自己愛性人格障害の人同士の相性

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害同士の相性について

お話ししたいと思います。

 

今日、会社で会議があったのですが、

Tiaraの会社には、自己愛性人格障害らしき人が

二人います。

 

この二人が、自己愛性人格障害ではないかということは

割と早くから気づいていたので、

初めからあまり近づいていません。

 

結果、Tiaraは今ではこの二人から全くターゲットにされていません。

 

1人は少し年配の上司で

1人はTiaraと同世代の男の人です。

 

二人とも紳士的で、仕事は常に丁寧で早く

抜かりはほとんどないのですが、

今日この二人が対立しているのを

初めて見ました。

 

Tiaraは会議に参加していなかったので

初めからは聞いていませんが、

やり取りはだいたい聞こえています。

 

取り引き先の資料についてどう扱うかの話し合いだったのですが、

あるルールについて、「そんなのないです。」「あるよ。」

「ないです。」「だからあるって!」の言い合いだったのですが、

二人とも頭がよく、いつも誰かに説教をしている感じなので

Tiaraだけでなく、

周りの人たちの様子もピリピリしだしました。

内心Tiaraはどっちが勝つんだろう?

それとも二人とも自己愛性人格障害なので、

相手を下に見てつぶしにかかるから、

勝負がつかず、延々とやりつづけるのかな。。。とも思っていました。

 

 

お互いに「いや、だから以前にこんな例があったときに。。。

だからあるよ。」

「いやいや、以前どこどこではこんな話が出ていました。

だからその時にこうなったんです!だからないです!」

 

「ないですって。。。」「い。。や、あるよ。」。。。

 

 

結局折れたのは年配の方でした。

 

歳の候で、自分たちが目立ってしまっていることに

恥ずかしいと思って先にひいてやめたのか、

それとも若いほうが、勢いがあるから、やはり怖いから

やめたのか。。。。

 

理由は分かりませんが、

この二人の行動も

周りの人は、どうしてこんな風になっているのか分からず

そしてめんどくさいから関わりたくない、と思っているのか

分かりませんが、

Tiraはなぜこんな感じになったのか、分かります。

 

この二人、普段は表向きにはわりと仲はいいほうです。

 

お互いに相手のことを仕事ができる、と思っているでしょうから、

仕事ができる人と仲良くしているのは、

自己愛性人格障害としては満足です。

 

そして仕事も、この二人が意見を交換し合えば、

だいたいスムーズに事が運びます。

 

そして二人とも、

周りから多少怖いと思われているでしょうから

そういう怖い人と自分は普通に話ができるのだから

自己愛性人格障害の特別感を高めます。

 

でも、誰も逆らわないこの若いほうの自己愛性人格障害の人の、

少しおかしいな、

と思う部分をTiaraが先輩に相談していたんです。

もちろんその自己愛性人格障害の人が

いないときですが。。。

 

年配のほうの自己愛性人格障害の人は、

事務所にいました。

 

「○○さんに、こないだこう言われました。

だから言うとおりにしたんですけど、でもおかしいですよね?

だって所長も今までこれでいいって言ってたのに

その下の○○さんが、それはいけないっていうなんて。。。

本当はどっちが本当なんです?」と聞いてみたんです。

 

すると先輩は「そういう判断をするのは所長だから、そういう時は

一回所長に、これでいいですか?って聞いてみて?

それで所長がそれでいいって言われたらそうすればいい。

 

○○君には所長がこうやれって言われました。っていえばいいよ。」

と言われました。

Tiaraも「そうですよね!」と言って自分の席に着いたのですが

その時、その年配の方はちょっと驚いたようにしていました。

 

自己愛性人格障害の人は、それまで自分がいいと思っていたことも

誰かが批判して(まあ、批判したわけではありませんが。。)

それを聞いてコロッと態度を変えることがあるのです。

 

それは、自分で物事が判断できないからです。

 

脳は正常です。

 

だから計算や文章や公式などの記憶は

素晴らしくできます。

 

でも勉学で理解できるもの以外は分からないのです。

その○○さんというTiaraと同世代の自己愛性人格障害の人が

Tiaraに言ったことは、Tiaraに(俺のが上なんだぞ!)と思わせるためです。

 

Tiaraもすぐに分かりました。

 

自己愛性人格障害を知らなければ怖かったでしょう。

また失敗したら○○さんにおこられる!と怯えていたでしょう。

 

ご機嫌を取ってその人には丁寧に怒られないように

細心の注意を払って接していたと思います。

 

ちなみにこの接し方は

明らかにターゲット化する接し方でしょう。

 

違うんですよね。。

その時は、まだTiaraが自分の下につくか分からないほど

入ってまだ日が浅かったころだと思います。

 

その時もTiaraはもうわかっていたので

「じゃあ、どうしたらよかったんです?」と敵対心のない、

でも歩み寄るような感じでその威嚇してくる自己愛性人格障害の人に

聞きました。

 

すると蚊の鳴くような声で下を向き、目も合わせず、

「。。。だから。。そういう時は、あれしてこれすれば。。いいです。。。。」

 

ずっと下を向いて、怯える感じがちょっとだけわかりました。

「はい!分かりました!」と短く明るく言い、

すたすたと自分の席に戻って全く気にもしてもいないよ?

