自己愛性人格障害の人に、嫉妬をされるようなことを絶対にしてはいけない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に嫉妬されるようなことは

絶対にしてはいけないということについて

お話ししたいと思います。

 

前回の記事を書いていて

思い出したので、ここで、自己愛性人格障害の人の

嫉妬についての注意しなければいけないことを

思いつく限り、すべてお伝えしようと思います。

 

自己愛性人格障害の人の特徴として

尊大な自分を魅せつけていなければ

常に不安だというのがありますが、

この特徴によって本当に素敵な人が多いです。

 

おしゃれだったり、頭が良かったり、手先が器用だったりするのですが、

周りの人が、称賛してくれていて

自分が一番だと思えているときは

比較的、症状が安定しています。

 

ところが、もし、自己愛性人格障害の人のそばに

その人よりも魅力的だったり、人気があったり

業績が良かったりする人がいたらどうなるでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は、その人にそんなつもりがなくても

極度の不安状態におちいり、

自分がつぶされているような気になります。

 

それで、人気があったり頭が良かったり、業績のいい人を

徹底的につぶすのです。

 

そのやり方は、

その人がその場所にいられなくなるようなことを

時間をかけて勢いを強めながら、全力で

潰しに来ます。

 

例えば、可愛い新入社員が入社してきたときや、

自分よりも評判のいい社員が転勤してきたとき、

いい業績を出して

自己愛性人格障害の人の目の前で

表彰されたときのような場合です。

 

こうなったときは、その人にそんなつもりがなくても

その人の悪口をいい、上げ足を取り、

仲間はずれにして、その人本人にも

その人がいかにダメな存在か言い続けて自信を無くさせてしまいます。

昔からあるいじめもTiaraは、ほぼ、

この、自己愛性人格障害の嫉妬から来るものだと思っています。

 

それなのに世間から、

虐められるほうにも原因がある、というもっともらしい意見を

言われることがありますが、

こうなってしまっては、被害に合ってしまった人は

何も助けるすべがなくなってしまいます。

 

学校などでもよく自殺などしていますが、

この、自己愛性人格障害の嫉妬の原理が

いまだによく知られていないので

いい加減、専門家の人が気づくといいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の問題は

甚大な被害を人の心にもたらします。

 

自己愛性人格障害の人の前では、

人を褒めてもいけないのです。

 

でも、そんなことを知らない人が多いので、

普通に褒めてしまったり、

会社などでは、競い合わせて成績を上げるために

業績のいい人を表彰したりする風習があります。

 

会社では上層部の方や学校の先生などは

自己愛性人格障害のことをもっと勉強すると

対策法がもう少し具体的に出てくるのでは、ないかと思います。

 

個人では、自分で防ぐしか、方法がないので、

極力、自己愛性人格障害の人の前では、

悪い情報ももちろんですが、

いい情報もあまり知られないようにする努力が必要です。

 

あなたがあなたらしく輝くために

堂々とせず、

いいこともこそこそとしてね!

 

ぜったいに自分のいいことも

自己愛性人格障害の人には絶対に見せないでくださいね。

自己愛性人格障害の人の怒りはあなたのせいじゃない

こんにちは♡

Tiaraのサイトを訪れていただきありがとうございます。

 

Tiaraの恋愛相談室ですが、現在大変込み合っております。

皆さん悩みの深い方ばかりですので、できるだけ早めにお答えしたいとは

思っているのですが、Tiaraは1人しかいないため、

もうしばらくお待ちください。

 

せっぱ詰っていらっしゃるかたより順番にお答えしておりますので、

もうしばらくお待ちくださいね。

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害の無視はあなただけじゃない、

ということについてお話しますね。

 

自己愛性人格障害の人というのは、

本人が自覚があるないにかかわらず、

ある特定の特徴を持っています。

 

たとえば、あなたの彼が、自己愛性人格障害だったとして

あなたがそれに気づくまでに

数々の嫌がらせや、無視、別れ話、浮気などされてきて

どうにも立ち直れない方が、大勢見えます。

 

あなたの好きな一番信頼のおける彼に

そんなことをされたら、すごく辛いのはわかります。

 

どうしてわかってくれないの?

