自己愛性人格障害の彼は究極の愛と裏切りを同時に見せる

今日は、自己愛性人格障害の彼は

究極の愛と裏切りを同時に見せる

ということについて

お話ししたいと思います。

自己愛性人格障害の彼は

あなたを愛していなかったわけでは

ありません。

厳密にいうと

それは本物の愛ではないのですが

その時は、

彼自身も

本気であなたを愛している、

と思い込んでいます。

それが普通の人の愛と

どこか違うということも知らずに

自分の愛を信じていますが、

それは、本当にあなたを

愛しているということではなく

彼自身が愛されることに必死なのです。

そしてあなたからの愛を

必死でほしがる自分の心を

愛だと思い込んでいるのです。

自己愛性人格障害のひとは

幼いころから同じことを

繰り返していますので

だんだんと自分が人との関係を

壊してしまうことには

どこかのタイミングで

うっすらと気づいてきます。

ですが、物心ついたときから

ほとんど共感力を使わずに

生きてきているはずですので

もともと普通の人が

どんな感覚を持っているのか

基準が分からず、

自分の何が人と違うのか

分からないのです。

普通のひとなら

相手の感情を

自分の感情と同じように

感じ取ることができますので

相手が嫌な気持ちになったら

それをずっと続けることはできないですし、

相手がどんなことを嫌がり

相手が喜ぶとどんな感情を持つのか

ある程度は予測することができます。

普通のカップルも

どちらかが、あるいは二人ともが

自己愛性人格障害のカップルと同じように

けんかをしますが、

普通のカップルはトラブルがあるたびに

少しづつ

相手の感情に寄り添うようになり

心が近くなっていったり

理解しあっていったりするのですが、

相手が自己愛性人格障害だった場合、

それが分かりません。

なので、関係性は

どんどん良くなるということが起こらず、

一緒にいる時間が長くなれば長くなるほど

ひどくなるのが普通です。

あなたが彼に寄り添えば寄り添うほど

彼はあなたを虐待してもいい人物、

ととらえるようになってしまうのです。

ようは彼から見て

あなたが安心できる存在に

なりつつあるのですが

それは、同時に

あなたにとっては地獄を見ることになります。

自己愛性人格障害のひとは

自分が嫌われることを大変恐れていますので

何をしても許してくれる

優しいあなたになら

ひどいことをしても平気だと

安心できるのです。

そしてあなたは

この世で一番大好きな彼から

普通のひとでは

とてもできないほどのひどいことを

自分の彼からされることに

なってしまうのです。

しかも、あなたは同時に

自己愛性人格障害のひとから

悪い評判を立てられるようになりますので

あなたが何を話しても

信じてもらえないようになってしまうか、

分かっていても助けるのが怖い、

と思われてしまうような状態に

おちいってしまうのです。

そしてその時に

あなたは信頼も実績も

仕事もお金も

友達ももしかしたら肉親も

すべて失ってしまうことになってしまうのです。

それでも、

自己愛性人格障害の彼を忘れられない人は

大勢います。

なぜなら、自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を魅せつけていなれば

恐怖を感じてしまうほどの不安に

さいなまれていますので

どうしてもあなたに優しくしたり

夢を見させるようなことを言ったり

一生懸命あなたのために

何かしてくれたりするのです。

その様子はとてもあなたのことを

嫌いには見えず、

そして、あなたのために

いろいろなことをしてくれるからです。

あなたを幸せにすることと

あなたをどん底まで突き落とすことを

同時に、もしくは交互に行いますので

分かりずらく、そして分かったときには

ものすごくショックが大きいからです。

まさに天国と地獄を同時に魅せられて

あなたの頭は初めのうちは

とても混乱するでしょう。

ですが、

あなたの心が危ないことは

前回のことで分かると思います。

自己愛性人格障害のひとを

なかなか忘れることができない人が多いのは

このためなのです。

でも、そばにいたら危険だということは

よくわかったと思います。

彼のことを信じていれば信じているほど

裏切られたときのショックはとても大きいのです。

自分の心を守ってどんな彼が良く見えても

辛くても

これ以上あなたが傷つくことになると

あなたの心が壊れてしまうと感じたときは

一緒にいてはいけないことを

理解してください。

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