

必要以上に

自分のことばかりが気になり

他の人のことは

一切考えられません。

 

しかし、

自己愛性人格障害のその特徴から

熱烈な愛を感じる人も

多いと思います。

 

実際Tiaraも

こんなに信用できる人は

いないと思うほど

TiaraやTiaraの子供のことなど

大事にしてくれました。

 

印象もとてもやわらかく

頭もいいので、

病気にはとても見えません。

 

自己愛性人格障害とは

簡単言えば、

自分のことで必死な病気です。

 

自尊心があまりにもないため、

苦しんでいて、必死に

自分の価値を確かめようと

常にしています。

自分では

自分の価値が分からないために

他人を鏡のようにして

そばにいる人間の反応をみて

自分の価値を見ようとします。

 

そしてあなたが彼を称賛すれば

彼は喜びますが、

それは一瞬で

あまりにも自尊心が低すぎるために、

常にみていないと

自分の価値のなさの恐怖で

押し潰されそうになるので、

他人から称賛されることを

常にし続けています。

 

それは

自然にやっていることではないので、

必死になって、

だれかに称賛してもらおうと

必死になっています。

それが毎日のストレスに

なっているので

自己愛性人格障害のひとは

常に疲れています。

 

そして、その疲れと自尊心のなさで、

常にストレスを受け続けていますので

激しい怒りをおなかのなかに

常に持ち続けています。

 

しかもそれがなんなのか

彼にはわかりません。

 

 

あなたは彼を愛していますので

彼が突然いかりをぶつけても

必死になって仲直りしようとしたり

必死になってわかってもらおうと

します。

 

そしてそんな関係を

手放せなくなっているので

彼の気分によって

あなたに称賛してもらおうとしたり

あなたに怒りをぶつけようと

しています。

 

つまり、

自己愛性人格障害のひとにとって

パートナーとは

自分の都合のいいようにうごく

便利な道具なのです。

ふだん、魅力的で優しいのも、

ふいに感情が無になり、

いっさい反応がなくなって

無視をするのも

自己愛性人格障害の症状だったと

思えば、すべて納得がいくのです。

 

でも、同時に、

あの二人で過ごした

楽しかったときも、

優しくされたことも

将来について熱くかたりあったことも

すべて

自己愛性人格障害の症状だったと

気づいたときは、

お人形といっしょにいたような

不思議な感覚に

なりました。

 

それでもあなたは

彼のことを普通の人間だと思い、

愛したことは嘘ではないのです。

 

彼が自己愛性人格障害だったことは

残念ですが、しかたのないことです。

 

彼も過去に

そうとう辛い思いをして

共感力のない人間に

なってしまっただけなのです。

自己愛性人格障害の人は性格が悪いわけではなく人の気持ちが考えられない病気である

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害とは

相手の気持ちが考えられなくなるほど

自尊心が傷ついてしまった病気だと

いうことについて、

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼に

気持ちを

分かってもらいたいと思っても

どうしようもありません。

 

 

彼は性格が悪いわけではなく

相手の気持ちを考えられないほどに

自尊心が傷ついてしまった病気だからです。

 

誰も彼を責めることはできませんが、

悪いことをしていない、

と言うわけではありません。

 

彼のことを大切に思う

パートナーのことを

生きていけないほど虐待する

精神的な暴力だからです。

 

しかも誰にも分からないように

自分を武装しますので、

自己愛性人格障害の人の被害に

遭った人の

信用を周りの人からも

奪ってしまいます。

 

つまり被害者を

人間扱いできないのです。

 

自分の中のあまりの自尊心のなさに

賞賛してくれる相手として

自分の価値を映し出す鏡として

そばに置いたり、

また怒りをぶつけても

すべて自分の責任だと感じてくれて

自己愛性人格障害の人を

責めたりしない便利な道具として

そばに置いたりします。

 

それを普通の人は

愛しているからそばにおいている、

と思うのは当然のことでしょう。

 

別にだましているわけでも

ありません。

 

そうせざるを得ないのです。

 

