あなたの目の前に起きている出来事にいいこと悪いことをジャッジしているのはすべてあなた




こんにちは♡

今日は、あなたの人生を変えるために

意識することについて

お話ししたいと思います。

 

こちらのサイトを初めて早くも

5年の歳月が経っているわけですが、

去年までは

自己愛性人格障害の人の特徴と

その対策法について

細かくお伝えして、

あなたにその見た目とは真逆な

自己愛性人格障害の人の考え方の

癖についてお伝えしてきたと思います。

 

何度も何度も

Tiaraのサイトを訪れてくれたあなたは

その特徴について

かなり深いところまで

わかってきていると思うのですが、

それだけではただ、

自己愛性人格障害の人の

表面に騙されないだけで

あなた自身が変わったとは言えません。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭われた方には

その物の考え方の良さがある反面、

気をつけなくてはならないポイントが

いくつかあるため、

それについてお話していきたいと思います。

 

あなたは、今まで自分よりも

他人を優先してきたようなところが

ありませんか?

 

自分さえ我慢すれば

この場が丸く収まるだとか

これくらいのことだったら

少しくらい嫌な思いをしたとしても

相手との関係を

壊したくないから我慢していよう、

だとか

そこまで思っていないんだとしても

いい人に見られたい、だとか。。

 

世の中のすべての人と

うまくいくわけがないということは

以前にも

お話ししたことがあるかもしれません。

 

あなたのことを好きな人が1割、

あなたのことを嫌いな人が1割、

そしてそれ以外の8割の人は

あなたのことをなんとも思っていない人が

ほとんどなんです。

 

どんなにいい人でも

全員に好かれることなんてないんです。

 

そこのところが腑に落ちていないと

辛くてたまらなくなり、

あなたの心に嫌な思いが出てきてしまうので

フラットな気持ちでは

いられないこともあります。

 

まず、この世の原理原則として

いいことと悪いこと、

プラスとマイナス、

陰と陽は必ず両方存在します。

 

そのことに気づいてください。

 

あなたが自己愛性人格障害の

被害に悩まされていた間にも

あなたは気づかなかっただけで

必ず陽の部分はあったのです。

 

そこに目を向けないと

いつまで経ってもあなたは

陰の部分にしか目を向けていないので

辛くて辛くて仕方がないと思います。

 

あなたがどこに目を向けるかで

あなたの人生は

大きく変わってしまうんです。

 

どんなに幸せそうに見える人にも

必ずマイナスな側面というのはあるんです。

 

ただ、運が良く見える人は

その中に必ずプラスの面を見出す力に

長けているのです。

 

そして、その胸の中の

ワクワクやドキドキが波動となり

その人から

そのプラスのバイブレーションが

知らない間に体から出て、

同じようなものを引き寄せるのです。

 

それが運の良い人の特徴なのです。

 

逆にまた、

あなたが1つの出来事から不安や悲しみ、

辛さばかりを感じ取り、

そこに目を向けてしまうと

あなたから

マイナスのバイブレーションが出てしまい、

マイナスの出来事を3ヶ月半年先に

引き寄せてしまうのです。

 

あなたからでるその

バイブレーションによって

あなたの未来が

大きく変わってしまうのです。

 

あなたはどこに目を向けてしますか?

 

あなたはまだマイナスの側面に

目を向けて

悲しんだりしていないでしょうか?

 

初めのうちは思考の癖がついているので、

意識しないと

なかなかプラスの面には

目を向けにくいかもしれません。

 

でも、意識していると

それがだんだん

気づくようになってくるので

あなたでも考え方さえ変われば

いつまでも同じ運命はたどりません。

 

練習が必要なのです。

 

思考の癖は練習によって

だんだんと変えていくことができます。

 

そうするとだんだん

物事のプラスの方に

目を向けられるようになり、

一見すると

マイナスの出来事が

起こっているように見えても

物事には本来、

プラスもマイナスもないのです。

 

両方必ず同時に存在するので

ようはフラットなのです。

 

フラットに起きている出来事に

あなたがマイナスのジャッジをして

マイナスに目を向け続けているから

あなたからマイナスの波動が出て

あなたの3ヶ月後、半年後に

あなたから出た波動と

同じような出来事を

あなたに見せてくれているだけなのです。

 

マイナスの面を見ることにも

意味はあります。

 

マイナスを感じ続けてきたからこそ

プラスの出来事が起きたときに

やったーって喜ぶことができるのです。

 

もし、マイナスを味わっていなかったら

プラスの出来事ばかりが起きていたら

あなたにとって

それは普通になり、

当たり前の出来事に

喜びを感じられなくなるのです。

 

あなたがプラスの感情を

味わえるように

マイナスの出来事が

起きてくれていると言えます。

 

この世で起きる出来事は

本当は全部フラットでニュートラルなのです。

 

そこにマイナスの波動、

プラスの波動を感じながら

あなたは一喜一憂しているだけなのです。

まずはあなたの目の前に起こる出来事を

フラットに見る癖をつけてください。

 

この出来事からプラスの側面は何かなと、

一度立ち止まって

考える癖をつけてみてください。

 

今日からあなたからでるバイブレーションを

できるだけニュートラルに保つ癖をつけて

少しでも

嬉しい出来事があったら

そこに大袈裟に喜んでみてください。

 

あなたからでるバイブレーションが

プラスに変わってくると

あなたの3ヶ月後、半年後に

起こる出来事が変わってきます。

 

初めはうまくできなくてもいいんです。

 

どんな人でも意識した瞬間から

物の見方が変わってきます。

 

あなたに3ヶ月後、

幸せを感じる出来事が

引き寄せられているように

今、この瞬間から物事を感じる気持ちを

いいほうに

コントロールする癖を

つけるようにしてください。

あなたにとってあるのは過去でも未来でもなく「今」だけ




こんにちは♡

Tiaraです!

 

普段はお仕事で家に着くのが

夜10時くらいになることも多く、

blogの方も1週間に1回

書ければいい方なのですが、

今週はみんなとお盆休みが

1週間ずれていたようで

割と時間が取れているのです。

 

以前、You Tubeもあげると

言っていたこともあるのですが、

普段忙しすぎてなかなか撮る機会がなく、

休日もうちは来客が多いので、

ほとんど時間が取れることがないのですが、

今週は2回目のブログ更新となります。

 

先ほど、

初めてYou Tubeも撮ってみたのですが、

あなたにお届けできるのは、

もう少し後になってからかもしれないです。

 

ただ、そろそろコロナも

落ち着いているわけではないのですが、

みんな少しづつ慣れてきているので

イベントはこの秋には久しぶりに

再開したいと思っておりますので、

楽しみに待っていてくださいね!

 

さて今日は、

あなたにとってあるのは

未来でも過去でもなく

「今」「今」「今」が

連続して起こっているだけ

ということについて

お話ししたいと思います。

 

あなたがもし今、

苦しい思いをしているのだとしたら

その思いはすぐにでも

取り除かないといけないと思います。

 

自己愛性人格障害の問題を

今すぐにでも解決したい!

と思って、そのことが頭から離れない方も

みえると思うのですが、

その思いに囚われていると

あなたの3ヶ月先、半年先も

自己愛性人格障害の問題に

悩まされていると思います。

 

Tiaraもこの5年間、

自己愛性人格障害の元彼と

付き合っていた時期も入れると

もっと長い期間、

自己愛性人格障害の不可解な問題について

心を痛めてきた1人だからわかるのですが、

あまりに理不尽なことが起きると

普通の精神状態では

苦しくてたまらないと思います。

 

今だからわかることなのですが、

そこにあなたの意識をフォーカスし続けていると

苦しみからなかなか逃れることはできません。

 

そして、そんなことは

さっとと忘れ去られてもいいことなのです。

 

そこに対して考え、悩んでみても

自己愛性人格障害とは、

その障害を持つひとの習慣のようなもので

あなたがなんとかしたからといって

その人との関係が

良くなるわけでもありません。

 

表面的には抑えることはできるのですが、

それは根本的な解決でもなんでもなく、

その人の問題なのです。

 

自己愛性人格障害の人があなたの彼だった場合、

好きという思いだけは残っているので、

なかなか割り切れないことも

とてもよく分かるのですが、

それは自己愛性人格障害の人に見せられた

映画のようなもので、

そこには何もないのです。

 

人からよく思われることだけに

異常に固着していて

自分が特別な存在だと思うことを

やめられない病気なので

どうしても素敵に見せかけてしまうだけのことで

そこには中身はありません。

 

それよりも

あなたが苦しむことで

自己愛性人格障害の人は喜んでしまい、

もっと惹きつけながら、奈落のそこに突き落とすという

非常に残酷なことをやり続けるので

あなたがこだわっていない方が

あなたのためなのです。

 

それに、

あなた自身のことでいうと

あなたの未来は

あなたの今の気分が創っていますので

あなたが苦しんだり悩んだりしてしまうと

あなたが感じた気分と似たような未来が

創り出されてしまうのです。

 

あなたが苦しい未来を創り出してしまうことは

もう自己愛性人格障害の人のせいではなく

あなたのせいなのです。

 

あなたが自分で

苦しい未来を創り出してしまうのです。

 

あなたの気分は

あなたの未来を創り出します。

 

あなたの「今」が、

あなたの未来になるのです。

 

未来は「今」「今」「今」の連続

で作られていきます。

 

つまりあなたが感じることができるのは

「今」しかないのです。

 

あなたは未来を想像することはできますが、

あなたが未来を感じることはできないのです。

 

そして、あなたの「今」は

あなたの過去が作り出したものなのです。

 

あなたは過去を思い出すことはできても

あなたが過去に戻ることはできません。

 

でも。「今」は

あなたの目の前に広がっていて

あなたが感じることができて

あなたは「今」を生きているのです。

 

あなたが過去に苦し思いをしてきたからこそ、

今のあなたは苦しい「今」を生きています。

 

でも、「今」はあなたの過去の気分が

作り出したということは

あなたが気分を無理矢理にでも変えて

いい気分に浸ると

あなたの未来は

気分のいい未来に変わるのです。

 

分かりますか?

 

あなたは、

あなたの未来に責任があります。

 

いくら自己愛性人格障害の彼が

あなたのメンタルに影響を与えてきたとしても

あなたがそれを受け取らなければ、

あなたに苦しみを与えることはできません。

 

でも、あなたが彼から影響されてしまい、

いつまでも理不尽な思いに

苦しんでばかりいると

あなたの未来は変わっていかないのです。

 

人は変わらないと思っているから

変わらないのです。

 

毎日同じ電車に乗り、

いつもとおなじ時間に家を出て

いつもとおなじ会社に行き、

仕事をして帰ってくる。

 

これって当たり前のことだと

思っているかもしれませんが、

あなたが決めていることなのです。

 

あなたが決めているから

同じ出来事が起こるだけで

あなたが変えようと思ったら

いつでもあなたの意志で変えることができます。

 

当たり前のことのようですが、

このことにどれだけ気づいていますか?

