自己愛性人格障害の彼の忘れ物

こんばんわ♡

今日は自己愛性人格障害の彼の

忘れ物について

お話ししたいと思います。

 

tiaraの自己愛性人格障害の元彼は

おそらく、

自分がなにかおかしいことに

気づいていたと思います。

 

tiaraの家事が楽になるよう

いろいろ考えてくれていました。

 

いつか、自分がいなくなったときに

tiaraが少しでも

楽ができるようにと

いろいろなアイディアを

提案してくれていました。

 

実際に「俺がいなくなったときに

一人でもできるようにこうしておく。」

と言っていろいろなことを

してくれていたので

変なこというなあ、と思っていました。

 

ところが彼と付き合って

数年たった今は、

もう彼はtiaraのそばにいません。

 

いつか自分の感情が激化するときが来ると

予測していたのか

幸せな時に、いろいろなアイディアを

教えてくれてたんだと思います。

 

彼はもうTiaraのそばにはいませんが、

彼に教えてもらったことで

いろいろなことが便利になっています。

 

彼のアイディアで

玄関はきれいに片付いていますし、

洗濯物も乾かすスペースがあり

雨の日も心配がありません。

 

 

どれも彼がいなかったら

こんなに便利に過ごせては、いないはずです。

 

そんなこと思いつきも

しなかったようなこともあります。

 

その時は、そんなことくらいで、

少しは楽になるかもしれないけど

今までの生活で

特だん、不便を感じていたわけではないので

そんなことしなくてもいいのに。。

と思っていましたが、

毎日毎日のことになると

ほんとに少しの手間で

こんなに便利になるのなら

こんなに素敵なことはありません。

 

彼のアイディアを聞くと

いつもとてもワクワクしていましたし、

とても効率よくいろいろなことが

素早く簡単にできるようになりました。

自己愛性人格障害のひとは

被害者からすると

心をえぐられるような傷つけ方も

たくさんしますし、

被害者が孤立してしまうこともたくさんします。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

病気の症状から

本人もどうしても苦しくて

何とか少しでも楽になりたくて

そうしているのであって

初めから、あなたを傷つける計画を立てて

動いているわけでもないのです。

 

こんなことを言っていたくらいなので

Tiaraの彼は、

もしかしたら

長くは続かないことを予測していて

自分の感情がまだまだ安定しているときに

Tiaraのためにいろいろなことを

してくれていたのかもしれません。

 

いつかは、ひどく傷つけてしまうことを

知りながらも

自分でもどうしてそうなってしまうのか

分からずに、

でも、せめて付き合っている間だけでも

思いっきり優しくしてあげよう、とか

いなくなった後も

少しでもTiaraが楽にすごせるように

(この先、自分がしてしまうかもしれないであろう

ひどいことの償いのために)

前もってお詫びの意味も込めていたのかもしれません。

 

それは、Tiaraの勝手な思い込みで

今は、Tiaraに対しても

2人の関係を壊したことを恨みに思っていて

(本当は彼が引き起こしたことなのですが、)

あんなにしてやったのに

と思っているのかもしれませんが、

どこかで、本当はなにか

自分がおかしいことに

気づいていたのだと思います。

 

 

自己愛性人格障害とは

本人もなりたくてなったわけではないし、

今、悲しんでいる被害者の人たちの

心の安定のためにも

病気のために自分の心さえも

コントロールすることができない、

何もかも人のせいにしてしまう病気だったんだと

納得したほうが

いいのかもしれません。

 

この世から

自己愛性人格障害という病気と

被害者の人が

いなくなることを願ってやみません。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください