自己愛性人格障害の彼と別れたいときの注意点5選

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

別れたいときの注意点5選について

お話ししたいと思います。

 

 

彼の様子がおかしいことに気づき

あなたの彼が自己愛性人格障害だと分かったとき

辛いけど、別れを決心する方が

ほとんどだと思います。

 

彼が治ればいいですけど

自己愛性人格障害はほぼ治ることが難しく

彼から離れていかない人が

一番のターゲットとなってしまいますので

辛いですが、その選択が

あなたにとっては一番良いものとなります。

 

 

ただ、別れるときというのは

自己愛性人格障害の人も

今まで自分の思い通りになっていたと思う人が

離れていくので強烈に不安になります。

 

 

激怒してくる場合もありますし、

しがみつき行為をしてくる場合もありますので

あなたもへこたれて

彼と別れることをあきらめたり

やっぱり彼と一緒に

いたくなってしまうかもしれません。

 

だから離れるときも注意することが

あります。

大事なことですので

しっかり頭に入れておいてくださいね。

重要な5項目を

順番にご説明させていただきます。

 

1、別れる原因が彼やあなたにはない

どうしようもないことを理由とする。

 

まず彼と別れなければならないことは

あなたにはどうすることもできないことを

理由にしてください。

 

例えば、引っ越しや転勤、

あなたの病気や家族の病気など

あなたのせいではない

離れたくはないけれど仕方がない、

というような事を

理由にしてください。

 

この場合、すぐに別れる、と言わなくても

離れてから徐々に連絡を減らしていく

というやり方でもいいと思います。

 

そして

彼のこういうところが嫌だからと

はっきりとは言わないほうが

いいでしょう。

 

場合によっては、

「全部治すから!」とかも言ってくると思いますが、

彼には治すことはできません。

 

あなたを引き留めるために

言っているケースがほとんどですので

彼の言葉は、悲しいですが

信用しないようにしてください。

 

2.できるだけ徐々に距離を離していく

 

これも先ほど少しお話ししましたが、

できれば、すぐにではなく

少しづつ話す量を減らし、連絡する回数を減らし

あなたから連絡することを減らし

口数を減らしていく、

ということをしていきます。

 

できれば彼と離れることは

自然だ、という風に持っていくのが

ベストと言えるでしょう。

 

3.別れた後は連絡できないようにする

 

別れた後は、電話番号、職場、住所、

できればすべて彼から分からないものに

変えてしまいましょう。

 

自己愛性人格障害の人は

別れた後も何とかしてきっかけを作り

あなたに存在アピールして

あなたが彼を気になるように仕向けてきます。

 

彼がそれができないように

彼からの連絡手段を

すべて絶ち切ってください。

4.あなたの存在が、彼から分からないようにする

 

これも上記の内容と少しかぶるのですが

彼が、あなたの存在を知ることができるのも

彼が何とか連絡を取ってこれるように

持っていきます。

 

例えば今までと同じ駅を使っているとすると

駅で待ち伏せをして

偶然を装い、話しかけてきたり

あなたの家の近所に引っ越してくる

という例も1つや2つではありません。

 

彼の存在が、あなたから見えると

あなたのほうも彼のことが

気になって仕方がなくなってしまいます。

 

5.彼と共通の知り合いもすべて同時に切る

 

これは、とても辛いことになりますが

彼との共通の知り合いとの関係も

いっしょに切るつもりでいてください。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたと別れたことで

自分が悪く思われないように

必死であなたのことを悪者にします。

そのコミュニティにいると

あなたも大変つらい思いをします。

 

だから心構えとして

自己愛性人格障害の人は

自分を守る尋常ではない恐怖心から

どうしてもあなたを悪者にする、

ということを理解しておいてください。

 

もしあなたが周りの人だけに

分かってもらいたいと思っていても

自己愛性人格障害の人には

絶対に勝てません。

 

小さいころから

同じような生き方をずっとしてきているので

あなたが急に勝とうと思っても絶対に勝てません。

 

だからあなたが周りの人には

分かってもらいたい、と思っていると

非常に辛い思いをするのです。

 

だからはじめから

彼の周りにいた人は仕方ない、

と初めから覚悟していれば

まだショックは少ないでしょう。

 

また新しい人間関係を作っていけばいいのです。

 

それに周りの人と付き合っていると

彼は自分は悪くない、ということを

アピールしていますので

周りの人から彼に戻るよう

説得される、というケースもあります。

 

あなたがどんなに話しても

分かってもらえない可能性のほうが高く

余計にあなたの立場が悪くなってしまいます。

 

