自己愛性人格障害の人の怒りの矛先の確保

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

怒りの矛先の確保について

お話ししたいと思います。

 

今でもTiaraの周りには

数人の自己愛性人格障害の人がいますが、

基本、Tiaraは共依存なので、

ふだんはとても共依存ぽくない、

雰囲気をかもし出していますが、

時々、ちょっと気を抜くと

自己愛性人格障害の人にばれてしまいます。

 

この前、会社で、

Tiaraが楽しそうに

営業の人と話していたことが原因だと思いますが、

(ほんとはどれが原因か分かりませんが。

2,3つほどこれが原因かもと思うことはあります)
自己愛性人格障害の人の機嫌が悪くなっていることは

すぐに気づきました。

 

まず、

誰かに怒っていた声が聞こえたのですが、

Tiaraのところに来たくて

うずうずしている様子は

すぐに分かりました。

あ、来るな、たぶん。

 

でも何を言うんだろう?

 

今、

Tiaraは何のミスもしていないぞ?

と思って期待して待っていると

すぐにイライラした気分をごまかすかのような

でも、ばれてしまっているようなとげとげしい言い方で

Tiaraの名前をよびました。

 

自己愛性人格障害の中でも

仕事のできるタイプの自己愛性人格障害の人と

仕事ができないただ、がなるだけの

おかしいことがばれてしまっているタイプの

自己愛性人格障害がいますが、

この人は後者のほうです。

 

正直、

自己愛性人格障害と呼べるか、呼べないか

微妙な感じの、そんなに怖くないタイプです。

 

ただ、怒らせると非常にうるさいですし、

めんどくさいので、

普段は中途半端に持ち上げて

気分を害さないようにしています。

 

この人とは

割とうまく付き合っていると思うので

相手はTiaraとは、

自分が一番うまく付き合えていると

思っていると思いますが、

営業の普通にいい人のほうが、

Tiaraも話しやすいに決まっています。

自己愛性人格障害の人とも

割とうまくやっていたので

ついつい気が緩んで

その人と楽しく会話をしてしまいました。

 

楽しそうな雰囲気も

自己愛性人格障害の人には

見せてはいけないのです。

 

 

自己愛性人格障害は

どんな時でも自分が一番でないと

気が済まないのです。

 

しまったと思いつつも

どうやって追い払うか

瞬時に考えました。

 

とりあえず

仕事がたくさんあったので

ぐちぐち言うお小言を聞きながら、

でもそれはTiaraがやったことではないので

「あ、でもそれって私じゃないですよねえ?」

と言いながら

書類をばたばた、パソコンに目を通したり

忙しそうにして、片手間で適当に

自己愛性人格障害の人の話を聞いていました。

(というか聞く気はありませんでした。)

こじつけだとTiaraには最初から

(いう前から)ばれています。

 

「あ、いやでもさ、今後のためだよ!

これからは連携とって

ちゃんとみんなで

状況を把握していてほしいんだ!!」

 

当然かなりイライラした態度です。

「あ~はい。」

目も合わせず、え~っとどれだっけな?

という感じで、書類を探しながら

適当に聞き流しています。

 

まるでTiaraが見ていなかったように

こじつけて言いたかったのですが、

Tiaraがちゃんと聞いていませんでした。

 

しかも

「Tiaraがしたことではありませんよね?」と

みんなに聞こえるかのように言います。

 

それでもTiaraのそばにいて、いろいろ言っていれば

その人が、関係のないことで

Tiaraの仕事の邪魔をしている、

という風に見えます。

 

本当にことを言うと

いまやらないければいけない、

という仕事ではありませんでした。

 

そのうち、一人で

Tiaraが聞いてくれるのを

待っている様子が見えましたが、

無視して仕事をしていると

気の弱そうな人のところに行って

Tiaraの言うはずだった、その続きを

別の人に向けて話していました。

 

どうしても言わないと(吐き出さないと)

気が済まないんですね。。

 

言いやすい人のところを

探して回るだけです。

 

自分がしたことでないことを

相手にしてはいけません。

 

そこに優しさは

いらないのです。

 

コツは、自分のせいではない、ということを

言葉で一生懸命言うのではなく、

態度で示して

あまり相手にしないようにするのです。

 

だって、やってないんだもん。

 

知らんがな。

やった人に言ってよ。

 

この人の目的は

やってもいないことで

Tiaraをへこませることです。

 

できればみんなの見ているところで。

一番効く方法は

Tiaraが取り乱したり、

泣いたり、おどおどしたりすることですが、

Tiaraが堪えない場合、

この人は1人でしていることになります。

 

そしてさらに自己愛が満足できません。

 

Tiaraの中にはこの人が好きだ、

という感情が一切ありません。

 

むしろ嫌われても平気です。

 

というより嫌って!

無視して!

関わらないで!

そのほうが楽だから!

