自分軸をしっかりと持つ

こんにちは♡

現在、メール相談のほうが大変混みあっており

返信が遅れ気味となっております。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

コメント欄からの質問にもいただいた順番に

答えていきますので

今しばらくお待ちください。

 

ここのところ

3連休が続いたことで自己愛性人格障害の被害が

激化された方が何名か見えますので

少し相談が殺到したかと考えられます。

 

みなさんご心配だと思いますが

対策を心がけながら焦らず淡々と

対処をしていってください。

 

今日は、自己愛性人格障害のひとと

怖くて自分から別れたのに

彼への執着がなくならない人へ

その執着の意味について

お話ししたいと思います。

 

 

あなたの彼が、自己愛性人格障害だと気付き

怖くなって自分から逃げ出しても

彼のことがどうしても忘れられなくて

苦しんでいる人が大勢見えます。

 

頭では理解できていても

どうしても感情がついていかず、

彼のことを考えてしまうのは

しばらくは仕方のないことなのかもしれません。

 

 

今までの自分の中の常識とは

反対のことばかりですので

心がついていかないのは

仕方のないことなのかもしれません。

 

生まれて今まで教えられてきた常識を使っての

虐待でしたので、

納得いかないのも無理はありません。

その納得のいかない気持ちを使って

あなたを正気でいられなくすることが

自己愛性人格障害のひとの目的ですので

それにのってしまうと

自己愛性人格障害のひとは

満足してさらに攻撃を強めてきます。

 

攻撃を仕掛けられなくしていくためには

あなたが「やめて」と訴えたり、

気持ちを分かってもらおうとすることでは

ありません。

 

そうしてしまうと自己愛性人格障害のひとは

さらに攻撃をやめなくなりますので

あなたがどんどん苦しくなってしまいます。

 

自己愛性人格障害のひとの攻撃を

やめさせるためには

あなたに攻撃をしてもつまらない、

と思わせることが肝心です。

 

自己愛性人格障害のひとが

あなたに攻撃をしても

つまらないと感じるためには

あなたが彼のすることに

いっさい無関心になることです。

 

あなた以外のいろいろな人に

親切にしているところを見せ付けてきたり

あなたの挨拶だけを無視して

ほかのひととは

仲良くやっているところを見せてきたり

約束していた結婚の話や

同棲の話がなくなってしまっても

何とも思わないようにしてください。

 

挨拶の無視は自己愛性人格障害のひとの

よくやる行為の一つです。

 

挨拶をしたからと言って

あなたが良く思われることはありません。

 

だから向こうが挨拶をしなかったら

あなたもしなくてもよいのです。

 

でも、それって、

自己愛性人格障害のひとのことが好きだと

難しい話になってしまうと思うんです。

 

だから、自己愛性人格障害のひととは

恋愛関係になってはいけないのです。

 

あなたに最も必要な力は

努力することでも

優しくなることでもありません。

 

 

あなたに最も必要なことは

無関心になることと

自分を大事にして自分軸をしっかりと持つことです。

 

自分軸さえしっかり持っていれば

あなたは他人に操作などされません。

 

これさえできれば

あなたはずいぶんと

自己愛性人格障害のひとから

狙われにくくなるでしょう。

 

あなたには今、

自分軸がないのです。

 

あなたのことを考えてくれる人のことを

しっかりと見抜いて

そうでない人のことは

無関心にならないと

いつまでたっても

苦しみから解放されることができないのです。

 

自分軸をしっかり持ったうえで

そんなあなたをすべて肯定して

生きてくれる、

そんな人に出会えたら

あなたを苦しめるようなことはないでしょう。

 

普通の人とでも

長い間一緒にいればいろいろなことが出てきますし、

結婚すれば、今出ている特徴は

さらに濃くなります。

 

それでもこの人と一緒にいたいと

思えるような人でない限り

その濃く出た特徴を

なくしてといっても自己愛性人格障害のひと本人にも

止めることはできません。

 

自己愛性人格障害のひとは

他人を自分の思い通りに

コントロールすることはできても

自分をコントロールすることができないのです。

モラハラ行為に出るタイミング

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の

モラハラ行為が出るタイミングについて

お話ししたいと思います。

 

