自己愛性人格障害の人に怒られても絶対に怖がらないで

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

怒られても絶対に怖がってはいけない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人に

怒られたとして怖がってはいけません。

 

彼は、どうしても

誰かの上に立っていないと

極度の不安状態におちいってしまうので

どうしても誰かより上に立とうとしてしまうだけなのです。

 

あなたがダメなわけではありません。

 

あなたが何をしようとどんなことをしようと

どんなことを言おうと

彼は怒るのです。

 

以前はTiaraも怒られたりすると

どうして自分がそんな言い方をされなければならないのだろうと

不快な思いをしたり、

自分に何の落ち度があるのだろうと

自分のいけないところを探したりしていました。

 

でも、今は自己愛性人格障害の人の

心の中がどうなっているかが分かるので

どうしても人に注意したり

怒鳴ったりしなければいられないんだな、

と思います。

 

その人の前で

怖がったりあわてたりしません。

 

昨日も会社にいる自己愛性人格障害の人が

めずらしくTiaraに注意をしてきました。

 

仕事でたまに雑用を頼まれるのですが

文字の大きさがその人の言っている大きさと

違うらしいのです。

 

 

確かにTiaraはその文字の大きさで作れと

言われてはいませんでした。

 

でも、自己愛性人格障害の人の頭の中には

自分が決めたルールがあって

そのルールと少しでも違うと

怒るのです。

 

要するに融通が利かないのです。

 

どうもTiaraが前任者から聞いていた

文字の大きさが違ったらしいのですが、

その大きさで作って誰一人

文句を言う人はいません。

普通の人なら理不尽に怒られた、

と不快な思いをするでしょう。

 

以前のTiaraならそう思っていたかもしれません。

 

でも、彼は自己愛性人格障害という

病気のため、自分の理論に

絶対的な自信を持っています。

 

人の言うことなんか聞きませんし

聞きたくもないでしょう。

 

だからTiaraは一応、その自己愛性人格障害の人の話を聞きます。

 

動じません。

敵対心も持ちません。

反対もしません。

 

ただ、ふんふん、と聞くだけです。

 

その自己愛性人格障害の人は

少々ご立腹ぎみにイライラした感じで

Tiaraに説明します。

 

「そもそもそのやり方は間違っているんです。

○○の規定では〇cmでドアがちょうど開いても

その大きさではみ出さないんです!!」

 

はみ出さないんなら自己愛の言うことを

聞いてもいいんじゃない?と思いました。

 

「なるほど。分かりました。

じゃ作り直しましょうかね。」と軽く言い

自分の席に戻ると自己愛の言うとおりに

作りました。

 

「あ、でも、今までの大きさで

誰も何も言わないんですよね~」

Tiaraがそういうと

「ほかの人のも僕の言うとおりの大きさで作ったほうがいいんです。」

と言いました。

 

じゃ、自己愛のいうとおりにしましょ。

 

こんな感じです。

 

そのあと作るとその彼に「はい。」と

淡々と渡し、あとは自分の仕事を楽しそうにして

後には引かないことです。

もし、ここで堪えたり、

なんで今まで通りに作ってたのに文句を言われなきゃいけないの?

と不快な顔をしたり、

怖がったりすると、

自己愛性人格障害の人は

事あるごとに文句をつけてくるようになります。

 

 

あなたが怖がれば、あなたが弱い、と

自己愛性人格障害の人に教えることになり、

次からは攻撃の的になりやすくなってしまいます。

 

Tiaraはこの人のことが別に好きではないので

やれることなのかもしれません。

 

でも、これで自己愛性人格障害の人に

嫌われることはありません。

 

 

好かれもしませんが嫌われもしないし

ターゲットにもされにくいのです。

 

今日のように

自己愛性人格障害の人の機嫌により

当たられることもありますが、

淡々と答えることだけ答えて

聞いても差し支えのないことは聞く

あとにひかない、という風にしていると

自己愛性人格障害の人も満足できないので

Tiaraをターゲットにはしないでしょう。

 

自己愛性人格障害の人を

満足させることは自尊心をくすぐること、

称賛して持ち上げること、

怖がっていうことを聞いてしまうことなのです。

 

