自己愛性人格障害の人の被害が分からない原因は?

こんにちは♡

以前から、

Tiaraコミュニティの懇親会を

開催してほしいとの

要望を多数受けておりました。

 

半年ぶりに今回はお茶会というかたちで

みなさまとお茶とお菓子を

ゆっくり楽しみながら

情報の共有と、それぞれの体験談を

お話しいただき、

気持ちを理解しあう会を

開きたいと思います。

 

本日19:00よりサイト上部の

メニューバー

「Tiaraコミュニティお茶会&交流会」

よりお申し込みを開始いたします。

 

メニューバーは、スマホだと

サイトトップページの右上の

3本線で出来た四角のところ、

パソコンだとトップページの

長いバーのところを

クリックしていただき、

「Tiaraコミュニティ お茶会&交流会」より

お申し込みください。

 

人数限定となっておりますので

希望者のかたは、

お早めにお申し込みくださいますよう

お願いいたします。

 

tiaraもみなさまにお会いできることを

大変楽しみにしております。

 

よろしくお願いします。

今日は、自己愛性人格障害の被害は

周りのひとには

わかりづらいことについて

お話ししたいと思います。

 

あなたが、自己愛性人格障害のひとと

お付き合いをしていた場合

たいていは

共通のコミュニティには

いられなくなると思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

その自尊心の低さから

どうしても、そばにいる人を

苦しめて、その辛そうなところを

見ることで、

自分がその人よりも、上だと思い、

少しだけほっとします。

 

その状態をつづけていないと、

すぐにその自尊心のなさから

自分が無価値な人間に

なるような気がして

極端な恐怖心をいだいてしまいます。

 

だからどうしても

人をつぶしていないと

いられないのですが、

自分が人を嫌うのはいいのですが、

嫌われることには

極端な恐怖心を抱いています。

 

だから、自分が人を潰していることを

無意識に、全力で隠しているのですが

その事にも気づいていません。

 

 

ターゲットにひどいことをしているときは、

無意識のうちに

周りのひとには極端に親切にするため

周りのひとは

自己愛性人格障害のひとを

とてもいい人だと思います。

 

あなたに精神的な虐待をしているとは

夢にも思わないのです。

 

あなたをののしるところを、

見ないわけでもないのですが、

普段、とても親切にしているため、

非常に分かりにくいです。

 

人間、機嫌の悪いときもあるだろうと

思ったり、

あなたがよっぽど悪いことをして

穏和な彼を怒らせてしまったのだろう、

と思われてしまいますが

そうではありません。

 

自己愛性人格障害のひとは

無意識のうちに

自分が悪く思われないようなスキルを

子供の頃から身につけているのです。

 

自己愛性人格障害は

急になるわけではなく、

幼い頃の育った環境から

共感力をもっていると

辛くてたまらない状況に

あったことから

共感力が育たずに

大人になってしまった人です。

 

だから子供の頃から

そうやって生きてきているので

無意識のうちに、素晴らしいスキルで

どんなにひどいことをしていても

ひどい人だと思われにくいのです。

 

だから考えることなく

自然に人の信用を勝ち取りますが

どこかで自分のおなかのなかの怒りを

ぶつけなければ

まともではいられないのです。

 

そこに、彼を信じているあなたがいて

彼にどんなことをされても

自分が悪いと思い込みます。

 

だからあなたも謝ってしまったり

彼にひどいことをされても

傷ついたところをみせずに

明るくふるまったりするので

彼が精神的な虐待をしていると思いません。

 

そして、自己愛性人格障害のひとは

あなたにひどいことをしていれば

しているほど 周りのひとには

親切にしますし

あなたにも、そのあとで

とても優しくしているので、

あなたにも、周りの人からも

非常に分かりづらく、流されてしまうのです。

 

でも、それを繰り返すことにより

あなたの心は、

だんだんにつぶれていくのです。

自己愛性人格障害の人は自分のおなかの中の怒りをあなたで発散して、嘘であなたを悪者にしています。

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が

どうして嘘をついても

平気でいられるのかについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の特徴として

嘘をつく、というものがありますが

自己愛性人格障害の人は

普通の人よりも

嘘をついている、という

認識が薄いです。

 

自己愛性人格障害の彼と付き合っていて

どうしても彼の言うことがおかしいと

思う場合でも

彼にそれを言うと

「俺の言うことが信じられないのか?」と

怒鳴られてしまいます。

 

彼が怖くて

言いたいことも

いえなくなってしまいますよね?

 

どうして彼の言うことが

信じられないのでしょう。

 

それには必ず

理由があります。

 

あなたも

何もないのに

信じられないわけではないんですよね?

