自己愛性人格障害のひとを簡単に見抜く方法

こんにちは♡

今日は、簡単に自己愛人格障害のひとを

見抜く方法

についてお話ししようと思います。

 

たまにTiaraのところに

メッセージをくれる人の中に

彼が自己愛性人格障害なのか

私が自己愛性人格障害なのか分かりません。

という人がいます。

 

Tiaraのお友達の中にも

Tiaraがこのサイトを運営していることを

知っている人も

いっぱい、いますので

「俺も人格障害なんかなあ?」とか

「私もそういうところあるけど大丈夫?」と

心配になる人もいます。

 

絶対大丈夫!とか、ないない!

などと言っています。

 

本当に自己愛性人格障害の場合

そんなことも考えません。

 

そもそも、

本当に自己愛性人格障害の場合、

ほとんど何でもないときに自分が

自己愛性人格障害ではないか、

なんて心配はしません。

 

ものすごいトラブルばかり起きたり

自分の尋常じゃない怒りをぶつけすぎて

人間関係を壊してしまうことを何度も経験して

自分は何かおかしい、と思う人は

もしかしたら

自己愛性人格障害なのかもしれません。

 

 

ちょっと嫌なやつとか

普通の人でも無視をしたり、

修羅場を経験したりする人もいます。

 

だからといって

そういう人がすべて自己愛性人格障害では

ありません。

 

そもそもの本質的な部分が絶対に違うのです。

 

いったん分かるようになると

すぐ分かります。

一般的に自己愛性人格障害でなくても

人づきあいが苦手な人って

いっぱいいます。

 

特にTiaraもママですので、

ママ友の付き合いなんて

苦手な人のほうが多いくらいです。

 

でも、悩んでいる人は

ほぼ自己愛性人格障害ではなく

その悩んでいる人間関係の中心人物になって

上手くやっている人のほうが

自己愛性人格障害である場合が多いのです。

 

昨日、久しぶりに以前の職場の人から

電話がかかってきました。

 

そこは女性の自己愛性人格障害のひとがいて

すぐ気づいてやめたところなんですが

その人の話題が出ました。

 

ある一人の女性が悪者になっていて

会社でもめているようです。

 

どうやら自己愛性人格障害の女性が

言われているほうだということでした。

 

言っているほうの女性は

Tiaraからは優しい親切な人、

というイメージしかありません。

 

わざわざ人のことを

悪く言うような人ではないです。

 

どうなったのかTiaraも気になっていたのですが

自己愛性人格障害のひとは

Tiaraのことは

あんまりしゃべらなくて変な子だったよね、

と言っていたようです。

 

電話をかけてきてくれた人は

分かってくれているので

Tiaraはそんな子じゃないってことは

知っているんですけど

自己愛性人格障害のひとが

そう広めてしまっただけで

本当は明るくてよく話す子だもんね、

と言ってくれたのでよかったです。

 

確かにTiaraはその会社では仕事以外のことは

あまり話しませんでした。

 

仕事のことはもちろんよく話しましたよ。

 

その人が自己愛性人格障害だと

入社後2日目くらいに気が付いたので

ターゲットになりたくないので

極力無駄なおしゃべりはしませんでした。

 

でも、自己愛性人格障害のひと以外とは

よく話します。

 

その女性のせいで

やはり入ってくる子、入ってくる子が

すぐに辞めてしまうので

怖い人、という感じで評判になっていました。

 

 

誰も自己愛性人格障害の彼女には勝てません。

 

1か月ほどしかいませんでしたし、

普通、仕事をしているので

あまりしゃべらなくても

仕事をしているのだから

いちいち変だ、とは思いませんよね?

 

Tiaraの会社にも少ししかいなくて

すぐやめてしまう子はいますが

いちいちやめた子のことは気になりません。

 

まあ、「あの子やめたね。」くらいは話すかもしれませんが

そんなに気になりませんよね?

 

自己愛性人格障害のひとは

必要以上に人のことを悪く言うのです。

 

人のことを

悪く言わないと気がすまないのです。

 

いちいち何もない時に

人の欠点が気にならない人は

決して自己愛性人格障害では、ありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

常に人のあら捜しをしているのです。

 

だからもめ事が起きた人も

少し考えてみれば分かるはずです。

 

それはあなたがわざわざ何もないところに

起こしたもめ事ですか?

 

そうでないのなら

自己愛性人格障害ではありません。

 

会社で仕事していたら

あんまり人のことなんて気になりませんよね?

だって仕事やらなきゃいけないですもん。

 

人のことなんて、よほどひどいことを

されていなければ

そんなには気にしませんよね?

 

仕事の重要なことも話さないのであれば

問題ですけど、

そうでなければおしゃべり好きな人もいれば

おとなしい人もいるので

あまり私語をしない人は

ただ、おとなしいんだなとしか

思わないですよね?

 

自己愛性人格障害のひとって

本当に分かればおかしいことが一目瞭然です。

 

Tiaraの今の会社の人も

人のことをダメだ、ダメだ、と常に言っている人は

自己愛性人格障害です。

 

そして聞いていると

特にダメなわけでもないです。

 

 

誰だって得意なことと、

不得意なこととありますよね?

 

それをいちいち言っていたら

言われたほうはいい気がしないでしょうし

自分に自信のない人なら

委縮してしまいます。

 

逆に気の強い人なら怒ってしまいますが

自己愛性人格障害のひとは

気の強い人には絶対に言いません。

 

弱い人にやるのです。

 

 

言われている人がおかしくて

言っている人がおかしくない、

とは限らないのです。

 

自己愛障害のひとは

常に人を潰して馬鹿にし

自分をあげていないと気が済まないのです。

 

常に人を馬鹿にしている人や

ディすっている人を見かけたら

とりあえずそういった人とは

深い付き合いをしないほうがいいでしょう。

 

自己愛性人格障害ではなくとも

必ずトラブルの原因になります。

 

大人だからこそ

付き合う人間は選ぶべきだと思います。

あなたに嫌なことをしてくる人の心理

こんにちは♡

今日は、あなたに嫌なことをしてくる人を

どうやって避けることができるか

についてお話をしたいと思います。

 

特に自己愛性人格障害でなくても

あなたに嫌なことをしてくる人は

いると思います。

 

挨拶をしなかったり、

何も知らないのに悪い噂を広めたりという人がいて

そんな人に好かれようと

必死であいさつをしたり、

堪えたところを相手に見せてしまっている人は

さらに攻撃されると思います。

では、どう対処したらいいかについて

お話しします。

 

