自己愛性人格障害の人に無視をされることについて

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

無視をされることについて

どうしても堪えてしまう人に向けて

お話をしたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は

よく職場や学校で彼女を作ります。

 

はじめはあなたも素敵な彼に口説かれて

うれしくてたまらないでしょう。

 

そのうちにお付き合いがスタートして

優しい彼にいろんなところへ連れて行ってもらったり

素敵なプレゼントをもらったりして

あなたを大切にしてくれる彼に

絶大な信頼を置くようになるでしょう。

 

その後に自己愛性人格障害の人が

本当によくやることですが

無視をします。

 

次にあなた以外の人には親切にして

あなただけをほっておくという

小学生がやるような集団であなたを無視する、

もしくは誘わない、

もしくはあなただけに情報を与えない、

などをしだします。

 

これについて堪えるのは

当たり前の話なのですが、

覚えておいてほしいのは、

自己愛性人格障害の人は

これをよくやる、と言うことです。

 

ここで不思議に思ってはいけません。

 

まさにこれをされて不振に思った場合、

その人は

自己愛性人格障害の可能性がある、と言っても

過言ではないくらいです。

 

それくらいこの

意味のない無視、という行為は

自己愛性人格障害の特徴です。

 

なぜなら普通の人は

こんなことはしないからです。

 

付き合いたくない人に

無視をしたり、

もしくは明らかに怒らせる何かをしたときに

無視をする人は

いると思います。

 

それは、あなたなら分かるはずです。

 

あ、こないだのこと怒っているのかな?

と思い当たる節があれば

別に無視をされてもそれほど

不振には思わないでしょう。

 

よく考えてみれば

あなたには分かるはずですので

そこのところをよく考えてみてくださいね。

 

そして、自己愛性人格障害の人は

その病気の症状のため

どうしても無意識にそうなってしまうのです。

 

だからなぜ、あなたが

こんな目にあわなければならないのか、と

自分を卑下しないでくださいね。

 

原因はあなたにあるのではなく

自己愛性人格障害の人にあるのです。

 

あなたに親切にしておいて

どん底まで突き落とすのです。

 

あなたは自分が何かしたのではないかと

難しく考えすぎています。

 

Tiaraはよく考えたら

子供のころからたまにこういう人を

見かけていました。

 

中には

Tiaraがターゲットになったわけではなく

そばにいる人がターゲットになっているのを

見たこともあります。

 

周りの人たちと

どうしてあんなことをするんだろうと

自己愛性人格障害の人について

話し合ったこともありました。

 

今、考えたら分かります。

 

ああ、

自己愛性人格障害だったんだねって。

 

その人たちは

学生時代や会社で、

かなり怖がられている存在です。

 

今回、Tiaraは自分の恋人だったので

おかしい、と不審に思い

必死で調べたりしましたが

女友達に普通にいたんです。

 

でも、やはりその子達は

大人になるまでに孤立してしまいました。

 

幼馴染でも1人いるのですが

自分が嫌われていることは知っていて

「私、友達いないから。

お姉ちゃんのそばで暮らす。」といい、

田舎に引っ越してしまいました。

 

確かに彼女と付き合いたい人はいません。

 

わりと同姓の友達にはいたのかもしれません。

 

だからあなたも自己愛性人格障害という病気を知ると

意外と近くにもいたと

気づくかもしれません。

 

自己愛性人格障害は

何も特別なことではないんです。

 

どこにでもいていつ会ってもおかしくないので

もし、意味もなく無視をしたりする人が

いても動じないようにしましょう。

自己愛性人格障害の人はいいこともすべて自分で壊してしまう。

こんばんは♡

 

Tiara新年会のお知らせです。

 

2月24日(土)の17:00~開催します。

もうそろそろ人数の確定をしたいと思います。

 

Line@より参加のメッセージは多数いただいております。

ありがとうございます♡

 

参加費は前払いとなっておりますので

参加ご希望の方は、サイト上部のメニューバー

「2018年 Tiara新年会参加希望の方へ」のページより

「カートに追加」ボタンのクリックをお願いします。

 

人数確定しないとお店の予約ができませんので

参加ご希望の方は、遅くとも2月2日までに

カートに追加ボタンをお願いします。

 