 

自己愛性人格障害の被害者は

おおらかというか

ちょっとしたことを流してしまう癖があるのですが、

彼が明らかにおかしい言動をしたときは

きちんと自分の中で

覚えておいてください。

 

指摘することはあまりお勧めではありません。

 

自己愛性人格障害の人は

非常に注意深いので

はっきり伝えてしまうと

敵対心を見せてしまうことになるので

彼の怒りに

炎を付けてしまうことになりかねません。

 

だからやめておいたほうが

賢明です。

 

自己愛性人格障害の人は

その自尊心があまりにもひくいことから

それが人にばれることを極端に恐れています。

 

そしてそれを隠すために

どうしても自分の代わりに悪者になる人が

必要なのです。

 

そのために

あなたの、

彼に嫌われたくない気持ちと

責任感の強さを使います。

 

あなたが悪いから

彼がそういう行動に出るしかない、

という正論を作るのが

ものすごくうまいのです。

 

しかも自己愛性人格障害の人は

それを意識せずにやる習慣が

子供のころから身についています。

 

あなたのせいだから、といわれると

あなたはその責任感の強さから

自分が悪いのかな、とか

彼に許してもらいたい、

とか、彼とけんかしたくない、

という気持ちが先走ってしまい

彼の言葉を

なんとなく受け入れてしまいます。

 

それを何度となく続けているうちに

知らない間にあなたがどんどん

悪者になっていくのです。

 

それでも、

なんとなくあなたの中に

納得できない気持ちと

彼に嫌われるから

自分がもっと彼を理解してあげなければ

という気持ちに押しつぶされて

どんどん苦しくなっていきます。

 

そしてなんとなく

彼の話が、通じてしまっているのです。

 

彼の嘘も彼の言い訳も

本当のこととなっていき

あなたはどんどん悪者、もしくはおかしい、

という風になっていきます。

 

そして、あなたはやってもいないことで

反省しなければならず、

彼の許しを請わなければなりません。

 

そして、だんだん追い詰められていくのです。

 

彼の嘘を成立させてしまっているのは

あなたは気づいていませんが

あなたなのです。

 

そしてあなたが彼の嘘を

水に流してしまったり

彼にひどいことをされているのに

謝ってしまったり、

彼のご機嫌を取ったりしているのを

見ているうちに、

周りの人もなんとなく、

あなたが悪いと思ってしまうのです。

 

あなたには自分を守る力が足りません。

 

あなたは彼とうまくやって生きたいがために

彼の嘘を通してしまっているのです。

 

そしてあなたはやってもいないミスを

彼に厳しい口調でののしられたあと

「あなたのためを思っているから

言っているんだよ。」

といわれてしまうと厳しい中にも

本当の愛を持って言ってくれているのかなと

またあなたは

自分自身を疑ってしまうのです。

 

そして自己愛性人格障害の人は

話を正論に持っていくのがとてもうまいので

なかなか分かりづらいです。

 

そして追い詰められて

辛くなってしまったあなたは

どんどん精神を破壊されていくのです。

 

そして自分を正当化するために

また嘘であなたを悪者にし、

彼が怒るのは、あなたとてもだらしがないから

という風にしてしまい

彼の怒りの爆発を

正当化してしまっているのです。

 

それを防ぐには

真実をよく考えることです。

 

あなたの好きな彼は

本当にあなたのことを思って

言ってくれていますか?

 

ひどいことをさんざん言って

おなかの中の怒りをあなたで発散させたあと

自分の立場を

守っているだけではありませんか?

 

あなたは自分のしていることを

もう少し信用してあげてください。

 

あなたが大切にしなければならないのは

あなた自身なのです。

自己愛性人格障害のひとの攻撃をやめさせるにはどうしたらいいのか?

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害の彼の攻撃に

どうやって無関心になればいいのかを

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは、

彼が突き放したときに

すり寄ってくるあなたを、見たいのです。

 

だから、彼にすがりついてはいけません。

 

彼に縋り付くことは

自己愛性人格障害のひとの

思う通りになってしまうのです。

 

そのうえであなたが傷つくところを

見たいがために冷たく突き放します。

 

自己愛性人格障害のひとは

自分でも気づいていませんが、

人をつぶしていないと

不安になるのです。

 

自分には価値がないような気がして

生きていることすら、

辛くなるくらいの

自尊心のなさから

他人がイキイキとしているところや

楽しそうなところを見ると

とてつもなく不安になり

その極端な自尊心の低さから

恐怖となり、、瞬時にそのひとを潰したくなります。

 

前もって準備をしているわけではなく

どうしてもそうなってしまうのです。

 

