自己愛性人格障害の人の愛情は嘘ではないのか?

こんにちは

今日は、自己愛性人格障害の人の

愛情表現についてお話したいと思います。

人の気持ちがわからない自己愛性人格障害の人ですが、

どうしてあんなにも愛情表現が

豊かに見えるのか、ほんとうに不思議です。

熱いことも言うし、人情深いことも言うので

彼に心がないなんて

はじめのうちは信じられませんよね?

もっとも、彼自身には、もちろん感情はあるのです。

ただ、その感情の中でも不安と怒りの感情が

かなりの割合を占めていて、

自分の中の不安定な感情さえ、恥ずかしいと思っていて

人前では普段はあまり見せません。

だから分からないのです。

ただ、自己愛性人格障害にも程度がありますので、

まだ、若いうちは分かりにくいと思います。

本人も、歳を追うごとにトラブルばかりが増えていくので

途中で、何かおかしいとうすうす気づくこともありますが、

自分自身尊大な自分でないと我慢できないので、

気づいても瞬時に気づいていないフリをして

自分でも自分はおかしくない、と思い込みます

それで、普段の冷静な自分を保っていると言えるでしょう。

自己愛性人格障害の人は、他人にだけでなく自分にも嘘をつきますから

本当に自分は尊大な自分だと思って

常に演技の中で生きています

だから特別、嘘をつくことにも

普通の人よりも罪悪感なくできるのです。

常に演技の中で生きていて

それを本当の自分だと思い込みますから、

嘘っぽさが全くないのです。

その中で映画や本で見た愛情表現をしますから、

本当にそうだという風に見えます。

そして被害者のほうも、人を信じやすい人が多いので、

両方がそこで歩みより

完ぺきな愛情だと双方が思い込みます。

そして被害者は幸せを感じ、

自己愛性人格障害の人を

自分から深く愛するようになり、

彼をますます満足させていくのです。

ただ、自己愛性人格障害の人の愛情は

初めのうちは

あなたの気持ちを自分に向けさせるための愛情表現ですので

あなたとの愛情が通じ合ったことに喜びを感じるのではなく、

あなたがだんだんと彼の思い通りになっていくことに喜びを感じているので、

それを見て

あなたは本物の愛情だと思い込みます。

そういう人でないと

自己愛性人格障害の人の相手はつとまらないのです。

自己愛性人格障害の被害に合う人は

騙されているわけではなく、

自分から相手を信じようと全力で努力します。

だから、多少彼に、

おかしいな、という部分があっても気づきにくいのです。

だから、自己愛性人格障害の人との恋愛関係が成立してしまうのです。

いったん、恋人同士になると

自己愛性人格障害の人は

あなたをなかなか離しません。

それを本物の愛だとあなたも強く思い込み

どんどん彼にのめりこんでいくのです。

ちょっとでも、おかしいな、と感じたら

少し立ち止まって冷静に彼の行動を見てください。

あなたのことが好きであるがゆえの行動であるか

しっかりと見極める必要があります。

それは、愛する人に向ける行動や言動かを

しっかりと見極めて

彼とやっていくべきか、深く考えてみてください。

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