自己愛性人格障害の人は責任逃れをする

こんにちは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人が、

すべての責任を他人に押し付ける、ということについて

お話ししたいと思います。

 

はじめ、Tiaraの元カレは

とても責任感の強い男らしい人だと思っていました。

この人についていけば大丈夫だと安心していました。

でも結局激化して、最後にはいられなくなります。

 

今、Tiaraの会社にいる自己愛性人格障害だと思われる人も

一見、とても責任感が強いように思えます。

仕事は完ぺきにこなすし、

ミスのないように付箋をつけて

記入してほしいところにしるしを付けたり、

みんながいろんな書類をいっぺんにまとめて出して、

Tiaraがそれを種類別に分けたりするのに、

自己愛性人格障害の人は、

初めから、きちんと種別に分け、

それぞれ別のクリアファイルに入れてくれたり、

こちらとしてもすごく仕事がやりやすいです。

 

ミスがあったときは、

今後同じミスがないように対策をたて

みんなに周知したり、

とてもきちんとした好印象を与えます。

 

こういう人が、人の気持ちが

分からないなんて誰も思わないでしょう。

 

むしろ、こちらが仕事がやりやすいように

気配りしてくれているようにも見えます。

 

彼らに好印象を持つ人は多いでしょう。

 

ただ、この人はTiaraの元カレと違って、

初めから少し冷たい印象を与えます。

しかし、仕事の面では、本当に信用があります。

 

でも、ほんとに無責任なのです。

 

普段の行動とは、全く違っていて

本当におおきなトラブルが起きた時は、

やったのは自分のせいではないと。

ターゲットになる気の弱い人をでっちあげ、

「あの人の指示でやったんです!」と。。。

 

大きな声で言うのでそのターゲットになった人は

もともと気が弱く、自己主張も下手なので

「俺、そんなこと言ったかな。。。」

とほんとに蚊のなくような声で。。。

 

すると「あの人は自分の言ったこともおぼえてないんだ!

あんなにいいかげんな人にまかせていいんでしょうか!」

と大声をあげるので

誰も何も言えません。

Tiaraは実際、

そのターゲットになった人が本当に指示していたとして

その自己愛の人が聞くのかな?と、おもいますが。。

 

あれよあれよという間に、

全責任がターゲットと支店長の責任になっていました。。。

 

ターゲットになった人は、

何度もそのトラブルで本社に呼び出され、

会議が何度も行われ、トラブルになった先方に何度も新幹線で

通い、頭を下げ、怒鳴られ、

対策を練って周りの人がドタバタしています。

 

実際トラブルを犯した自己愛性人格障害の人は部外者で

知らん顔をして日常の業務を行っています。

 

雑談をしながら、笑いながら穏やかに日常業務をこなし、

定時で帰っています。

 

このように他人に全責任を押し付けても

罪悪感のかけらもないのです。

 

そしておかしいと思いながらも

誰も指摘できない強さを持っています。

 

自己愛性人格障害の人にはなかなか勝てません。

 

もしあなたが、

自己愛性人格障害の人の

ターゲットになりたくなかったら

できるだけ早く距離を置いてください。

どうしても彼と別れられないあなたへ

こんばんは♡

 

今日は、障害があるからこそ、特殊な能力があることについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraは自己愛性人格障害という心の病気を知って

仕事もできて器用で物覚えもいいコミニュケーション能力も優れている人が

まさか人の気持ちが分からない自己愛性人格障害という

心の病気を抱えているなんて思いもよらなかったので

ものすごく興味を持ってしまいました。

 

人が見た目で判断できないのはもちろんですが、

思いもよらない心の動きをする人間がいるなんてびっくりしますよね。

Tiaraは、結構読書好きなのですが、最近はなかなか読む時間がありません。

 

それで速読法を調べているときにたまたま

不思議な病気にたどり着いたので

少し紹介します。

 

自己愛性人格障害とは、関係がないように思えるかもしれませんが、

共通点があるので気になってしまいました。。

 

あなたはサヴァン症候群という病名を聞いたことがありますか?