 

Tiaraは、ほかの、良い人とだけ

コミュケーションを取ってやっていくわ。

あなたと関わりたくないの。

 

本来はそういう気持ちです。

 

自己愛性人格障害とはめんどくさいのです。

 

常に揚げ足を取り

やってもいないことを拾い上げ、

自分を守るために人を悪者にする。

 

YESといえばNOという。

 

こんなめんどくさい人と関わりたいのは、

この人のことを好きな人か、

この人の奥さんか、

この人の恋人か、

この人と連携を組んで仕事をしていかなければいけない人か、

この人の上司か部下なのです。

しかもこの人は、自己愛性人格障害の人の持つ、

こじつける、責任逃れをする、というところだけを持っていて

自己愛性人格障害の人の成功した例の

本当に才能を開花させていくところは持っていないのです。

 

 

魅力もないので、ただ、めんどくさいだけですよね。

 

嫌なら縁を切ればいいだけです。

 

Tiaraの元彼の場合は

あんなに何度もひどいことをされても

なかなか離れることができずそして今でも好きですが、

自己愛性人格障害の症状が分かった今、

自己愛性人格障害で、好きでもなんでもない人なら

嫌われてもいいので、

ただ、相手にしないことができるのです。

 

でも好きな人は、

やはり気持ちが引きずられてしまいますよね。

 

難しいのは気持ちを離すことなのです。

 

自己愛性人格障害の人は

 

自分の中の怒りをぶつける相手が必要です。

 

好きではなかったら「いやだ」と離れることが簡単にできるのです。

 

一番難しいのは気持ちを離すことです。

 

彼を好きだという気持ちと

自己愛性人格障害という問題は

別で考えてください。

 

自己愛性人格障害とは

関わって離れられない相手に怒りをぶつけることは

簡単なのです。

 

逆に、

心が離れてしまえば、自己愛性人格障害の人が

1人でやっていることになるのです。

 

自己愛性人格障害が、怒りの矛先する理由は単純なのです。

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人の

怒りをぶつける先について

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が、

自己愛性人格障害だった場合、

一番難しい問題は、

彼を好きだという気持ちです。

 

Tiara自身、恋愛は大好きで

人を好きになる気持ちや

自分の愛情を

向けられる相手がいるということは

本当に幸せなことだと思っています。

 

自分の愛情を向ける相手が

突然いなくなることは、とてもさみしく

不安な気持ちになると思いますので

彼を失うことに

恐怖を感じる気持ちは分かります。

 

それが、あなたが

彼の怒りをぶつけてもいい

相手でい続けてしまう

原因になっています。

 

あなたが何をしようが、

逆に何もしなくても

怒りの矛先なってしまう

いうだけの話です。

 

内容は関係のです。

 

怒りの矛先になっても逃げない

ということが

怒りの矛先になる原因です。

 

でも、

彼が自己愛性人格障害だった場合

早かれ遅かれほとんどの場合

いっしょにいられなくなる可能性が

高いと思います。

 

ほとんどの被害者の人は、

別れたくないと思うでしょう。

 

普通の人が恋愛をするときでも

やはりぶつかることはあるでしょう。

 

お互いの感情に

少しづつ折り合いをつけて

歩み寄っていき

だんだん似たような

ものの考え方に

なってくると思います。

 

物の考え方だけでなく、

行動や習慣も歩み寄ってきて

二人で同じ道を歩んでいくことは

あなたにとっても

Tiaraにとっても理想だと思います。

 

でも、

そういう言った考えのもとに

自己愛性人格障害の人と

長年いっしょにいた場合、

後悔が残る人も

大勢いると思います。

 

でも、Tiaraはそうは思いません。

 

どんな相手でも

学びを得たことが

必ずあると思います。

彼が自己愛性人格障害だった事は

非常に残念ですが、

そういう人とは

普通の人と同じように接していては

だめだということが分かりました。

 

 

世の中はTiaraが考えていた人だけで

はなかったのです。

 

考えてみたら

当たり前なのかもしれませんが

それぞれみんな個性があります。

 

それなのにその全員が

話せばわかる、

必ずどんな人とも

歩み寄りができるものではないのです。

 

きちんと相手を見て

あきらめなければならないことも

あると思います。

 

被害者になるような人は

それが苦手です。

 

自分の固着した考え方を

なかなか変えることができず、

苦しみ続けてしまうことになるのです。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたの言うことを聞きません。

極端な話、

話の内容がどうだとしても、

あなたがYESといえば

彼はNOだというのです。

交わるわけがありません。

交わらないようにして

あなたを否定することが

目的だからです。

 

どれだけ彼の合わせようとしても

無理なのです。

 

彼が、

あなたをたたきたいがために

あなたに合わせないように

必死で努力してくるからです。

 

もし、自己愛性人格障害の人に

話が通じるとすれば、

Tiaraは

彼に言いたいことがあります。

 

あなたはそんなに相手を否定しなくても

価値のない人間なんかではないよって。

 

でもそれを聞き入れられないほど

彼の中の自尊心は低いのでしょう。

 

常に

虚勢を張っているような感じです。

 

そんなことを常にしていれば

トラブルだらけになるし、

疲れるし、

イライラするに決まっています。

 

そんなことをする必要がないのです。

 

だから自己愛性人格障害の人は

常に辛い状態にあります。

 

この悪循環な自分の症状に

気づいて、それをやめてしまえば

楽になるということに

気づいてほしいと思います。

自己愛性人格障害の人と付き合っていくうちにあなたはどんどん弱っていく

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

何度もののしられているうちに

本当に何もできなくなっていく

と言うことについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼に

何度も注意されたり、

ちょっとしたことで

怒られたりしていると

彼のご機嫌を伺うようになっている

自分に、気づいていますか?

