被害者の人は自分を責めてはいけない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

被害者がやってしまいそうなことですが、

被害者は、自分に身に覚えのないことで

自分を責めてはいけない

というお話をしたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人の被害にあわれた方の

お話を聞いていて

いつも思うことなのですが、

明らかに彼が自分がひどいことをしていながら

被害者の人に考え方を改めるように

たしなめているところがあるのですが、

不思議なことに被害にあわれた方のほとんどが

「私が悪いんです。」と言います。

 

 

これは、マインドコントロールされているからなのか、

元の性格なのかは分からないのですが、

はたから聞くと

彼が悪いのは明白です。

 

本当に驚くのですが、

特に何も悪いことはしていないのに

(むしろ自己愛性人格障害の人のために

彼の言うとおりに無理をして

頑張ろうとしている)

自分が悪いと思っています。

だから彼の行動がおかしいことに気づいていないし

被害にあっても

彼のことを好きでい続けるのです。

 

これは、Tiaraが自己愛性人格障害について

人とは違ったものの考え方をすることを知っているから

分かるのですが、

普通の人は

そんな考え方をする人間がいるわけない、

と思っているので、絶対に分かりません。

 

分からないのに

被害にあった人のほうが悪いと

思ってしまうのです。

 

それは、自己愛性人格障害の人が

世間の常識を使ったやり方をするから

なのですが、

周りにいる人も、自分に関係のないことは

深く考えようとしません。

 

深く考えるのが、めんどくさいのです。

だから世間の常識に当てはめて考えると

被害者の人のほうが悪くなってしまうように

とらえられてしまうのです。

 

だから、信用してもらえない被害者は

まじめなので

自分が悪いと思い込みます。

 

悪循環なんですよね。。

 

そしてさらに被害者の人は

周りの人からも信用されないので

精神がつぶされ、だんだんと

自分に自信を無くしていきます。

 

だから自己愛性人格障害の人と

いっしょにいることは

自己愛性人格障害の人から精神を潰されてしまうだけでなく

周りの人からも信用を無くしてしまうのです。

 

だから被害にあっている人は

自分の愛する彼から言われることで

自分に身に覚えのないことで

自分を責めてはいけません。

よく考えてみてください。

自分が本当に責められるようなことをしているのかを。。

 

自分を見る目を被害者自身がもたなければいけません。

 

被害にあうような人は

自分で判断できない人が多いのです。

 

しかし、自己愛性人格障害の人は

世間の常識をつかって

被害者を悪者にします。

 

被害者を悪く言いたい訳ではなく

自分がつぶされるのが怖いのです。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたの責任感の強さを悪用します。

 

でも、あなたが何もしていないことに

責任感を感じる必要はないのです。

 

あなたは自分を守るために

他人に判断を仰ぐのではなく、

自分に身に覚えのないことで

自分を責めるのはやめましょう。

自己愛性人格障害の彼を忘れられない気持ち

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼を忘れられない気持ち

についてお話してみようと思います。

 

自己愛性人格障害の人とは、

なぜあんなにもひどいことをするのに

今までにないくらい幸せな気持ちも

味あわせてくれるのでしょうか。

 

それは、自己愛性人格障害の人が、

自分は、人の気持ちを考えられないくせに

人から嫌われることに対して

極度の恐怖心を持っています。

 

この極端に臆病すぎる性格から

あんなにも感じがいいのです。

 

そして尊大な自分を魅せ付けて

自分を魅力的に魅せていないと

落ち着いていられないので

饒舌に話し、あなたを魅了するために

愛の言葉をこれでもかというくらい

浴びせてきます。

そばにいる人に自分のことを好きになってもらわないと

不安で仕方がないのです。

 

普通の男の人は、

女の子を意識すると思うように

話せなくなる人もいます。

 

でもしかし、それがあなたを想う気持ちが足りない、

ということにはなりません。

 

ただ、言葉に出さないと

分かってもらえないことのほうが

たくさんありますよね。

 

人は言葉で聞いたほうが分かりやすいのです。

 

そういった意味では、

自己愛性人格障害の人は

その病気ゆえに

得をしていると言えます。

 

自己愛性人格障害の人は、

本当には相手の気持ちが分かっていないので

映画やドラマから

感動するシーンを完全にコピーします。

 