というような感じで仕事に没頭しだしました。。。

 

何度かの威嚇に、何度もそのような態度をつづけていくと

だんだんと何も言わなくなり

今ではTiaraには優しいくらいです。

 

でも優しくされても

笑顔で話しかけられてもその話が終わると、

それ以上その人と話そうとせず、

すぐに自分の仕事に没頭するようにしています。

同じように年配の方も

Tiaraには攻撃をしてこなくなりましたが、

先ほどのTiaraと先輩のやり取りを聞いていて

(○○さんをちょっと下に見てみようかな?)と

自分が勝つかどうかかけてみたのかもしれません。

 

自己愛性人格障害はターゲットにはとことんやりますが

公の場では、嫌われることを

ひどく恐れているので

あまり問題になるところまでヒートアップせず、

だから余計に分かりにくいのです。

 

まあ、ちょっと熱くなっちゃったけど

すぐ我に返って冷静に対処した、とも取れますよね?

 

そういう目で見ていたら、

全く自己愛性人格障害に気づけません。

 

Tiraには攻撃してこないのは、

Tiaraが、攻撃しても、こたえるようなひとじゃない、

と思い始めたからじゃないかと思います。

 

こたえる人にはとことんやり、

それを外部の人にも被害に合っても言わないな、と思えば

こいつには何をしてもいい、ということになってしまいます。

 

逆に攻撃しても

こいつはまったく自分のせいだと思ってない、と分れば

その人には、本当に何もしなくなるのです。。

自己愛性人格障害の人には、判断能力がない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

自分で判断できない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

あんなにも頭がよく見えるのに、

実は、自分で判断する能力が、

ほとんどありません。

 

何か起こったとき、

人の反応を見て、今のはうれしいんだ、とか

こんなことをすると悲しいんだと思うのです。

 

普通の人は、こんなことされたらいやだろうなあ、とか

あんな辛いことを乗り越えての勝利はよほどうれしいに違いない、

と相手の気持ちが大体は

分かるものですが、

自己愛性人格障害はそこの部分が抜けています。

だから人の反応を見て判断するのです。

 

自己愛性人格障害の特徴に

尊大な自分を魅せつけていないと不安なので

相手が悲しそうな顔をしたり、苦しんだり泣いたりするのを見ると

こいつは俺よりも下だ、と満足して

ますます下に見えるようにどんどんあなたの嫌がることをしてきます。

 

しかし、相手に反応がなくなると分からなくなるのです。

 

相手の反応によってしか判断することができませんので、

相手に藩王がなくなると

自分のやっていることに関して

相手がどう思っているか、全く見当がつかないのです。

 

相手が自分したことによって、

どう思っているのか分からなくなるので

不安になります。

 

逆に相手場オーバーアクションだったり、

感情が表に出やすいタイプだったり、

分かりやすいタイプの人を好みます。

 

普通の人も、分かりやすいタイプやオーバーアクションの人が

一緒にいて楽しいから、

と好きな人もたくさんいるとは思いますが、

自己愛性人格障害の人は、

そういった意味で好きなわけではありません。

例えば、自己愛性人格障害の人が、

今までは、これでいい、と思っていたものを

他の人が非難しているところを見ると、

急に(あれ?)という気持ちになり、

即座に否定的な態度を取り出します。

 

そして、その逆に、自分が今まで悪いと思っていたものが、

みんなから絶賛されている、と気づくと

急に「いやあ、すごいよ!」と肩を組んできます。

 

全く自分で判断できていなく、人の反応を見て

そうか!というようにコロッと態度を変えるのです。

 

あんなにもこだわりが強いと思っていた彼が、

ひょいっと態度を変えてきたときに

見ている人は「あれ?」となってしまいます。

 

彼はこだわりがあるどころか

こだわりがある人を見ていいんだ、と覚えて、

そのようにふるまっているだけなのです。

 

自分の意思でいいものはいい、と判断しているわけでは

ないのです。

自己愛性人格障害の人とは、決して幸せにはなれません。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人とは、

決して幸せにはなれない、ということについて

お話ししようと思います。

 

