みんなの願いが引き寄せたホワイトクリスマス




こんばんは♡

久しぶりにブログを書きます。

 

先週、Tiaraの父が80年の時を生きて

亡くなりました。

 

本当に子供好きな優しい父で、

不思議と子供や犬などの動物は

父の姿を見ると驚くほどなつき、

他の人への態度と一変するほど信頼して

心を開く、不思議な魅力を持った人でした。

 

会社1つ勤めただけで

これなら自分でやったほうが儲かるなと

27で独立して仕事を成し遂げた

子供の頃から憧れる、男らしい頼り甲斐のある

なかなかいない

とてもいいい人だったと思います。

 

子供の頃から少々ファザコン気味で

大好きだった父で、

人生の大半を仲良くしていて

いろんなことを相談したりしていましたが、

自己愛性人格障害の元彼と別れた頃くらいから

Tiaraの言っていることが理解できず、

ここ数年はとても仲が悪かったので

ちょっと後悔をしています。

 

ですが、

病気に気づいて

ここ2年ほどは仲良くしていたのですが、

あっという間にここ1年で弱くなり、

最後には何もできなくなって

亡くなってしまいました。

 

それでも亡くなる2日前には

コロナ禍で病院で面会することも

できなかったのですが、

仕事も忙しく、残業して21時ごろ帰宅して

ご飯を食べようとした矢先に

「もう亡くなるかもしれない。」

と病院から連絡をもらい、

「それなら生きている今、

会いに行っていいですか?」というと

「2人くらいづつでしたら。。」と言われ

すぐに母に電話をして迎えに行き、

一緒に住んでいる下の子は

「もし俺はダメだったら諦めるから。」と言って

もしかしたら会えるかもとついてきましたが、

まあ、3人なら。。と会うことができました。

 

5分くらいの短い面会でしたが、

苦しそうな父の顔も見られ、

うなづくだけでしたが、

言葉を交わすことができただけでも

よかったと思い、

帰る直前に、別で暮らしている

上の子も駆けつけて

「もう明日にしてください。」と

1度は言われたのですが、

少し、遠いところから

夜遅くにわざわざきたこともあり、

「じゃ、ちょっとだけなら。。」と

結局上の子も会うことができました。

 

その後2日後の土曜日に

オンラインで会うことができないかと

電話したところ

「昨日だったら平日で

先生もいたから許可が取れたけど、

今日は土曜日だから先生もいないし、

許可が取れない。」と

一度は断られたのですが、

話しているうちに

「今だと、酸素マスクもしてるし、

こっちから一方的に

見てもらうだけの形になっちゃう」

と言われたので

「見せるだけでもいいです。」と言ったら

じゃあ、とタブレットを持って

父のところまで行ってくれて映してくれ、

映してくれたらみんなで

「じいちゃん!」とか

「お父さん!」とか声をかけて、

聞こえるから父も

うん、とかううん、とかうなづいて

とても喜んでくれました。

 

最後まで、自分の意思は

はっきりしていたと思います。

 

できることはできる、

できないことは安易にできるとは言わず、

できないと

はっきり意志を表現していました。

 

生きることは

もう無理って

何度聞いても

首を振っていました。

 

「大丈夫だよ。早く治って

帰ってこようね」

と言っても頑固に首を

横に振っていました。

 

「そっか、無理か。」というと

うんうん、と首を縦に振っていました。

 

「じいちゃん今までありがとう。」の

息子たちの声や

や「会えないけど周りの看護師さんや先生は

本当によくしてくれているね」などと

Tiaraが話しかけると

うんうん、と深く首を

縦に振っていました。

 

だから、もう

生きるのはしんどいんだなということは

とてもよくわかりましたし、

それでもみんなに感謝していることは

とてもよく伝わりました。

 

泣きじゃくっている母のことは

とても心配しているようでした。

 

