自己愛性人格障害の彼の忘れ方

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼の忘れ方

について

お話ししようと思います。

 

あなたは、

あなたの彼が自己愛性人格障害だと分かって

本当にショックだったと思います。

 

劇的に彼と知り合い

運命だと思って二人の間に

いろんな事件が起こっても

きっと乗り越えられると思って

頑張ってきたのでしょう。

 

 

それが、

あなたの気持ちを分かってくれるどころか

率先して傷つけていたと知ったら

かなりのショックがあると思います。

 

彼を忘れる一番の近道は

自己愛性人格障害の特徴を知ることです。

うざいくらいに調べてもいいと思うんです。

 

それくらい理解のしにくいものなので

それを説明するために

Tiaraのサイトはあるものだと思って

書いています。

 

自己愛性人格障害は

普通の人にはまず理解できません。

 

Tiaraも初めてこの言葉にたどり着いたとき

あんなにもやさしくて

こんなに信じられる人はいない、

と思って5年間ついてきた彼が

自己愛性人格障害だなんて

信じたくないようなことが

ごろごろ書いていあります。

 

でも、体験してきたからこそ、

調べたことすべての意味が

分かってしまったのです。

 

Tiaraの友達がTiaraのブログを読んでいますが

本当にそんなことがあるのかなあと言っていました。

 

自己愛性人格障害に

会ったことのない人から見ると

そんな非常識な人がいるわけがない、

しかもそれが分からないなんて、

と思うでしょう。

 

でも分からないのも分からないように

自己愛性人格障害の人がしているからです。

 

素直にとれば

当たり前に分かることなのです。

 

それをあなたは、

そんなはずがない、そんなわけがない、

と思って

彼と頑張って自分を彼に合わせて

彼に全身全霊合わせて、

彼の言葉を信じて

今までやってこれたんだと思います。

 

自己愛性人格障害を知らなければ

彼から離れようとは

とても思わないほど

自己愛性人格障害の彼は

魅力的な人物を演じています。

しかもそれを本当の自分だと

本人も思い込んでいるので

嘘っぽくないのです。

 

それでも、

彼は尊大な自分を演じていて

事件を自分から起こして、それをすべて

あなたの責任にしています。

 

あなたがなるべく早く

彼から離れるには、

自己愛性人格障害を理解することです。

 

彼は自分も自分のなかの苦しみにもがいて

そのような形で信頼するあなたに自分の感情を

ぶつけているのです。

 

その自覚はなく、

あなたがかわいそうだという感情も

持てないほど、絶叫の中で生きているのです。

 

できることなら一緒にいて

直してあげたい気持ちも分かりますが

彼のそばにいては、大変危険です。

 

どうか1日も早く

自己愛性人格障害の彼のことを理解してあげて

あなたは自分の身を守るために

彼を恨まず、できるだけ早く、そっと彼から

離れていきましょう。

自己愛性人格障害の人は、性格が悪い、というわけではない

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

性格が悪いわけではない

というお話をしたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害とは、

病気というわけではなく

性格の一種と思われていることも

多いようです。

 

 

ナルシストや自己中とよく似ていますが、

それが、他人の精神状態を壊すほどまでに

攻撃を強めてしまうところが、病的なのです。

 

ただのナルシストや自己中は、

病気ではありません。

 

人に言われたり、自分でいけないなと

自覚することもできます。

 

実際、今まで正常な感覚だった人が、

ある日突然、何らかの原因で

自己愛性人格障害に

なってしまうわけではなく、

育っていく過程の中で、

相手の気持ちを考えられる状況ではなく、

自分が称賛されることだけでしか

自分の存在価値を認められなくなってしまった性格のようなものです。

ただし、それは、性格が悪いとか、

単なる自己中だとかいうレベルではなく、

自己愛性人格障害の人本人が、

そうして他人を潰していくことでしか

自分を認められない

他人を潰して称賛されるという

実質不可能なことを、

し続けなければ生きていけないほどの

想像を絶するほどの恐怖を、

抱えて生きているのです。

 

だから本人が、他人を潰して満足する、という

性格が悪いというレベルではないところが病気なのです。

 

やっていることは

自覚なく本当にひどいことをしていますが、

それでやっと

通常の生活が送れるレベルなのです。

 

ありのままの自分を認めることができないので

特別な自分になるために

想像を絶するような努力を

し続けているため、魅力的な人が多く、

取り巻きを作るのも非常に上手です。

 