それを自己愛性人格障害の人を

責めることができないと言われたら

被害者の人は

どこに怒りをぶつけたらいいのか、

理不尽に苦しむことになりますので

そう言ってしまう事も

むしろ悩んでしまうのです。

 

怒ったり悲しんだりしても

仕方がないのです。

 

そういった病気の人が

いることを知って

どんなに彼が好きでも

そばにいることは

危険だということを

知りました。

 

 

今、あなたが彼にされたことで

悲しんでいるのだとしたら

自己愛性人格障害について

病気だと言う認識が薄いことです。

 

体の病気はお医者様に通ったり、

手術をしたりすることで

治ったりします。

 

でも、はじめから生まれつき

手がない人に

義手をつけることはできますが、

その手の中に血を通わせ、

自分の意思で思い通りに動かすことは

厳密に言えばできません。

 

技術が進歩して、本物の手のように

動かせるようになったのだとしても

それはやはり

本物の手とはちがいます。

 

自己愛性人格障害の人は

共感力がありません。

 

だから自分以外の人が

ひどい目に遭っていても

辛いと言うことが分かりません。

 

厳密に言えば

辛いだろうなということは

分かるのですが、

同情とかかわいそうだとか

いった気持ちはありません。

 

辛い目に遭っているところを見て

自分のほうが優位に立っていると

満足するのです。

 

共感力がないと言うことは

もともとないので

責めることはできないんです。

 

もともとないので

彼には自分のしていることが

どういうことなのか厳密には

理解できないし、

もし分かってしまうと

自己愛性人格障害の人の特徴として

自分は尊大な自分でないと

あまりのショックを受けるので

気づいていないふりを

しているのです。

 

それをいつまでも悲しんでいたら

それこそ人生の大事な時間を

無駄にしてしまいます。

 

あなたが無駄に傷ついても

何の意味もありませんし、

あなたの心がつぶれてしまうのです。

自己愛性人格障害の彼と別れたいあなたへ

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の彼と別れたくても

なかなか別れられないあなたへ

自己愛性人格障害の彼の忘れ方について

お話ししたいと思います。

 

 

別れた彼が、

何度も連絡をしてきたり、

突然家に来てどうしても拒否できない人が

いると思います。

 

彼が自己愛性人格障害だと気付いていても

まだ彼を好きな気持ちがあり、

彼が自分のところに

まだ来てくれるのを

待ってしまうと思うんですね。

 

Tiaraもずっと彼のことは好きでしたし、

自己愛性人格障害だと気付いても

彼から連絡が来ることは

怖くもあり、うれしくもあり、

でも戻ったら地獄を見ることも分かっていました。

 

 

どうしたら彼を好きじゃなくなるんだろう

と考えていました。

 

 

1年半だって思うことは

嫌いにはなれないって事です。

自己愛性人格障害の被害者で

中には、ものすごくひどいことになってしまったので

彼への恨みなる人もいますが、

彼のやり方がまだきれいなところで

別れた場合は、それはそれで

そのきれいな思いに縛られ、

彼と戻りたい一心で苦しむ人もいます。

 

 

きれいな思い出でもとんでもなくひどいことでも

ようはどちらにしても

苦しむのです。

 

 

自己愛性人格障害の人のやり方は

あなたを惹きつけておいてからの

否定と拒否です。

これを何度もされるうちに

否定や拒否だけなら

どんなに辛くても

あなたも嫌いになれるかもしれないし、

惹きつけだけなら単純に幸せです。

 

 

これを交互に繰り返されるから

混乱し、好きだという気持ちが抜けきれずに

苦しみ続けるのです。

 

これは彼も意識してやっているわけではなく、

自己愛性人格障害の脳の構造から

どうしてもそういった行動になってしまうので

あなたを苦しめてやろう、とか

厳密には思ってしているわけではありません。

彼自身も彼の中の

自己愛性人格障害という極端に自尊心がなく

自分が価値のない人間であるということに

耐えられず、常に必死で

人よりも上に立とうとします。

 

それがこのような

奇妙な行動になってしまうのです。

 

