自己愛性人格障害の被害から逃れるために心がけることとは?

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人に

都合のいい世の中

という事について

お話ししたいと思います。

 

実は今までの世の中というのは

自己愛性人格障害の人に

都合よく作られています。

 

なぜ、そのようなことになっているのか

と言いますと

戦争に都合のいい教育が

そのまま

長年続けられているからなのです。

 

昔日本でも

第二次世界大戦までは

人は15歳になると

健康な限り、徴兵令というものが

存在しました。

 

位の高いものが

自分達の命を守る為に

都合のいいように

下のものが上のものに

逆らわないように

物事の善悪を決めていました。

そして、それが

正しい事だと

教育されてきた人たちが大人になり、

子供ができて、その考えをまた、

正しい事だと教えて、

普段、あなたは

あまり意識していないかもしれませんが、

上のものに従うことが正しい事だと

なんとなくみんな思うことが

常識のようになっています。

 

ですが、上に立つものが

正しいことを言っていない場合もある事は

気づいている人もいますよね。

 

そこで

その人が上に立つ人に逆らって

言い方やその表現の仕方では

その人が悪い様にされたり、

または認められて

上の人が考え方を改めたりしています。

 

ですが、大体は

ほとんどの方が常識に従って動いているでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は

無意識に

この常識と言うものを使いながら

自分が悪く見えないことに全力を注ぎながら

その場の都合に合わせて

言うことをコロコロと変えることができるので

その場その場で自己愛性人格障害の人が

正しいことを言っているように見えるのです。

 

だから自己愛性人格障害の人は

一見すると

常識的な人間にみえ、

人格者であり、立派な人に見えます。

 

周りの人は

人のことをそんなに深く考えていないので

大体の人の事をイメージで捉えています。

 

だから自己愛性人格障害の人が

ターゲットに

ひどいことをしていても

気付かないのです。

 

また、被害者になるような人は

本当に善人が多いので

相手のいいところを探してしまうし、

自責の念が強いために

自分の悪いところを探して

相手に寄り添います。

そして、

自分でもひどいことをされていると

認めたくないので

たまたま機嫌が悪かったのかな?と

許してあげようとしたり、

一旦は受け止めても

そういう時もあるよね、と

人のことは簡単に許してしまいます。

 

相手が普通の人ならそれで良いのですが

もし、相手が

自己愛性人格障害だったとしたら

これが大変な事になります。

 

悪いことがあればそれは全て被害者のせいにされ

いい事があると全て

自己愛性人格障害の人のおかげになります。

 

 

いい事も悪い事も両方起きたりしますから

いいことが起きるたびに

自己愛性人格障害の人のおかげになり、

またあなたもそれを認めてしまうため

自己愛性人格障害の人の印象はどんどん上がっていき

悪いことがあるたびにあなたのせいにされ

あなたもそれを認めてしまいますから

あなたは何もしていなくても

いい人がゆえに

どんどんイメージは悪くなっていきます。

 

なんでも

「ごめんね。わたしがいけなかったの。」

といえばまるく収まるわけでは無いのです。

 

あなたの人の良さが

まさに

自己愛性人格障害の人が

貴方のイメージを悪くするのに

好都合なわけです。

 

そして印象の悪くなったあなたのことを

自己愛性人格障害の人が責めていても

周りのイメージは

自己愛性人格障害の人の方が

正しいとされていますので

あなたが叩かれていても

誰も見向きもしなくなります。

 

そのため、自己愛性人格障害の人は

堂々と

あなたに

自分の心の中の怒りを

ぶつけることが出来るのです。

 

こんな恐ろしいことになりたくなかったら

きちんと物事を判断してください。

 

被害者体質の人は

事なかれ主義の人が多いのですが、

自分が悪者になる事で

物ごとをまるく収めようとします。

 

ですが、今後は

めんどくさいようですが

いちいち1つ1つの出来事に対して

これは自分が責任を負うべき事なのかな、

と考えてみてください。

あなたが負うべき責任でないことは

受けないようにしてください。

 

これを言うと

私じゃない!

と声を荒げて今までとは

極端に真逆の対応をしてしまい、

自分の立場を

さらに悪くしてしまう被害者が

よくいるのですが

これはやり方がまちがっています。

 

自己愛性人格障害の人に

敵対心を見せてしまうと

これまで以上にたたかれる

原因になってしまいますので

絶対に敵対心を見せないでください。

 

自己愛性人格障害の人に

敵対心を見せてしまうと

とても恐ろしいことになります。

 

あなたのせいでない事は

そっと相手にお返しをしてください。

 

あなたは引くだけでいいのです。

 

これがイメージしにくい人は

その場は黙って

ちょっと驚いたような顔をして

後ろにすこしだけ引いてみてください。

 

え?!