今日、会社でとてもびっくりしたことが

あったのですが、

今まで温和だと思っていたおじさんが

突然怒鳴っていました。

 

何を言ったかは、はっきり言って

聞こえなかったのですが、

Tiaraから少し離れたところで

みんなが会議をしていて何かが

気に入らなかったのか、

「○○してると5:30(定時)超えたら

俺は帰るからな!!」と

会議中なのに大声で怒鳴りつけていました。

 

 

Tiaraは今の会社を育休中の方の代わりに

やっていたのですが

その方が保育園に赤ちゃんを預けたので

もうすぐ終わりです。

 

その方と今、

引継ぎをしているところなのですが、

その時に彼女が、

その温和なおじさんのことが

嫌だと言っていました。

 

おとなしそうに見えるのに

なんでかな?と思いました。

 

でも、たまにそのおじさんの

冷たい表情や

機嫌の悪い時を見たことがあるので

少し、自己愛っぽい表情をするなあとは

思っていたのですが、

初めてその人とお話をしたときは

飲み会の会場で

たまたま共通の話題があり

楽しく会話をしていたので

仲良くなれるかも、と思って

たまに話をしていた人です。

 

一緒に駅まで歩いて帰ったこともありますし

穏やかで優しめでおとなしい印象でした。

 

 

その冷たい表情の時は

忙しい時か、たまたま機嫌の悪い時かなと

勝手に想像していました。

 

自己愛性人格障害のひとも

仲が良く、どちらかというと

同世代の自己愛性人格障害のひとの

取り巻き程度の存在のおじさん

だとばかり思っていました。

 

そのおじさんが

ものすごく気難しい性格だというのです。

 

その話を聞いたときは

Tiaraには機嫌の悪いところは

あまり出したことがないなあ、と思っていたのですが

その直後の会議中の怒鳴り声です。

 

 

そんなことを言うイメージはありませんでしたが、

話を聞いた後だったので

(あ、ほんとだ!)というくらいで済みましたが

びっくりしました。

 

もしかしたら

Tiaraの前では出さないようにしていた

だけかもしれません。

 

Tiaraとはうまくやれていたので

もしかしたら隠していたのかもしれません。

 

普通ならTiaraは帰った後の時間でしたが

たまたまやることが残っていたので、

少し残業をしていたのです。

 

 

いると思わなかったのかもしれません。

 

だってTiaraがいたことにすごく驚いて

顔を真っ赤にしてうつむいたまま

機嫌が悪そうにむくれていました。

 

帰るとき、小声で

「お疲れさまでした。。」と言っていたので

Tiaraが元気に

「お疲れさまでした!」と

さっきの怒鳴り声には気づいていないか、

何とも思っていないような態度で

明るく言いました。

 

この会社はほとんどの人が

挨拶をしない(ようにしている)ので

誰も言いませんでしたが、

Tiaraだけは言ってくれる、と

安心していたかもしれないな、という思いで

声をかけました。

 

なんとなく自己愛性人格障害の

においはあります。

でもTiaraはもうこの会社には

ちょっとしかいないので

少しでも気分を良くしてくれればいです。

 

でもそれだけで、常に仲良くするつもりも

しないつもりもどちらもありません。

 

そのほうが嫌な思いもせず

付き合えるコツです。

 

もしかしたらたまたま初めて会話をしたときが

飲み会の時で、このおじさんは

飲み会の時は機嫌がいいそうですので

それでTiaraが話しやすいと勘違いをしてしまったことに

少し心もよりどころにしていたのかもしれません。

 

でも、ほかの人からは

嫌われていることを

聞いていたので

年齢と嫌われていることを

少し知っているようですので

少しおとなしくなっていたのかも

しれません。

 

 

もしかしたらTiaraがやめた後

変わるかもしれません。

 

ほかの二人の自己愛性人格障害のひとも

最近はおとなしいです。

 