たとえあなたには

そんなつもりがないんだとしても

自己愛性人格障害の人は

勝手にやらなければ自分がやられる、

という思いに駆られます。

 

そしてだんだんにあなたを

全力でつぶしていくように

なってしまうのです。

 

彼のことを好きなあなたからしたら

そうとう傷つくでしょう。

 

だって愛情を向ければ向けるほど

憎まれてしまうのです。

 

だからそこで苦しまないようにするためには

自己愛性人格障害の人とは

そういった考え方をしていて

子供のころから

ずっとそうやって生きているので

それが普通だと思っています。

 

 

それを周りの人が違うと教えても

本当の意味では

理解することができないのです。

 

感覚で理解することができないのです。

 

これはインターネットが普及してきて

分かってきたことですが、

昔はいちいちそんなことを

話したりする人はいなかったので

わからなかったことだと思います。

 

でも、幼いころに

共感力というものを

与えられず大人になってしまった人の

特徴が、

自己愛性人格障害というものなのです。

 

それを理解すると

彼から離れることが仕方のないことだと

分かってくるでしょう。

自己愛性人格障害の人はそもそも感覚が普通の人とは違う

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

平和だと思って過ごしていたころを

思いだしたので

少しお話をしてみようかと思います。

 

Tiaraの元彼は

自己愛性人格障害でした。

 

長い間付き合っていたのですが、

普通と感覚が違うことになかなか気づきにくく

普段は本当に平和だったので

幸せな日々を過ごしていました。

 

仕事では素敵な彼も

家にいるときは気が抜けるのか

寝ていることがとても多かったです。

 

頭痛持ちだと言っていたので

寝ているときは

ほとんど頭が痛いんだなと思っていたのですが

起きているときは

どちらかというとインドア派で

ゲームをしたり動画を見たりしていることが

多かったです。

 

Tiaraもインドア派ですが、

ゲームはあまり得意ではなく

小さいころから弟のするゲームを

見て育っていますので

自分ができないゲームを

彼がやっているのを隣で見ているのが

とても好きでした。

 

 

あまりおしゃべりな彼ではなかったのですが

楽しそうに遊んでいるところを見ているだけでも

Tiaraはとても幸せだったんです。

 

退屈と言えば退屈な人もいるのかもしれませんが

Tiaraは特に、どこかに連れてって、

というよりはお家でまったり過ごすほうが

好きだったので

あまり気にならなかったのかもしれません。

彼もそれで、特に不満だと

いう様子はありませんでした。

 

本当に付き合って

4年くらいたったころに

ゲームをしていて上手くできず、

コントローラーを投げたことが

1度だけありましたが、

その時はびっくりしましたが

コントローラーをバシッと投げるのは

元旦那さんもしていましたし、

弟も子供のころ、

勝てないとよく怒って投げていたので

そんなには驚きませんでした。

 

元旦那さんも弟も

自己愛性人格障害ではありません。

 

でも、投げた回数は明らかに元旦那さんのほうが

多いですし、

怒りのぶつけ方の怖さなら

弟で見慣れています。

 

 

弟は自己愛性人格障害ではありませんが

弟もまた気難しいところがあります。

 

それでも

激化したときは

自己愛性人格障害の彼のほうが

尋常ではない怖さでした。

 

意味の分からない行動をしているのに

まだ紳士的にふるまい続けているのが

尋常でなくおかしいことに

気づいてしまったのです。

 

普通なら自分から別れを切り出しておいて

別れるなんて言ってないよ!なんていえません。

 

それもドラマさながらに縋り付くのです。

 

行動や言っていることが

あまりにも不自然で

さすがに普通ではないと気付きました。

 

怖い人なら怖いままなのです。

 

優しい人なら優しいまま。

 

普通の人でも

ケンカをするときもありますが、

それでも気持ちは分からなくても

なんとなくその人がなぜ怒っているのかは

分かります。

 

不自然すぎてびっくりする、

ということはなく

普通にTiaraも怒っていると思います。

 