だからはじめから

自己愛性人格障害の彼を含んだ

周りの人間関係も

初めからあきらめたほうがいいでしょう。

 

以上、5選が

自己愛性人格障害の彼と

別れるときのポイントとなります。

 

このことをしっかりと

頭の中に入れて彼と別れるよう

進めてくださいね。

 

辛いと思いますが、

あなたには未来があるのです。

 

できるだけ明るい未来を

新しく歩みだしていけるよう

自己愛性人格障害の彼とは

しっかり別れておいてください。

自己愛性人格障害の彼がモラハラ行為をしたあとの対策について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

自分の考えていることは

相手も全部分かっていて当然だと

思う心理について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

突然怒りだす、と思っている人が

ほとんどだと思います。

 

これは自己愛性人格障害の人が

非常に怖い理由にもなっているのですが、

これには自己愛性人格障害の人が行う

嫌がらせの意味のほかにも

嫌がらせではなくても

本気で怒りだす、という時があります。

 

それについてもよくあることなのですが

あなたにしてみれば

突然怒りだすので、彼がどこで怒るのか

分からないため

彼を怒らせないようにする手立てがなくて

本当に困っていることでしょう。

 

それは

自己愛性人格障害の人が

自分が分かっていることは

相手も分かっていて

当然だと思っています。

 

人によって考え方が違ったり、

自分が知っていることで

相手が知らないこともある、

ということが分からないのです。

 

だから

自己愛性人格障害の人の脳の中では

相手が分かっていて当然のことを

訳の分からないことを言い出すので、

どうしてわからないんだ!と

腹が立って仕方がないのです。

 

それをあなたが必死になって

分かってもらおうとすればするほど

彼は怒ります。

 

彼が分かっていることを

あなたのほうが先回りして

動くのが当然だと思っているので

悪いのは彼ではなく

あなたのほうだと思い込んでいるからです。

 

自己愛性人格障害の人は

共感力がまったくないために

相手の気持ちに寄り添うことができません。

 

彼の望むことを

あなたができないのは

自分に対するひどい仕打ちだと思っているのです。

 

あなたにしてみたら

分からないこともあるので

それを教えてくれればいいだけではないかと思うのですが、

そもそも教えなくてもあなたが分かっていない、

ということが理解できないので

彼のほうがいちいちその理由について

あなたに説明することがないのです。

 

彼を変えようと思っても無理です。

 

あなたが分かってもらおうと

話せば話すほど

彼は怒りをぶちまけてあなたに

怒るだけですので

あなたのほうが考え方を

変えなければいけません。

 

 

彼が人も自分の分かることは

分かって当然だと思っていることを理解して

彼が怒っても、

ああ、わからないのね、と

頭で理解してください。

 

そして、そういう時は

できるだけ彼といないように

あなたのほうが彼からそっと離れることを

考えてください。

 

逆らわず、敵対心も見せず、

ああ、そうね。という感じで

自己愛性人格障害の人が理解できないことを

頭の中で理解して、

目を合わせず、下を向いて

ああ、とだけ言ってください。

 

ああ、そうね、とまで言ってしまうと

あなたが彼の言ったことを

理解したことになり

彼の言ったことは彼は説明しないので

あなたには分からないと思いますので、

ああ、とだけ言ってください。

 

できるだけ、ああ。。と続けて言い

彼の言うことがなくなるまで

彼にしゃべらせてください。

 

そのうちに彼は

話すことがなくなってくるので

なくなるまで話させた後

できるだけ自然に

やることを作ってその場を離れてください。

 

その際、彼にいちいち言わなくていいです。

 

彼にああ、ご飯を作るんだな、とか

買い物にいくんだな、とか

分かるように動いて

さりげなくその場を離れてください。

 

それから彼から話しかけられるまで

あなたからは絶対に話しかけないでください。

 

彼の家に遊びに言っている場合は

帰る時間をよそおい

そのまま帰って下さい。

 

彼には自分が考えていること

知っていることを相手が知らない、

ということは理解できないのです。

 

そして時間をおいてください。

 

その間にあなたが考えることは

いっぱいあるはずです。

自己愛性人格障害の彼の自尊心

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の人の

自尊心がほとんどないことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

なぜあんなにも嫌なことばかりを

繰り返しているのでしょう。

 

被害にあわれた方も

ショックが大きく

なぜ自分があんなことをされたのかと

いつまでも思い返しては

悩んでしまっています。

 

でもそれは、あなたが悪いわけではないのです。

 

