自己愛性人格障害の人の被害者は、何もしていないのに、どうして悪者になってしまうのか

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害者は

何もしていないのに

どうして悪者になってしまうのか、

ということについて、

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人の

被害にあってしまう人は

なぜか悪者にされてしまうので

今まで、何もしていなくても

トラブルに見舞われることが

多かったでしょう。

 

トラブルの多い人、

と思われていることも

多いと思います。

 

でも、

本当はそうではないのです。

 

自分の責任でないことも

自分の責任ではない

とはっきり表現することが

できないために

または、相手を怒らせるのは

自分に原因があるのではないか、

という考え方をしてしまう人が

自己愛性人格障害の人の

犠牲になってしまっているのです。

 

それは、

人の責任を押し付けられているだけで

本当は何もしていないのです。

 

それなのに

自己愛性人格障害の人の責任を

すべて背負ってしまい

逆に被害者のほうが

悪者にされてしまっています。

 

それを日本の美学だととらえる人は

少ないのです。

周りから見たら

とても分かりにくいのです。

 

そして誰にも分かってもらえずに

辛い思いをしていることが多く、

誤解をされているのに

会社や地域など、

そのコミュニティに

いられなくなってしまう人も

大勢います。

周りの人からも

悪く思われてしまっていることも

多いのですが

それは被害者の人が、

何も言えないから

ゆがんだ事実が

真実になってしまっているのです。

 

体を傷つけることは

罪になりますが、

心を傷つけることは

罪にはならないため

自己愛性人格障害の人には

それが悪いことだと分かりません。

 

そして世間体が

人を傷つけることよりも

勝っていることに

気づいてしまいました。

世の中の人は

人の気持ちよりも

世間体を気にすることのほうが

大きくなってしまっている人が

多いことに気づいたのです。

 

その代表的なものが夫婦ですが

離婚をするくらいなら

旦那様が奥様を傷つけることは

我慢しなければならないという人が

多いと思います。

 

世間体を

優先させてしまっているのです。

 

そのために昔から

奥様が自己愛性人格障害の人の

犠牲になっていることは

当たり前とされてきました。

 

本当はどちらが悪いのか

分からなくなっているのです。

 

そしてそれが長年続くことにより

奥様は、自分の気持ちを

何も言えなくなってしまい、

我慢して耐えています。

 

そこにどれほどの

精神的犠牲があると思いますか?

 

そこに自己愛性人格障害の

旦那様がいたら

どんどん潰されてしまうのです。

 

そして自己愛性人格障害の人は

とても弁が立つ人多く、

他人をいとも簡単に

信用させてしまいます。

 

それが

自己愛性人格障害の人の

犠牲になる人を

どんどん信用させなくなってしまう、

原因になっているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

とても頭がいい人が多いので

自己愛性人格障害の人は

信用されてしまい

何もしていない被害者が

どんどん悪者になってしまうのです。

 

 

そろそろそのことに

世間が気づいても

いいのではありませんか?

 

そんな理不尽な世の中が

続くのは

もう、終りにしましょう。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

「自己愛性人格障害の人の被害者は、何もしていないのに、どうして悪者になってしまうのか」への2件のフィードバック

  1. 私も、この理不尽さを思ってはいつも悔しくなります。
    私が彼女を完全に遮断してから、私はコミュニティーから排除されました。
    周りの取り巻きの人に、私のないことを色々言ったのだと思います。
    私と付き合う前も歴代の彼氏にひどい事をされたと悪口を散々言っていたことが、真相ははそうだったんだろうなと境界性・自己愛性を知った今ではわかります。
    今はもう、彼女は自分の事でいっぱいいっぱいで人の事を考える余裕すらないんだと、割り切っています。
    彼女のしたことは許せないけど、彼女自身は許せるようになりました。
    それを求めるのは、例えれば、常に風邪をひいて体調が悪い人に、風邪を引いてない時の対応を求める事と同じくらい酷なことだと思うようになりました。

    この病気が多くの人に知られ、様々な議論が交わされ、風邪のように当たり前の病気として認知され、解明がすすみ当事者も被害者も救われる社会になればいいなと思います。
    決して簡単ではなく、非情に困難だとは思いますが・・・

    この悲しい連鎖は、本当になくなってほしいです・・・

    1. こばると様

      Tiaraのサイトを訪れていただきありがとうございます。
      tiaraのブログが少しでもお役に立てて光栄です。

      こばると産の気持ちとてもよく分かります。
      自己愛性人格障害の被害に遭われた方はみなさんとても悔しい思いをしています。
      自己愛性人格障害の人は、どうしても人に勝たなければ極度の不安状態に陥ってしまうので
      どうしてもそうなってしまうのです。
      こばるとさんが悪いわけではなく、自己愛性人格障害の人の習性としてどうしてもそうなってしまうのです。
      それでもこばるとさんから見ると理不尽極まりないので、こばるとさんが与えた愛情がこのような形で帰ってくることは
      悔しくて仕方がないと思います。
      話の通じない自己愛性人格障害というものがあってそういった被害から身を守るには、自己愛性人格障害を知って
      こちらから避けるより方法はないと思います。
      それが、愛した人だったとしたらとても悲しいことですが、まず治ることは難しいので、理解して心を離していくことが大切です。
      そんな思いをしていても、自己愛性人格障害になってしまった人も、かつては被害者なので、うらむことなく、周りの人が
      理解していくことで被害者も悪く思われることなく、救われると思います。
      また自己愛性人格障害のひとも周りの人に嫌がられることによって自分でも何かおかしいと気づくきっかけにもなると思いますので
      この奇妙な病気のことが世間の人に理解される世の中になっていくといいですね。
      Tiaraも自己愛性人格障害の被害者がいなくなることを願ってやみません。

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