 

確かに自己愛性人格障害の人は

どこにでもある一定数います。

 

 

でも、その資質を知ったら

自己愛性人格障害の人に

影響されてはいけません。

 

あなたが揺さぶられると

あなたがその揺さぶられる未来を

あなた自身で

創り出してしまうことになってしまうのです。

 

Tiaraのサイトを訪れてくれているあなたなら

もう、自己愛性人格障害の特徴は

かなりわかっているかと思います。

 

確かに興味深い自己愛性人格障害ですが、

そのことに頭を使ってはいけません。

 

影響されるとあなたの揺さぶられたメンタルが

あなたの未来を創ってしまうのです。

 

時代が進んで、

今はYou tubeなどでもよく

「こんな人からは離れた方がいい」というテーマで

お話ししている方が山ほどいるのですが、

これはほとんどが

自己愛性人格障害の人のことだと思います。

 

みんなが気づいているほど、

自己愛性人格障害の人のそばにいると

危ないのです。

 

でも、それとは逆に

それ以外の人となら付き合っていても

そんなにトラブルになることはありません。

 

例えば喧嘩をすることはあったとしても

あなたの可能性を全て潰すなんてことは

ほとんどの確率でないわけなのです。

 

普通に人間として

付き合える人ではない人たちに

メンタルを揺さぶられるなんて

そんな無駄な時間を過ごすことは

ないと思います。

 

あなたの可能性を潰す人は

恋人ではありません。

 

恋人どころか、

仕事でも友達でもできるだけ

付き合うべきではないのです。

 

あなたの意志で

自分のために選んで離れてください。

 

あなたのことを考えられるのは

あなたしかいません。

 

自己愛性人格障害の人と縁を切る。

 

たったこれだけで

あなたの人生はどんどん好転していきます。

 

もし、あなたが

その場に居られなくなるのだとしたら

喜んで離れてください。

 

あなたには、

その場所はふさわしくないですよと

自然が教えてくれているのです。

 

あなたはこの世に

愛されて生まれてきています。

 

あなたの自尊心が低いのは

あなたが幼い頃に

あなたの自尊心を落とす人がいたからです。

 

あなたは子供だったので

それに気づくことはできなかったと

思います。

 

でも、今ならあなたの意志で

これはおかしいと思う出来事から

離れることができるのです。

 

変なこだわりを捨てることです。

 

こだわりを捨てることで

あなたの未来は劇的に変わります。

 

あなたが自分を責めやすいのは

あなたのただの心の癖なので

気づいてて手放してください。

 

あなたは必ずしも幸せになるためにだけ

生まれてきているのです。

 

あなたを苦しめることができるのは

あなたしかいません。

 

自分のためにあなたを苦しめる状況から

離れてください。

 

それをすることができれば

あなたはどんどん変わっていきます。

 

自分を信じてください。

あなたが自分を強く信じることができたら

あなたはもう悩まなくなります。

 

心がスッキリして

あなたのいきたい場所に

行くことができるようになります。

 

あなたの人生を

劇的に飛躍させることは

とても簡単なのです。

 

あなたが決めて、

手放すだけです。

 

もう、

いつまでもあなたを苦しめる状況に

身を置くことをやめてください。

自己肯定感が高いとどうなるか

無料会員登録

こんにちは♡

今日は、自己肯定感が高くなるとどうなるか

ということについて

お話ししたいと思います。

 

精神的な安定の上で、よく

大切なこととして話される

代表的なものの中に

自己肯定感というものがあります。

 

これがあるかないかで

精神的な安定感がまるで違います。

 

Tiaraは、自己愛性人格障害の彼と

お付き合いをしている頃までは

周りの人の目をとても気にしていました。

 

例えば自分のせいじゃないとわかっていても

彼を怒らせないようにしようとか、

例えばランチに行ったお友達の会話の中に

自分を否定してくるような言葉を言われた時は

機嫌が悪くなったり、

会社に行って、明るく挨拶をしたのに

無視をされたことが気になったりと

周りの人からどう思われているのだろう?と

考えていた時期が、ありました。

 

学生の頃くらいまでは、

よく怖いもの知らずと言われていましたし、

行動的で、

周りの反応に構うことなく

わりと好きな人生を歩んでいたような気がします。

 

少なくともおとなしい感じではなく、

どちらかというと、

クラスのリーダー的存在だったと思います。

 

ところが、これが変わったのは、

結婚をして、

子供ができたくらいから

徐々に変わっていきました。

 

自分だけではなく、

自分のしたことで

子供の環境が悪くなることを恐れていましたし、

なにより、いいお母さんになろうとして、

時間がないのに役員の役を引き受けてみたり、

(強引に、仲のいいママ友から一緒にやってよ!

と強くお願いされたこともありましたが)

何より、悪く思われないために、

断れない性格になっていましたね。

 

ランチでも町内の集まりでも

本当は忙しくてたまらないのに

断って、付き合いが悪い、と思われないかだとか、

次に会った時に仲間に入れなくなると困るなどの理由が

自分の中にあったのか自分でもよく分からないのですが、

温和で優しいお母さんにならなきゃと必死でした。

 

学生の頃とは明らかに違う、

周りに合わせる良いお母さんであろうと

必死だった気がします。

 

そして、自分に自信がなく、

1人になるのが怖いという理由で

若い頃からずっと彼氏を欠かしたことがありませんし、

もし、1人になったら

次にTiaraのことを好きになってくれる人が

いるかどうか分からない、という理由から

別れがこわい、という気持ちが

どこかにあった気がします。

 

これが自己肯定感というものなのかどうかは

わかりませんが、

まあたまたま

恋人を切らすこともありませんでしたし、

元旦那様と別れたときは、

本当に家を出たくて別れたので、

1人になってしまいましたが、

それでも自分でもまだ若く、

すぐに誰か好きな人ができるだろうと

考えていました。

 

ですが、現在のTiaraは

自己愛性人格障害の彼と別れてから、

あまりお付き合いをしたいと思わなくなりました。

 

全然お付き合いの機会がなかったかというと

そうでもないのですが、

付き合ってもいいかなと思って付き合ってみても

あまり気がのらず、

相手の方が本気で考えていればいるほど、

悪いなという思いが出てきてしまい、

別れてしまいます。

 

色気がなくなったのかというと

それもあるかもしれませんが、

それよりも何よりも

1人でいることの不安がなくなった、

というのが非常に大きいと思います。

 

これは、

自己愛性人格障害の

元彼の強いところを見ているので

その頃に、

自分に自信があればパートナーは

いらないんだということが

体感でわかるようになりましたし、

お付き合いをしていた頃は、Tiaraもまだまだで、

そんな強い精神力の元彼がいれば大丈夫と

全面的に自己愛性人格障害の元彼を

精神的に頼っていた安心感、

というものもありました。

 

ところが、そこまで元彼に

全面的に寄りかかっていたTiaraが

元彼は精神的に虐待することを止められない

自己愛性人格障害という病気だということに気づき、

この人がいれば大丈夫と思っていた彼が

実は自分をわざわざ故意に傷つけていた、

と気づいた時の恐怖と不安は

今までの人生で味わったことがないほど

恐ろしいものでしたので、

1人になっても離れた方がいいと気づき、

自分の精神を離していく事と寂しさに耐えること、

今までの優しかった彼もただ単に

Tiaraを依存させるためのものだっと知り、

なんとか離れることに必死になったおかげで

その時の時折くるフィードバックと、

やっぱり

離れてよかったんだと思う気持ちを繰り返しながら

半年から1年かけて、

心を離した経験から、

幸せじゃなければ1人の方がむしろ安心だと

思えるようになりました。

 

それまでのTiaraは金銭的にも、

精神的に何かあった時は誰かに支えてもらったり、

話を聞いてもらったりしないと生きていけない、

と思っていたのが反転して

自分のことは自分でなんとかする、

世の中そんなに難しくない、と

明らかに考え方が変わった瞬間でした。

 

子供と犬がいる、というのもありますが、

1人はもう独立していて、

もう1人ももうすぐ家を出ようとしています。

 

愛犬と1人と1匹の生活になっても

大丈夫と思えるメンタルは

やはり、自己肯定感が上がったからだと

言わざるをえません。

 

それまで、人に嫌われたらどうしようとか、

1人になるのがこわいと思っていた気持ちも

自己愛性人格障害という病気を知ったことで

こちらが何もしていなくても

自信を喪失させるような行動をとってくる人は

その人なりの精神状態があって、

こちらにはなんの責任もない、

ということを知ったことで

挨拶を無視されたところで、

こちらが何もしていない場合は、

そうやって自分の方が優位に立ちたい人なんだな、

とわかるようになりましたし、

変に気にしたり落ち込んだりしなくなりました。

 

普通の人はそんなことはしないのです。

 

自己愛性人格障害の人は自分を守るために

どうしてもそうやって

自分より下の存在を作ってしまうので本人にも

どうすることもできないので

それがわかるとほっておけるようになります。

 

自分のベースがしっかりしてくると

ただの不安から誰かと一緒にいたい、とか

他人に認められたい、という気持ちがなくなります。

 

例え周りに誰もいなくなったとしても

Tiaraは自分1人でもとても幸せですし、

普通の人とは普通に付き合いができます。

 

もし仮に今、

自己愛性人格障害の被害にあったとしても

自分に責任がないことがわかるので

そこでその人の行動に

いちいちメンタルがぶれることもありません。

 

自己愛性人格障害の特徴を知っただけで

自分への信頼感と満足感が上がったのです。

 

上がったというか、気づいたというか。。

 

他人から称賛されたり認めてもらったり、

たとえば「愛してる」や「好きだよ」

と言ってもらえなくても

自分は自分のことが好きですし、

自分に自信も信頼もあります。

 

そうなると他人にどう思われるかなんて

気にならなくなるので

いくら周りがざわついても、

どんな状況になろうとも

自分だけは大丈夫なのです。

 

これがもし、

自分で自分のことを認めることができないと

周りに人に「愛してるよ。」

と言ってもらえないと不安になるし、

例え言ってくれたとしても

自己肯定感の低い人は

「いつか気持ちが変わってしまうに違いない。」

と他人のことも信用することができないので

幸せになることは難しくなってしまいます。

 

そしてその不安からもし、

周りに愛のある状況だとしても

不安がつきまとい、

「もっともっと」となってしまって

欠乏感から無駄にものを

追いかけてしまうということにも

なりかねないのです。

 

実は人生においていまのTiaraの精神状態は

「無敵状態」ということになります。

 

まず、物質やお金や、恋人よりも

人に振り回されず、どんな状況でも

自分の幸せを生きることができる状態なのです。

 

まず、あなたの中の

自己肯定感を上げていきましょう。

 

これも練習なので、

毎日自分を認める言動を

繰り返していくことです。

 

それによって、

本当に自分のことを信じられるようになります。

 

自己愛性人格障害が相手の場合は

あなたが反省をしても仕方がありません。

 

そういう精神状態の人がいることを学び、

あなたには

なんの責任もないことがわかるようになると

いちいち人に振り回されなくなります。

 

そこからあなたの人生が始まります。

 

あなたにとって本当に良いものだけを

引き寄せていきましょう。

あなたが思い通りの人生を送るための考え方に変わる方法




こんにちは♡

今日は、あなたに

あなたが思い通りの人生を送るための

ものの考え方について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害者は

自分のことに目を向けていません。

 

いつも周りの人の目ばかりを気にして

その人にわかってもらうためには

どうしたらいいかと

自分を犠牲にして相手のために尽くします。

 

恋愛関係においては特に

幸せな結婚や彼と

いつまでも仲良く幸せに暮らすために

自分はどうしたらいいか、

自分の何がいけないかについて

目を向けがちな人が多いです。

 