被害者の人の主に共依存症と呼ばれる

症状のために

すべての責任が自分にあると思い込んでしまい

身に覚えのないことまで

とことんまでに自分にある原因を

探してしまうからなのです。

 

本当は、

自己愛性人格障害の人の

自尊心があまりにも低く

それに耐えられないために

あなたのその強すぎる責任感に

罪悪感を植え付けて反省させ、

自分のほうが正しいと思い込んで

安心するためにしているのです。

あなたの責任感が強すぎるために

そのうえつけられた罪悪感を

その2人ともが協力して

あなたのせいにしてしまうので

あなたが辛い思いをするのです。

 

あなたが辛い思いをしているのは

あなた自身が自分が悪いわけではないと

気づいていないからです。

 

 

彼だけでなく

あなたまで自分が悪いと思い込んでいるのです。

 

自己愛性人格障害の彼は

あなたを悪者にして

その面倒を自己愛性人格障害の人が

見ていることによって

迷惑をかけられ、

あなたのせいで大変な思いをしている、

と思い込んでいます。

 

それによって

周りの人も

彼に同情し、そして彼を立派な人物だとみることによって

彼は自己愛性人格障害の辛さから

少しだけ楽になれているのです。

 

そのくらい人を潰し続けていないと

生きていられないくらい

自尊心をほとんど持っていないのです。

そして本当は自分には価値がないと

心の奥底で思い込んでいるので

それに耐えれず、

人を潰し続け、称賛され続けて

ようやく少しだけ楽でいられるほど

自尊心の低い恐ろしい病気なのです。

 

 

でも、自己愛性人格障害の人は

とてもひどいことをしているように見えますが

それくらい自尊心が傷つくくらい

ひどい思いを幼少期にしているのです。

 

そしてそれが大人になっても

治らないくらい

人として共感してもらえなくて

ただ立派な人間にならなければ

そのままの自分では

認めてもらえなかったのでしょう。

 

子供のころのそういう思いをして

育っているので

共感能力が全く育っていないのです。

 

もともとあったものが

なくなったわけではなく

共感力を感じることのないまま

育ってしまっているので

共感する、ということが分からないのです。

 

だから治らない、のではなく

もともと知らないのです。

だから自己愛性人格障害の治療というものは存在せず

育てなおし、という共感能力というものを

教える、ということが行われます。

 

子供のころにしらずにそだってしまったものを

学習という形で

覚える、理解する、というものです。

 

 

だからできるだけ若いうちに

育てなおしをすることが必要で

彼が大人になっていればいるほど

共感能力を使わずに過ごした期間が長いので

覚えても、それを本当に感じるようになる、

ということが非常に難しいのです。

 

だから自己愛性人格障害の人を

責めることはできないので

本人が生きづらい、と感じて

本気でそれを治したい、と思わなければ

治療はなかなか難しいのです。

 

取り巻きがいて

彼から離れないターゲットがそばにいて

自己愛性人格障害の人が過ごしやすいようでは

今までそれが普通だと思って

生きてきてしまっているので

気づくのがなかなか難しいのです。

 

本人が何か、おかしい、と思うきっかけが必要です。

 

それには

彼が、生きづらいことに気づく

何か事件が起きなければ

気づくことは難しいでしょう。

自己愛性人格障害の元彼の存在アピールのわけ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

別れた後に連絡してくる意味について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

ほとんどが、別れた後も

何らかの存在アピールをしてくることが

よくあります。

 

ポストに手紙が入っていたり、

いっしょに住んでいた時の忘れ物を

ポストに入れて置いたり

職場の近くで彼を見かけたり

SNSなどにあなたしか分からない

二人の思い出の写真を載せるなど

いろいろなことをするようです。

 

この意味について

彼は、別れた彼女に反応してほしくて

しているのですか?という質問を

いただいたのですが、

反応してほしい場合もあると思いますが、

反応がないことを了承ずみの上

していることもあります。

 

反応はなく

元カノが見て、何か思うかな?とも

考えていません。

 

それでももし

あなたが彼にメッセージを送ったり

連絡をしてしまえば

彼の気分でまたあなたを取り戻そうと

アピールしてきたり、

今更連絡してきてなんだよと、

と冷たくあしらうかで嫌がらせ行為をしてきます。

 

あなたが反応する、とわかれば

わざとほかの女の人とのうわさが

あなたの耳に入るようにしたり

また期待させるようなことを言ってきたりして

あなたの様子を見ます。

 

共依存の人は、

それを普通の人が気にする以上に

気になってしまいます。

 