はじめは、自己愛性人格障害の人の

心の中にある怒りを

ぶつけられるために

あなたにミスがなくても

こじつけて精神的に

痛めつけられているのですが、

だんだんと

本当にいろんなことができないようになってきます。

 

そして、あなたは

本当に落ちぶれていくのです。

 

不思議かもしれませんが、

はじめはこじつけだったのですが、

だんだんに本当に

彼の言うとおりになっていきます。

 

何度も何度も否定されているうちに、

今できることまで

本当にできないように

なっていきます。

 

そして、

何をするにも怒られるのではないかと

びくびくし、無意識のうちに

本当に思うように

できなくなっていくのです。

 

そして、

1つ1つの動作に

ためらいが出てくるようになります。

 

そうするうちに、

本当にあなたは

いろいろなことができなくなり、

ますます自信をなくしていきます。

 

そしてそのびくびくとした

あなたの自信のなさを見るたびに

自己愛性人格障害の彼は、

どんどん満足していき、

精神的虐待が

どんどん加速していきます。

 

自己愛性人格障害の人は

自分の自尊心を上げるために

人と付き合うので

あなたにどんどん満足していき、

決して手放したくない

大切なもののように、思えてきます。

 

だからどんなに虐待しても

あなたを手放そうとしないのです。

 

そして、あなたが逃げ出そうとすれば

今まで自分の自尊心を

満足させてくれたあなたに

逃げられることが怖いので

極端なしがみつき行為に

出てしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人の自尊心を

満足させてはいけません。

 

そして敵対心も持ってはいけません。

 

不思議なことに会社でも上司が

ご機嫌をとるような人には

怒鳴り付けたり、

ぶちぶちと小言を言っているのを見かけます。

 

そして、全くご機嫌をとらない

冷たい雰囲気の人には、

不思議と上司の方が気を使うのです。

 

冷たい雰囲気の人が

どんなに大きなしっぱいをしても

なにもいいません。

 

それどころかご機嫌をとっているように見えます。

 

でも、ビクビクした人には、

その人がやったわけではなくても、

その人に他の人の不平不満をぶちぶち言うのです。

 

自己愛性人格障害の人と

穏やかな関係を保つために

お互いに興味を持っては

いけません。

 

自己愛性人格障害の人は

自分の自尊心を保つために

そばにいる人をつぶしていないと

自分で自分を

認めることができませんので

あなたができないと言うことを

言い続けます。

 

だからあなたが

悪いわけではないのです。

そしてあなたが

反省すれば反省するほど、

どんどん追い詰めていきます。

 

冷静に考えてみてください。

 

自己愛性人格障害の人に

ののしられても

それは本当のことではありません。

 

それをしないと生きていけないので

どうしてもあなたができないと

言い続けてしまうのです。

 

気にしてはいけません。

 

本当につぶれてしまいます。

 

本当に何もできなくなって

しまわないために

自己愛性人格障害の人の言うことを

真に受けないでください。

 

はじめは難しいかもしれませんが、

少し心に余裕を持って

自己愛性人格障害の人の言うことを

考えてみてください。

 

彼の言うことは本当にそうですか?

 

自己愛性人格障害の人とは

少し距離を持って付き合うほうが

うまく付き合えるのです。

 

 

そうしないと、

見事に何もできなくなって

いくのです。

自己愛性人格障害の人にあなたの望むことはできない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼の

本当の姿について

お話ししたいと思います。

 

自分の彼が、

自己愛性人格障害だと分かって

別れても

いつまでも彼のことを忘れられない、

という人がほとんどですが、

Tiaraもいまだに

自己愛性人格障害の彼のことが

忘れられません。

 

でも以前のように会いたいなとか

また連絡が来るといいな、

という気持ちは全くありません。

 

自己愛性人格障害という病気の症状が

彼の数々の行動を起こしていた、

とわかっているからです。

Tiaraと出会って、

毎日のように会いたいと言って

仕事が終わった後

夜中に車を飛ばして

迎えに来てくれたことも、

初めてのデートで

エレベーターに乗るとき

周りの人たちに気遣いを見せた

優しい彼も

素敵なプレゼントを

たくさんくれた彼も

突然怒って帰ってしまう彼も、

しばらく無視をして

また普通に連絡してくる彼も、

Tiaraと別れたくないと

大泣きした彼も

知らない間にTiaraを

孤立させる彼も

すべて、

自己愛性人格障害という

病気の特徴からきていることで

彼の意思や彼の性格や

彼の思いは

全く関係がなかったのです。

 

彼の中の思いは

どこにあるのでしょう。

 

 

以前、

自己愛性人格障害の方と

お話ししていて

別れた彼女と付き合っていた

初めのころだけ

唯一、健常者になれたような

気持だった、

と言っていたことが

とても印象的でした。

 

結局、激化し

いっしょには

いられなくなったようですが、

自己愛性人格障害の人も

幸せになりたいのです。

 

 

でも、なれないことも

なんとなく

気づいていて、

そのうちに破綻することは

予感できているようです。

でも、一緒にいるうちに

確実に楽しかった

思い出はあるのです。

 

ただ自己愛を全力で満たすために

生きていて

周りのことを考える余裕もないほど

傷ついた自己愛性人格障害の人は

幼いころに相当辛い思いを

してきたのでしょう。

 

でも、そこに同情して

あなただけが彼と一緒にいられる

と思って

死に物狂いで彼に合わせて

彼の意思を察し、

先回りして彼が怒らないように

動き続けることは

至難の業です。

 

それにそうすることで

さらに彼の怒りの感情をぶつける

道具になってしまうのです。

 

 

普通の人は、

自分のことを思いやってくれる人に

感謝の気持ちを持ちます。

 

そしてあなたを大事にして

いろんな障害から

守ろうとするでしょう。

 

あなたを傷つける誰かがいたら

必死になって

守ろうとしてくれるでしょう。

自己愛性人格障害の人は

自尊心が全くありませんので

自分の自尊心を

極端に満足させることで

精いっぱいです。

 

だから普通の人がもつような

思いやりの感情が

沸き上がってこないのです。

 

気づけば、

人は簡単に幸せになれるのに

それに気づくことができません。

 

自己愛性人格障害でなくても

自分の自尊心を保つために必死で

争いごとばかりしている人も

たくさんいます。

 

 

それでも被害者になるような人は

それさえもしないのです。

 

すべてを合わせ、

自分を大事にしていないから

驚くほど見事につぶされていきます。

 

あなたはそんな見事につぶされて

価値のない人間のように

扱われるために

彼とお付き合いをしていたのですか?