そしてあなたに愛してもらうために

自分の魅力を見せ、

有能なことをアピールし、

あなたを大切にすると大げさなほど

何度も言います。

 

それが、あなたを感動させる

一因になっているのでしょう。

 

あなたが彼に夢中になるのも無理はありません。

 

 

そして、あなたは、

虐待されていることにもなんとなく気づいています。

 

あんなにもあなたを愛する彼が

あなたに辛い思いをさせる理由が分かりません。

それは、あなたは普通の感覚で

彼を見ていますが、

彼の心は、あなたが想像できる

全く別のところで動いています。

 

 

だからあなたには、

彼の心がどう動いているのか全く分かりません。

 

だから不思議だし、

不安になるのです。

 

そして彼のあなたを愛する気持ちを

疑いたくありませんよね?

 

それが、あなたが彼を理解することができない

理由なのです。

 

彼の心はあなたが想像する通りに

動いていません。

 

だから、あなたの中での常識では

彼を理解することが

全く不可能なのです。

 

だから、彼の気持ちが理解できず

あなたの信じている彼でいてほしくて

納得ができないのです。

 

自己愛性人格障害の人の

心の動きは、普通の人には

全く理解ができないのです。

 

そして、また自己愛性人格障害の人も普通の人が

どう感じているのか、

全く理解できません。

そして彼は、

自分の中の恐怖と戦うのに必死で

あなたの気持ちを考えている余裕が

全くないのです。

 

そんなことが、彼の中で起こっていることが

理解できないあなたは

彼のあなたのことを好きだという気持ちを

信じたくて、

いつまでもそこにこだわっているので

彼を忘れられないと言えるのでしょう。

 

あなたのその尊い気持ちを

手放したくないでしょうが、

早く手放したほうがあなたも楽だし、

モラハラ行為も加速しなくて済みます。

 

彼との関係はできるだけきれいなうちに

終わらせたほうが、

あなたも彼との間も

きれいな思い出にできます。

 

これ以上一緒にいたら

恐ろしいことになる、と覚えておきましょう

自己愛性人格障害の人が考える恋愛について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼が

付き合いだして初めのころは、モラハラ行為を

絶対に見せない理由について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の特徴として

外面がよく、人付き合いが非常にうまい、

というものがあります。

 

それは、自己愛性人格障害の人の中で

本当は自尊心が非常に低く、

自分が生きている価値がないと

恐怖に感じてしまうくらい極端なものなので

それに耐えられず、そこを自分で見ないようにします。

 

そして尊大な自分を魅せつけることによって

自分自身が満足できるので

常に尊大な自分を見せつけてしまいます。

それによって外面がよく

魅力的に見えてしまうのですが、

あなたが、彼に魅せつけられて、

彼から離れられないと分かると、

安心してモラハラ行為をしてきます。

 

ということは、

彼からモラハラ行為をされないためには

彼のことを嫌いになる必要があるのですが、

自己愛性人格障害の人は、

嫌われることにも非常に敏感です。

 

自尊心が極端に低いことからの恐怖から

逃れるために嫌われることに関しても

非常に極端に反応します。

 

だから嫌われないように、

優しさや魅力を見せてくるのですが

それが通じないと分かると、

今度は嫌われる恐怖から逃れるために

全力であなたを潰しに来てあなたに勝とうとします。

 

それが、恐ろしいモラハラ行為に発展してしまい、

あなたがその場にいられなくなるくらい

周りに触れ回りますので

自己愛性人格障害の人から

決して敵だと認識をされてはいけないのです。

 

でも、それでは

どうしたらいいか分からなくなる、

という質問がありましたので

一番簡単なものが

敵対心のない話し方をしながら

感情を一切見せない、というものがあります。

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自己愛性人格障害とは、

相手の感情を

自分のことのように感じることができない

病気です。

 

だから、

相手がどう思っているのかは、

相手の表情や感情を見ないと分からないのです。

 

あなたが悲しそうな顔をすれば、

悲しいと分かりますし、

あなたが怒れば、

これは嫌なんだ、と認識できます。

 

 

普通の人は、

いちいち相手の反応を見なくても、

これをしたら相手は嫌だろうなあとか、

こうすれば相手は喜ぶだろうなあ、と

大体予測することができるのですが、

自己愛性人格障害は

相手の反応を見ないと分かりません。

 