このように同じ自己愛性人格障害のひとでも

出会ったタイミングや、年数、順番などで

優しくなったり激化したりと

人により対応が違うのかもしれません。

自己愛性人格障害の人との恋は初めが一番ピークの状態から始まり始まる

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人との恋は

初めが一番ピークの状態から始まる、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

その症状の為、

自分のことを認めてくれる人を

強く求めるので

恋に落ちることはよくあることです。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だったとしたら

付き合いだす前や

付き合いだしたばかりのころは

本当にまめに連絡をくれたり、

毎日のように会いに来てくれたり、

とても素敵なプレゼントを

いただいたりしたと思います。

愛情表現もとても強く

彼からの深い愛に

あなたもどんどん

彼の魅力に惹かれていったと

思います。

 

あなたの周りの人からも

本当にうらやましがられるほど

仲が良く

あなたの信用もどんどん高まっていき

急速に仲は深まっていったでしょう。

 

自己愛性人格障害の人との恋愛は

出会ったばかりのころが

一番ピークに盛り上がっています。

 

あなたが

彼のことを完全に信用して

彼ほど信じられる人はいないと

思いだすころ、

自己愛性人格障害の人は

急に手のひらを返したように

冷たくなったり、

突き放すようなことをしたり、

あなたとはやっていけないと

別れを考えるようになります。

 

 

あなたのほうでは

もう彼とうまくやっていく覚悟が

出来てきたのに

突然の彼の話は

とても納得のいくものではないと

思います。

 

二人の仲は完ぺきで

これ以上ないほどの

幸せな未来が見えかけていたので

どうして彼がそんなことを言い出すのか、

分かりません。

 

それくらい温和で穏やかな

二人なのです。

ですが、

あなたとやっていけなくなったと

言い出す彼に

不安になり、

あなたの思い描いていた未来は

崩れかかるので

あなたはこの幸せをどうやって

彼にわかってもらおうかと

必死になると思います。

 

ですが、自己愛性人格障害の人は

あなたが彼のことを本当に信頼し、

彼とやっていく自信が出来たと

みなしたから

あなたを拒否し始めたのです。

 

 

自己愛性人格障害の人は

あなたがまだ

彼を信用していないうちは

あなたに優しくしたり、

尊大な自分を見せたり、

得意なことを見せたりして

あなたの気持ちを

充分に惹きよせます。

 

自己愛性人格障害の人は

初めのころが

ピークに魅力的なのです。

 

そこから、確実にあなたに

少しづつ嫌がらせをしますが、

突然ころっと変わることは

ありません。

 

たとえば、

あなたが一生懸命作ってくれた料理を

「体調が悪いから食べたくない」

と言ったり

今まであなたに深い愛情をかけていてくれたのに突然、

「どうでもいい。」

といったり

びっくりするようなことがあります。

 

あなたのビックリしたかおを見て

「冗談だよ。」という彼に

ほっと胸をなでおろしたことでしょう。

 

ですがこれは、

自己愛性人格障害の人の試し行為で

嫌なことをした時に

あなたがどれくらい許してくれるか

様子を見ているのです。

 

そして、あなたが許してくれたことに

ほっとして

優しい子だからもっとひどいことをしても

大丈夫、とあなたのことをますます

離さなくなるのです。

 

そして少しづつ

あなたに無視をしたり

仲間同士で遊びに行くときに

あなただけを誘わなかったりします。

 

少し気分は悪くなりますが、

怒るほどのことでもないし、

たまたまかもしれません。

 

それくらいのことを

繰り返し行いながら

ものすごく優しくしたり

結婚の約束をしたり、

あなたを世界一大事にする、

と言ったりするので

ついつい許してしまいがちですが

彼は確実に

あなたの心を傷つけていくのです。

 

それでも本当に愛情をかけた眼差しを

あなたに向けてくるので

あなたは彼を信頼し、

彼に対する愛情は覚めることが

ありません。

 

ですが、それを何度も繰り返されると

あなたは苦しくなってきて

あなたを傷つける彼に

不安になり、分かってもらおうと

好きになってもらおうと

愛情をかけてもらおうと

するのです。

 

そのうちに

あなたの心は

大きな傷をつけられるよりも

かなりのダメージを負い、

苦しくなっていくのです。

 

辛くなって彼に言っても

友達に相談しても

自己愛性人格障害の嫌がらせが

無視、とか置いていく、とかの

細かいことの繰り返しなので

「たまたまじゃない?」とか

「機嫌の悪い日もあるよ。」とか

「そんな細かいこと、

いちいち気にしてたら

相手が疲れちゃうよ?」と

言われて終わりです。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

自分のほうが確実に上にいくために

そして周りのひとから

「あいつはひどいやつだ!」と

言われないように

慎重に、そして確実に

あなたの心を壊していくのです。

 