そして、それは誰にたいしても

おなじなのですが、

そのあまりにも低すぎる自尊心から

自分が価値のない人間ではないかと

怯えています。

 

だからふだんはなにも

いわないのですが

いわゆるターゲットになりそうな人や

恋人や奥様など

自己愛性人格障害のひとから

なかなか離れていかないような、立場の人や

彼の事を絶賛している人物には

彼の怒りや感情を

ぶつけても大丈夫かなと安心します。

 

そしてふだんは臆病なため

悪く思われることが怖くて

いい人を演じています。

 

しかし、本当は、その心のなかは

恐怖と不安でいっぱいなのです。

 

自己愛性人格障害のひとを

本当にいいひとだと信用してついてきたひとには

安心して彼の怒りをぶつけてもいいのかなと

思ってしまいます。

少し優しくすれば

すぐに許してくれて

勘違いかな?と思って許してくれそうな

優しい人だと分かると

安心してその心の中の怒りをぶつけてきます。

 

そして、その欲求は

だんだんとエスカレートしていき、

虐待を強めていきます。

 

その虐待を強めていっているにも関わらず

相手が必死ですがり付いてくる姿を見て

自己愛性人格障害のひとは

少しだけ高揚します。

 

それほどまでに

自分は価値のある存在なんだと。

 

そしてそれがやめられなくなり

惹きつけと虐待を交互に行い

あなたの精神を壊していくことで

安らぎを得るのです。

 

それが、自己愛性人格障害の嫌がらせを

強めている原因にもなるのです。

 

そして、

自己愛性人格障害のひとの、

攻撃が辛いと苦しんでいるのに

彼から離れていかないひとをみると

自己愛性人格障害のひとは

どんどんいやがらせを強めてきます。

 

自分の愛が彼に通じないと

悲しんでいるのですが、

自己愛性人格障害のひとは

愛が通じていないのでは

ありません。

 

 

あなたに愛があることに

高揚し、それでも突き放すことに

優越感をいだいていきます。

 

付き合いだして、まだ間がないころは、

自己愛性人格障害のいやがらせに

相手が逃げていってしまうかもしれないので、

様子を見ながら少しづつ試してみて

あなたの様子を伺っています。

 

そして、あなたが嫌がらせをしてもついてくるほど

自尊心の低い人間だと分かると

あなたのことを分かってあげられるのは

自分だけなんだとあなたの心をつかみに来ます。

 

 

愛に飢えているあなたは

その愛を真実の愛情だととらえ

彼にどんなことがあってもついていく

と決意するのです。

 

でも、彼が自己愛性人格障害だった場合、

あなたの愛情が深ければ深いほど

ひどいことをされても

彼の心の苦しみを分かってあげようとするのです。

 

最大限に努力を続けてきたあなたは

彼が他の女の子のところに行くことや

あなたから離れていくことに我慢できなくなって

すがってしまうのです。

 

あなたが彼にすがり続ける限り

彼はあなたを突き放し続け

どん底まで限界なく何度も何度も

突き落としていくのです。

 

それさえ理解できれば

そうしてしまう彼の心情も理解でき

さらに彼と一緒にはいられないと納得することが

できます。

 

それが、彼に無関心になれるために

あなたが理解しなければならないことなのです。

 

そしてあなたさえ、

自己愛性人格障害の特徴を理解し、

本当の意味で、彼に無関心になることさえできれば、

彼があなたを突き放したとしても

あなたには何の意味もなくなるでしょう。

 

そうすると彼は一人でしていることになるのです。

 

あなたの心が彼に向いていないと気づくと

むなしくなり、

あなたを虐待することをやめてしまいます。

 

それでやっとモラハラを押さえることが

できるのです。

 

彼にそんなことをしてほしくないと感じたり

あなた自身がこれ以上傷つきたくないと

考えるのなら

自己愛性人格障害のひとに

恨みも好意も、どちらも持つこともなくなるのです。

自己愛性人格障害の嫌がらせの原因とは?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

あなたから何かを

欲しがっているわけではない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

たまに自己愛性人格障害の

ひとのことを

とにかくひどい言い方で言う人が

いますが、

自己愛性人格障害とは

ただの嫌な奴のことではありません。

 

 

性格が悪いわけでもなく

意地悪をしているつもりでも

ありません。

 

そういっている人は

自己愛性人格障害のことが

まったくわかっていません。

 

 

祖ただの嫌な奴だと思い込んでいると

どうしてそんなことをするのか

理解することができずに

ずっと苦しみ続けることに

なるでしょう。

 