そしてあなたの嫌がること、

あなたが不快に感じることを

あなたが許す限りしてきて、あなたに勝ち

優越感を持とうとします。

 

だからあなたが不快かどうか

分からなければ

どうしたらいいのか、分からないのです。

 

だから、あなたの感情を見せない様にすれば

彼は、だんだんあなたに

モラハラ行為がやりにくくなります。

自己愛性人格障害の人に

あなたの感情を見せてはいけないのです。

 

普通は恋愛が始まると

彼に自分のすべてを知ってほしくなるし、

彼のことを知りたくなります。

 

だから恋愛だとモラハラ行為がやりやすいのです。

 

あなたが彼に恋愛感情を持っていると

彼がやりたい放題できるようになります。

 

 

そして

あなたに好かれていることによって

優越感も持つことができますので

自己愛性人格障害の人にとって

恋愛は手放したくない、

自分にとって好都合なものなのです。

 

そこが、普通の人がもつ恋愛感情と

違うところなのです。

あなたの深い深い愛

こんにちは♡

今年も今日で最後ですね。

来年こそは、新しい世界へ飛び出して行けるよう

導いていきたいと思います。

 

連日、

たくさんの方からの相談があり、

自己愛性人格障害の人の被害の問題は

年末年始は関係ないんだなって

思います。

 

自己愛性人格障害のすべての被害者がいなくなり、

モラハラのできない

世の中にしていくための

第一歩となりますよう

お祈りいたします。

 

これからもTiaraを

よろしくお願いしますね!

 

さて、今日は、

自己愛性人格障害の被害にあった人が

自分の幸せについて

考えることについて

お話ししたいと思います。

 

あなたは、いつも彼に合わせて

我慢ばかりしてきたのではありませんか?

 

言いたいことも言えない関係って

まずおかしいですよね。

 

Tiaraと彼は、

年齢はTiaraのほうが年上でしたが、

二人の関係性は、

完全に上下関係が

出来上がっていました。

お付き合いをする上で

年齢はともかく、

どちらかが上とかっていう

関係はおかしいです。

 

お互いがお互いのことを考えて

付き合うものだし、

あなたが間違うこともあれば、

彼が間違うこともあるんです。

 

一方的に師弟関係のようなものが

出来上がっているのは

平等な人間関係ではありません。

 

例えば、

習い事の先生と生徒で

付き合ったりした場合でも

男女関係としては平等です。

 

プライベートでまで

上下関係ができているのは

おかしいですし、

ましてや、逆らってはダメだとか、

一方的に話を聞いてもらえないなどというのは

平等ではありませんよね。

男女関係は平等でなくては

いけないんです。

 

Tiaraの彼が激化し始めたのは

Tiaraが彼に嫌なことを

嫌だということから

始まったような気がします。

 

もう結婚間近だと思っていましたし

そろそろ、

きちんと自分の気持ちを伝えて

今後もずっと一緒にいられるよう

お互いの思っていることを

伝えていかなきゃ!

 

そんな風に思い始めた頃だった

と思います。

 

それまでは、

シングルで年上のTiaraに

優しくしてくれて

好きになってくれたから

こんなにいい人はいない、

と思っていました。

 

子供たちとも仲良くしてくれて

理想の恋人だと思っていたんです。

 

付き合いだして初めのころは

子供たちのことを

バカにするような発言もありました。

 

でも、世間の人にも自慢に思うくらい

Tiaraの子供たちは

すてきな子たちなんです。

 

バツイチの子の男の子って

本当に優しいです。

 

女の人が1人で頑張っていると

心配になってしまうみたいです。

 

Tiaraの環境が子供たちを

素敵な男に育ててくれたと

思いますし、

周りの人でTiaraの子を

悪く言う人はいません。

 

それなのにからかい半分、

ちょっと冗談まがいにディスることもあったんですが、

そこだけは本気で怒ったんです。

「家を出るときに

最後までついてくれた

子供のことを言うのはやめて。」

 

その時だけはTiaraの目は

本当にきつかったかもしれないです。

 

でも、本当に嫌だったんです。

 

旦那様のところを出てくるときに

味方してくれて

最後までついてきてくれた、

親子三人になったときは、

力仕事や背の高いところのものなんかは

全部子供たちがとってくれたり。

 