周りのひとにも分からないやりかたをしているので

あなたにできることはただひとつ、

逃げることです。

 

逃げないと、

永遠に嫌がらせを続けていくので

少しづつ胸がしんどくなって

捨てられることが怖くなり

どんどん相手に

すり寄っていってしまうのです。

自己愛性人格障害のひとから攻撃をできるだけさせないための接し方

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

攻撃をできるだけさせないための

接し方について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害とは

その極端に低い自尊心に

苦しんでいるので、

なんとかそこから逃れようと

常に必死です。

 

自己愛性人格障害の被害に遭い、

とても苦しい思いをしているひとも

多くいますが、

自己愛性人格障害のひとは

あなたを嫌っているわけでも

攻撃したいわけでもありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

本当に残酷なことをしますが

それは自分のおなかのなかに

元々ある極端な怒りと不安から

逃れるためにしていることなのです。

 

 

あなたのことを、

攻撃したいわけではなく

自分の苦しみから逃れるために

必死でやっていることなのです。

相談者の中には

自己愛性人格障害のひとを

憎んだり、

仕返しをしたいと言う人がいますが、

そういう気持ちをもっているうちは

自己愛性人格障害のひとのことを

病気だということが、まだ分かっていません。

 

もちろん、

本当に残酷なことをするので

住む場所を奪われたり

学校や会社をやめなければ

いけないような状況になることも

ありますし、

中には精神が壊れてしまい、

長い間、

病院に通われる方もみえるので

いくら病気だとはいえ、

許されることではないと

思っています。

 

ですが、自己愛性人格障害は病気であり、

そうなってしまったからには

本人にもそれを

止めることはできません。

 

自己愛性人格障害のひとも

また人を傷つけるのではないかと

内心ビクビクしているのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自覚ができない病気だと言われていますが、

本当は、なんとなく、

自分がひどいことをしていると、

うっすら気づいています。

 

そして、

自分がひどいことをしていることに

気づくことも

恐ろしいほど辛く耐えられないので、

無意識に

自覚をしないように

自分で自分のしていることに

蓋をしているのです。

 

こういった状況のなか、

自己愛性人格障害のひとは

ギリギリ自分を保って

なんとか生きています。

 

それが分かると

あなたも自分を責めないですみ、

自己愛性人格障害のひとも

病気でしてしまったことなのだと

思うことにより

少しは救われるのです。

 

自己愛性人格障害のひとのことを

恨まないということは

あなたの精神状態を保つためにも

とても大切なことなのです。

自己愛性人格障害のひとにとっての幸せ

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人にとっての

幸せとは何なのかについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の

ターゲットにならない限り、

自己愛性人格障害のひとのことを

いい人だと思っているひとは

たくさんいると思います。

 

そもそも自己愛性人格障害とは

極度に臆病なのですが、

普段はそうはみえません。

 

そもそもあまりにも

自分に自信がないために

それが世間のひとに知られることを

極端に恐れています。

 

それはふだんはそうは見えませんが

自分には生きる価値がないと

思っていて

それが世間のひとに知れると

バッシングを受けると

思い込んでいるので

周りのひとは

そんな風に思っていなくても

勝手に威嚇して

自分が攻撃されないように

必死なのです。

 

そして、自分が価値のない人間だと

ばれないように

尊大な自分を演じ続けて

周りのひとに、尊敬の眼差しで

眺められると、

気分が高揚して満足します。

 

ですが、心の奥底では

病的なほどに、自尊心が低いので

その気持ちも長くは続きません。

 

そして、次の瞬間にはまたすぐに

自分は尊敬される人物だと

確認しないと耐えられないのですが、

自分では自分の価値が

分からないため、

他人の目を鏡のように写し出して

自分の価値を確かめます。

 

それが、尊大で立派な行為を

演じ続けて、その

自分に対する周りの眼差しが、

尊敬して崇められているのか、

もしくは

周りのひとの惨めな状態を確認して、

自分の方が上だと確認するのかは、

そのときの状況によって変わります。

 