来られる方はぜひ参加のほう

お待ちしています。

 

詳細連絡は、

Line@のほうから直接させていただきます。

 

今日は、自己愛性人格障害の人は

いったい何をしているのかについて

お話ししたいと思います。

 

彼と別れてかれこれ1年半以上たちますが、

すべてを無くしてしまってから

考えることは、

自己愛性人格障害の人も

こうなることを

計算してやっているわけではないっ

てことです。

 

みなさん、自己愛性人格障害の人と

別れて、あれはいったい何だったのかと

疑問に持たれていると思います。

何度も同じことを繰り返してきているとは

思いますが、

今度こそは、ちゃんと続けようと

思ってやっているのではないでしょうか?

 

自己愛性人格障害の人は、

尊大な自分を魅せつけている間に

必死で努力をしています。

 

そしていつの間にか

それが魅力になったり

実力をつけたりして行く人も

中にはいるわけです。

 

ほとんどの人が激化して

別れたり、最後には何もなくなってしまうのですが

初めから騙して付き合い、

最後には全部なくしてやろう、

とは思っていないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

普通の人よりも

必死で努力をしています。

 

Tiaraも彼には、

Tiaraとお付き合いしたほかの誰よりも

いろんなことをしてもらったと思います。

 

ほかの被害者の方の話を聞いていても

初めに素敵なものを見せられて

それも不思議なことに

いつの間にかなくなっていた、

という話が多いのです。

 

自己愛性人格障害の被害者の方は

多数お見えになりますが、

被害者と言っても

付き合っている間は

本当にいろいろやってもらっているみたいです。

 

生活の面倒を見てもらったり、

仕事を教えてもらった人もいますし、

旅行に連れて行ってもらったりと

本当にいろいろなことを

してもらっています。

 

それなのに

自己愛性人格障害の人は

それを全部自分でダメにしてしまうのです。

 

本当に不思議な体質です。

 

だまされた、というよりは

本当にいろいろやってもらって

全部だめにしてしまうのです。

Tiaraも

自己愛性人格障害の彼には

付き合っている間は

本当にいろんなことを

やってもらいました。

 

手先が器用な彼でしたので

家の中には

彼の作ったものが

あちこちにあります。

 

Tiaraの子供とロードバイクを組み立てたりして

お父さんではありませんが、

本当にいいお父さんのように

遊んでもらったこともあります。

 

だから自己愛性人格障害の人も

必死なのです。

 

でも、それははたから見ると

あなたのためにしてくれているように

思えることでも、

あなたのためではなく、

自己愛性人格障害の人本人のために

必死になっているということです。

 

必死でいい人に見えるように

尊大な自分を魅せつけていなければ

いられない心情なのです。

 

でも、あなたから見ると

自分のためにこんなにもやってくれている、

と自己愛性人格障害の彼を

信頼する気持ちにもなりますし、

ますます彼にのめり込んでしまいますよね。

 

だから、こんなにもしてくれる彼を

運命の相手だと思い

手放したくないのです。

 

その気持ちを整理するのには

時間がかかると思います。

 

 

Tiaraも「なんだ、自分のためだったのね。」と

簡単に割り切ることはできません。

 

それでも

自己愛性人格障害の彼は

自分がそんな心情であることも知らずに

必死でやってくれているのです。

 

自己愛性人格障害とは

付き合っているときは

夢物語のように素敵で

本当に天国も見せてくれますが、

すべてを終わらせて

被害者の何もかもを奪うように

本当に地獄も味あわせてくれます。

 

自己愛性人格障害の人は、

天国と地獄の両方を見せてしまうのです。

 

それは、自己愛性人格障害の人本人にも

制御不可能なのです。

自己愛性人格障害の人は相手を思いやることができない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

相手の気持ちを思いやる気持ちについて

お話ししたいと思います。

 

 

彼に背中が凍り付くようなことを

言われるとショックですよね。

 

 

あなたのことを大切にしてくれていると

思っていたのに

こんなひどいことを言うわけがないと

信じられない気持ちとショックで

混乱すると思います。

でも、自己愛性人格障害の人は

相手の気持ちを思いやることが

できないのです。

 

 

そのあまりにも相手の気持ちを

思いやる気持ちのなさに

恐怖すら覚えます。

 