30分くらいの短い間でしたが、

父にとっては

とても幸せな時間で、それでいて

ちょっと

疲れちゃったかもしれません。

 

日付をまたいで朝方、

「もう呼吸が浅くなってきてるから

早く来ないと間に合わないかもしれない。」

と電話をもらい、

Tiara1人で行こうと思いましたが、

どうしても会いたいと母もいうので

迎えに行っている間に

ちょっとだけ間に合わず

亡くなってしまいました。

 

でも、最後にしたオンラインを

とても喜んでくれていて

先生に「もう1回、もう1回」と

ずっと言っていたそうです。

 

先生が「もう1回はいかんわあ。。。」

と言ったら

そっかあ。。と

残念そうな顔をしていたと聞いて、

父と最後に

みんなで話せてよかったなと

思っています。

 

色々なことを成し遂げて

みんなに慕われた父は

とても幸せな人生を

送ったんじゃないのかなと

思います。

 

せっかくここ数年、

仲良く元に戻りかけていたので

これからもっと色々話したかったです。

 

自己愛性人格障害を知ったことで

元々熱い性格のTiaraも

かなりクールになっていて

物事を冷静に捉える癖もついていて

何事にも冷静に考えられるように

なっていたのですが、

心温まる経験ができて、

少しづつ戻ってきているなと

感じています。

 

ですが、以前のように

他人に期待をしすぎたり、

周りの人に振り回されるほど

動揺することもほぼなくなり、

きちんと自分で判断できるように

なっています。

 

そして、

すべては自分次第で変えられる、

という奇跡のようなことも

誰もが起こしている現実も

少しづつ感じられるようになってきて

すべてに納得できて感動することが

多くなってきています。

 

今日はクリスマスイブでしたね。

 

朝起きると、

家の周りが銀世界になっているのを見て

ちょうどクリスマスにロマンチックだなと

思いました。

 

今は、Tiaraも恋人がいないので

そんなことは思いもしませんでしたが、

クリスマスイブに雪が降ってくれたら

と願った人は

大勢いたんじゃないかなと思います。

 

これもみんなの思いが現実になった

いわゆる引き寄せだと思います。

 

引き寄せているというよりは

その現実を創り出しているんですね。

 

偶然ではなく、人の思いが強くて

この雪という現実を

創り出したと思います。

 

確かに人の思いが

現実を創り出しています。

 

悪いことを考えればそれも

現実になってしまうと思いますし、

こんなふうになったらいいなという思いも

現実になる力が強くなると思います。

 

ということは、

この世の中にあるものすべてが

いろんな人たちの思いからできていると

実感しています。

 

だから、あまり悪いことに

目を向けるべきではありません。

 

その悪いと思っている出来事に

浸り、思いを込めないことです。

 

それも現実化してしまいます。

 

注意をするためにある程度は

必要なこともありますが、

思いは込めないことです。

 

それよりも、反対に

じゃあこうなったらいいな、

と思う方に

想像を膨らませた方がいいです。

 

あなたの思いで

あなたの先の現実が変わります。

 

いろいろな出来事

があり、

伝えたいことがたくさんあるので

ブログを書きたい日も

いっぱいあるのですが、

本当に忙しいので

なかなか更新することができず、

溜まってしまうと

言いたいこともたくさん溜まってしまいます。

 

今、Tiaraの周りには、

本当に優しい人がたくさんいるので

現実が変わってきた過程についても

細かく話したいのですが、

時間が経ってきているので

溜まりすぎて

何から伝えたいかわかりません。

 

とにかくあなたの思い方で

あなたの周りが自然に変わりだすのです。

 

あなたの環境を良くするのも

悪くするのも

あなたの思い方1つで決まります。

 

これも練習なので、

もし、悪いことを考えてしまったら、

またすぐに軌道修正すればいいのです。

 

父が亡くなって

1つの時代が終わったなと感じています。

 

