自己愛性人格障害のひとは自分がやっていることをうまいタイミングであなたのせいにする

こんばんは♡

最近ブログの更新が遅くなり

申し訳ありません。

 

今日も、家に帰ってきて

お風呂から出ると

単純に夜中に近い時間になっています。

 

みなさんに

お話ししたいことがたくさんあるのですが、

時間がなかなか取れないので

更新が遅くなってしまいがちですが、

こちらのサイトをやめるつもりも

ありませんし、

みなさんが自己愛性人格障害の

被害から

すんなり抜けられるようになるまで

続けていきたいと思いますので

もし、遅くなっても、

お休み前にみられる方は、

ぜひ、こちらのサイトを

覗いてみてくださいね!

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害の被害に

遭う人の中で

いつまでも自分が悪いと

思ってしまう人は

自己愛性人格障害のひとの

していることの

からくりに気付けないので

どんどん苦しくなってしまう、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraの父は

自己愛性人格障害では

ありません。

 

母は少し疑ったことがあるのですが、

自己愛性人格障害というよりは

むしろ被害者に近いのでは?と

思っています。

 

昨日の父とのやり取りで

非常に自己愛性人格障害の攻撃に

似たような会話が出てきたので

それを、あなたの参考にしてみて

あなたの彼と比べてみると

もしかしたら

彼のこじつけに気付けるのかも

しれない、と思ったので

シェアしていきたいと思います。

 

 

先々週くらいに

息子の車が壊れてしまったのですが、

ギアの調子が悪いことに

気づいていなくて

無理やりギアを入れていたそうです。

 

すると、無理にギアを入れることで

マスターが壊れ、

マスターの中の部品が

ミッションの中で折れて

くるくる回っているうちに

折れてはじけてミッションに

穴が開いてしまったのです。

 

初心者の息子は、

なんかギアが入りにくいな

とか、なんかカラカラ音がするな、

と思っていたそうですが、

気にも止めていなかったようです。

 

その話を息子がいないときに

父と話していると、

「お前が(Tiara)俺に先に

あいつの車に

乗せないから

こんなことになったんだ。」

と言われてしまいました。

 

乗せない?Tiaraが?

と不思議に思っていると

 

「俺が運転していたら

すぐに異変に気付いた!

 

お前は息子に

おじいちゃんに車に乗せるなと

言ったろう?

 

だからこんなことになったんだ。

 

俺の意見を

お前が素直に聞いていれば、

こんなことにはならなかったんだ。」

と言われてしまいました。

 

Tiaraが息子にじいちゃんを

車に乗せるな??

 

そんなことは言っていません。

 

父は昔から頭がよく

知的でなんでもやってくれる

とてもやさしい人です。

 

近所にも

こんな優しいおじさんはいなくて

Tiaraはいつも自慢に

思っていたほどです。

 

ですが、ここのところ

いろいろなストレスと

歳を重ねたからか、

少々偏屈になり、

よく説教をするようになっていたので

ちょっと面倒くさいと

思っていました。

 

Tiaraは息子に

じいちゃんを車に乗せるな、とも

言っていません。

 

それに次男はもともとが

自分のものを

あまり人に触ってほしくない

性格です。

 

それに、息子が、車を買ったときに

おじいちゃんが、

「一回じいちゃんに運転させてみろ。」と言われたとき、

息子が嫌な顔をしたことに

気づいたのです。

 

まだ若いし、自分が初めて買った車を

誰かに乗られることは

(もしかしたら歳をとっているので

運転して何かあったら

不安だったのかもしれませんが。)

嫌なのかな?と思ったので

父に、「息子が嫌がるから

乗るのやめて。」と

Tiaraが言ったのです。

 

ですが、別に

じいちゃんに運転させるな、とも

じいちゃんは年寄りだから心配だ、

などと言ってはいません。

 

ですが、父の頭の中では

Tiaraが息子に

そうふきこんだことに

なっています。

 

だから息子の気持ちを代弁して

息子とじいちゃんが

嫌な思いをしないように

しただけだったのですが、

結果を言えば、確かに父が運転すれば

「何か音がするから

お店に見せてきなさい。」

と言ってくれたかもしれません。

 

でも、もしかしたら父でも

気づかなかったかもしれません。

 

もともと乗っていないので

分からないのです。

 

後からなら何とでもいえますよね?

 

俺なら気づいた、

俺ならちゃんと車を見ることが

できるから

壊れずに済んだ、など。。。

 

もともと乗ってもいないし

おかしいところが

あるかもしれないから

見てあげようか?

と言われたわけでもありません。

 

そんなしてもいないことで

決定づけて

Tiaraに食いついてきたのです。

 

「お前は分かりもしないくせに

俺の言うことを聞かない。

お前の前の車はどうして壊れた!