とにかく周りのひとの自分に対する

目線を気にし続けているのです。

 

自己愛性人格障害とは

急になるものではないので、

幼い頃からずっと

同じ事をしています。

だから、その生き方が

癖のようになっていて

常に尊大で立派な人を演じ続けながら

だれか、特定な人物を罵り、

あいつはダメだと言うことを

やめられないのです。

 

自己愛性人格障害の人のことが

恐い人や、

彼に罵られたくない人が

ご機嫌をとったり、

彼側について

取り巻きになるひともいます。

 

尊大な彼に魅力を感じる人や

憧れるひともいて、

自己愛性人格障害のひとは

どんどん上に上がっていくのです。

 

そうなると、

自己愛性人格障害のひとは

ただでさえ、自責の念が持てず

自覚することができないのですが、

ますます自分が正しいと思い込み、

症状はどんどんひどくなります。

 

ひどくなると、

本人が苦しむというよりは

周りの人が痛め付けられる

頻度も強さも増していくので、

自己愛性人格障害の被害者の方が

どんどん病んでいってしまいます。

 

被害者の方がとても

苦しい思いをするのです。

 

 

被害者がひどい思いをすればするほど

自己愛性人格障害のひとは

高揚していきますので、

攻撃がどんどん強くなっていきます。

 

他人を潰して苦しむ姿を見ることと、

尊大な自分をまわりのひとが

あごがれのまなざしで見ることが

自己愛性人格障害のひとの

幸せであり、

そしてどんどん症状はひどくなり

自分も

心が破壊されていくのです。

 

自己愛性人格障害の被害者は

あなたが気づいた時点で

彼から離れなければなりません。

 

もしかしたら、

それはあなたにとって

とても辛いものになるかも

しれませんが、

自己愛性人格障害という病気を

本当に理解したときに

あなたは離れてよかったと

むねをなでおろすことが

できるでしょう。

 

自己愛性人格障害の彼と別れた後、どうしても納得できないあなたに

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と別れた後に

どうしても納得できないあなたに

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れた人の中に

自己愛性人格障害の彼と

別れてもどうしても納得できない人が

大勢います。

 

あなたの彼が自己愛性人格障害だったと

分かっても、

どうしてももしかしたら違うかもしれない、

という気持ちはぬぐえなかったり

自分が悪かったのではないかと

後悔すると思います。

 

 

ですが、お話を聞いていて

どう考えても普通のひととは違うのに

自分さえ彼の気持ちを分かってあげられたら

彼を怒らせることはなかったのではないかと

思うかもしれません。

 

自己愛性人格障害のひとは

あなたと別れた後もなお、

ほかのひととはうまくやっていたり

人気者だったりするので

あなただけに対して彼の冷たい態度に

自分がそれほど嫌な人間なのかと

思ってしまうかもしれませんが

違います。

 

そもそもそういうことのできる

自己愛性人格障害という病気の人がいた、

というだけのことなんです。

 

スピリチュアルなことにつなげようとすることが

流行っていますので

そういう人を引き寄せてしまうのも

自分の行いが悪いから引寄せてしまう、

と思ってしまう人もいますがそうではありません。

 

Tiaraもスピリチュアルなことは好きですが

あなたの環境に

自己愛性人格障害のひとがいたということは

あなたのせいでも何でもなく

ただの偶然です。

 

ただ

自己愛性人格障害のひとを

惹きつけてしまいやすい人

というのは確かに存在しますので

あなたと関係が深くなってしまったのかも

しれませんが

あなたがいなくなれば

またほかの人と同じことをするのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

誰かをつぶしてその上に立っていないと

自分の価値が認められず

気が狂うほどの苦しみの中にいるのです。

 

あなたが落ち込んでも仕方がありません。

 

ただ、自己愛性人格障害のひとが

いたというだけの話です。

そういう病気を知らなかったから

自分を責めてしまっていただけなんです。

 

Tiaraも

そんな病気があることを知らなかったので

自己愛性人格障害の元彼だけでなく

そういう人たちのために何年悩んできたか

分かりません。

 