自ら、気にする私を演じて

自ら悲しい思いにとらわれるかのように。。。

 

共依存の人は

自分で自分を

さらに苦しめるような事をします。

 

そして、自己愛性人格障害の人も

あなたを苦しめるために

わざと姿を見せたり存在を匂わせたりしてきます。

 

自己愛性人格障害の彼と

共依存のあなたが

二人であなたを苦しめる方向に

持っていっている感じです。

 

だから彼の行動は

彼にしかできませんので

あなたのほうが変わるべきです。

 

彼の行動を変えることは

あなたにはできません。

 

 

あなたが

彼に反応しないようにしてください。

 

そして、彼のことを何とも思わなければ

いくら彼が攻撃でいてきても

彼が1人でしていることになります。

 

だからあなたが反応してはいけないのです。

 

そしてあなたが反応しなければ

自己愛性人格障害の人は

何もしてきません。

 

おとなしいものです。

 

自己愛性人格障害は

反応するととても怖いと思いますが

彼が攻撃しているのは

あなたの心です。

 

あなたが彼のことが普通以上に

気になるので怖いのですが

あなたが彼に全く何とも思わないと

彼が攻撃してきても

まったく効きません。

 

 

だからあなたが自分の心を守るためには

彼が自己愛性人格障害の症状のために

そういった行動をしている、と理解して

それはやめさせることは

できない、と判断することです。

 

彼にとっても

どうしてもそうなってしまうので

止めようがないのです。

 

だから彼がそういった行動をとっても

あなたが反応してはいけません。

 

本当はする必要もないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

どうしても嫌がらせ行為や尊大な自分の魅せつけをして

自分に強烈に反応してほしいだけなのです。

被害者は人の責任まで負ってまで生きている

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の被害者の人は

人の責任まで負って生きている、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraは優しいことはいいことなんだって

今まで思って生きてきました。

 

でも、あなたは

人に寄り添いすぎて

自分のせいではないことまで

責任を負いすぎています。

 

どんどん潰されていくことに

気づいてはいませんよね?

 

自己愛性人格障害の被害者になるような人は

理不尽なことを言われても

自分のせいではない、と

いうことができません。

 

ちょっとくらい、まいっか。

もめるくらいなら黙っていよう。

 

そう思います。

 

ちょっとしたことなら水に流そう。

 

これが

自己愛性人格障害が相手だった場合は

あなたは自分がしていないことまで

していると思われて

周りからの信用を失っていきます。

 

違うことは「違う」と言えないのです。

 

これは被害者は

いい人だと思われたいと

無意識のうちに思っていて

はっきりと断れないところからきています。

 

はっきりと断れない、ということは

いい人だと思われるわけではなく

ただ単に他人にとって

都合がいいだけです。

 

いい人だとは思われていません。

 

それよりも

あなたのせいにしても

どうせ誰にも言わないと

軽く見られているのです。

 

それが積み重なると

あなたは本当に

いい加減な人だと思われていきます。

自己愛性人格障害の人は

人よりも自分が下だと思うことは

極端に怖いので

自分のほうが上だということに

常に必死です。

 

そのために

分からない程度に

あなたを悪者にします。

 

あなたは

いい人だと思われたいと

無意識思っている気持ちから

はっきりと断ったり、違うと言えず

自分の信頼を失っているのです。

 

自己愛性人格障害の人と

被害者は持ちつ持たれつです。

 

自己愛性人格障害の人が

あなたが悪く思われるように

あなたが知らないうちに

いろいろ饒舌に話をします。

 

そして

自分がその大変なあなたの面倒を

見ている、と思われるように

常に無意識に振舞っています。

 

自己愛性人格障害の人は

面倒見のいい責任感の強い人

に見えますが

実はそうではありません。

いい加減に思われてしまうあなたのほうが

むしろ責任感が強すぎるのです。

 

違うとはっきり言えない性格のため

あなたがしたことになってしまっていることも

ちょこちょこあります。

 

そしてあなたは

徐々に信用を失っているのです。

 

そして気づいた時には

もうあなたの周りには

誰もいません。

 

 

 

それは、あなたの優しさから来たり

細かいことまで言わなくても

と水に流してきたことから

あなたがしていないことまで

している、と思われたりします。

 

本当は、人がしたことを

あなたのせいにされていても黙っている、

という行動に

つながりやすくなっています。

 

そしてあなたは

だんだん周りに信用されにくくなって

自己愛性人格障害の人は

言葉巧みに周りの人の信用を得ています。

 