自己愛性人格障害の人が怒っても

そういう心情なんだと理解し、

絶対に怖がらないようにしましょう。

 

自己愛性人格障害の彼とともに達成感を味わうことはできない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

本当に満足することはあるのか

ということについてお話ししたいと

思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

相手よりも自分のほうが上だと思うことに

異常に執着しています。

 

 

自分よりも相手のほうが

上だということが我慢できないのです。

 

だから、人にものを教えるのは

好きなのではないかと思います。

 

Tiaraには子供がいますが、

この子供たちとの関係は

とても良好でした。

 

たまに彼のほうが、

子供たちをバカにすることもあったのですが

子供なので

彼よりもあらゆることが

できなくて当たり前です。

 

だからあまり腹も立たず、

子供たちもいろんなことを

教えてくれる良いお兄ちゃんという感じで

彼のことをとても慕っていました。

 

彼が教えることも多く

二人とも彼の趣味に

かなり影響されていきました。

 

自己愛性人格障害の人にとって

教える、という行為自体は

その症状に

とてもよくあっていたのかも

しれません。

 

 

他人よりも尊大な自分の存在感に

満足するために

いつも自分の魅力を

見せつけています。

 

それを素直にすごいと言って

称賛してくれる存在は

自己愛性人格障害の人にとって

なくてはならない存在でしょう。

 

でも、いざ、

その自分よりも下の存在が

ある日、彼を超える日が来たら

どうなるのでしょう。

 

そんなことを考えたら

少し怖くなりました。

 

相談者の方の中には

彼が、習い事の師匠だったり、

同じ習い事で知り合った、という方が

見えるのですが、

やはり被害者の方が

実力をつけてきて

師匠に見てもらいたいと披露すると

途端に機嫌を悪くしたり

ののしられたりしたそうです。

 

自己愛性人格障害の師匠に

結果を喜んでもらうことは

不可能なのです。

 

嫉妬というよりは

人の成功を素直に認めることは

できないのです。

 

そこには

彼のプライドと呼べるほどの

簡単なものだけでなく

もっと全力でつぶしたくなるような

壮絶な恐怖を抱いていたのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人の

上を行くのは

とても危険です。

 

 

自己愛性人格障害の人の前では

あなたの才能は

見せてはいけません。

 

全力でつぶしにかかりますので

本当に恐ろしいことになります。

 

被害者の人はそんなつもりもないのに

自分が被害者に潰されてしまうという

恐怖を抱いてしまうのです。

 

 

自己愛性人格障害の人の前では

一緒に成長して

共に喜び合うということはできないのです。

 

ただただ、彼を称賛し崇めていれば

満足がいくのかというと

そうでもありません。

それはそれで

自分の怒りを

全部ぶつけてもいい存在に

なってしまうのです。

 

そう考えると、

自己愛性人格障害の人にとって

恋人とは

長続きしないものになってしまいます。

 

 

自己愛性人格障害の人にとって

永遠の愛はないのでしょうか。

 

確かに普通の人でも

永遠にずっと仲良く、というのは

なかなか難しいでしょう。

 

 

それでも、けんかをしながらでも

お互いのことを思いやりながら

時にはけんかをして

そして何年もたって分かりあえるような

関係になりいつか、

安定した関係が築けるようになるでしょう。

 

 

でもそれが、

相手が自己愛性人格障害だった場合は

そうなれないのです。

 

いつか激化して今までの関係も

すべてダメにしてしまうような

激化がおこり

近づくことさえ

できなくなってしまうのです。

自己愛性人格障害の人と付き合っていくうちにあなたはどんどん弱っていく

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

何度もののしられているうちに

本当に何もできなくなっていく

と言うことについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼に

何度も注意されたり、

ちょっとしたことで

怒られたりしていると

彼のご機嫌を伺うようになっている

自分に、気づいていますか?