私のこと、どう思っているの?となるのも

当然だといえます。

しかし、その特徴から

何もあなたが何かしたから、彼に無視されているだとか、

あなたにことが嫌いになったから別れる、あるいは浮気をする、というのは

違うのです。

 

あなたは彼を普通の人間だと思い、

人の気持ちがわかるはずだから、何とかあなたの気持ちもわかってほしいと

お思いでしょうが、彼は普通の人と

まったく感覚が違うのです。

 

 

今、Tiaraの周りには、彼ではありませんが、

自己愛性人格障害らしき人は数名見えます。

 

でも、その人たちに怒られたり、

無視されたり、といったことがあっても

まったく気にしません。

 

だって、彼らは普通の人と感覚が違っていて

心の中に常に怒りを持っていて

それを誰かに向けてあたらないと生きていけないほどの

恐怖心を持っています。

 

そして本人も

それに気づいていないので、

周りにいる人のせいだと思い込みます。

 

彼に、誰一人として、

何もしていなくても

彼は怒っています。

 

Tiaraは今、対処法がわかっているので

ほとんどターゲットにはなりませんが、

たまに朝まで機嫌がよかったのに、お昼から急に無視されることがあります。

 

それでも、

あ~なんか機嫌が悪くて、Tiaraのパソコンをたたく音が気になるからだとか、

紙の音がカサカサするからいらいらしている、だとか、

あいつがあそこに立っているから俺の気が散るんだ、などと、

自分の中でこじつけて

怒りをぶつけているんだろうなあと思います。

 

だから、ターゲットになっていたら

なおさら何でもあなたのせいにするし

自分は悪くなくて、

何かの被害にあっていると

勝手に思っているのでしょう。

 

そんな人を怒らせないようになんて

どれだけ気を使っても無理です。

 

何もかもあなたのせいじゃないんです。

 

だから気にして自ら傷ついても仕方のないことなんです。

 

話の通じない人には、

何を言ってもわかってもらえないんです。

話の通じない人間がいる、ということを知っておきましょう。

自己愛性人格障害の人は、相手にしてはいけない。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

一緒にいるとものすごく怖いけど、

一緒にいなければ、

全く怖くないということについて

お話ししたいと思います。

 

 

よく自己愛性人格障害の彼が、

激化すると、

想像もしないようなことが起こり、

怖くなって

あんなに好きだった彼と

離れようとする人がいます。

 

怖いから離れたいのだけれど

別れ話や、あなたと一緒にいたくないと

自己愛性人格障害に人に言えば、

彼が、逆ギレして、

ものすごく怖いことになってしまうと

思って、別れるのも、一緒にいるのも

怖いと、言う人がいます。

でも、自己愛性人格障害の人は、

相手に嫌がらせ行為をしてそれをどんどん強め

相手が嫌になって逃げだすと、

びっくりしてしがみつき行為に出ます。

 

そのしがみつき行為がとても強烈で

今まで長く付き合ってしまった人は、

彼から恨まれるのではないかと、

不安に落ちいります。

 

Tiaraもはじめは

そう思っていました。

 

でも、自己愛性人格障害の人は

それでも相手がまったく堪えず、

自己愛性人格障害の人が、

何度攻撃しても効かない、と思う時、

自分のやっていることに意味がなくなり、

パタッと嫌がらせ行為をやめてしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人が

この子には勝てる!と思う人限定で

嫌がらせ行為をしているのです。

 

普通の人と感覚が全く逆なのです。

 

普通の人は、この子は大切にしてあげなきゃ、と思うような

弱い子や、騙されてばかりいるような

大丈夫かな?と

心配になってしまう子を見ると、

自己愛性人格障害の人は、

やった!この子にはどんなに嫌がらせをしても

大丈夫だ!となります。

 

びっくりするかもしれませんが

本当です。

彼が、あなたに痛がらせ行為をしているのは、

あなたに嫌がらせ行為をすれば、

泣いたり、取り乱したり、

何らかの反応が、あるからしていることで

もし、あなたが

何の反応も示さなければ、

自己愛性人格障害の人は、

モラハラ体質が治るわけでは、ありませんが、

何の攻撃も効かないあなたには

攻撃しようという気すら

起きなくなっているのです。

 

