自己愛性人格障害の人の描くストーリー




こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人には

彼が描くストーリーがいくつもある、ということについて

お話ししたいと思います。

自己愛性人格障害の人が描く

ストーリーは

小説のようだ、という人がいます。

実際、Tiaraも

ドラマのストーリーのようだと

思っていました。

太宰修や三島由紀夫のように

自己愛性人格障害だと言われている

有名な小説家も数多くいます。

自己愛性人格障害の元カレから

もらったメールも

ドラマチックで感動的なものも多く

ありました。

本当にTiaraのことを大切に

思っている、というようなことが

長文で書かれたものばかりです。

そのストーリー性から、

自己愛性人格障害の人との恋愛を

運命だと感じてしまう被害者の方も

多いのではないでしょうか?



自己愛性人格障害の元カレとの出来事を

ドラマにしたら売れるようなものが、何本も作れてしまうでしょう。

その場その場で尊大な自分を

魅せ続け、

いかに知的で尊大に見えるかを

演じ続けているうちに

すてきなストーリーが

出来上がったのではないかと

Tiaraは考えています。

彼から、もう何度も別れたり戻ったりを繰り返し、

さすがにおかしいと思い始めた頃、

彼が遠方へ引っ越すと

伝えてきたことがありました。

もうTiaraは相手にする気もなく

「そう。。」といっただけでした。

別れ話を出した後に、

Tiaraが何も言ってこないので

さらに遠方へ引っ越すことで

2度と戻れない感じを出そうと

思ったのかもしれませんが、

もう、Tiaraの頭の中では

どうせまた戻りたいと言ってくるに

ちがいない、と思っていました。

ショックをいちいち受けるのが

馬鹿らしくなっていたんです。

どうせ引っ越しも嘘だと

思っていました。

何も本気にしていなかったんです。

すると、本当に引っ越して

行ってしまいました。

それを知ったときに

嘘だと思っていたTiaraの心は

本当に心臓が止まる思いでした。

終わった。。。

本当にそう思ったんです。

それは、悲しい気持ちと、同時に

ほっとしたような気持ちも

ありました。

でも、終わりじゃなかったんです。

またしばらくすると彼から

連絡がありました。

もういい加減にして。。。

同じことを繰りかえす彼に

何年も信じてきて

バカみたいな思いがありました。

口では、すごく立派なことを

言っていて

実行しているように見せかけ

なにもなかったんです。。

それでも彼は

「お願いだよ。話をさせて。

最後でいいんだ。。まだ、俺、

Tiaraに話していないことがあるんだよ!!!」

え?

信じてはいませんでしたが、

もしかしたら

それを聞いたら納得のいく何か答えがあるのかもしれない。。

(実際には、そのときに信じたことも一年たったら

何もかもなくなっていました。。。)

とりあえず彼と会うことを

承諾しました。

なんだろう。。。

別れ話をして引っ越しをして、

Tiaraが

「そんなことを言っても絶対にまた○○君から

よりを戻そうって言ってくる。」

そういった後も

「俺は、二度と、

Tiaraとよりを戻さない!」

そういって別れて、

引っ越しまでしたのに

それでまだ言ってないってことって

なに?

Tiaraの頭の中には、

元カレの言い訳を

とことん聞いてみたい、

という気持ちがありました。

興味も。。

ここまでしてそれでもなにかあるって何?

探求心と好奇心です。

彼のことを本気で好きで、

家族ぐるみの付き合いをしてきて

仕事もプライベートも一緒で

長年連れ添ってきて

(夫婦ではありませんが)

それでも別れるって言って

引っ越しまでした。

それでもまだ話したいことって。。。?

彼に会うと

彼はいつもより、より紳士的な態度でTiaraに接してきました。

お迎えに来てくれて

「どうぞ。」とドアを開け

車を走らせて、彼の、

もう家具の何も残っていない

マンションに

2人で足を踏み入れました。

「Tiaraと住むんだ!」と

はしゃいで借りた

彼のマンションです。

二人で過ごした

楽しい思い出の残った広い部屋に

なにもなく、ただ電気だけが

ついていました。

胸がきゅんとなりました。

二人の関係が真っさらになってしまったようでした。

「俺、Tiaraと別れて、新しい部屋を借りたんだ。

そしたら、部屋を作っているときも

Tiaraのことばっかり思いだしてたよ。。

壁紙とかも貼ってシャンデリアも

買ってさ、

そしたら自然に、ああ、なんでTiaraはいないんだろう。。。って。」

聞いていて虫唾が走りました。

勝手なことばっかり言って。。

もう信用しないんだから!

そんなふうにTiaraは

思っていました。

「そんなことばっかり言って。。

もう○○君の何を信じればいいの?

ショックを受けさせたいだけ

なんでしょ?

そうやって人の心をもてあそんで

楽しんでるんでしょ?」

「違うよ!俺、これだけ離れて

本当に後悔したんだ!

俺、こんな風でしょ?だから俺、、

Tiaraじゃなかったら

誰とも結婚できないと思うんだ。

俺、Tiara以外の人とは

無理だよ。。。」

その言葉を聞いて、

確かにTiaraだからこんなにも長く

この人と付き合ってきたんだ。

普通の女の人だったら、

この人とは付き合っていけないだろう。。。

彼が言っていることは

すべて本当のことで

説得力がありました。。

確かに、彼もそう

自覚したのかもしれない。。。

でも同じことの繰り返しになるのは

もう嫌。。

Tiaraの中で葛藤が始まりました。

(今なら分かります。ここで葛藤している場合ではないのです)

どうしよう。

彼ももうわかったみたいだから

もう同じことはしないかも。

でももし、なおらなかったら。。。

考えているTiraに

追い込みをかけてきます。。

「Tiara。。俺と結婚して。

俺、Tiaraじゃなかったら

結婚できないと思うんだ。

お願いだよ。Tiara。

俺と結婚してください。」

Tiaraの手を強く握り、

彼が言ってきたんです。

プロポーズ?!

そんな準備もないのに?!

嘘だ!

そう思いました。

「いや、そんなこと言って、

またしばらくしたら「別れよう」っていうんでしょ?

ここまでついてきてそんなの嫌!

だって絶対○○君、

別れるっていうんだもん!」

「違うよ!絶対、約束する。

俺は二度とTiaraに「別れる」って言わない。。。

だからお願いだよ。俺にはTiaraしかいないんだ!!!」

かなり長い間。。

下を向いて考えていました。。

「○○くん。本当に?

本当にもう二度と別れるって

言わない?」

「うん。約束する。

俺は二度とTiaraに別れるって

言わない。」

強く手を握り、

ゆっくりとした口調で、

俺を信じて、というように

Tiaraの目をじっとみて

あまりにも説得力のある彼の話に

もう一度だけ、

最後に彼を信じてみよう。。。

そう思って戻ったのでした。

そのあと二人で素敵なお店に

フランス料理を食べに行き、

Tiaraは泣きながら

彼の分もお酒をもらって飲み干したのでした。。

「ごめんね。。

必ず幸せにするからね。。」

彼のもとに引っ越し、

それから1年半。。

彼との生活は、

だんだん落ち着いてきたように

見えていました。。

何度か、けんかや無視は

ありましたが、

確かに「別れる」という言葉は

出しませんでした。

でも、守った約束は、

「別れる」という言葉をいわない、

ということだけでした。


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