1887年、イギリスで知的障害を持つ人の中で、

ものすごく分厚い書物をたったの1回読んだだけで、

その文章を一字一句覚えて、しかもその内容を最後から完全に正しく

読み上げた男性がいたと発表されたそうです。

 

 

その人が自閉症を患っていてしかもほかの学習能力は普通だったことから

idiot savant(イディオ・サヴァン)賢い白痴と言われたそうです。

参考 : ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/サヴァン症候群

 

 

Tiaraはものすごく興味を持ちました。

 

もしかして自己愛性人格障害の人の中に

特殊な能力を持った人がいるのも、

このサヴァン症候群と同じ原理なのかもしれないな、と思いました。

 

どこかの能力が欠けているから、

他の能力がずば抜けて優れている能力を持っているということです。

人はイメージから、

障害を持っている人は、普通の人よりも劣っていると思ってしまいがちですが、

実は、全然そんな風に見えなくて

むしろ普通の人よりも優れた能力を持っている人もいるということを

知りました。

 

例えば、目が見えない人は

優れた聴力を持つ、というように

ない部分の代わりにそこを補填するために

他のどこかがとても優れている、というような感じです。

 

 

だから思い込みだけで判断してはいけないのです。

でも、世の中の大半は

思いこみで生きているということが分かったのです。

 

自分とは関係のない世界のことは

面倒くさくて聞く気にもなれない。

 

 

特に大人になればなるほど、

今までの自分の経験を信じていて

今まで経験したことがないことだと

全く予想もしないのです。

 

だから、今目の前にいる相手を

思い込みだけで見ようとせず、

しっかりと判断することが重要です。

 

しっかり判断することをめんどくさがってはいけません。

そして自分の中の嫌な感情を

無視しないでください。

 

きちんと自分の感情に向き合うべきです。

 

何が嫌なのかを、この違和感が

どこから来るのかを。

 

自己愛性人格障害の被害者はまあいいか、と流してしまうことが

よくあると思います。

 

それが続くと自分でも気づかない間に

大きな溝ができてしまっていることもありますので

自分の感情からは、逃げないでしっかりと向き合ってくださいね。

自己愛性人格障害の全否定のわけ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

どうして全否定をしてくるか、

その心理がどうしてそうなるのかについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、とてもレベルが高いように見える人が

多いです。

素敵な彼と一緒にいられてしあわせなはずなのに

なぜかあなたが何もしていないと思っていても

彼からひどく否定されることは

ありませんか?

 

 

自己愛性人格障害の人は根本的に

自分のが上だと見せたいと思っています。

それは自己愛性人格障害の人だけでなく

そう思う人は、割と多いのかもしれません。

 

特に男の人はそう思う人が多いでしょう。

 

でもまれに自己愛性人格障害の人は

被害者のことを全否定してきます。

 

しかし、それは

あなたが、劣っているわけでも、あなたが悪いわけでもありません。

 

どうしても彼の心の病気のためにそう言ってしまうのです。

特に、自分のほうが下に思われる、と判断してしまうような

あなたの魅力を見つけたときには、

何が何でも勝たなければならない、

と半ば、恐怖に近い形で

全力であなたを全否定してきます。

 

Tiaraも電話で

朝までTiaraの劣っているところを

彼から否定されたことがあります。

 

言われたあなたは

ひどく悲しい思いと、大好きな彼にひどいことを言われたショックで

不安になるでしょう。

 

そして何とかして彼に分かってもらえるように

いろんなことを悩んだりするでしょう。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

何もしていない人にたいして

自分がそんなことを言うと相手が傷つくことなんて

お構いなしなのです。

 

自己愛性人格障害の人は

相手の気持ちが分からないとも言われていますが、

Tiaraはむしろ、相手の気持ちを気遣っている余裕がないほど

傷ついているんだと思います。

本人も堂々としていて

そんなことはない、と思い込んでいるため

ひどいことをしているように見えるのですが(もちろん実際にとてつもなくひどいです)

相手の気持ちを気遣うよりもまず、

自分が存在価値がないほどひどい自尊心しか持ち合わせていないため

必死で相手をつぶして、

自分を保とうとするのです。

 

だから、あなたが落ち込む必要はないのです。

ただ、そんな人間が(自己愛性人格障害)存在するとは

誰も思っていないので、

被害者は自分がなぜそんなことを言われなくちゃいけないのか

悩んだり、相手に合わせて自分を押し殺したりするようになってしまうのです。

 