だから、そんな人がひどいことをするとは

思えません。

 

人は、想像できないことが起きると

不安になったり、恐怖を感じたりします。

自己愛性人格障害の人は、

やっていることと見た目が

あまりにも違いすぎるので

想像することができず、余計に不安を感じたり

恐怖を感じてしまうのです。

 

一緒にいることは大変危険です。

あなたの精神が崩壊してしまいます

 

でも、自己愛性人格障害の人にはそんな意思は全くなく、

尊大な自分しか受け入れられないので、

他人に称賛されるような言動を常に

とり続けているのです。

 

自己愛性人格障害は、

病気であり、性格ではないのですが、

世間の人からは、

そういう性格なのだと思われてしまうのです。

 

そして他人の態度を通してしか、

自分の存在価値を認めることしかできないので

自分を常に称賛してくれる人を

そばに置きたがります

 

自分では、自分の価値が分からないのです。

 

だから恋人になる人は、

自己愛性人格障害の人を

称賛してくれる人をそばに置き、

自分を批判するような人は

遠ざけてしまうのです。

 

どんなことをしても許してくれる人を

好むので、もしあなたの恋人が

自己愛性人格障害だったとしたなら

あなたは常に

彼に称賛し続けているのでしょう。

 

彼と距離を取りたければ称賛しないことです。

 

そうすれば、自然に彼のほうから

あなたと距離を置きたがるでしょう。

 

自己愛性人格障害とは病気なので

彼を恨んでも仕方のないことなのです。

自己愛性人格障害の人のとても辛い状況とは。。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

自分の中のイライラを目の前の人のせいだと

思うことについて

お話ししたいと思います。

 

彼に理不尽なことで怒られたり

長時間お説教されることについて

非常に辛い思いをしている人が

大勢いるというお話をしましたが、

自己愛性人格障害の人は、

なぜあんなにもイライラしているのでしょうか?

 

それは、自尊心の低さから

尊大な人格者に見せるために

常に最大限、努力をしています。

 

そのために能力を発揮して

本当に出世したり、

才能を開花する人がいるのですが、

本人はとても辛い状態です。

それで自分で自分を認められれば

自分の自信になり、イキイキとしたり

満足したりできるのが普通ですが、

自己愛性人格障害という病気のため

自分で自分を認めることができません。

 

誰かに自分を認めてほめてもらうと

そこでその人の反応を見て、

やっと自尊心が一瞬だけもてるのですが

目の前の相手が、自分の思い通りに動いていないと

すぐに感情がMAXになり、激怒します

 

自己愛性人格障害の人は、爆発的に怒って

気分を発散させるというより、

ネチネチと長い間、自分の感情を

ターゲットとなるたった1人に向けることが

多く、彼の感情を向けられた人は、

非常に辛い辛い時間が長く続きます

 

人間は大きなダメージを瞬時に受けるよりも

小さなダメージを長時間受けるほうが

確実に弱っていくのですが、

自己愛性人格障害の人は

それをターゲットに向けて行い

自分の中のイライラした気持ちを

常にむけていますので

ターゲットとなった人は

自己愛性人格障害のひとから、

徐々に、常に小さな力で

心に攻撃を受け続けます

 

それが、ほかの女性の存在や無視、

理不尽な怒りとなります。

 

普段はとても優しいため、それに納得できず、

なかなか彼から離れる決心ができない人たちが大勢います。

 

そして徐々に彼に逆らえなくなっていき

どんなに嫌なことをされても

嫌と言えないようになり

ほかの女性に会いに行くことを許したり

普通の人が考えると

異常な状態の中で

お付き合いをしている人も

大勢みえます。

 

それは形上、ただの浮気、という形ではないと説明されていることが多くあり、

そしてターゲットになった人は

それに納得してしまっています

 

その理不尽な環境の中で

精神的虐待が行われているので

双方の女性、二人ともが病んでいきます。

 

お互いに、相手より自分のほうが

大切にされていると思っていますが

実質、彼にとっては

どちらの女性にも虐待をしているのです。

 

このことに先に気づいたほうから

彼から全力で逃げていき、

残ったもう1人のほうに

彼は、異常な執着を見せます

 

それは愛されているのではなく、

決して逃げない虐待されても

文句を言えなくなるまで

どんどん精神的に追い込んで早く逃げないと、

最後は、廃人にまでしてしまいます

 

でも、彼は、自分がそんなことをしているとは思っていないので

彼の中で彼の考えたきれいなストーリーの中を生きています

 

