こんばんは♡
今日は、自己愛性人格障害のひとは
相手に情報を極力与えないが
相手の持っている情報は
無邪気に聞き出すことができる
ということについて
お話したいと思います。
自己愛性人格障害のひとは
あなたに情報を与えるとき
自分があなたにそれを本当にしてほしい時は
本当に分かりやすく丁寧に教えてくれます。
だから、今のTiaraは
自己愛性人格障害のひとが
のような話をするときは
Tiaraにこれをやってほしいんだなと
理解することができます。
反対に自己愛性人格障害のひとが
あなたに情報を隠すときは
あなたを不安にしたいか
もしくはあなたの知らないところで
あなたが不利になるように
動いているときです。
だから、自己愛性人格障害のひとの
言っていることが
あまりにも端的だったりして
分かりにくい時は少し警戒したほうがいいです。
何かあなたの知らないところで
あなたの不利になるような動きをしているか
またはあなたを混乱させて失敗をさせようと
故意に働いているときです。
こんな時のアドバイスとして
自己愛性人格障害のひとから話を聞かず
(どうせきちんとした情報は与えてくれませんから)
自己愛性人格障害のひと以外に
人にこっそりと聞いたほうが
あなたのためになります。
また、あなたが
ほかの人に聞いていることを
自己愛性人格障害のひとに知られてしまうと
あなたに教えないように
周りの人に働きかけたりしてしまいますから
あなたはできるだけ自分の動きを
自己愛性人格障害のひとに
知られないほうがいいのです。
周りの人にまで働きかけられてしまうと
周囲の人までが
自己愛性人格障害のひとに
都合よく動くようになり
あなたがその場で生きにくくなりますから
できるだけあなたの要領が良いところは
自己愛性人格障害のひとに
知られないほうがいいのです。
自己愛性人格障害の被害に遭うような人は
まっすぐで正直な人が多いですから
こそこそ動くことがそもそも嫌いです。
ですが、相手が自己愛性人格障害だった場合
あなたの動きは完全に封じ込めてしまうまで
徹底的にやるので
絶対に勝てないのです。
Tiaraも自己愛性人格障害という病気が
あることを知るまでは
こそこそすることが嫌いでしたから
人と話すときも自分は
間違ったことをしていないと思っていると
ほかのひとにその話を聞かれること
嫌ではありませんでしたし、
自分の行動はむしろ周りの人からも
分かりやすく動いていたほうだと思います。
自分を信じてもらおうと
彼には自分の行動は逐一話し
嘘をつかずその通りに行動をして
終わったら必ず彼に連絡を入れていました。
まさか彼がそんな病気だとは知らなかったので
Tiaraはきちんとなんでも話していれば
彼もTiaraには何でも話してくれている
と思い込んで
彼のことを完全に信じていたのです。
ですが、彼はなんでも報告してくれる方でしたが
彼の言った場所に彼がいたことはありませんでした。
彼はTiaraの行動を知っていますから
不安になったり、疑ったりされたことはありません。
ですが、Tiaraは彼がなぜ
彼の言った場所にいなかったのか
ずっと疑問に思っていました。
ですが、それは、たまたま用があって
出かけたところだったのだ、
と毎回思うようにしていました。
ですが、後から考えてみると
おかしいことがいっぱいあったのです。
今でも、彼以外の自己愛性人格障害のひとを
多く見ますが
彼らは不思議と
普段の行動はとても信頼ができます。
普通のひとよりも落ち着いていて
弁が立ち、何でもきちんと
話しているように見えますし
たまに冷たい態度や
突然イライラしだすところを
見ることありますが
普段は周りのひととも
温和によくコミニュケーションをとっていて
自己愛性人格障害という病気を知らなかったら
普通にいい人だと思っていたかもしれません。
イライラすることも
普通のひとにもよくあることなので
常識の範囲内だと思うでしょう。
ただ、Tiaraの今の職場は