理由さえ分かっていれば

そんなに傷つくこともなかったし、

そもそもの話をすれば、自己愛性人格障害の人を好きになることもなかったでしょう。

 

ターゲットだけでなく、

何かにつけて

人を否定します。

 

お料理1つとっても

Tiaraはめったに彼に褒められたことは

ありません。

彼と付き合う前は、

子供たちはTiaraの料理をおいしい、おいしいと言って

食べてくれました。

 

元旦那さんもTiaraのご飯が楽しみだと

毎日早く帰ってきてくれていましたし、

今までの彼も、すべてではありませんが、たまには

「これ、うまいな!」と喜んでくれることもありました。

 

でも、自己愛性人格障害の彼は

何を作っても「おいしい?」と聞くと

「うん。普通。」と言っていました。

 

1度だけ

「これはおいしいな。」と言ってもらえたことがあったのですが、

ほんとに1度だけです。

 

他にもショップ店員さんや

会社の人が彼に何か教えようと説明をしだしたりすると

「あの程度の知識で、よく俺に話しかけられたな。」と

言ったりしていました。

 

Tiaraはそれを聞いて

彼は知識が高いから普通の人程度や

お店の店員さん知識程度じゃ

彼のほうが上回るんだろうなと思っていました。

 

単純に信じていました。

 

でも今、考えると

その言動1つで

別に何か彼ができるところを見たわけでもないのに

彼はレベルが高いんだろうな、と

無意識に思い込んでいきます。

 

実際に得意なことは

ほんとにすごい知識で説明してくれていました。

 

そういうところからも

彼をどんどん信用していったのです。

 

でもそれは相手より優位に立ちたいがための話術だと思います。

 

実際に得意なことは

誰でも1つや2つあると思います。

 

特になくても

優しい、だとかマメだとか親切だとか、

人にはいいところも悪いところもあると思います。

 

でも彼が否定すると、

(もしかしたら信用しない人は信用しないのかもしれませんが)

特にターゲットになりやすい人は

相手がすごい、自分はダメだ、と思うような人が

多いと思います。

 

 

が、自己愛性人格障害の人は

自分が優位に立ちたいがために関わる人を

すべて否定し

そのことによって

人からの信頼を得ていくのでしょう。

どうして彼が怒るのか分からないとき

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のモラハラが激化したときの

行動について

お話しします。

 

自己愛性人格障害の被害に合われた方は、

みなさん、はじめはとても印象がよくあっという間に引き込まれてしまい

深い関係になっていくと、

数か月から数年でなぜか違和感を感じます。

 

それが定期的に起こり、

それでも幸せを信じたり、そのうちわかってくれるだろうと

話し合いをしたり折れたりして数年いると、

だんだんに激化して、最後は

夜逃げ同然で逃げてくる、というパターンが出来上がっています。

 

好きでもとてもそばにいられないくらいの

恐怖につき落とされます。

 

この時に本当に危険を感じてあわてて逃げる、

という人が多いでしょう。

なぜか、どの人の話も聞いてみると

判を押したように同じなのです。

 

そしてその彼は、

同じことを繰り返しながら生きています。

 

激化するとどんな行動に出るのか、

いろいろなパターンをお話ししていきましょう。

 

長い時間をかけて

彼の言うことを聞くように自分の意見を言わないように

マインドコントロールされた被害者は、

理不尽な扱いを受けながらも

彼と幸せになれると信じて長い間一緒にいることが多いと思います。

 

 

彼の言動はあなたとの愛を誓い、

あなたとの幸せな未来が待っていると思わせるような

言動や行動をとるからです。

 

 

でも自己愛性人格障害の人の

もともと持っている爆発寸前の怒りを常にターゲットに対して

小出しにして何とか自分を保っています。

ターゲットはマインドコントロールされているので

ほとんど自分の意見を言いませんが、

ターゲットも人間なので

あまりにも理不尽な自己愛性人格障害の言動に

何か言い返すときがあります。

 

その言い返す、というのは、

激しく抗議する、という分かりやすいものではなく、

こうしたほうがいいんじゃない?

