自己愛性人格障害のほんとうの被害

こんばんは♡

というよりもおはようございます。

 

今は夜中と言うよりは朝方、

という時間帯です。

 

 

今日は自己愛性人格障害の本当の被害

について

お話ししたいと思います。

 

いつも

Tiaraのサイトを訪れていただき、

ありがとうございます。

 

tiaraのブログが

少しでもみなさまのお役にたてて

光栄です。

 

tiaraは自己愛性人格障害という病気を知らずに

自己愛性人格障害の元カレと

4年半付き合ってきて

本当に幸せだったし、

本当に苦しくて

意味がわからないのに

楽しかった、という

複雑な経験をしました。

 

これが、自分の大好きな

彼でなかったら

ここまで調べなかったと思います。

 

他の事では、類をみないほど、

熱心に真剣に、

自己愛性人格障害について

調べ尽くしました。

 

おかげで自己愛性人格障害

という病気を、

ものすごく詳しく見ることが

できるようになったわけですが、

おそらく彼と出会ったことで

その時に幸せだと思っていた経験や

自己愛性人格障害の知識を得て

ひとを見分けられるようになり

自己愛性人格障害をほどよく避けながら

過ごすことにより、

本物の人間関係だけを

築き上げていく事が

できるようになったことは

tiaraにとって大変プラスの経験に

なったと思います。

 

最近は、愛犬の調子が悪かったり、

息子の車が壊れたり、

職場が変わったことによる

いろいろなことで

動かなければならないことが多く、

ブログの更新度が

かなり落ちていたとおもいます。

 

毎日のブログを

楽しみにしている読者のかたを

裏切るような形になり、

とても気になっていたのですが、

ブログの更新度が落ちたのは、

それだけではありませんでした。

一緒に暮らしている息子が

夢のために上京すると言い出し、

話し合いを何度も重ねてきたことと、

ブログを書くことを

ずっと嫌がってきながらも、

理解してくれていたことも

ずっと気になっていて、

なんとなくパソコンに

向かいづらかったのです。

 

息子の夢を叶えるための上京は、

本来ならば

独立しようとする我が子の成長を

喜ぶべき事なのかもしれませんが、

息子はすでに大手有名企業に

就職しているのですが、

それを辞めて東京に行く、

というのです。

 

転勤ならば、がんばって行ってこいと

いうところですが、

なかなか入ることのできない企業で

若くして責任ある仕事についていたので

それを捨てていくにはあまりに

もったいなさすぎです。

 

辞めたら、もし東京で失敗しても

もう戻ることはできません。

 

夢は応援してやりたいですが、

本当にいいとかと何度も話し合いを

重ねてきました。

 

夢をもったきっかけは

tiaraのブログで、

書いていることも

相談にのっていることも

知っていたのですが、

まず、自己愛性人格障害という

病気そのものが、納得できません。

 

あんなにも優しくて、

頭がよくいろいろなことを

教えてくれた彼が、

病気にはとても見えないそうです。

 

ですが、

tiaraの言っている世界を

信じたくないのに、

いざ就職してみると、

そんなシーンが

目の前で本当に

繰り広げられていることに

絶望したそうです。

 

そして、そこから逃げるために

音楽や小説に興味を持つようになり、

いろいろな世界観や考え方が

広がっていったそうです。

 

そして、人生の参考にしてきた言葉は

いつも映画や音楽のなかに

あったそうです。

 

そこにはきれいな世界が広がっていて、

それを信じて生きていくうちに

自己愛性人格障害のブログを書いたり

相談にのっているtiaraから

離れなきゃ!と

ずっと思ってきたそうです。

 

そして、やっと離れるきっかけと

チャンスを掴んだことから

上京する決心をして

もう揺るがないようです。

 

今はもう、tiaraがブログを

書くことにも慣れて

相談者のかたが

tiaraを頼ってくれることに、

いいことしてるんだろうな、

ということは

なんとなく分かるから

もういいそうなのですが、

自己愛性人格障害なんて

知らなかった自分に

そんな世界を見せて、

人をそれでしか判断できなくなった

tiaraとは

もう一緒にいたくないそうです。

 

tiaraがずっと

愛情をかけてきてくれたことにも、

育ててくれたことにも

感謝してくれているようですが、

もうそんなこと考えずに

普通に暮らしたいそうです。

 

tiaraは自己愛性人格障害は病気だし

本人のせいではないことも

分かっているので、

彼に対して恨みや悔しい気持ちは

まったくもっていなかったのですが、

この事で、

彼に、

初めて本気で恨みを持ちました。

ですが、

別れた後にブログを書いたり

相談にのってきたことは、

もう彼のせいではないそうです。

 

それは勝手にtiaraがやってきたことで、

別に彼には関係のないことです。

 

ですが、納得のできない出来事に

納得できるようになったことで

tiaraの気持ちも落ち着き、

そして同じ苦しみを

味わっている人たちを助けることで、

tiaraも救われた気がしていたのです。

 

ですが、

tiaraが自分が救われるために

やってきたことで

息子は苦しみ辛かったそうです。

 

どこまでいっても自己愛性人格障害と

いう病気は

周りにまでもどんどん広がり続け、

いろいろな犠牲をはらいます。

 

だから、どんなに反対しても行く、

ということですので、せめて、

息子が成功してほしいですし、

成功できなかったとしても

なんらかの学びや経験ができればと

思います。

 

 

tiaraは離婚をしていますが、

親がいない子供は

世間の大人になつきやすい、

という特徴があるそうです。

 

やはりパパがいなかったことで

彼を尊敬できる大人の男として

とても、なついていたと思います。

 

tiaraもそれを

ほほえましく思っていたのですが、

結局彼は自己愛性人格障害で

何度も何度も

tiaraを捨てようとするので

その事で苦しむtiaraをみて

子供たちも苦しんできたと思います。

 

自分たちの母親が尊敬する彼を

怒らせるようなことを

してしまったのか、とか

母親が

悲しんだり苦しんだりしているところを

とても心配してくれましたし

tiaraは子供たちには

本当に感謝しかないです。

 

世の中には自己愛性人格障害のひとは

本当に多いですし、

被害者になるひともそれよりも多く

おみえになります。

 

1人の自己愛性人格障害が

何度も何度も同じ事を

繰り返すからです。

 

息子はもういい、と言いますが、

息子の今までの気持ちを考えると

更新しにくいので、

息子のいないときにしか、

記事の更新はできないと思いますが、

自己愛性人格障害について

できるだけ情報を

提供していきたいと思います。

 

上の子は、彼と別れて早い段階で

家を出ているので、

下の子が一心に

tiaraの辛い気持ちや

状況を受けてしまったと

思っています。

 

 

それでも、彼との出来事で

マイナスになってしまった部分を埋めようと

必死に愛情は注いできたつもりです。

 

大手企業を辞めるきっかけを

親が作ってしまったのかと思うと

本当に心苦しいですが、

ここからでもどこからでも

息子の成長に繋がっていければ、

と思います。

 

人生すべて上手くいくひとなんて

いないのですから

どんな状況からでも

自分のプラスになるように

学びとっていって、

人間の成長に繋げていければと

思います。

 

少し長くなりましたが、

今日の記事も

参考にしていただければ幸いです。

自己愛性人格障害のひととのベストな関係

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

嫌われるととても不安になる、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

普段は尊大な自分を魅せているために

とても堂々として見えることが多いです。

 

ですが、本当はとても臆病で

その自尊心があまりにも低すぎるために

本当は周りの人から

求められていないんじゃないかという不安を

心の奥に隠し持っています。

 

本当は自分の存在が

恥ずかしいものなのではないかと

あまりの恐怖心を持っているために

それを周りの人にばれないように

全力で隠して

平静を装っているのです。

 

案外、堂々と自信たっぷりに

ふるまっていると

本当に自信がありそうにみえるので

それが、周りの人にばれることは

あまりありませんが、

ふとした瞬間に自己愛性人格障害のひとの

臆病な一面を深く知っていると

見ることがあると思います。

 

あなたは、思いやり深く

彼の気持ちを察することができるので

彼に気を使わせないように

無意識のうちにふるまっていると思いますが、

自己愛性人格障害のひとの前で

それをしてしまうと

自己愛の人はそんなあなたを信頼して

思いっきり甘えてしまうので

あなたにはひどいことをしても

平気になってしまうのです。

 

 

普通の人と

まったく反対の行動をとりますよね?