俺の言うことを聞かなかったから

だろう!!!」

 

と、すごい勢いでした。

 

 

父の言っているTiaraの車は

オイル交換を

まともにしていないことによる劣化で

購入して15年目に

調子が悪くなりました。

 

ですが、乗っているときに

父から「オイル交換しろよ。」とか

「マメにオイル交換してるか?」

など言われたことはありません。

 

それに15年も乗っていたら

そんなに早く壊れたわけで

もありませんし、

そのあとの車も自分で買っていて

しかも父に何か文句を

言ったわけでもありません。

 

それに、その時の話も

事が起こってから言われた事なので

本当に父が

気づいたかどうかも

分からないですし、

Tiaraが父の言うことを

聞いていない、

なんてこともありません。

 

だから

「そんな話してなかったよね?」

とか、

「それとこれと関係ないじゃん。」

と言ったのですが、

父がものすごい剣幕なので、

「どうして!

そんなこと初めから

言ってなかったじゃん!」

とTiaraも少し、

口調はきつくなっていたかも

しれません。

 

ですが、

父に対して腹が立っていたわけでも、

何か思っていたわけでもありません。

 

どちらかというと

Tiaraは自己愛性人格障害の被害に

遭っていない時は

小さなことで怒る性格でも

ありませんし、

細かいことをぐちぐち言う

性格でもありません。

 

どちらかというと

めったに怒らない性格です。

 

それなのに、

Tiaraの知らない間に

Tiaraが怒ってたことになっていたり

気難しい子で冗談が通じない子

と言われることになっていたことは

ありましたが、

何もしていないのに

どうしてこんな風に

なってしまうんだろう?

とは思っていました。

 

あれは、自己愛性人格障害の友達が

知らない間に周りの評判を

そんな風に流していただけなんだと

自己愛性人格障害を知ってから

気づきました。

 

それまでは、1人で

「そんなこと言ってないのに。」とか

「そんなことしてないのに

どうしてそんなことをしたことに

なっているんだろう?」

と、悔しい思いや理不尽な思いに

世間はきちんと見てくれない、

と思っていました。

 

 

強い子と弱い子がいて

強い子には、たとえその子が

嘘をついていたとしても

みんなには分からないんだろうな、

と人間不信に陥っていた時期も

ありました。

 

 

昨日の父を見たときも

「もしかして父が

自己愛だったの?!」

と一瞬思いましたが、

父はわざと状況が悪くなるような事は

していないので

自己愛性人格障害ではないと

思います。

 

 

それに昔は

こんなに優しい人はいない、

と思うほど

もともとは優しく穏やかな人でした。

 

ですが、体が弱く、

何度も何度も命にかかわるような

手術を受けているので

そのたびに輸血し、

ほかの人の血が入ると

父の性格が変わっていきました。

 

今は、もうだいぶ慣れましたが、

手術から帰ってきた父を見て

母と「お父さんだけど、

なんかお父さんじゃないね。」と

よく話していたものです。

 

だからTiaraは

自己愛性人格障害のひとの血が

入ったのではないかと考えています。

 

昨日の言い合いも

また言ってもいないことを言った

とか言い出したので、

半分呆れてみていたのです。

 

しかし、黙っていると

父の言っていることが

本当のようになってしまうのが

嫌だったので、

「そんな話出てなかったじゃん!。

車がダメになって

初めて言った言葉じゃん!」

と父に言うと

父は、「お前はなんでいつも俺に

わざわざ歯向かってくるんだ!」

と言いました。

 

tiaraは歯向かってなどいませんが、

言ってもいないことを

言ったと言われれば、

だれでも腹が立ちますよね?

 

それがいつのまにか

父の頭のなかでは、t

iaraのほうがなにもしていない父に

歯向かってきた事になっています。

 

その瞬間、

「あ、自己愛だ!」と思いました。

 

ま、自分の威厳を見せたいだけね、

Tiaraを悪者にしたいだけね、

俺の言うことさえ聞いていれば

大丈夫だ、と暗示にかけたいだけね、

と思ってしまいました。

 

そしてそのあと、

母もからかうように

Tiaraに「大塚家具の娘も

お父さんの言うことを

聞かないんだって。

娘のほうは大赤字らしいよ。

親子断絶だって!」と

冗談っぽく笑って言うので

「あそこはたまたま娘のやり方よりも

お父さんのやり方が受けただけだよね。

でも、親よりも子供のほうが

利益を出している会社だって

あるよね?」

と言いました。

 

そして心の中で

Tiaraがやったわけでもない

家具屋の失敗話まで

なんとなく

Tiaraがやったことみたいになってる、

と思いました。

 

こうやって被害者のやったことも

ほかの人の失敗も

すべて被害者のせいになるように

聞こえるようなやり方をします。

 

はっきりいって

大塚家具の親子の話は

Tiaraには何の関係もありません。

 

ですが、この話を使って

こじつけてTiaraを悪者にして

興奮しているのは

父のほうなのに

Tiaraのほうが失敗した、

という感じに

なってしまっています。

 

父から「お前はいつもそうやって

俺には向かうな。」と言われたときも

「は?」となりました。

 

いつ?