ゴキブリが出たときは

「俺に任せろ」と

必死でやっつけてくれたり

彼にきついことを言われたら、

何も言わなくても

心配そうに見つめてくれたり。。。

 

心で心配してくれているのが

分かります。

 

そんな子供たちを

モラハラの子にしたくなかったんです。

 

3人でのホンワカした幸せな家庭に

後から飛び込んできたのは彼でした。

 

だから子供たちが

彼がいることによって幸せなのが、Tiaraにとって

彼と付き合う大前提でした。

 

自己愛性人格障害でも

そこは分かるのか、

子供たちとは本当に最後まで

仲良くやってくれました。

 

たぶん、Tiaraの

子供を大切にする、という気持ちにだけは

勝てなかったんだと思います。

 

 

だから、あなたも自分を守るために

ここだけは譲れない!というものを

しっかりと持ってください。

 

一番は、

あなたの心を傷つけるのだけは

許さない!と

自分に誓ってください。

 

そうすれば、自己愛性人格障害から

自分を守れると思います。

彼が、自己愛性人格障害だった場合、

モラハラができなくなりますから、

彼はほかにターゲットを作って

逃げていってしまうかもしれません。

 

でもそれでいいんです。

 

あなたは、

あなたを大切にする人と

幸せになってください。

 

それは、大前提です。

 

Tiaraは

子供が一番だったんですけれど、

子供のいない人もいると思います。

 

まだ1度も結婚したことのない人のほうが

多いでしょう。

 

自分を大切にしてくれる人と

つきあうのが大前提です。

 

いくらあなたが彼のことを好きでも

彼が、あなたを傷つけている、

と気づいた時には

その恋は終わりにしてください。

 

あなたは、

あなたを幸せにしてくれる人に

あなたの愛をささげて下さい。

 

自己愛性人格障害の人の被害に

あうような人は

普通の人よりも

深い深い愛を持った人が

多いと思います。

 

そのあなたの思いを

大切にできるような人と

恋愛したら、

それはそれは素敵な恋になるでしょう。

自己愛性人格障害の人の本当の望み

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

心の闇に自分で気が付いていることについて

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraは

自己愛性人格障害の人のことを

恨んでいるわけではありません。

 

自己愛性人格障害とは

本当に怖い病気です。

 

いっしょにいる自分にとって大切なパートナーを

知らず知らずのうちに潰してしまうのです。

 

でも本当は知らず知らずのうちにではありませんよね。

 

自分でひどいことをしていることになんとなく

気づいています。

 

でも自尊心を保つために

自分は尊大な人間でなくてはならないので

ひどいことをしているということに

自らふたをしています。

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そして気づいていないふりを常にしながら

精神的虐待を強めていくうちに

少しでも自分が満足しようとするのです。

 

 

それくらい自己愛性人格障害の人も

極端なほど辛い思いをしてきたのです。

 

そして誰とも幸せになれない体質に育ってしまったので

かわいそうだと思います。

 

でもかといって

誰かを潰していい、ということにはなりませんので

同情はできませんが、

心が正常な状態で育たなかったのです。

 

自己愛性人格障害の人の被害にあうような人は

そんな彼の弱い部分を何とかしてあげたい、と思うような

優しい人が多いです。

 

でも、彼の望みをかなえてしまい、

自分が自己愛性人格障害の彼に

心を潰されて苦しんでいくのです。

 

自己愛性人格障害の人もそれにより

あなたを大切に思うことはありません。

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あなたの幸せそうな顔も

彼にとっては、耐えられないほどの

自分をつぶす道具に見えます。

 

その恐怖心から

あなたから幸せをどうしても奪っていってしまうのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人といると

どうしても幸せには、なれないんです。

 

彼の幸せとは、

誰かを潰すことです。

 

でも彼自身もまさかそんな事は

思っていません。

 

でもつぶすとどこかすっきりとして

ああ、よかった、と少しの間だけ思える

本当に厄介な病気なのです。

 

自分を少しでも楽にしてくれる、

それが自己愛性人格障害の人の愛なのです。

 

自己愛性人格障害の人の愛とは、

自分のために

どんなにひどいことをされても

許してくれる究極の存在なのです。

 

でも、あなたも生きていますので

そんな状態がだんだんと辛くなってきます。

 

最後には自殺したり

精神病になって狂ったようになってしまう人もいるのです。

 

それも、自己愛性人格障害の人からの虐待の被害ですが、

周りの人から見ると

精神病の人を支える優しい人にしか見えません。

 

あなたのほうがおかしくされてしまいます。

 

そんな彼に、

好きだとかきれいごとが言っていられますか?

