こんばんは♡
今日は、
自己愛性人格障害の人は
別れた後も積極的に
あなたの前に姿を現すことについて
お話ししたいと思います。
そもそも
自己愛性人格障害の彼との別れとは
嫌がらせの一環です。
失恋とは、
堪える人が多く、
ひどい人はしばらくの間泣き続けたり
彼を忘れられない、
という状況に陥ります。
でも、
普通の人はこれをわざわざしません。
本当に
彼や彼女のことが嫌いになって
別れた場合でも
その時はひどい思いをしたとしても
しばらくすると連絡がなくなり
しばらくはさみしいと思うかもしれませんが、
嫌われたほうが、
すっきりと忘れられるでしょう。
Tiaraは今までのかれとは
喧嘩別れもないので(何らかの理由で二人が合わないと判断した場合、
別れよっかと話し合って別れるというものが多いです。)
しばらくたつとまた普通の話したり
お互いに「新しい彼女できた?」とかと
聞いたりして
友達みたいな関係になれます。
まず会えば普通にしゃべるでしょう。
でも、自己愛性人格障害の人は
相手が別れたくないというのに
納得もできない理由で別れた後、
わざわざ何度も顔を見せる、ということをします。
分かれた後、すぐ目の前に引っ越してきた
という話も何人も聞きましたし、
旅行先で偶然ぱったり会った、という人も
何人か聞いています。
後はポストに手紙が入っていた、とか
SNSの画像が付き合っていた時に
二人で旅行に行った場所、
というものもあります。
これらすべてに共通する理由は
嫌がらせです。
相手がむしろ彼のことを
完全に忘れてしまったときは、
ぱったり姿を見せなくなります。
けど、相手がまだ彼のことを忘れていなかったり
(厳密には忘れられないのではなく
忘れないように
別れた彼がうざいくらい姿を見せてくるのですが
恥ずかしくないのでしょうか?
普通は、
もし本当に別れたくて別れた場合、
相手がまだ自分のことを
思っているようなら
絶対に姿を見せたりしないと思いませんか?
自己愛性人格障害の人は、
「あなたのことは好きだけど、
あなたが僕の言うことを聞かないから
別れるよりしょうがないんだ。」などと言い、
あなたが、
彼の思い通りに
自分を変えれば
いっしょにいてあげてもいいけど?という
スタンスを取り続けるのです。
それで、本当に
あなたが彼に合わせた場合、
元に戻ることもあるのですが、
永遠ではありません。
しばらくしたらまたやってやろう、
と無意識レベルでそう考えているのです。
また、
あなたが彼をどうしても忘れられなくて
苦しんでいるときは、
姿を見せるだけ見せて戻らない、
という方法をとることもあります。
迷惑がったり、
あなたをストーカー呼ばわりしたりします。
でも、それは彼がそうさせているのです。
自己愛性人格障害の人は
自分で惹き寄せておいて
何度も捨てる、
残酷なことをして喜んでいるのです。
あなたが苦しめは苦しむほど
彼は高揚し、そんな自分に酔いしれます。
究極のドSですが、
本人はそんなつもりもありません。
だから彼を見かけたとしても
そうしないといられない病気なんだと思い
相手にしないことです。
彼のそばにいても
辛い思いをさせられるだけです。
彼のそばに
例えば新しい女の人がいても
それは同じことです。
自己愛性人格障害の彼が
その人となら
うまくいくと考えてはいけません。
彼が、自己愛性人格障害位だった場合
必ず同じことになっていきます。
自己愛性人格障害の人は脳の構造は同じなので
だんだんに虐待を強めていってしまうのです。
今、幸せそうに見えていたとしても
それは幸せではありません。
次の女の子も同じことです。
自己愛性人格障害の彼からは
できる限り逃げて行方をくらませてください。
彼が嫌がらせをしようと思ってもできません。
彼に居場所が分かるようなところには
いないでください。