自己愛性人格障害のひとは

その育った環境により

自尊心があまりにも低すぎるために

必死になって自分の価値を

探している病気です。

そのためにすべての行動を行い

人を潰すのも、その人に対しての

ただの嫌がらせなんかではなく、

その人よりも自分のほうが

上だと思ってほっとする、

ということをやり続けていないと

すぐに不安になってしまう、

究極の自尊心のない病気です。

 

 

可愛そうですが、

あなたを思っているよ、

と伝えても

それが自己愛性人格障害のひとには

まったく通じないのです。

 

見た目は被害者のほうがみじめに見えますが

それは自己愛性人格障害のひとが

人を必死になってみじめにすることで

やった、俺には価値があった、

と常に思いづづけていないと

すぐにつぶれてしまう

自尊心の低さなのです。

 

 

普通の人はそんな心情に

なったことがないので

自己愛性人格障害のひとのすることや

怒りの意味が分からず、

苦しんでしまいますが、

あなたのその苦しんでいる姿が

自己愛性人格障害のひとの

満足に変わり

あなたを離そうとしなくなりますので

自己愛性人格障害のひとのやさしさに

騙されないようにしてください。

そして彼も決して

あなたを

だまそうとしているわけではなく

そうしないと生きていけないほどの

心情なのです。

 

 

自己愛性人格障害の被害で

すべてを失ってしまう人は

山ほどいるのですが、

それは、自己愛性人格障害のひとが

欲しがって奪ったわけではなく

人を潰して

自分の価値を見出すことに

必死になっているうちに

あなたが優しさを向けて

彼に寄り添うことで

かえって被害者の人が

すべてを無くす

結果となってしまうのです。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

何もあなたから何かを奪おうとしているわけではありません。

 

ただ単に必死で自分の価値をあげて

認めてもらうことに

必死なだけなのです。

 

 

そして被害者が

彼のそばにいられなくなり

彼から逃げ出してしまうと

自己愛性人格障害のひとは

極端なほどのショックを受けて

しばらく立ち直れないのです。

自己愛性人格障害の被害者は自分の事には気づいていない

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害のひとは

物をとても丁寧に扱う

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは

とても手先の器用なひとが多いです。

 

物を大切にあつかうひとって

素敵ですよね。

 

Tiaraの彼もとても手先が器用で

本当にいろいろなものを

作っていました。

 

そして、どんなものを扱うにも

とてもていねいに扱うのです。

 

自己愛性人格障害のひとは臆病なため

壊したり落としたりするのが

怖いのです。

 

そしてそれがくせになり

物を丁寧に扱うようになります。

 

自己愛性人格障害のひとは

普段はとても品がいい人が多いです。

 

その理由は、自己愛性人格障害は

自尊心が非常に低いために

自分の価値を自分で

認めることができません。

 

そのため、価値のない自分を

とても恥ずかしく思っているので、

それを隠すために

素的にふるまい

尊大な自分を常に見せつけています。

 

そして、常に尊大な自分を

魅せつづけているうちに、

本当に才能が開花することも

めずらしくありません。

その才能は、

自己愛性人格障害のひとの

性格によって、いろいろ違うのですが、

開発者やデザイナー、技術者なども

とても多いです。

 

自己愛性人格障害のひとは

普通の人もいますが、

お医者様や学校の先生、弁護士、

俳優や女優、デザイナーなど

ほんとうにりっぱな職業のかたが

本当に多いです。

 

お話をお伺いしても

本当に素敵なひとが多いのです。

 

一般のひとからは

自己愛性人格障害の被害に遭うような人も

きちんとしていない人や

人を見るめのないひとや

だらしのないひとが多いと

思われがちです。

 

問題があるからそういう人と一緒になるのだと。

 

でも実はその逆で、

Tiaraがお話をお伺いした人は

ほとんどのひとが

綺麗で、とても品がよく、

頭のいい真面目なかたです。

 

人を見る目がないわけではなく、

だらしないわけでもないのです。

 

そして、その優しさゆえに

相手に寄り添うことばかり考えて

自分のことを全く見ていません。

 

 

自己愛性人格障害のひとが

なぜ魅力的にみえるのかというと

その理由はいろいろありますが、

その物の扱いかたが、とても丁寧だったり、

やさしかったりすることも、

自己愛性人格障害が

紳士的で、かつ常識的なひとに

見える可能性が高いのです。

 

手先が器用なために

素晴らしいもの作りをするひとも

相談者の話を聞いていると

本当にたくさんいるのですが

Tiaraが気になったのは

物を扱う手先が、

本当に繊細で丁寧だということです。

物を丁寧に扱うひとは、

女性も丁寧に扱う印象があり、

パートナーを大切にしてくれる

イメージがあります。

 