 

あなたの望んだ彼との幸せはそんなものではないはずです。

 

あなたが、幸せになれる、

パートナーと作る未来をあなたは忘れていませんか?

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自己愛性人格障害の人の愛の特徴

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

まだ別れたくないあなたへ

自己愛性人格障害の彼との接し方について

お話ししたいと思います。

 

 

Tiaraのサイトを訪れる方のほとんどは、

彼の理不尽な態度におかしいと思い、

調べているうちにたどり着いた、という方が

ほとんどなのですが、

彼の態度がおかしい、と思っているにも関わらず

別れたくないから、いろいろ調べていたんでしょうね。

 

その気持ちはTiaraもとてもよく分かります。

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自己愛性人格障害の彼は、

とても魅力的で、長年付き合い続けてきた人にとっては

できれば、この先も

いっしょにいる時間が増えるうちに

分かり合えるようになっていく、というところを

目指しているのだと思います。

 

彼が、普通の人の場合は

だんだんそうなっていくのが普通で、

責任感の強い彼なら、

年数がある程度来たところで

そろそろ結婚でもしようか?という言葉が出るのが

普通です。

 

でも、彼が自己愛性人格障害だった場合は

いっしょにいる年数が進むにつれて、

あなたはしいたげられる彼のストレス発散の道具でしかなくなり

彼から敬まれることは、

ほとんどなくなってしまうでしょう。

 

それでもしばらくの間でしたら、

彼からの攻撃を和らげる方法は

ないこともありません。

 

 

ただ、あなたが彼に冷める、

ということが大前提になるでしょう。

 

自己愛性人格障害という病気は、

自尊心があまりにも低いために

自分には価値がない、と心の底では思っていて

それに耐えられないので、

何とかして自分に価値を見出そうとします。

 

自己愛性人格障害の人に

好かれる人は、

彼を絶賛する人が多いのではないでしょうか?

 

初めのころは

あなたが、自分を認めてくれる大事な存在だと思い

喜んで近づいてきます。

 

そして、付き合いが深まるにつれ、

あなたは彼を称賛するだけの道具、

サンドバックのように彼の怒りを全身で反抗もせず、

受け入れてくれることを

彼は当然のように望みます。

 

あなたが、彼から離れようとすると

全力で取り戻そうとし、

ありとあらゆる愛の言葉をあなたに投げかけて

全身で奪いに来ますが、

自分のものになった、と満足すると

どんどん虐待を強めていき限度がありません。

 

今は耐えられる人も、そのうち耐えられるレベルではなくなり、

彼のことが恐ろしくなり逃げ出してしまいます。

 

だから、彼に思い通りになる、と思わせなければいいのです。

 

でも、自尊心の異常な低さから

自分が人より下になることには耐えられませんから、

彼に敵対心を見せてしまうと

その異常な恐怖から

あなたにはそんな気がなくても

あなたを叩き潰しておかないと自分がやられる、という思いから

全力であなたを潰してきます

 

だから敵対心を見せず、

上手に彼から徐々に関心を無くしていき、

彼の行動や言葉に反応しないことです。

 

ただ、それをしているうちに

ほとんどの場合、

あなたのほうが、

彼のことはどうでもよくなってしまうでしょう。

 

それでも彼のそばにいて

平和に過ごしていたいという人は

やってみてもいいかもしれません。

その時にあなたの愛は少しづつ無くしていくことです。

 

あなたに彼に対しての愛があると分かると

彼はあなたをコントロールすることができると

ますます魅力的な言葉であなたの心をつかんで来るでしょう。

 

でも、そうするとあなたは逃げられなくなり、

そしてますます彼のことが

怖くなります。

 

だから一緒にいるなら

彼への愛を消すことが大前提となります。

 

ただ、そんなことをして何の意味があるのでしょうか?

 

愛する人と一緒にいられるから幸せなのではないですか?