理不尽なことで責め続けたりなんてしませんし

コロッといかにもそんなことはしていない、

という事を突然言い出すこともありません。

 

一定の感情の流れがあるのです。

 

腹の立つでき事があって

腹を立てる。

 

ののしるから怒る。

泣く。しばらく時間をおいてからどちらかが謝る、

仲直りをする。

と感情に自然な流れがあるのです。

 

不自然に怒って無視をしていたのに

無視をしていた側が、泣きついたり、

愛の言葉を投げかけてきたりしません。

 

人間は感情の生き物ですので

怒ったり、イライラしたりすることは

誰にでもあるでしょう。

 

でも、不自然さがないのです。

 

今まで拒否していたのに

急に熱烈な愛の言葉を向けてきて

必死にすがりつく。

 

コロッと手のひらを返したように

真逆のことを言い出しても

これは自己愛性人格障害の人の場合、

嘘をついているわけではなくて

常に尊大な自分を魅せつけ続けているので

あなたを虐待できる、と思えば

あなたを責め続け、

あなたの上位に立とうとします。

 

あなたが離れていきそうになり、

まずい、と思うと

優しく寛大であなたにすがり付く

かわいそうな男を演じて、

あなたの気を必死で引こうとするのです。

 

 

これは、自己愛性人格障害の人が

全く普通の人の感覚では

考えられない感覚をしているので

悪いとかひどいとか言っても

自己愛性人格障害の人には

まったく分からないのです。

 

だから自己愛性人格障害の人を責めても

理解できないので

話しても仕方がありません。

 

あなたが分かってもらおうと

話し合いをすればするほど

あなたは追い詰められていくのです。

 

普段、どんなに穏やかでも

いざ、という時に

普通の人とは全く違う反応を

するのです。

 

自己愛性人格障害の人とは

どんなに分かり合おうと

思っても分かり合えないのです。

 

まったく別の感覚の人間が

いることを知らないので

あなたはショックを受けるでしょうが

それは仕方のないことなのです。

 

自己愛性人格障害の人は

普通の人が傷ついたり悲しんだりしても

その気持ちを分かろうとはせず、

またわかろうとしても

もともとないものなので

分かるはずもないのです。

 

自己愛性人格障害のひとはとても疲れやすい

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

非常に疲れやすいと

いうことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは、

自尊心がないために

それに耐えられない恐怖をかかえて

生きています。

 

そして、自分はそんな人間ではないと

思い込みたいがために

常に尊大な自分を演じ続けなければ

怖くて人前にでることもできません。

 

だから常にりっぱな寛大な才能のある人間を演じ続けます。

子供の頃からずっとそんなふうに

生きているので

それが癖づいていて

周りの人から見ると

ほんとうに立派な人物に見えます。

 

常に演じ続ける癖がついているので

自己愛性人格障害のひとも

ほんとうに自分がそんな人間だと

思い込んでいます。

 

だから

自己愛性人格障害のひと本人には

自分が演じている自覚がないのです。

そしてまたそんな外見からは

想像もできないほどの

大きな怒りを常におなかのなかに

かかえて生きています。

 

尊大な自分を演じ続けなければいけないため

ふだんはそのことを

隠していますが、子供の頃から尊大な

自分を演じ続けているため

精神的には常に極度に疲れています。

 

自己愛性人格障害のひとは

疲れていることが多く、

家にいるときは1日中、

寝ているときもあります。

 

持病を持っていることも多く

常になにかの薬を持っているひとも

多いでしょう。

 

はたからみて常に紳士的で

好印象で居続けることは

想像を絶するほど疲れるのだと

思います。

 

でも、尊大な自分を演じ続けることを

やめることはできないのです。

等身大の自分でいることは

できません。

 

自己愛性人格障害の人にとって

一人の時間は唯一の

ほっとできる時間なのかもしれません。

 

Tiaraはよく彼に意味もなく

会いたくない、と言われたことがありますが、

それは嫌がらせのほかにも

こんな理由があったのかもしれません。

 

人を傷つける恐ろしい病気ですが

本人にとっても

とても辛いのです。

 