 

自己愛性人格障害の被害にあうような人は

これが分かっていないので

どんどん状況が悪くなってしまいます。

 

相談者の方で

ママ友のいじめについて

苦しんでいる人がいたので

Tiaraの近所にいるおばさんの話を共有します。

 

この話を聞いて

あなたも一度、自分の身近にいる人と

置き換えて考えてみてください。

 

Tiaraは子育てをしたことがあるので

ママ友や学校での女の子同士のグループ、

近所付き合いなども

いろいろな経験をしています。

 

目立つグループにいたこともありますし、

外されたこともありますので、

自己愛性人格障害を知って

そういう人がどういうタイプの人だったか

今は、分かってしまいました。

 

だからあなたにもお伝えして

あなたが今後、攻撃をされないように

つまらないことで悩んで

あなたの人生を台無しにしないように

知恵を共有していきます。

 

まずこういう話って

恥ずかしいから人に話さない人が

多いと思うんですよね。

 

でも誰も話さないと

どんどんそういう人が増えてしまって

分からないままに悩む人が

多いです。

近所のおばさんで、

挨拶をしてもしない人が1人だけみえます。

 

その人は

Tiaraが引っ越してきたばかりのころは

愛想を振りまいて挨拶をしたり

「子供さんいくつ?」とか

聞いてきたりしていて

嫌な印象は何一つなかったのですが、

この辺は田舎で近所でお葬式があったときは

どちらか1人出ればいいことではなく、

きちんと夫婦二人そろってでなきゃいけない、

という話があったときのことです。

 

それまではわざわざ1人だということは

言ってはいなかったのですが

「私は1人なので旦那さんはいません。」

といったことから態度が豹変しました。

 

そのころはまだ、

自己愛性人格障害の彼と付き合う前で

自己愛性人格障害という病気を知る前ですが、

あまりかかわりのない、ただの近所のおばさんなので

無視をされたりにらまれたり

こしょこしょ話はおかしいので

理不尽なことは一目瞭然でした。

 

昔なら気にして悲しんだり、

変な人じゃないことを分かってもらおうと

一生懸命向こうが挨拶しなくても

挨拶していたと思います。

 

でも、あ、あのおばさん

少し変だ、と思ったのです。

 

 

そんなに深い付き合いをしたわけではないので

自己愛性人格障害なのかは

分かりませんが、

意味もなく挨拶をしなくなったり

冷たい目を向けられるようになってから

Tiaraもその人には一切挨拶はしなくなりました。

(ほかの人にはしますよ。

立ち話もするし仲良くしています。)

 

しなくてもいいと思います。

正直全く気にもならなくなりました。

 

おばさんが1人でしていることです。

 

しばらくすると別の近所の人から

そのおばさんのことを

「あの人すごいから気を付けたほうがいいよ。

学校の先生にも文句ばっかつけて

先生が鬱になってやめちゃったって。」

と聞きました。

 

やっぱりなと思いました。

 

何もないのに無視をしたり

いちゃもんをつける人はやはりどこかおかしいので

悲しんだり一生懸命こちらから

歩み寄る必要はありません。

 

あなたがいちゃもんをつけているなら

ともかく

相手がいちゃもんをつけているなら

おかしいのはあなたではなく、

いちゃもんをつけているその人です。

 

そういう人には

歩み寄れば歩み寄るほど

いじめられていくんですよね。

 

逆に

あなたが悲しんだり苦しむところが見られないと

その人はあなたにいちゃもんをつけている

意味がなくなりますから

嫌なことをしてくることをやめて

その嫌がらせに堪えるような人に

ターゲットを変えてやり続けます。

 

それが分かるようになると

ターゲットを変えては文句をいい、

その人が逃げると、また別のターゲットを追いかけまわして

文句を言っているところが

おもしろいくらい見られます。

 

だからあなたの周りにもそんな人がいたら

自己愛性人格障害の可能性がありますので

あなたはそんなに気にしなくてもいいと思います。

 

その人が怒っているのは

あなたのせいではないのです。

 

共依存の人は

自分から一生懸命歩み寄って

傷つく傾向にあります。

 

あなたに関係のないことで

あなたが悩むのは時間の無駄です。

 

あなたにできることは

もっと他にあるはずです。

 

Tiaraは今、ちょっとでも嫌だと思った人とは

一切付き合いません。

 

愛想もふりまきません。

 

でも、今は、

友達と一緒にいることが

本当に今まで以上に楽しいと思います。

 

大人になればなるほど

きちんと付き合う人は

選んでいかなければならないのです。

自己愛性人格障害の被害の心の解決法

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

大事なものも最後にはすべて壊してしまう、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

以前にもお話ししましたが

自己愛性人格障害の人との恋愛は

薄っぺらいものではありません。

 

本当に内容も濃く、

被害者側が本当に心身尽くされていて

それでも簡単に

なかったことのようにされてしまうのです。

 

到底、理不尽でなかなか忘れることは

できないでしょう。

 

しかし、そういった人がいることを

知ったあなたは

これからの長い人生がまだまだありますし

彼の人生はそういった架空の世界の中で

あなたを独裁していて

しかもそんなことはしていないかのような

顔をしているだけなのです。

何とも中身がなく、

ただ、自己愛にためだけに

全人生をかけて徹底的に人を潰しても

そんな自覚のない自己愛性人格障害は

本当に哀れだと思います。

 

それで彼は幸せだったのでしょうか?

 

それでも最後に

自分は尊敬されるに値する人物だったと

自覚できて死ぬことができるのなら

人を潰しても

自分だけは幸せになれたと思うのですが、

自己愛性人格障害は

まず自覚ができません。

 

そして人を振り回し、潰しながらも

時分には価値がないと思い込みながら

怒り狂ったまま

生きていくのです。

 

被害者のあなたは

自己愛性人格障害の彼を支えるだけの

深くて大きな愛があったと思われます。

 

自己愛性人格障害の人を

支えるのは生半可な気持ちでは

寄り添っていくことはできないので

あなたは相当大きな愛が

あったのだと思います。

被害者も悪く言われることも

多いのですが、Tiaraはそうは思いません。

 

自己愛性人格障害とは

本当に悲しくて

辛い病気なのです。

 

Tiaraはこの自己愛性人格障害という病気を

完全にこの世からなくしていきたいと思います。

 

Tiaraにどれだけのことができるのか

分かりませんが、

できるだけ多くの人に

この理不尽名思いは仕方のないことで

被害者の人に責任はないのだということを

自覚してほしいと思います。

 

 

そしてどれだけ彼のことを思っても

彼には心がないのでその意味が分からず

そばにいると本当に危険だということを

認識してほしいです。

 

そして思いやりある

大きな愛を持ったあなたには

ぜひ幸せになって

いただきたいと思います。

 

その思いだけがTiaraの原動力で

そして大好きだったTiaraの元彼にも

あなたの彼にも

少しでも穏やかに生活できて

自分はどれほど幸せだったかを知って

もう誰1人傷つけずに生きていってほしいと

思います。

自己愛性人格障害の人の攻撃がおさまることはあるのか?