その結果、共依存になったり、

鬱、

カサンドラといった症状が出てしまった時は

なかなかそこから

抜け出せなくなってしまいます。

 

あなたが目を向けがちなことは

彼との出来事の中で起きた問題です。

 

幸せに生きている人たちは

問題よりも自分の理想について

目を向けています。

 

Tiaraも自己愛性人格障害の彼と

お付き合いをした事があるから

分かるのですが、

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人は

自己愛性人格障害の人のことを

理想だと話す人が多いです。

 

いつもきちんとしていて

とても清潔で整理整頓が上手で、

言葉遣いも綺麗でどことなく品がある。

 

それでいて男らしい(女らしい)人も多く

見た目にも綺麗で

華やかで存在感のある

知的な人物がとても多いです。

 

中には

「私の彼は自己愛の中でも

そんなに素敵な方ではない。」

と話す人もいるのですが、

ですが、相談内容を聞いていますと

その人の

強烈に引かれる部分が必ずあるのです。

 

自己愛性人格障害の人のこわさは

第一印象がとてもよく

その人がすっと

あなたの心の中に入りこんできて

いつの間にか

離れられないほど

魅力を感じるようになってから

あなたを小さなことで責め出したり、

あなたを低く評価したり、

または側と比べることであなたを落とし、

自尊心をじわじわと責めていき

あなたのすべてを奪ってから

突き放す、ということをするところに

あります。

 

これに気づかない一番の原因は

あなたが自分を

大切にしていないことにあるのです。

 

また、自分よりも

他人の気持ちを優先しやすいあなたなので

相手の状況を理解して

それが嘘だろうが本当だろうが、

そんな心無いことをしてしまったのは

心が不安定だったからだろうな、

と平気で許してしまうので

自分がひどいことをされている、

ということに気づきにくいのです。

 

Tiaraの恋愛相談室を

訪れてくれた人の中にも

なかなか気づきにくい人も大勢います。

 

自己愛性人格障害の人は

自分に都合が悪くなったり、

自分がしていた事が周りにバレそうになると

それまでところっと態度を変えて

何事もなかったかのような顔をする人も

大勢います。

 

彼のタイプによっては

あなたの態度次第で

あなたには

何もできなくなってしまう人もいますし、

あなたの事だけは大切にする人も出てきます。

 

その上で自己愛性人格障害の人は

誰か自分よりも低い人物を作って

その人が惨めな思いをするところを

見ていなければ気が済まないので

あなた以外の人を

ターゲットにするようになり、

あなたにはひどいことをしなくなる、

というふうに

向かわせることはできます。

 

あなたが

そんな彼でもいいのだとしたら

自己愛性人格障害の人と

お付き合いすることは

できるのかもしれません。

 

まず、初めに毎日少しでもいいので

自分の気持ちを日記につけてみてください。

 

家にあったノートでもいいですし、

このために、

自分のお気に入りの1冊を

用意するのも楽しいかもしれません。

 

まず、あなた自身で時間を決めて

毎日1日の終わりでもいいですし、

朝、目覚めてスッキリしている

状態の時に書くのもいいでしょう。

 

何よりあなたが

リラックスできる時間帯を選んでください。

 

そしてそこに自分の気持ちを書くのです。

 

あなたが今、どう感じているか、

出来事よりも

気持ちを重視して

書いてみてください。

 

毎日書いているとそのうちに

自分がどんな気持ちでいるか

気づくようになります。

 

あなたがもし、

悲しい気持ちでいることに

気づいてしまったならば、

今度は、

じゃあどうしたら

自分の理想の出来事になるのかを

書くようにしていってください。

 

そしてそのノートは

あなたの理想をどんどん書いていくのです。

 

Tiaraは中学の3年間

毎日日記を書いていました。

 

毎日、好きなカラーペンで書く日記は

できるだけ丁寧な文字で

後から見返すのが楽しくなるように

毎日、違うカラーで描くようにしていました。

 

昨日はパープルで描いたから

今日はブルーで描くことにしよう。

 

昨日はオレンジだったから

今日はグリーンで、など

とてもカラフルで

かわいいノートに仕上がりました。

 

その中は、

小説のようでいて、

ちょっと自分の理想だった気もします。

 

描いていくうちに楽しくなり、

初めは、

日常の出来事を書いていたと思うのですが、

読み返した時に楽しい気分になるように

だんだんと自然に

今の自分より少しだけ

理想を描いていくようになったと思います。

 

描いていて、途中で

あれ?これ、本当のこととは違うな、

って思ったこともありましたが、

誰かに見せるわけでもないので

自分が読み返してワクワク楽しくなるような

日記を書いていたと思います。

 

日記を書いたのは

後にも先にもその3年間だけで

そのあとはぱったり描かなくなりました。

 

たまに読み返すととても楽しかったですが、

その後の高校の3年間は

その理想が本当に叶ったような楽しい3年間で

毎日が楽しい出来事で忙しくなり、

あんなにも好きだった日記の時間を

取れなくなっていったから

描かなくなったんだと思います。

 

嫌いだったから、描かなくなったのでも、

めんどくさいから描かなくなったのでも

ありません。

 

本当に楽しく充実した毎日だったから

描く時間が自然になくなっていったのだと

記憶しています。

 

自己愛性人格障害の被害にあった人は

頭の中から

自己愛性人格障害の被害が忘れられなくて

その事が頭から離れない人が多いと思います。

 

日記を付け始めると

初めは悲しい出来事ばかりを

書いてしまうかもしれません。

 

ですが、後で読み返してみると

自分が

そんな惨めな思いをしているのが嫌になり、

少しづつ理想を書きたくなると思います。

 

現実を書いて自分で読み返すことで

自分を客観的にみる事ができるようになって

冷静に判断できるようになり、

だったらどうなったらいいの?

と自分の理想にも

気づきやすくなるのかもしれません。

 

これは、Tiaraも実証済みなので

強くお勧めする方法です。

 

しかも自分でも

理想を描いて読んでいると楽しくなり、

気持ちが明るくなってくると思いますよ?

 

それに、悲しい出来事が

理想化してしまっている人も中にはいます。

 

悲しい物語に

自分でも気づかないうちに浸ってしまっていて

その浸る、ということが

あなたの現実を

生み出してしまっているのです。

 

心で強く思ったことは現実化します。

 

これは本当です。

 

悲しい出来事に浸っているうちに

それが自分でも気づかないうちに

自分の気持ちに

酔ってしまっていることもあるのです。

 

この「酔う」と言う気持ちは

一番現実化しやすいのです。

 

どうせ「酔う」なら

自分の理想に「酔って」みませんか?

 

もしかしたら自己愛性人格障害の被害者は

しばらく、自分の理想を

描けなくなってしまっているかもしれません。

 

しかも、あなたが理想だと思っている、

自己愛性人格障害の人は

あなたを傷つけ続けることを

やめることができません。

 

日記を書くことで

自分の気持ちに気づいてください。

 

しかも、それが理想だと気づき、

本当に幸せになれるのだとしたら

こんなに素晴らしいことはありません。

 

ぜひ、今夜から新しい習慣として

始めてみてください。

自己愛性人格障害の人の行動について




こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

行動についてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

どうしても、ターゲットを決めて

自分の言うことを聞いてくれるような

安心できる存在に対して

ひどいことをしてしまいます。

 

ひどいことをして楽しむことが目的だというよりは

ひどいことをして、

自分よりも惨めな存在がいることを

目で見て確認しなければ

自分の存在価値がないと感じてしまう惨めな気持ちに

耐えることができないので

本当はそんなことはしたくないんだけど

どうしてもしてしまう、と言うのが

深層心理です。

 

そして、その

本当はそんなことはしたくない、

という気持ちも、

共感力からくる

相手が惨めな思いをして

かわいそうだと感じる気持ちは

共感力のない自己愛性人格障害の人にはありません。

だから、そうではなくて

自分がひどいことをする人間だと

自覚することにも耐えられないので

被害者の方が

そんな事をされても仕方の無い人間だから

と思い込むことで

自分がひどい事をしている責任感から

全力で逃げて楽になろうとしているだけです。

 

ですがまあ、そんなわけで

どうしても近くにいる人に

ひどいことをしてしまうわけですが

自己愛性人格障害の人がおかしいことに

どうしても気づく時期が来てしまいますので

被害者が逃げようとする時期は

割と当たり前のようにやってきます。

 

今回は、Tiaraも

自分から逃げたわけではありませんが、

部署移動をして1年ほど前に離れた上司と

今はまた、同じ部署で過ごしているのですが、

彼はTiaraが避けていたことを知っています。

 

以前の部署で

もちろんできるだけ関わらないように

していたのですが、

どうしても彼の方から

近づいてくることはよくありましたし、

いちお、付き合いが短いため

そんなに大きなトラブルはなかったのですが、

Tiaraがどうしても

自己愛性人格障害に気づいてしまうため、

付かず離れずの距離を保っていました。

 

頭がよく、仕事もできて

立場も会社の中ではわりと上の方にいます。

 

いくつかの部署を取りまとめる統括で

年齢も40代半ばでルックスも悪くなく

かわいらしい雰囲気も持っていて

語学も堪能です。

 

器用に立ち回り、女性のファンも多いですが、

Tiaraは仲良くしていないわけでは無いのですが、

いざと言うときに避ける傾向にありました。

 

普段はほとんど話さず、黙々と仕事をしながら

でも、上司に話しかけられた時や

話をしなければいけない場面では普通に話をし、

ですが飲み会のお誘いや、自分できめられる仕事の時は

なるべくこの上司と一緒になるのはさけ、

「どうしてきてくれないの?」と

膨れっ面をされたことは何度もありました。

 

自分でも流石におかしいと思うくらい

お断りをしていて

でも話す時は、にこやかにあっさりと

でも、どうしてもいけない理由を述べて

「ではまたの機会に」とニッコリと

立ち去るようにしていました。

あまりにTiaraへの近づき方に

変だと思っていた男性社員もいて

「あの人にとってTiaraさんはそういう存在です」

と笑いながら冗談っぽく

言ってくる人もいました。

 

その人は自己愛について

多少は理解していて

自分も

別の自己愛性人格障害の被害にあったようで

1年ほど休職をしていた人です。

 

今は復帰して、

Tiaraの以前いた部署で働いていますが、

そういう人には気をつけているようです。

 

自己愛性人格障害という病気まで

知っているわけではなさそうですが

ある程度、そういうことがあることは

理解しているようです。

 

以前の職場でこの男性が

上司がTiaraに近づくことを防御していたため

Tiaraに話しかけることが

難しくなってしまった上司がキレて

Tiaraに意味のわからないことで怒鳴り込んだことが

最後にありました。

 

これはTiaraの予想なのですが、

自分が部署を移動することになり、

最後にTiaraを引きつけたかったのに

引き付けれられなかったから

なんとかしようと必死になっていたので

それでも避けられてブチギレたんだと思います。

 

いくら自己愛性人格障害を知っているTiaraでも

この上司は元彼と非常によく似ているので

悲しかったのと怖かったのと

いろんな感情が入り混じり泣いてしまいました。

 

逆に自己愛性人格障害を知らなかったら

ただ単にびっくりしただけだと思います。

 