なぜなら、自己愛性人格障害の人は、

本人がそうしよう、と思っているわけではなく

他人の幸せを喜ぶことができません。

 

ある相談者様のお話を聞いていて

思いだしたことがあったので、

今日はそれをお話ししてみようと思います。

 

その相談者様の彼は、その人が楽しい思いをすると

必ず全力でつぶしてくる、とのことでした。

自己愛性人格障害の人に

よくあることなのですが、

どこかへ遊びに行って、相談者様が楽しそうにしていると

その帰りに必ず何かこじつけられて

毎回ケンカになるというのです。

 

そういえば、Tiaraの元カレも

楽しいイベントを考えてよくいろいろなところへ

連れてってくれたのですが、

Tiaraが、今日は楽しかったな、と思っていると、

必ず彼が帰りの車の中で、無言になるのです。

 

もともと物静かな印象のある彼でしたから、

普段からべらべらしゃべるというイメージはないのですが、

明らかに若干ですが、機嫌の悪そうな表情をしているのです。

 

友達などに話せば、

「そんなちょっとしたことで。。。」と

Tiaraのほうが非難されそうなことなのですが、

いい加減何年も続いてくると

さすがに気の長いTiaraも気づき始めます。

 

初めのころは、「どうした?」

「なんかわるいこといったかな。。。」

と気にしていたTiaraも

「さすがにおかしいでしょ?」

「今、この間になんかあった?」

こじつけていた彼も、ここまではっきり言われると

だんだんこじつける材料もネタ切れなのか

さすがに不自然なことばかりになってきました。

だんだん、Tiaraにはそれが分かるようになってきたので

彼が「どこかに行こう!」と何か企画しても

「楽しそうだけど、なんか必ず帰りに

何か言われてケンカになるから嫌だ」とか

「行きたい気もするけど、なんかまた

○○君が怒りだしそうだからやめておく。」

と断りだしたのです。

 

すると彼が「今度は絶対けんかしないでおこう!

だから一緒に行こうよ。」

というようになったのです。

 

それでもやはりはじめのうちは結局何か言われてケンカになり

「もう帰るね!Tiaraが俺の気持ちを分かってくれないから

ケンカになるんだよ。」

 

そしてしばらくの無視。。。

 

そしてまた戻る、の繰り返し。

 

だんだん彼の「絶対にけんかしないでおこうよ。」の言葉にも

「やだ、だって前もそんな約束していったけど

やっぱりけんかになったじゃん!」

「いや。。。っ違うよ。。だってあれはTiaraが。。。」

 

Tiaraが。。。の後も全然怒るような話ではなく

「分かってくれないから」

「分かってないんだね。」

「もういいよ。。」

「帰るね。。。」

とどれも具体的な話はありません。

 

だから彼もだんだんTiaraにはやりずらくなっていったんだと思います。

 

だって言い訳が効かないし、Tiaraも彼と出かけなくなってしまう。。。

 

 

それではこじつけられませんよね?

彼もTiaraを楽しませないと怪しまれる、

かといって連れて行ってTiaraの幸せそうな顔を見ると

イライラしてどうしても嫌がらせをしてしまう。。。

 

 

先ほどの相談者様の彼も同じだったんだと思います。

今は、手に取るように自己愛性人格障害の行動が分かるので

彼は、自己愛性人格障害として

何もおかしいことは行っていないのです。。

 

彼と幸せになれると

彼は、あなたの幸せそうな顔を見て

虐待したくなるのです。。。

自己愛性人格障害からのマインドコントロールの解き方

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人からの

マインドコントロールをどうやって解くか?ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の彼と別れた後も、

強烈に辛い思いをしている方が何名かみえます。

 

別れた後も、辛くて苦しくて

彼にまだ会いたいと思ってしまったり

恐ろしいことをされていたことが分かり、ちょっとしたことに

びくびくしてしまったり。。。

 

人間不信になって誰とも話したくないなんてことも

あるみたいですが、

これは、無理に急に明るくなる必要は

ないです。

Tiaraも彼と別れた後は、強烈に苦しくて

しかも、会社が同じでしたので

しばらく一緒にいましたが、

とにかく彼に興味を持たれてはいけないと、

無関心をつらぬいて彼に全く関心がないようにふるまっていました。

別れて最初のころは、彼のそばにいる会社にいるときが

怖くて苦しかったです。

 

仕事が終わり、やっと家につくと

今日も何事も起こらなかったと、

胸をなでおろしていました。

 

 

彼が楽しそうにしているときがありましたが、

それは(もう自己愛性人格障害には気づいていましたので)

彼も普通に過ごせてるのかな?よかった、と思っていました。

 

自己愛性人格障害なので、心の中は取り乱していても

外には見せませんから正確なことは分かりませんが、

とにかく普通に過ごせているようでした。

 