初めのマウンティング行為を
Tiaraに見せてしまったので
早くに自己愛性人格障害だと気付くことができ、
Tiaraが警戒してあまりなつかないようにしていたり
近くで誰かが説教を
されているところを見たりしても
びくびくしたりせずに
堂々としてさりげなく席を外すので
Tiaraがだんだんターゲットの対象から外れてきたため
いい人を演じる時間が増えたので
今では自己愛性人格障害のいい面が出ているので
とてもよく周りの人と穏やかに
談笑しているところを見かけます。
自己愛性人格障害の元彼の
そういった行動もよく見ていたので
彼らと重なり、自己愛性人格障害だということが
とてもよくわかります。
Tiaraは自己愛性人格障害を知らなかったので
そんな穏やかな彼を誇らしく思っていましたし
こんな落ち着いた大人な彼についていけば
大丈夫、と
今まで感じたことのないほどの安心感を
自己愛性人格障害の彼に感じていました。
そのあと態度が
正反対になっていくということも知らずに。
それが、自己愛性人格障害の彼と一緒にいて
幸せだった理由です。
とても信じられる人でした。
Tiaraとうまくいかなくなることも
彼のせいではなく
彼の優しさから周りの人のことも
ほっておかないだけ
Tiaraは彼の彼女なんだから
私が分かってあげなきゃ、と
わがままを言ったことは一切ありません。
それでも彼が否定してきた利したときも
自分のせいでは?と思っていましたし
彼は純粋だから些細なことでも
傷ついたりするんだ、と
割れ物に触るように気を使い、
結果的に嫌なことも嫌だと
言えないようになっていきました。
それでも、ある日、
さすがにこれはおかしい、と思うほど
常識では考えられないようなことをするのです。
そうなったときは
どんなに優しく近づいてきたとしても
それはもう、あなたは
彼のターゲットになった証拠ですから
分かってくれた、
ともとに戻らないほうがいいでしょう。
どんなに穏やかに見えても
よく見ていれば不自然なことが多いことに
あなたも気づくようになるのです。
そうなってから彼に戻ると
今度は抜け出せないほどの
ひどいモラハラが待っています。
あなたは被害者でありながら
加害者にされてしまうのです。
その時のショックは
相当大きなものになると思いますので
気づいた時点で
少しづつ彼とは心の距離をとるようになり
自己愛性人格障害だから仕方がないと
納得できるようになると
あなたが無駄に傷つくことを
避けることができるのです。
あなたは傷つけば傷つくほど
うざくなり落ちぶれていきます。
常識では考えられないことが次々に起きて
理不尽な態度をとられているのに
あなたがだんだん
わかってもらいにくくなるのです。
その答えはそんなにひどいことを
恋人にする人がいるはずない、という
社会の間違った常識のせいです。
自己愛性人格障害なんている症状があることを
知っている人は少ないのです。
あなたが必要以上に
人に分かってもらいたくなってしまうのは
必要以上に理不尽に愛する人から
刃をむけられるためです。
せめて誰かに
分かってもらうことができればと
あなたは周りの人に理解されることを
必要以上に求めるように
なってしまうのです。
あなたのことを
本当に思ってくれる人が
そばにいる自信さえあれば
あなたの心は周りの人に
分かってもらいたいなんて思う必要もなく
安定するのです。
あなたのことを
本当に大切にしてくれる人が
そばにいるとき
あなたはそんなに
人に分かってもらうことを求めないのです。
自己愛性人格障害のひとは
自分でも何をしているか
よくわかっていません。
ただ、何でもいいから
とことん周りにいる人を
自分よりも下に落としていないと
気が済まないのです。
ただ、それだけのひとに
あなたがなる必要はありません。
そしてあなたは
自己愛性人格障害のひとから離れるだけで
自己愛性人格障害のひとも
あなたに攻撃をしたいなんて
まったく思わなくなるのです。