そして誰もあなたをかばわなくなるのです。

 

はっきり言わないことは

優しさではありません。

 

ただし、相手が自己愛性人格障害だった場合、

敵対視されてしまいますので

本当のことは

自己愛性人格障害の人ではなく

周りの人に言うようにしましょう。

 

あなたがしたことでないことの

責任は負う必要がないのです。

自己愛性人格障害の人に無視をされることについて

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

無視をされることについて

どうしても堪えてしまう人に向けて

お話をしたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

よく職場や学校で彼女を作ります。

 

はじめはあなたも素敵な彼に口説かれて

うれしくてたまらないでしょう。

 

そのうちにお付き合いがスタートして

優しい彼にいろんなところへ連れて行ってもらったり

素敵なプレゼントをもらったりして

あなたを大切にしてくれる彼に

絶大な信頼を置くようになるでしょう。

 

その後に自己愛性人格障害の人が

本当によくやることですが

無視をします。

 

次にあなた以外の人には親切にして

あなただけをほっておくという

小学生がやるような集団であなたを無視する、

もしくは誘わない、

もしくはあなただけに情報を与えない、

などをしだします。

 

これについて堪えるのは

当たり前の話なのですが、

覚えておいてほしいのは、

自己愛性人格障害の人は

これをよくやる、と言うことです。

 

ここで不思議に思ってはいけません。

 

まさにこれをされて不振に思った場合、

その人は

自己愛性人格障害の可能性がある、と言っても

過言ではないくらいです。

 

それくらいこの

意味のない無視、という行為は

自己愛性人格障害の特徴です。

 

なぜなら普通の人は

こんなことはしないからです。

 

付き合いたくない人に

無視をしたり、

もしくは明らかに怒らせる何かをしたときに

無視をする人は

いると思います。

 

それは、あなたなら分かるはずです。

 

あ、こないだのこと怒っているのかな?

と思い当たる節があれば

別に無視をされてもそれほど

不振には思わないでしょう。

 

よく考えてみれば

あなたには分かるはずですので

そこのところをよく考えてみてくださいね。

 

そして、自己愛性人格障害の人は

その病気の症状のため

どうしても無意識にそうなってしまうのです。

 

だからなぜ、あなたが

こんな目にあわなければならないのか、と

自分を卑下しないでくださいね。

 

原因はあなたにあるのではなく

自己愛性人格障害の人にあるのです。

 

あなたに親切にしておいて

どん底まで突き落とすのです。

 

あなたは自分が何かしたのではないかと

難しく考えすぎています。

 

Tiaraはよく考えたら

子供のころからたまにこういう人を

見かけていました。

 

中には

Tiaraがターゲットになったわけではなく

そばにいる人がターゲットになっているのを

見たこともあります。

 

周りの人たちと

どうしてあんなことをするんだろうと

自己愛性人格障害の人について

話し合ったこともありました。

 

今、考えたら分かります。

 

ああ、

自己愛性人格障害だったんだねって。

 

その人たちは

学生時代や会社で、

かなり怖がられている存在です。

 

今回、Tiaraは自分の恋人だったので

おかしい、と不審に思い

必死で調べたりしましたが

女友達に普通にいたんです。

 

でも、やはりその子達は

大人になるまでに孤立してしまいました。

 

幼馴染でも1人いるのですが

自分が嫌われていることは知っていて

「私、友達いないから。

お姉ちゃんのそばで暮らす。」といい、

田舎に引っ越してしまいました。

 

確かに彼女と付き合いたい人はいません。

 

わりと同姓の友達にはいたのかもしれません。

 

だからあなたも自己愛性人格障害という病気を知ると

意外と近くにもいたと

気づくかもしれません。

 

自己愛性人格障害は

何も特別なことではないんです。

 

どこにでもいていつ会ってもおかしくないので

もし、意味もなく無視をしたりする人が

いても動じないようにしましょう。

自己愛性人格障害の人は差をつけるのが好き

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の人は

差をつけるのが好きということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼は

あなたに尊大な自分を見せつけ

あなたを熱烈に口説き

そしてあなたが完全に彼に

安心してついていけるようになったころ

突然意味もなく無視をします。

 

あれ?どうしたのかな?と思って

聞いてみても、

「なに?何にもしてないよ?どうしたの?」

とすっとぼけます。

 

 

なんだ、気にしすぎか、と思い直し

またしばらくすると

あれ?となんとなく彼があなたのことを

無視しているように感じます。

 