相変わらず仕事を張り切ってやっているようにも見えましたし

仕事に集中しているときは、彼も生き生きとしているので

よかった、と思っていました。

彼と話すことは、ありませんでしたが、

でも、電話の取次ぎや書類の受け渡しはありましたが、

なるべく彼がいないときに

机の上に置いたり、電話の時は、大声で「電話です」と言って

後は業務に集中したり、今まで彼に聞いていたことは、

違う人に聞くようにしていました。

 

そのうち、彼が何もできないことが分かり

ほっとしたのですが、

今度は、彼がいても大丈夫とわかると

会社にいるときは、ほっとしていて

(周りに人もいるから何もできません。)

家に帰ってくると、彼からのプレゼントや

あらゆるところに彼の影があり、今度は家に帰ってくると

泣いたり、苦しくなったりするようになりました。

 

自分でも自覚があり、(今度は今までと反対だ)と思っていましたが、

会社での苦しみがなくなっていったのと

同じくらいの期間を経て、だんだんと心の落ち着きを

取り戻していきました。

 

友達に電話をしたり、話を聞いてもらったりもしていましたが、

だんだんとそれも迷惑だと分かるようになり、

少しづつ、電話も減っていきましたが、

本当に少しづつ落ち着いてきました。

 

彼のことは今でも、丸一日、忘れている、ということは

ありません。

 

まあ、こうしてブログを更新しているから

余計だとは思いますが、こんなつらい思いは

誰にもしてほしくない、と思っていますので

Tiaraの経験したことを知ってもらえることは

今後の被害者を減らすことにも

自己愛性人格障害を1人にして、気づかせるためにも

大切なことだと思っています。

怖いという思いもだんだんと無くなっていきました。

 

それと同時に冷静に自己愛性人格障害のことが

分かるようになり、別れてよかったんだ、と

本気で思えるようになっています。

 

初めは半信半疑で、でも彼の症状が

あまりにも自己愛性人格障害に似すぎていて、

でも、なぜあんなことをしていたのか、

Tiaraに対してどんな思いがあったのか、

今はほとんど分かるので、ショックはありますが

理不尽なこともしてしまう精神状態なのだと

気づくと、彼がふびんで仕方ありません。

 

感覚としては、今、Tiaraのサイトに集まっている人たちが

もっとずっと長い時間、自己愛性人格障害の人と一緒にすごしていたら

どんどん潰されていって

最終的に良心が捨てきれないとうつ病や、自殺に追い込まれ

良心を捨てて自分が楽になるように

他人のことを全く考えられないようになると

自己愛性人格障害になると思います。

 

 

大人よりも子供のほうが柔軟性があるので、

自己愛性人格障害になりやすく

あなたは、大人になってから出会って

途中で自己愛性人格障害に気づき始めていますので、

後は、抜けたら日にち薬だと思います。

 

1日1日、昨日よりは今日のほうが、

今日よりは明日のほうが楽になっていきますので

心配はいりません。

 

それよりも自己愛性人格障害から抜けていくと同時に

だんだんとあなたが、もっと

自分のことを大切にできるようになるといいと思います。

 

あなたはそれが、全然できていません。

 

人は、他人を幸せにするよりもまず先に

自分が幸せでないと、人に優しくできないのです。

 

 

だから、自己愛性人格障害の人は

人に本当に優しくすることができません。

 

あなたは、自分のことよりも

人のことを考えてしまう優しすぎる人なので

まず自分を大事にすることから始めてください。

 

そこから自己愛性人格障害のマインドコントロールは

少しづつ解けてゆくのです。

自己愛性人格障害の彼の不思議な行動に気づかないのはなぜか?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害が嫌がらせをしているにも

かかわらず、そのことに気づかれないからくりについて

お話したいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害者は、数年に渡り、

その被害に気づかず、常識では考えられないほどの精神的虐待を

受けている人が、多いと思いますが、

なぜ、そんなにも長い間、気づくことができないのでしょうか?