Tiaraもそんな彼を見て、

彼の物を扱う手先の器用さに

物を大切に扱うひとは

人も大切に扱うというイメージをもち

とても好感を持てました。

 

世の中にある常識が

いかにいい加減なものだったか、

痛感させられます。

 

 

相談者の方も、自分の彼の事を

そのように思っているひとが多く、

そんな彼が精神的な

虐待をしているとは

とても信じられなかった

というひとが、ほとんどです。

 

普通の人よりも

印象よく見えてしまうんですね。

 

逆に被害者になったひとのほうが

何も考えていないことが多く、

誤解をされてもそのままにして

いるひとが驚くほど多いです。

 

これは被害者のひとのほうが

普段の行動を

特に意識せず行動しているので、

彼の方がよっぽど丁寧だというひとが

ほとんどです。

 

でも、被害者はおどろくほど

自分を見ていません。

 

おどろくほど彼のことばかり

みているのです。

 

Tiaraも自己愛性人格障害だと

分かりながらも、

彼と別れることを躊躇していました。

 

彼にはいろいろなものを

プレゼントしてもらったのです。

 

結婚を前提に4年半、

驚くほどたくさんの素敵なものを

いただきました。

 

やってもらったこともたくさんあります。

 

だから気づいても

なかなか彼を見捨てることなんて

できなかったのです。

 

でも、相談した友達に

「Tiaraだって彼にいろいろなものをあげたでしょ❗

彼に素敵な時間やプレゼントや

彼のために大金もはたいて、

本当に素敵なプレゼントを、時間をかけて選んだり、

彼の好きなお料理を、一生懸命かんがえて

仕事も一緒に終わるのに

必死で作ったりしてたでしょ?

 

ね、付き合っているときって

そういうものなのよ。

一方的じゃないの!」

 

 

そう言われて、一瞬目が覚めました。

 

被害者は自分のことは

全く気にしていないのです。

 

なにか欲しい、なんて思ってもいません。

 

気づいてもいません。

 

だって、彼のことばかり思っているのですから。。。

 

ね、そこには

小さな大切なあなたの存在があります。

 

それに気づけたら、

今まで苦しい思いをした分、

今度は自分を

いたわってあげましょう。

 

自分が自分が‼

なんて思っている被害者なんて

誰1人、いないのです。

自己愛性人格障害の彼とずっと一緒にいたいと思うあなたへ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼と

一緒にいることは

とても危険だと言うことについて

お話したいと思います。

 

よく、自己愛性人格障害の彼と

一緒にいて、いつか分かってくれる、

と献身的に

彼に尽くしてしまう人を見かけますが

このまま彼と一緒にいても

残念ながら

分かってくれることはありません。

自己愛性人格障害とは、

生まれつき、ではありませんが、

育っていく過程で

共感力が育たなかった病気です。

 

もともとあった共感力が

何らかの理由で傷ついたため

共感力を使うことにひどく傷ついて

共感しないようにしている場合とは

違います。

 

もともとなかったのです。

共感力とは

もともと人間に自然に

備わっているものではなく

親や周りの人の愛情や、

共感してもらうことによって

自分とは大事にされる存在なんだ、

と学んでいくものです。

 

子供はほっておいても

体は育ちますが、

心は、そばにいる人間が

寄り添ってあげないと

育たないのです。

 

だから、彼を責めることは

できません。

 

彼も幼いころに何らかの理由で

誰かに共感してしてもらい、愛されて

当たり前の愛情を

かけてもらうことが

できなかったのです。

 

そのため、自尊心が低く

外見上はそのことに

耐えられないので

隠していますが、

自分には生きていく価値が

ないと思っています。

なので価値のある自分に

異常なほど執着していて

誰よりも尊大な自分だと

思い込もうとします。

 

アドバイスや助言などは

それを邪魔されるような発言ととられ

あなたがどんなに彼のことを

思っていっても

彼の心には届きません。

 

そのため、まともに話ができないし

彼の中の怒りを

安心できるだれかにぶつけなければ

冷静でいられないので

恋人や妻がその対象となります。

彼のことを大事に思い

一緒におなじ道を、彼と

歩んでいきたいと願う人が

一番のターゲットとなります。

 

彼もそんなあなたを

手放したくありませんが

彼と一緒にいる時間が

長ければ長くなるほど

あなたが地獄を見ることに

なるでしょう。

 

よく、家族の場合は

見放してはいけません、とか

理解してあげてくださいと

いう話を聞きますが

そばにいる人間が

どれほど苦しめられているか

責任の取れる範囲で話をしないと

そばにいる人間が

苦しむことになるでしょう。

 