このスートーリーの登場人物として

あなたは与えられた役柄を演じるように

彼に強制されているのです。

 

必死の努力により趣味を極めてしまうことについて

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の趣味について

お話しようと思います。

 

Tiaraもわりと多趣味なほうで

子供のころからいろいろなことをしていますが、

被害者の方から寄せられたコメントに

自己愛性人格障害の人の趣味について

書かれているものが多くあります。

 

自己愛性人格障害という症状のため

尊大な自分を見せ付けるために

必死で努力している彼らですので、

そうしているうちに

いろいろなことを極めてしまうようです。

それも自己愛性人格障害の人が

魅力的に見える理由の1つにも

なっているようです。

 

いろんなことを極めてしまう人が

全て、自己愛性人格障害ということではありません。

 

しかし、自己愛性人格障害の人は

特別な自分しか認められないので

その必死の努力により、極めてしまう人が多いようです。

 

趣味の他にも極めるまで

惜しまぬ努力をしているうちに、

医者や弁護士、学校の先生になるひともいるようで、

こういった有能な職業の方の中にも、

自己愛性人格障害の方が、多いようです。

 

普通の人よりも

異常な恐怖心により、

必死の努力をやめられない病的な状態ですが、

それくらい必死なので

能力を発揮してしまうようです。

 

自己愛性人格障害のひとのなかに

魅力的な人が多いのも納得できます。

だから病気の原因となっている価値のない自分など、

もともと存在しないのです。

 

それが幼い頃の環境により

自尊心がまったくなくなっていて

生きている価値がないと、自分で思ってしまうほどの恐怖心を

いだいてしまっているんです。

 

初めからこんなことをするのは

まったく意味のないことです。

 

それなのに、

価値のない自分だと言う思い込みによる恐怖により、

近くにいるひとを

地獄に突き落としてしまっているんです。

 

本当に恐ろしいことです。

 

そしてそれを世の中のひとは

そんなことあるはずがない、と思い込んでいる。。。

 

回りの人が自己愛性人格障害という病気の人が確実にいる、

ということを 理解し、

自己愛性人格障害の被害から、

助けてあげなければならないのです。

 

でも、自己愛性人格障害のひとも

わざとやっているわけではなく、

自分のその感情が正しいものだと

思い込んでしまっています。

 

教えてあげたいと思いますが、

教えても自分が間違っていると認めることも彼にとっては

究極の恐怖となりますので、

教えてあげることは、大変危険です。

 

だから教えてあげることもできずに、

ただ彼のもとから姿を消すことしか、

自己愛性人格障害のひとから身を守る方法はないのです。

自己愛性人格障害の人の物事を決める基準

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の物事を決める基準について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼から、

人格を全否定されて、ショックを受ける人が多いですが、

自己愛性人格障害の人は、

そもそも物事を決める基準が、普通の人と違います。

 

好きか嫌いか、ではなく自分がいかにすばらしい人間に見えるか

見えないかが、基準となります。

 

だから、愛がさめただとか、浮気だとか、結婚だとかの基準が、

普通の人と違います。

だからそこにやきもちを妬いても仕方のないことで、

彼は自分がいかに立派に見えているか

あなたがどれだけ虐待されても何も言わないで

つぶされてくれるか、それだけにかかっているのです。

 

ただ、そういった相手に離れていかずに

ずっと彼のことだけを尊重し続けてくれて、賞賛してもらって

自分の価値をあげてくれないと

自分では自分の価値が判断できないので、

そういった相手が逃げることを極度に怖がります。

 

それが、別れるときの

あなたへのしがみつき行為になっています。

 

あなたは、彼がまだ自分に愛情があると思ってしまうので

戻ると、どんどんつぶされていきます。

 

それをあなたは、まだ彼の愛情が自分にあると思ってしまうので、

戻ってしまいますが、戻るとどんどんつぶされていきます。

 

そして、彼に否定され続けられながら

彼のそばにい続けるという非常に辛い状態になります。

彼に、新しく興味が移った人ができれば

そのひとのところにいってしまうと、

彼とよりを戻したいとか、彼がもう一度

あなたのところに戻ってくれないかと、

苦しんでいる人がいますが、

彼があなたのところに戻ってくると

また、あなたはつぶされていき苦しくなります。

 

彼の人を選ぶ基準が、虐待できる自分を賞賛してくれる相手

ということに気づいていないのです。

 