まず、はじめは自己愛性人格障害の人も、

そんなに知らない相手には、

虐待をしようという気さえ起こらないので

しばらくは平和な日々が続きます。

 

なぜか、自己愛性人格障害の人は、

その後、モラハラ行為をしていても

あなたに嫌われずに、ずっと嫌がらせをし続けることができるのです。

 

まず、普通の人は、嫌なことをされたら

すぐにその人のことが嫌になって嫌いになり

近づかなくなります

 

そういう人はまず、自己愛性人格障害の被害にあいません

自己愛性人格障害の被害とは、

嫌な思いをしながら自ら、相手に寄って行くような人に

愛の言葉を言い、将来の約束をしながら

相手に自分の感情やイライラをぶつけて

嫌がらせをしながら、

その相手を離さないような異常な環境の中で

行われています。

 

よく学校などで

本人の意思とは関係なく、行かなければならない場所があり

そこで行われているいじめのような行為は、

周りの人が気づくことによってその人を助けることができます。

(実際には、気づかれないように行われていて

気づくのが難しい場合も多いと思いますが、

本来なら、周りの人が気づいてきちんと対処すれば

やめさせることができるものです。)

でも、自己愛性人格障害の場合は、

周りから見ても、被害者本人が、その自己愛性人格障害の人に

寄っていっているようなところがあり、

ただの痴話喧嘩のようにしか見えないのです。

 

でも、被害者本人が自ら寄っていっているように見えるのも、

本当は自己愛性人格障害の人のほうが、

絶対に離さない勢いであなたに近づき、

「あなたが好きだから」

「あなたをほっておけない」

「あなたを本当に大切にするよ。」などと言い、

本当にやさしくしたり、実際に生活の面倒を見たりしているので

誰が見ても、とても遊びには見えず、

あなたのほうが絶大な信頼を彼にいだいてしまうのです。

 

そしてそのことは、あなたしか知らないのです。

幸せなその彼との生活は、彼の都合のいいうちは

ずっと続きますが、

いったん彼のほうの都合が悪くなると、

冷酷に壊していき、そして彼自身もそんなことはなかったと、

忘れてしまうのです。

自己愛性人格障害の人に狙われないために自分自身に自信をつけるといいでしょう。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人のことが、好きになってしまったあなたは

本当はなにが、ほしいのか、ということについて

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が、自己愛人格障害かもしれないと思っているのに

彼と別れるのが怖い、という人は、

一体本当は、何がほしいんでしょうか?

 

たぶんあなたは、彼との幸せな未来が欲しいんだと思います。

 

Tiaraもそうです。

できたらTiaraの思いを受け止めてくれて

彼からも大事な存在だと思われて

お互いに辛いことも苦しいことも

協力して乗り越え、幸せをお互いに共用しあって

幸せは2倍に、悲しみは半分にして

乗り越えていきたい、といったところでしょうか?

でも、彼がそういう人ではない、と気づいたからと言って

あなたの気持ちはそんなにすぐに切り替わるものでは

ないですよね?

 

共依存の人は特に、

相手の気持ちに寄り添いすぎてしまうので

彼のことを好きなったら、頭の中は彼のことで

いっぱいになると思います。

 

でも、彼は口では、好きだ、とかずっと一緒にいたい、などと

言いますが、全くそんなことは思っていません。

 

とてもそんな風には見えないので

信じられませんが、

全く心を持たない人間がいるのです。

 

それに気づいて、なんだ、人間の心がないのか、と

すぐに割り切れる人は、

自己愛性人格障害の被害に合いません。

 

というより、自己愛性人格障害の人の嫌がらせ自体が

その人を怖がらせ、隔離し、捨てる、切り離す、無関心、ということで

相手を拒否し、相手を傷つけるというやり方が

モラハラです。

 

ということは、相手が拒否してきたときに

あ、そう。

と言ってそんな人間はいらない、と言えるような人には、

その自己愛性人格障害の攻撃は

何も効かないのです。

 

自己愛性人格障害の人の最も良くやる嫌がらせの1つに

拒否や隔離があります。

 

という事は、拒否や隔離をされたときに

ものすごく傷つく人でないと

この嫌がらせは、やる意味がないのです。

 

だから、自分自身を持っていて

1人でも平気、と思える人だと

全く歯が立たないのです。

 

今、Tiaraは1人になりたいわけではありませんが、

現実問題、1人にならざるを得ない状況だったわけです。

 

でも1人になってみたら

快適で、好きな時にすきなところへいく。

 

それって自由です。

怖いことではありません。

 

これって本当に楽ですよ。

後、嫌われたくない、っていう思いがないから好きなことを言えるんです。

 

それはおかしいんじゃないの?

とか、そんなことやりたくない、とか、やだ!とか。。。

 

人間誰でも嫌なこともあるし、やりたくないこともいっぱいあるんです。

 

だから、それをやってまでも彼の言うことを聞いて

悲しい思いをし、そしてさらにあなたに彼の言うことを

聞くために、脅されて、怖いから言うことを聞く。

 

そしてだんだん自分の気持ちが言えなくなるのです。

 

それってあなたが、はじめに考えていた

嫌なことは二人で乗り越えて半分にしていく、とは

ほど遠いことだと思うんです。

 

あなたの理想ばかりを頭の中で考えて、

そのあなたの頭の中の彼に恋をしているなら、

その彼は、

今現在、あなたの目の前にいる彼とは

別人では、ありませんか?