今日どうしたの?と聞いてみても

「普通だよ?どうしたの?また。

考えすぎなんじゃない?」

と言われます。

 

また気にしすぎかと思って

そのままにしておくと

そして気づいたらあなた以外のすべての人に

とても親切にしていて

あなたにはあまり相手にしていないように

見えます。

だんだんあなたは聞きにくくなり、

気づくと、

なんとなく周りからも冷たくされているように

感じて、それでも聞くこともできず

我慢します。

 

 

でも、周りの人には

相変わらず親切で素敵な彼を見て

あなたはだんだん自信を無くしていきます。。。

 

それ、勘違いじゃないんです。

 

彼、本当にあなただけに

冷たくするように

なるんです。

 

しかも周りの人には相変わらず

親切で素敵なので

あなたが周りに訴えかけても

信じてもらえません。

 

だんだん悲しくなってくるし

周りの人にも彼にも

何も言えなくなり、

なんとなく我慢してしまうことが

当たり前のようになってきます。

 

そして気づいたら

周りの人にも

なんとなく恨まれているような

気になり、その場にいずらくなり

悲しくなります。

 

自己愛性人格障害の人は

こうやって彼を好きになって

離れられなくなった人を

孤立させて相変わらず人気者の自分に

満足して自己愛を高めます。

 

彼と付き合っていない人のほうが

彼から親切にされて楽しそうにしているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

それを彼を信頼していて

彼から離れられないくらい

彼から離れたくない、と思っている人にします。

 

そういう人は

彼が安心して嫌がらせできるからです。

 

そして彼自身も

嫌がらせをしているようには見えず

被害者が自ら悲観している

ただの被害妄想者に見えます。

 

哀れなあなたから

だんだんに人は離れていくでしょう。

 

気づいた時には

遅すぎるのです。

 

自己愛性人格障害は

普通の人と反対のことを

します。

彼のことを大事にしてくれる人に

彼から離れていかない絶大な信頼を持って

その人に嫌がらせをするのです。

 

それには彼自身はいい人だと思われている必要があり

そして

あなたが自ら卑下しているようにしか見えないのです。

 

彼に優しくしてもらっている人は

彼の言うことを信じます。

 

だから気づいたら

あなたの味方をする人は誰もいなくなっているのです。

 

これこそ自己愛性人格障害の人の

目指すところです。

 

 

だから自己愛性人格障害の人を

好きになってはいけません。

 

自己愛性人格障害は

周りの人とあなたに差をつけることによって

周りからの信頼とあなたからの信頼を

受けながらあなたを孤立させていく

満足感を味わうことができるのです。

 

 

それに気づいたら

彼に今までしてもらったことは

忘れて

全力で逃げてください。

 

でないとあなたは

何もかも失ってしまうことになるのです。

 

そうなる前に気づいて

彼から離れる準備を

していきましょう。

自己愛性人格障害の被害者の歩み寄りについて

こんばんは♡

今日は、被害者の人が考える

歩み寄りについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の

被害にあうような人は

普通の人よりも

相手に対しての歩み寄りを

すると思います。

 

歩み寄りとは、

その両方がお互いに

お互いの気持ちに歩み寄ることで

そのどちらか一方が

極端に歩み寄るものでは

ないと思います。

 

そして、

あなたのその

相手に歩み寄りすぎる性格は

自己愛性人格障害の人にとって

非常に都合がいいのです。

そして、あなたが

一方的に歩み寄ることによって

自己愛性人格障害のひとのモラハラは

だんだんにひどくなっていきます。

 

ためしに相手に

歩み寄らせてみてください。

 

とことん歩み寄らせるつもりで

歩み寄らせてください。

 

それをしばらくやってみて

相手が歩み寄る感じが

全然しないのなら

この関係は成立しないと

判断してみてください。

 

そして、あなたから歩み寄ることを

完全にやめてみてください。

 

それでも二人の関係は成立しますか?