普段そんな風に見えないのは

極端に高いプライドで守られた

自己愛性人格障害の

弱い自分を誰にも見せない様に

虚勢を張っているためなのかもしれません。

 

周りにいる人も傷つけて生きている自己愛性人格障害ですが

本当の姿は本当にもろく

自己愛性人格障害の人の思い込みによって

極端に傷つき続けているのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人が

ふとしたときに魅せる臆病な姿は

彼の本当の姿なのかもしれません。

 

かといって

同情してしまうと

恐ろしいことになるので

そっと離れて1人にしてあげるのが

自己愛性人格障害の人にとっても

最高の思いやりなのかもしれません。

自己愛性人格障害の人の被害者の特徴

こんにちは♡

今日は自己愛性自覚障害の

被害者の特徴について

お話したいと思います。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合

はじめからターゲットだったわけでは

ありません。

 

自己愛性人格障害の人の

モラハラ行為は

相手がどれだけ許すかによって

自然に調節されます。

 

たとえば、あなたが

モラハラを

絶対に

受けないタイプの人だったとしたら

彼は、モラハラを

しようとも思いません。

 

モラハラも受けるタイプと

受けないタイプの人がいるのです。

 

自己愛性人格障害の人は

権力者や実力者には

弱いと言われています。

はっきりものをいうタイプは

苦手としていて、まず

自己愛性人格障害の人から

寄ってくることがありません。

 

反撃してきたり

攻撃するようなタイプは苦手なので

ターゲットにすることは、まずなく

自己愛性人格障害の人から

避けて通ります。

 

自己愛性人格障害の人の

近づいてくるタイプとしては

まず一生懸命な人です。

 

何事にもけなげに、

一生懸命やるような人は

自己愛性人格障害の人から

気に入られやすいでしょう。

 

そしてあったかい雰囲気の人も

好みと言えます。

優しくて温かい雰囲気の人には

自己愛性人格障害の人からも

どんどんよってきます。

 

だから自己愛性人格障害の人に

ターゲットにされたくなかったら

クールな雰囲気でいたほうが

自己愛性人格障害の人は

寄りづらく、

たとえ話しかけてきたとしても

短く淡々と

終わらせるようにしましょう。

 

自己愛性人格障害の人の

攻撃を受けるような人は

少しづつ彼の嫌がらせを

許してしまっています。

 

普通の人なら

ちょっとしたいたずらやからかいに

いちいち目くじらを立てる人は

少ないでしょう。

でも、そういった小さなことも

一切自分の嫌なことは受付けない

という人には、

自己愛性人格障害の人も

嫌がらせをする気にも

なれないのです。

 

そういったちょっとしたことでも

嫌なことは受付けない、

と決めている人のほうが

自己愛性人格障害の攻撃を受けず、

むしろのびのびとしていますので

いきやすく見えます。

 

自己愛性人格障害の人の攻撃を

受けたくなかったら

この、

ちょっと嫌なことを一切受付けない

勇気を持つのです。

 

そこではっきりと「嫌です!」と

言う必要はありません。

 

言わなくても

ただ、受付けつけないのです。

 

寛大な優しい人ほど

その場にいられなくなるほど

嫌われるように仕向けられ

むしろ少し気を使わなければ

ならないような人は

自己愛性人格障害のひとに

嫌がらせをされることはなく

むしろ自由に生き延びているのです。

 

この世の中に

常識の反対の考え方を持つ人がいて

そういった人のほうが

取り巻きがいて人気者に見えていたり

嫌なことを一切受付けない

冷たい人のほうが

生きやすい世の中だと言うことを

Tiaraははじめて知りました。

 

自己愛性人格障害の人から

攻撃を受けない人は

ただ、受付けない人、

これに限ります。

 

そしてそうやって世の中を見ていくと

今まで不思議だったことに

全て説明がつくのです。

 

世の中にはすべての人が

自己愛性人格障害か被害者ではなく

普通の人が大半です。

 

 

その普通の人、以外の人の中では

まったく常識とは

あべこべの出来事が

起こっているのです。