自己愛性人格障害の人にターゲットにされないためにはどうしたらいいの?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人から

ターゲットにされないためには

どうしたらいいか、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

最近増えてきていると

いわれています。

 

学校や職場、近所の人や、

ママ友の中にも

いるといわれています。

 

こういう人から

ターゲットにされないためには

どうしたらいいのでしょうか?

 

Tiaraは自己愛性人格障害という病気を知ってからも

ちょこちょこ見かけるので

今は、ターゲットにならないで

その人たちの様子を見ています。

 

ターゲットになりやすいタイプというのも

やはりあって、

被害者にはある程度、

共通点があります。

 

まず愛想のいい人が多いですよね?

 

それも誰にでも。

それってむしろいいことだと

思っていたのですが、

これは重要なことで、

相手のことがきちんと分かっていて

ニコニコしている(好意的に付き合っている)のは

いいのですが、

相手がどんな人でも

細かいことは気にせず、

ちょっとしたことは

水に流す、ということも

いいことのようで

実は、自己愛性人格障害の人に

狙われやすいといえます。

それと、

これは仕方のないことなのかもしれませんが、

弱い人

 

別に本当に強い必要はありません

 

ある程度

自分はしっかり持ったほうがいい

と思います。

 

こういった特徴から割と

被害者は女の子で、

加害者は男の自己愛性人格障害

ということが多いと思いますが、

目立つのは女の自己愛性人格障害のほうが、

圧倒的に大ぴらにやるので

わかりやすいです。

 

男の自己愛性人格障害は、

より分かりにくいのです。

 

まず自己愛性人格障害の人には、

好かれても嫌われてもいけません

 

ましてや恋愛感情なんて持たれては

ダメです。

(人のことは言えませんが。。)

 

何とも思わない人に、

自己愛性人格障害の人は、

何にもしてこないのです。

 

自己愛性人格障害の人には、

あまり興味を持たれないほうが

平和です。

 

良くも悪くも目立ってはいけません。

 

目立たない人には、

自己愛性人格障害の人は

一切何もしてこないのです。

 

それでも一回でも好意を

持たれてしまう、

あるいは敵対視されてしまうと

とことん嫌がらせを

されてしまいます。

 

会社でもたびたび見かけます。

 

その場からいなくなってから、

その人のやり方が悪いように

みんなに言う、

直接、怒鳴る。

 

見ていて、自己愛性人格障害だと

すぐわかります。

 

今日も会社で、

若い子が資料を作ったら

(その子は上司に言われて作っただけなんですけど)

資料に書いてあった言葉が、

気に入らなかったのか

「この言葉は

うちの会社で使う言葉じゃないけど、何を見て作った?

うちの会社はこの言葉を

違う言い方で言う。

君はこの言葉をどういう意味で

使っている?」と言い出したのです。

 

怒ったのはこの若い子の

上司ではないです。

彼の先輩でもないです。

その時、上司はちょっと前に

会議に入って席を外していました。

自己愛性人格障害の人の大きい声は

続いていました。

 

周りの人はみんな知らない顔を

しています。

 

触らぬ神にたたりなしだと

思っているのです

 

「分からないなら書いちゃいけない、

わからなかったらその資料に

載っていた会社に電話して

聞かなくちゃだめだ。」

 

男の子が黙っていると、

「聞け!今電話しろって言っただろ!

聞こえんのか!電話しろ!」

その人は若い子の先輩でも

上司でも何でもないです。

 

ましてや、その資料に

目を通す立場でもない

 

(要するに、

自己愛性人格障害の人には

関係のない仕事)

 

 

わざわざ突っ込めるところを

探すために

その資料を見に行っただけだと

思います。

 

もし、ターゲットにされると、

わざわざそのターゲットの人の失敗を探しに来て、

大げさに、さも、

ターゲットの人のことを思って

言っているかのようにして

自分の中の感情をぶつけに来ます

 

それを何度もやります

徹底的にやります

 

そういえば、

自己愛性人格障害の人は、

会社に出勤したのは、久しぶりです。

 

海外に行っているとかで、

2週間ほど休んだ後

ずっと出張に言っていたので

2か月ぶりくらいだったでしょうか?