はじめは、自己愛性人格障害の人の

心の中にある怒りを

ぶつけられるために

あなたにミスがなくても

こじつけて精神的に

痛めつけられているのですが、

だんだんと

本当にいろんなことができないようになってきます。

 

そして、あなたは

本当に落ちぶれていくのです。

 

不思議かもしれませんが、

はじめはこじつけだったのですが、

だんだんに本当に

彼の言うとおりになっていきます。

 

何度も何度も否定されているうちに、

今できることまで

本当にできないように

なっていきます。

 

そして、

何をするにも怒られるのではないかと

びくびくし、無意識のうちに

本当に思うように

できなくなっていくのです。

 

そして、

1つ1つの動作に

ためらいが出てくるようになります。

 

そうするうちに、

本当にあなたは

いろいろなことができなくなり、

ますます自信をなくしていきます。

 

そしてそのびくびくとした

あなたの自信のなさを見るたびに

自己愛性人格障害の彼は、

どんどん満足していき、

精神的虐待が

どんどん加速していきます。

 

自己愛性人格障害の人は

自分の自尊心を上げるために

人と付き合うので

あなたにどんどん満足していき、

決して手放したくない

大切なもののように、思えてきます。

 

だからどんなに虐待しても

あなたを手放そうとしないのです。

 

そして、あなたが逃げ出そうとすれば

今まで自分の自尊心を

満足させてくれたあなたに

逃げられることが怖いので

極端なしがみつき行為に

出てしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人の自尊心を

満足させてはいけません。

 

そして敵対心も持ってはいけません。

 

不思議なことに会社でも上司が

ご機嫌をとるような人には

怒鳴り付けたり、

ぶちぶちと小言を言っているのを見かけます。

 

そして、全くご機嫌をとらない

冷たい雰囲気の人には、

不思議と上司の方が気を使うのです。

 

冷たい雰囲気の人が

どんなに大きなしっぱいをしても

なにもいいません。

 

それどころかご機嫌をとっているように見えます。

 

でも、ビクビクした人には、

その人がやったわけではなくても、

その人に他の人の不平不満をぶちぶち言うのです。

 

自己愛性人格障害の人と

穏やかな関係を保つために

お互いに興味を持っては

いけません。

 

自己愛性人格障害の人は

自分の自尊心を保つために

そばにいる人をつぶしていないと

自分で自分を

認めることができませんので

あなたができないと言うことを

言い続けます。

 

だからあなたが

悪いわけではないのです。

そしてあなたが

反省すれば反省するほど、

どんどん追い詰めていきます。

 

冷静に考えてみてください。

 

自己愛性人格障害の人に

ののしられても

それは本当のことではありません。

 

それをしないと生きていけないので

どうしてもあなたができないと

言い続けてしまうのです。

 

気にしてはいけません。

 

本当につぶれてしまいます。

 

本当に何もできなくなって

しまわないために

自己愛性人格障害の人の言うことを

真に受けないでください。

 

はじめは難しいかもしれませんが、

少し心に余裕を持って

自己愛性人格障害の人の言うことを

考えてみてください。

 

彼の言うことは本当にそうですか?

 

自己愛性人格障害の人とは

少し距離を持って付き合うほうが

うまく付き合えるのです。

 

 

そうしないと、

見事に何もできなくなって

いくのです。

自己愛性人格障害の人の人を見抜く鋭さ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

人を見抜く鋭さについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害という病気は、

人の感情が分からない病気ですが、

とても病気には見えないくらい

鋭くて人を見抜くことが的確です。

 

なので、

彼がすごく鋭いと思っていた場合、

彼は自己愛性人格障害では

ないのではないか?

と言う疑問を持つことがあります。

 

特に被害者になるような人は、

もともとが自分に自信がなく、

自己愛性人格障害の人と同様、

極端に自尊心が低いので、

何かトラブルがあると、相手を見ず、

自分の何が悪いんだろう、

と考え込むことがあります。

 

 

だから、

自己愛性人格障害の人の指摘を

本当のことだと思い込むのです。

 

自己愛性人格障害の人もまた、

真実を使って、

理論的に相手を責めることを

得意としますので

二人の条件が

ぴったりと合ってしまいます。

 

だから被害者の方は

彼の言っていることは本当で

自分に原因があるから

彼が悪いわけではない、

と思い込むのです。

 

もちろん彼の言っていることは

本当かもしれません。

 

でも、

そこまで責められることではないのです。

 

そもそも

自己愛性人格障害の人は

なぜ、あんなに鋭いのでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は

ものすごく臆病なので

常に注意深く、

周りを観察しています。

 