こんばんは♡

年度末で仕事が忙しくて

なかなか仕事が終わらず、

ブログの更新ができませんでしたが、

今日は、自己愛性人格障害の嫌がらせを

完全に止めることができるのか、

ということについてお話ししたいと思います。

 

Tiaraはとにかく忙しくて

息をつく間もないほど

朝、会社についてから終わるまで

手をものすごいスピードで動かして

忙しくしていますが、

なんとなく周りの様子も

雰囲気で分かります。

 

かといってかまってられるほど

余裕があるかといえばそんな暇はないので、

そのままにしてますが、とても気になることが

あります。

 

 

しばらく自己愛性人格障害のひとも

おとなしく穏やかだったのですが、

最近静かな声で罵倒したり、注意をしている声が

聞こえてくるので

また自分の中の怒りをぶつけ始めているなと

感じています。

 

これ以上激化しなければいいのに

と思ってみていますが、

日に日に問い詰める力は

強くなっているように感じます。

 

Tiara自身が忙しいので

はっきりは聞いていないのですが、

なんとなくこれが原因だなということは

分かります。

 

今日の午前中

若い男の子が電話で何やら作業員の方に

「こうしてください、ああしてください。」

と言っているのが聞こえました。

 

 

すると、はじめは気づかなかったのですが、

しばらくすると

先輩の自己愛性人格障害の方が

若い子に何かぶつぶつ言っているのが聞こえます。

 

「君は○○してと作業員に言っていたが

それは責任者が確認してから行うことだ。

君はきちんとそれをつたえたのか?

 

分かってもいないくせに

いい加減なことを言えば

相手には分からないだろ。」

 

Tiaraの文面でどれほどのことが

伝わるのか分かりませんが、

静かな口調ですが、責め立てているのが

Tiaraには分かります。

 

 

少し自己愛性人格障害の人が

勢いを強めてくるんじゃないかと思い心配でした。

そして気づいたら

何かあるたびに

その子に自己愛性人格障害の人が

「それはきちんと調べて言っているのか?

本当に君は分かっていっているのか?」

 

Tiaraは

仕事をしながら聞いている上に

彼らとは別の業務を行っているので

自己愛性人格障害の人が

どこまで正しいことを言っているのかは

よくわかりません。

 

 

でも、きっと(予想で申し訳ありませんが)

若い子は

そんなにもいい加減なことは

言っていないような気がするのです。

 

何か違うことがもしかしたらあるのかもしれないし

こうしたほうがいい、とか

もっとうまいやり方があるのかは

分かりません。

 

でも、もしそうだとしても

ここはこっちを見たほうが分かりやすいよ、とか

相手に先に責任者に確認してから

やったほうがいいよと

言えばいいことのような気がします。

 

間違ったことを言っているわけでも、

いい加減な言い方をしているわけでもありません。

 

ただ、その後輩が気に入らないだけです。

 

 

気に入らない、とは

出来が悪い、だとか

ミスをするから気に入らないのではなく

仕事ができるようになったり

人に注目されていることが気に入らないのです。

 

ようは、仕事ができるようになってほしくないから

ビビらせて潰しているだけのことです。

 

本当にきちんとした上司なら

こんなことをしていたら注意するでしょう。

 

でも、少し気の弱い上司だと

ただ、だまってみているだけなのです。

 

忙しい中、なんとなく

自己愛性人格障害の人の攻撃が強くなりそうで

いやだなあ、という印象を持って仕事をしていました。

 

夕方になり、会議が始まると

その若い子が司会でホワイトボードを

指さしながら、作業の順序や説明をしていました。

 

 

会議には参加せず、

相変わらずTiaraはばたばたしていたのですが

その若い子を司会にみんなでその子の話を聞いていると

自己愛性人格障害の人が

静かな声で、でも、強い口調で

「『ええ』、というな。」

「いちいち『ええ』、というな!」

と責め立てる声が聞こえたんです。

 

「ええっと。。」のええです。

 

やっぱり何か言ってる、とTiaraは思いました。

 

 

若い子が説明をするときにいちいち間に

「ですからこちらからこのように入っていただいて、

ええと、それはですね、こうですからええと、。。。」

 

という具合に「ええー」と考えるときに挟む言葉を

いれていたんです。

 

 

これに関しては確かに入れないほうがいい、

と思われる方もいると思います。

 

でも、そんなに強く怒られることだと

Tiaraは思いません。

 

実際、とても仕事のできる方でも

社長でも部長でも「ええー、こちらを見てください。」

というように同じように「ええー」と入れる方は

けっこう見たことがあります。

 

でも、仕事のできる人や社長は

「いちいち「ええー」というな!」

とは言われないのです。

 

ようは言う人の問題です。

 

話している人が弱い人だったり後輩だったり、

気が弱い人だから言うのです。

 

自己愛性人格障害の人はだんだんという勢いを強め、

「ええ、といちいち言うなって言ってるだろう!

やめろ!」と

びしっと周りの空気が張り詰めるほどまでに

声を荒げて言いました。

 

たぶんその子は相当怖かったと思います。

 

でも、仕事なのでやめるわけにもいきません。

 

 

後から友達にその話をすると、

「ひどいね!そんなのいじめじゃん!