 

 

だから彼はあなたの前では

堂々として、力関係は

もちろん自己愛性人格障害のひとのほうが

ダントツで強いです。

 

 

だから、自己愛性人格障害のひとが

臆病に見えないと思うのですが、

自己愛性人格障害のひとの尊大な姿を見ても

さほど感動しない人や、称賛しない人には

自己愛性人格障害のひとは

不安になって

とても親切にして、丁寧に扱い

自分をいい人だと思ってもらおうとします。

 

だから自己愛性人格障害のひとは

関係ない人には

とても親切なのです。

Tiaraは以前、

なんでも称賛するような人でした。

 

どんなに小さなことでも

いいところを見つけ出し、

ちょっとしたことでも「すごいすごい。」と

大げさに褒めて

その場を盛り上げたり、

相手を気持ちよくさせてあげたりして

人間関係をよくしていこうと

考えるような人でした。

 

ところが、それをしてしまうと

自己愛性人格障害のターゲットに

なりやすくなってしまいます。

 

人間関係をよくしていこうと思っていて

逆にとことんまで

潰されることになってしまったのです。

 

普通のひとには

Tairaが気を使うと

喜んでもらえたり、

相手も気を使ってくれたりして

人間関係を良好に保つことができるのですが

相手が自己愛性人格障害だった場合、

その真逆のことが起きてしまうのです。

 

 

今は、

自己愛性人格障害のひとが

すぐに分かるので

特に、特別な関係を持とうとしません。

 

むしろ、あいさつ程度で、

話さなければいけないことは

最低限だけ

会話をするにとどめ

できるだけ早く立ち去るようにしています。

 

そしてその逆に

本当に親切な人や、優しい人、

普通のひとには

丁寧に接するようにしたり、

会話を深めたり、相手のことを知ろうとしたり

相手に知ってもらおうとしたりします。

 

すると、もちろん嫌がらせや精神的虐待

孤立やうまくいかなくなる、

ということがなくなり、

普通の人と楽しく

関係を深めていくことができるのです。

 

そしてそんな様子を

自己愛性人格障害のひとが見ると

自己愛性人格障害のひとは

なぜか不安になり

急に近づいて来ようとするのです。

 

そんなときは

Tiaraも、

相手が自己愛性人格障害だということが

分かっているので

近づきすぎるのは怖いのですが、

自己愛性人格障害に人は

ほんとうは、普通のひとよりも

数倍傷ついているのです。

 

だから

ひどい場合は、

あなたのほうが敵対心を見せてきたと

被害妄想に走り

あなたを全力でつぶしにかかりますので

非常に怖い状態になります。

 

 

自己愛性人格障害のひとに

話しかけられたときは

決して敵対心は見せない様にして

笑顔で柔らかな雰囲気を作り

当り障りのないで世間話をして

できるだけ早く会話を済ませ、

その場から離れます。

 

そうやって、あなたのことを好きにも

嫌いにもなってもらわない関係が

自己愛性人格障害のひととは

ベストな関係でいられるでしょう。

自己愛性人格障害のひとの怒り、について

こんばんは♡

今日もすべて終わって

PCの前に座ると

夜中の1時を超えてしまいました。

 

今日は、自己愛性人格障害のひとは

小さな嫌がらせを繰り返す、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

今日は、

新しい職場で近くの席になった人と

帰りにお茶していかない?と誘われて

初めて、ご一緒させていただきました。

 

 

その人はいつも明るく、

周りに明るい雰囲気を

ばらまいています。

 

 

自己愛性人格障害の対策を

常にしているTiaraでも

思わず笑ってしまう話題を

たくさんしてくださいます。

 

入ってすぐにTiaraが

この人たちは、

絶対に自己愛人格障害ではない、

と思った男女のうちの女性のほうです。

 

周りの人たちとも

比較的上手くやれているひとなのですが、

お昼休みにたまたま、

Tiaraがこの会社に入っての

周りの人の印象を話したときに

だいたいのTiaraの読みが

当たっていることに興味を持ち

すごく面白いから、

帰りにお茶をしよう!

ということになったのです。

 

Tiaraが自己愛性人格障害かもしれない、

と疑った人物は

彼女の証言で、おそらく

自己愛性人格障害で間違いない、

ということが

ほぼ、確定いたしました。

 

Tiaraが疑った、自己愛性人格障害のひととも

仲良く見えた彼女に対しても

驚くほど、自己愛性人格障害の特徴を

物語る言動を繰り返していたのです。

 

 

人の話を根掘り葉掘り聞きだして

いざ自分のこととなると

ごまかして語ろうとしなくなったり、

こちらが気づくまでは

声をかけてこない、ということを

するそうです。

 

そして困っていることなどを聞き出したり

楽しい遊びのお誘いを強引にしてきて

自分の仲間にいようとします。

 

そして

自分から一緒にお茶しようと

誘っておきながら

集合場所まで車で行って

自己愛性人格障害のひとがスピードを緩め、

いかにも駐車しているかんじにみえたので

同じようなところに止めようとすると

止まりかかった車で

いきなり猛スピードで

ぐるりと回り、ほかの場所に停めたそうです。

 

 

それを聞いた瞬間

「あ、その人やっぱり自己愛性人格障害だ。。」

と思わず言ってしまったのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとの会話の目的は

あなたと仲良くしたい、

ということではなく

あなたのどこを攻撃すればいいのか

前もって計画できるように

あなたの欠点を集めることです。

 

Tiaraも自己愛性人格障害らしき人から

「悩みごとでも何でもいつでも相談してね!」

とラインを交換されたのですが、

おそらくこの人に相談しても

解決することはなく、

Tiaraを落とし入れたいときに

Tiaraから集めた

Tiaraの苦手なことをストックして

いざという時にTiaraに攻撃するだけだと

分かっているので、

悩みごとを相談したりなんてしません。

 

それを今日一緒にお茶をした人に伝えてみると

「その通りだと思う。

苦手なことを面白おかしく

周りの人に流されちゃうから

おそらく、この人に相談しないほうがいいよ。」

と言われました。

 

 

彼女にも

もしかしたらこの人は少し問題のある人かも?

と思い、でも、ことのほか親切なので

「Tiaraが見た自己愛らしき一面は気のせいで

本当はいい人なのかな?と思っていた」

というと、

「違う違う、本当に癖のある人で

話せば話すほど不快になっていった」と

付き合うのやめようと思った旨を

話してくださいました。

 

やはり、ある程度経験がある人は

自己愛性人格障害の特徴をみると

なんとなくおかしい、

とわかってしまうようです。

 

彼女がおかしい、と思う行動は

すべて自己愛性人格障害の特徴なんだと

いうと、

「だからか、ヤバい人だな。」と思って

少し距離を置いていたらしいのです。

 

彼女も、

被害者になりやすいいい人っぷりで

最後に「嫌。」と笑いながら明るく言い放つ、

ということが

自己愛性人格障害のひとの

攻撃を交わすために役立っています。

 

敵対心を見せないための笑顔も

ふざけた口調も

自己愛性人格障害のひとが

攻撃する機会を与えていないので

彼女はきっと大丈夫だと思います。

幸い、うちのグループの

自己愛性人格障害と疑わしき人は

部署が移動して

Tiaraのいる建物の隣の建物に移ったので

ほっとしているところです。

 

