自己愛性人格障害の被害に遭った後のPTSDとPTSGについて

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の被害に遭った後の

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder=

心的外傷後ストレス障害)と

PTSG(Post Traumatic Stress Growth=

心的外傷後ストレス成長)

についてお話ししたいと思います。

自己愛性人格障害の相談を

聞いていますと

長い間、相談を延長されて数か月~

1年ほど相談を聞いているのですが、

なかなかうまく対処できず、いつまでも

苦しんでいる方もおみえになります。

かと思えば、相談後、もうすっかり

自己愛性人格障害について理解し、

1人でも自己愛性人格障害のひとからの

攻撃にあっさりとかわして被害を受けずに

自己愛性人格障害のひとのほうが

おどおどしてしまっている場合もあります。

その違いは何なのでしょうか?

PTSDという症状を聞いたことがあるかと

思いますが、

精神的に大きなショックを受け、

事件があった後からも

いつまでもその光景が忘れられず

何らかのタイミングで

悲しみが戻ってしまってきたり

苦しみから逃れられない病気です。

自己愛性人格障害の被害者になる人も

多くこのPTSDという病気にかかっている方が

多くおみえになります。

こうなってしまうとその治療に

膨大な時間と費用が掛かってしまいますし、

何よりも本人がとても辛い思いをします。

ですがその一方でPTDGという症状もあって

これは被害を受けたことにより

学んでそれを勉強し

ストレスに強くなるという症状です。

同じ被害に遭うなら

できたら自己愛性人格障害の

被害に遭ったことのない人よりも

学んで、強くなりたいですよね?

そもそも

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人

というのは

自分軸というものがありません。

共感力が強く、

人のことを自分のことのように

考えられる能力は

人よりも強い方が多いのですが、

逆に、自分のことに

強く自信がもてなかったり

自分のために考えるということが苦手です。

これを被害に遭ったことから

本当にに苦しい目に合うため

自分のことをもっと大切にすることを学び

自分のために生きていくという

根本的なものを学ぶのです。

今まであまり

自分のことを考えてこなかった人は

その癖がついていますので

どうしても人目を気にしてしまって

自分のやりたいことが表現できず

やりたいことさえ分からない人も

多いと思います。

たとえば自己愛性人格障害の彼に

気に入られるために我慢することはできても

自分の意見を言ったり

自分のしたいことが分からない

といった人も多いのです。

どうしても自分の意見に自信を

持つことができないので

人からのアドバイスや

人がいいと言ったことを

信じてしまいがちですが

これでは、また

世の中に少なくない

自己愛性人格障害の人に会ってしまったら

同じように被害を受けてしまい、

どんどん仕事を辞めなくてはいけなくなったり

どんどん居場所を制限されて行動できなくなり

追いやられてしまいます。

それと共に

自己愛性人格障害の被害は

大げさでなく

10年は無駄にしてしまいますので

歳をとってしまい、さらに

生きにくくなってしまいます。

自己愛性人格障害のひととの出会いを

自分にプラスにするためには

自分軸で生きていくことの大切さを学び

人に振り回されないようにしなければ

あなたの人生の大半を

無駄にして生きていかなければ

ならないのです。

今まで無駄にした10年を取り戻すために

人は必ず自分に良い影響をもたらしてくれると

漠然と考えることはやめて

きちんと自分の目で判断して

生きる道を決めていくべきなのです。

自分の身を守るためには

人に依存して他人任せにしていては

信じられる人か信じられない人か

自分で判断できないのです。

恋人を作るにしろ、他人を相手にしないにしろ

判断するのは自分で

きちんと自分の目で判断し、

人に惑わされないようにしなければ

いつまでたっても

自己愛性人格障害のひとや

周りの人に苦しめられたときに

逃げることができなくなるのです。

いったん自己愛性人格障害の特徴が

分かるようになると

避けることができるようになりますので

自己愛性人格障害のひとの

あなたより上に立とうとする行為や言動に

自分を責めなくなりますので

辛い思いをする必要がなくなります。

自己愛性人格障害のひとの言うことがすべて

自分を守るための

こじつけだということがわかれば

いちいち真に受けて

傷つく必要もなくなるのです。

そうなると、

あなたをみじめに扱おうと思っても

相手の心の痛みが分かりますので

腹が立ったり辛くなったりすることがなくなり

相手に憐みの感情を持つことはあれど

支配されたりすることはなくなります。

自己愛性人格障害のひとの対応は

すべてあなた側だけで

できるようになるのです。

自分に必要な人や意見だけを

きちんと選ぶことができ

あなたを蹴落とす意見には

惑わされなくなります。

人の意見に惑わされない人には

自己愛性人格障害のひとは

攻撃もごまかしもできなくなるのです。

あなたに自分の攻撃が効かないと分かると

自己愛性人格障害のひとは

自分のしていることが

すべてあなたにばれていると思い

あなたのことが怖くなり

近づいてこなくなります。

自己愛性人格障害のひとが好きな人は

あなたに近づいて来なくなると

さみしく感じるかもしれませんが

そばにいると

あなたの人格は全く別のものとして

扱われてしまい

あなたは本当のあなたではないように

見せかけられてしまうのです。

自分がしてもいないようなことで

責任を取らされたり、悪く言われたり

誰にも迷惑をかけていないのに

嫌われる存在になってしまいます。

それでも自己愛性人格障害のひとと

一緒にいたいと思う人は

おそらくいないでしょう。

本当に自分のことを

思ってくれる人か明確に判断し、

きちんと人を見分けられるようになると

自己愛性人格障害のひとから

嫌われてもショックはなく、

自己愛性人格障害だから仕方ないな、

と冷静な判断ができるようになるでしょう。

できれば経験したくない

自己愛性人格障害の被害

というものを経験してしまったのなら

普通のひとには分からない

自己愛性人格障害という

普通のひととは全く考え方の違った人間が

いることを理解し、

その人たちに振り回されない人生を

選ぶことができれば

あなたは今までよりも生きやすくなり

あなたの味方とだけ

付き合って楽しい人生を

送ることができるようになるでしょう。

同じ、自己愛性人格障害という病気を

経験したのなら

どうせならPTSDではなく

PTSGになってそれを乗り越えて

自分を確立していくほうが

人生は楽しくて楽なものになり

あなたはあなたらしく

生きていけるようになるのです。

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