だとか、もう少し私の気持ちを分かってほしい、だとか、

本当にたわいのないものでも

自己愛性人格障害の人から見たらそれは、

あなたが、彼を全否定したように取れ、烈火のごとく

怒りだします。

 

 

あなたにしてみれば、そんなに大したことを言ったわけでもないのに

どんどんあなたへの否定を強め、

周りの人にも、どういうかは分かりませんが、

あなたがその場所にいられなくなるほど

評判を落として、暴力を振るわれる、とかいうものではなく、

それなのに恐ろしいほどの恐怖を感じます。

 

 

そこで、さすがにおかしいと思い、

調べて「自己愛性人格障害」という言葉にたどり着いて

怖くなり、逃げようとする人もいれば、

彼自身の嫌がらせによって

あなたが極悪人のように周りの人に言われて

周りの人からもものすごく敵意を持たれ、

とてもじゃないけどその場にいられなくなり、

逃げ出す人もいます。

 

 

あなたが何もしていないことは

あなたにしか分かりません。

 

彼があなたにひどいことをしていることも

周りの人にはわかりません。

 

彼を理解できるのは私しかいない、と思っている人も

このままいたら大変なことになることが

だんだんとじわじわ分かってくるのです。

 

その時の恐怖は口では言い表せないものがあります。

 

その行動は、離婚という脅しだったり、あなたを捨てる、という脅しだったり、

浮気という嫌がらせだったり(普通の人はばれないように隠しますが、

自己愛性人格障害の場合は悪びれるそぶりはありません。)

または、会社を辞めさせる、という脅しだったり、

あなたの信用を失わせる、ということだったり。。。

 

 

DVや暴力沙汰なら、はた目にもわかりますが、

やり方としては、まず罪にはならないことです。

 

だからどうすることもできません。

 

ただ恋愛関係だった場合は、あなたが別れるというのに

「死ぬ」という脅しや強烈なしがみつき、鬼電、ということもあるのですが、

こちらは警察がストーカーということで処理してくれます。

 

それ以外の場合は、本当にひどいことをされるのですが、

まずあなたの話も信じてもらえません。

 

だから、助かる方法は、

あなたが、自分から全力で逃げるしかないのです。

自己愛性人格障害はなぜ、魅力的に見えるのか?

こんばんは♡

 

今日は自己愛性人格障害の人は

なぜ、魅力的に見えるかについてお話ししたいと思います。

 

 

 

人と人がぶつかり合うのは

個性があるからです。

それを全く出さなければ、魅力もなければ、嫌な感じも全くしません。

 

むしろ何とも思わないのです。

 

自己愛性人格障害は自分がありません。

尊大で偉大な人物に見えるように神経を使っているだけなので

そばにいる人から、一番よく見えるように

その時によって言うことがころころ変わるのです。

 

だから一貫性がないのです。

でも普段はそんな風には一切見えません。

 

饒舌なため、話が変わった点について

こちらを納得させる理由付けがとても上手です。

 

それもどこかの本やドラマや

実在の人物か、それはわかりませんが、

完全に覚えています。

 

それはなぜかというと

自己愛性人格障害は、今まで自分が見てきた中で、

一番立派に見える人の完全コピーをしています。

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その障害ゆえに

情報をため込む力、自由に出したり引っ込めたりする能力にたけています。

 

記憶力などはむしろほかに人よりはいいのかと思ってしまいます。

 

だから話がころころ変わっても

分からないのです。

 

あなた自身、納得させられてしまっています。

 

自己愛性人格障害ゆえに、

心の奥底では、自分には価値がないと思っています。

その自分の存在価値のなさに悲鳴をあげるほどの恐怖心を持っています。

 

だから立派な人間に見せるために必死なのです。

 

そのためころころ変わってしまう自分のないところに

自分が立派だと思う人物を完全にコピーして

常に無意識のなか、演じています。

 

そしてその演じている自分が本当の自分だと思いこんでいます。

 

自分がないということは個性がありませんので

むしろ自己愛性人格障害のひとと合わない、という人がいません。

 

嫌な感じが少しもないのです。

ただ、その人間味のないところに違和感を感じる人もいます。

 

ですがたいていは気づきません。

 

そして、その嫌な感じが少しもない自分の上に

尊大な人物をのせて演じています。

 

 

常にテンションが高く熱いことも言うので

すごく人間味のあるいい人だ、と思うのですが、

実はそれは演じられていて、いやな感じは全く持っていないのです。

 

 

これがまれにみる

自己愛性人格障害の人気者でコミニュケーション能力の高い

からくりなのです。

 