今もTiaraたちの席の横を通るときに

自己愛性人格障害のひとは

さりげなく歩いているように見えても

通り過ぎる瞬間、

自己愛性人格障害のひとは

Tiaraたちの様子を

必ずうかがっているのです。

 

今日、お互いの話が合致して

相手の方もどうやって接すればいいか

分かったようですし、

入ったばかりでその人たちを

あまり見ることのできなかったTiaraも

判断するのは、もう少しあとになるかな

と思っていたので

いろいろな話を聞けて

とてもすっきりしました。

 

というよりも

自己愛性人格障害の元彼と

別れてから、こんなに自然にできるは、

Tiaraは久しぶりです。

 

 

自己愛対策やら

何もしていない間に理不尽な嫌がらせを

されることもなく

自然に利己的に扱われることが

ないのは

おそらく初めてだと思います。

 

 

自己愛性人格障害ではない人との

付き合いだったら、

こんなにものびのびと自然にふるまえる事が

久しぶりなので

本当に楽しかったです。

 

一度、被害者になってしまったあなたにも

自己愛性人格障害のひととの関わりを

少し話すだけで

こんなにもあなたの世界は

のびのびと過ごしやすくなるのです。

 

あなたも

いつまでもひどいことばかりする

自己愛性人格障害のひとに

少し気を付けているだけで

こんなにも自由でのびのびとした空間が

過ごせるのです。

 

 

あなたが心がけることは

自己愛性人格障害だということを知って

少し間をあけて

仕事のことだけを淡々とこなし、

自己愛性人格障害のひとに

突っ込まれるところを作らないよう

一生懸命仕事をしているだけで

自己愛性人格障害のひとはあなたの何に

攻撃したらいいか分からなくなるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

病気だから仕方がない、と諦め、

恨みを持つことをせず、

自己愛性人格障害ではない人とだけ

心を許して付き合っていくと

あなたは

楽しい毎日を

送れるようになるのです。

自己愛性人格障害のひとは自分がやっていることをうまいタイミングであなたのせいにする

こんばんは♡

最近ブログの更新が遅くなり

申し訳ありません。

 

今日も、家に帰ってきて

お風呂から出ると

単純に夜中に近い時間になっています。

 

みなさんに

お話ししたいことがたくさんあるのですが、

時間がなかなか取れないので

更新が遅くなってしまいがちですが、

こちらのサイトをやめるつもりも

ありませんし、

みなさんが自己愛性人格障害の

被害から

すんなり抜けられるようになるまで

続けていきたいと思いますので

もし、遅くなっても、

お休み前にみられる方は、

ぜひ、こちらのサイトを

覗いてみてくださいね!

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害の被害に

遭う人の中で

いつまでも自分が悪いと

思ってしまう人は

自己愛性人格障害のひとの

していることの

からくりに気付けないので

どんどん苦しくなってしまう、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraの父は

自己愛性人格障害では

ありません。

 

母は少し疑ったことがあるのですが、

自己愛性人格障害というよりは

むしろ被害者に近いのでは?と

思っています。

 

昨日の父とのやり取りで

非常に自己愛性人格障害の攻撃に

似たような会話が出てきたので

それを、あなたの参考にしてみて

あなたの彼と比べてみると

もしかしたら

彼のこじつけに気付けるのかも

しれない、と思ったので

シェアしていきたいと思います。

 

 

先々週くらいに

息子の車が壊れてしまったのですが、

ギアの調子が悪いことに

気づいていなくて

無理やりギアを入れていたそうです。

 

すると、無理にギアを入れることで

マスターが壊れ、

マスターの中の部品が

ミッションの中で折れて

くるくる回っているうちに

折れてはじけてミッションに

穴が開いてしまったのです。

 

初心者の息子は、

なんかギアが入りにくいな

とか、なんかカラカラ音がするな、

と思っていたそうですが、

気にも止めていなかったようです。

 

その話を息子がいないときに

父と話していると、

「お前が(Tiara)俺に先に

あいつの車に

乗せないから

こんなことになったんだ。」

と言われてしまいました。

 

乗せない?Tiaraが?

と不思議に思っていると

 

「俺が運転していたら

すぐに異変に気付いた!

 

お前は息子に

おじいちゃんに車に乗せるなと

言ったろう?

 

だからこんなことになったんだ。

 

俺の意見を

お前が素直に聞いていれば、

こんなことにはならなかったんだ。」

と言われてしまいました。

 

Tiaraが息子にじいちゃんを

車に乗せるな??

 

そんなことは言っていません。

 

父は昔から頭がよく

知的でなんでもやってくれる

とてもやさしい人です。

 

近所にも

こんな優しいおじさんはいなくて

Tiaraはいつも自慢に

思っていたほどです。

 

ですが、ここのところ

いろいろなストレスと

歳を重ねたからか、

少々偏屈になり、

よく説教をするようになっていたので

ちょっと面倒くさいと

思っていました。

 

Tiaraは息子に

じいちゃんを車に乗せるな、とも

言っていません。

 

それに次男はもともとが

自分のものを

あまり人に触ってほしくない

性格です。

 

それに、息子が、車を買ったときに

おじいちゃんが、

「一回じいちゃんに運転させてみろ。」と言われたとき、

息子が嫌な顔をしたことに

気づいたのです。

 

まだ若いし、自分が初めて買った車を

誰かに乗られることは

(もしかしたら歳をとっているので

運転して何かあったら

不安だったのかもしれませんが。)

嫌なのかな?と思ったので

父に、「息子が嫌がるから

乗るのやめて。」と

Tiaraが言ったのです。

 

ですが、別に

じいちゃんに運転させるな、とも

じいちゃんは年寄りだから心配だ、

などと言ってはいません。

 

ですが、父の頭の中では

Tiaraが息子に

そうふきこんだことに

なっています。

 

だから息子の気持ちを代弁して

息子とじいちゃんが

嫌な思いをしないように

しただけだったのですが、

結果を言えば、確かに父が運転すれば

「何か音がするから

お店に見せてきなさい。」

と言ってくれたかもしれません。

 

でも、もしかしたら父でも

気づかなかったかもしれません。

 

もともと乗っていないので

分からないのです。

 

後からなら何とでもいえますよね?

 

俺なら気づいた、

俺ならちゃんと車を見ることが

できるから

壊れずに済んだ、など。。。

 

もともと乗ってもいないし

おかしいところが

あるかもしれないから

見てあげようか?

と言われたわけでもありません。

 

そんなしてもいないことで

決定づけて

Tiaraに食いついてきたのです。

 

「お前は分かりもしないくせに

俺の言うことを聞かない。

お前の前の車はどうして壊れた!

俺の言うことを聞かなかったから

だろう!!!」

 

と、すごい勢いでした。

 

 

父の言っているTiaraの車は

オイル交換を

まともにしていないことによる劣化で

購入して15年目に

調子が悪くなりました。

 

ですが、乗っているときに

父から「オイル交換しろよ。」とか

「マメにオイル交換してるか?」

など言われたことはありません。

 

それに15年も乗っていたら

そんなに早く壊れたわけで

もありませんし、

そのあとの車も自分で買っていて

しかも父に何か文句を

言ったわけでもありません。

 

それに、その時の話も

事が起こってから言われた事なので

本当に父が

気づいたかどうかも

分からないですし、

Tiaraが父の言うことを

聞いていない、

なんてこともありません。

 

だから

「そんな話してなかったよね?」

とか、

「それとこれと関係ないじゃん。」

と言ったのですが、

父がものすごい剣幕なので、

「どうして!

そんなこと初めから

言ってなかったじゃん!」

とTiaraも少し、

口調はきつくなっていたかも

しれません。

 

ですが、

父に対して腹が立っていたわけでも、

何か思っていたわけでもありません。

 

どちらかというと

Tiaraは自己愛性人格障害の被害に

遭っていない時は

小さなことで怒る性格でも

ありませんし、

細かいことをぐちぐち言う

性格でもありません。

 

どちらかというと

めったに怒らない性格です。

 

それなのに、

Tiaraの知らない間に

Tiaraが怒ってたことになっていたり

気難しい子で冗談が通じない子

と言われることになっていたことは

ありましたが、

何もしていないのに

どうしてこんな風に

なってしまうんだろう?

