こんばんは♡
今日は、
自己愛性人格障害の
被害に遇いやすい人は
努力しなければ愛されない、と
思っていることについて
お話ししたいと思います。
もし、あなたが自己愛性人格障害の
被害に遇ってしまったとしたら
あなたは自分から
歩みよりを見せないと
愛されない、と思っていませんか?
もしくはあなたのことを
好きになってくれた彼と
ずっと幸せでいたいがために
けなげにいつも、自分のことよりも
彼のことを思っていたりしませんか?
tiaraは本当は
それはとても素敵なことだと
思うのです。
愛するひとがいるって
それだけでほんとうに幸せな気持ちに
なりますよね?
ですが、
自己愛性人格障害のひとは
自分から歩み寄ってきて
理解してほしい、といってくる
あなたの気持ちを利用しています。
自分から歩み寄ってくるような
ひとでないと
自己愛性人格障害のひとは
拒否と否定をすることによって
あなたの自尊心を
傷つけていきますので
二人の関係が離れてしまいます。
たとえば、あなたが
自己愛性人格障害のひとから
嫌がらせをされたときに
すぐに嫌な気持ちになり
だんだんと彼を
避けるような気持ちになると
自己愛性人格障害のひとは
あなたに嫌がらせをすることが
できません。
だって嫌がらせをしたら
あなたが離れていってしまうからです。
tiaraは自己愛性人格障害の彼と
そろそろ結婚をしようか
という話がではじめたころから
彼との関係を
より良いものにしようと思い、
嫌なことは
嫌だと言うようにしていきました。
いつまでも夢物語は
見ていられないのです。
結婚生活とは
現実的で、
一度結婚をしたことのある
tiaraだから、
お互いの気持ちを
しっかり伝えていくことは
重要だと考えていました。
どちらかいっぽうが
我慢し続ける関係は続かないと
思っていましたから。
彼に怒る理由を訪ねても
いつも腑に落ちないものだったので
ちゃんと彼と向き合うために
しかも結婚をするのなら
今までのように
何度も何度も別れては戻る、
ということをするわけには
いきません。
こういうことしたら、嫌だよ?
つぎの旅行で喧嘩をするくらいなら
行きたくないよ、と
前もっていうように
なっていきました。
すると彼は
「大丈夫だよ?
もう以前のようなことはないし
怒ったりしないから
一緒に旅行に行こう。」とか
言ってくれました。
そして実際にだんだんと
怒らなくなっていったのです。
正式には怒らないようにしよう、
とがんばってくれていた、
というか。。。
ですが、その我慢は彼にとって
苦痛だったのかもしれません。
ですが、tiaraには
やっと分かり合えるようになってきた
彼も努力してくれてる、と
思えるようになっていったのです。
彼とやっていける自信も
ついてきていました。
ですが、彼は
ほんとうにがまんしていたのかも
しれません。
お互い関係が穏やかになっていった
ある日突然、なんの意味もなく
機嫌が悪くなり
せめたてられたのです。
それは今までのなかでも
あまりにも不自然すぎる
機嫌の急降下だったので
彼の異常さが
よけいに浮き彫りに
なってしまったのです。
自己愛性人格障害の人の怒りは
押さえようと思っても
なかなか押さえられないもの
なのです。
だから、
あなたがすこしでも
嫌な気持ちがしたときは
彼から1歩ひいたところで
関係性をもてば
自己愛性人格障害のひとは
あなたには攻撃をしにくくなるのです。