 

 

でも、自己愛性人格障害は、

愛を持つ人間を虐待するという

不思議な特徴をもつのです。

 

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イベント前に事件をわざわざ起こす自己愛性人格障害の特徴

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼は、

イベント前後に何か事件を起こす、

ということについて

お話したいと思います。

 

昨日は、クリスマスイブでしたね。

 

何事もなく過ごせた人は

よかったと思うのですが、

自己愛性人格障害の人は、

イベント前後に

トラブルをわざわざ起こすのは

珍しいことではありません。

 

女の子って記念日とか、イベントって

大好きな子が多いですよね。

 

いまどきのカップルは

月に何回も記念日があったりするのも

普通みたいです。

 

 

自己愛性人格障害の彼と付き合っていると

そんなことも忘れてしまいますよね。

 

普通のカップルにとって

イベントや記念日は、とても大切なものだと思うし、

二人にとって最高の日でもあります。

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付き合う年数がたつにつれて

だんだん慣れてしまうのは

仕方のないことですが、

しばらくは付き合う楽しみの1つでも

ありますよね。

 

 

でも、自己愛性人格障害の人にとっては

違うんです。

 

嫌がらせの道具に使うことも

よくあることなので

彼が、自己愛性人格障害だとしたら

それもはじめから心得ておきましょう。

 

そのほうが、

傷つかずにすみます。

 

自己愛性人格障害の人は、

あなたが絶対に裏切らない

自分のパートナーだと思うから

安心して嫌がらせができるんです。

 

分かってくれるよね。という感じです。

 

それがあなたの自分に対する愛情だと

思っているんです。

 

あなたが受け止め切れなくなると

裏切られた、とか見捨てられる、と不安になり

しがみつき行為を必死でしてきて

熱烈に愛を訴えてきます。

 

 

普通の人と逆ですよね。

 

普通の人は、

自分を愛してくれる人を

大切にします。

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でも、自己愛性人格障害とは、

幼いころに

本来の自分をありのまま愛されなかったために

自尊心が極度に低く、

自分が存在する価値のない人間だということに、

極度の恐怖心を抱いています。

 

それが、恐ろしくて

自分を尊大な存在だと

常に思わせてくれる

究極の愛を向けてくれる存在を

あなたに求めているのです。

 

 

そのことで精一杯なために

あなたを大切にする、という余裕がないのです。

 

 

本来、自己愛性人格障害とは

その恐怖から逃れるために、

必死で努力し続けているので

すばらしい才能を持った人や

素敵な人が多いです。

 

それなのに

それを自分で認めることができず、

絶えず人と比べて、

その人を極端なほどつぶしてようやく満足するのです。

 

でも、極端なほどつぶされているあなたは、

だんだんに彼に対して

恐怖心を抱くようになります。

 

 

何もしていないのに

そんなことばかりされていたら

あなたの精神状態が持ちません。

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普通の人と付き合っていれば

そんな思いをする必要も

何とかして彼にわかってほしいと

必死になる必要もなく

ただ、あなたの愛情をただただ喜んでくれて

あなたを愛してくれる人が

待っているかもしれないのです。

 

あまり知られていない

もしかしたら昔から大勢いたかもしれない

自己愛性人格障害という病気に

知らずにかかわってしまっただけなのです。

 

彼がどんなに魅力的に思えようが

それは、一方的な思いで

彼はあなたを徹底的につぶさないと

生きていけない精神状態なのです。

 

薬でも飲んでくれて落ち着くのであれば

いくらでも飲ませたいですが、

これは、人間の性質のようなもので

治るとか治らないとかの問題では

ないのです。

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自己愛性人格障害の彼との幸せな日々

こんにちは♡

今日は、普通の恋人同士のクリスマスと

自己愛性人格障害の彼とのクリスマスについて

お話ししようと思います。

 

みなさん、Merry Christmas🎄

今日は、平日なので、普通に出勤ですが、

朝からテレビでは昨日のイブを特集していて、

昨日、恋人や旦那様から

どんなプレゼントをもらったかを

やっていました。

 

みなさんとても幸せそうにしてました。

 

やっぱり、普通の恋人同士は、クリスマスとかは、

1年で一番幸せなときなんじゃないかなと思います。

 

Tiaraも本来クリスマスは子供の頃から、

とても大切に思っている日です。

 

親からは小学校にはいるまえから

サンタさんの存在はないものと

教わって育ち、まわりの友達が3年生くらいまでは、

サンタさんを信じているところを見て、

かわいいなと思っていました。

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できたらTiaraも小さい頃は、

もっと夢をもって育ててもらいたかったです。

 