違いますよね。

そもそもあなたが

彼に望んでいる普通の幸せは

自己愛性人格障害の人には

できないのです。

 

本当に治せるといいのですが、

Tiaraも今では

彼に近づくこともできません。

 

でもいつか、

彼が幸せになれるといいと思います。

 

それは誰かがそばにいるとは限らず、

1人でも好きなことや

楽しいことをして

幸せを感じることができる空間に

自己愛性人格障害の人が

身を置けるといいと思います。

 

Tiaraもまだ一人ですが、

一人でいることに全く不安を

感じません。

 

もし誰かといて辛いなら

1人のほうがましかもしれません。

 

これはTiaraの彼も

よく言っていたことでした。

 

反対の立場ではありますが

Tiaraも今同じことを考えています。

 

 

自己愛性人格障害の人とは

少し離れたほうが、

お互いを思いやれるものなのかも

しれません。

自己愛性人格障害の人の人を見抜く鋭さ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

人を見抜く鋭さについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害という病気は、

人の感情が分からない病気ですが、

とても病気には見えないくらい

鋭くて人を見抜くことが的確です。

 

なので、

彼がすごく鋭いと思っていた場合、

彼は自己愛性人格障害では

ないのではないか?

と言う疑問を持つことがあります。

 

特に被害者になるような人は、

もともとが自分に自信がなく、

自己愛性人格障害の人と同様、

極端に自尊心が低いので、

何かトラブルがあると、相手を見ず、

自分の何が悪いんだろう、

と考え込むことがあります。

 

 

だから、

自己愛性人格障害の人の指摘を

本当のことだと思い込むのです。

 

自己愛性人格障害の人もまた、

真実を使って、

理論的に相手を責めることを

得意としますので

二人の条件が

ぴったりと合ってしまいます。

 

だから被害者の方は

彼の言っていることは本当で

自分に原因があるから

彼が悪いわけではない、

と思い込むのです。

 

もちろん彼の言っていることは

本当かもしれません。

 

でも、

そこまで責められることではないのです。

 

そもそも

自己愛性人格障害の人は

なぜ、あんなに鋭いのでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は

ものすごく臆病なので

常に注意深く、

周りを観察しています。

 

そして、その人の性格や弱みなどを

分析しているのです。

 

そして、

あなたの失敗や欠点を

ストックし続けています。

そしてそれを

都合のいいときまで持っておいて

自己愛性人格障害の人の

都合のいいときに

一気に爆発させます。

 

だからするどいのです。

 

常に情報を

ストックし続けているのですが

普通の人はそんなことしません。

 

めんどくさいのです。

 

自分のことで精一杯だし

わざわざ人のことまで観察したり

覚えておいたりしないでしょう。

 

暇なときはたまには

あるかもしれませんが

そもそも

そんなことを考えようとも

しないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

常に準備万端なので、即座に

相手の欠点や、失敗を持ち出して

理論的に説明することが

できるのです。

 

だからそんな準備を

ふだんからしていない

あなたから見ると

自己愛性人格障害の人は

鋭いと思えるのです。

 

本当のことを使って攻撃します。

 

ふだんから頭と記憶力を

自分が勝つために

使い続けているのです。

 

自分が傷つくことが

極端に怖いので

常に準備をしながら一日一日を

すごしています。

 

だから普通の人に

勝てるわけがありません。

 

普通の人と自己愛性人格障害の人は

そもそも

準備の段階で

かなりの差があるのです。

あなたは自分を大事にしていますか?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

ぜんぜんたいしたことでないことを

まるで重大なことのように言える、

ということについてお話したいと思います。

 

彼が自己愛性人格障害だということに

なんとなく気づいていても

いまいち納得できない人は多いと思います。

 

Tiaraも、彼の行動がおかしいことに

明確に気づいているにもかかわらず、

とても記憶力がよく、

人にものを伝えるときにも

的確に分かりやすく伝えられる彼が

病気だとはとても思えませんでした。

 

それに何より、

Tiaraのことを大好きだといつも言っていて

たくさん愛情表現をしてくれる彼に

とてもそんなことができるのか

どうしても納得できなかったのです。

だから、どうしても納得できなくて

手探りで

彼が病気ではなく、

Tiaraが理解できないだけで、

Tiaraのほうに責任があるのではないかと

ずっと考えていました。

 

自己愛性人格障害の被害にあうような人は

何でも自分に原因がある、

と考えてしまうから分からなくなるのです。

 

彼が普通の人ならそれでいいです。

自分の悪いところを振り返り

それを反省してあやまる。

 

あなたに悪いところがあるから

彼が怒ったのです。

 

あなたが自分の悪いところに気づくと

分かってくれたんだね、と

彼は喜んでくれるでしょう。

 

でも、自己愛性人格障害の人は

違います。

 

そもそも過失のないあなたを

悪者にしようとこじつけています。

 

自己愛性人格障害の人にとって

自分がわるく思われることは致命的なのです。

 

 

だから、あなたに悪いところがあり、

温和な彼もさすがに怒る。

 

これが、彼の目指すところなので

あなたに悪いところがないと困ります。

 

そうでないと、彼の自由に

あなたに怒りをぶつけることができません。

 

だからあなたが悪いということを

あなたにも周りにも

認めてもらう必要があるのです。

だから、世の中の常識を使い、

あなたが悪い、という理由を

もっともらしい理論をつけて

並べ立てます。

 

そこで、あなたが反省してしまっては

彼の思い通りなのです。

 

よく考えてみてください。

 

自己愛性人格障害の人の怒りは

それは赤でも黄色でもいいところを

「どう考えても赤だろ!