そして、その人の性格や弱みなどを

分析しているのです。

 

そして、

あなたの失敗や欠点を

ストックし続けています。

そしてそれを

都合のいいときまで持っておいて

自己愛性人格障害の人の

都合のいいときに

一気に爆発させます。

 

だからするどいのです。

 

常に情報を

ストックし続けているのですが

普通の人はそんなことしません。

 

めんどくさいのです。

 

自分のことで精一杯だし

わざわざ人のことまで観察したり

覚えておいたりしないでしょう。

 

暇なときはたまには

あるかもしれませんが

そもそも

そんなことを考えようとも

しないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

常に準備万端なので、即座に

相手の欠点や、失敗を持ち出して

理論的に説明することが

できるのです。

 

だからそんな準備を

ふだんからしていない

あなたから見ると

自己愛性人格障害の人は

鋭いと思えるのです。

 

本当のことを使って攻撃します。

 

ふだんから頭と記憶力を

自分が勝つために

使い続けているのです。

 

自分が傷つくことが

極端に怖いので

常に準備をしながら一日一日を

すごしています。

 

だから普通の人に

勝てるわけがありません。

 

普通の人と自己愛性人格障害の人は

そもそも

準備の段階で

かなりの差があるのです。

自己愛性人格障害の人は話がとても長い

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

話が長い、ということについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

話がとても長いです。

 

話の内容としては、

説教や叱咤、相手がどれだけ無能かについて

語り続ける、という場合もあると思いますが、

自分がいかに有能であるか、ということを

コンコンと唱え続ける、という場合もあります。

 

 

そしてそれが、どちらもとても長いです。

 

Tiaraは元彼と付き合っていたときは、

彼から、こんなことができない、あんなことができない、

といわれているときは、

彼が、Tiaraのことを思って言ってくれている、

と思っていましたし、

俺はあんなことができるんだよ、とか

こんなことが理解できているんだよ、

という話はすごい!と思って

聞いていただけでした。

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彼の長い話を聞くのも、頭のいい彼だから、

勉強になる、と思って

ぜんぜん嫌じゃなかったんです。

 

ところが、今、

自己愛性人格障害の人の特徴が

分かるようになって

今、Tiaraの周りにいる自己愛性人格障害の人の

話を聞いていると

とてもよく分かります。

 

今朝も同僚のミスを、

静かな声で、

俺ならこうしない、こうするべきだ、

君はわかっていなかったからミスをしたのか、

それともちゃんと見ていなかったのか、

とか切々と相手の人に唱えています。

 

人の失敗の話がとてつもなく長いです。

気づけば、

午前中も話していましたが、

午後もまた同じ話をしていて

事細かく、ああしたからこうなったんだ、

こうしなかったからこうなっちゃったんだ、

と午前中よりも人数を増してまた

話しています。

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話し方は、とても丁寧で穏やかで、

そしてとてつもなく長いです。

 

もう1人の自己愛性人格障害の方も加わり、

「そうなの?そうなの?」と

うれしそうに話しています。

 

自己愛性人格障害の人の声が

静かな社内の中で

せつせつと続けられていました。

 

でも、Tiaraは知っていますが、

この人は、自分がミスをしたときは

人のせいにしていました。

 

そして、その話はいっさい口にしませんでしたし、

周りの人も、

なんとなくタブーのような感じで

誰も、その人がいるときは

その話をしませんでした。

 

取引先まで所長が謝りに行くような

大問題になっていたのに。。。

 

これは同僚との話で男同士ですが、

これがもし、自己愛性人格障害の彼と

彼女の関係だったら

女の子は謝ってたかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人も

もっと強く言っていたかもしれません。

 

この人も怒鳴っているときもあるのですが、

ふだんはとても冷静で静かです。

 

これは別に怖いところではありませんが、

こういう何気ないところでも、

自己愛性人格障害の特徴が

とてもよく出ています。

 

以前ならTiaraは、こういうところは

魅力に感じていたところでした。

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でも、常に尊大な自分を魅せつけていなければ

不安になる、というところにも

相手を下に見て、自分を上げることも

品よくおこなっています。

 