ちょっと、あなたが拍子抜けするくらい。。。

 

自己愛性人格障害の彼は、

その場その場で、

尊大な自分を魅せつけていなければ

常に不安状態で、

その怒りを、弱そうに見えるあなたに常に、

都合のいい時に

浴びせます。

 

ところが、その行動には、

何の意味もありませんので

自分で考えてしているわけでも

ありません。

 

その行動にはつながりも、

何の意味もありませんので、

あなたに反応がないだけで

ピタッとその行為をやめてしまいます。

 

あなたは、彼から好かれたい

と思っている場合ではありません。

 

 

彼の関心を、

あなたから離さなければいけないのです。

 

彼の関心が、あなたから離れると

彼はびっくりするほど

あなたには何もしなくなります。

 

これ本当の話だから、皆さんも

ちょっとやってみて!

彼があなたに関心を向けないように

意識して行動するだけです。

 

 

この時注意したいことは、

これを急激にやるのではなく、

少しづつ、彼に気づかれないように、

だんだんと

彼があなたに関心を向けないように

意識を強めていき、

決して後戻りしないことです。

 

無関心に過ごしていて、

しばらくしゃべらなかったのに

彼に話しかけられて、

急にうれしそうな顔をするのは

やめてください。

 

初め、連絡を取るのを毎日だったのを

3日に1回にしてみる。とか

そのあと1週間に1回にしてみる。とか。

 

話をするペースもだんだんに少なくしていき、

反応も少しづつしないようにしていきます。

 

初めは難しいと思いますので、

意識してゆっくり、

あなた自身も彼に興味を持つことを

やめていってください。

 

彼はだんだんに

あなたに攻撃をしにくくなります。

 

そして、彼は、

びっくりするほど、

おとなしくなるのです。

自己愛性人格障害の人には、直接言い返してはいけない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人には、

直接言い返してはいけない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼とけんかになったとき

理不尽なことが、多いと思うのですが、

その時に、「あなたはこうで、こうだから。。。」と

直接言わないほうがいいです。

 

そもそも自己愛性人格障害の人とのけんかは、

自己愛性人格障害の人が、

あなたを精神的に追い詰めて

虐待しようとしているだけですので、

あなたが、彼に何か言ったとしても

それが正論だろうが間違っていようが、

自己愛性人格障害の人には、

関係ありません。

ただ、あなたの話を間違っている方向に理論づけして

あなたを責めるだけです。

 

そして、自己愛性人格障害の人は、

その理論付けがとてもうまいです。

 

あなたには、勝ち目がありません。

 

自己愛性人格障害とは、そもそもそういうものです。

 

 

だから、あなたが彼に言い返したり、

彼に勝とうとしたり、

彼を納得させようとすれば、

彼は、あなたにたたきのめされるかもしれないという

極端なまでの恐怖心を持ち、

あなたを全力でつぶそうとします。

 

だから、自己愛性人格障害の人に直接言い返してはいけないのです。

 

直接彼に言い返すということは、

彼を挑発することになり、

彼があなたの話に納得するどころか、

あなたに対する攻撃を極限まで強めてしまいます。

 

これが言葉だけで

あなたの心臓を止めてしまうほどの威力を持つ

自己愛性人格障害の人の

言葉の秘密です。

 

言葉は、

強くなくとも、

静かで諭すような言い方をされるだけで

あなたは、彼に言い返すこともできなくなり、

すっかり逆らう気を無くしてしまいます。

 

そうなってしまったあなたは、

あとは、

彼の気分で

潰したいだけ潰されるだけです。

 

だから自己愛性人格障害の人に

直接言い返してはいけないのです。

 

あなたの側にそんなつもりはなくても、

自己愛性人格障害の人にとっては、

もともと自尊心が低く、自分に価値がないことを

極限までに恐れているので、

恐怖におののいた人間が勝とうとするその威力には

凡人は勝つことができないのです。

 

ましてやあなたは、そんな彼が、

そんな人間だとは思っていないので、

恐怖はまた一段と怖いものになります。

 