誰も止めなかったの?」と聞いてきましたが、

やめろと注意するには

あまりにもあいまいなことで怒っているので

たぶん誰も何も言えないと思います。

 

止める人は今までTiaraはほとんど見たことがありません。

 

みんな、自分が言われるのが嫌だからです。

 

まともに注意をすれば

今度はその人がターゲットになる可能性がありますので、

よっぽど知っていないと言ってはいけません。

 

かといってそのままにしておくと

言われやすい人が鬱になってしまいます。

 

実際上司も誰も何も言わず

張り詰めた空気の中、

みんなシーンとしています。

 

 

Tiraだけが何とか和ませようと

「ああーん、まだ終わらない、なんだっけ?これ。。」

と独り言を言っていましたが

自己愛性人格障害の人は少し反応はしましたが、

しばらく入っていましたが

Tiaraが何をしているのか気が付いたのか

そのあとはしばらくしてから

落ち着いてきました。

でも、その若い子は

もう普通の精神状態ではありませんでしたが、

何とか平常心を保っているように

見せかけていました。

 

何とか説明を続けようとするその子は

声は震えて、ガクガクしていましたし、

少しべそをかいているのを押さえている感じも

はっきりとわかりました。

 

しーんとしたその中で

Tiaraが一言ぼそっと

「こりゃ止めようがないな。。」と声に出して言いましたが

自己愛性人格障害の人が相手の場合

敵対心を見せてしまうと

今度はTiaraのほうに矛先がむくか、

若い子がかばってもらっている、と感じると

腹がたってもっとその子に強く当たるかしてしまいます。

 

Tiaraは誰に言うことなく声に出して言いました。

 

もし、自己愛性人格障害の人が

Tiaraに何か言ってきたらかわすまでです。

 

そのかわし方はコツがありますので

本当に危ない人にだけ

教えています。

 

ブログだとなかなか伝わらないようです。

 

自信がある人はやってみてもいいですが

あくまでも自己責任でやってください。

 

助けられる人は

本当に対処法を知っている人だけです。

 

こういう時は引き離すしかないのですが

仕事中ではそういうわけにもいきません。

 

しばらく落ち着いていた自己愛性人格障害も

やはり止まることは難しいのだと思います。

 

Tiaraも何か考えてみますが、

とにかく自己愛性人格障害の人とは

極力関わらないようにすることが

一番の対策法なのです。

 

あなたの彼は

会社でこんな感じではありませんか?

自己愛性人格障害の彼が忘れられないあなたへ

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼に

されたことが

忘れられないことについて

お話したいと思います。

 

 

最近よく

別れたあとも、どうしても

今までの出来事に納得できなくて

前に進めない、という

相談を受けるのですが、あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合、

誰でもそうなると思います。

たまに、あんなやつだった、

というコメントもあるのですが

そういうかたはおそらく

たまたま出会った彼が

自己愛性人格障害だったというだけで

共依存や被害者になりやすい性格では

なかったと思われます。

 

その場合は、

意外に早く気がつきますし、

自分がひどい目に合わされている、

と気づいた時点で

彼のことが嫌いになると思うので

その場合は心配しなくても

すぐに次に進めると思います。

 

あなたがもともと共依存だったり

被害者になりやすい性質のひとは

自己愛性人格障害だったと知って

別れた後も

理不尽な思いに

悩まされていたりするのも

しばらくは

仕方のないことだと思います。

 

常識では、考えられないことが

起きていたわけですし、

あなたの気持ちも踏みにじられた形で

別れることになっているので

自分の中で納得させるのに

かなりの時間がかかると思います。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭われた方は

ほとんどの方がそうなっていますので

それを助けるためにも

このサイトを立ち上げているのです。

 

何より理解できないことは

誰に話しても

分かってもらえないことだと

思いますし、

通常の環境では

同じ思いに遭遇した人に

なかなか出逢えないでしょう。

 

話してもあなたがへんなふうに

思われる可能性や逆に怒られたりして

よけいに傷つくことになるので

できればあまり人には

言わないほうがいいと思います。

 

とはいえ、

どうしても納得できない気持ちが

あると思いますので、

そんなときはできるだけ我慢せず、

本当に信頼できる友達にだけ

軽く話をするか、

お部屋で一人で思いきり泣いてみると

いいでしょう。

 

一番いいのは

自己愛性人格障害について

調べてみることです。

 

自己愛性人格障害の性質が

本当に分かってくると、

あなたが悪いわけではない、

ということも納得できるし、

彼がそうしてしまう理由が分かるので

それだけでも

ずいぶん楽になると思います。

 

そして最終的には

彼に対して恨みや後悔も

なにもなくなると思います。

 

むしろ

自己愛性人格障害のひとがいたときに

すぐに気づくことができますので

距離をおいてつきあうことが

できますので

円満な人間関係を築くことができ

ほんとうに楽になります。

 

Tiaraも今の環境にも

自己愛性人格障害のひとが

ふたりほどいますが

みんなうまくかわせるように

なってきて

自己愛性人格障害のひとがむしろ

おとなしくなり、仕事もできるので

とても話しやすいです。

 

今日も突然、営業の人が私用で会社の携帯使ってると

言い出したのでドキッとしたのですが、

上司も以前は

自己愛性人格障害の人が怖いので

ご機嫌を取るようなことを

ずっとしていたのですが、

Tiaraがそれはいけないとずっと言い続けてきたので

最近は分かってきたのか、

何も言わず無言でした。

 

このため、

この自己愛性人格障害の人の

発言はそのまま、流れてしまったのですが、

ここで上司が、自己愛性人格障害の人の

いうことをまともに聞いて

営業の人に怒ったりすれば、

このことをきっかけに営業の人は

自己愛性人格障害の人に

言われやすくなっていたと思います。

 

確かに営業の人が私用で会社の電話を使うのは本当で

本来は注意をしなけらばいけないことなのかもしれませんが、

これを言った人が自己愛性人格障害だと

分かっていれば、ここで注意をしてしまうと

攻撃されやすくなってしまうのです。

 

だから自己愛性人格障害の人の言っていることは

本当なのですが、

ここでは注意をしないのが正解です。

 

周りに自己愛性人格障害の人がいるときは

いう時と言わないときを選ばなければいけません。

 

やることは簡単なのです。

 

ただ、敵対心なく流すだけです。

 

自分をみせないようにすることと

近づきすぎないようにしているだけで

とても穏やかな空気が流れているのです。

 

そもそも元々が臆病なので

気配りはできますし、

仕事もできますので

気を付けることさえ分かっていれば

むしろとても付き合いやすいです。

 

ただいくら魅力的でも

絶対に好きにならないように

してくださいね。

 

そーすればなんら困ることは、

むしろ普通の人よりもあり得ませんし

たまに機嫌の悪いときや

試し行動をしてくるときも

敵対心をみせず

そして動じなければいいだけです。

 

Tiaraのサイトに訪れるかたも

はじめは、くやしかったり、

彼のことが忘れられないと

苦しんでいるのですが、

しばらくたって久しぶりに

話をして見ると

ほとんどのかたが納得されて

一人でも平気になっています。

 

彼を恨んでいる人も

こだわっている人も

ほとんどいないでしょう。

 

ただ、自己愛性人格障害という

不思議な病気を経験したひと同士の

ほかのひとには分からない気持ちを

共有できる、

いわば親友のようなもので

Tiaraもプライベートな友達よりも

むしろ話しやすいです。

 

このサイトを通じて

知り合った人たちとは

ずっと情報共有をしながら

つきあっていきたいと思います。

 

普通の人には分からない苦しみを

味わうことにもなりましたが

普通の人が理解できないことも

飾らず理解しあえるのです。

 

今、悲しみの底にいるあなたも

かならず理解できるときがきますので

安心してくださいね

 

自己愛性人格障害のことを理解すると

いつまでも思い詰めているひとは

ほとんどいないのです。

子供のいじめも原因は自己愛性人格障害?