常識だろ!考えたら分かるだろ!」という言い方をします。

 

自己愛性人格障害の人でも性格がありますから

もっと優しい言い方をするかもしれません。

 

「どう考えても赤でしょ?

考えたら分かるよね?

どうしてわからないの?」

 

言い方は関係ありません。

 

もっと客観的に彼を見てください。

 

彼の言っていることは本当にあっていますか?

 

たとえあっているとしても

そこまで怒られるようなことを

あなたはしましたか?

 

彼の言っていることは重要ではありません。

 

なぜなら彼は

どんなに小さなことでも拾い出して

あなたが悪いように仕向けます。

 

それは彼でもするようなことです。

 

でも、彼は自分が同じことをしたときは

「間違えちゃった。」と軽くすませるのです。

 

でも、あなたが同じことをしても

彼の怒りをぶつけたいタイミングでしたときは

理論的に

いかにあなたがいけないことをしたかを

突き付けます。

 

自己愛性人格障害は

あなたを責めるときに本当のことを使います。

 

例えば遅い、とか

今はそれをしてほしくなかった、など。

 

あいまいな

どうとでもとれるようなことを

使います。

 

あなたのしたことは、どんなに小さなことでも

とんでもなく、ひどいことをしたように

大きくされ、

彼がしたひどいことは

どんなにひどいことをしても

そんなこと、してもいないような顔をされるのです。

 

だから分からないのです。

 

 

でも、彼が、同じことをしても

あなたは優しいので

ま、いっか、

とそんなことは気にもとめません。

 

だから彼のしたことは

だんだんと普通に、

簡単に許されるようになってしまうのです。

 

そしてそれが

たとえどんなにあなたを傷つけようと

それはあなたが我慢するのが

当たり前になっていきます。

 

あなたがそれで怒れば

あなたのほうが悪者になってしまうのです。

 

そしてだんだんとあなたは

彼に何も言えなくなっていきます。

 

そしてそれはだんだんと当たり前になり

そのうち

あなたは何もしていなくても

悪い、とされてしまうようになるのです。

 

ここまで話しても

普通の人には分かりません。

 

本当にそんなことあるの?と。

 

常識では考えられないことなので

今度は周りの人まで

何もしていなくて

しかも何も言えなくなってしまっているあなたに

あなたが何かしなければ

彼が怒るわけがない、と

誰もあなたのことを

信用しなくなるのです。

 

彼は人の欠点を集めて

全てデータ化して頭にいれているので

瞬時に相手を責めることができます。

 

そしてそれを理論的に

いかに悪いことか説明することができるので

だんだんと彼がおかしいとは

誰も考えにくくなります。

 

脳は正常なのです。

心やものの考え方がおかしいのです。

 

ものの考え方、とはいっても

数学や文章などを覚えるのは普通にできます。

 

何が違うのかと言うと

相手が傷つくとか相手が悲しい気持ちになる、

と言うことに共感力がほぼ0なのです。

 

共感しないどころか

痛めつけていないと

落ち着いていられないのです。

 

どこかで彼のおなかの中にたまった怒りを

発散させないとその辺でいらいらしてしまいます。

 

その辺でいらいらしてしまうと

彼がひどいひとみたいに思われるからです。

 

自分がひどい人みたいに思われるのは

自己愛性人格障害の人にとって

耐えられないほどの恐怖なのです。

 

だからそれはもともと避けたいので

あなたが悪いから

仕方ないから彼が怒るはめになる、

仕方がないんだ、と言う姿勢をとることが

非常に好きです。

 

それは彼の尊大さを保ったまま、

あなたに

自己愛性人格障害のおなかの中の怒りをぶつけて

思う存分、ストレスを発散させることが

できるからです。

 

後で「ごめん。。。言い過ぎた。。。」

と言ってもいいでしょう。

 

 

そしていかにも

自分が迷惑をかけられているほうだと

言うふうにふるまいます。

 

小さなことでも彼があげ足を取り

何度も言っていることによって

あなたは

自分が本当に失敗した気になってきます。

 

自己愛性人格障害とは、

病気であって性格が悪いわけではないので

あなたを愛していないけど、

愛しているふりをして、いじめてやろう、

と考えているわけではないのです。

 

もちろん彼も、

あなたを愛していると思っているし

精神的虐待をしてやろうなどと思っていません。

 

脳は正常できちんと物事を判断できるし

物事を覚えることもできるのです。

 

 

でもその判断で、

自分が得をしないと思うことは

一切やろうとしません。

 

あなたに虐待をしていることが分かると

彼は悪く思われてしまいますよね?

 

だから彼は、周りの人に悪く思われるようなことは

決してしません。

 

でも、自分から離れたくなくて

誰にも言わないような

自分がしたことに気づきもしないで

たとえ気づいたとしても

誰にも言わないあなたに

自分のイライラをぶつけます。

 

あなたも、

自己愛性人格障害の彼のことが好きなので

彼が周りの人に悪く思われるようなことは

言いたくありません。

 

そして、もし、

あなたにそれがばれそうになっても

「そんなことするわけないじゃないか。」

とあなたを納得させてしまいます。

 

怖いとは思いませんか?