自己愛性人格障害の人への対応としては

あなたにそんな気があろうが、なかろうが、

自己愛性人格障害の人を

挑発してしまうことになりかねないので、

自己愛性人格障害の人に、直接、言い返すことは

絶対にやめてください。

人はあたりやすいところへあたるだけ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

あなたがいいか悪いかは、関係なく、

あたりやすいところへあたるだけ、

ということについて

お話したいと思います。

 

あんなにも、愛してくれていると思っていた

彼に

彼の心の中の怒りを

八つ当たりされていただけなんて

本当に悲しいですよね。

 

彼がどんなに頼りがいがあるように見えても、

あなたをただ、

感情や怒りを向けることのできる安心できる場所として

見ています。

 

そんな彼を頼って生きることが、

どんなに辛くて

どんなにあなたを傷つけることになるか、

簡単に想像ができるでしょう。

 

そう。彼を頼って生きていたら

大変なことになるのです。

子供の悩みを彼に相談したことがあるんです。

悩んでるみたいだけど、

男としてどうしたらいいかって。

 

すると彼は、「俺に任せて。」と

心強い言葉をくれたのでした。

 

子供に、

「彼が一度話を聞いてくれるみたいだから相談してみたら?」と

いったら

うれしそうに彼と出て行きました。

 

彼なら大丈夫。安心して任せられる。

 

そう思っていたんです。

 

帰ってきて子供に聞いてみても

「うん。よかったよ。」というだけで

さほど話してくれませんでした。

どちらかというと、Tiaraの子は

何でも話す子です。

 

男と男の話は、母さんにでも話さない、

前から彼とそう約束していたので

まあ、たぶん大丈夫だろうな、

と思っていたんです。

 

そのときのことを彼に聞いてみました。

すると、彼はひどく高揚していて興奮気味に

「今日は彼にとって(息子)人生で

もっとも衝撃的な1日になったと思うよ!」

そういっていました。

 

何を話したのかわかりません。

 

そのときは、仕事もできて、頭もいい彼のことだから

きっといいアドバイスをくれたんだろうな、

そう思っていたんです。

 

ただ、息子の反応よりも、

彼のほうが、明らかに高揚していたんです。

 

それは少し変だな、と思いました。

今考えたら、息子はただ単に、

彼の存在を魅せ付けられて、

彼の怒りの矛先を

愛情のある説教という名に変えられて、

ぶつけられたんだろうな、と思います。

 

結局彼に相談しても、その後も、

何もならなかったんです。

 

Tiaraが彼を信じていたために、

かわいそうなことをしただけだった

のかもしれない。

 

そして息子は、

今でも彼を尊敬し続けています。

 

ただ、もう縁の切れた人だとは、

わかっているし、

息子の未来は、もう走り出していて、

彼とはまったく別の

希望あふれる人生を歩みだしているので

どちらかというと

Tiaraの甘めの家庭で育った息子にとっては、

彼のような厳しい人物は

初めてだったと思いますし、

刺激になったくらいで、

よかったのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人は、

あたれるところにあたるのです。

 

子供がいることは、

Tiaraだけに怒りをぶつけることなく

子供と3人に分散できるから、

交代で、他の2人をフォローし、

1人をターゲットに、と繰り返せば

ごまかしが効くと思って

無意識のうちに子供がいるTiaraを

選んでいたのかもしれません。

 

それは、本人も無意識なので

本当のところはわかりませんけどね。

 

でも子供になにか言えば、

Tiaraにはわかるので

いずれにしても

彼とはいられなかったかもしれません。

子供たちに矛先が向く前に

別れることができてよかったのかもしれません。

 

でも、子供たちにも

本当によくしてくれましたけどね。

 

あなたも

彼によくしてもらっていると思いますので

その辺の気持ちも、

わかってもらえると思います。

 

ただ、気づけば、

自己愛性人格障害の人と一緒にいることは

本当に怖いことばかりです。

 

あたれるところにあたりますので

あなたは、彼の怒りを絶対に受けないように

してください。

 

あなたが、優しく、彼の怒りを受けても

彼とやっていこうとすれば、

彼は安心してあなたに怒りをぶつけ

彼は激化します。

 

自己愛性人格障害の怒りを

絶対に受けないでください。