モラハラ対策のコツ 厳選5選

こんばんは♡

今日は、モラハラ、パワハラに悩むあなたへ

自己愛性人格障害への

モラハラ対策のコツを厳選して

5つお話ししようと思います。

 

自己愛性人格障害のひとの自己愛憤怒って

怖いですよね。

 

何にもしていないのに

いきなり怒鳴り声をあげて

いちゃもんをつけてくるのですから。

 

注意や自分の悪いところを

普通に指摘された場合は、

あやまる、とか

適切な指導を求める、とか

自分の問題点について

聞いたりすることができます。

 

ですが、そもそも

自己愛性人格障害のひとの自己愛憤怒には

意味がありませんから

言うことを聞こうが聞くまいが

仕掛けられてくることです。

 

 

じゃあこの場合はどうしたらいいかというと

コツかあるのでそれを厳選して5つ

紹介したいと思います。

 

①自己愛性人格障害の対処は

じっくりと時間をかけることです。

 

急に態度を変えたりすると

自己愛性人格障害のひとから見ると

敵対心を見せることになってしまいますので

徐々に少しづつ時間をかけて行うことです。

 

自己愛性人格障害のひとは

あんなにも頭が良いように見えますが

感覚的なものははっきりと言葉にしたり

表情にでないと、理解できません。

 

例えば普通の人は、

悲しい出来事があれば、

たとえ笑っていたとしても

強がりなんだな、とか

本当はさみしいんだな、ということが分かりますが

自己愛性人格障害のひとは

こういった感覚的なものを

予想することができません。

 

だからあなたが悲しくても怖くても

表情に出さなければ、

分かりません。

 

分からないとあげ足を取ることができないので

自己愛性人格障害のひとの前では

なるべく無表情でいましょう。

 

しかし、完全に表情を消してしまえば

それが敵対心に映ることも

ありますから、敵対心にみえないような

柔らかい無表情を意識してみてください。

 

 

②そして初めのうちは怖いと思いますが、

怖いという態度を徐々に

見せない様にしていってください。

 

③敵対心は決して見せないでください。

 

敵対心を見せてしまうと、

自己愛性人格障害のひとは

異常につぶされるという

恐怖心にあおられてしまいますので

あなたを全力で押しつぶそうとしてきます。

 

あなたにそんな気がないとしても

勝手に恐怖を感じて

怒りをぶつけてきますから

敵対心だけは決して見せないでください。

 

敵対心を見せることは

自己愛性人格障害のひとの

攻撃を呼ぶことになってしまいます。

 

④自己愛性人格障害のひとは

あなたが怖いという態度をとると

また同じことをしてきます。

 

だから怖いと思うでしょうが、

決して怖いそぶりを

見せてはいけません。

 

気づいていないふりは極力していただき

もし、直接話しかけられたとしても

敵対心は見せず、心ここにあらず、という感じで

ああ、と生返事をしてみたり、

うーん、と考え込んでみたり、

はっきりした返事をしないまま

何とか流してください。

 

それでも「なんとか言え!」と

怒鳴ってくるかもしれませんが、

できるだけ、逃げてくださいね。

 

そのうち言うことがなくなってきます。

自己愛性人格障害のひとが

言うことがなくなるまで

できるだけ反応をしないように

粘りましょう。

どうしてもこれだけは言わなければ、

と思ってしまい、

「いやです。」とか「ダメです。」とか

はっきり言ってしまう人も中にはいますが、

それはそれで仕方ないです。

 

できるだけ頑張れるところまで

生返事を続けてください。

 

⑤自己愛性人格障害のひとは

自分の中の怒りをあなたにぶつけているだけです。

 

あなたを責める言葉なら何でもいいのです。

 

思いつくままにあなたを責めているだけなので、

あなたが悪いことをしたわけではありません。

 

本当に悪いことをしてしまった場合でも

そこまで言われることをしたのか

よく考えてみてください。

 

それで彼が怒るほどのことをしていないなら

自己愛性人格障害だからやらないと気が済まないんだ

ということを頭で理解しておいてください。

 

 

自己愛性人格障害に人の怒りは

あなたには関係のないことです。

 

普通の人は、

相手が怖がっていると感じたら

そうすることをやめるのですが

自己愛性人格障害のひとは

普通の人とやることが何もかも反対なので

あなたが怖がれば、

「そうか。怖いのか。」と

さらに怖がらせようとしてきます。

 

おかしいことが一目瞭然ですよね。

 

しかし一般の人は

これになかなか気づくことができません。

 

 

どうして怒っているのだろう?

 

何を怒らせてしまったのだろう、

と良心を痛めます。

 

でも、自己愛性人格障害の怒りは

もともとがあなたのせいではなく、

自己愛性人格障害のひとの中にもともとあるもので

その怒りをどこかにぶつけて

怒りを発散させようとしているだけです。

 

 

だからあなたのせいではありません。

 

あなたに罪悪感を持たせて

あなたを潰そうとしているだけです。

 

だから自己愛性人格障害のひとが

怒っていることを気にすることはありません。

 

 

 

これらのことを

少しづつできるだけゆっくり続けていき

何でもないときや

自己愛性人格障害のひとの機嫌がよい時は

普通に対応をしても大丈夫でしょう。