だからそれに魅力を感じてなかなか離れない人に

マインドコントロールを加えていくのは

普通の人にはできなくても

自己愛性人格障害の人には

むしろ簡単な気がします。

 

ですがそのどことなく冷たい雰囲気に

近寄りがたい雰囲気を感じ取る人もいますが、

被害者になるような

共依存体質は、共感性が非常に高く

そんな自己愛性人格障害の人でもわかってあげようとします。

 

これが彼が

魅力的に見える本当の理由なのです。

彼の怒りにあなたが反応してはいけない

こんばんは♡

 

今日は自己愛性人格障害の人には

反応してはいけない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

みなさんよくある勘違いなのですが、

自己愛性人格障害の人は

ものすごく怖いので、言うことを聞いたほうが、

彼の気持ちを静めることができると思っています。

 

怖いのは、

自己愛性人格障害の人が

怖がるようにマインドコントロールしているので

怖いわけですが、

あることをするとおとなしくなります。

Tiaraはお裁縫が得意なのですが、

あるとき彼に頼まれて

大きなテーブルクロスを縫っていたことがあります。

 

装飾できれいに模様付けされたその生地を

仕上げに縫い合わせていくという作業をしていたのですが、

生地が

あまりにも、ぶ暑くて大きいので、

ミシンで生地を送っていくうちに、生地の端が壁にぶつかり

自然にカーブしていってしまうので

まっすぐに縫えていませんでした。

 

あまりおこらないTiaraですが、

その時は少しイラっとしていました。

 

でも、ほんとに少しです。

 

たぶん普通の人が聞いても

怒っている、ととらえない範囲なのではないかな、と思うくらいの

かすかに、でも

「もう。。さっきから気づいたら壁にぶつかるから曲がっていて

まっすぐに縫えない。。。」

 

気づいてはほどいて縫い直し、気づいてはほどいて縫い直しを

繰り返していたので、

作業はもう終盤に差し掛かっていたので

ちょっとイラっとした感じで(でも可愛くw)

「もう。。」という感じで声に出したのです。

 

 

その時の彼のTiaraへのご機嫌の取り方は不自然でした。

顔は真っ赤で耳まで赤くし、

焦って、Tiaraをなだめて

「少しくらい曲がっていてもあんまりわかんないからいいよ。。」といい、顔を赤くしていました。

 

文章なので伝わりにくいと思いますが、

明らかにたったこれくらいのことで

普段はあんなに強気な彼がおどおどしていました。

 

少しだけ

(あれ?もしかして怖いのかな?)と思いましたが、

まさかね、と思いすぐに思い直して縫いだしました。

自己愛性人格障害の人は

普段あんなにも怖いのに、相手が怒ると怖いんです。

 

本当にちょっとしたことですが、

彼の心の中の恐怖が少し見えたような気がします。

Tiaraももともとはやってしまっていたことですが、

無茶苦茶いう人がいたり、ちょっと怖そうな人がいると

余計にニコニコご機嫌を取ってしまったり、

その人の言うことを素直に聞いてしまったりすることはありませんか?

 

怒らせたくないから、面倒だからと

その場を穏やかにやり過ごすために

相手の希望を聞こうとする。

 

これって相手がふつうのひとなら

穏やかになって、

ちゃんとやってくれるならまあいいか、と

許してくれたり、こちらの思惑通りに

穏やかに物事が運んだりします。

 

やくざさんでもちょっと強面の運送屋のお兄さんでも

わりとこちらが折れることにより

気分を良くしてくれます。

 

 

でも、相手がもし自己愛性人格障害だった場合は

正反対の反応なのです。

ご機嫌をとり、相手の言うことを素直に聞くと

どんどん嫌がらせを強めてきます。

 

そしてますます怖くなり

何とか機嫌を直してくれないかと

どんどんご機嫌を取っていくうちに

どんどん無理難題を押し付けてきて

意味もなくキレたりします。

 

そして被害者はどんどん追い詰められていくのです。

 

それが、自己愛性人格障害が怖い理由です。

あなたの常識が通用せず、

どんどん嫌がらせを強めていくのです。

 

自己愛性人格障害に対しては

すべてが普通の人への対応と

正反対のことをするのが正解です。

 