と驚くような感じです。

 

自己愛性人格障害の被害に合っていると

理不尽な気持ちがどんどん溜まっていきますから

初めはあなたの優しさから

折れてあげているかもしれませんが

ずっと我慢していると

被害者の方が攻撃的になってくる事があります。

 

周りの人はそれをみて

さらに被害者のほうが

悪く思ってしまうのですが

Tiaraは見ていて

それが本当はどちらが悪いかわかります。

 

ですが、ほとんどの人は

そんなことを知っている人はいないので

被害者の方が悪者にされて

立場はさらに悪くなります。

 

そうならないためにも

他人の罪を

ずっとかぶるのはやめましょう。

 

自己愛性人格障害の被害者になるような人は

自分が傷つくことへのブレーキが壊れていますので

自分が酷いことをされることは

わりと平気です。

 

ですが、本当は心の中で

積み重なっていきますので

気付いた時にはあなたが

深く傷ついていることに気づくでしょう。

 

そうなってからでは遅いのです。

 

普通の人は

自分が傷つけられることに

あなたよりも敏感です。

 

きちんと自分の身を守っているのです。

 

普通の人にトラブルがないのに

あなたには

あなたが何もしていないのに

トラブルばかり引き起こされている時は

この自分が傷つけられるブレーキを

直さなければいけません。

 

あなたには

自分を守る力が足りません。

 

あなたが自分で自分の心を守れないと

あなたは無意識の内に

あなたを守ってくれる存在を

探してしまいますが

あなたの周りには

いい人ばかりではありませんし、

残念ながら

あなたのような人の周りには

自己愛性人格障害の人が

寄ってきやすいのです。

 

人は自立したもの同士がくっついて

初めて幸せになれるものだと思っています。

 

あなたの心はあなた自身で守れるように

今日からあなたを少しでも傷付ける人を

寄せつけないでくださいね。

自己愛性人格障害のひとの自覚のなさ

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の自覚のなさについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは自責の念がない、

と言われていますが、

自分のしたことに対して自覚がありません。

 

 

よく自己愛性人格障害の被害に遭ったかたから

こんなにひどいことを

したことを認めてほしい、とか

後からでもいいから反省してほしいと

言われますが、

残念ながらそれはほぼないと

言っていいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

自分のしていることに全く自覚がなく

自分でもそんなことをしているとは

思っていません。

 

厳密にいえば、自分がしたことはなんとなく

分かっているのですが、

もともとが、自尊心の極端ななさが

病気の原因となっていますので

そこを認めてしまうと辛すぎるので

自分の中で理由付けをしてしまい、

あいつがあんなことをしたから

俺がこうなった、と思い込むことにより

自分を少し楽にしてしまい

無意識に責任から逃れようとします

 

なのでもし、自分がしたことを認めてしまうと

自分が悪い人間だと認めてしまうことになり

辛すぎるので認めることから

無意識のうちにどうしても逃げてしまいます。

 

だから本人も、

自分は悪くない、と

強く思い込むことによって

普通に生活ができているのです。

 

自分が悪いと認めてしまうことは

極端なほどの恐怖に近い感情となってしまいますので

あなたがもし、本当のことを指摘してしまったら

恐ろしいほどの勢いで

全力でつぶしにかかってくることになります。

 

普段から

自己愛性人格障害に敵対心を見せてはいけない

と言っていますが、それは

自己愛性人格障害のひとが

全力でつぶしにかかってくることを

避けるために言っているのです。

 

自己愛性人格障害のひとのしていることを

やめさせるためには

本人がしたいと思わない、

または、

したら自分にとんでもないことが起きる、

と自己愛性人格障害のひとが

思わなければ絶対にやめません。

 

自己愛性人格障害のひとが

自分の意思で決定した、

と思わせることが大切です。

 

決してあなたに

「すいませんでした。」と言って

やめることはないのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとに

彼のしたことを背的するのは

やめてください。

 

方法としては、

彼がひどいことをしたり攻撃を仕掛けてくると

彼の周りから人がいなくなったり

彼のことを相手にしなくなったり

彼のところにだけ話が入ってこなくなる、

など自己愛性人格障害のひとが

彼がしたことによって損をする、

という風に持っていくと自然にやらなくなります。

 

わざわざ指摘をして彼を刺激して

全力の攻撃にあわないよう

お気を付けください。

 

自己愛性人格障害は病気です。

 

常識は通用しないと

思っていてください。

自己愛性人格障害の人が謝ってくるときの心境は?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

自分でひどいことをしておいて

ものすごく反省し、

あなたに謝ってくるときの心境について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼が、あなたに

普通はここまでしないよ、というような

世間の人から見て

ものすごくひどいことをしておいて

「誤りたいんだ。」などと

ドラマさながらの熱烈な反省振りを

見せることがあります。

 

あなたをいかに愛しているかを

伝える熱意も

その前の出来事さえなければ

とてもドラマチックで

感動的です。

 

その時の

自己愛性人格障害の彼の心境は

どうなっているのでしょうか?