 

それは、あなたが彼を大切にしすぎて

自分の嫌な気持ちをきちんと言わないことから

だんだんとそうなっていくのです。

 

あなたは彼を守ることばかり考えて

自分のことを全く大事にしていません。

自己愛性人格障害の人は、イベントの時に最高な嫌がらせをする

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

あなたに嫌がらせをするときに、

お正月休みやお盆休み、クリスマスなど

イベント事を狙ってする、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分の中のパンパンに膨らんだ怒りを

自分が一番心を許せるひとにするのですが、

なぜか、お正月休みやクリスマス、

誕生日などイベントごとの時に

別れ話やけんか、無視、嫌がらせなどを行います。

 

 

Tiaraは途中から

イベントごとがあると

また何かけんかを吹っかけてくるな、

と予感するようになっていました。

 

彼にも言っていたと思います。

 

「なんかイベント楽しみじゃなくなった。

だって必ずイベントの時に何か起きるもん。」って。

(それを言ってからは、イベントごとの時は何も

起こらないように彼がしていたと思います。)

 

ゴールデンウィークやお盆休みなど

少し長めのお休みがあると

最初のころはとても楽しみにしていました。

 

それは自己愛性人格障害の彼とだけでなく

以前の普通の彼氏と付き合っているときなども

同じでした。

 

初めてのデートは

まだ中学生くらいのころだったでしょうか?

 

二つ上の

とてもやさしい彼ができたんです。

 

その前の彼は同い年で

まだあまり経験がないせいか、

デートは近所の喫茶店で

アイスミルクを飲む程度で

大した会話もできない感じで

その時の彼氏はいつも緊張気味でした。

 

たぶん女の子に慣れていなかったと思います。

 

淡い幼い恋の思い出です。

そのあとに付き合った彼は

少し年上だからでしょうか?

 

彼の性格もあったんだと思いますが

とても積極的な彼で、

話もとても面白くロマンチックなシチュエーションも

考えるのが上手な人でした。

 

夏休みに花火大火に連れてってもらったのですが、

川べりにピクニックシートを広げ、

まだ明るいうちから場所取りをしていました。

 

「こんな時間から来たって早すぎるじゃん。」

とTiaraが文句を言うと

「これくらいから取ると最高の場所が取れるんだ。」

と目を輝かせて言っていました。

 

 

そのうちにだんだんと暗くなり

花火が始まると

「Tiara寝転んで!」というんです。

まだ中学生のTiaraは恥ずかしがって

「やだ。みんな通るから恥ずかしい。。」

と言いました。

 

「いいから!」笑って言う彼にしぶしぶ寝転ぶと

「ここはな、この辺で一番有名な花火大会なんだ」と

彼が言いました。

 

花火が始まると

ドーンというすごい地響きと共に

仰向けに寝転んでいるTiaraたちの上に

大きな花火がきれいに咲いたのです。

 

好きな人と見るたぶん初めての花火でした。

 

すごく感動しました。

ドキドキして、感動して涙が出ました。

「ほらな。きれいだろ?」

優しく言う彼にTiaraもうなづきました。

 

この彼とは3年ほどで別れてしまいましたが、

いつもとても大事にしてもらいました。

 

友達からも

「いつも大事にされていて羨ましい。」

と言われていました。

 

まだ若かったので些細なことで別れてしまいましたが、

どれもとてもいい思い出になっています。

 

その後も結婚するまでいろんな人と

付き合いましたが、

誕生日、桜、海、ペンション、

ディズニーと長期休暇の時はいつもイベントが目白押しで

しかもいつもより会う頻度も時間も長くなっていましたので、

お正月休みやゴールデンウィーク、誕生日など

どの彼を思いだしても

むしろ絆が深まるような思い出の出来事ばかりでした。

 

 

ところが、離婚をして2番目に付き合ったのが

自己愛性人格障害の彼なんですが、

機嫌が悪くなったり、突然怒りだしたりして

別れ話になるのは、

いつもイベントの前でした。

 

そして楽しみにしていたイベントが台無しになり、

台無しになるどころか

別れる、と言って会ってもらえなかったり、

不思議なのは、

自分から別れるといったくせに

彼の誕生日の前の日に、突然電話がありました。

 

「明日は、俺の誕生日だけど

もう別れたんだし、別に誕生日も

俺は祝ってもらわなくてもいいんだけど

子供たちも俺の誕生日プレゼント

用意してくれてたみたいだし、

子供たちを、傷つけてもいけないから

友達としてなら、みんなでやってくれてもいいよ。」

と言われました。

 

彼の誕生日に会いたかったTiaraとしては

それでもいい、と思って

「やりたい」と言っていました。

 

彼の誕生日は、Tiaraだけじゃなく

子供たちもとても楽しみにしてくれていて

まあ、誕生日の

あの楽しい雰囲気が好きなのかもしれないですが

彼へのプレゼントを毎回用意していてくれたのです。

 

子供たちに「彼から電話がかかってきて

ママとは別れたんだけど

お友達としてなら誕生日会、やってもいいよって

電話かかってきた。」と話すと

「やったー」と言って喜びました。

 

後から聞くと、どうせその時に戻る、

と子供たちは毎回考えていたようです。

 

子供もお小遣いで、

おしゃれな彼だから、

そこら辺のものでは喜ばないだろうと

けっこうセンスもよくて、お金も子供にしたら

けっこう値段も出していました。

 

それでもTiaraと仲良くしてほしかったようですし、

本当にいい人だと思っていたからです。

 

でも、毎回理由をつけて

同じようなことをしていました。

 

その時は、

好きだから何とも思っていませんでしたが、

子供たちもはじめ中止になったと思っている間は

予定も明けておいたし、

プレゼントも用意したのに、と不満そうでした。

 

でも何より傷ついているTiaraよりも

怒れないし、彼を好きという気持ちも

Tiaraとは違うので、

少しマシかもしれませんが、

子供にとってもよくなかったと思います。

 

それでもTiaraも気づかないように

子供たちも全く

彼がおかしいことには気づいていませんでした。

ただ、また彼が別れる、というほど

ママが彼を怒らせた、と思っていたようです。

 