(実はこの行為にも意味があります。

その旅行に行く前に、

自己愛性人格障害の人が、

トラブルを起こして

そのトラブルを社内の人が、

対処していて落ち着いた後の

出勤でした。)

 

なんとなく昨日までより、

自己愛性人格障害の人が

社内にいると、みんな私語1つなく、

シーンとしていました。

 

昨日までは、社内が、

静かでもなんとなく和んだ

雰囲気だったのです。

 

その若い子は、

いつも言い返しません。

おとなしくて素直な子です。

 

やり直せと言われれば黙って

やり直す子です。

 

反抗すれば自己愛性人格障害の人の

怒りに火をつけ

余計に細かいことでも

ぐちぐち嫌味ばかり

言われるでしょう。

 

 

 

この自己愛性人格障害の人は、

別に、

間違ったことを言っているわけでは

ありません。

 

でもこの若い子のやった仕事に

口をはさむ立場でもありません

 

 

でも会社で怒鳴り声をあげている以上、

怖くて誰も何も言いません。

 

この若い子がミスをしたわけでも

ありません

 

文章自体は、とても丁寧に

きれいに書いてあるのです。

 

それは、上司が(今、会議に行っていて不在の)戻ってきてから、

自己愛性人格障害の人が

指摘している言葉を

「ここはうちの会社では、

この言葉でいうから

こっちの言葉に直して」といえば、

済むだけの話です。

 

あそこまで大げさに、

怒鳴られるような話では

ありません。

 

上司はこの若い子を育てる意味でも

やらせたと思うのですが、

責任のある仕事をやったことが

自己愛性人格障害の人から見たら

気に入らなかったわけです。

 

お前、ほんとにこの意味が分かって

文章打ってるの?

Tiaraにはそんな感じにしか

聞こえませんでした。

 

要するにいちゃもんをつけているだけなのです。

 

Tiaraはこの人にターゲットに

されません。

 

自己愛性人格障害とわかっていたから

気に入られようともせず、

敵対心を持たれるようなしゃべり方もせず、

Tiara自身も自己愛性人格障害の人を

気にも留めてないよ、

というような態度をとりつづけ

用事のある時だけ、

そのことについてだけ話し

終わったら

「ありがとうございます」と

笑顔で言って

すぐにその場を去り

すぐ興味がないというように

自分の仕事に集中し続けた結果、

興味も持たれず、

嫌われもしない

何とも思われない関係を

育てていったからです。。。

 

 

誰にでも好かれようとする態度は

自己愛性人格障害の人には

必要ありません。

 

自己愛性人格障害の人に

好かれた人は、

ずっと話しかけられています。

 

ずっと笑顔で

自己愛性人格障害の人の話を

聞いていて、

延々と褒め続けたり

お互いに褒めあったりしています。

 

雰囲気は、なごんでいますが、

気に入られている人は、

自分でも知らない間に

この自己愛性人格障害の人の

ご機嫌を損ねないように

気を使い続けていると思われます。

 

以前のTiaraならそんな様子も

ほほえましいと見ていたと思います。

 

その前の罵声も、後輩のことを思ってしかった愛情のある叱咤に

見えたかもしれませんし、

若い子が分かりもしないのに

見よう見真似で書いちゃったのかな、

とも思っていたかもしれません。

 

でも、そういうことではないのです。

 

ただ単に自己愛性人格障害の人が

機嫌が悪かったから

ぶつけられただけなのか、

偉そうに会議資料なんて

作りやがって、

お前本当に分かるのか?という

逃げ場を無くすためのいじめ。。。

 

ああ、

やらないと気が済まないんだね。。。

という風にしか見えませんでした。

 

あの場合、正しい対処法は、

自己愛性人格障害の人に

怒られた時点で

「そうなんですか?じゃあ、

仕事を依頼された上司と

コンタクトを取って

相談して作り直しますね!

ありがとうございます」と言って

すぐにその場を去り、

関係のない自己愛性人格障害の人に

怒られ続けてはいけません

 

動きとしては、

ターゲットにならないように

ターゲットにならないようにと

逃げてください。

 

自己愛性人格障害の人は

正しいことを言っているように見えて

実は、脅しで周りの人を黙らせて

強行突破しているだけなのです。

 

あなたが「自分が悪い」と思う必要はありません。

投稿者:

Tiara

子供2人をもつシングルマザーのTiaraです♡                                元カレが自己愛人格障害だと気付いて悩んでそのことについていろいろ調べ詳しくなってしまいました。元カレとの素敵な思い出も何だったのかと考えるうち、多くの同じ思いをして苦しんでいる女の子たちの手助けをしたいと思いこのブログを立ち上げました。手作りと音楽とショッピングが好きなワーキングマザーです。                   悩みが解決したら楽しい毎日が待っています。みんなで幸せになりましょう♡

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