しかし、その前に

人間ではとてもできないような

ひどいことをしておいて

あまりにも不自然だと思いませんか?

 

自己愛性人格障害の人は

通常の神経では考えられないくらい

共感力がありませんので

自分のことしか考えられません。

 

すべての行動が

自分の印象を守るためにしています。

 

あなたが傷つこうが戸惑おうが

考えていられないほど

自分がどう思われているかに

極端なほどの恐怖心を抱いているので

その恐怖心から逃れるため、

平気であなたを傷つけてくるのです。

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自分があなたにならどんなことをしても

離れていかないと思っていれば、

どれだけでもひどいことをして

自分の中のストレスを発散させます。

 

それであなたが辛そうにしているところを

見れば見るほど、高揚して、

その勢いを強めてくるのです。

 

そしてつぶされてもつぶされても

ついてくるあなたを見て

その極端なほどつぶされた自尊心を

満足させているのです。

 

あまりにも極端に勢いが強められた

自己愛性人格障害の嫌がらせに

やがて恐怖心を感じたあなたが

彼から逃げていきそうになると

驚いて全力で引止めにかかるのです。

 

それが、自己愛性人格障害の人の

ドラマさながらの反省振りなのです。

 

そこにも自己愛性人格障害の特徴が加わり

尊大で素敵な彼の

男の涙を見せることもあるでしょう。

 

ああ、この人はこんなにも反省している。

 

もしかしたら、もう心を入れ替えて

優しい元の彼に

戻ってくれるんじゃないのかと

あなたが信じそうになってしまうのも

無理はありません。

 

自己愛性人格障害の彼は

その病気の特徴ゆえに

信頼性が抜群に見えるのです。

 

なんだか得して見えますよね。

 

でも、その心の中は

完全につぶされた極端な自尊心のため

恐怖に怯えています。

 

あなたにそんな気がなくても

あなたにつぶされると思って

あなたが彼のところに戻ってしまうと

全力でつぶしにかかってくるのです。

 

それは、本当におそろしいです。

 

あなたの立場は完全につぶされ

もうその世界で生きていけないほどに

追い込まれます。

 

しかもそれをあなたの大切な

大好きな人にされるのです。

 

恐怖とショックで

おかしくなってしまう人がいても

不思議ではありません。

 

自己愛性人格障害とは

体験してみないと

想像もできないほどひどいのです。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいたら

全力で逃げてください。

 

その行動は

彼自身にもとめることができないのです。

自己愛性人格障害のひとは人の気持ちが分からない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

人の悲しみが分かるのかということについて

お話ししたいと思います。

 

まだ、

彼と付き合っていたころのお話に

なるのですが、

Tiaraは、途中で何度も彼に

人の気持ちが分からないんじゃないのか

ということを

何かのきっかけのときに言っていたようです。

 

ある日、彼の部屋で寝ていると

突然彼が、飛び起きました。

 

「どうしたの?」というと

夢を見たということでした。

 

「Tiaraはいつも、俺のことを

人の気持ちが分からないようにいうけどさ。

そんなことないのかなって思う時もあって。」

 

「うん。」と言って聞いてみると

彼のいとこに

事故で半身不随になってしまった女の子が

いるということです。

 

事故に遭う前は

わりときれいな子で

当時は彼氏もいたようです。

 

その子の彼氏は、

彼女が事故に遭ったことにショックを受けて

普通なら

一生面倒を見るって言っても

おかしくないけど、

その彼氏は、

好きだったから余計怖かったのか、

しばらくすると

その子のもとから去ったそうです。

 

その子の夢を見て

怖くなって飛び起きたということでした。

 

その子は今では、働いていますが

障害のため、

虐められることもあるようです。

 

「でも、一生懸命生きていて

そのことを考えていたから

その夢を見たのかなと思う。」

と言っていました。

 

それがどれくらい前の話なのか

本当なのか作り話なのかは

今となってはもうわかりませんが、

当時は本当の話だと思って

しばらく二人でその子の話をしていました。

その時の彼からは確かに珍しく、

その女の子のことを応援するような、

その子に幸せになってほしい

というような話をしていて

Tiaraも、

ああ、やっぱり彼は心がないなんてことは

ないんじゃないのかな、と思い直したり、

やっぱり彼は普通のひとなのかなとか

考えたりしていました。

 

その時のことを思いだすと、

もう覚えていませんが、

Tiaraは彼ともめたり別れ話が出たときに

彼に「相手の気持ちが分からない。」

と言っていたみたいで

彼もそういわれることを

考えていたように思います。

 