こんばんは♡

今日はTiaraの子供のころに初めて会った

自己愛性人格障害の女の子について

お話ししたいと思います。

 

Tiaraが小さいころ

近所に幼馴染の女の子がいました。

 

その子とは2歳くらいから

いっしょにいた記憶があります。

 

もちろんそのころは

自己愛性人格障害なんて言葉は知らず

でも、ものすごく特徴のある女の子で

今考えたら、

あの子がTiaraが初めて出会った

自己愛性人格障害の女の子なんじゃないかと思います。

 

大人になった今では

彼女が遠方に引っ越してしまったことを

きっかけにここ数年は

年賀状だけのやり取りとなり

ここ1,2年でその年賀状もやめてしまいました。

 

会えばたぶん普通に話はすると思います。

 

子供のころは

幼馴染は相当頭がよかったと思います。

 

そろばんを習っていたのですが

いつも暗算が早く、正確でした。

 

数学に関しては

その子には絶対に勝てません。

 

でも、その幼馴染は、気づいたら

いつも仲間外れにされていました。

 

Tiaraのところに泣きながら

「いじめられた」と来たこともあります。

 

彼女がいじめられたという先を見ると

いかにも目つきのきつそうな女の子たちが

こっちをにらんでいたので

(本当だ)と思ってしまいました。

 

小学校低学年のころは、

分団下校というものをしていて

その子とTiaraは別の分団だったのですが

その子がかわいそうになり、

「おいで」と呼んでTiaraの分団に入れてあげました。

 

いつもは勝気なその子が

「ありがとう」と半べそで言うので

なんだかかわいそうだな、と思ってしまいました。

 

なんでだろう?とは思っていましたが

何があったのかは

相手の女の子たちからも

その子からも特に聞いたことはありませんでした。

 

でも、そのあと幼馴染は、ずっと

にらみつけていた子たちとは

いっさい遊ばなくなりました。

 

みんなで遊んでいても

幼馴染をにらみつけていた子たちのグループの子がいると

「いこ!あいつらいるよ。」というので

ああ、とTiaraもその子たちを避けて

遊んでいました。

Tiaraは別にその子たちが嫌いなわけでは

なかったんですけど

幼馴染は、いじめられたので

嫌がるのも無理はないな、と思っていたんです。

 

 

中学になり、分団下校というものがなくなり

好きな友達と帰る、というスタイルになりました。

 

Tiaraの家はその学校で一番遠いくらい遠かったので

初めはみんなと帰っていきますが、

1人、2人とだんだん人数が少なくなっていきます。

 

そして3人になり、もう1人が家に近づき

「バイバ~イ」と3人目が帰っていくと

その子と二人になりました。

 

しばらく話しながら歩いていると

突然幼馴染が、

「バイバイ」と少しきつめの声で言ったのでした。

 

その子のおうちまでは

もう少し距離があります。

 

 

驚いたTiaraは

「なんで?まだ、二人ともおうちじゃないよ?」

と言いました。

 

それにそこは1本道で

しばらくは別の道がありません。

 

二人はけんかをしていたわけでもなく

今まで他の友達がいたときと同じで

楽しく会話をしながら帰っている途中でした。

 

Tiaraには、その子が

なんでそんなことを言うのか

分かりませんでした。

 

でも、

「早く帰れ!って言ってるの!

聞こえないの?」!」と

すごくきつい目でにらむので

急にみじめな気持ちになり、

「だってほかに道ないじゃん。。」

と小さくなって言いました。

 

すると後ろからせかすように

「早く行ってよ!早く!」と言われ

Tiaraは訳も分からず、

しょんぼりした気持ちで

お家に帰っていきました。

 

思えば、幼馴染がおかしい、と思ったのは

その時が初めてだったかもしれません。

 

でもよく思いだしてみると

4,5歳のころとかも

遊んでいておかしいな、と思うことは

ちょこちょこありました。

 

小さいころのことなので

はっきりとは覚えていませんが

その時、幼馴染の前で泣いたか

家に帰って泣いたような気がします。

 

なんだかとてもみじめでした。

 

そしてそのあとも

Tiaraは朝は苦手で

学校も遅めに行くことが多かったのですが

昨日まで普通だった友達が、

Tiaraが「おはよう!」といって

入っていくと、

嫌な顔をしてニヤリと笑いながら

こちらを見て無視をするのです。

 

何かおかしいと思い、

「おはよう!」とそばに寄っていっても

無視をしてなんだか面白そうにしています。

 

そういったことが1週間ほど続きました。

 

だんだん悲しくなってきて

学校に行きたくなかったり、

友達が何かTiaraのことを見て

笑っているような感じがします。

 

でも、理由は全く分かりませんでした。

 

大人になったあなたが読めば

分かると思いますが

いわゆるいじめっぽいですよね。

 

でも、1週間くらいたつと、

みんな普通になっていました。

 

どうせ無されるだろうと思って

学校に行くと、

みんなが「おはよう!」と

今までと変わらず言ってくれるのです。

 

うれしくなって「おはよう!」というと

今まで通り、話し出して、

いつの間にか元に戻っていました。

 

 

そしてそれを数か月に1回されるのです。

 

主導権を握っているのは

いじめられているところを助けた

あの幼馴染だということは分かります。

 

ただ、みんなに何を言っているのかは

分かりません。

でも、しばらくするともとに戻るので

まただ、と思っても

誰かに話したことはなかったと思います。

 

先生や親に相談したこともありません。

 

ただ、これをTiaraだけではなく

いろんな子に繰り返して

定期的にやっていました。

 

見ていると、

今は、あの子がターゲットだ、

今度はこの子がターゲットだと分かります。

 

今だったらそれが

自己愛性人格障害だと分かるんですけどね。

 

 

その時は全く分かりませんでした。

 

それに仲がいい時は

本当に仲がいいのです。

 

いつも遊ぶグループのメンバーで

幼馴染はいつもリーダー格でした。

 

でも、それを繰り返すうちに

やっぱり幼馴染のことを嫌う人も

出てきました。

 

でもTiaraは家がとても近く

親同士も友達なので

縁を切るわけにはいかなかったんです。

 

あなたは分かりますよね?