その日は、もう、明日から

違う部署に行くというのに

仕事が終わり、会社を出た後も

Tiaraの個人携帯に電話をかけてきて

「今日の勤務表きちんと入力した?」とか

どうでもいいことで電話をかけてきたりして

どうしてもTiaraを惹きつけたかったのが

とてもよくわかります。

 

そして1年後、移動のお誘いですから

ふつうなら断るのが

自己愛性人格障害としても対処法なのですが、

向こうにも自己愛性人格障害の女性がいたため、

その上司がいなくなってからは

その女性に苦労をしていたので

もううんざりしていて

たまたま1人だけではなく、

仲のよい男女がもう2人、行くことになったので

決心して、以前の上司のところに移動してきました。

 

彼は惹きつけ行為もあるので

恋愛ではありませんが、

Tiaraが元彼の時に一番勉強した

恋愛関係の自己愛対処が使えると思います。

 

現在、元上司と2ヶ月ほど

そばで仕事をしていますが、

割と距離を保ちながら仲良くできています。

 

直接この上司と一緒に仕事をする機会はなく

ですが、上司の承認をもらうときや

何かの申請の時にはこの上司を通さねばなりません。

 

以前の職場では

仕事も同じ関係の仕事をしていたのですが、

今回は転勤のお話があった時も

以前の部署の上司に

自己愛性人格障害の上司の

直属の部下は嫌だと伝えてあるので

間接的にしか関わらなくて済みますが

席は割と近くで

いつもTiaraの行動や誰と話しているのか

チェックをしているのがわかります。

 

今の部署は若い子が多く、

みんな仕事に燃えているので一生懸命仕事をしますし、

連絡も蜜に取り合い、

いつも話をして和気藹々とやっています。

 

お仕事はとても大変ですが、

とてもやりがいがあり、

以前の部署で

自己愛性人格障害の女性から

情報を遮断されてやっていたときよりは

よほどのびのびと仕事ができます。

 

残業も遅くまで続いていて

Tiaraも夜遅くまで会社にいるので

上司が気にして

「まだ帰らんの?流石に遅いぞ?」とか

「明日もあるんだから。。」とか

必死で帰そうとしてきますが

まだやることはあり、他の子達も残っているのに

Tiaraだけ帰そうとするのはおかしいです。

 

ただ、女性は8時ごろには

ほとんど帰ってしまいますので、

女性で残っているのはTiaraだけですし、

明らかにヤキモチを妬いているように見えます。

 

周りの子達もそう思っているようで

以前は「Tiaraさん、

こっち手伝ってもらっていいです?」とか

「今日は何時までできますか?」

と言って手伝ってもらおうとしていた男の子たちが

最近では

まだやらなけらばいけないことが

たくさんあるのに

「Tiaraさん、今日はここまででいいですよ?」とか

「大丈夫です。」と言ってきます。

 

ですが、「人が足りないけど

うちのチームにはもう人は入らんの?」とか

「限界。キツイ」などと話している様子も

たまに目にします。

 

隣の席の男の子は

明らかに元気がなくなってきているのが

よくわかりますし、

「大丈夫?」と言うと苦笑いで

「だんだん、意識が遠のいてきますね。」とか

「考えられなくなってくる。あはは。。」と

頼りなげに笑います。

 

「まだ残っても良いよ?」とか

「大変だったら何か手伝うから

声をかけてね?」と言うのですが

「だいじょうぶです。」と言います。

 

もしかしたらTiaraが帰った後、

上司に何か言われてるのかもしれないし、

この上司がTiaraに

「帰らんの?」とか言っているので

遠慮しているのかもしれないです。

 

Tiara的にも、手伝いたいし、

スキルもあがるし、バツイチなので

ここの会社は給料がいいことで有名なので

生活が潤うし、いい事づくめなのですが

適当に帰ります。

 

上司がTiaraのこだわっているようにも見えますし

気遣ってくれているようにも見えます。

 

ですが、この上司は自己愛性人格障害で

以前の職場でTiaraに避けられていたので

今は必死で自分の印象を

挽回させたいのだと思います。

 

それって好きな気持ちに反応が

とてもよく似ていますよね?

 

ですが、そうでは無いのです。

 

自分が嫌われたくない、と言う気持ちが

自尊心がまったくない自己愛性人格障害にとって

嫌われることは

極端におそろしいことなのです。

 

もちろん普通の人も人から嫌われることは

嫌だと思いますが、

自己愛性人格障害の人は

その次元ではありません。

 

普段、堂々としている姿からは

とても想像ができないのですが、

それがばれることも怖いので

完璧に隠しているからわからないのです。

 

自分が前の部署で、

最後に品のない

ヤクザのような声を出して脅してきたことで

Tiaraに嫌われているかがとても気になっています。

 

徐々に普通に話すようになってきているTiaraに

嬉しそうな態度を取ることもしばしばあります。

 

人目をはばからず、

嬉しそうな声を出してはしゃいでいるので

周りも多少引き気味ですが、

自己愛性人格障害は共感力がないので

そんなことはお構いなしです。

 

そんなところが、

自己愛性人格障害の人を子供っぽく見せ、

そしてそれをいいふうに受け取れば、

素直で純真な人、とも捉えられることがあるので

自己愛性人格障害の人が

人気がある理由にもなっています。

 

ですが、それを信用してしまい、

素直に受け止めてしまうと

こちらのことをお構いなしに蹴落としてくるので

後からとても怖い思いをします。

 

現在のその上司は

自分をいい人に見せようと必死で

穏やかに周りの人たちと談笑したり

仲良く話して楽しそうな雰囲気を醸し出していますが、

自分からはほとんど

Tiaraに近づいてきたりはしません。

 

まあ、仕事もなんとなく関わってはいるのですが、

ほとんど関わりはないので

直接の指示は出しにくい状況です。

 

とはいえ、同じチームの違う班、と言う感じなので

少し関わったり微妙な感じです。

 

いちお立場は上なので

Tiaraの様子や

周りの状況をうまいこと持っていき、

Tiaraたちの

チームに関わることにできる立場にあるので

徐々にこちらに近づいてきているのがわかります。

 

いちお、1人だけ彼より上の立場の上司がいますが、

年齢的にも自己愛性人格障害の上司と同じくらいらしく

他の子の話を聞くと、

どうもこの二人は同期らしいです。

 

だから俺がこっちをやるよ、といえば

きっと彼のその上司もいいよ、

といいそうな雰囲気なので

どうとでもなりそうです。

 

自己愛性人格障害の上司の1つ上の立場の上司ですが、

この人もまた素敵な人でしかも

自己愛性人格障害ではありません。

 

若い子の話によるとこの人は人たらしらしく

優しくて雰囲気は穏やかで

普段はおおおらか、

でも締めるところはビシッと言える人、

ということです。

 

ですが、本当にいい人そうなので

Tiaraは少し心配ですが、

本当に締めるところはビシッと言える人は

穏やかな人の中にもいますから

若い子の言う通り

本当にそうなら大丈夫かもしれないです。

 

ただ、普段はおおらかなため、

誰の意見でも「やってみよっか?」と

認めてくれる人なので

自己愛性人格障害の上司にも

「いいよ、じゃ、やってくれるかな。」

と普通にいいそうです。

 

Tiaraのチームの30代前半の

とても仕事ができる

一生懸命なイケメンの男の子がいるのですが

最近、よく自己愛性人格障害の上司のそばで

長く話をされています。

 

笑いながら話をしていますが、

その男の子の顔が

なんとなくひきつっているようにも見えて

大変そうです。

 

 

何を言っているのかはよくわかりませんが、

取り込んで逆らえないように

徐々に洗脳して言っている途中に見えます。

 

その子はTiaraのチームで

平社員の中では将来の出世株だと思います。

 

重要な会議で発言していることも多いので

将来は、

会社で重要な仕事を任せられる立場になりそうですが

この子とTiaraも仲がよく

この子の仕事の手伝いもよくしているので

この子からTiaraに来ないか、少し心配です。

 

Tiaraのチームは6人いて

6人でよく残って夜遅くまで仕事をしているのですが、

自己愛性人格障害の上司の方をチラッと見ると

黙々と1人でパソコンにむかって

仕事をしているのですが

とても怖い顔をしていて顔が真っ赤です。

 

本当は爆発しそうな怒りがあるのに

それを出さないように我慢しているように見えます。

 

それが、9時、10時になってくると

ソワソワして落ち着かなくなり、

Tiaraのところに来てちょっかいを出し始めますから

きっとTiaraがみんなと仲良く仕事をしているのが

嫌なのでしょう。

 

Tiaraも、

自己愛性人格障害の思い通りにはならない、と

この上司を洗脳するつもりで

まったく彼を無視してみんなと一生懸命

仕事をしていましたが、

最近少し、かわいそうになって来ました。

 

とはいえ自己愛性人格障害には

同情するととても恐ろしいことになるのですが、

Tiaraはそれを知っていますので

本当に心を許すことがありません。

 

だったらもう、Tiaraを思い通りにできない、

と思うところまで来たら

できるだけ

みんなとわきあいあいとやっている姿は

見せない方が、

自己愛性人格障害の人の心情的には

楽だと思います。

 

楽だとはいえ、

先天的な怒りを常に抱えていますから

自己愛性人格障害の人が人の活躍や

仲のいいところをみて

穏やかでいられるはずもないのですが、

少しでも楽なように

小声で話して、

極力笑ったりしないで連絡を取り合いながら

できるだけ動きは地味にしていたほうがいいでしょう。

 

その上で、

自己愛性人格障害の人が見ているからと

まだ仕事があるのに帰って

みんながしんどい思いをしたりする必要は

ありませんが、

仕事がある時は残るけど、

その状況に口出しはできないが

できるだけ

自己愛性人格障害の人が

怒りも持たないようにすることが

お互いのためになるでしょう。

 

まだまだこの上司を

コントロールして行く必要がありそうです。

 

ただ、自己愛性人格障害の人は

この人1人ではないので、

そのほかの自己愛性人格障害の人も

できるだけ刺激をしないように

そしてみんなが我慢をしたり、

仕事が一部の人に偏ったりしないように

コントロールして行くことが肝心になります。

 

やはり、仕事のできる人や

この業界で重要なポジションをとって来た人には

その傾向が見られます。

 

若い子に話すと

「ああ、理数系の人に多いタイプだなと思います。」

と言っていました。

 

確かに理数系の人に多いかもしれませんが、

理数系のタイプが

自己愛性人格障害になるというよりは

自分の正解に黙々と浸りやすいので

周りのことを気にしないで済む時間が多いので

自己愛性人格障害の人が少しでも楽な世界なのかも

しれません。

 

専門性の高い職種なので

頭の良い人も多く、有名な人も多いですし、

博士号などを持っている人も多いですが、

確かに少し離れたとこにいたころは

穏やかで本当に優しい人に見えていた人も

近くで仕事をするようになると

気難しそうに1日中パソコンの前で

なんとなくイライラした雰囲気を出しながら

仕事をしていたりします。

 

かと思うと、ほかの人がその人に惹きつけられたように

話をしていてしかもその人たちの顔が笑いながらも

苦しそうにみえます。

 

もしかしたら、

そういった人たちも

自己愛性人格障害なのかもしれないな

と思うようになりました。

 

何気なく仕事をしていたり、

会話をしていたりすると

とんでもないことになります。

 