時代は次々と移り変わり、

Tiaraの時代も

もう後半に差し掛かっていますし、

もう今は息子たちの時代へと

移り変わってきています。

 

そして、またしばらくすると

息子たちの時代も終わり、

やがてその次の世代へと

どんどん移り変わっていきます。

 

人生は目まぐるしく終わっていきます。

 

早くしないと

どんどん時は経っていくのです。

 

あなたが苦しい思いをしている

暇はありません。

 

あなたの味わいたい未来を

あなたの心が創るのです。

 

次に叶えたいこと、

あなたが感じたいこと、

あなたが感じたい幸せ、

あなたが感じたい世界を

次々に創り出していかないと

あっという間に人生は終わってしまうのです。

 

そして、また次の人生がやってきますが、

その時には今、

あなたが生きたこの時代のことは

すっかり忘れています。

 

父もやりたいことが

いっぱいあるみたいなので

父のことだからまたすぐに

生まれ変わってくると思います。

 

母にそう伝えたら、

「そんなことってあるのかしら。。」と

言っていましたが、Tiaraは

魂に終わりはないと思っています。

 

だから死ぬことは

そんなに悪いことじゃないと思っています。

 

1つの時代が終わったのです。

 

そして、また新しい人生の

始まりなのです。

 

そして、また次の人生を生きるのです。

次はどんな人生にしよう?

 

それも楽しいことだと思います。

 

父は、次はどんな人生を送るのでしょう?

IT ITって言ってたから

ITに関する仕事でもするのかな。。

 

魂の終わりはありません。

T1iraもいろいろなことを経験して

いろいろなことが

わかるようになりました。

 

自己愛性人格障害という病気や

人の心理や世の中の仕組みなど、

嫌なことを経験していなければ、

それがなんだろうと疑問に持つこともなかったですし、

知ることもなかったでしょう。

 

だから

悪いことなんて1つもないのです。

 

その悪いと思っている出来事からも

必ず生まれるものがあります。

 

それを見つけるのはあなた次第なのです。

 

その出来事の悪い面を見つめて

悲しい気分に浸るのもあなた次第。

 

そしてその出来事から

なぜ、そのような心理になるのだろうと

調べて

理屈がわかり、

怖いものがなくなるのも

あなた次第なのです。

 

すべてはあなた次第、

あなたが選んでいることなのです。

 

さて、あなたは

どんな2023年を生きるのでしょう?

 

あなたは、どんな花を咲かせますか?

自己愛性人格障害の被害者が苦しいのは自分の人生を生きられていないから




こんにちは♡

Tiaraです。

今日は、あなたが苦しいのは

自分の人生が生きられていないから、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害者が苦しいのは

自己愛性人格障害の人に

苦しめられているから

ではありません。

 

表面的には、

そう見えるのですが、

でも実は、

自己愛性人格障害の人がどんなことをしようと

そこに気を取られていない人たちからすると

そんなことはどうでもいいことなのです。

 

だから、

自己愛性人格障害の人に

気を取られていない人たちは

自己愛性人格障害の被害に

遭うことはありませんし、

またそんな人たちを

自己愛性人格障害の人たちは

攻撃しようとも思わないのです。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭いやすい人というのは

優しい人や真面目な人

そして素直な人たちが、

多いというのはほんとうです。

 

でも、同時に

自分を犠牲にしても構わないという

自己犠牲をしていることにも

気づいていない人たちなのです。

 

あなたは、

自分に対して

思いやりが持てていますか?