まさか、何にもしていないのに無視をする、

何にもしていないのに悪口を言う、

何にもしていないのにおとしめる、

そうやって、他人をつぶしておとしめていないと

自分に満足しきれない、そんな人たちがいるなんて

常識では考えられなかったのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

その症状により

他人をおとしめてつぶれた人たちを見て

自分のほうが上だと安心して

平常心を保ちます。

 

あなたは、まさかそんな人たちがいるとは

思っていないので、

あなたを潰してできた彼の余裕が

まさか自分がつぶされてできている余裕とは

思わずに、

こんなみじめな思いをしているのは

自分に問題があるからではないのかと悩みます。

 

 

あなたがみじめな思いをしているその原因となる彼に

自分の悪いところがどこなのか

教えてもらって直さなければ

分には幸せが訪れないと悩みます。

 

でも、だからこそ

そんなみじめなあなたを見て

ちょっと余裕を持った態度でいられるのです。

 

あなたは

ばか正直に自責の念に駆られて

苦しみながら何もしていない自分の中に

何とか悪いところをがないかと

探して、治そうと必死になって

無意味な時間を費やすのです。

 

 

あんなにも堂々として

自分に自信があるように見えるのは

常に他人をつぶして自分のほうが上だと

満足しているからです。

 

 

そんな人がいるとは

夢にも思わないですよね?

 

 

だから分からないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

潰すことができなかったときや

被害者に気づかれて逃げられてしまったとき、

自分の攻撃が通用しなかったときは

自己愛性人格障害のひとは不安になり

極度に落ち込みます。

 

 

ですが、あなたがそれに気づかずに

ずっと自分を責め続けて

自己愛性人格障害のひとに寄り添って

反省し続けていると

自己愛性人格障害のひとは

どんどんひどくなるのです。

 

 

彼のためにもあなたのためにも

できるだけ早く気づくことですl。

 

 

そして自己愛性人格障害のひとは

自分の攻撃がうまくいっているうちは

気づくことがないので

あなたが先に気づくべきなのです。

自己愛性人格障害の人の能力が高い理由は臆病だから?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

能力について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害とは

とても恐ろしいですが、

その脳の構造はとても不思議で

あんなにも尊大な自分を演じているのは

極端に憶病なことの裏返しです。

 

普段は、とても臆病には見えませんが、

被害者に自分がしていることがばれることを

心のどこかで恐れているのです。

 

そしてばれたくないがために

必死で脅して、自分のことを恐れさせて

周りの人に知られないように

身動きをとれなくしているのです。

 

なんだかすべて反対のことに

見えてしまいますよね。

 

ですから自己愛性人格障害の特徴をよく知ると

怖いというよりも

病気の症状からの怯えや自信のなさや不安から

あのような尊大で恐ろしいイメージに見えています。

 

このことに気づくと

今まであなたがなぜか怖いと思っていた

自己愛性人格障害の人が

それほど怖くなく思えてきませんか?

 

 

自己愛性人格障害の人は

直接何かするわけではありません。

 

あなたを脅して自信を無くさせ、

自己愛性人格障害の人に

攻撃できなくしているのです。

あなたが何もしなくても

自己愛性人格障害の人は

その共感力のなさに

相手の感情がどんな風に動くのか

分からないことに恐怖を感じて

その前につぶして

前もって防御線を張っているのです。

 

あなたがどんな動きをしてくるのか

分からず勝手に極端な恐怖心をいだいています。

 

 

その原因は自尊心がほとんどないため

価値のない自分がつぶされることが怖いのです。

 

だから尊大な自分を必死でふるまい、

価値のある存在に見せかけていないと

その恐怖心は収まりません。

 

そして機会あるごとに

周りの人をつぶし、つぶしながら自分を上げて

いつの間にか本当に才能が開花していたり

地位の高い人物になっていたりします。

 

 

その極端な恐怖心のおかげで

本当に立派な人物に見えるようになっているのです。

 

 

ですがその姿はすべて外堀だけで作られているので

深く突っ込まれると困ります。

 

責任が取れないしとれる自信もないのです。

 

だからあなたにそれがばれそうになると

ごまかして行方をくらましたり

連絡が取れなくなります。

 