相手がキレだしたら、ご機嫌を取って

彼の気持ちを静めようとするのではなく、

穏やかにそっと彼から離れてください。

 

彼が怒ったら彼の怒りを引き受けるのではなく、

彼の行動で起こった不都合は、

彼にそっとお返しをしてください。

 

この「そっと」というのも重要なポイントです。

 

彼を相手にしなければ

あなたへの攻撃は徐々に消えていくのです。

 

彼のご機嫌を損ねないように

彼のご機嫌を取ってしまうと

彼からのあなたへの嫌がらせはどんどん強くなっていきます。

 

自己愛性人格障害の怒りは

スルーしてください。

 

あなたの人生の何のプラスにもなりません。

被害者同士なら驚くほど気持ちを理解しあえる

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害からの被害者の痛みは

被害者にしか分からない、ということについて

お話ししようと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、その病気がゆえに

尊大な自分を見せつけることをやめることができず、

本人にとっては辛いことなのですが、

結果的に周りの人からは、

コミニュケーション能力に非常にたけていて

仕事もできて頭がよく、立派な人物に見えます。

 

そして、ターゲットにされた人にのみ、

怒りをぶつけ、小さな嫌がらせを常にし続けるので

被害者が、周りに訴えても信じてもらえません。

 

ひどい時は、被害者の子供にさえ信じてもらえなくなるので

心のよりどころがなく、孤立していき、

誰からも信じてもらえなくなるので、

自ら、だれにも言えなくなり、自分の気持ちを抑えていくことになります。

 

その結果、病気になってしまう人も非常に多いでしょう。

Tiaraは常々、なるべく気づいた時点で

自己愛性人格障害の人から離れたほうがいいと言っているのですが、

なかなか自分でも納得することができず、

離れた後も何年も悩み続け、周りに訴え続け、

分かってもらえず、関係ない人までもが

被害者から離れていき、後遺症に悩み続ける、という人が

大勢います。

 

 

その間に自己愛性人格障害のほうも、

別れた彼女に何度も顔を見せるといった特徴を持つので

また戻ってしまい、悪循環ということにもなりかねません。

 

被害者が助かる道は、

誰にも言わずにその時の環境のすべてを捨て、

心を新たに再スタートを切るか、

もしくは被害者同士でなら、驚くほど

気持ちを分かり合えると思います。

 

Tiaraの周りに1人だけ、

自己愛性人格障害の被害にあったことがある、という人に

会ったことがあるのですが、その人と話すときだけは

本当に気持ちが楽でした。

 

何にも言わなくても、こちらから説明しなくても

向こうからいろいろ教えてもらえる。

こんな経験は初めてでした。

 

 

異性でしたので仲良くなれるかなとは思ったのですが、

やはり彼のことが忘れられないので、

その人とは距離を置くことにして、付き合うまでには至りませんでした。

そこで思ったのですが、

被害者同士が集まる、というのはどうでしょう?

 

現実問題、住んでいる場所などが離れている場合もありますので、

難しいとは思いますが、もし、近くの人同士で集まることができたら

本当に楽になれると思うのです。

 

自己愛性人格障害の被害者は

別れた後も、何年も悶々としている人が非常に多いと思います。

 

一度そんな企画をしてみると

皆さんが楽になれるのではないかと思います。

 

 

現在まだ被害にあっていて抜けられない人は

特に、とても心の支えになると思います。

 

被害者同士なら

今までわかってもらえなかった気持ちが

驚くほど理解しあえるので、

心の中でこんがらがっっていた解決のひもが

ほどけていくのを肌で感じ取れるでしょう。

自己愛性人格障害の人は、あなたを苦しめるためにあなたのそばにいる

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の彼が、

初めはとても幸せだったのに、

なぜかだんだんと精神的虐待を強めていくのにどうしてあなたが気づかないか、

そして周りの人も気づかないかについて

お話ししたいと思います。

 

まず自己愛性人格障害の人との

恋愛において

あなたのほうから彼を口説くことはまずありえません。

 

よっぽどあなたがきれいで

彼の目の前に現れて彼が一瞬で魅せられてしまった場合は

ないこともないのですが、

基本、相手から指示されることを認めないのが

自己愛性人格障害の特徴ですので

彼の言うことをあなたが受け入れる、という形が

自然でしょう。

そして熱烈に彼のほうからいろいろとあなたの気を惹くことを仕掛けてきて

どんどん彼のペースに乗せられていって

あっという間にあなたの心を

虜にすることができます。

 