まだ、自己愛性人格障害の恐ろしさに

気づいていないのです。

 

ですが、彼らも苦しく、

そしてトラブルが起きることも

自分でも知っていると思いますので

苦しそうに

今にも出そうになる大きな怒りを

我慢をしているのです。

自己愛性人格障害の人との距離の取り方

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人との距離の取り方

についてお話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人とは

あまり近づき過ぎると

どんなに関係性がよく見えても

途中で修羅場を迎えてしまいます。

 

しかも

あなたがなにもしていないとしても

自己愛性人格障害の人は

自分がしたこともすべて

あなたに責任を押し付けてくるので

あなたが悪者になり

あなたの罪悪感を攻撃します。

 

常に責任を取ることから逃げていますので

本当に小さなことも

すべてあなたの責任にされています。

 

例えばそれが、

どんなに小さなことだとしても

あなたの優しさや寛大さから許していると

常にあなたが悪いことにされていますので

周りの人から見ると

あなたが知らない間にどんどん

あなたの印象が悪くなってしまいます。

 

この時、自己愛性人格障害の人は

なにもあなたを悪者にしようと

考えているわけではありません。

 

ただ、どんなに小さなことも

自分のせいにされることに

その生い立ちが原因で

大袈裟なほど、

極度に恐怖心を持っていますので

例えばあなたと喧嘩をした時も

あなたの方に彼を怒らせる理由があったから

喧嘩になってしまった、

とか言われてしまいます。

 

例えばあなたが

身に覚えのないことで

責められていたのだとしても

「生理中だったからイライラしていたんだね。

俺もそれはわかるんだけどね。。」

と悪びれることなく言ってしまえるので

周りの人どころかあなた自身までも

気付かないことがあるのです。

 

これは、同じ経験が

Tiaraにもあるのでわかるのですが

他愛もない話で

どちらかというと穏やかな感じで

普通に話している時に

「Tiara生理?

今、生理?」

と慌てたように聞かれたことがあって

頭のなかでは

(あれ?今、私

怒っているような感じで話したっけ?)と

おかしいなと思いつつも

その時は本当に生理中だったので

「うん?そうだけど?」

というと

「あ。。そうか。。。

だったらいいんだけど。。。」と

ホッとしたように言われ

違和感を感じたことがあります。

 

 

しかも

優しい彼の方が

生理のイライラを理解してくれている、

というように

自分の印象をよくしておきながら

あなたの方に

理不尽に彼にあたっているというような

印象を持たせるような話を

とてもうまくしているので

あなたの評判は落ちるとともに

彼の方はどんどん好印象になっていきます。

 

 

あなたの方からすれば

まさか自分が

彼が自分の印象を落とすような話を

わざわざしているとは思いもしないでしょう。

 

あなたのことを大好きな彼が

彼自身がイライラしていたことを

そんなふうに真逆に話しているとは

夢にも思っていないので

気づかないと思います。

 

あなたが彼と付き合っている以上

彼があなたのことを思っていてくれている

と思っているので

わざわざ自分の評判を落として

彼自身が自分をよく見せている

とは到底気づきません。

 

 

そして

どんなにひどいことをしていたとしても

温和で物分かりのいい雰囲気を

崩すことはないので

あまりに上手に話す彼が

そんなひどい人間には思えない人たちも

大勢みえると思います。

 

だからもしあなたの彼が

自己愛性人格障害だと気付いたなら

少しも油断をしては決してなりません。

 

少しでもあなたに

彼を理解してあげるような素振りが見えたり

自分の方が多少我慢しても

彼を分かってあげようという気持ちがあるのなら

今頃は潰されてその場にいないでしょう。

 

かといって自己愛性人格障害の人も

あなたを潰そうとしているというよりは

自分の身を守ることに必死なため

自分でも気付かないうちに

してしまうのです。

 

こういった自己愛性人格障害の特徴から

Tiaraは普段から

普通の人たちとは

普通にコミニュケーションを取りますが

自己愛性人格障害の人とは

どんなにいい人に見えたとしても

どんなに親切にされたとしても

距離を置くようにしています。

 

自己愛性人格障害の元彼と

4年半も真剣にお付き合いをしていたので

自己愛性人格障害の人が嫌い、

というわけではありません。

 

むしろ気になってしまったり

自己愛性人格障害の人が

できるだけひどい状況にならないように

こちらも気遣いをしていたりもするのですが

自己愛性人格障害の人には

絶対にそれを見せないようにしています。

 

そして気づかれないように

できるだけ周りの人が

自己愛性人格障害の人に

評判を落とされないよう

自己愛性人格障害の人に

周りの人の欠点もわからないようにしながら

話したり、話さなかったりしています。

 

そうすると、それはそれで

自己愛性人格障害の人は不安になるようで

向こうからTiaraに近づいてきて

ご機嫌をとってきたり

様子を伺ってきたりします。

 

これは

自己愛性人格障害の人を知らない人が見ると

好意があるように

勘違いしてしまうと思います。

 

Tiaraも

自己愛性人格障害という病気を

知らなかったら

勘違いしていたかもしれません。

 

 

現在

Tiaraのそばにいる自己愛性人格障害の上司も

知らなければ本当に素敵な人ですが、

以前、同じ部署だった彼が

職場を移動する前に

Tiaraに対してしていた惹きつけ行為や

それが通じないとなると

必死になっていたことは忘れてはいません。

 

彼が転勤する前の最後の日には

惹きつけられなくて焦っていたのか

普段出したこともないような低い声で

凄んで来たことを覚えています。

 

普段のこの上司の声は

いかにも優しそうで

甘い声をしているのですが、

似合わない、ヤクザかヤンキーばりの声を出して

意味のわからないことで脅してきた時は

怖かったことは怖かったですが

本質を知っているので結構ドン引きするレベルで

がっかりしたことをはっきりと覚えています。

 

今、久しぶりに会ってみて

より確実に彼の自己愛性人格障害の特徴が

確信できます。

 

新しい部署でまた上司になったのですが、

Tiaraと一緒に部署移動をするメンバーで

新たなプロジェクトの説明があったのですが、

「これで説明を終わりますが、

Tiaraさんだけ後から残ってね!」と

突然言われ、なにをいうつもりなのかと

思いましたが、

焦ったり、怖がったりすると

自己愛性人格障害の人には

自分よりも下だと判断されてしまったり

簡単にごまかせると思われてしまったり

(以前脅されたことは

たまたま機嫌が悪かっただけかな?

と思わせることができたと思われたり)

運がわるいとターゲットにされてしまうので

「あ、はい。」と真顔で普通に返事をしました。

 

 

そのあとなにをいうつもりなんだろ?

と相手の腕をどれくらいか見るつもりでまっていると

もちろん

個人的になにをいうか考えてもいなかったようで

全員関係のある話を

「さっきTiaraさんに残ってといった話は

この話だよ』と

突然焦ったように

冗談ぽくニコッとした可愛らしい笑顔で

言われました。

 

みんな、多少は(あれ?)と思ったと思いますが

そのメンバーは全員優しい人達なので

ちょっとしたことは突っ込まず

普通に流してくれました。

 

もちろんTiaraも気づいていないふりをして

普通に流しました。

 

こういったことは

自己愛性人格障害の人を相手にしていると

よくある話です。

 

ちょっと不自然だな?

と思う話があった時は

自己愛性人格障害の特徴と

照らし合わせてみると

あなたもなんとなく

判断できるようになるでしょう。

 

彼と再会して1ヶ月ほど経ちますが、

相変わらず周りの人を惹きつけてよく

温和な感じで談笑していることがところを見かけます。

 

知らなかったらTiaraも

落ち着いた感じの素敵な人だな?

と思ったかもしれませんが

あまりにも元彼の症状と似ていますので

彼を自己愛性人格障害だと判断できたのは

彼と一言言葉を交わしたあと、すぐに

もしかして

と判断しました。

 

ここ1ヶ月も今まで離れていたTiaraから

惹きつけられていくことがなかったので

自分が最後に脅したことで

Tiaraがどう思っているのか

気にしている素振りがよく見られます。

 

 

あれだけ自信たっぷりで

前の部署の時は

毎回くっついてきて惹きつけ行為や

いろいろなことを

Tiaraに根掘り葉掘り聞いていた上司が

今回の部署異動では

Tiaraにはなかなか近づいてきません。

 

ですが常にTiaraを目線でチェックしていて

スキを見ては近づいてきて

何かと話しかけてきます。

 

初めは耳まで真っ赤で目は充血し

自分から話しかけてきていながら

どこかTiaraを怖がっているような素振りが見られたり

Tiaraが普通に返してくれるか

見ているような気がします。

 

もちろん極力自然を装っていますが

常に一線引いているような距離感を保ち、

必要以上に話が長くならないように

途中でバシッと区切って話を終わらせます。

 

おそらくこの上司は

今までモテてきていると思いますし、

自分に惹きつけられない人の方が

めずらしいと思っていると思いますので

どうしようという焦りが内心にあるのが見えます。

 

ここで本当に許してしまうと惹きつけられたり

逆にターゲットにされてことあるごとに

揚げ足を取られることになりますので

めんどくさいので、できるだけそばには寄りません。

 

 

代わりに今の部署で

Tiaraが周りの人たちとうまくいっているのをみると

ものすごくチェックしていて

Tiaraのそばを何度も通ります。

 

みんなまだ

この上司の本性を知らないようなので

普通にTiaraに話しかけてくる人も大勢見えて

この前何度も不自然にTiaraのそばを通るので

何気なくどんな顔をしているのかチェックしたら

恐ろしく睨みつけている顔を目撃しました。

 

 

Tiaraが、まったくこの上司を気にしていない様子に

相当腹が立っているようですし、

かといってTiaraには自分の正体がバレているかも?