とは思っていました。

 

あれは、自己愛性人格障害の友達が

知らない間に周りの評判を

そんな風に流していただけなんだと

自己愛性人格障害を知ってから

気づきました。

 

それまでは、1人で

「そんなこと言ってないのに。」とか

「そんなことしてないのに

どうしてそんなことをしたことに

なっているんだろう?」

と、悔しい思いや理不尽な思いに

世間はきちんと見てくれない、

と思っていました。

 

 

強い子と弱い子がいて

強い子には、たとえその子が

嘘をついていたとしても

みんなには分からないんだろうな、

と人間不信に陥っていた時期も

ありました。

 

 

昨日の父を見たときも

「もしかして父が

自己愛だったの?!」

と一瞬思いましたが、

父はわざと状況が悪くなるような事は

していないので

自己愛性人格障害ではないと

思います。

 

 

それに昔は

こんなに優しい人はいない、

と思うほど

もともとは優しく穏やかな人でした。

 

ですが、体が弱く、

何度も何度も命にかかわるような

手術を受けているので

そのたびに輸血し、

ほかの人の血が入ると

父の性格が変わっていきました。

 

今は、もうだいぶ慣れましたが、

手術から帰ってきた父を見て

母と「お父さんだけど、

なんかお父さんじゃないね。」と

よく話していたものです。

 

だからTiaraは

自己愛性人格障害のひとの血が

入ったのではないかと考えています。

 

昨日の言い合いも

また言ってもいないことを言った

とか言い出したので、

半分呆れてみていたのです。

 

しかし、黙っていると

父の言っていることが

本当のようになってしまうのが

嫌だったので、

「そんな話出てなかったじゃん!。

車がダメになって

初めて言った言葉じゃん!」

と父に言うと

父は、「お前はなんでいつも俺に

わざわざ歯向かってくるんだ!」

と言いました。

 

tiaraは歯向かってなどいませんが、

言ってもいないことを

言ったと言われれば、

だれでも腹が立ちますよね?

 

それがいつのまにか

父の頭のなかでは、t

iaraのほうがなにもしていない父に

歯向かってきた事になっています。

 

その瞬間、

「あ、自己愛だ!」と思いました。

 

ま、自分の威厳を見せたいだけね、

Tiaraを悪者にしたいだけね、

俺の言うことさえ聞いていれば

大丈夫だ、と暗示にかけたいだけね、

と思ってしまいました。

 

そしてそのあと、

母もからかうように

Tiaraに「大塚家具の娘も

お父さんの言うことを

聞かないんだって。

娘のほうは大赤字らしいよ。

親子断絶だって!」と

冗談っぽく笑って言うので

「あそこはたまたま娘のやり方よりも

お父さんのやり方が受けただけだよね。

でも、親よりも子供のほうが

利益を出している会社だって

あるよね?」

と言いました。

 

そして心の中で

Tiaraがやったわけでもない

家具屋の失敗話まで

なんとなく

Tiaraがやったことみたいになってる、

と思いました。

 

こうやって被害者のやったことも

ほかの人の失敗も

すべて被害者のせいになるように

聞こえるようなやり方をします。

 

はっきりいって

大塚家具の親子の話は

Tiaraには何の関係もありません。

 

ですが、この話を使って

こじつけてTiaraを悪者にして

興奮しているのは

父のほうなのに

Tiaraのほうが失敗した、

という感じに

なってしまっています。

 

父から「お前はいつもそうやって

俺には向かうな。」と言われたときも

「は?」となりました。

 

いつ?

はっきり言って

歯向かった覚えもないんですけど。。。

 

息子の服を買いたくて

付き合ってもらったのですが、

もう帰っていいよ。。。

という感じでした。

 

自己愛性人格障害の被害者は

いつもこんなことばっかり

されているんだろうな、、

となんだか情けなくなって

しまいました。

 

何もしていないのに

悪者にされる、

そして日常的に

こんなことばかりされていて

周りの人に聞かれていた場合や、

父から「いつも娘が歯向かってきて

困っているんだ。。」

と誰かに打ち明けられてしまえば、

そうなんだ、大変だね。。

と普通に思われてしまうでしょう。

 

親戚の人などごく少数のひとには

Tiaraのことで困っている

と父から

相談をされていることでしょう。

 

まったくは歯向かう気も

怒っている、ということもないのに。。

 

 

怒っていないことも

歯向かっていないことも

Tiaraにしかわかりません。

 

だって本当に

全く怒ってもいないんですもの。

 

 

でも、自己愛性人格障害の被害者は

こうやって自分の知らないところで

やってもいないことを

繰り返し行う厄介者のように

思われています。

 

でもTiaraはそれも

全部分かっているので

またか。。

呼ぶんじゃなかった。。

とあきれるだけです。

 

見透かされているようで

Tiaraの父はさらに怒り

また呼んだ機会に

また以前の話に戻って

Tiaraがこうしたからこうなった。

 

俺の言うことを聞いていれば

失敗しなくても済んだのに。。

 

という話が飛び出すことでしょう。

 

ま、息子の服くらい

1人で見に行けばよかったです。

 

車が壊れたことは

確かに不運でしたが、

そういうこともあるんだ、

ということを

息子に話し、

これからは何かおかしいな?と

思ったら

素人だから分からなければ

すぐに車屋さんに見せに

行きなさいね、

と言って「そうだね」と言って

Tiaraと息子は終わりました。

 

うちは男の人がいないので

車屋さんに行ったほうが

いいですよね?

 

それだけの話で

大塚家具の話は出てくるわ、

Tiaraをとんだ悪者にするわ、

もめる火種のないところでも

言い方次第で

どれだけでもトラブルに

なってしまいます。

 

こうやって文章にしているから

分かるだけのことで、

普通はわざわざ文章にしませんから

周りの人には本当のことは

わからないままに

なってしまうでしょう。

 

読者の皆さんはTiaraの父のことを

自己愛性人格障害だと思うと

思いますが、違います。

 

ただ、普通のひとでも

自己愛っぽい側面を

持っている人というのは

けっこうな数いるものです。

 

おそらく父はいろいろなことが

うまくいっていなくて

それをすべて安心できるTiaraに

向けているのでしょう。

 

おそらく歳をとると

もっとひどくなると思います。

 

自己愛性人格障害には

途中からはならないと

いわれています。

 

 

幼いころから同じようなことをして

繰り返しているはずなので

Tiaraの父は

ここ最近だけなので違うのです。

 

 

ですが、輸血など、

ほかの人の血が混じると

それがたまたま

自己愛性人格障害のひとの

血だった場合、

Tiaraの父のようなことが

起きるのかもしれません。

 

母もTiaraをディスっていますが、

母はもともとこんな感じで

Tiaraをディスり続けています。

 

小さいころは悔しくて

よく泣いたりもしましたが

今は、

ああ、こういうことだったのね、

と思うだけです。

 

2人とも

わざわざ悪い状況を作り出すことは

ないので、

今のところたまに呼んだりして

会っていましたが、

これからはTiaraが誘う頻度は

明らかに減ると思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害者は

自己愛性人格障害のひとのように

他人を見下して、笑いものにすることで

満足する、

という感情にはならないので

わざわざ問題を起こしたり、

トラブルになる言い方を

したがらないはずです。

 

 

だって別に怒れることが

ないのにめんどくさいですよね?