でも、傷ついて泣いている

Tiaraを何度も見ていますので

いつも心配そうに慰めてくれました。

 

男の子ですので、

本当に優しかったです。

 

子供に嫌がらせをされないで

本当によかったと思います。

 

 

男の子だし、

ある程度大きくなってから付き合ったので

彼がちょっとでもうるさいことを言うと

「もう連れて込んで!」と

子供たちに言われてしまうので

彼も子供には何もできなかったと思います。

 

だからか子供には

優しい兄貴的な存在でいてくれました。

 

子供がもっと小さかったり、女の子だったら

どうだったかと思うと少し怖いです。

 

自己愛性人格障害の人は

イベントを台無しにします。

 

 

それは楽しみにしていた分だけ

あなたが傷つくからです。

 

長期休暇なら、

本当なら彼と長い時間過ごせた時間を

1人ぼっちにされてしまうから

余計傷つくのでイベント中のけんか、別れ話、

無視は非常に多いです。

 

このお正月休みも

本当にたくさんの相談が寄せられて

びっくりしました。

 

しかもやり方が、どれも本当にひどいです。

 

こんなめでたいムードの中、

こんなことをするのかと

思うようなことばかりです。

 

あなたはたまたまこんなことが起きた

と思っているので傷ついているのです。

 

あなただけではありません。

 

このお休み、誕生日、

結婚記念日、別れ話や離婚届け、

罵声、無視など、

みなさんとても悲しい思いをしています。

 

だから自己愛性人格障害の人は、

イベントごとの時は

あなたをよりひどく傷つける方法を考えている、

と思っていたほうがいいです。

 

そして何か起これば

やっぱりな、と思いましょう。

 

自己愛性人格障害の人は

なぜかみんな、同じことをするのです。

Tiara新年会開催のお知らせ

こんばんは♡

今日は、

Tiaraの恋愛サイトへ

訪れていただきます全ての方へ

少し遅いですが、

はじめての新年会の開催を

お知らせしたいと思います。

 

こちらのサイトを開設して半年

毎日自己愛性人格障害の被害者や

その本人の方々から

多くの相談が寄せられています。

 

Tiara自身、みなさんに

自己愛性人格障害の人の

心理を理解していただき

できるだけ早く

苦しみから抜けてほしいと思いつつ

みなさんが苦しんでいることを

 

聞いていると

本当に心苦しくなります。

 

 

自己愛性人格障害とは

周りの人にわかってもらいにくく

1人で悩んでいるかたが多いので

以前から、Tiaraコミュニティのほうで

主に被害者の方から集まりたいとの

ご要望をいただいておりました。

 

実際にお会いすると、

今、自己愛性人格障害の彼のことが

少しづつ分かってきながらも

彼と離れたくない気持ちに

縛られている気持ちが

少し軽くなると思います。

 

被害後、

ひとりになってしまわれた方も

たいへん多いと思います。

 

なので、

今回新年会をかねて

集まりたいと思います。

 

全員は無理だと思いますので

少人数制で開催したいと

思いますので、

ご希望の方は、

LINE@にご登録いただき、

LINE@で連絡を取り合いたいと

考えています。

開催予定日は2月の24日(土)か25日(日)で考えておりますので

こられる方はご連絡ください。

 

なお、皆さん各地にお住まいですので

開催は第1回目は名古屋を予定しております。

 

定員はあまり多くなっても

話しにくいかと思いますので

10名ほどを予定しております。

 

お店なども

これから探す予定ですので

決まりましたら

またLINE@のほうで

連絡させていただきます。

 

初めてのことですので

Tiaraもわくわくしておりますが、

これを機会にどんどん企画していきたいと思います。

 

楽しみにしていてくださいね。

誰にもいえない悩みも

ここでなら同じ悩みの方が

いらっしゃるので

気持ちを共有してもらいやすいと

思います。

 

今回は、飲み代程度で2時間~3時間を予定しています。

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新年会ですので

相談というよりは

自由におしゃべりしていただく

今後のコミュニケーションのきっかけになれば

と思っています。

 

あまり人数が多すぎても、

みなさんで

話がしにくいと思いますので

10名ほど集まったら

締め切りとさせていただきますので

希望者の方はお早めに

ご連絡ください。

 

会費のほうは、

まだお店が決まってないので

なんともいえないところですが

¥4000~¥5000くらいで考えております。

 

遠方の方も見えると思いますので、

泊まる宿泊先や

帰りの電車などの準備は

あらかじめしておいて

くださいね。

 

では、みなさんに会えることを

心より楽しみにしております。

 

Line@の登録は、

サイト上部のメニューバーより

登録できます。

 

新年会参加希望と記入して

連絡してくださいね。

 

よろしくお願いします。

自己愛性人格障害の人は人の幸せなところをみると怒りがこみ上げてくる

こんにちは♡

自己愛性人格障害の人は

ひとの幸せなところをみると

怒りがこみ上げてくる、

ということについて

お話したいと思います。

 

 

もしかしたら、あなたも

もう気づいているのかも

しれませんが、

自己愛性人格障害の人は、

人の幸せなところをみると

怒りがこみ上げてきます。

 

悪気があるわけでもなく

自然と怒りの感情が

わきあがってくるのです。

 

相手にそんな気持ちがなくても

見せびらかされているような

気分になります。

 

あなたにはそんなつもりがないので

突然怒られたり、

機嫌が悪くなると、

意味が分からないので

不可解な気分になると思います。

 

 

でも、彼にはそれが

わからないのです。

なぜあなたが

そんな嫌がらせのようなことを

言うのかと

怒りくるうのです。

 