その反動で、Tiaraの子供は男の子ですが、

小学校6年生くらいまで、サンタさんを信じさせていました。

 

下の子は途中で気づいていましたし、

上の子も優しいので、

だまされたふりをしていただけなのかもしれませんが。

 

それでも、

サンタさんを信じていない子のところには

サンタさんはこないよ、

といって無理矢理信じさせていました。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合、

あなたが一番堪えることをやりますから

もしかしたら、あなたは

今年のクリスマス、1人だったかもしれません。

 

でも、もしそうだとしても

自己愛性人格障害の人なら

どうしてもそうなってしまうのです。

 

Tiaraの彼は、たまたま

クリスマスは(24日とは限りませんが)

普通に楽しく過ごすことが多かったと思います。

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ただ、親とか、親戚のおばさんとか

素敵なワインバーへ、

二人で行ったりしていましたから

23日か24日か25日のどれか一日は

行かせてとお願いされていましたが。

 

 

おばさんと素敵なワインバーにって、

思いましたが、たぶん、本当です。

 

まあ、自己愛性人格障害なので

詮索してもどうしようもありませんしね。

 

そのとき、彼に聞いた説明に納得できたので

よしとします。

 

とにかく、この3日間のうちどれかは、

必ず、クリスマスパーティをやっていました。

 

Tiaraは子持ちですので、

子供たちも彼へのプレゼントを用意しますし、

彼からも、Tiaraだけでなく、子供たちにも

素敵なプレゼントを用意します。

 

 

子供たちへは、大体Tiaraと二人で相談して

彼の考えた素敵なプレゼントを二人で半分づつ

お金を出し合うという感じでした。

 

毎回彼のセンスには、驚かされました。

 

彼もとてもセンスがいいし、

(たぶんTiaraの元彼は、女の子へのプレゼントよりも

男の子へのプレゼントのほうが得意です。)

今まで、センスのいい彼氏は何人かいましたが、

彼のセンスがダントツで素敵でした。

 

子供たちも毎回、

「すげー」って言っていたので、

彼にとっては、

クリスマスは、自分のセンスを魅せる

絶好の機会だったのかもしれません。

 

自己愛性人格障害とは、

常に尊大なじぶんを魅せ付ける

という特徴があります。

 

自己愛性人格障害の人も

個性や性格がありますから、

Tiaraの彼のように、クリスマスに何の特もない場合、

置いてきぼりや無視、

といったことをしてあなたを傷つけたほうが

いい場合は、クリスマス前に別れ話をする、

という人もいるかもしれません。

 

でも、そんな特徴は、普通の人には

ありませんから、

自己愛性人格障害という病気に

気づいていない場合は、

幸せなときをすごせるのかもしれません。

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自己愛性人格障害の人との一番穏やかな関係

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

口説かれそうになった時はどうしたらいいのか?

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraは、今、

自己愛性人格障害の人の対処法が分かるので、

普通の人とよりも

むしろ、自己愛性人格障害の人とのほうが

穏やかに過ごせています。

 

 

自己愛性人格障害とは、

そろえたように同じ行動をとるので

心の動き方が分かると

非常に扱いやすいです。

ただ、愛は向けてはいけない、というのが

大前提になりますが。

 

 

だから、自己愛性人格障害の人との

穏やかな恋愛関係は、絶対にありえない、ということだけは

理解しておいてください。

 

 

必要な時に必要なことをしてもらうだけです。

 

だから仕事という環境の中では

自己愛性人格障害の人のいいところだけを

使うことができます。

 

接する時間は極力短めにし、

でも、向こうから話しかけてくるときもあります。

 

そんな時は聞き役に回り、

味方をしてあげますが、その話が終わると

すぐに自分の席に戻り、

仕事に集中します。

 

すると、今までの経験からでしょうか?

 

あれ?