 

今後は何かトラブルが起きたときでも

(車が壊れる、など)

父や母には一切相談したり

連絡を入れたりしないようにします。

 

TiaraとTiaraの可愛い息子たちと

充分普通に話し合えるし、

ましてやけんかにもなりません。

 

だって車が壊れたら

その原因を追究し、

これからはそうならないために

予防することと、

新しい車を買うしか方法がないので

わざわざ怒ったり、

悪者を作る必要はありません。

 

たとえば事故ったときでも

どちらが悪いか、

どうすれば防げるか、

お金はいくらかかるか、

今度から気を付けよう、

というだけの話です。

 

いちいち怒ったり、

あいつが悪いんだ!

などとすることは

普通の人はしないし

したいとも思わないのです。

 

それをしたいと思ったり

人のうえにいちいち立つことで

満足感を得ようとするなんて

普通の人はいちいちやらないのです。

 

そんなことを毎回わざわざやって

満足感を得ようとしたり

人からの尊敬をされようとするのは

自己愛性人格障害なのです。

自己愛性人格障害のひとのこじつけに気づく

こんばんは♡

11月はいよいよ

Tiaraコミュニティの交流会が

ありますので、

ご希望の方は、

そろそろ正式にお申し込みをお願いします。

 

 

人数によって、交流会の会場を

決めたいと思いますので、

前々からTiaraに

交流会のお申し込みのメッセージを

くれていた方々は、

そろそろサイトメニューバーの

「Tiaraコミュニティ 第3回交流会」を

ご覧ください。

 

みなさまとお会いできることを

とても楽しみにしております。

 

さて今日は、

自己愛性人格障害のひとは

自分がこじつけで

あなたを攻撃していることに

気づいていない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心のあまりの低さに

極端な恐怖心を持っているので、

どうしても他人をつぶしてしまいます。

 

その恐怖心から

人の上に立たねければ!と思ってしまうことに

必死なので、

自分がそんなことをしているとは

気づいていません。

 

気づいていない、というより

気づいていないことにしていて

自分をごまかして自分は悪くない、

と思い込みたいからなのです。

自己愛性人格障害のひとは

その恐怖心から逃れるために

必死で自分は悪くない、

と思い込んでいるので

自分から相手に突っかかっているときでさえ、

「どうしてあなたは

俺にそうやって突っかかってくるの?」と

冷静に言ってしまいます。

 

やり方としては、

自己愛性人格障害のひとが

こじつけでめちゃめちゃなことを言って

相手を怒らせ、

相手が反撃してくると、

相手のほうが攻撃してきた!という

形をとるため自己愛性人格障害の特徴に

気づいていないときは

あなたも何かしら

彼に言い訳したくなるようなことを

言われるので

どうしても突っかかってしまいます。

 

Tiaraはもう、自己愛性人格障害の特徴に

気づいているので、

相手がめちゃめちゃ言ってきたときも

冷静に相手の言ったことを

見ることができます。

 

そして、Tiaraを怒らせるようなことを

言っていることが明確に分かるので

あえて、

怒らないようにしています。

 

 

そうすると、自己愛性人格障害のひとは

わんわん吠えるので

周りにいる人もおかしいことに

気付き始めます。

 

これを、あなたが

自己愛性人格障害の特徴だと

とらえることができず、

彼の言っている内容に

言い訳したくなってしまったりして

いろいろと彼に興奮していってしまうと、

周りの人から見ても

あなたのほうが悪く

見えてしまいます。

これでは、

自己愛性人格障害のひとの

思うつぼで、

周りの人を自己愛性人格障害のひとに

付けることができ、

あなたのほうが言っていることを

疑われてしまったりすることが

あるのです。

 

自己愛性人格障害のひとの

言葉のからくりは

話をきちんと整理して聞いていれば、

すぐにあなたではなく、

彼のほうがこじつけて

あなたのせいにしていることに

気付けると思います。

 

そうやって見れば、

自己愛性人格障害のひとが

本当は何をやっているのか、

いち早く気づくことができ、

無駄にあなたの自尊心を傷つけずに

済みます。

 

あなたは相手の人に

寄り添いすぎる、本当に優しい人なのです。

 

昨日、ショックな記事を

見つけてしまったのですが、

優しい人ほど、経済的に苦しんでいる

という統計が出ているそうです。

 

それをいろいろ分析して

どうしてそんなことになるのか

研究されているそうですが、

優しい人は損をする、

ということでしょうか?

 

Tiaraはとっさに自己愛性人格障害の被害者も

とても極端に人のことを許してしまうような

寛大な方が多いなと思っていたのですが、

自己愛性人格障害のひとも

優しい人からすべてのものを奪う、

といわれています。

 

奪う、と言ってもこの場合は

金銭や物品のことではなく、

人間関係や大切なものを

すべて無くしてしまいます。

 

他人に優しい人は

自分のことはなんでも

後回しだからでしょうか?

 

あなたもまず、

人に思いやりをかける前に

自分自身のことも

大切にしてあげてください。

 

あなたのそんな所に気づいて

大切にしてくれる人ばかりなら

いいのですが、

そのあなたの長所とらえられるところが

自己愛性人格障害のひとの

被害者になりやすくなって

しまっています。

 

あなたはまず、

相手のことを思うよりもまず、

自分の気持ちを感じるように

心がけていくと、

自己愛性人格障害の被害に

遭いにくくなるでしょう。

自己愛性人格障害のひとは自分をしっかりと持っている人には攻撃することができない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

自分をしっかりと持っている人には

攻撃はできない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の対処法は

勉強と同じで

徐々に身についてくるものです。

 

自己愛性人格障害の特徴を

よく知り、

自己愛性人格障害のひとを

見分けられるようになって

すぐに対処ができるかというと

そうでない場合もあります。

 

ですが、自己愛性人格障害という

病気を知る前よりは

はるかにましな状態で

押さえることができるはずです。

 

 

自己愛性人格障害とは

病気というより

性格のようなものであって

怖がる必要はないのですが

対処の仕方をきちんと知っていないと

普通にターゲットになってしまうことは

あり得ることだと思います。

 

たしかに

ターゲットになりやすいタイプの人

というのが、存在することは事実ですが、

そもそも、

自己愛性人格障害のひとは

他人よりも自分のほうが上にいないと

極端な恐怖を持ってしまうので

誰でも潰してしまわないと

気が済まないので

いくらでも普通のひとでも

ターゲットになる可能性はあると思います。

 

だから正しい対処法を知り、

正しく接していれば、

自己愛性人格障害のひとは

本当はものすごく臆病ですので

攻撃することができません。

すでにターゲットに

なってしまっている人からしたら

とても信じられないと思うのですが、

自分の意見に自信を持っている人には

自己愛性人格障害のひとは

攻撃することができないのです。

 

ですが、

Tiaraのサイトを

毎日読んでくれている人は

自己愛性人格障害のひとの特徴の中で

何もないところから

こじつけて攻撃することを

知っていると思います。

 

 

自己愛性人格障害の人が攻撃したとしても

自分の意見をしっかりと持っている人には

簡単に見破られてしまうので

準備万端で勝てる試合しかしない

自己愛性人格障害のひとは

そういう人に対して

こじつけをすることができないのです。

 

もし、自分を持っている人には

自己愛性人格障害のひとが

こじつけをしてきたとしても

簡単に許してしまう人や、

それに気づけない人、

なんでも自分が悪いと思ってしまっている人に

こじつけの攻撃をすることは

自己愛性人格障害のひとにとって

簡単なのです。

もしあなたの周りに

自己愛性人格障害のひとがいたら

その人から話しかけられたことから

あなたが弱い、とか

優しい、と思われるような

事をしてしまうと

自己愛性人格障害のひとは

安心してあなたに攻撃を仕掛けてきたり

悪者にしてみたりしながら

あなたがターゲットになりそうな人物か

様子をうかがっています。

 

 

だから、自己愛性人格障害のひとには

間違ったことは、はっきりと

「違う。」と言い切ってください。

 

長く話して分かってもらう必要は

ありません。

 

むしろ、自己愛性人格障害のひとに

分かってもらおうと長々と

優しく話し続けてしまうと

あなたが彼に優しく見られたい、ということが

ばれてしまい、あなたのその気持ちを使って

攻撃するすきを与えてしまいます。

 