もし、全く成立しないというのなら

あなたから一方的に歩み寄らなければ

相手はあなたとの関係を

全く築こうとしていません。

 

自己愛性人格障害の場合、

あなたがまったく、歩みよりをしないことにより、

自分が嫌われることに

極度の恐怖心をもつ自己愛性人格障害は、

歩みよりをしてくることがあります。

 

あなたが自分から

離れていってしまうのではないかと

恐怖心をいだき、

彼のほうから歩みよりを

してくるかもしれません。

 

それはそれでしばらく様子をみましょう。

 

もともと

自分よりも弱いと思っている相手が

自分の上にたつことが、

許せない自己愛性人格障害は

突然、言いがかりをつけてきたり

無視をしたりしてくるかもしれません。

もし、彼がそうなったときは

とことん歩みよりをすることを

やめてみることです。

 

それでも彼がしがみつき行為により

あなたの気をひこうとするなら

うまくすると逆転するかもしれません。

 

でも、あなたが歩みよりをやめられない場合や、

共依存というその体質により、

どうしても彼に歩み寄ってしまう場合は、

またもとの関係性にもどってしまうかも

しれないのです。

 

だからあなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいた場合は、

あなたからの歩みよりを

とにかくやめてみることです。

 

様子をみながら

あなたからの歩みよりは

調節してみてください。

 

二人の恋人とか夫婦の関係がまったく

成立していないのに

あなたがこの関係を

あなたが我慢することによって

無理やり成立させていることになります。

 

それでもあなたは

満足ですか?

 

今後もこのようなことを

続けるつもりでいるのなら

相手はとことんあなたを

自分の思い通りに

動かそうとするだけです。

 

自己愛性人格障害と共依存の関係は

そのような中で

無理やり作られているのです。

自己愛性人格障害の彼と付き合ってはいけない

こんばんは♡

今日は

自己愛性人格障害の彼と付き合ってはいけない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

ちょっと直接的なタイトルだったかもしれませんが、

いまのTiaraには

自己愛性人格障害の人の考え方が分かるので

自己愛性人格障害の人と付き合ってはいけない、

とあなたに分かってもらいたいです。

 

自己愛性人格障害とは精神的な病気で

はた目には普通の人よりも

しっかりした人に見える人が

実は自尊心が病的に低く

極度のやきもちでそばにいる人を

徹底的につぶしていってしまう病気です。

 

しかも本人も

何の自覚もなしにやってしまうので

そばにいることがとても危険なのです。

 

危険と言っても手を出すわけではありません。

 

いろいろな被害者の方と

お話をさせていただきますと

中には手を出す自己愛性人格障害の人もいるみたいですが

基本的には

はたから見て

自分が明らかに悪く見えるようなことは

しないので、自己愛性人格障害の中でも

手を出すようにまでなってしまった人は

ごくまれでしょう。

 

でも、そのはたから見て

分からないところがまさに怖いところなのです。

 

ターゲットにされた人には

とことん自尊心を潰すようなひどいことを言ったり

その存在を無視したり

周りからの評判まで落とすようなことまでします。

 

それなのに自己愛性人格障害の人は

頭がよくて頼りがいがあり

仕事もできるコミュニケーションをとることが

得意な人が多いのです。

 

多くの場合、

被害者の居場所まで無くしてしまい

被害者は会社を辞めたり

離婚したり、完全に孤立させられてから

捨てられたりします。

本当に残酷なのですが

そうは見えないのです。

 

だからあなたの彼が

自己愛性人格障害だと気付いた人には

別れることをお勧めしています。

 

でも、被害者のほとんどは

彼と別れることが辛くて辛くて

たまらないのです。

 

そして彼のそばにいると

その大好きな彼からあなたの存在価値を潰されてしまいます。

 

だからもし、

あなたが自己愛性人格障害の人に

ターゲットにされてしまったと気付いたら

その場所も人間関係もあきらめて

違う場所で生きることをするしかないのです。

 

初めは辛いかもしれません。

 

 

でもそばに自己愛性人格障害の人がいては

あなたは確実に人生を

潰されてしまいます。

 

自己愛性人格障害は

歳をとるほど治りにくく

もしまだ20代までに気づいたとしたら

自己愛性人格障害の人本人の努力で

治ることもあると思います。

 

でも、そこにたどり着くには

周りの人でなく自己愛性人格障害の人本人が

どうしても治したい、と思わなければ

治りません。

 

自己愛性人格障害の人は

独自の考え方を持っていて

ほかの人の話を聞くことは

プライドがどうしても許しません。

 

だから話にならないのです。

 

もし、本人が治したいと言わないのなら

あなたからそっと離れることを

お勧めします。

 

あなたの彼が自己愛性人格障害だった場合、

あなたが彼のターゲットになってしまうのです。

同じことをしてもなぜか自己愛性人格障害のひとがすると許される

こんばんは♡

今日は、同じことをしても

なぜか自己愛性人格障害のひとがすると

許されるということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を魅せつけていないと

不安になる、というお話をしました。

 

よく見ると、しぐさや発言、

立ち振舞いのすべてにおいて、

ちょっと他人よりもレベルが

上の人間のように行動しています。

 