あなたは、彼と一緒にいたいと思ってしまっていますが、

これもマインドコントロールで

彼と一緒にいても苦しむだけなのです。

 

自己愛性人格障害という病気を知らないと

彼を普通の人間だと思ってしまい、

一緒にいることで困難を乗り越えて幸せになれる、

と思ってしまっているかもしれませんが、

彼に選ばれるということは

とても危険なのです。

 

これは、本人のせいではなく、

病気のせいで、彼自身も自覚のないことなので

仕方がないのですが、

自尊心があまりにも低いために

自分よりも幸せな人が許せないのです。

 

あなたが幸せな思いをするたびに

強烈に嫉妬されてつぶされていくだけなので

むしろ幸せでいると

彼のそばにいることができず、

幸せでないほうが喜ばれます。

それでも彼自身、品がよく、

仕事ができたり、頭がよかったりするので

とても常識的な人間に見えてしまいますが、

自己愛性人格障害という

とてもおそろしい病気なのです。

 

 

あなたもつぶされたくなかったら

彼のそばを全力で離れることです。

 

彼自身、とても魅力的にあなたに自分のよさで

惹きつけ見捨てられ不安も強いので

それを深い愛情だと勘違いしてしまいがちですが、

あなたの幸せは、彼と離れたところにあるのです。

自己愛性人格障害の人は、自分がいい人に見えるよう常に必死になっている

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

本当の人がらについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

その場その場での、一番都合のいい、

尊大な自分のつなぎ合わせ

ということからつじつまが合っていない、

というお話を以前したことがあると思いますが、

それでは、自己愛性人格障害の人は、

本当は素の自分とはどういう人間なのでしょうか?

 

Tiaraは実体験として

元カレと一緒にいて

時々、不思議だな、と思うことがあったのですが、

以前こんなことがありました。

 

 

それは、まだ、自己愛性人格障害という言葉を知らず、

彼が本当はどういう人間なんだろう

と、とっさに思いついて彼に

心理テストをやってもらったことがありました。

 

そうしたら

彼の本当の性格が見えるかもしれない、と思ったのです。

 

 

それはネットからひろった

簡単な心理テストだったと思うのですが、

彼と付き合って

2年ほど経っていたと思います。

 

もうだいぶ彼の性格は

分かってきていました。

 

どんな問題だったか詳しくは、

覚えていませんが、

それにこたえる彼の言葉にどれも

いまいち納得できなかったんです。

 

心理テストや占いとかって

女の子って結構好きですよね?

 

感覚として

Tiaraもほかのひととも

何度かやったことがあるのですが、

だいたい答えていくうちに

あ、ここでそう思うんだ!と新しい発見があったり、

そういう時はこっちを選ぶんだね。と普段の行動と

合致し、相手のことがより分かるようになったり、

その人がやっぱり思った通りの人だったと安心することが

ほとんどです。

 

(そしてこの感覚と言うものが

まさに自己愛性人格障害の人が

まったく分からないものです。)

 

そしてそのイメージは付き合いが深くなろうが

変わりませんでした。

 

そしてよりお互いのことが分かるようになり

心理テストで

けっこう楽しい思いしかしたことしかありません。

 

ところが、彼は違っていました。

「正直に答えてね。」とTiaraが言って

彼も慎重に答えだします。

 

でも、彼の答えはどれも納得できるものでは

なかったんです。

 

 

 

例えば、

 

普段の彼を見ていて

彼だったら絶対こういう風に答えるだろうなあ、

と思う答えとなんだか違うことを

答えるのです。

 

中には、ああ、そうだよね、と思う答えもあったのですが

ほとんどが「ん?」と思うような

答えばかりでした。

 

例えば、彼なら「する」と答える質問に

「しないね。」と答えたり、

彼なら事前に準備するだろうな、

と思う質問には、

「直感で選ぶね。」と答えたり。。

 

え?彼だったらこういう時

そんな風に言うかなあ?と疑うような答えばかりなのです。

 

少しおかしいと思いましたが、もしかしたら彼は

自分がどんなタイプか知られるのが

嫌でわざとちぐはぐな答えを

出しているのかなと思ったんです。

 

 

でも、もし、わざと分からないように

答えたとしても

そうしているのが分かるのですが、

彼の場合は、わざとそうしているようにも

見えないのです。

 

 

本当に分からないというか、

本当は、こうする!っていう

彼の明確な意思がない、というか。。。

 