自己愛性人格障害の人も

ふだんからいつも、

怖いわけではないのです。

 

話し方は関係ないのです。

 

とにかく人のミスを事細かに追及し、

途中は談笑しながら、穏やかな雰囲気で

人を落とし、

時には、声を荒げて徹底的になじります。

 

相手が、立ち直れなくなるほどまでに

何時間でもいびり倒します。

 

ひどいとそれが、

何ヶ月にもわたります。

 

この人が彼氏だったらたまらないと思います。

まだ、穏やかに話しているときは

いいのですが、

自己愛性人格障害の人の怖さは

怒ったときに、

おそろしいほどの威力を発揮します。

 

それも、

あなたが明らかに悪いことをしたときではなく

自己愛性人格障害の人の

気分しだいで

どこまでもとことんなじられます。

 

Tiaraもたまにこの、

自己愛性人格障害の人と話しますが、

楽しいときもあります。

 

でもその話の内容は、

深く心に受け止めていません。

 

自己愛性人格障害の人の話は、

その場だけで合わせるのが

一番穏やかだと思います。

 

本人も人の上にたちたいだけなので

覚えていなくても

何の問題もないでしょう。

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自己愛性人格障害の人の説得力のある話し方

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼の

説得力のある話し方のついて

お話ししようと思います。

 

以前、ご相談を受けた方で

彼からの長時間の説教に耐えられない、という方が

何人か見えました。

 

Tiaraも、彼からの

「お話があるの。」という言葉から

平日の夜の10時くらいから朝の6時くらいまで

ずっと彼から電話や直接彼の部屋で

どうしてTiaraはそんなにも俺のことが分からないの?

という説教をされたことがあります。

 

当然翌日は、2人とも仕事なので、

Tiaraもとても時間が気になっていたのですが、

途中で彼に、

「もう、明日仕事だから寝ようよ。」と言ってしまったら

「こんなに大事な話をしているのに

何を言っているんだ!」と怒られてしまいそうで

何も言えませんでした。

 

今考えたら、

とても相手のことを思っていませんよね?

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でも、当時は彼のほうが大人で

Tiaraのほうが子供だと思っていましたので、

彼は間違ったことをしていない、

という考えに駆られ

逆らうことができませんでした。

 

 

この、長時間の説教、というものは

自己愛性人格障害の1つです。

 

自己愛性人格障害の欲求を

すべて満たすのに

非常に合理的なのです。

 

 

落ち着いた静かな声で、さとすように

「あなたはダメな人だ。」

と言い続けることによって

あなたを、精神的に追い詰めることが

長時間の間、思う存分でき、

そして、そんな話をする尊大な自分にも

酔いしれることができる。

 

 

そして、すこしづつ、

そんなあなたの逆らう気を

奪っていくマインドコントロールにもなり、

あなとをへとへとに疲れさせることもでき

彼の自尊心への欲求も満たすことができ

完全に支配できる。

 

そんな、自己愛性人格障害の人の

欲求を、自分が悪いということを見せずに

あなたが悪いという立場で

撮り続けることができる

合理的な方法です。

 

 

Tiaraの場合は、

心の中で、もう朝じゃん、

とうんざりしてきたときや、

意識がもうろうとしてきて倒れそうになった時に

「俺がこれだけ真剣に話しているのに

聞いているの?」と言われ

またさらに彼の言うことを聞いていなければならず、

非常に辛かったのですが、

彼も、

「Tiara、時計を見てごらん。もう朝だ。

二人とも寝てないし、このまま、仕事に行って

事故でもしてしまったら、それこそ大変なことになる。

だから今日は、もう終わるけど、

これからゆっくり寝な。

そして、辛いだろうけど、出勤前には起きて

きちんと会社に電話して有休をとるんだよ?」

と言われほっとしてベットにつくこともありました。

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中には彼だけが休んで、

自分だけが仕事をさせられるという方も見えました。

 

静かに諭すように言っていますが、

Tiaraには怒られるようなことは何もありません。

 

彼は自分の中の

自己愛性人格障害の怒りを

好きなだけTiaraにぶつけていただけだったのです。

 

 

普通の人は、わざわざこんなことしたいとは

思わないですよね?