話し方ひとつにおいても

こうするべきだ、こうでないといけないという話が

とても多いです。

 

常に理想を追っているので

すべてにおいて

ハイグレードに見えますが、

その心の中は

他人に評価してもらいたい気持ちが

とても高いのです。

 

それでいて、ふだんはへり下ることもしないので、

自己愛性人格障害のひとが

とても立派な人に見えるのです。

 

それが魅力的な人物に映り、

憧れる人や

好きになるひとがいても

おかしくありません。

 

はた目には

自尊心が低くて必死で

尊大な自分を演じているようには

とても見えないのです。

 

その心の中の尊大な自分を

魅せつけたい願望は

一貫性があり、

1mmの曇りもないので、

常に自分を立派に魅せることに

無意識に意識していて

とてもこだわりが強く

ぶれない人だという印象を受けます。

 

自己愛性人格障害のひとに

いくら冷たくされても

彼から離れられない人は、

ここの部分に魅力を感じていて

自己愛性人格障害という病気の特徴を

本当に理解するまでに

時間がかかるのです。

 

常識でみると

わざわざそんなことをしている人間がいるとは、

思えないからです。

 

Tiaraも

自己愛性人格障害の元カレを

ずっと見てきたから分かるのですが、

元カレと出会う以前にそんなことを聞いたとしても、

そんなことあるわけないと

思っていたでしょう。

 

でも、

自己愛性人格障害の被害に遭った人は、

本当にそんなことをしている人間がいると、

肌で感じることができると思います。

自己愛性人格障害の特徴を知る前は、

彼がなにをしているのか分からなくて

理不尽な扱いに、

自分のことを好きなひとが、

なぜこんなことをするのか

理解に苦しんでいました。

 

自分がとんでもなく

彼を苛立たせたか

Tiaraが普通にしているつもりでも

彼はものすごく品がいいので、

普通にしていることにも

腹がたって仕方がないのだろうと

思っていました。

 

そんな理不尽なことをされているのに

彼を責めたことがなかったのです。

 

考えてみれば不思議です。

会社でも、

他のひとが自己愛性人格障害の人と同じ事をすれば、

間違いなく怒られるか、

誰も口を聞いてくれなくなるくらいひどいことも、

なぜか自己愛性人格障害の人がすると、

誰もなにも言わないのです。

 

自己愛性人格障害の彼と付き合っているとき

Tiaraの彼が仕事ができるから

仕事のできる人には、

少々のことがあっても

誰もなにも言わないんだな、

と思っていました。

 

子供たちにも

仕事ができると

仕事において信頼があるから

少しくらい休んだり、他事をしていても

ちょっとしたことでは言われなくなるんだよ

と話していました。

 

子供たちもすごい!

と彼を尊敬していました。

 

でも違うのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

怒りかたがとても怖いです。

 

物静かな話し方をしても

なぜかとても恐ろしいほどの

怖さを感じます。

 

今、Tiaraのそばにいる

自己愛性人格障害の人の周りの人を

みていても思うのですが、

人は正しいことや優しい人の言うことを聞くのではなく、

怖い人やちょっとめんどくさいな、

と思う人にはなにも言わないのです。

 

そのあとこじれるのが

めんどくさいのです。

 

でもちょっと言いやすい人や

少しくらいのことで

怒らない優しい人には

結構言いたいことを言っている人がいます。

 

自己愛性人格障害ではなくても

ちょっとイライラしたときや

忙しい時に

おとなしい人に八つ当たりしている人は

結構見かけます。

 

もちろん

仕事ができて尊敬しているから

なにも言わない、ということもあると思いますが

同時に怒らせるとめんどくさい人にも

何も言わないのです。

 

だからちょっと怖い人のほうが

やりやすかったりします。

 

これは、

自己愛性人格障害の人を

よく観察しているので

気づいた特徴の1つでした。

 

世の中はきれいごとだけではできていません。

 

ましてや相手のことが好きで

自分が嫌われたくないなら

余計言いたいことを言えなくなるかもしれません。

 

 

そんな時、よく考えてみて下さい。

 

あなたの見ているその人は

本当に尊敬されるようなことを

しているのか。

 

Tiaraは自己愛性人格障害のひとに

魅力を感じていたから

わからなかったのです。

 

このことに気づいている人も

いるのではないでしょうか?

 

 

被害者になるような人は

気づいていません。

 

自分がわざわざ傷つけられるような事を

されていないかよく考えてみてください。

 

世の中、

きれいごとだけでは真実に気づけないことも

あるのです。