ほんとうに、その答えがばらばらすぎて

彼がどんな性格なのか、結果が出ないだろうな、

と思えたので、途中でやめてしまいました。

その時、なんとなく彼が

ほっとしたように見えたんです。

 

彼自身、中身がないような気がします。

 

もしかして、あの感じの良さも、

その場その場でその人に合わせているから

感じよく思えるのかもしれません。。

 

 

普段の彼はとても物覚えが早くて

どんな人とも会話を穏やかに続けられるんです。

 

むしろTiaraのほうが分からないことや

知らないことは、会話が止まってしまいます。

 

 

ニュースの話題でも世間話でも仕事の話でも

何も知らないことはないといった感じで

「ああ、そういえば昨日のニュースでやっていましたよね。

政治家なのにあんなこと言っちゃ反感かいますよね?」

「あ、その件でしたら、僕が事前に調べておいたので

来週までに完成します。」

「うちの叔母もそーいうところありますよ。

温泉とか和みますよね~。」

でも、彼、テレビはほとんど見ないんです。

そして温泉に行きたいタイプでもないと思います。

 

いつも部屋では、彼の好きな音楽が流れていたり

テレビはほとんどつけなくて

パソコンで彼の好きな映画が流れています。

 

今時は、パソコンが普及していますので

テレビはほとんど見ず、

YOU TUBEばかり

見ているという人もいると思いますので

全然不思議なことではないのですが、

ニュースは朝も夜も見ません。

 

Tiaraもパソコンばかりなので

テレビはほとんど見ませんが、

朝、会社に行く前に目覚ましテレビくらいは

ついています。

 

あれを見るだけでも

大体のニュースは分かりますが

彼はそれすら見ないんです。

 

まあスマホでニュースなんか見ているかもしれませんが

こだわりやの彼なので

みんなと同じことはほとんどしません。

 

流行りのドラマも一切見ません。

 

まあ、テレビを見ないくらいは

不思議ではないのですが

では、どうやって

会話についていけるのかが

不思議です。

 

 

他人と話しているときは、

普通の好青年といった感じで

それなりにトレンディなドラマやスポーツなども

見ていて、みんなと話が合うように

見えます。

 

 

ドラマやスポーツなどは趣味の問題なので

見なくてもそんなにおかしいことではなく

好きにすればいいと思うのですが、

気になるのは、

ドラマでも何でも話が合わせられると

いうことです。

 

話をしている、ということよりもむしろ

相手に合わせることに集中している、

という風にも見えます。

 

もしかしたら、全く興味を持っていなくても

知っているかのように、自分も少しは

たしなんだことがあるように

話していただけかもしれません。

 

もしかしたら一番、

紳士的で大人に見えるような

答えを探していたのかもしれません。

でも、ほとんど彼と一緒にいるTiaraは

彼がそういったものに

興味を持っていないことを

知っているのです。

 

彼には、

本当の彼自身の信念というものが

ないのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人は、

その場その場で一番都合がいいように

話をするので、少し合わせておけば

あとは、勝手に相手の人が

喜んでぺらぺらしゃべり出していただけのこと

なのかもしれません。

 

世間話なんでしょせんそんなものです。

 

たいていの人は彼のことを感じがいい、

と思うでしょう。

Tiaraも実際にそう思っていたので。。

 

もしかしたら、人に合わせて

感じよく接することなんて

簡単なことなのかもしれません。

 

全く興味がなくても、いかにも知っているように

話していただけかもしれません。

 

 

相手が勝手に気が合うと思って

喜んで接してきていても、彼はただ

自分がいい人に見えるよう全力で、

しかもさりげなく演じていて

話の内容なんて

どうでもいいのかもしれません。

 

そういった意味では彼自身は、

全く中身のない話をしているのかもしれません。

自己愛性人格障害の人を恨んでも仕方がない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人を

恨んでも仕方がない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害という病気を

初めて知ったとき、

とても怖い病気だと思いましたし、

そんなことがほんとうにあるのか、

という気持ちになりました。

 

ましてや、Tiaraの大事な彼が、

そんな病気だなんて

思いたくありませんでした。

 

でも、症状は手に取るように分かり

分かることが自分でも

恐ろしくなりました。

 

しかも今まで気づかなくて

仲良くしていたなんて。。。

 

 

でもね、今考えてみたら、

自己愛性人格障害は、

仕方のないことなんです。

 

自己愛性人格障害の人も

本当に分かっていないんです。

 