 

Tiaraはいちいち怒ることもないのに

こんなこと長時間めんどくさくてしたいとは

思いません。

 

でも、自己愛性人格障害の人は

そろって同じことをしたがるのです。

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自己愛性人格障害の人は、厳しい愛のある人だと思われている

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

周りの人にどう思われているか?ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の

怒り方が怖い、という人が

とても多いです。

 

今まで優しかった彼が、

突然、理不尽なことで怒るようになり、

怒り方も頻度も増していきます。

 

それを周りの人が、見ていることも多いと思うのですが、

周りの人からは、

自己愛性人格障害の人とは

どういう風に映っているのでしょうか?

 

Tiaraも元彼に怒り方が怖い、といったことがありますが、

Tiaraの元彼は

大声を出す人ではありませんでした。

 

話し方もとても丁寧で紳士的。

でも、静かに怒っていても

なぜか怒鳴る人よりも、怒り方がとても怖いのです。

 

 

そもそもなんでそれがいけないのか?とか

どうして怒っているのか?というのが

分からない状態で怒ることが多かったので

理不尽に厳しく怒ることは、

とても怖いと思います。

 

しかし、怒った後に

Tiaraのことが大切だから分かってほしかったんだ、とか

Tiaraのためを思っていってるんだよ、と言われると

なぜか、

分かっていなくても、

わからないTiaraがいけないんだ、と思ったり

彼はTiaraのことを思って言ってくれているから、

とか

彼がなぜ怒っているか、真剣に考えたりしていました。

 

今だったら、

「何にもしていなのにどうしてそんなに怒っているの?」と

言っていたところですが、

当時は、こじつけで怒っていることに

気づきませんでした。

 

多くの方が、自己愛性人格障害の人のことを

人のためを思って厳しく言ってくれる人、

だと思っています。

だから、怖いことは怖いのですが、

彼を理解しようとしてしまうんです。

 

だから、そんなに悪く思わず、

私が分かってあげなきゃ!とそばにいてしまうんです。

 

そして周りの人も

怒っているところはちょこちょこ見ているのですが、

面倒も見てくれているところも見ているので

相手のことを思って、

厳しく言っているんだな、としか思わないのです。

 

厳しいところだけでなく

優しく世話を焼いているところも

周りの人に見せているので

分からないのです。

 

ですが、

自己愛性人格障害の人は、

理不尽にこじつけて

どんな細かいことでも理由をつけて

自分の中の怒りをターゲットにむけて

発散しているのです。

 

自己愛性人格障害の人が、

ターゲットに対して

優しく面倒を見ているところと

怒鳴っているところを両方見せているので

分からないのです。

自己愛性人格障害のターゲットになっている人への周りの対応

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人から

ターゲットにされている人への

周りの人の対応が、

自己愛性人格障害の人の攻撃を弱めるきっかけになるかもしれない、

というお話をしようと思います。

 

 

今日、会社で自己愛性人格障害の上司が、

若い子をしかっているときのことについて

お話ししますね。

 

その子は、その上司からいつもターゲットにされています。

いつもその子が怒られているとき、

所長は気にしてみているそうです。

 

長時間、その若い子を叱咤していましたが

確かに言っていることは

上司から言われても仕方のないことで

内容的にはおかしくないことです。

 

 

その時、自己愛性人格障害の上司は

何をしていたのかと言いますと、

その子に対する自分の中の怒りを

ぶつけてもいるのですが、

周りの人へ向けた見せしめも入っています。

 

俺は怖いぞって。

こんな風に言われたくなかったら

俺に逆らうなよっていう。。。

 

 

普段は温和な雰囲気のする方です。

 

あくまでも雰囲気だけで

いつも誰かに叱咤していますが。

 

気難しいとかめんどくさいとかで

通っているみたいなんですが、

それが、自己愛性人格障害の症状に

類似しています。

 

いつもみんな、その子が怒られているときは

シーンとして

触らぬ神にたたりなしって感じなのですが、

ほんと延々2時間くらい続くときもあります。

 