なんで俺に興味を示さないの?と

自己愛性人格障害の人が不安になります。

 

親切にしてもらったときはお礼を言います。

でも、それだけです。

 

プライベートで会おうか?という話をされても

一切応じません。

 

ただ、敵対心は見せず、

すぐに何か用事を作り、その場を去ります。

 

そうするといろいろと

親切をしてTiaraの様子を伺います。

 

以前なら、

感じのいい人!とすぐに喜んで

自己愛性人格障害の人の誘いにちょっとくらいいいかな?と

応じていたでしょう。

 

でも今は一切応じません。

 

例えば懇親会などがあっても

近くには決して座りません。

 

できるだけ、自己愛性人格障害の人のいない席を選びます。

 

すると自己愛性人格障害の人は

臆病なので、話しかけずらくなります。

 

そのくらいの距離感が一番いいのです。

 

やたら親切にしてくれるようにはなりますが

以前のように理不尽なことを言ったり

怒ったり嫌がらせをしたり、という行動は

一切取らなくなります。

 

もし、してきても反応してはいけません。

 

すると、自己愛性人格障害の人は

親切なことしかしなくなり、

いい関係が保てるのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人と

仲良くなったり、怖いからと媚を売ったり

恋人になったりはしてはいけません。

 

それが、

自己愛性人格障害の人も

あなたも一番穏やかに過ごせる関係でしょう。

 

恋人になったり、ケンカをしたりするのは

普通の人とだけにしておいてください。

共依存の人はなぜ、こんなにも傷つきやすいのか?

こんばんは♡

今日は、共依存の人がなぜこんなにも

傷つきやすいのか、ということについて

お話したいと思います。

 

共依存の方は、

相手の心に寄り添いやすいといいますが、

どうしてそんな風になってしまうのでしょう。

 

 

自分では、子供のころからずっとそうなので

それで普通だと思っています。

 

でも、普通の人以上に心を

引っ張られているのです。

 

Tiaraは、自己愛性人格障害を知って

明確にそれが分かるようになりましたが、

以前は、ちょっと感じやすいだけ

だと思っていました。

 

共依存症のひとは、

周りの人の気持ちに心を引っ張られやすいです。

 

周りの人の喜びも悲しみも、だいたい分かってしまうのです。

いわゆるボーダーと言われて

ディスられることもありますが、

そうではなく、

人の気持ちを考えられるとても暖かなひとたちです。

 

もしかしたら大昔、なんにもない時代、

人間はみんなこんな感じだったかもしれません。

 

お金や環境や見栄、

いろんなしばりのない頃、

人が悲しんでいれば

涙を流してなぐさめ、

しょんぼりしているとどうしたの?と声をかける。

 

それが人の気持ちを理解する、

ということです。

 

現代は、損得勘定があったり、

人々は忙しく、

他人にかまけている暇がないので

ドライになり、

そういった人が減っただけなのかもしれません。

 

共依存と呼ばれる人たちは、

必要以上に他人に気持ちを

寄せすぎます。

 

一言で言うと優しいのですが、

周りの人が、喜んでいることにも

悲しんでいることにも敏感なので、

とても気が散りやすいんです。

 

そっちに心が引っ張られてしまう。

気になる。

好きでも嫌いでも同じ。

自分のことを気にしてほしい人がいると、

そのことがわかるので、

すぐに気が散りやすいです。

 

そちらに気がいき、

ミスもしやすいです。

 

 

相手が自分のことを好きなのも

嫌いなのも分かります。

 

そばにいる相手に心が

引っ張られてしまうんです。

 

自分のことがおろそかになり

他人のことばかりに気がとられるので

大変です。

 

これが共依存で

自己愛性人格障害にも

同じようなところがあります。

 

相手の気持ちが即座に分かります。

 

それは、お互いにそうなので

しゃべらなくても、心と心が

即座に、歩み寄る感じで

その感覚から自己愛性人格障害のひとも、

共依存症のひとも

お互いに恋だと思ってしまうことも

多いです。

 

だから、自己愛性人格障害と

共依存症のひとは、とてもくっつきやすいです。

 

でも、その後の

その、心の感覚の使い方が真逆で、

自己愛性人格障害のひとは、

共依存のひとのあゆみよりを使い、

相手が歩み寄ってきた限界のところで即座に、

どん底まで突き落とすことによって、

自分の自尊心を保つのです。

 

共依存のひとは、その心の感じかたにより、

すぐに相手の気持ちに歩み寄り、

相手の思い通りに動くことによって

自分を認めてもらおうとします。

 

その事から、共依存のひとは、

自己愛性人格障害のひとにとって

非常に都合がいいです。

 

ですから何年も手放そうとは

しないのです。