だから、スキを与えないためにも

違うことは「違う。」とはっきり言いきり、

できれば承認を用意した形で

自己愛性人格障害のひとにはっきりと

いう必要があります。

 

あいまいにしてしまったり、

「ま、いっか。」とあなたの寛大なところを

自己愛性人格障害のひとに見せてしまうと

あなたが、簡単に水に流してくれる性格だと知り

その特徴を使って

あなたに簡単に許させてしまい

自己愛性人格障害のひとの思い通りに

コントロールされてしまうのです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとが

あなたに攻撃される、と

極端な恐怖心を持たせないために

短く「違う」と言い切った後は、

もういつまでも引きずらず、

すぐに違うことに行動を移し、

そのことにこだわっていないと

自己愛性人格障害のひとにアピールする

行動をとってください。

 

できれば、自己愛性人格障害のひとのこじつけが

違うということを

第三者に聞いてもらえるような

環境のところで話したほうがいいです。

 

自己愛性人格障害のひとの話が

単なるでっちあげであったことを

ほかのひとにも知ってもらうように

意識して行動することが大事です。

 

このようにして

嘘からあなたの身を守るように

意識して行動してください。

 

しばらくすると、やがてあなたには

少しづつ攻撃ができなくなってくるので、

なあなあにしてしまうことをやめ

自分の意思をはっきりと持ち、

伝えるように心がけをするようにして

嘘から自分の身を守るよう

行動していってください。

自己愛性人格障害のひとはターゲットにさえならなければとても親切で優しい

こんにちは♡

2日ほどブログをお休みしてしまって

ご迷惑をおかけしました。

 

最近、愛犬の容体が悪く、病院に行ったり

介護をしていました。

 

一時は、ぐったりして

手術の予定も入っていましたが、

この子の食いしん坊なところにかけて

少しでも元気になるようにと

普段は食べないような豪華な餌や

体にいいものをあたえたところ

食い意地だけはまだあったようで

がつがつと食べてくれ、

思ったよりも抗生物質も効いてくれたので

今では普段とほとんど

変わらないほど回復して見えます。

 

今、あまりにも元気なことと

高齢のため、手術自体のリスクもあるため

この子が元気なうちは

様子を見ようということになりました。

 

この子が食いしん坊で本当に良かったです。
<

もう14年もTiaraと一緒にいてくれる

愛犬ですが、

わんこの命は永遠じゃないんだな、

と改めてかんがえさせられ、

この子が少しでも痛い思いをしないように

大事にこの子との時間を

過ごしていきたと思います。

 

今は、熱も下がり、

美味しいものを食べて

穏やかに以前のように過ごしています。

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害のひとは

ターゲットにさえならなければ

とても親切で優しいということについて

お話ししたいと思います。

 

 

あなたが、自己愛性人格障害のひとと

関係を

深めてしまった頃のことを

思いだしてみてください。

 

とても親切で優しく

魅力的だったと思われます。

 

それは、普通の人の比では

ないほどだったのではないかと思われます。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

ターゲット以外のひとには

とても親切で優しいのです。

 

ターゲットになってしまった人は

それを間近で見かけることも

あるので、

あんなに優しい人がどうして私にだけ

ひどいことをするの?

とショックを受けることもあるかと思いますが、

基本的に自己愛性人格障害のひとは

自分が信用できない人に対しては

自分がどう見られるのかが、

とても怖いので

ものすごく親切にしてくれるのです。

 

 

Tiaraと自己愛性人格障害の彼は

恋人同士だったので

TiaraやTiaraの子供たちに

とても親切にしてくれたので

とても幸せでした。

 

なぜか、周りの方も

自己愛性人格障害のひとが

親切にしてくれると

その人は特別であるかのように感じて

周りの人もなぜかTiaraを

特別視してくれていたような気がします。

 

それが、いつの間にか、

ちょっとづつターゲットになっていき

優しくされていたかと思うと

突然激怒されて

無視をされる、悲しむ、

またいつの間にか優しい言葉をかけてくれる、

安心する、幸せな時、

また意味の分からない無視、と

繰り返されます。

 

 

ですが、自己愛性人格障害のひとが

普段はとても優しく親切にしているところを

周りの人も、そしてあなたも見ているので

彼が怒るなんて、

よほどのことが会ったんだろうな、

と見えたり、

彼はとても繊細な心の持ち主だから

もっと、思いやりをかけて

接してあげなければならない、

と取られてしまうことが多いのです。

 

あなたが責められることはあっても

自己愛性人格障害のひとを責める人は

なかなかいません。

 

悪く見えないのです。

 

ですが、普通の人は

まったく理解できないところで

自己愛性人格障害のひとは

過剰なストレスを感じ、

常に心の中にとても大きなイライラを

持っているのですが、

それを普段は完全に隠していて

とても親切に穏やかにふるまっているので

はた目には全く分かりません。

 

ですが、本当は

理由もなく、あなたを悪者にして

勝手に悲しんだり、

こじつけの怒りを

あなたにぶつけているのです。

 

 

Tiaraもあんなに優しい彼が

Tiaraを大事にしてくれていると、

思っていて、

とても幸せを感じていましたが、

自己愛性人格障害の正体に気づくと

恋人ではなく

周りにいる普通の人のほうが

彼とうまくやれることに気づいたのです。

 

自己愛性人格障害のひととは

特別な関係にならないほうが、

自己愛性人格障害のひとに

親切にしてもらえることのほうが多いです。

 

ましてや

理不尽に怒りをぶつけられたり、

職場を追いやられたり、

意味もなく、その場に存在できなくなったり、

すべてのものを失うことはないので

自己愛性人格障害のひととは

特別な関係にならないほうが

いいと思います。

 

それに気づいたら、

自己愛性人格障害のひとに

好かれなくてもいいと思っています。

 

ですが、嫌われても

怖いことになるので

何とも思われていないような

無関心な関係が一番いいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとが

気にも留めないような

存在。。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れる人たちは

自己愛性人格障害のひとと

特別な関係のままでいたくて

相談してくる人が

ほとんどですが、

自己愛性人格障害のひとと

特別な関係でいると、

初めのうちは幸せであっても

だんだんとなぜかターゲットになっていって

しまうのです。

 

最近、コメント欄から

「自己愛性人格障害のひとと

自然体で

上手く付き合っている人はいますか?」

という質問をいただいたのですが、

自然体で自己愛性人格障害のひとと

上手く付き合っている人、というのが

いるとすれば、それは

自己愛性人格障害のひとのことを

何とも思っていない人だと思います。

 

自己愛性人格障害の

ターゲットにさえならなければ、

基本的に自己愛性人格障害のひとは

とても親切で普通のひとよりも

穏やかなのです。

 

ですが、それは、

自己愛性人格障害人が、

必死で常に

立派で寛大な人物を演じることに

必死だからなのです。

 

自己愛性人格障害のひとにとっては

それだけで

本当に中身からそういう人なわけではないので

とても疲れているのです。

 

だから自己愛性人格障害のひとが

どんなに立派なことや熱いことを言っても

それは、外から見た自分が

そう見えるようにしているだけのことなので

数日たったら

そんなことを言ったことすら

忘れていることもあるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

嘘つきだと言われていますが、

嘘をついているわけではなく

そう言ったほうが

立派に聞こえるから

そう言っているだけに過ぎず、

本当のことを言っているわけでは

ないのです。

 

それをきちんと認識すれば

あなたもそれほどショックを受けなくても

済むようになるでしょう。

自己愛性人格障害のひとはあなたを追い込むために怒っているだけである

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

本当に怒っているのか?

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れた方で

彼から突然の別れを言われ、

本当に連絡がなくなってしまい、

あわてて自分から連絡を取りましたが、

まだ怒っているようで冷たくされましたが

どうしたらいいですか?