Tiaraはこういうとき、

みんながシーンとしてちゃ

いけないと思うんです。

この上司も自己愛性人格障害だと

確信していますので

極力関わりたくないんですが、

仕事上関わらなければいけないときは

淡々とそのことにだけついて

話してすぐに自分の席に戻り

ほとんどプライベートに話したり

雑談などもTiaraは一切しません。

 

だから、Tiaraには何もして来ません。

 

自己愛性人格障害の人が誰かに

長時間叱咤しだしたときは

そんなことお構いなしに

周りで穏やかな雰囲気で会話をしたり

その子が怒られていることに

全く関心を寄せないほうがいいんです。

 

そうすると、

自己愛性人格障害の人が

あれ?誰も俺たちのこと

気にしてないなあと

(自己愛性人格障害は

自分に注目してほしいので)

その子に叱咤することに

飽きてきます。

 

ついでにこの子も一生懸命聞かず

あまり素直に怒られずに、

あまり反応せず、

ただただ上司にしゃべらせていると

怒るのが馬鹿らしくなり

怒るのをやめてしまいます。

 

一生懸命聞こうとすればするほど

お説教をやめないのが

自己愛性人格障害の特徴です。

 

もし、注意する点があれば、

そのことだけについて

話をして、きちんと仕事をしてもらおうとしているのなら

長時間のお説教はいりません。

長時間のお説教は

自己愛性人格障害の人がその子に向かって

ストレスを発散させているのと

自己顕示欲の表れなのです。

 

だからそんなに長いこと叱咤されたくないのであれば

相手にしないのが一番です。

 

ただ、上司なので無視をするわけには

いきませんので

なるべくあっさり話を終わらせるように

持っていって

できるだけ早く

その場を離れましょう。

 

そして周りの人も気を使ったり

シーンとしていなくても大丈夫です。

 

むしろ相手にしないほうが

自己愛性人格障害の人も恥ずかしくなって

割とあっさり身を引くでしょう。

自己愛性人格障害の人から一方的に責められることについて

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼から

一方的に責められることについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraも自己愛性人格障害の元彼と付き合っているとき

一方的に責められることがよくありましたが、

これが非常に辛いとおっしゃる方が

大変多いです。

 

確かに自分のミスではないことを

一方的に、ひどい時は数時間、

延々とあなたが悪いということについて

言われると涙が出るほど辛いと思います。

 

何を言っても許してもらえず、

あなたが悪いわけではないのに、と思うこともいっぱいありますよね。

だから辛いと思うのですが、

自己愛性人格障害の人は

いっぽう的に相手を責めることによって

自分を保っているのです。

 

それが分からないうちは本当に辛いと思いますが、

あなたが何もしていなくても

彼はあなたを責めることをやめることができないのです。

 

それが彼の自尊心の低さです。

 

彼も気づいてはいませんが、

自分には価値がないと心の底では

思っていますので、

一生懸命あなたを責めることによって

自分の価値をあなたよりも上げようとします。

 

彼があなたを責めれば責めるほど

彼の自尊心がそれだけ低いのだと理解して下さい。

 

けっして、あなたが悪いわけではないのです。

 

彼が悪いわけでもありませんが、

彼自身は、自分には価値がないと思っていて

強烈な恐怖心をいだいていますので、

責任は全部じぶんにある、と考えがちなあなたに全責任を押し付けています。

あなたは、自分の責任でないことは

自分が受け付けてはいけません。

 

あなたが違う、とはっきり意思表示ができれば

ターゲットにはなっていませんので

こんなに言われることはなかったのですが、

おそらくあなたは共依存のため

なんでも自分のせいだと思ってしまうので

辛いのでしょう。

 

そういった意味ではあなたも自尊心が

非常に低いと言えます。

 

自尊心が低いもの同士が一緒にいて、

その責任を負おうとする、共依存の人と

その責任を放棄しようとする自己愛性人格障害の人が

くっつくと

すべての責任を自己愛性人格障害の人に押し付けられ

長々とあなたが悪いということを

自己愛性人格障害の人が

一生懸命に

あなたに思い込ませようとしているのです。

 

だからあなたは自己愛性人格障害の人の責任を負ってはいけません。

あなたに関係のないことは

彼にそっとお返しをしてください。

 

あなたが何もしていないのに

全責任を負おうとしているから

辛いのです。