という恐怖におののいているようですので

Tiaraの周りの男の子たちに

怒りが向いているのが分かります。

 

まずいと思い、よく一緒に組んでいる男の子には

チラッと気をつけたほうがいい、

とアドバイスしたのですが、その時に限り、

いつもはそこにはいないはずの

自己愛性人格障害の上司が

たまたま会議できていたのか

Tiaraたちのすぐ後ろにいたようです。

 

まずいと思いましたがそれも顔に出さなければ

自己愛性人格障害は理解することができませんので

何食わぬ顔で普通にしていたら

一旦は

Tiaraの目を見て確かめ行為のようなことを

したのですが

そこで普通になに?と見返したら

そこから顔が怖がっていて

耳まで真っ赤になり

そのあとしばらくまた

Tiaraには近づいて来れませんでした。

 

いちお今回のこの移動の話は

この上司からの引き抜きでこちらの部署にきていますし、

普通にお礼を言って

「またよろしくお願いします。」とも言ったのですが

必要以上に近づきすぎないように気をつけています。

 

このようにしているほうが、

たまに惹きつけ行為もあったりして

Tiaraの気を引こうと優しくしてくるのですが

話は半分聞き流しています。

 

自己愛性人格障害の話はまともには聞きませんし、

かといって無愛想にすることもありません。

 

この上司が他の人を責めているところも

何度か目撃しているので

この上司が激化しないように

Tiaraがコントロールしていくつもりです。

 

自己愛性人格障害の人が

他の人にも激化しないように

コントロールするには、

誰かがターゲットになりやられている時の

周りの反応の仕方にも関係してくるのです。

自己愛性人格障害の育ち方

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人の育ち方について

お話しようと思います。

 

自己愛性人格障害とは

幼い頃に

本当の自分を受け入れてもらえないままに

育ってしまったために

共感力が育たなくなってしまった病気です。

 

例えばモラハラ家庭で育ってしまうと

自分のことよりも

両親が揉めている状況をなんとかしようと

必死で考えているために

自分のことが全く考えられないままに

大きくなってしまった場合、

自己愛性人格障害になるか

その被害者になるかの

どちらかになる可能性が

非常に高いと思います。

 

自分のことは差し置いて

モラハラをする父親から

精神的に虐待される母親を

なんとか助け出そうとするために

自分のことは全く後回しにして

(後回しにしていることにすら

気づいていない場合が多いのですが)

母親をかばおうと必死になったり

母親の辛さを分かってあげようと

母親の話を聞いてあげたり

少しおどけて見せて、

自分が笑わせようとすることで

周りを和んだ雰囲気にさせようと

必死になっている場合、

その子供は被害者体質になりやすいと

思います。

その子供が

周りの環境をなんとかしようとするあまり

自分の傷にはまったく気づいていません。

 

また、母親をかばおうとするあまりに

逆に父親からのターゲットになってしまい、

責められたり、追い詰められたり

または、母親の罪悪感をあおって

父親が、母親を思い通りに操るために

子供にひどいことをしたり

その子供に

母親のいうことを聞くよりも

父親の言うことを聞く方が、

父親が穏やかになると思わせて

父親の思い通りに動くことで

母親へのモラハラに

知らず知らずのうちに

加担してしまっている場合もあります。

 

この場合も子供は、

なんとかしようと必死になっているだけで

父親がひどいことをしている事にも

気づきにくいですし、

自らも母親が悪いと思ってしまう場合も

あります。

 

その場合、その子は高い確率で

自己愛性人格障害に育っていくと思います。

 

 

そうやって育った子供が男の子だった場合

大人になってから、

ある女の子と恋愛関係になった場合

今までは両親の揉め事を必死になって

止めようとすることに

夢中になっていたため

自分が置き去りにされていることにも

蔑ろにされていることにも

気づかなかったかもしれませんが、

恋愛関係におちいった女の子が

自分のことを思ってくれることに

感動を覚えるかもしれません。

 

そして、

今まで自分の話を

聞いてくれなかった両親の代わりに

その女の子に依存していくようになります。

 

初めのうちは二人とも

とても幸せな時を過ごすと思いますが、

やがて恋愛関係が長く続くにつれて

思うようにいかないことも

出てくると思います。

 

そうなった時に

知らず知らずのうちに

自己愛性人格障害に育ってしまった男の子が

今まで

自分の思い通りに動くと思っていた女の子が

自分の事を思わずに勝手に動いた場合、

激しい怒りとなってしまうかもしれません。

 

これは1つの例で男女は逆の場合も

ありますし、

男と男の友情の場合もあるかもしれませんし、

女同士や近所付き合い、

会社での

部下と上司や同僚同士の場合などもあり

もはや性別や人間関係は

関係ないかもしれません。

 

モラハラをするのが母親で

父親の方が

精神的に追い詰められる場合もあるでしょうし

もはや自己愛性人格障害には夫婦や恋愛関係

会社など、性別などまったく関係なく

どこにでも起こりうるものだと

Tiaraは考えます。

 

 

Tiaraも初めて気づいたのが

恋愛関係からだったので

恋愛関係での

自己愛性人格障害と被害者の立場で

ブログを書かせていただきましたが、

色々な相談を聞くにつれてもはや

人間関係はなんだろうと

モラハラ関係は起こりうるものだと

気づいたのです。

 

そして自己愛性人格障害本人も知らない間に

育つ環境の中で

自己愛性人格障害に育ってしまっていますので

気づかないうちに何故か

そのような心境になっていき

自分でも

止めることができなくなっているのです。

 

モラハラは誰にでもやる可能性はありますが

特に一番信頼し合った恋人関係や

絶対に逃げていくことのできない

会社での近い関係の同僚や

部下にもしてしまうし、

相手が悪いと思い込んで

自分がそんなことをしているとは

夢にも思っていないのです。

 

何故自分が一番信頼しているはずの

心許せる存在を

精神的にいたぶり続けて

潰れていくところをみたいと思うのかというと

自尊心が非常に低い病気なので

自分が人から拒否をされることに

普通の人よりも

深く極端に傷つくことが怖いのです。

 

だから、自分がひどいことをすることにより

自分の事を嫌いになってしまわれることに

恐怖を感じていますので

自己愛性人格障害の人が

否定をしたり、無視をしたりして

相手の人がそれで怒ったり、

離れていったりしないか

相手が気づかないレベルから初めて

試してみるのですが、

それで受け入れてくれない人には

怖くてモラハラができません。

 

そういった意味では、

自己愛性人格障害の人は

まったく自分の事を見てもらえない

環境下の中で育っているので

自分の事を考えてくれる恋人や親友に

絶大な信頼を置き、

そして優しい人や自分の事を考えてくれて

言いたいことを我慢してくれるような異性には

安心してその不安な気持ちや虐待の気持ちを

向けることができます。

 

もし、

幼い頃に親から無償の愛をもらい

自分の気持ちを受け止めてもらっていたり

自分の事を考えてくれたり

心配してくれる両親に育ったとしたら

のびのびと自分の感情を表に出すことができて

本当の気持ちをそのままに

受け入れてもらえることができていたなら

共感力を麻痺させることは

なかったと思います。

 

一緒に共感し合い、笑い

苦しみをわかってもらったり

いたわってもらったりしていれば

共感力を使うことは

幸せなことだったでしょう。

 

しかし、

自己愛性人格障害の人は共感力を使うと

辛い状況になるからつかわなかったのです。

 

共感力を使わなければ

母親が辛い思いをしているから

なんとかしたい、と

罪悪感に苦しみ、母親に同情し、

なんとかしたいと必死にあがいても

なんともできない自分に絶望することも

なくなります。

 

それでもモラハラをやめてくれない父親に

勝つことはできないと痛感したはずです。

 

共感力を持つことで絶望していき

やがて共感力を使わない方が楽だと

無意識レベルの中で気づいて

だんだんと

自然に使わなくなっていったのです。

 

自分を無条件に

受け入れてくれる人がいることを

体感的に自然に知ることができた人は

大人になった今、自分自分と自分のことばかり

執拗に見せたがったり、有能に見せたがったり

他の人を潰してまでも

周りの人に価値がある存在として

賞賛されたい、と

異常に強く思うこともありません。

 

Tiaraの周りの

自己愛性人格障害の人をみていると

異常に自分のことばかりを見せつけています。

 

自分の才能を

大袈裟に見せつけているだけでなく

他の人が少しでも目立ちそうになると

全力で潰してきます。

 

もし、その自己愛性人格障害の人の周りに

明るいだとか、友達を作るのがうまそう、とか

まあ普通に人に好かれやすいとか

特に才能があるわけではなくても

普通に魅力的な人がいたとすると

その人がわざわざ

人を惹きつけているわけではないとしても

ちょっと褒められたり、

いいところをみつけられたり

なんなら少し得意なことがあったりすると

必ずと言っていいほど確実に

その人のその魅力が

潰れるようなことをします。

 

例えば、絵がうまい人がいたとします。

 

するとその人をディスるわけでもないのですが

有名な画家が描いた

周りの人が見て驚くような

綺麗な絵を持ってきて

その絵を褒めまくったり、賞賛したりして

騒ぎ立てます。

 

その人の絵をけなしているわけではないので

周りの人は

気づかない人が多いかもしれませんが、

はじめに見せたその人の絵のことは

みんな忘れてしまっています。

 

それを異常に繰り返しているので

いつの間にか周りの人たちは

絵のうまい人のことを気にかけなくなります。

 

そういったやり方を常にしているので

自己愛性人格障害の人以外の魅力的な人からは

みんないつの間にか

興味を無くしてしまっているのです。

 

Tiaraはそれを知っていてみているので

そういった潰し行為をはじめると

すぐに気づきます。

 

そして、黙ってみていると

周りの人が自分以外の魅力的な人に

興味をなくすまで

さきほどのような行為を行い

その人にみんなが興味を無くすと

今度は周りの人に異様に親切にしたり

上から物を言って脅しをかけたり

優しく親切にしてあげているように

繰り返しながら

自然に自分が偉大な人物だと印象付けるような

ものの言い方を繰り返します。

 

聞いている人がいない時や、

誰も見ていないところで親切にすることはなく

必ず周りに人がいる時にわざわざ

いいひとに見えるように

振る舞っています。

 

人と仲良くする時も、

明るく冗談を言う時も必ず、

周りに多くの人がいることが条件で

誰もいないところでは

急にもぬけの殻のようになります。

 

自己愛性人格障害とは

自分の価値に極端に自信がなく

それを必死で隠すために

尊大で有能に振る舞い続ける病気で

その心の中は

生きていくために麻痺させてしまった

共感力がないがために

周りの人が何を考えているかわからないので

必死で有能で魅力的な人物だと振る舞い続けて

それを見て信じた人が自分から

近づいてくることで

安心してその人に近づくことができるのです。

 

そしてその人がいい人であればあるほど

安心して、やがては

自分の中の爆発しそうない怒りと不安を

すこすづつ試し行為を行いながら

用意周到に、大丈夫だと判断しながら

やがてモラハラへと化すのです。

 

その自己愛性人格障害のひとに

繰り返す試し行為の中で何度も

安心感を与えてしまった人は

自分のことはどうでもいい、

自分の痛みに鈍感で

人のことばかり考えてしまうような

被害者体質のひとが

どうしてもターゲットになってしまうのです。

 

だから被害を与える側と

受ける側の人間は決まっていて

必ずその組み合わせで

くっつく仕組みになっています。

 

だからモラハラを受け続けてしまう人は

自分が

モラハラを受け付けない人間に変化しなければ

永遠に

色々な自己愛性人格障害の人に

安心感を持たれてしまい

モラハラを受け続ける運命となって

しまうのでしょう。

自己愛性人格障害の人の脳の構造について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の構造について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

ぱっと見は普通の人よりも

魅力的な人がとても多いと思います。

 

とても熱い心を持った

正義感あふれた人物に見えることもありますし

とても才能を持った素晴らしい人なのに

謙虚で誠実で優しくて・・・

 

こんなにいい人がいるのかと思うくらいです。

 

自己愛性人格障害の人は

ターゲット以外の人からは

こう見えるように必死で振る舞い

自分の中の爆発しそうな怒りは

表に全く出すことなく、しまっておいて

自己愛性人格障害の人が

この人ならこの怒りをぶつけても大丈夫、

と判断した、

相手を責めない、すべて自分のせいだと思う

自尊心の低い人や

責任感の強い他者を責めないひとに

全力でぶつけてきます。

自己愛性人格障害の人の中にも

タイプがありますから

尊大な自分を演じ切ることができずに

ちょいちょい本当の顔が姿を表してしまい

なんとなくバレてしまっている人もいますが

その症状が重ければ重いほど表にだしません。

 

つまり周りからの信頼が尋常でないくらい

ありすぎるくらいの方が

自己愛性人格障害の度合いは高めになります。

 