という相談を約半数以上の方が質問されます。

 

 

ケンカの理由もわからず、

突然連絡がなくなったり、

別れ話を出されて、

何かおかしいと思い、

自己愛性人格障害に気づく、というパターンが

だいたい決まっているのですが

この時の自己愛性人格障害のひとの

心理について

お話ししていきます。

 

被害者になるような人は

だいたいがこの時の彼の行動が

不自然に自分のことを切っていることに

気づいています。

 

今まで承認欲求を持っていた被害者に対して

あなたが彼からなかなか離れていかない、

と気づくと今度は

離れていかない虐待の相手として

あなたをキープしようとします。

 

 

あなたは彼にすがるような思いで

いますので、

こじつけであなたを悪者にして

プイっとしても

あなたは全力で追いかけてくることを

知っているのです。

 

だから、あなたがすがってくること前提で

別れ話を出している、

のです。

逆に、あなたがまだ

彼についてくるかどうか分からないときは

自己愛性瀬人格障害のひとは

あなたに別れ話を出したりしません。

 

あなたが彼を全面的に肯定し、

些細なことでは

別れようとしないと分かっているから

彼は別れ話を出しているのです。

 

つまり、

彼は本当にあなたに対して

怒っているわけではなく、

あなたをそろそろ支配できる立場になった

という自信があるからこそ、

あなたに別れ話をして

冷たくしているのです。

 

普通の人は、

自分についてきてくれると思うと

あなたのことを今まで以上に大事にしますが、

自己愛性人格障害のひとは

それと全く反対のことをします。

 

あなたが、彼から

離れていかない自信ができたからこそ

ターゲットになったのです。

 

では、彼の思いと逆のことをすると

彼は計算違いをしたと焦りだし、

「分かってほしかったんだよ!」

とか

「あなたに気づいてほしかっただけ

だったんだよ!」

とか

「あなたじゃなきゃダメなんだよ!」

と言い出します。

 

Tiaraもはじめのころは

この言葉が

どんなにうれしかったかしれません。

 

彼から連絡がなくなり、

ああ、もう駄目だ。。と思いかけたとき

突然彼から連絡が入り

「会いたい。」と言われ

この言葉を言われます。

こうやってこういったことを

何度も繰り返していくうちに

彼は絶対にTiaraから離れられないんだ、

と思うようになると

こうやってだんだん

お互いがお互いを

必要とする関係になっていくんだ、

安心感を持っていきましたが、

自己愛性人格障害のひとは違います。

 

知らない間に

恋人が、だんだんと時間をかけて

ターゲットになっていくのです。

 

気づいた時にはあなたも彼も

離れられなくなっていることが多く

それが幸せだと思っていますが

現実は、

辛いのに別れられない、という

地獄の関係になっていくのです。

 

そして年齢を重ねると

よけいにお互いに離れたくなくなり

自己愛性人格障害のひとの

うっぷん晴らしには最適の相手が

辛い思いをしながらも

彼からどんどん

離れたくなくなっていくのです。

 

気づいた時には

結婚した後だったり

周囲も巻き込んだ深い関係になっていたりして

とても辛いのに

別れられない日々が続きます。

 

これが、自己愛性人格障害のひとの

ターゲットのキープの仕方なのです。

 

ここから脱出するには

あなたが1人になることを怖がっていたら

彼にすがることをやめることができず、

どんどん追い詰めれられて行きます。

 

自己愛性人格障害の被害から立ち直るには

あなたが(1人になってもいい)

と思う気持ちを

常に持ち合わせて

自分に自信を持つことなのです。

 

人間は1人になれば

必ず新しい出会いがあります。

 

でも彼がそばにいたら

あなたには新しい出会いは

なかなか訪れないのです。

 

あなたのことを本当に思ってくれる人を

見つけるために

あなたが辛い思意をする人からは

心の距離を置きましょう。

 

あなたが自分のことをもっと大事にすれば

あなたが幸せになるためには

どうしたらいいのか

早く気づくことができると思います。

自己愛性人格障害のひとは本当にひどくて怖い人なのか??

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害のひとは

怖い人なのか、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraの恋愛相談室を

訪れてくれた人と

お話をしていると

たまに

「Tiaraさんの彼ほど

怖くはないんですが。」

と言われることがありますが、

Tiaraの自己愛性人格障害の元彼は

全然怖い人ではないです。

 

とてもソフトで紳士的で

大人な素敵な男性です。

 

自己愛性人格障害のひとは

とてもひどいことをするのですが、

そのやり方としては、

タイプにもよりますが

被害者になる人が

とても辛い思いをするのに

最後まで彼はひどい人に見えない、

ということがとても多いです。

見るからに怖いことや

ひどいことをする人は

周りの人から見ても

すぐにばれてしまいますので、

取り巻きを作ったり、

ファンを作ったりということは

とてもできません。

 

 

ですから、自己愛性人格障害のひとは

自分が被害者であるという立場をとり

あなたの罪悪感を責め抜く

という方法を使うのです。

 

しかも被害者になる人のほうが

なんでも自分が悪いと思い込む

性格の人が多く、

彼からのこじつけの怒りを

ぶつけられたときでも

自分が悪いと思い込み

「ごめんなさい。

許してもらうには

どうしたらいいの?」

と自己愛性人格障害のひとに

尋ねてしまうほど責任感が強く

そして自己愛性人格障害の彼を

崇拝していることが多くあります。

 

そのため、周りで見ている人も

案外、人のことはどうでもいいので

なんとなく

ざっくりとしかみていないので

「なんか分からないけど、

あなたが悪いのね。

だってあなたも認めているじゃない」

と思ってしまい、

あなたのことを責めてしまうので

自己愛性人格障害のひとに

あなたがどんな風に扱われようと

仕方がないな、と思って

ほっておいても平気です。

 

意外と世の中は

ひとのことだから

ほっておく、というひとが

とても多いのです。

 

そのため、自己愛性人格障害の彼は

あなたにひどいことをされた

かわいそうな被害者、

という立場を演じることによって

周りのひとは

その中身をきちんと調べようともせずに

あなたが悪いと思ってしまうひとが

多いのです。

 

 

 

自己愛性人格障害の

被害に遭ってしまうような人は

どれだけ誠意的に彼と接していても

自分が悪者になってしまうので

とても辛くなってしまいます。

 

悪いことをした覚えがないはずなのに

自分が悪いと自分を責めてしまい、

自責の念にかられ

とても辛くなってしまうのです。

 

自分がどれだけ

誠意的に接していても

どんどん悪者になってしまうし

分かってもらおうと話せば話すほど

うざい存在になってしまうので

世の中が怖くなり

何も言えなくなってしまいます。

 

こういったことから

自己愛性人格障害のひとはあなたを

責めたり怒鳴ったり、

脅しをかけるようなことをしなくても

「あなたに裏切られて悲しい。」と

悔しそうな顔を見せるだけで

周りの同情もあなたの心も

支配することができてしまうのです。

 

そのために怖い表情を見せなくても

充分に被害者を追い詰めることが

できるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

優しければ優しいほど、

親切なら親切なほど、

あなたに愛を向ければ向けるほど

あなたにどんなにひどいことをしても

周りからの信用も

あなたの愛もいつまでも

惹きつけることができるように

なるのです。

 

だから、言葉はとてもやさしいです。

 

あなたのことを

とても深く愛しているように見えます。

 

何もしていないあなたに

「どうして俺の気持ちを

分かってくれないんだ!」と

強く責め続けます。

 

あなたには、そんなつもりはないので

彼の言葉には

驚くことばかりでしょう。

 

何とかあなたが彼のことを

真剣に思っていることを

分かってもらおうとします。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとには

いくらあなたの気持ちを伝えても

彼は分かってくれません。

 

分かってくれない、というより

実はもともと分かろうとも

していないからなのです。

 

彼の目的はただ、あなたが

どうしたらいいか

おろおろ悩む姿を見たいのです。

 