そして熱烈にアプローチされて

完全に彼のことを信用しきるまでは

何年も彼のいいところを見せられるので

自己愛性人格障害の人のことをだんだんと信用していきます。

 

そして結婚した後や子供が生まれた後まで

完全に出さない自己愛性人格障害の人もいると言われますが

モラハラが激化するまでは

気づかず、本当に幸せな時を過ごすでしょう。

 

そしてだんだんと少しづつ、虐待を強めていくのですが

付き合っている間にもちょこちょこ出る人が多いように思います。

 

その時になんとなく彼に違和感を感じる人は多いと思います。

 

Tiaraも何度か、彼に会話をスルーされることが多く、

ん?と思ったり、意味の分からない別れ話でなんとなく彼に

違和感は感じていました。

その段階で気づけばいいのですが、

ほとんどの場合気づかず、ちょっとしたこととして

(ま、いっか)とスルーしてしまうため、気づかず、

あなたが完全に信用しきったころに容赦なく

むごいやり方で

落としめられていくでしょう。

 

それでも彼は

そんなことをやる気でしているわけではなく、

どうしてもその自己愛性人格障害という心の病気のため、

あなたを落としめて自分が優位に立たないと

落ち着いていられないのです。

 

やらなければ、あなたにやられてしまうと

半ば恐怖の中、

どうしてもしてしまうのです。

 

あなたが何もしないよ、といっても

あなたと幸せになりたいだけだよと言っても

彼には通じないでしょう。

 

どうしてもそうしてしまう心の病気なのです。

 

あなたは、彼があなたに好きだよと言ってきて

劇的にあなたを手に入れたので

彼が自分のことを幸せにしてくれると信じていることでしょう。

 

虐待しているなんて思いたくないのです。

 

自分のことを好きだと言って近づいてきた彼を

信用しないなんてことできません。

 

彼から離れたくなくて必死になっているから

苦しいのです。

 

虐待をしてもあなたが離れなければ離れないほど

彼は、あなたへの虐待を強めていきます。

 

彼はあなたを苦しめるために

あなたのそばにいます。

 

まさかそんなことをする人間がいるとは

あなたも思っていないのでしょう。

 

あなたに安らぎを与えてくれる人でも

あなたに安定を与えてくれる人でもないのです。

 

 

彼が自己愛性人格障害だと気付いているのなら

思い切って全力で、

彼から離れてみましょう。

 

彼と一緒にいた環境は

すべて失ってしまうかもしれませんが、

驚くほど穏やかな日々が待っています。

 

彼と一緒にいることがあなたのためになるのか

よく考えてみましょう。

自己愛性人格障害の人は普通の人よりも努力家である

こんにちは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人は、

普通の人よりも努力家である、ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraがみた、彼も彼以外の人も

自己愛性人格障害の人は、みんな普通の人よりも努力家だと思うんです。

 

それに関しては

他の方からも、

「あいつは自分が人に言われるのが嫌だから自分もきちんとしてんだよ。」みたいに

聞いたことがあるのですが、

その教えてくれた人は、自己愛性人格障害という病気のことは知らないと思いますが、

その自己愛性人格障害の人の特徴をやはり見抜いていると思います。

 

その自己愛性人格障害の人は、仕事関係の方なのですが、

やはり仕事はきっちりやる人で、抜けはほぼ(完ぺきではありませんが)

ありません。

 

実際、ミスは少ないし、その人の作る書類は

他の方が作る書類よりも親切で分かりやすいです。

自己愛性人格障害は

その特徴により

仕事は努力家なのです。

 

そこにも限度はなく、結果的にエリートになる人もみえます。

 

Tiaraの元カレも、

仕事も私生活も常に完ぺきであろうと努力する人でした。

 

部屋はいつ見ても

生活感がなく、ほこり一つ、グラスの手あか一つついていなくて完ぺきでした。

いつもおしゃれでまるでホテルかお店のような雰囲気、

Tiaraも付き合い始めてから

彼の手ほどきを受けて

彼の家では、洗濯物のたたみ方や食器の並べ方など

すべて彼のルールで行っていました。

 

嫌ではなかったんです。

すごいな、と思っていました。

 