結婚するまで、

まったく表に出さないタイプの

自己愛性人格障害の人もいますから

用心が必要です。

 

そして被害者は

大きな被害にあったにもかかわらず

自己愛性人格障害の人に

悪い思いを抱いていない人も

多いのです。

 

ただ、被害者が悪者になり、

周りの人脈をすべて奪われて

誰からも信頼されず

今まで得たもの失う、

という立場に立たされます。

 

こういったことが起こる要因は

たくさんあるのですが、

すべて

自己愛性人格障害の人の特徴から来ています。

 

初めて被害にあった人は

なにが何だか分からないと思いますが、

Tiaraは自己愛性人格障害の事例を

1つ1つ分析しているので

もうすべてがわかります。

 

だから

その自己愛性人格障害の人が

なんのためにそんなことをしているのか

分かるのですが、

被害者のほとんどの人が、

自分の中のきれいな世界感で

物事を見ているので

そんなことをするにはきっと事情があるはず、

と思ってしまったり

私がこんな思いをしているのだから

いつかきっと分かって後悔してくれるはず、

と幻想を抱いてしまうのです。

 

そのため、そのきれいな幻想とは

かけ離れた事実を突きつけられてしまい

心臓が凍りつくような

怖い思いをするのですが、

自己愛性人格障害の人は

そもそもあなたが考えているような

きれいな常識を持ち合わせていません。

 

それなのに

「あなたには常識がないね。」

と被害者に言ったり

「俺の気持ちがわからないのか?!』と

悲しんだりしますので

責任感の強いあなたは罪悪感を持ってしまい

「ごめんなさい!許して!」と言ったり

彼を怒らせてしまった、

と勝手に反省したり落ち込んだりするのです。

 

まず、そうなる要因の1つとして

自己愛性人格障害のひとの

共感力のなさがあります。

 

共感力が全くないために

相手の気持ちが分かりません。

 

そして自分では相手がわからない恐怖から

それを全力で隠そうとします。

 

本当は自尊心が被害者よりもないので

自分に

相手の気持ちが分からないことを悟られると

自分には価値がないような気がして

尋常じゃないほど

それがバレることを恐れます。

 

実際に自己愛性人格障害の人を見ていますと

自分で1から人脈を作ることができません。

 

必ず自分が信頼できる自尊心の低い

相手のために自分を犠牲にしてまでも

尽くそうとする

被害者タイプの人にくっついて

その人の人脈を利用して

人間関係を作っていきます。

 

自己愛性人格障害の人をみていると

初めのとっかかりの部分は

どうしたらいいのか分からないようです。

尊大な自分を全力で演じながら

それを信じて相手から歩み寄って来た人に

自分の魅力を最大限に見せながら

相手の心を引き寄せていきます。

 

そしてその相手の人脈にうまくのっかかり

一緒にコミュニケーションを取ったり

その仲間に入ったりして

しれっと人間関係の中に入っていきます。

 

もともと被害者の人にある人脈ですから

被害者の信頼のもと

その人と仲のいい人だったらと

一緒に迎え入れてくれる人が多いので

被害者の人脈に乗っかり、

自己愛性人格障害の人も一

緒に仲間に入れてもらえることになります。

 

そして、もともと

相手の気持ちが分からないので

尊大な自分を見せつつ、

それを信じた人を取り込みことは

ものすごく上手いので

それを繰り返しながら人脈を作っていくことは

共感力がなくても

どんどん広げていくことができます。

 

そして人々を魅了しながら

それを信じて自分からついてくる人を

使い、まず初めに魅了された人の仲間を奪って

自分のほうが価値があると感じようとします。

 

他者を貶めてそれを眺めていなければ

メンタルが安定しないので

初めに取り込んだ被害者の

周りの評判を徐々に落としていくことが

一番簡単にできるのです。

 

後からくっついてきた

元々被害者の人脈だった人たちに

被害者のことを

実は迷惑な存在だったと

少しづつ評判を落としていくことは

一番簡単です。

 

被害者のことを信用していた人たちなので

その被害者と仲のよい魅力的な人物のことは

知りたがる人が多いです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分がよく思われることのみを

幼い頃から全力でし続けているので

自分を実力以上にみせる能力だけは

他者を圧倒的に上回っています。

 

それは極端に低い自尊心への恐怖から

どうしてもしてしまうので

自己愛性人格障害の人も悪気があって

しているわけではありませんし、

本人もその恐怖が耐え難いので

どうしてもしてしまうのです。

 

その結果、人をどうしても貶めてしまうし

自分の魅力は最大限に魅せようとすることを

本人もやめられないのです。

 

それが分かっているTiaraは

自己愛性人格障害の人が

自分の魅力を最大限に見せているところに

のっかりません。

 

そこに乗っからないと自己愛性人格障害の人は

Tiaraのことが気になるようで

どうしてこの魅力的な俺についてこないのかと

必死になります。

 

それでもTiaraは本当には信じていなくて

むしろ普通の人にこそ魅力を感じます。

 

周りのことを気遣っているので

むしろ不器用になってしまう人の方が

気になります。

自分を上手にみせることはできないけど

一生懸命全力で努力している人の方が

好きです。

 

そして、言いたいことがあるのに

上手に言えなかったり、

うまくできなくて悪戦苦闘している人や

自分の才能を素直に認めている人、

人にも自分の才能を惜しみなくわけ

一緒に話したい、一緒に技術を高めたい、

一緒に仕事をしていきたい、

一緒に今後も仲良くしていきたい、

と言う人もすべて

わかるようになってしまったのです。

 

才能や能力、魅力がある人がすべて

自己愛性人格障害、

というわけではありません。

 

魅力のある人でも

その才能を他人に分け与えたり

一緒に向上していこうという人は

自己愛性人格障害ではありません。

 

それは

共感力のある人ならすぐにわかるのです。

 

自己愛性人格障害の人は有益な情報を

周りに与えることを極端に嫌がります。

 

自分だけが魅力的に見えるように

他者が輝くことを

必死で妨害しようとすることが

特徴になります。

 

自己愛性人格障害とは

その症状が重ければ重いほど

分かりにくいのですが

初めは分からなくても時間とともに

どうしても抑えられないので

少しづつ出てくることが多いです。

 

そして年齢とともにバレやすくなり

若い頃は、自分にも自信があるので

完璧にいい人を演じることもできるのですが、

必ず長い間一緒にいる間に

トラブルになってきますので

生きている時間が長ければ長いほど

何度もトラブルを迎えているはずです。

 

そのため、年齢を重ねている方が

バレるのではないかと思う恐怖心が強いので

普段はいくら尊大な自分を見せていたとしても

ビクビクしているところも多くなりますし、

不自然な部分も多く見えるようになります。

 

そして会社など、長い間勤めている場合は

周りにいる人たちが

あいつはよく見えるが本当はとても怖い、と

評判になっていることも多く、

隠そうとしても

誰かから被害者の耳に入ってきたりして

いつかはバレてしまうことも

少なくないのです。

 

 

だからいくら魅力的に見えても

あなたに優しくしてきたとしても

自己愛性人格障害の人とは

ある一定の距離をとったまま

近づきすぎない方が

長くうまく付き合えると思います。

自己愛性人格障害の人からの離れ方

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人は

被害者がいなくなると知ると

他のターゲットになりそうな人を

必死で探し出す、ということについて

お話ししたいと思います。

 

周りにたくさんの自己愛性人格障害の人がいると

多くの不思議な特徴を目にすることが多いのですが

自己愛性人格障害の被害にあっていると

もし、恋人同士や結婚している場合ではないときは

被害者自体が辛くなり、

自己愛性人格障害の人から

離れたくなることがほとんどです。

会社ならやめていくことが多いし

友達同士なら距離をおき出す場合が

あります。

 

すると、自己愛性人格障害の人は

今まで

安心して自分の感情をぶつけていた

ターゲットを失う事が怖くなり

急にターゲットに優しくし出したり

自分に惹きつけようとめんどうを見出したりします。

 

まだ、自己愛性人格障害という病気について

あまりよく知らない人は

今までのことを反省しているのかな、

と思ってみたり、

本当は悪い人じゃないのかも、と思うことがあります。

 

ですが、自己愛性人格障害の人が優しくしたり

親切にしたりしだすのは

反省したからというわけであありません。

 

もともと、幼い頃の辛い経験から

自尊心が驚くほどないので

自分を賞賛してくれる相手や

ひどいことをしても必死でついてこようとする

被害者に依存しています。

 

だから逃げようとする被害者を必死に

追いかけようとするのです。

 

これが、自己愛性人格障害の

しがみつき行為になるのですが

もしそれでも被害者が

自分の目の前から居なくなってしまうと

自分が眺めて安心していた

自分よりも惨めな存在がいなくなるので

自尊心を保つことが出来なくなり、

この瞬間に自己愛性人格障害の人はおかしな行動を

とり出すことが多いのです。

 

この時に

自己愛性人格障害の人がおかしい

ということが周りの人にも

バレてしまうのですが、

自己愛性人格障害の人は自分の行動を

コントロールすることができません。

 

他人はコントロールできる

不思議な能力を持っているのですが

被害者がいなくなると

自分のことはコントロールできなくなるのです。

 

 

周りの他の人に長々と説教をし出したり、

今まで以上に尊大な自分を見せつけ出すので

大袈裟すぎて

不自然なことが周りの人から見ても

わかるようになるのです。

 

そのような心理状態になるのは

今までターゲットが離れようとせず

自分から自己愛性人格障害の人に

引付けられるので

自己愛性人格障害の人に魅力があるように見えたり

被害者の人が悪いから

迷惑がって自己愛性人格障害の人が

逃げているようにも見えるので

被害者の方が悪くみえてしまうことも多いです。

 

ところが、

被害者の方が避けて逃げてしまうと

今まで

自己愛性人格障害の人を信じていた周りの人たちも

自己愛性人格障害の人に何か理由があるのではないか

と疑い始めます。

 

だからあなたが自己愛性人格障害の人と

一緒にいようとしなければ

周りに本当のことがわかり始めます。

 

今までターゲットにして来たあなたを逃がすまいと

必死でターゲットにしようと

一生懸命自分の有能なところを見せつけたり

または別のターゲットを確保できないかと

必死で周りの人に

惹きつけ行為を行なったり

また、長時間離れず粘着性を発揮して

話をしたりしていますが

段々と自己愛性人格障害の人を

特別扱いする人は

いなくなっていきます。

 

するとあなたは

今までとても親切にしてくれていたのは

周りの人が見ているときだけだったと

知ることになります。

 

あなたへの惹きつけ行為や

親切なところや有能なところは

あなたを惹き付けたり

または

周りの人に自分がいい人に見られるときだけだったと

気づくことになります。

 

あなたはきっと

人を信じて疑わない人だと思いますし、

関係が崩れたときは自分の方に責任があると思って

必死に努力する人なのでしょう。

 

または、何かあるんだなと

相手の事情ばかり考慮してしまい、

自分が辛い思いをしてしても

なかなか見捨てない優しい人なんだと思います。

 

そう言った優しい人が

ターゲットにされ貶められていくのは

Tiaraは耐えられません。

 

あなたには幸せになる権利があるのです。

 

自己愛性人格障害の人に

このような特徴がある事を知ると

あなたは自己愛性人格障害の人に

合わせてはいけないと知ることができるでしょう。

 

あなたが

自分から自己愛性人格障害の人と

一緒にようとすればするほど

どんどんあなたがひどい目にあうのです。

 

自己愛性人格障害の人は共感力がありませんので

人を見る目がありません。

 

威嚇したり、有能な所を見せつけたりして

ためし行為を行いながら

相手がどの位自分を許容してくれるか

確かめながら被害者を定めていくわけですが

初めの頃は全くわかっていません。

出会って1年ほどして

急に威嚇行為を始めたり

あなたに酷いことをしていないようにみえても

あなたに情報が入ってこないように

周りをコントロールしたり

あなたのいないところで

あなたの評判を落としていくのは

あなたに味方ができにくいようにするためです。

 

あなたに味方ができないのは

あなたが悪いわけではなく

あなたのみえ方が悪くなるように

周りの人をコントロールしているのです。

 

あなたが悪く見えるようにコントロールするのは

あなたにどんなにひどいことをしても

あなたが万が一周りの人に訴えた時も

あなたが信じてもらえないようにするためです.