自己愛性人格障害の人は

こうやって

なぜか同じことを繰り返して生きています。

 

 

ただ、この幼馴染には天罰が下りました。

 

2番目にリーダー格の女の子が怒ったのです。

 

(たしか、この2番目の女の子も

やっているときは、

一緒になって無視はしていました。)

 

「あの子(幼馴染)ムカつかん?

人、無視することない?」

と突然言ってきました。

 

何度も無視をされたことのある

Tiaraは賛成しました。

 

他にも数名

よくその突然の無視をされる女の子たちを

2番目のリーダー格の子が集め

みんなで幼馴染に問い詰めたのです。

幼馴染は怖がって逃げようとし、

逃がさないように大勢で取り囲むと

「ごめんなさーい」と泣き出してしまい

それから半年、

幼馴染は学校に出てこられなくなったのです。

 

初めのころはみんなで

幼馴染にされていたことを

話しあったりしていました。

 

でも、半年も学校に出てこられないので

2番目のリーダー格の子が電話をして

入院していることを聞きました。

 

やりすぎちゃったかなあ。。

 

誰かが言い出し、

みんなでお見舞いに行くことになりました。

 

半年ぶりに病院で会った幼馴染は

外に出ていなかったので

真っ白になっていました。

ごめんね。

みんなで謝ると

ニコッと笑い、次の日には退院をして

学校に出てきました。

 

そして二度と学校で

いじめはしなくなったのです。

 

でも、同じ中学の子にはやらないだけで

高校の子にはやっていたようです。

 

幼馴染と同じ高校に通っていた子に

ある日電車で呼び止められました。

 

「ねえ、あの子ってどんな子なの?」

 

怯えるような目でTiaraを見るその子は

高校で幼馴染と仲良くしていた女の子です。

 

その子の目を見てTiaraはすぐに気づきました。

 

「あ、ごめん。

もしかして何かされた?」

 

そう聞くと

「おかしいと思った。

なんで教えてくれなかったの?!

知らなかったから付き合っちゃったじゃん。!」と

泣いてしまいました。

 

そうです。

治ったと思っていましたが

幼馴染のいじめは治っていなかったのです。

 

「ごめん。中学の時にこういうことがあって

それ以来やらなくなってたから

もう治ったと思ってたの。」

 

 

今考えたら

この幼馴染の行動は

自己愛性人格障害そのものです。

 

大人になってからも

彼女は旦那さんとお店を経営していましたので

たまに食べに言ったりしてたのですが

田舎にお店を出すと言って

田舎に引っ越してしまいました。

 

彼女曰く

「私は友達がいないから、

ここにいなくてもいいし

お姉ちゃんが田舎にいるから

お姉ちゃんのそばに行く。」と言っていました。

 

そして「自分でも分かっているけど

私嫌われているから。」

そういって笑っていました。

 

中学の時の事件があって以来、

同じ中学の子には何もしていません。

 

たぶんその子が

Tiaraが初めて会った自己愛性人格障害です。

今だとすごく分かります。

 

もしかしたら

同じようなことで

悩んでいる人がいるかもしれません。

 

幼馴染の場合、いろんな人にやっていたので

みんな気づいてしまいましたが

これが1人だけなら

そんなことをしていることは誰にも知られず

やられた1人は

いじめのような状態になってしまいます。

 

いまのTiaraが

小学生頃の道ばたで

「バイバイ!」と言われたTiraに会ったら

自己愛性人格障害のことを教えます。

 

分団で虐められていた幼馴染に優しく声をかけ、

自分の分団に「こっちにおいで」と誘った子に

そんなことをするなんておかしいでしょ?と

幼馴染と付き合うことをやめるよう

お勧めします。

 

自己愛性人格障害の人からターゲット認識されないための対処と分析法

こんにちは♡

自己愛性人格障害の人から

ターゲット認識されないための

対処法について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼と別れたあとで

次からは

自己愛性人格障害の人は

選びたくないですよね?

 

できれば普通に関係性を築ける人と

お付き合いしたいと思います。

 

まずあなたに近づいてくる男性の中で

普通の人だけが

近づいてくるようにするためには

どのようなことに

気をつけたらいいのでしょうか。

 

もし、あなたの身近に

自己愛性人格障害らしき人が

いた場合は、

ある程度、他の人と区別して

うごかなければなりません。

 

たとえば、

ふだんから

あまりしゃべらないようにする、

話すときは

話す相手だけに聞こえるよう

声のトーンを落とすこと。

 

ただし、話している相手には

何が言いたいのかを

はっきりと伝えることが

重要になります。

Tiaraは以前は

こんなことまで考えて

話をしていませんでした。

 

でも、自己愛性人格障害という

病気があることを知ってからは

ほんとうに気を付けるように

なりました。

 

自分の情報を

見せると、そのどこからでも

揚げ足を取り、嫌がらせをしたり、

こちらの心をつかんだり

することができます。

 

そして、

その人たちの心の怒りや平穏のために

つぶされてしまうことに

気づいたからです。

 

自己愛性人格障害の人が

いないときもありますので

そういった場所では

問題が起こらなかった気がします。

 

学校もクラスによっては

トラブルばかりのクラスと

平和で何もないクラスの両方を

体験しています。

 

思い当たるクラスには

やはり自己愛性人格障害だったのではないかなと

思う特徴の子がいます。

 

だからあなたも

きちんと対策さえしていれば

幸せな人生を送ることができますので

ためしにやってみてくださいね。

 

以前は

表情も豊かで明るく声も

はつらつとしているほうが

いいと思っていました。

 

普通の人にはそれでいいのです。

 

自己愛性人格障害とは、日本人ですと

約10%ほど存在すると

言われているので

10人いたら単純に1人です。

 

そんなに多くはないかも

しれないですが、

一度、自己愛性人格障害の被害に

あったことのある人なら

もしかしたら遭いやすい体質

かもしれませんので

あなたが平和に生きるために

対策はしておいたほうが安全です。

 