はっきり言って

歯向かった覚えもないんですけど。。。

 

息子の服を買いたくて

付き合ってもらったのですが、

もう帰っていいよ。。。

という感じでした。

 

自己愛性人格障害の被害者は

いつもこんなことばっかり

されているんだろうな、、

となんだか情けなくなって

しまいました。

 

何もしていないのに

悪者にされる、

そして日常的に

こんなことばかりされていて

周りの人に聞かれていた場合や、

父から「いつも娘が歯向かってきて

困っているんだ。。」

と誰かに打ち明けられてしまえば、

そうなんだ、大変だね。。

と普通に思われてしまうでしょう。

 

親戚の人などごく少数のひとには

Tiaraのことで困っている

と父から

相談をされていることでしょう。

 

まったくは歯向かう気も

怒っている、ということもないのに。。

 

 

怒っていないことも

歯向かっていないことも

Tiaraにしかわかりません。

 

だって本当に

全く怒ってもいないんですもの。

 

 

でも、自己愛性人格障害の被害者は

こうやって自分の知らないところで

やってもいないことを

繰り返し行う厄介者のように

思われています。

 

でもTiaraはそれも

全部分かっているので

またか。。

呼ぶんじゃなかった。。

とあきれるだけです。

 

見透かされているようで

Tiaraの父はさらに怒り

また呼んだ機会に

また以前の話に戻って

Tiaraがこうしたからこうなった。

 

俺の言うことを聞いていれば

失敗しなくても済んだのに。。

 

という話が飛び出すことでしょう。

 

ま、息子の服くらい

1人で見に行けばよかったです。

 

車が壊れたことは

確かに不運でしたが、

そういうこともあるんだ、

ということを

息子に話し、

これからは何かおかしいな?と

思ったら

素人だから分からなければ

すぐに車屋さんに見せに

行きなさいね、

と言って「そうだね」と言って

Tiaraと息子は終わりました。

 

うちは男の人がいないので

車屋さんに行ったほうが

いいですよね?

 

それだけの話で

大塚家具の話は出てくるわ、

Tiaraをとんだ悪者にするわ、

もめる火種のないところでも

言い方次第で

どれだけでもトラブルに

なってしまいます。

 

こうやって文章にしているから

分かるだけのことで、

普通はわざわざ文章にしませんから

周りの人には本当のことは

わからないままに

なってしまうでしょう。

 

読者の皆さんはTiaraの父のことを

自己愛性人格障害だと思うと

思いますが、違います。

 

ただ、普通のひとでも

自己愛っぽい側面を

持っている人というのは

けっこうな数いるものです。

 

おそらく父はいろいろなことが

うまくいっていなくて

それをすべて安心できるTiaraに

向けているのでしょう。

 

おそらく歳をとると

もっとひどくなると思います。

 

自己愛性人格障害には

途中からはならないと

いわれています。

 

 

幼いころから同じようなことをして

繰り返しているはずなので

Tiaraの父は

ここ最近だけなので違うのです。

 

 

ですが、輸血など、

ほかの人の血が混じると

それがたまたま

自己愛性人格障害のひとの

血だった場合、

Tiaraの父のようなことが

起きるのかもしれません。

 

母もTiaraをディスっていますが、

母はもともとこんな感じで

Tiaraをディスり続けています。

 

小さいころは悔しくて

よく泣いたりもしましたが

今は、

ああ、こういうことだったのね、

と思うだけです。

 

2人とも

わざわざ悪い状況を作り出すことは

ないので、

今のところたまに呼んだりして

会っていましたが、

これからはTiaraが誘う頻度は

明らかに減ると思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害者は

自己愛性人格障害のひとのように

他人を見下して、笑いものにすることで

満足する、

という感情にはならないので

わざわざ問題を起こしたり、

トラブルになる言い方を

したがらないはずです。

 

 

だって別に怒れることが

ないのにめんどくさいですよね?

 

今後は何かトラブルが起きたときでも

(車が壊れる、など)

父や母には一切相談したり

連絡を入れたりしないようにします。

 

TiaraとTiaraの可愛い息子たちと

充分普通に話し合えるし、

ましてやけんかにもなりません。

 

だって車が壊れたら

その原因を追究し、

これからはそうならないために

予防することと、

新しい車を買うしか方法がないので

わざわざ怒ったり、

悪者を作る必要はありません。

 

たとえば事故ったときでも

どちらが悪いか、

どうすれば防げるか、

お金はいくらかかるか、

今度から気を付けよう、

というだけの話です。

 

いちいち怒ったり、

あいつが悪いんだ!

などとすることは

普通の人はしないし

したいとも思わないのです。

 

それをしたいと思ったり

人のうえにいちいち立つことで

満足感を得ようとするなんて

普通の人はいちいちやらないのです。

 

そんなことを毎回わざわざやって

満足感を得ようとしたり

人からの尊敬をされようとするのは

自己愛性人格障害なのです。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

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