あなたも自尊心が低いので

それは自分のせいだと思っているかもしれませんが

それはあなたのせいではなく

自己愛性人格障害の人の

心の中の問題なのです。

 

自己愛性人格障害の人からだんだんと攻撃されないようになるための話し合いのコツとは?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人から

だんだんと攻撃されないようになるための

話し合いのコツについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害者になるような人は

人に合わせるのはいいことだと思っています。

 

そのせいで、幼いころから

人に合わせることで仲良くなったり、

平和を保ったりして

人間関係をうまくいかせてきました。

 

しかし、そのせいで他人から、

(特に好きな人、尊敬するような人から)

え?そんなの違うでしょ?とか

そんなことも分からないの?と言われてしまうと

(そうなのかな?私がおかしいのかな)とか

(私が分かっていないのかな?常識とは違うのかな?)

と思ってしまいます。

 

逆に自己愛性人格障害の人は

とても臆病で

負けることに極端におびえています。

 

勢いで強行突破しているだけなので

人に合わせてくれる人や優しい人、

気の弱い人が

「そうなのかな?ごめんなさい。」ということを

いろいろな理由から言ってくれることに対して

考えもせず、

自分のほうが上だと思ってしまい、

どんどん勢いを強めていって

自分の強さを確認して安心します。

 

 

ただ勢いだけで強行突破しているだけだし、

共感力がないため

本当のことが分かっていません。

 

だから逆に、自分のいうことに

「え?」と驚かれてしまったり、

「そんな話聞いたことないけど?」と

不思議がられてしまうと

とたんに本当のことが分からなくなり、

黙り込んでしまったり

話すことをやめてしまいます。

 

本当に自分の言っていることが正しいのか

分からなくなるのです。

 

共感力がなく、

本当のことが分からなくその不安から、

少しでも理解しているふりをしようとして

一生懸命に勉強します。

 

教科書通りのことや計算できることに関しては

脳は正常なので、理解できることに関しては

驚くほどの努力をしているので

とても自信を持っていることが多いです。

 

感覚的なものが分からないのです。

 

だから

「みんなそんなこと言ってないけど?」

と不思議がったり、

「先生はそんなこと言ってなかったけどなあ?」

などと

あなたではない、彼よりも立場が上の人を

引き合いにして出すと

無条件に信じて黙ります。

 

もしかしたら、

自分が間違っているかもしれないと

怖くなり、

あなたに間違っていることがばれたくないので

瞬時におとなしくなります。

 

 

もし、自己愛性人格障害の人に意見をして

つぶされるのが怖い場合は、

あなたではなく、彼の尊敬する人や

偉人の言葉や立場のある人の言葉を使うと

攻撃されずに済みます。

 

 

そういったことを何度か繰り返しているうちに

彼はあなたがもしかしたら正しいのかもしれないと

思い出して

自分が分かっていないことがばれないように

おとなしくなるのです。

自己愛性人格障害の人があなたをつぶす理由

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の被害者の

後遺症について

お話ししたいと思います。

 

 

毎日たくさんの方々のコメントや

相談を受けていますと、

本当にひどいものも多く、

tiaraも元々が共依存なので

つい寄り添いすぎてしまい、

本当に胸が締め付けられる思いがします。

 

相談を受けている方の

tiaraでさえ、そんな感じなので

当事者の方は、

本当に辛い思いをしていると

思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭ったと

あとから気づいて

人に寄り添うことが怖くなり

人に優しさを

向けられなくなってしまったり

人を助けたりしたいと思わなくなった

と言う方がみえますが

それは当然の感情だと思います。

 

聞いているうちに

Tiaraの彼ではないのですが

彼もそういう心情だったのか

と思ってしまったりするときもありますが、

やはり違った面もあるし、

自己愛性人格障害にも

程度がありますので、

ひどい人から軽い人、

自分でなんとなく気づいている人から

全く気づいていない人まで

いろいろいると思います。

 

ですが、根本的には同じで

脳の前頭葉の感情をつかさどる一部が

固まっており、

共感力を使わないように

なってしまっていますので

人の気持ちが分からないのです。

 

共感力を使うととても辛い状況だったので

知らないうちに共感力を使わない生き方を

身に着けてしまったといえます。

 