決して無責任なことは

言えないのです。

 

ただ、決めるのは

そばにいるあなたです。

 

自己愛性人格障害の人にも

程度があるので

すべての人ではないと思いますが

それを見極めることができるのも

あなただけなのです。

 

Tiaraは、そばにいることをさけ

できるだけ離れたところから

彼に伝えるほうがいいと思います。

 

伝えるのも、できるのならば

言葉ではなく

彼が自分がなにかおかしいと

気づくように仕向けるのがいいと

思います。

 

直接言うのは

大変危険だと思います。

 

tiaraは直接いってしまいました。

 

でも、彼とは離れるつもりで

言ったのです。

 

彼が、tiaraと離れたあと、

自分の人生がうまくいかないことに

気付き、tiaraの言葉を思い出してくれたら、

それが治療のきっかけになるかもしれない、と思ったからです。

 

tiaraはすべて自己責任でやることを

決めました。

 

彼がいつか自分の病気に気がついて

治療のきっかけになってくれたらなあ

と思います。

 

離れたからといって

決してあなたの愛情が

浅かったわけではありません。

 

自己愛性人格障害の人の

そばにいる人の愛情は

決して薄いものではないはずです。

自己愛性人格障害の彼を忘れるにはどうしたらいいのか?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼を

忘れるには、

どうしたらいいのか、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

あなたの彼が自己愛性人格障害だと

分かった場合、

自分の将来を考えて

先のない恋をやめる人は

大勢います。

 

しかし、自己愛性人格障害の彼と

別れた後も

なかなか忘れることができず

苦しんでいる人たちが

とても多く存在します。

 

でも、

自己愛性人格障害だと

分かった時点で、

先にない恋をしていても仕方がない、

と彼と別れる決心はしているのです。

 

理不尽だからこそ忘れられない、

という人もいますし

彼といた頃の

素敵な思い出が忘れられない、

という人もいます。

 

自己愛性人格障害の彼は

周りから見たらどう思われているのか

分かりませんが、

自己愛性人格障害の彼に

恋をしていたあなたには

魅力的な存在だったのです。

 

 

それでも、

あなたを傷つけるような恋は

していても

幸せにはなれません。

 

自己愛性人格障害の彼を忘れる

一番の方法は

自己愛性人格障害のことを

理解することが

一番だと思います。

Tiaraもどれだけ彼のことが

好きだとしても、

自分を傷つけていく、

知った瞬間から

彼のことが好きでもあり

そしてとても怖くなりました。

 

Tiaraは彼が激化して

比較的すぐに気づいたので

あまりひどいことはされていません。

 

でも今後ひどくなることが

分かっていながら

彼と付き合っていくことは

とても怖いことだと思い

離れる決心をしたのです。

 

あなたが彼を好きになったのは

彼と幸せになれると

思ったからですよね?

 

 

でも、

自己愛性人格障害の彼とは

破滅に向かっていくだけです。

 

たとえ一緒になったとしても

いつでも簡単に

別れることができますし、

むしろ自分の偉大さを

見せつけるために

わざわざ別れることもあります。

 

そしてたとえ

一緒にいることができたとしても

あなたを怒りの感情を

ぶつける道具として扱い、

あなたに称賛され、

あなたに崇められて

自己愛性人格障害の彼の

自尊心をくすぐるためだけに

釣られたり、引き離されたりを

交互に行われるだけなのです。

たまにとても強い女性で

最後まで連れ添う女性の話も

聞くのですが

それはその人のためには

なっていません。

 

今まで聞いた

自己愛性人格障害の被害者の方は

普通の人よりも

自己愛性人格障害の彼のほうが

強烈に心に残っています。

 

Tiaraも彼と一緒にいるときは

幸せでないことは

むしろ一時も、ありませんでした。

 

むしろ、普通の人と

お付き合いをしているときよりも

おもしろく楽しく

ずっと幸せでした。

 

それなのに意味もなく

何度も何度も別れ話をされるのです。

 

これは、

あなたがもつ幸せな気持ちを

離したくないという

気持ちを使った虐待で

精神的に痛めつけているのです。

 

まじめなあなたは

自分が彼を怒らせてしまった理由を

自分の中から

引っ張り出そうとします。

 

そして謝ることにより

彼に許してもらおうと

必死になるのです。

 

 

そんなことの繰り返しが

幸せな恋愛だと思いますか?