自己愛性人格障害の被害に合わない人は全くあわない

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害に合わない人は全くあわない

ということについてお話ししたいと思います。

以前、元カレと付き合う前は、

彼氏ではありませんが、

会社やクラスなどで、自己愛性人格障害の人に

ちょこちょこあっていた気がします。

 

今も全く見ないわけではありませんが、

近くにいる自己愛性人格障害の人から、

被害を全く受けないのです。

 

近くにいる人が、被害を受けていても

Tiaraには全く何もしてきません。。

 

そして、最近発見したことなのですが、

Tiaraが、自己愛性人格障害の人に寄っていって

親切にしてあげると、

自己愛性人格障害の人が、なんだか少し、

びくびくしているようにも感じるのです。

 

びくびくまで言うと、

少し大げさかもしれませんが、

ちょっと気を使ってくれているのが分かるというか

丁寧に接しよう、としてくれるのが、

分かります。

 

あんなにも普段ピリピリしていて

ターゲットになるような人に数時間ぶちぶちと

説教をしている自己愛性人格障害の人が、

Tiaraにはすごく気を使ってくれるのです。

 

ちょっと気を使いすぎているくらいに。

 

Tiaraは元カレと付き合っているとき、

ほとんど怒ったことはありませんが、

(本当に怒れるようなことがなかったのですが、

もし彼に言いたい事があっても、どうせ聞き入れてはくれないだろうという

なんとなくの思いから、

Tiaraのほうから彼にこうして!といったことは

ほとんどありませんでした。

 

心当たりといえば、

Tiaraは大好きな彼から心を離していったときから、

変えたくても絶対に変わらないものがあるんだ、と強く思ったことと、

Tiaraの話が、全く通じない人間がいる、ということを

強く悟ったのです。

 

それ以前は、性善説で生きてきていて

誠心誠意話せば、心が通じないことなんてない、と思っていたり、

関係性がよくならないのは、

Tiaraの努力が足りないからなんだ、と思っていました。

 

今は、全然そんな風に思えません。

 

変わってほしくても、絶対に変わらない人間は必ずいるし、

たとえ恋人同士で、Tiaraがどんなに誠意を尽くしても

キレる人は、絶対にキレるし、話せばわかる、と思っていても、

話を一生懸命しても

全然通じない人がいる、ということを

常に知っています。

 

もし仮に、Tiaraがどんなに誠心誠意、その人のことを

分かろうと努力しても、

分からない人には分からないんだな。。。と強く悟りました。

すべてを捨てる勇気がある、というよりは、

何も持っていません。

 

仕事も派遣社員だし、しかもそれが

産休の人の代わりの1年間だけのお仕事。

 

以前でしたら、Tiaraさえがんばれば、正社員になれるかもしれない、と

必死で頑張っていたとおもいます。

 

今も正直、やることが、多くいつも全力で

すごい速さでパソコンを打ち、電話を取り

愛想を振りまいてお客さんと話しますが、

契約の期間がきたら、すぐに仕事が、切れることが分かっています。

 

産休の方も割と仲がよく、よくLineやたまに電話で話したりするのですが、

やる気は満々なので、

産休の期間を終えたら、戻ってくると思います。

 

以前の会社では、派遣から、それこそ社員には

なれませんでしたが、みんなで上部に掛け合ってくれて

Tiaraも何度も何度も上長に正社員になりたいと訴えかけ、

それでもだめだったという経験があります。

 

でも、みんなにとてもよくしていただいたので

本当によかったと思ってはいます。

 

そのあとも同じ派遣会社から派遣のお仕事でしたが、そこで社員になり、

7年働いてボーナスも結構な額がもらえ、シングルでもそれなりの生活を送れるように

なっていましたが、

そこで彼と知り合い、結婚目前まで付き合って

不意の自己愛憤怒に合い、彼のことが怖くなってとうとう別れてしまいました。

 

彼とももうここで終わりです。

しばらくすると、新しい会社に就職できましたが、

そこでも女性の自己愛性人格障害に会い、

いきなり最初からひどい状況でつぶしにかかりましたから、

もう自己愛性人格障害のことが分かっていたTiaraはすぐにやめてしまいました。

 

これ以上いてももっとつぶされて会社にいられなくなるだけだ、とすぐに

分かったので、後悔はしていません。

 

むしろ今度は早く見抜けたので

よかったと思っています。

 

そして産休の方の代わりの派遣ですが、

もうTiaraは会社を信用していません。

 

どんなことがあってもTiaraが悪くなくても、

自己愛性人格障害の人に潰され、

そしていられなくなってしまう事もあるんだな、と思っています。

 

だからいつ辞めてもおかしくないし、

付き合いを続けられない人は、やっぱり続けられないこともある、

とわかっています。

 

それ、その潔さが、

自己愛性人格障害の人からすると

なんか分からんけど、この人には何をやっても通じない、という

怖さがあるのかな?と思います。

 

だからもし、自己愛性人格障害の被害に合っている方が

いらっしゃるのであれば、何を捨ててもいい、

と思えるくらい自分を大事にすれば、

いきなり自己愛性人格障害の人に

襲われることも

なくなるのではないでしょうか?