あんなにも頭のいい彼が、

本当に、こんなことが分からないんだ、

と納得できる出来事も

たくさん見てきました。

 

だから、恨んでも仕方のないことなのです。

 

もちろん治ってほしいし、

今まで被害に合ってきた人たちの気持ちを

考えると、本当に悲しい気持ちにもなります。

 

でも、彼自身の責任でもないし、

彼にそれをやめることもできないし、

なおすこともほぼ、無理だと言われています。

 

被害者の人たちの

悔しい気持ちもよくわかります。

 

でも、自己愛性人格障害の人も

自分がそんなことをしているなんて

分かっていないのです。

 

ありのままの自分を愛することができるとは、

それだけ自分に自信を持って生きられる、

ということだったんですね。

 

 

もちろん自己愛性人格障害の人たちを

育てた人たちも

そんなことは知らずに、無償の愛を

我が子に注ぐことができなかったのでしょう。

 

Tiaraなら「大丈夫だよ。」って

声をかけてくれる人が

いたらそれだけで、

温かい気持ちになります。

 

心が救われたような気持になります。

 

 

共依存の人は、

自己愛性人格障害の人と同様に

自分に自信が持てませんが、

もしかしたら共依存の人は、

励ましてくれる誰かがそばにいる事で

救われるのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の彼に、

今までされたことを思いだし、

悲しくなったり、

フラッシュバックのようになってしまう人も

いるようですが、

彼のことは、

どうしようもなかったんです。

 

彼自身にもどうすることもできません。

 

これが、やる気でやっていたら

恨まれても仕方ありませんが、

彼は他人の心が

本当に分からないのです。

 

しかもそれは、彼のせいでは、ありません。

彼も身近な人間の被害者だったのです。

 

子供のころに、

心を尋常ではないくらいに傷つけられ

知らない間にその環境で生きようと、している間に

自然にそういった生き方が

身についてしまったのです。

 

 

彼を治すことはできませんが、

でも、あなたは、あなたの心を思いやって

自分を傷つけるような恋愛からは、

身を守ってください。

 

そんな、自分を傷つけるような恋愛に

いつまでもしがみついて

あなたの心を傷つけるよりも、

あなたが幸せになれるような

恋愛を選んでください。

 

彼からしてもらったこと、

彼からもらった幸せな思いと

自己愛性人格障害のことは

切り離して考えてください。

 

確かに幸せな時もあったのです。

 

だから彼のことを

好きになったんですよね?

 

心の切り離し作業を

することによって

あなたの中の

愛がなくなることはありません。

 

あなたに嫌なことをする人に

愛を向けてはいけません。

 

やることは、そっと離れることだけです。

 

無理やりにでもいっしょにいて

いつか必ず分かり合えると思って

自己愛性人格障害の人に

歩み寄ってはいけません。

 

でも、彼との思い出は、

彼はあなたを潰すということを

やる気でやっていたわけではないので

あなたさえ落ち着いてこれば

もう少し冷静になれると思います。

 

あなたが傷つきやすい以上に

自己愛性人格障害の人は、

分からずにあなたに近づいてきて

わざわざあなたを傷つけに来ます。

 

普通の人は、そんなことしないのだけれど、

どうしても傷つけてしまうことだって

あると思います。

 

 

しかし、自己愛性人格障害の人は

相手が自分のことを

愛していることを知っていながら

むしろ嫌いで離す、ということもせず、

尊大な優しくて紳士的な面を魅せつけ、

むしろ全力で自分のほうに引き寄せてきて

虐待します。

 

極端なので、普通の恋愛とは

比べ物にならないくらい

傷つくと思います。

 

 

でも、そういうもんだと思って

彼からはそっと離れましょう。

 

するとだんだんに彼は

あなたには、何もできなくなるのです。

 

第三者は、そんな人間がいるとは思わなくて

何もしていないあなたが、

何かしたように思われてしまうでしょう。

 

あなたまで、

自分が悪いと思ってしまったら

何もしてないのに

確実に人格を潰す人格障害の攻撃では

あなたの心臓は止まりそうなくらい

傷ついてしまいます。

 

あなたが何もしていないことを

思いだしてください。

 

 

むしろ、あなたは全力で彼に

歩み寄っていましたよね?