何もかもにこだわりのある人なんだな、と思っていました。

他の人は、家の中まではわかりませんが、

やはり、自己愛性人格障害にも

性格がありますので、何もかも彼と同じではありませんでしたが、

基本、それぞれの分野で、仕事ができる人が多いです。

 

パソコンのタイピングがものすごく速い人が

多いように思います。

(全然早くない自己愛性人格障害のかたもいますが)

 

でも別の分野で、これはすごいな、と思うところが

あります。

周りの方よりもずば抜けて目立って仕事のできる方が多いのです。

 

 

それも尊大な自分でないと耐えられないため、

必死の思いで常に努力しているから

そうなるんだと思います。

 

いい加減な人ではない、というところからも

周りからの信頼を得ているのでしょう。

 

ただ、これも都合が悪くなると

全部投げ出して人のせいにします。

 

こういう出来事が起きるまでは

ほとんどの人が気づかないでしょう。

 

普段、仕事ができて

きちんとしている人が多いため、惹かれる人も

多いでしょう。

 

しかし、それもこの自己愛性人格障害という病気から

必死に努力しているためです。

 

こういうところは自己愛性人格障害の人を見習うべきでしょう。

お手本になる部分も多いのです。

 

ただ、わかっているとは思いますが、

一緒にいると、とんでもなく恐ろしいことになるので

一緒にいるべきだと言っているわけではないので

そこは勘違いしないでくださいね。

自己愛性人格障害の人のしがみつき

こんにちは♡

 

今日は、

自己愛性人格障害の人のしがみつきについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人の特徴の

代表的なものとして、

別れを何度も繰り返し、そして自分から戻ってくる、というものがあります。

 

皆さん、ここで、

自分の彼が、

自己愛性人格障害なのではないか?と気づくことが

多いと思うのですが、

この時の異常なしがみつきが

まだ私のことを好きなのではないか?と

あなたに期待を持たせてしまう理由になります。

 

大好きな彼に、わけもわからず、

別れ話をされ、納得できるはずもなく苦しんでいると

彼から「会いたい。」と連絡が入る。

 

 

戻ってしまうのは当然だと思います。

 

でも、別れは普通の恋愛にとっても

とても辛いもの。

 

それを何度もされると

心臓は張り裂けそうになり、自分に自信を無くしていき

彼の言いなりになっていくことは

時間の問題だと思います。

 

その、あなたに期待を持たせてしまう彼のしがみつきは

自己愛性人格障害の典型的なものです。

見捨てられ不安が強い自己愛性人格障害が、

自分の精神を保っていられなくなる限界が来る沸点が低く、

常にあなたを捨てようとします。

 

でも、その捨てようとしたあなたに捨てられるのは

ものすごく怖いのです。

 

この辺が普通の人と違っています。

 

普通の人は、

自分のわがままにしろ、相手との相性にしろ、

二人の間のトラブルにしろ、

恋人と別れる、と決心した場合、

決心したほうはしがみつきを見せることはあまりありません。

 

言われたほうはしがみつきを見せることはあります。

 

たまに、別れを切り出した後、

すぐに後悔をして、「やっぱり別れたくない。」と

言い出すことはよくあります。

 

Tiaraにも経験がありますし、

周りでもちょこちょこ聞く話です。

 

でも、そのあとは後悔をして

やっぱりこの人しかいない、とやり直すわけですから

そんなに簡単に別れを何度も言いだす、なんてことはありません。

 

 

でも、自己愛性人格障害の人は

自分から言い出したにも関わらず、

あなたがそれに逆らうこともなく応じた場合、

ものすごいしがみつきを見せます。

 

これは、自分が捨てるのはいいのですが、

自分が捨てられることは耐えられないのです。

心の奥底で、自己愛性人格障害の人も

自分には価値がなく、実際にはもろく崩れやすい自尊心を持っているため

自分が捨てられることに

耐えられないほどの恐怖心を持ちます。

 

これが自己愛性人格障害の人が

あなたと別れるときに見せるしがみつき行為であり、

あなたとやっていきたいがためのしがみつきではないのです。

 

これが分からずに戻ってしまった場合は、

あなたは自己愛性人格障害の人からの絶大な信頼関係を持たれてしまい、

奈落の底へ落とされることになりのです。