これ以上、自己愛性人格障害の人の被害を増やさないためには

こんばんは♡

今日は、

これ以上自己愛性人格障害の人の被害者を

増やさないためには、

ということについてお話ししたいと思います。

 

Tiaraは、ただただ、自己愛性人格障害の人の被害者の人が、

その被害に気づけるように

ひたすらブログを書いています。

 

中には、死んでしまってもおかしくない人たちが

たくさんいるからです。

 

Tiaraも本当に辛い思いをしましたが、

ここまで分かっていても、

今でも、ほかの被害に合っている人たちの

体験を読んでいるだけでも、心臓が止まりそうになることが

よくあります。

でも、人の話を聞いているだけでも

心臓が止まりそうなのですから、

その本人はもっと、いつ心臓が止まっても、

病気になっても、精神を壊してしまっても

おかしくないのです。

 

それくらいひどいことなのです。

 

Tiaraは自己愛性人格障害の人も、病気で

幼いころに相当辛い思いをしているからこそ

その辛い思いが、耐えられないために

そのつらい思いから逃げるように、

自己愛性人格障害になってしまったと、

認識はしていますが、

たまに、あまりにもひどいと、

自己愛性人格障害の人が、憎いと思ってしまうこともあります。

 

でも、それは間違いなんです。

 

ただ、間違いだからと言って

仕方ないでは片づけられない問題で、

自己愛性人格障害の人を、つぶすわけにもいかず、

ただ、最善の方法は、

被害者の人が、離れる、ということだけなのです。

自己愛性人格障害の人は、自分でそれをやめることができません。

 

どうしても虐待しないと自分が保っていられないのです。

 

今はまだ、彼と別れたばかりで

納得がいかず、

深い悲しみの中におられる方も大勢いると思います。

 

でもそれは、これから近い将来、

あなたが、幸せになれるときの、幕開けだと思うのです。

 

ここから一気に幸せまで、上がっていけるのは

もう目の前まで来ているのです。

 

今までの苦しみの生活から抜け出せる

唯一の方法をあなたは

やり遂げたのです。

 

ここまでこられる人も全員ではないと思います。

 

怖くても、彼から離れるのが不安で

別れられない人。

 

虐待されていることにすら、気づかず、

すべて自分のせいだ、と思い苦しんでいる人。

 

別れ話は、されたのに、何度も何度も引き戻される人、

離婚するのが怖い人、

 

それぞれいると思いますが、

自己愛性人格障害の彼を変えることはできないのです。

 

変われるのは、あなただけだ、ということを

覚えておいてください。

自己愛性人格障害の人は、同情しません。

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

同情しない、ということについて

お話ししようと思います。

 

あなたは、あなたがこんなにも辛い思いをしていて

彼に訴えかければ、彼も、少し悪いことをしたな、と思って

恋人であるあなたに優しくしてくれる、と思っているかもしれませんが

自己愛性人格障害の人というのは

人間の心がありません。

 

普通の知識や脳は正常なので

1人前の大人として、日常生活も仕事もしていると思いますが、

他人の心を思いやる、ということが

分からないのです。

彼が、普段の生活で困ることは、何もないので

自分がおかしいとは思っていませんし、周りの人も

多少、短気なところはあるけれど、普通の人だ、と思っていると思います。

 

しかし、自己愛性人格障害の人は、全く同情をしないのです。

 

あなたがつらそうな顔をしていたり、

悲しそうにしていると、

その顔を見て高揚し、さらにあなたを辛い目に、

悲しい目に合わせたくなります。

そしてどんどん力を無くしてつぶれていくあなたを見て

やっと自分に価値が持てるのです。

 

そしてその満足感を保とうと

もっとひどいことをしてきます。

 

今、あなたに彼が魅力的に見えるのは、

後から、あなたをどん底に沈めるために

より彼に夢中にさせているのです。

 

そんなひどいことをする人はいないでしょう。

 

そう思うあなたの気持ちを利用しますので、

あなたを潰そうとする彼の気持ちは

よりバレにくくなります。

それを証拠にそんなことをされていない人は、

Tiaraのブログを読んでも、

なにを言っているか分からないでしょう。

 