 

 

このことに気づいた被害者は

泣く泣く自己愛性人格障害の彼の

ところから

離れる決心をするのです。

自己愛性人格障害の人は周りの人もコントロールしてしまう

こんにちは♡

自己愛性人格障害の人の

周りの人のコントロールの仕方について

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

なぜか周りの人から

信頼されることが多く、

知らない間に周りを虜にしています。

 

取り巻きを作るタイプも

自己愛性人格障害の人が多く、

女性のあこがれの的、ということも

多いでしょう。

 

 

でも、あんなにも

ひどいことをしているのに

どうして周りを信用させることが

できるのでしょうか?

 

それは彼の心が徹底して

自分は悪くない、という形を崩さず

行動しているからです。

 

あんなにも、

周りをどんどん巻き込んで

味方にしていくのです。

 

自己愛性人格障害の彼に

心を奪われて

人生を潰された人が

たくさんみえます。

 

彼女たちは

自分の身の回りの人間関係も

すべて崩されています。

 

彼があることないこと

言っているんでしょうね、

という人もいますが、

Tiaraはその可能性は

少ないと思います。

 

自己愛性人格障害の人の信頼性って

真実を使っているからなんです。

 

どんな真実も

すべて自分の都合のいいように

変えてしまうのです。

 

それが徹底しているからこそ

少しづつ自然な形で

周りを巻き込んでいくので

彼の話を聞いておかしい、

と思うことが、どこにもありません。

 

だから信じてしまうのです。

 

事実上は、

自己愛性人格障害の人は

表面上は

嘘をついていないと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は嘘をつく、

と思われているのは

そもそも自己愛性人格障害の人の話は

尊大な自分のつなぎ合わせで

彼の作った物語の中を生きています。

 

それを本当のことだと思いながら

常に話し、

それを聞いている人が

つなげて「彼」というものが

できているので

周りの人が「彼」を自分の頭の中で

都合のいいように作り上げています。

 

それが「彼」なので

彼自身の本当の彼というものは

存在しないと思います。

 

 

その都度、事実を使って

彼の都合のいいように話し続け

それを聞いている人がつなぎ合わせて

彼とはこういう人、と

作っているのです。

 

 

だから嘘をついている、という概念は

あまり持っていません。

 

自己愛性人格障害の人とは

都合のいい自分のつなぎ合わせで、

本当の自分はないのです。

 

あなたのことも事実を使って

彼の都合のいいように話され

そのつなぎ合わせでそれを聞いた人の

頭の中であなたが何をした、

というストーリーが

出来上がっていきます。

それは、あなたが何かをした、

という形で話すことが

徹底しているので

周りで聞いている人たちは

彼を信じてしまうのでしょう。

 

あることないこと言われている、

というよりは

おそらく

俺は何もしていない、

彼女が誤解してるんだよ、

という程で話をされていると

思います。

 

すると聞いたほうは彼に

同情をします。

 

あなたが何かしたんだよ、とか

あることないこと彼が話すとしたら

彼のほうが悪く思われる

可能性も出てきます。

 

だから、

おそらくそれはしていないと

思います。

 

それなのにあなたが

自分の言い訳ばかりをしていると

あなたのほうが悪い

と思われれしまう

可能性も出てきます。

 

自己愛性人格障害の人に

勝とうと思っても

絶対に勝てません。

 

彼は幼いころから

ずっとそうやって

生きているのですから。

 

彼が周りの人に何を言ったのかも

あなたには

分からないでしょう。

 

自己愛性人格障害の被害から

逃げたければ

その環境はあきらめて

新しいあなたの世界を

作っていったほうが

はるかに速いのです。

自己愛性人格障害のひとはとても疲れやすい

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

非常に疲れやすいと

いうことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害のひとは、

自尊心がないために

それに耐えられない恐怖をかかえて

生きています。

 

そして、自分はそんな人間ではないと

思い込みたいがために

常に尊大な自分を演じ続けなければ

怖くて人前にでることもできません。

 

だから常にりっぱな寛大な才能のある人間を演じ続けます。

子供の頃からずっとそんなふうに

生きているので

それが癖づいていて

周りの人から見ると

ほんとうに立派な人物に見えます。

 

常に演じ続ける癖がついているので

自己愛性人格障害のひとも

ほんとうに自分がそんな人間だと

思い込んでいます。

 

だから

自己愛性人格障害のひと本人には

自分が演じている自覚がないのです。

そしてまたそんな外見からは

想像もできないほどの

大きな怒りを常におなかのなかに

かかえて生きています。

 

尊大な自分を演じ続けなければいけないため

ふだんはそのことを

隠していますが、子供の頃から尊大な

自分を演じ続けているため

精神的には常に極度に疲れています。

 

自己愛性人格障害のひとは

疲れていることが多く、

家にいるときは1日中、

寝ているときもあります。

 