自分でも「俺なんかおかしいんだよ。」

と言っていたこともありましたし、

ほかの

Tiaraの相談室を訪れる方の話を

聞いていても

自己愛性人格障害のひとが

「人のことを考えられない」だとか

「自分のことしか考えられない」

だとか、人の気持ちが分からないことに関する

苦悩が見えることがあります。

 

それでも結果的に激化して

過激な行動に出てしまい

一緒にいられなくなってしまいました。

 

人の愛情が分からないことは

本当に悲しいことです。

 

自己愛性人格障害のひとは

人を潰して少しだけ高揚しますが、

それは、喜んでしていることではなく、

そうしないと自分が辛すぎて

生きていけないから

そうなってしまうのです。

 

これに共依存の人の

相手のために何かしてあげたい、という

強力な自己犠牲の気持ちが加わると

だんだんに最悪な結果を

導き出してしまいます。

 

これを止めるために

自己愛性人格障害のことについては

まだ知らなかったのですが、

付き合いだして本当に後半だけでしたが

彼がそうならないように(激化)

途中Tiaraは何度かこういうことはおかしいよ、

とかこういうことは人を傷つけるよ、

と話していたと思います。

 

自己愛性人格障害は

程度があると言われていますが、

これが、もし、軽かったり、

若かったりしたら、

激化しないことはあるのかな、と思います。

 

ですからあなたが、

まだあなたの彼なら治るかもしれない、

と思うのでしたら

頑張ってみてもいいと思います。

 

ただし、激化してからでは

坂を転げ落ちるように

ひどくなっていきますから、

まだ、そんなにひどくないうちなら

試してみるのもいいでしょう。

自己愛性人格障害のひとのあまりにも不自然な怒りのタイミング

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひと

あまりに不自然な怒りについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraが、自己愛性人格障害に気づいたのは

やはり彼が怒りを感じるときの

タイミングです。

 

確かにいろんな人がいますし、

物の考え方も、人それぞれなので

怒るツボが違うのは分かります。

 

おそらく

自己愛性人格障害の被害にあうような人は

ほとんどの人が

普通の人よりも

細かいことは流してあげる寛大な優しさを

持った人なのではないかと思います。

 

だってそうでなければ

ある程度長い間、

自己愛性人格障害のひとと付き合うことは

無理なのですから。

 

自己愛性人格障害の被害者は

悔しいことにあなたの我慢が足りない、

と周りの人に言われてしまう人が

多いと思うのですが、

そうではありません。

 

 

むしろ、普通の人よりも

些細なことを、

寛大な心で流し続けたから

自己愛性人格障害の被害にあっていると言えます。

自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を魅せつけていないと

恐怖でつぶれてしまいそうですので

常に素敵な自分を魅せつけています。

 

だから、

自己愛性人格障害のひとの性格の結果、

彼からいろいろなことをしてもらった人も

非常に多いと思います。

 

数々のプレゼントをもらった人もいますし、

生活の面倒を見てもらっていた、

という人もいるでしょう。

 

海外に何度も連れて行ってもらっている

という人も

よく聞く話なのですが、

被害者の人はこれが欲しくて

自己愛性人格障害の彼とお付き合いをしていた、

なんて人は少ないはずです。

 

まあ、絶対ないとは言いませんが、

それ以上に、

彼に献身的に尽くしてきているはずです。

 

自己愛性人格障害のひともそういう人しか

選ばないし、そういう人しか

自己愛性人格障害の彼についていけないのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとの怒りに

疑問を持ちながらも

許してしまったり、

自分ばかりが寄り添って

めった打ちにされているのです。

 

いつか分かってくれる、というのは

自己愛性人格障害のひとには

通用しません。

 

途中で気づく自己愛性人格障害のひとも

たまにいるのですが、

上手くいっているうちは気づかないのです。

 

被害者が謝ったり、縋り付いたりすれば

ほらやっぱりお前が悪いんだろう、

としか思いません。

 

何度も何度も不自然な別れを経験し

自分が関係をぶち壊してしまってから後悔し

自分はなにかおかしい、

と気づいた人だけが、

自己愛性人格障害という病気に気づくのです。

 

でもそれは、非常にまれなケースで

死ぬまでなんでこんなことになるんだ、

と相手を責め続け、

死んでゆく自己愛性人格障害のひとが

ほとんどなのです。

 

彼のためにも気づいたほうが

少しは納得できますし、

人を避けるということもできます。

 

年齢がまだ若ければ、

もしかしたら奇跡的に治るチャンスだって

あるかもしれないのです。

 

そのためには、

被害者がそばにいてはいけません。

 

被害者が被害者のままそばにいるんじゃなく

被害者自身が気づいて

逃げることが

自己愛性人格障害のひとを治すチャンスに導く

きっかけになることだって

あるかもしれないのです。