それが、手に取るように分かるから、驚愕し、

あなたは、自分が感じていたことが

間違いではなかった、と気づくことができるのです。

 

この世間の人には、言いにくい自己愛性人格障害のことを

誰も言わないと、

世間の人に、こんなことがある、と言っても

たいていの場合、信じてもらえません。

自己愛性人格障害の人は、

常識では、考えられないことをしているからです。

 

でもその、常識では考えられないことをしているその人が、

ものすごい数で増えているのです。

 

いい加減に気づかないと、

人生を棒に振ってしまいます。

苦しまなくてもいい人が、

深い残酷な世界に落とし入れられていて

そのことに、周りの人も気づきません。

 

むしろ、自己愛性人格障害の人のほうが、

世間から、好印象にみられていることも多いのです。

 

 

それは、自己愛性人格障害の人が、

そう見えるように演じているからなのですが、

そのことに、ターゲットになっている本人も

気づきません。

 

こんな嫌な話は、ほとんどの人がしたくないため、

隠していますが、

それでは、いつまでたっても、

自己愛性人格障害の人たちの被害が

世間に知れることはありません。

 

それでは、被害にあう人たちが

後を絶たないのです。

 

自己愛性人格障害の人も

ターゲットとなる人がいないと生きていけないのです。

 

簡単につぶれて、反抗もできない弱い人間を

必死でキープし、そこに自分の怒りをぶつけるようにして、

気持ちを高揚させていないと、不安で不安で仕方ないのです。

 

自己愛性人格障害の人は、

他人に言われても、自覚することができないので、

ターゲットが徹底的に、離れることでしか、

自分は何かおかしいのではないか?という疑問は

ほぼ持たないのです。

 

ターゲットになる人も、

自己愛性人格障害の人が、何をしているのか

意味が分からない場合が多く、

ただひたすらに彼から離れたくないため、

自らいけにえのようになって

見事につぶされ、だれからも信用してもらえず、

人格、存在、すべてを自己愛性人格障害の人に否定され続けながら

「彼から離れられない」となげいているのです。

 

自覚のない、自己愛性人格障害の人よりは、

苦しい思いをして、その存在に気づけた人だけが

自己愛性人格障害の人から、逃げられるのです。

自己愛性人格障害の人からの攻撃をやめさせる一番簡単な方法

こんばんは♡

今日は、一番簡単な

自己愛性人格障害の人からの攻撃をやめさせる方法を

お話ししていきたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

あなたが完全に彼から離れられないようになったと

思うと、だんだん嫌がらせを強めていき、

あなたが一番嫌がることをします。

 

それは、あなたが、彼を信用していて

あなたの心の中を、すべて見せてしまうようになると

あなたが、どんなものが好きで、どんなものが嫌いか、

どんなことを恐れて、どんな風になりたいのかが

すべて分かってしまっているのです。

 

それを材料にあなたの攻撃をしたり、あなたに信用させたりします。

 

彼のことを信用していない、もしくは彼とそんなに親しくない人は、

その人の性格にもよりますが、

彼に自分のすべてを見せるわけではないと思います。

 

そういう考え方をすれば、

彼とそんなに親しくない人でも、

誰にでも裏表なく、自分を見せてしまう性格の人というのは、

彼と恋人同士でなくても、

自己愛性人格障害の人から、モラハラ攻撃を受けやすいと思います。

 

逆に彼とお付き合いをしていても、

あまり自分を魅せないタイプの人は、

なかなかモラハラ攻撃に合いません。

 

でも、自分のお付き合いをしている人に

あまり自分を見せず、警戒していると

だんだんと彼に対して冷めてくるでしょう。

 

深いお付き合いでなくうわべだけのお付き合いとなってしまうのです。

 

 

あなたがもし、まだ彼のことを好きで

離れたくない場合、あなたが彼と心の距離を取り

彼に自分の本心を見せない様に努力していると

たぶん、あなたはだんだん彼のことが

どうでもよくなります。

つまりモラハラ対策をするということは

結果的に彼にたいして

徐々に無関心になっていくのです。

 

だから、自己愛性人格障害で

何度も理不尽な思いをしている人は、

まず彼のことを嫌いになる前に

対策法を知りたがって

彼とうまくやっていけないか試みるのですが、

対策法は、彼から心を離すことなので

結果、彼のことはどうでもよくなる人が

ほとんどです。

 

だからTiaraがお勧めしている通り

別れるのが一番の対策法

これより簡単な対策法はないでしょう。

 

でも彼と別れたくない人は

ひとまずは別れずに

対策法だけやってみるのもいいかもしれません

 

結果はどちらをやっても同じ結果になりますので

あなたの気持ちに無理に別れる必要はないでしょう。