 

自分に思いやりを持つって

なんか変な言葉のように思いますが、

その言い方でないと

自己愛性人格障害の被害に遭いやすい人、

というものは

このことに気づかないのです。

 

自分を大事にする、とか

自分中心に生きる、というのは

被害者になりやすい人にとって

何か自分勝手のように取れたり、

わがままに取れたりして

自分のことを大事にすることができないのです。

 

いつも他人優先で、

いいことをすることや尽くすことで

でも、心の奥底では、

そんな行動を通して

他人に認めてもらいたい、という気持ちが

あるのですが、

自分を差し出すことでしか

他人には認めてもらえないと

勝手に思い込んでいます。

 

ようは

そのままの自分に自信を持つことができず、

他人の都合のいいように動くことで

自分を認めてもらおうとしているのです。

 

でも、本当は

誰でもこの世に生まれてきたことだけで

それだけの価値があるのです。

 

幼少期の経験や

自己愛性人格障害の人から

見下されたりすることで

自分よりも他人を信じてしまい、

他人に認めてもらえない自分には

価値がない、

と勝手に傷ついてしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人の

特徴について、

随分と長い間

お話ししてきましたので、

その特徴から

どうしても他人を傷つけてしまう病気だと

いうことはもう

あなたも承知していると思います。

 

でも、そんなことをされても

根本的に自分に自信がある人は

そんなことは気にならないのです。

 

他人からどう評価されようが、

あなたはあなたなのです。

 

そして、本当のあなたが

どんな人なのかは

あなたが1番、

よーく知っているはずです。

 

今まで、どんなに努力をしてきたか、

今まで、どんなに苦しい思いをしてきたか、

今まで、どんなに理不尽な思いをしてきたか、

あなたが一番よくわかっていると思います。

 

あなたが生まれてきて

初めからずっと

あなたのことを見てきた人は

あなたなんです。

 

あなたが頑張ってきたことは

あなたが一番、

よーーーーく分かってくれているんです。

 

あなたの親友はあなたなんです。

 

愛しくないですか?

 

あなたのことを

一番よくわかっているのは

他の誰でもないあなたなんです。

 

他人の目を気にするのは

もうやめにしませんか?

 

その人たちは、

あなたがどんなに努力をしてきたのか

あなたがどんなに人に対して

思いやりをかけてきたのか、

あなたが他人のために自分を落として

他人がよく思われることに

協力をしてきたのか、

よくわかっていません。

 

それなのに、

そんなひとたちに認めてもらうために、

必死で努力をして、

分かってもらおうともがいたり、

苦しんだりするのは、

もうやめにしませんか?

 

そんな自分、

かわいそうじゃありませんか?

 

他人をかわいそうだと思う前に

まず自分のことを抱きしめてあげてください。

 

よく頑張ったね、

あなたのこと、

気づいてあげられなくて、

本当、ごめんね、って。

 

一番見てあげなきゃいけない

あなたのこと

ずっと無視しててごめんねって。

 

そう、あなたを傷つけていたのは

あなたなんです。

 

あなたが、一番、

あなたのために

努力してきたことを

無視してきちゃったんです。

 

そろそろ気づいてあげませんか?

 

自分よりも他人を優先するのは

やめにしませんか?

 

だって

あなたが一生懸命ずっと

努力をしてきたことを

一番知っているのは

あなた自身なんですよ?

 

他人に認めてもらうまえに、

もうあなた、

知ってるじゃないですか。

 

他人の気持ちを考えてあげるのは

それはそれは素晴らしいことです。

 

でも、その前に

あなたのことを無視するのは

やめてください。

 

苦しいよ、悲しいよ、

助けて!て

そんなになるまで自分のこと

ほっておかないでください。

 

あなたが素晴らしい存在だってことを

知っているのは

あなたなんです。

 

ね。気づいてくれましたか?

 

人生とは、

自分が何者かを知る

旅だと思うんです。

 

自分のことをよく考えてあげて、

どうしたい、

次は何が望みなの?って

自分の希望を

どれだけ叶えてあげられるかが、

あなたが幸せになる

一番の近道なんです。

 

他人に認められることでは

ありません。

 

自分の身持ちに気づくところから

すべてはスタートします。

 

あなたがまだ

スタートできていないのなら

そろそろスタート地点に立つ

準備をしてください。

 

Tiaraがあなたを幸せになる道へ

ご案内いたします。