 

でも、その中で確実に

自己愛性人格障害の人に

ターゲット視されやすいように

みせないようにすること。

 

なるべく声を小さくしてください。

 

ふつうのひとには親切にして

そのひとだけに

優しさがわかるようにすること。

 

仕事や、学習などは

ちゃんと勉強して

指摘されないような状態に

常にしておくことです。

 

これも自己愛性人格障害を

知る前よりも

もっときちんとやっています。

 

誰にも邪魔されることなく

自分のやらなければいけないこと、

やりたいことがわかるので

他人の目を気にしなくなり

自分に自信がついたので

少々のことでは、

まったく動じなくなりました。

 

コミュニティを

1つではなくあらゆるところに

多数持っておいてください。

 

お友達のグループや

習い事や趣味なども

複数に所属していたほうが

いいと思います。

 

たとえば仕事帰りによる

カフェだったり、

買い物するお店もお気に入りの場所を

数ヶ所持っていてください。

 

そのほうがあなたがもう少し楽に

1つ1つを考えることができます。

 

あなたの夫や彼が

自己愛性人格障害だった場合は

彼に言わずに会える友達を

数人作っておいてください。

 

休みの日は、

彼だけに集中するのではなく、

習い事だったり

スポーツだったり、

あらゆるところにあなたの居場所を

作っておいてください。

 

 

楽しみが

どんどん増えてくると思いますよ?

 

そうやって彼以外にも、新しい世界を

どんどん作っていってくださいね。

 

そのうちに

みっちり取り組んでもいいような

あなたに合った世界が

出てくるかもしれません。

自己愛性人格障害の彼との穏やかな関係

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

やっていけるのか、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

みなさんの相談を受けているとき

時々、考えるんですよね。

 

自己愛性人格障害の彼と

やっていけないのかって。

 

Tiaraの元彼はきっと

途中で自分の性格に気づいていて

(というか彼が

そう言っていたんですが)

自分の性格を直そうと思ったんです。

 

以前の彼女に振られたときに

すごくショックを受け、

死に物狂いで性格を変えたんだ

って言っていました。

 

Tiaraと一緒にいるときの彼も

ときどき本当に抑えているんだな、と

感じたことは何回もあって、

彼が努力していたのは

感じていました。

 

それでも、最後に

激化したということは

何かのきっかけで

彼の中のタガが外れ、

自分の中の感情を

止められなくなったんだと

思います。

 

自己愛性人格障害の彼と

やっていくには

どちらかが、あるいはお互いに

変わっていく必要があります。

 

いろいろ試してみましたが

結局、自己愛性人格障害の人は

自分で抑えていても

感情の動きがほかの人と違うので

何かの拍子に爆発してまうと

相手が悪いわけではなくても

どんどんと力を強め、

相手を潰してしまいます。

 

そして、あとで後悔しても

もう遅いのです。

 

では、あなたが変わった場合は

どうなるのでしょうか。

 

どれだけ虐待を強められても

ずっとそれに耐えていては、

自己愛性人格障害の症状は

結局強まってしまいます。

 

それでは、あなたのこころか命が

もたないでしょう。

 

 

 

Tiaraは自分の、

彼と一緒にいたい感情を押さえ

反応を抑え、

そして離れていくことで

結果、安定した関係になることが

できましたが

それは彼から離れてしまう、

ということになってしまいました。

全然彼と関係のないところで

彼のことだけを思って生きる、

という少し離れた関係でなら

穏やかで彼から攻撃を受けないで

いられるのです。

 

常識で考えれば

Tiaraもよく言われることなのですが

もういいじゃん、という話ですよね。

 

まあ、本当のことを言って

もういいんです。

 

ただ、自己愛性人格障害という

不思議な特徴を持った人の

存在を知ったことで

Tiaraの雰囲気も

がらりと変わってしまいました。

 

はたから見ると

すべてを否定しているような

拒否しているような

そんな人に見えているようですが

本当はそんなことないのです。

 

でも、これが平和だから

こうやって生きていくしかない。

 

被害者の人も

また普通には生きられないのかな?と

思いました。

 

ただ、被害者の人も

相手が普通なら

自分の感情を出してもよくて

自分の感情を出したところで

怒られるわけでも、嫌われるわけでも

ありません。

 

だからこれは、

ただの相性の問題で

お互いが安定して一緒にいられたら

いいだけの話ではないでしょうか。

ただでさえ、現代社会では

いろいろな問題も多く

一生懸命生きていかなければ

いけません。

 

せめて近くにいる人とは

穏やかな関係でいたいものです。

 

仕事がら、いろんな人に

お会いしますが、

たまに本当に話がお互いに

理解できる人と会うと

びっくりします。

 

 

それが普通なのかもしれませんが

そうやって普通の世の中を

生きている人もいるのです。

 

そしてそんな普通の人にも

それぞれ悩みがあり、

決して楽して

生きているわけではないんだなと

わかると

わざわざ人のことを否定しなくても

羨ましがらなくても

みんながそれぞれ

悩みをかかえながらも

それでも友達や仲間がいて

楽しい時を過ごしているんだなと

分かります。

 

 

穏やかな人間関係で

苦労をしながらも

お互いが認め合っていけたら

いいですよね。

 

自己愛性人格障害のひとと

穏やかな関係を築いていくには

少し離れたところから

最低限の関わりをもつことでしか

保てないのです。

同じことをしてもなぜか自己愛性人格障害のひとがすると許される

こんばんは♡

今日は、同じことをしても

なぜか自己愛性人格障害のひとがすると

許されるということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を魅せつけていないと

不安になる、というお話をしました。

 

よく見ると、しぐさや発言、

立ち振舞いのすべてにおいて、

ちょっと他人よりもレベルが

上の人間のように行動しています。

 

話し方ひとつにおいても

こうするべきだ、こうでないといけないという話が

とても多いです。

 

常に理想を追っているので

すべてにおいて

ハイグレードに見えますが、

その心の中は

他人に評価してもらいたい気持ちが

とても高いのです。

 

それでいて、ふだんはへり下ることもしないので、

自己愛性人格障害のひとが

とても立派な人に見えるのです。

 

それが魅力的な人物に映り、

憧れる人や

好きになるひとがいても

おかしくありません。

 

はた目には

自尊心が低くて必死で

尊大な自分を演じているようには

とても見えないのです。

 