そうやって

何もした覚えのないあなたを責め

そして、あなたも

自分のしていないことの中から

何が彼を傷つけたのかを

一生懸命に

真剣に考えてしまうのです。

自己愛性人格障害のひとの

言っていることは

ほとんどがこじつけで

あなたが苦しめばそれでいいのです。

 

だから、あなたがどれだけ

必死に彼に訴えかけても

彼は

あなたの気持ちを分かろうとせず、

あなたに絶望し、

あなたから離れていこうとします。

 

ですが、本当は

特にあなたに

何も思っていないのです。

 

それどころかむしろ彼は

あなたが自己愛性人格障害のひとに

全力で歩み寄ってきていることを

知っています。

 

それを知ったうえで

責めることをしなければ

あなたが簡単に

自己愛性人格障害の彼を嫌がり

離れていくような人だったとしたら

彼はそんなことはできないのです。

 

あなたがとてもやさしい人だからこそ

激しく責め立てても

あなたがどんどん彼に

寄り添ってくれることを

知っているからこそ

精神的に追い詰めてくるのです。

 

そんな彼が一方的に

自分の立場だけを優先する関係は

やめましょう。

 

あなたと彼の間に

本物の愛などはなく

それはすべて彼が

あなたを思い通りに動かしたいための

ドラマティックな演出だったのです。

 

自己愛性人格障害のひとの怖さは

そんな深いところにあり

表面上は

とてもやさしく深い愛情を持った

人のために尽くしてくれることの

できる

素敵な大人に見えるだけなのです。

 

自己愛性人格障害のひとの特徴の

臆病な所と、

尊大な自分を

魅せつけてしまうところと

人の上に立っていなければ

極度の不安に押しつぶされてしまう

という所が

不思議な奇跡を生み出して

自己愛性人格障害のひとを

美しく浮かび上がらせているのです。

 

だから表面上に怖くてひどい奴で

どうしようもないほど嘘つきで

自分のことしか考えていないような

人間には、まったく見えないのです。

 

だから、あなたも、夢中になりますし

こんなにも自分のことを

大切にしてくれる

自己愛性人格障害の彼を

離したくない、と思うでしょう。

 

ですが、

自己愛性人格障害の被害に遭った人は

あまりに理不尽な

自己愛性人格障害のひとの

関係性を壊してしまうような特徴に

気づいたとき

表面上には見えなかった

自己愛性人格障害のひとの

本当の姿が見えることがあるのです。

自己愛性人格障害のひとに絶対にしてはいけない2つのこと

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとに

してはいけないことについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとには

あなたには悪気がなくても

絶対にしてはいけないこと

というのが2つほどあります。

 

1つは、

アドバイスや助言や指摘をすることと

もう一つは、

あなたのことを分かってもらおうとして

とことん話し合うということです。

 

自己愛性人格障害に

あなたの気持ちを一生懸命話すことや

指摘を受け入れることが無理なのです。

 

あなたは、あなたの彼と

本気で向き合っているために

彼には悪いところには気づいてほしい、

と思って

注意したり、

話し合ったりすると思うのですが、

自己愛性人格障害のひとに注意をしたり

助言をしたりすると

自己愛性性人格障害のひとは

自分が否定されたと思いこみ

ひどく怒ります。

 

彼の嫌なところを嫌だと気付いてもらったり

あなたの気持ちを分かってもらったりしないと

今後、長い間お付き合いをしていくことは

無理だと思います。

 

もちろん、

あなたも彼の気持ちや、

彼の立場を分かってあげないと

今後の二人の関係を

より良いものにしていくことは

とても難しいと思います。

 

 

たとえ、あなたが

彼の気持ちに寄り添ったとしても

自己愛性人格障害のひとに

指摘したり、分かってほしいと

あなたの気持ちを訴えることは

自己愛性人格障害のひとにとって

あなたが彼の存在を

全否定したことになってしまうのです。

 

あなたはそんなつもりは

もちろんなく

彼と話し合うことによって

彼とお互いに分かり合おうとしている

だけなのですが、

それでもその気持ちは

自己愛性人格障害のひとには伝わりません。

かといって、すべてを彼に合わせて

あなたの気持ちを言わないということは

彼からの精神的な虐待にも

何も言えないことになります。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

理不尽にあなたを追い詰めます。

 

 

だからあなたは黙っていることが

辛くなるほどひどいことばかりされます。

 

それなのにその気持ちを

自己愛性人格障害のひとに訴えれば

自己愛性人格障害のひとは

自分を全否定されたと思い込み

激しく激怒するのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

あまりの自信のなさに人から否定されると

極端に思い込んでいて

それをとても恐れています。

 

Tiaraも彼といろいろな問題を乗り越えてきて

ようやく二人で歩き出したと思い始めたとき

彼に少しづつ自分の気持ちを言うことにしようと

思いだしました。

 

Tiaraは結婚していたこともあるので、

きちんと自分の気持ちを相手に伝えないと

それでいいと思われてしまい、

それが当たり前になってしまって

だんだんに、

自分が辛くなることを知っていたので

自己愛性人格障害の彼とは

上手くやっていきたいので

今まで彼に言えなかった気持ちも

きちんと嫌だと伝えてみよう、

と思いだしたのです。

 

それなのに彼が激化し、

Tiaraのことを落とし入れたことに気づいたときは

本当に悲しかったです。

 

自分が素敵だと思っていた

誰よりも信頼できると思っていた彼が

実はうわべだけで素敵な自分を作っていて

本当は中身なんてなかったことに

いくら熱烈に「必ず俺は、あなたを幸せにする!」

と言ってくれたことも

ただ、尊大な自分を魅せていただけの

張りぼてだったことに気づいて

とても悲しかったです。

 

自己愛性人格障害に気づいて

彼のあまりに不自然な行動の変化に

その特徴がぴったりなことに気づいたとき

今までの彼の不可解な言動が、

自己愛性人格障害の特徴だったと

理解できたました。

 

そして、すべてに納得できましたが

今まで二人で積み重ねてきたものが

まるで

なかったことだったと気付いて

とてもショック受けたのと同時に

納得もできたのです。

 

その自己愛性人格障害の彼と

Tiaraさえ納得していれば

何とかコントロールして

そういった行動を彼がしないように

調節できると何度考えても

彼が人からの忠告をまるで聞けない

と気づいたとき

平等な普通の人間関係を

自己愛性人格障害のひとと

築くことはやってみて

無理なことだと知りました。

Tiaraの恋愛相談室で

「自己愛性人格障害のひとと

普通にうまくいっている人はいないか。」と

質問を受けたのですが、

普通にうまくいく人は

ほぼいないと思います。

 

彼より人間性ができていたり

彼より知能の高いひとなら

自己愛性人格障害のひとと

普通にうまくいくのではないかと

考えたことがありますが、

初めのうちは

自己愛性人格障害のひとが認めた人物なので

大丈夫なのでは?と思いましたが、

自己愛性人格障害のひとの性質上、

ずっと自分よりも上の人物を見ていると

自尊心があまりにも低いことが原因の

自己愛性人格障害のひとですので、

どうしても悔しくなり

その人を悪く言いたくなってしまうので、

無理かな?と思いました。

 

初めのうちはいいかもしれないですが

だんだんとつぶしたくなったり

自己愛性人格障害のひとのプライドをつぶして

やがて

自己愛性人格障害のひとが

苦しくてたまらなくなり、

また離れたくなると思います。

 

ということは

どんな人とでも

関係性を続けていくことは

難しいことなのです。

 

自己愛性人格障害のひとと

続けていくには

あなたが、一切、彼に逆らうことなく

自分の意見も言わず、

言いなりにもならず距離を置いて

バラバラに最低限の付き合いしかしなければ

もしかしたら、続くのかもしれません。

 

でも、そんな付き合いでは

あなたは何も幸せを感じないでしょう。

 

そんな関係では

恋人にも夫婦にもなれないのです。