もちろんあなたには

まったくそんなつもりがありません。

 

ですが、

自己愛性人格障害の人は

想像を絶するほど、

自尊心が低いので、

あなたの幸せそうな姿を見ると

それだけであなたから

嫌がらせをされているような

気分になるのです。

 

どんなに彼のことを思っていても、

あなたが自慢話をして

彼を見下していると

思われてしまうのです。

 

それは、どんなに気をつけていても

自己愛性人格障害の人にとっては

それが分かりません。

 

そこが病気なのです。

 

Tiaraも以前は分かってもらえなくて

とても悲しかったです。

 

なぜそんな風に怒るんだろうと

悲しくなっていました。

 

そして分かってもらおうと

一生懸命話をしていたような

気がします。

 

でも今は、

そういう人がいるんだなと

分かります。

 

話し合いはできないんだなと

理解できます。

 

そういう病気なのです。

 

本当は、

あなたはそんなに

価値のない人間じゃないよと

彼に言いたいです。

 

すばらしい才能を持った

すばらしい人なんだよと思います。

 

そしてあなたのことを好きな人は

いっぱいいるんだよと

自己愛性人格障害のひとを認めても

話をしても彼にはそれが

分からないのです。

 

だから仕方がないんだと思います。

 

自己愛性人格障害の人を認めて

でも、それ以上は近寄りません。

 

自己愛性人格障害の人は

どうしても自分の中の怒りが

込みあがってきてしまうのです。

 

そして、それが

あなたの彼だったとしたら

嫌だけどそれはしかたのないことだと

思います。

 

遠くで彼が幸せに生きることを

願うことしかできないのですから。。

自己愛性人格障害の人は自分に気を使うことを当たり前のように求める

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

当たり前のように

自分に気を使うことを求める、

というお話をしたいと思います。

 

あなたは彼が機嫌を損ねたり、

怒ったりしたときに

自分が悪いと思っていませんか?

 

Tiaraは彼に

おなかすいたから

Tiaraの家でご飯を食べたい、

といわれ本当はその日、

ちょっと凝ったものを食べたくて

材料を用意していたものが

あったんです。

 

でも、せっかく

いつもいろいろしてくれる彼ですし、

本当におなかがすいたみたいで

Tiaraに甘えてくれるので、

もうすぐ一緒に住むし、

彼のために予定を変えて

早くできるものを

作ってあげようと思いました。

 

正直、予定がくるったので、

あせる気持ちもあったし、

すぐにできるものが

冷蔵庫の中にありません。

できるだけ早く作れるものをと、

帰りに通り道にあるスーパーに

あわてて寄ったのですが、

時間はものの5分だったと思います。

 

それはコンソメースープで

煮込めばできる

出来合いのロールキャベツでした。

 

あせって作っている最中に

彼が、まだ?まだ?と

何回も言っていたのを

覚えています。

 

「野菜入れて煮込むだけだから。

10分だから。」と

ばたばたと用意し始めました。

 

しばらくすると突然、

優しい声で

「もういいよ。ごめんね。」と

言って席を立ったのです。

 

「帰るの?

帰ったほうが遅くなるよ?

後10分でできるから。」と

あせって言いました。

 

それでも彼は

そのまま帰ってしまったんです。

 

 

後10分でできる、といっても

帰られたときは、

彼のために作った料理が

むなしく残されていて

誰もいなかったことを覚えています。

 

彼が家に帰ってから夜、

彼から電話があったので

何で帰ったのか聞いてみました。

 

「ちゃんとあやまったのに、

おなかが痛かったのに

何でそんなに機嫌が悪いの?」

ときかれました。

 

怒ってはいません。

 

彼のなかでは、

Tiaraが彼に怒ったことに

なっていました。

 

でも、

彼に怒れる立場などではありません。

 

完全に上下関係が

出来上がっています。

 

でも、

どれだけ彼のことを思っていても

彼にはどうでもいいのです。

 

それでも一緒に住むのだから

今後、言いたいこともいえないと

うまくやっていけなくなっちゃうから

との思いから

一生懸命作ったのに

後10分でできるのにと

(彼が自分の自宅へ帰るまでは、

30分以上かかります。)

帰ったのはどうしてか

聞いてみたかったのです。

 

そしてそれから機嫌の悪くなった彼は

しばらく口をきいて

くれませんでした。

 

会社であっても

完全に無視されていて、

ときどき冷たい視線を

浴びせられるだけです。

 

最近同じような体験をした方で

自分が悪いからと

言っていた方がみえたので

そのときのことを思い出して

心臓が止まりそうになりました。

 

自己愛性人格障害の人は、

料理を作らせておいて、

その横で違うものを食べ

料理を無駄にする、

ということを、よくやります。

 

そしていかにもあなたが怒った、

などとなにも言えない立場なのに、

ご飯を作ってと言って、

一生懸命彼のために作っている最中に、

一方的に帰ったのは彼の方なのに、

あなたが悪者にされます。

 

お料理だけではありません。

 

準備をさせておいてこないとか

怒って帰ると言うことを

よくやります。

これは、自己愛性人格障害の人は、

当たり前のように

自分の望むとおりに

相手が動くことを求めます。

 

相手が自分の望みどおりに動くのが

当たり前なので

彼の意図と違う動きをすると

激怒します。

 

あなたは彼が意図するとおりに

少しのずれもなく

動けますか?

 

どんなに彼のことを思って動いても

いつ怒るか分からないのです。

 

そして、

どんなにずれのないように

がんばっても、

必ずこじつけて

文句を言ってくるのです。

 

そんなことをずっとしていてでも

それでも

彼と一緒にいたいですか?