その心の中の尊大な自分を

魅せつけたい願望は

一貫性があり、

1mmの曇りもないので、

常に自分を立派に魅せることに

無意識に意識していて

とてもこだわりが強く

ぶれない人だという印象を受けます。

 

自己愛性人格障害のひとに

いくら冷たくされても

彼から離れられない人は、

ここの部分に魅力を感じていて

自己愛性人格障害という病気の特徴を

本当に理解するまでに

時間がかかるのです。

 

常識でみると

わざわざそんなことをしている人間がいるとは、

思えないからです。

 

Tiaraも

自己愛性人格障害の元カレを

ずっと見てきたから分かるのですが、

元カレと出会う以前にそんなことを聞いたとしても、

そんなことあるわけないと

思っていたでしょう。

 

でも、

自己愛性人格障害の被害に遭った人は、

本当にそんなことをしている人間がいると、

肌で感じることができると思います。

自己愛性人格障害の特徴を知る前は、

彼がなにをしているのか分からなくて

理不尽な扱いに、

自分のことを好きなひとが、

なぜこんなことをするのか

理解に苦しんでいました。

 

自分がとんでもなく

彼を苛立たせたか

Tiaraが普通にしているつもりでも

彼はものすごく品がいいので、

普通にしていることにも

腹がたって仕方がないのだろうと

思っていました。

 

そんな理不尽なことをされているのに

彼を責めたことがなかったのです。

 

考えてみれば不思議です。

会社でも、

他のひとが自己愛性人格障害の人と同じ事をすれば、

間違いなく怒られるか、

誰も口を聞いてくれなくなるくらいひどいことも、

なぜか自己愛性人格障害の人がすると、

誰もなにも言わないのです。

 

自己愛性人格障害の彼と付き合っているとき

Tiaraの彼が仕事ができるから

仕事のできる人には、

少々のことがあっても

誰もなにも言わないんだな、

と思っていました。

 

子供たちにも

仕事ができると

仕事において信頼があるから

少しくらい休んだり、他事をしていても

ちょっとしたことでは言われなくなるんだよ

と話していました。

 

子供たちもすごい!

と彼を尊敬していました。

 

でも違うのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

怒りかたがとても怖いです。

 

物静かな話し方をしても

なぜかとても恐ろしいほどの

怖さを感じます。

 

今、Tiaraのそばにいる

自己愛性人格障害の人の周りの人を

みていても思うのですが、

人は正しいことや優しい人の言うことを聞くのではなく、

怖い人やちょっとめんどくさいな、

と思う人にはなにも言わないのです。

 

そのあとこじれるのが

めんどくさいのです。

 

でもちょっと言いやすい人や

少しくらいのことで

怒らない優しい人には

結構言いたいことを言っている人がいます。

 

自己愛性人格障害ではなくても

ちょっとイライラしたときや

忙しい時に

おとなしい人に八つ当たりしている人は

結構見かけます。

 

もちろん

仕事ができて尊敬しているから

なにも言わない、ということもあると思いますが

同時に怒らせるとめんどくさい人にも

何も言わないのです。

 

だからちょっと怖い人のほうが

やりやすかったりします。

 

これは、

自己愛性人格障害の人を

よく観察しているので

気づいた特徴の1つでした。

 

世の中はきれいごとだけではできていません。

 

ましてや相手のことが好きで

自分が嫌われたくないなら

余計言いたいことを言えなくなるかもしれません。

 

 

そんな時、よく考えてみて下さい。

 

あなたの見ているその人は

本当に尊敬されるようなことを

しているのか。

 

Tiaraは自己愛性人格障害のひとに

魅力を感じていたから

わからなかったのです。

 

このことに気づいている人も

いるのではないでしょうか?

 

 

被害者になるような人は

気づいていません。

 

自分がわざわざ傷つけられるような事を

されていないかよく考えてみてください。

 

世の中、

きれいごとだけでは真実に気づけないことも

あるのです。

自己愛性人格障害の彼へのこだわりを捨ててみる

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼への

こだわりを捨てることについて

お話したいと思います。

 

好きな人がいるとき、

それはその人への気持ちの

こだわりがある状態と言えます。

Tiaraもどちらかと言うと

恋愛体質なので、

思春期からずっと恋人は

大切にしてきたもののひとつでした。

 

 

あなたは忘れているかもしれませんが、

付き合っているときは

二人の関係は対等です。

 

 

彼にいろんなことを

やってもらったかも知れませんが

あなたも彼に尽くしているはずです。

 

プレゼントだって

もらったかもしれませんが、

あなただって彼のことを思いながら

彼のために1つ1つ選んできたはずです。

 

 

つぶされることなんてないんです。

 

怒られることなんてないんです。

 

一方的にどちらかが上の関係は

付き合っている二人には関係ありません。

 

彼は素敵かもしませんが、

彼だってあなたの魅力に

あなたを選んできたのです。

 

 

むしろ自己愛性人格障害なら

一方的にあなたのほうが思いを寄せたところで

自分が気に入らなければ

相手にもしないでしょう。

 

あなたは彼のことを思いすぎて

相手の気持ちばかりに寄り添い

彼があなたを大事にしていないことを

我慢してしまっています。

 

気づいていないわけではないのです。

 

せっかく積み上げてきた二人の関係を

壊したくなくて

自分を犠牲にしているのでは

ありませんか?

そうやって

傷ついていることが

あなたが大切にされていない証拠です。

 

自分を大切にしてくれない人への

こだわりを捨ててみませんか?

 

そんな恋愛をしたって

幸せではありません。

 

幸せになれない彼にこだわっていても

その恋愛は何のために

しているのですか?

 

あなたの心をつぶすため?

あなたの人生を無駄にするため?

 

彼が好きだと言う気持ちはなんですか?

 

過去へのこだわり?

 

以前、幸せだったから?

 

自分が幸せになるためにしたはずの恋愛が

あなたをつぶしにかかってきます。

 

ずっと自己愛性人格障害の彼と一緒にいると

あなたは大切なものを

全て失います。

 

あなたの心も存在さえも

何も悪いこともしていないのに

あなたの大事な彼につぶされるのです。

 

そのことにうすうす気づいているのに

あなたは彼から

離れられません。

 

悲しい気持ちはとてもよく分かります。

 

でもあなたの彼は

自己愛性人格障害なのではありませんか?

 

もしそうなら

一緒にいればいるほど

彼の症状もどんどん

ひどくなります。

 

できるだけ早めに離れないと

後悔することになるかもしれません。