自己愛性人格障害の人の感情の浮き沈み

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

感情の浮き沈みについて

お話ししたいと思います。

自己愛性人格障害の人は

普段はとても穏やかに見える場合が多いです。

その人の性格によってテンションが高い、とか

穏やかで親切、とかいろいろありますが

いいときは本当にいいです。

普通の人よりも好印象なくらいです。

ですが、普通の人から見ると

何も起こっていないのに急に撃沈したり

逆にイライラしたり

激怒したりすることがあります。

Tiaraは初め、この感情に対して驚いて

アスペルガーを疑いました。

ただ、アスペルガーについて調べているうちに

少し彼のことが怖くなり

一緒にいられないかも、と思っていたのですが、

明らかに違っている部分があったのです。

アスペルガーと自己愛性人格障害の違いは

整理整頓ができるかできないかです。

自己愛性人格障害もアスペルガーも

普通のひとでは怒らないようなタイミングで

突然怒りだすのですが、

アスペルガーの人は一度に2つの作業ができないとか

部屋の中をきれいに片づけられないのです。

その特徴を見て

彼は明らかにアスペルガーとは違っていました。

引き出しの中も部屋も完ぺきなまでに

きれいなのです。

整理整頓はむしろ得意と言えます。

正直ほっとしました。

突然意味もなくキレられたら怖すぎる。

そう思いましたが、

どうやらアスペルガーではなさそうなので

良かったと思いました。

やはり彼には

たまたま機嫌の悪くなるようなことが

あったんだな、と思いました。

ところが、自己愛性人格障害は

アスペルガーよりも怖かったのです。

決定的な違いは

アスペルガーは自分でも自分を持て余していて

どうしてもイライラしてしまうタイミングが

ひととは違うのですが

本人は後から自己嫌悪に陥ったりして

人を傷つけるために怒る、というよりは

自分でも自分の感情を押さえられなくて

自己嫌悪に陥るのです。

アスペルガーは自分の行動を

後になって反省することができます。

ところが自己愛性人格障害のひとは

脳は正常ですので

相手を傷つけるつもりでさほど怒っていないとしても

激怒して見せて相手を怒らせたり

相手を怖がらせたりして混乱させますが

自分は全く悪いことをしたと思っていません。

そして自分が

どうしてそんなことをしてしまうのかも

分かっていないのです。

つまりアスペルガーは身の回りの

整理整頓はできませんが

自己愛性人格障害のひとは

その場その場で尊大な自分を演じたり

自分の怒りを発散させるために

自然なシチュエーションを考えて行動しているので

全く感情にはつながりがありません。

だから後になって考えてみても

自分がどうしてそんなことをしたのか

分からないのです。

つまり

心の整理整頓ができていないのです。

話し合いも通じないなんて

この先一緒にやっていくことなんてできない、

と思いました。

彼が突然激怒することに

初めのうちはずっと自分のせいだと思って

悩んでいたのですが

そのうちに何もないときまでわざわざ

トラブルが起こっているような言い方をして

Tiaraが悪いと言っていることに

気づき始めたのです。

あまりにも不自然だったのでもしやと思い、

それからは

さすがにここでは怒れないだろうというくらい

わざと

絶えず穏やかでいるように気を付けていました。

彼がこじつけて何か言ってきたとしても

できるだけ普通に

穏やかすぎるほど穏やかに答えたり

ちょっと笑いながら大げさなほど

ゆるりと穏やかに返すようにしてみました。

するとだんだん

彼も怒りにくくなってきたのです。

彼と仲良くやっていくために

気を付けてどんなに些細なことで怒る彼でも

こちらが細心の注意を払って

穏やかになるように

持っていけば怒りようがない、

と考えたのです。

作戦はうまくいき

だんだん彼も怒れなくなりました。

初めてそれを試した旅行の時は

1度もけんかになることなく帰ってきたときは

こころのなかで

(やった!)と思いました。

こうやって気を付けていけば

どんなに怖い彼だって

怒れなくなる、そう考えて

二人の仲が出来るだけ穏やかでいられるように

話し方や表情、答えかたに

何1つ怒れないような言い方で話し

彼の提案には一切反対せず

彼がしたいことを

していくようにしていきました。

それからは二人の仲が

壊れることはなくなり

別れ話も出さなくなりました。

もうこれでけんかをせず、やっていける、

そう思っていました。

ですが、そうしていることにより

やはり、穏やかでいることに

我慢できなくなったのか

あまりにも不自然にしかりつけようとしたり

怒ろうとしたり、

トラブルを起こそうとしていることが

明確に分かる怒り方を

するようになったのです。

そこで、ああ、この人はどんなに気を付けても

明らかに故意にトラブルを起こそうとしている、

と気づいたのです。

自己愛性人格障害の人は

あなたがどんなに気を付けても

なにも逆らわなくても

ずっと穏やかでいることは

不可能です。

だって本当に怒っているわけではなく

わざとトラブルがあるように見せかけ

あなたを悪者にしないと

気が済まないからです。

そのことに気づいたとき

彼が普通ではない、ということに

気づいたのと同時に

どんなに頑張っても

同じ人とずっと一緒には

やっていけないと思いました。

それがたとえあなた以外でも

誰でもやっていけないのです。

というより

やっていけないように持っていき

それでも無理やりあなたのせいにして

怒りをぶつけないと気が済まないのです。

Tiaraは故意になにも逆らわないように

何一つ意見を言わないように、

彼を称賛し、彼に賛成し

彼の望み通りにしました。

でもそんな人普通はいないですよね。

それだけ極端に彼に合わせても

怒るのです。

理由なんてないのです。

理由は

彼はどうしても

何らかの理由を付けて怒りたい、

ぶち壊したい、つぶしたい、

悪者が欲しい、自分がいい人になりたい、

ただそれだけなのです。

これは体験した人にしかわかりません。

自己愛性人格障害を体験していない人に

話しても

「あなたが気づかないうちに

彼を怒らせるようなことをしたんじゃない?」

と言われるだけです。

本当に何もしていないことは

あなたにしかわかりません。

Tiaraも今まで自分が努力して

やっていけない人なんていない

と思っていました。

でも今はわかります。

彼だけじゃなくて

世のなかにはいっぱい

こういう彼のような感覚を

持った人がいることを。

あなたもこれに共感出来たら

おそらくあなたのそばにいる人は

自己愛性人格障害の人なのでしょう。

自己愛性人格障害の人が

どうしても人の上に立たないと

生きていけないほど

辛い思いをして幼少期を育ったのでしょう。

子供だと

大人がどんなに理不尽でも

勝てるわけがありません。

そんな状況下に育ってしまった人が

自己愛性人格障害になるのです。

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