持病を持っていることも多く

常になにかの薬を持っているひとも

多いでしょう。

 

はたからみて常に紳士的で

好印象で居続けることは

想像を絶するほど疲れるのだと

思います。

 

でも、尊大な自分を演じ続けることを

やめることはできないのです。

等身大の自分でいることは

できません。

 

自己愛性人格障害の人にとって

一人の時間は唯一の

ほっとできる時間なのかもしれません。

 

Tiaraはよく彼に意味もなく

会いたくない、と言われたことがありますが、

それは嫌がらせのほかにも

こんな理由があったのかもしれません。

 

人を傷つける恐ろしい病気ですが

本人にとっても

とても辛いのです。

 

普段そんな風に見えないのは

極端に高いプライドで守られた

自己愛性人格障害の

弱い自分を誰にも見せない様に

虚勢を張っているためなのかもしれません。

 

周りにいる人も傷つけて生きている自己愛性人格障害ですが

本当の姿は本当にもろく

自己愛性人格障害の人の思い込みによって

極端に傷つき続けているのかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人が

ふとしたときに魅せる臆病な姿は

彼の本当の姿なのかもしれません。

 

かといって

同情してしまうと

恐ろしいことになるので

そっと離れて1人にしてあげるのが

自己愛性人格障害の人にとっても

最高の思いやりなのかもしれません。

自己愛性人格障害の人は本当の幸せを持っていることに気づいていない

こんばんは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人が

怯えていることについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害とは

幼いころに当たり前に受ける愛情を

何らかの形で受けることができず

自尊心が傷ついてしまったことが

原因だと言われています。

母子家庭で育ったり

または

単身赴任で父親が不在がちだったりと

両親がそろっていないという

状況が原因だと言われたり、

しつけが非常に厳しく

そのままの自分では

認めてもらえないことが

原因だと言われていたします。

 

また

逆に何をやっても

怒られなかったという

甘やかされた環境で

子供のころの無敵感を持ったまま

大人になってしまった、

という人もいるようです。

 

Tiaraは

どんな環境だろうが

そばにいる人が大事に育てて

愛情をかけてくれて

悲しい時には一緒に泣いて

うれしい時には

一緒に喜んでくれる人がいれば

環境は関係ないと思っています。

 

自己愛性人格障害ではなくても

自己愛っぽい人は結構いて

他人の幸せが素直に喜べなかったり

嫉妬や妬みの強い人は

周りにたくさんいると思います。

 

 

ただ、わざわざやるのが

自己愛性人格障害だと

Tiaraは思っていて

二人の間が今、幸せなはずなのに

わざわざもめるようなことを

引き起こしているのが

自己愛性人格障害の人だと

考えています。

 

 

妬みや嫉妬は

他人の幸せが喜べないのではなくて

人の幸せなところを見ると

自分がいかにみじめで価値の

ない存在なのかと

考えてしまい、

その価値のない自分を

認めることができずに怯えて

その恐怖から

他人をつぶしてしまうのです。

でも、自己愛性人格障害の人が

考える恐怖とは

実際にはないもので、

人が幸せそうにしていたところで

自己愛性人格障害の人の価値が

なくなるわけではないのです。

 

少なくとも

Tiaraの周りにいる被害者の人は

全員、自己愛性人格障害の人に

強い愛情を向けていて

とても大切にしていた人たち

ばかりです。

 

それほどの強い愛情は

普通の人でもなかなか持てないことも

あるので、

自己愛性人格障害の人は

むしろ普通の人には持てないほどの

強い愛情を

受けているのです。

 

でも、そのことに気づけず

全力で他人をつぶして生きています。

 

自己愛性人格障害の人は

そのものの考え方から

どうしてもトラブルを

起こしてしまうのです。

 

本当はそんなことはない

妄想の恐怖と懸命に戦っていて

本人にはそのつもりはないのに

自己愛性人格障害の人と

その周りの人の関係を

壊してしまうのです。

 

何とか自分がこの上ない幸せを

持っていることに気づいて、

自己愛性人格障害の人を愛する人を

大事にすることができれば

この上ない幸せを持っていることは

周りの人から見たら一目瞭然です。

 

それなのに

その愛情に気づけない

悲しい病気なのです。

 

いつか真実を見る目が生まれたら

自分がどれだけ幸せだったのか

知ることができるでしょう。

 

本当は自己愛性人格障害の人が

怯えているようなことは

実はなに1つないのです。

 

それには、

自分で気づいて周りの人との関係を

穏やかに保とうとしなければ

本当に何もかも

無くしてしまうのです。