自己愛性人格障害とは

生まれつきではないので

育った環境でとてもつらい幼少期を

過ごしたことが

原因とされています。

 

なので自己愛性人格障害の人を

変えようと思っても無理なのです。

 

あなたが辛いのは

愛する彼が、きっとあなたの気持ちを

分かってくれると考えてしまうからです。

 

それは彼が病気ではなく

自分の意志でそうしている場合は

分かってくれて「ごめんよ。」

ということもあるかもしれませんが、

自己愛性人格障害とは性格ではなく

病気です。

 

ですからいくら話し合おうとしても

無理なのです。

 

あなたが彼に寄り添えば寄り添うほど

拒否や否定をしてきますので

あなたがそんなに寄り添わなければ

彼の拒否否定も少しは収まります。

 

そもそもが

 

あなたを否定するために

あなたに思いを告げてきたようなものですので

なんで?と言われても

自己愛性人格障害とはそういうものなのです。

 

自分の価値を見るためにあなたを

否定してつぶし、

それでも近づいてくるあなたを見て

自分にはそれほどの価値があるのかと

満足して高揚します。

 

自分の価値の確認作業を常にしていないと

自分が生きる価値にない人間のような気がして

気が狂いそうなほどつらいのです。

 

 

あなたは自分の価値を見るための鏡で

あなたに自分の価値を映していないと

気が収まらないのです。

 

あなたはそんな

つぶされるような人間ではありません。

 

ひどいことをしても許してくれる

そんな極端に優しい人間だと

自己愛性人格障害の人に見込まれて

そんなことをされているだけなのです。

自己愛性人格障害のひとが突然不安定になるとき

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが

突然不安定になるときについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼と

付き合っていると

彼の様子がアップダウンしたり

とても不安定な関係になると思います。

 

上手く行っていたと思ったら

突然別れ話を言い出す、なんていうことも

日常茶飯事だと思います。

 

本当に彼は別れるつもりなんでしょうか?

という質問や

彼がまた戻ってきそうな気がします

というコメントは

毎日のようにいただいています。

 

この不安定な感情は彼自身にも

分からないのです。

あなたと別れる、と言い出し、

辛くても別れを飲むことを

自分の中で消化し始めると

彼から突然連絡が入り

「別れたくないんだ。」という出すことも

本当によくありますので

あなたは揺らいでしまいますが

これがまさにマインドコントロールで

あなたが彼を忘れられない理由になります。

 

 

彼のことが本当に好きなのではなくても

気になってしまい、

期待をかけてしまうような言葉を告げて

あなたを揺らがせます。

 

これは恋愛テクニックというより

もう精神的な拷問です。

 

そしてあなたが彼を心配になり

支えてあげようとか

彼のことばかり

気にしだすタイミングを見計らって

「あなたとはもう会わない。」と言い出したり

連絡がつかなくなったりするのです。

 

いったんは別れを受け入れたあなたが

また彼のことが気になってしまうように仕向け

そして姿を消すのです。

 

今のTiaraは

自己愛性人格障害の

このような習性が分かっていますので

なんてひどい仕打ちなのだと思います。

 

ですが、人に話しても

これが虐待だということは

分かりづらいですよね?

 

恋愛が絡んでいると

彼も不安だから

そんなこと言いだすんじゃない?

とか

誰だって不安定な時はあるから分かってあげなよ、

とか言われてしまいます。

 

自己愛性人格障害という病気があることを

知らない人からしたら

それが常識だと思ってしまいますが、

その常識をくつがえす、症状があるのです。

 

これは自己愛性人格障害のひとも

わざとやっているわけではなく

脳の構造上、どうしてもそうなってしまっていて

相手を苦しませるためにやっている、というよりは

自分が自己愛性人格障害という病気の症状から

抜け出すために

必死でやっていることなのです。

 

ですが、これは被害者にとって

とても残酷な思いをさせることになるのです。

 

自己愛性人格障害のひとのこの症状が

被害者からすると

何を考えているのか

分からなくなり、不安になるのですが、

また尊大な自分を魅せつけて

好かれていなければ自分が嫌われるかもしれないという

自己愛性人格障害の不安により

優しくされたり、素敵なところを見せられたりするので

また惹きつけられたりして

同じことを繰り返していくのです。