あなたが信じてもらえなくなるように

周りの人をコントロールするのは

別にあなたが憎い訳ではなく

自分が人から悪くみえないようにする為です。

 

ひどいことをしているのに

人から嫌われることを極端に嫌うので

自分が悪くみえないように

常に気を抜かず

必死で努力しているからなのです。

 

そしてまた

あなたも自己愛性人格障害の人が悪くみえないように

協力していませんか?

 

あなたが自分をもっと大事にして

嫌な事をされることから自分を守るようにしていれば

あなたが悪く思われることを許さないはずです。

 

あなたは自分がよく見えることに

自己愛性人格障害な青人よりもこだわって

いないようにみえます。

 

あなたさえ

あなたに酷いことをする人に近づかなければ

自己愛性人格障害の被害に遭うことはないのです。

 

あなたが自由な人生を生きるためにも

人の犠牲になる生き方は

今日からやめるようにしてください。

自己愛性人格障害の被害者は無関心になることで自由になれる

こんばんは♡

今日は無関心になれることであなたは自由になれる

ということについてお話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人というのは

共感力が高すぎる人が非常に多いと思います。

 

共感力が高すぎるため

周りにいる人の感情を優先してしまい

自分が辛くなっていることに気づいていません。

 

あなたは自分のことよりも

相手の気持ちの方が気になったりしていませんか?

 

冷たくされると

何か自分に原因があるのではないかと探してしまい、

嫌われないように

必死で努力をしてしまうかもしれません。

 

普通の人間関係の場合は

それでいいと思うのですが

相手が自己愛性人格障害だった場合

あなたの性格やものの考え方が

あなた自身を追い込んでいってしまうかも

しれません。

 

自己愛性人格障害の人は

自分のために犠牲になってくれる人を

強烈に求めますので

あなたのような共感力の強い

真面目な人を見抜く能力に長けています。

 

とはいえ、自己愛性人格障害の人は

共感力が全くありませんので

あなたが目に見てわかる態度でないと

判断することができませんので

わからないうちは好かれようと

必死に努力をしてきます。

 

それがあなたの目からみると

とてもいい人に見えたり

優しそうに思えてしまうので

自然と仲良くなることが多いでしょう。

 

仲が良くなってしまえば

あなたがは自分の気持ちを伝えたり

相談したりするので

相手はあなたがどんな人間か

わかるようになってきます。

 

あなたがもし

自己愛人格障害の人を信頼してしまって

相談事を持ちかけたり

手伝って貰ったりすると

自己愛性人格障害の人は

初めのうちは喜んで協力してくれるかも

しれませんが、

しばらくすると

あなたが困ったタイミングでほっておかれたり

無視されたりし出します。

ですが、それには訳があるように見えて

実はわけなどありません。

 

ただ単にあなたが苦しむところが

みたいだけなのです。

 

そんな事をする人などいるとは

思わないかもしれませんが、

自己愛性人格障害の人は自尊心が押しつぶされて

まったくないので自分が価値のない人間だと

思われてしまうことに

極端な恐怖心を抱いています。

 

その気持ちが強すぎて

いつ、他人から価値がない人間だと

思われるかということに恐怖感を抱いているために

自分を立派な人物に見せながら

自分のすぐそばに惨めな存在を置いて

眺めていないと安心できないのです。

 

あなたにはわからないかもしれませんが

自己愛性人格障害の人は

共感力がないのでみただけでは

人の気持ちが分かりません。

 

例えば無表情な人や感情が表に出ない人だと

何を考えているか分からないので

自己愛性人格障害の人は全く手を出せません。

 

後、本当は悲しくもないのに

悲しそうなふりをしたり、逆に本当は辛いのに

無理をして笑っている人なども

普通の人なら状況やその人の性格や雰囲気などから

なんとなく無理をしているな、

などとわかるものなのですが、

自己愛性人格障害の人は目で見たことしか

分からないのです。

 

何を考えているか分かりにくいタイプの人は

もしかしたら自分よりも強いかもしれないし、

もしかしたら自分なんて

見下されてしまうかもしれない、という

わけのわからない恐怖に怯えているので

全く感情が読めない人や

明らかに頭がよく敵わない人やお金持ちの人、

自分よりも立場が強い人だったり

役職が上の人には驚くほど従順なのです。

 

逆に自分を頼りにしてくれる人だと

気持ちを込めて訴えてくれたり

悲しそうな顔をしたり

嬉しそうな顔をしたりするので

どんなことで傷つくのか、

どんなことをすれば嬉しいのか

わかるようになります。

 

それがわかるようになるまでは

とても良い人を演じますが

あなたが、もし弱い所をみられてしまったり

落ち込むところをみられてしまうと

自分の方が上に立てる、と高揚し

どんどん追い詰めて来ることをやめられないのです。

 

だから自己愛性人格障害の人に

感情を見せてはならないのです。

 

ましてやあなたが自己愛性人格障害の人を

好きだったり、

うまくやっていきたい、と思っている人だったりしたら

ほっておけば勝手にしがみついてくるので

自己愛性人格障害の人は

おもしろくてたまらないのです。

 

だから、残念ですが、

あなたが苦しい思いをしないためにも

自己愛性人格障害の人には

無関心になる事をお勧めします。

 

あなたがどうしても彼から離れたくなくて

どうしても寄り添ってしまう場合は

どんどん無価値化して

あなたをほっておくようになります。

 

もっと状況が進むとあなたをほっておいて

周りの人に親切にしているところを見せつけ

あなたとの扱いの差をどんどん広げていきます。

 

人間は誰でも承認欲求があり、

それは本能のようなものなので

赤ちゃんからおばあさんまで

ほっておけばおくほど

その人が気になり始めます。

 

あなたはだんだん辛くなりますが、

周りの人から見たら

自己愛性人格障害の人は

他の人にはとても親切で優しいし

あなたとの扱い方の差をつけているだけで

あなたにひどいことをしているようにも見えないので

自己愛性人格障害の人は

悪い事をしているようにはとても見えません。

 

 

ですが、あなたがもし

自己愛性人格障害の人の恋人だったりしたなら

自分よりも

周りの人と円滑に

コミニュケーションをとっている

自己愛性人格障害の人をみて

さらに傷つくと思います。

 

 

普段は意識して、他人から認めてもらいたい、

と思うようなタイプではない人でも

極端に自分だけまったく相手にされず、

周りの人とだけ

極端にうまくいっているところを見せつけられれば

しがみつきの感情が強くなり、

精神的にきつくなるのです。

 

Tiaraが見ていても自己愛性人格障害の人は

症状が進むと必ずどのタイプでもそうなり

そして被害者は必ず、しがみつきたくなり

なぜ自分だけが相手にされないのか

自分が悪いのか、

自分が何かしたのか

悩み苦しみ、一方的に自分ばかりが

連絡を取ろうとしてしまったり、

連絡が来ないことに悲しんだりして

自己愛性人格障害の人から離れられなくなります。

 

ところが、その苦しみがどん底まで来ると

今度は自分が自己愛性人格障害の人のすることで

取り乱したりまともでいられなくなってしまう事に

恐怖を覚え、気づいて離れようとし出します。

 

そして自己愛性人格障害という病気をしり、

だんだんと相手にしなくなったり

無関心になったり、

本当はけっして無関心になっている訳ではないのだけど

無理に対処法を実行して

無関心に見えるようにそっけなくなります。

 

 

すると今まで精神的に追い詰めてきた被害者が

離れていくことが怖くなり

自己愛性人格障害の人が

しがみついてくるのです。

 

被害者がどんなにひどいことをしても

自分から離れていかないことに

安心して虐待していた自己愛性人格障害の人が

今度は被害者が

つらい思いをしているところを

見られなくなる恐怖から

被害者を追い求めてくるのです。

 

自己愛性人格障害の人は

自尊心がなく、

自分には価値がないと思い込んでいるので

人が自分よりも下だということを確認していなければ

冷静ではいられないのです。

 

冷静でいられなくなった自己愛性人格障害の人は

できるだけ早く

次のターゲットをみつけようと必死になって

周りの人に親切にしたり

強烈にしがみついて

またその人にも同じ事をし出します。

 

そうやって落ちぶれた自分にしがみつく相手を

見ていないと冷静ではいられなくなるのです。

 

あなたがもし被害者になってしまったら

あなたの仕事も信用も愛情も全て失います。

 

だから自己愛性人格障害の人には無関心になって

表情を見せず、

自分の好きなことや苦手なことは

自己愛性人格障害の人のいないところで

しなければならないのです。

 

そうすることで

自己愛性人格障害の人は

あなたに手をだすことはできませんし、

あなたについている人を奪うこともできません。

 

被害者がいなければ

自己愛性人格障害の人は何もできないのです。

 

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人は

孤立させられることが多く、

自分の気持ちをきてもらうことが少ないので

人から自分の気持ちを

わかってもらうことに飢えています。

 

だから少し話を聞いてくれるひとや

自分に優しくしてくれるひとを

すぐに信用してしまうのでくせがあるのですが、

その相手が自己愛性人格障害かそうでないかを

見抜くことができなければ

あなたはまた、

自己愛性人格障害の被害に遭ってしまうことが

多くなってしまうのです。

 

あなたの話や貴方の気持ちをわかってもらうときは

自己愛性人格障害の人ではない人だと

見抜いてからにしてください。

 

まだ分からないうちに

あなたの存在を分かってもらおうと

いろいろ話してしまったり

相談したり、

追い求めてしまうようなことをしてしまうと

あなたはそんなひどい人間ではないのに

勝手に孤立されられてしまい、

あなたはますますしがみつきを強めてしまい、

冷静ではいられなくなってしまうかもしれません。

 

そうなるとますます、

尊大な魅力を見せつけながら

あなたに優しくして近づいてくる自己愛性人格障害の

ターゲットになってしまいますから

あなたの感情は、普通の人にだけ見せて

普通の人と関係を深めるようにしてください。

 

相手が普通の人なら

いまのままのあなたでも

なんのトラブルもなく

関係を深めていけると思います。

 

恋人にしろ、友達にしろ

同僚にしろ

相手が自己愛性人格障害かもしれない、と

疑えるうちは

あなたの感情を見せず

淡々と過ごす方が、

自己愛性人格障害の人は近づきにくくなるのです。