 

 

ここにいる被害者たちは、

その思いをみんな知っています。

 

彼が自己愛性人格障害だと知ったら

その時点で、

迷わず彼から離れるべきなのです。

 

でもしらずにやっているので、

彼を恨むのはやめにして

そっとはなれていきましょう。

自己愛性人格障害の人は、あなたと周りの人への対応に差をつける

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の特徴の

あなたと周りの人への対応に差をつける、ということについて

お話ししようと思います。

 

あなたの彼は、人前とあなただけの前、

他人に対する態度とあなたに対する態度が違うと思います。

 

それですごく傷ついてしまいますよね?

でも、それは自己愛性人格障害の習性から来るもので

相手があなただから、とか、あなたが嫌だから

そうしているのではありません。

自己愛性人格障害の人から攻撃されていても

自ら逃げ出すようなことはせず、ただ自己犠牲を払いながらも

逃げることのできない人だから

だんだんに彼もあなたへの精神的な虐待を

するつもりで、あなたに差をつけています。

 

と、同時に、

周りの人には優しくしているので、

その人達からは、自己愛性人格障害の人は

尊大ないい人に見えていますので、

自己愛性人格障害の人も安心して

あなたに虐待ができます。

 

それがばれると、人から嫌われることが

死ぬほど怖いので、

他人には分からないようにしているのです。

 

そして、あなたは、その体質上、

その自己愛性人格障害の人の冷たい態度を

自分が悪いからだ、とあなた自身が思い込んでいます。

 

だから自己愛性人格障害の人は、

あなたには何をしても、自分が悪いと思うので

俺が、こいつに虐待をしていることがこいつにもばれない、とおもい

安心してどんどん周りの人とあなたへの態度に

差をつけてくるのです。

 

そしてあなたはどんどん自分が悪いと思い込んでいき、

苦しくなっていきます。

そしてなんとなくどこかであなたも

自分が何もしていないのに、と

気づいているのではありませんか?

 

それで混乱して取り乱し、

そのうえ自分を傷つけているのです。

 

自己愛性人格障害の被害は、

虐待して

相手に自信を無くさせる自己愛性人格障害の人と、

虐待されているのに、自分が悪いと思い込む癖のあるあなたが

ペアになって初めて成立するのです。

 

もし、自己愛性人格障害の人の被害に合って

すぐに、自分が何もしていないのに、

彼がひどいことをしてくる、と気づいた人は

すぐに彼から離れるので、

被害はすくなくて済みます。

 

共依存の人は、そんなひどいことをしている

自己愛性人格障害の人から

自ら離れていかないので、どんどん正常な判断ができなくなっていき

本当につぶされてしまいます。

 

経済的なこととかもいろいろあるとは思いますが、

そのまま彼と一緒にいたら

あなたは病気になってしまうでしょう。

自己愛性人格障害の彼の不思議な行動に気づかないのはなぜか?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害が嫌がらせをしているにも

かかわらず、そのことに気づかれないからくりについて

お話したいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害者は、数年に渡り、

その被害に気づかず、常識では考えられないほどの精神的虐待を

受けている人が、多いと思いますが、

なぜ、そんなにも長い間、気づくことができないのでしょうか?

まず、はじめは自己愛性人格障害の人も、

そんなに知らない相手には、

虐待をしようという気さえ起こらないので

しばらくは平和な日々が続きます。

 

なぜか、自己愛性人格障害の人は、

その後、モラハラ行為をしていても

あなたに嫌われずに、ずっと嫌がらせをし続けることができるのです。

 

まず、普通の人は、嫌なことをされたら

すぐにその人のことが嫌になって嫌いになり

近づかなくなります

 

そういう人はまず、自己愛性人格障害の被害にあいません

自己愛性人格障害の被害とは、

嫌な思いをしながら自ら、相手に寄って行くような人に

愛の言葉を言い、将来の約束をしながら

相手に自分の感情やイライラをぶつけて

嫌がらせをしながら、

その相手を離さないような異常な環境の中で

行われています。

 

よく学校などで

本人の意思とは関係なく、行かなければならない場所があり

そこで行われているいじめのような行為は、

周りの人が気づくことによってその人を助けることができます。

(実際には、気づかれないように行われていて

気づくのが難しい場合も多いと思いますが、

本来なら、周りの人が気づいてきちんと対処すれば

やめさせることができるものです。)

でも、自己愛性人格障害の場合は、

周りから見ても、被害者本人が、その自己愛性人格障害の人に

寄っていっているようなところがあり、

ただの痴話喧嘩のようにしか見えないのです。

 

でも、被害者本人が自ら寄っていっているように見えるのも、

本当は自己愛性人格障害の人のほうが、

絶対に離さない勢いであなたに近づき、

「あなたが好きだから」

「あなたをほっておけない」

「あなたを本当に大切にするよ。」などと言い、

本当にやさしくしたり、実際に生活の面倒を見たりしているので

誰が見ても、とても遊びには見えず、

あなたのほうが絶大な信頼を彼にいだいてしまうのです。

 

そしてそのことは、あなたしか知らないのです。

幸せなその彼との生活は、彼の都合のいいうちは

ずっと続きますが、

いったん彼のほうの都合が悪くなると、

冷酷に壊していき、そして彼自身もそんなことはなかったと、

忘れてしまうのです。

自己愛性人格障害の人は、同情しません。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

同情しない、ということについて

お話ししようと思います。

 

あなたは、あなたがこんなにも辛い思いをしていて

彼に訴えかければ、彼も、少し悪いことをしたな、と思って

恋人であるあなたに優しくしてくれる、と思っているかもしれませんが

自己愛性人格障害の人というのは

人間の心がありません。

 

普通の知識や脳は正常なので

1人前の大人として、日常生活も仕事もしていると思いますが、

他人の心を思いやる、ということが

分からないのです。

彼が、普段の生活で困ることは、何もないので

自分がおかしいとは思っていませんし、周りの人も

多少、短気なところはあるけれど、普通の人だ、と思っていると思います。

 

しかし、自己愛性人格障害の人は、全く同情をしないのです。

 

あなたがつらそうな顔をしていたり、

悲しそうにしていると、

その顔を見て高揚し、さらにあなたを辛い目に、

悲しい目に合わせたくなります。

そしてどんどん力を無くしてつぶれていくあなたを見て

やっと自分に価値が持てるのです。

 

そしてその満足感を保とうと

もっとひどいことをしてきます。

 

今、あなたに彼が魅力的に見えるのは、

後から、あなたをどん底に沈めるために

より彼に夢中にさせているのです。

 

そんなひどいことをする人はいないでしょう。

 

そう思うあなたの気持ちを利用しますので、

あなたを潰そうとする彼の気持ちは

よりバレにくくなります。

それを証拠にそんなことをされていない人は、

Tiaraのブログを読んでも、

なにを言っているか分からないでしょう。

 

それが、手に取るように分かるから、驚愕し、

あなたは、自分が感じていたことが

間違いではなかった、と気づくことができるのです。

 

この世間の人には、言いにくい自己愛性人格障害のことを

誰も言わないと、

世間の人に、こんなことがある、と言っても

たいていの場合、信じてもらえません。

自己愛性人格障害の人は、

常識では、考えられないことをしているからです。

 

でもその、常識では考えられないことをしているその人が、

ものすごい数で増えているのです。

 

いい加減に気づかないと、

人生を棒に振ってしまいます。

苦しまなくてもいい人が、

深い残酷な世界に落とし入れられていて

そのことに、周りの人も気づきません。

 

むしろ、自己愛性人格障害の人のほうが、

世間から、好印象にみられていることも多いのです。

 

 

それは、自己愛性人格障害の人が、

そう見えるように演じているからなのですが、

そのことに、ターゲットになっている本人も

気づきません。

 

こんな嫌な話は、ほとんどの人がしたくないため、

隠していますが、

それでは、いつまでたっても、

自己愛性人格障害の人たちの被害が

世間に知れることはありません。

 

それでは、被害にあう人たちが

後を絶たないのです。

 

自己愛性人格障害の人も

ターゲットとなる人がいないと生きていけないのです。

 

簡単につぶれて、反抗もできない弱い人間を

必死でキープし、そこに自分の怒りをぶつけるようにして、

気持ちを高揚させていないと、不安で不安で仕方ないのです。

 

自己愛性人格障害の人は、

他人に言われても、自覚することができないので、

ターゲットが徹底的に、離れることでしか、

自分は何かおかしいのではないか?という疑問は

ほぼ持たないのです。

 

ターゲットになる人も、

自己愛性人格障害の人が、何をしているのか

意味が分からない場合が多く、

ただひたすらに彼から離れたくないため、

自らいけにえのようになって

見事につぶされ、だれからも信用してもらえず、

人格、存在、すべてを自己愛性人格障害の人に否定され続けながら

「彼から離れられない」となげいているのです。

 

自覚のない、自己愛性人格障害の人よりは、

苦しい思いをして、その存在に気づけた人だけが

自己愛性人格障害の人から、逃げられるのです。