そんな人間がいるのかと

ましてやあなたのことを

世界で一番大事にしてくれている

と思っていた彼から出る言葉とは

とうてい思えません。

 

思いやりがないどころか、

彼のために尽くしている人ほど

どん底に突き落とすようなことを

わざわざして

それに相手が何も言わないと

どんどん攻撃を強めてきます。

 

そしてだんだんに

あなたをどんどん叩き潰していく力を強めていく

何とも恐ろしい心情を

無意識に持つ病気なのです。

 

でも、それは、

あなたのことを思っていないのではなく

人のことを考える余裕もないほど

強烈に自尊心がない病気なのです。

 

あなたが辛いと言っても

泣いても悲しんでも

そんなことは考えられる余裕は

全くないのです。

 

はたから見たら全然わかりませんが

それほどまでに辛い思いをしてきたのです。

 

自己愛性人格障害の人も

自分では自覚が全くありませんが

それほどまでに自尊心が全くないのです。

 

むしろ被害者の人よりも

ないくらいで、ただ、自分はそんな人間なんだと

自覚しても生きていけないほど辛くて

現実を受け入れられないので

自分はそんな人間じゃない、

みんなに尊敬されるような

立派な人間なんだ、

と思い込んでいないと

いられないのです。

 

それくらい自尊心がないことも自分で

認められないほど

傷ついているのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人は

やっていることは

本当に残酷でひどいことをしていますが

心の中では非常に傷ついているのです。

 

 

 

だからと言って被害者に

このようなことをしていいわけではありません。

 

でも、それを考えられないほど

自分でいっぱいいっぱいなのです。

 

それも彼の子供のころの

辛い経験からきているのです。

 

だから自己愛性人格障害の人を

責めず、それでもそばにいられないので

そっと離れるのが一番いいのです。

 

自己愛性人格障害の特徴を

よく理解し、

あなたには関係のないことで

彼は怒りを抑えることができないので

あなたは自分の身を守るために

そこから離れなければならないのです。

自己愛性人格障害の人から攻撃を受けない存在になれるのは?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

ふだんは

とてもサービス精神が旺盛だ

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人って

ふだんは尊大な自分を魅せつけていなければ

居られないので、

すてきな人が多いです。

 

 

Tiaraは

自己愛性人格障害の人は、

人に好かれたいという気持ちも

普通の人に比べて

尋常じゃないくらい強いんじゃないか

と思います。

 

だから、普段は、

周りにいる人に

いちいち親切にしたり

テンションが高く楽しませたりしています。

 

Tiaraの彼も

ふだんはちょっとテンション高めで

いつも

人を笑わせたり、周りの人に

親切に世話を焼いていたりするので

とても素敵な人だと思っていたんです。

 

 

自己愛性人格障害の人の

第一印象は、

普通の人よりもただいい人、というよりは

ちょっと良すぎる、というのも

そういうところからきているのだと思います。

だから自己愛性人格障害の彼を

あなたが忘れられないとしたら

初めのころの

ちょっとテンションの高い彼が

普通だと思っていて

そのころの彼に戻ってくれないかと

こだわっているのだと思います。

 

でも、自己愛性人格障害の人は

その状態がとても自然に見えるのですが

実はそうではなく

その素敵に見える部分でさえも

その病気の特徴から

どうしても人に尊大で素敵な自分を

魅せつけなければいけないので

いつも全力で無理をしている状態です。

 

怒るときも虚勢を張っていますし

楽しくて親切な時も

全速力で常に気を貼って無理をしているので

とても疲れているのです。

 

 

だからその状態がいい時も悪い時も

常に無理をしているので

本人にとってはとても辛い状態なのです。

 

だから常にイライラがたまり

いつでも爆発させられる時があれば

爆発したいと無意識に考えてるのです。

 

 

あなたが彼にとって

安心できる存在でなければ

あなたに爆発したりすることはありません。

 

でも、あなたは彼のことが

とても好きなので全力で

あなたに寄り添っています。

 

だからあなたなら

彼は安心して怒りをぶつけることが

できるのです。

 

俺のこと好きなら分かってくれるよね?

という感じで

あなたに甘えているのです。

 

あなたに甘えているというと

可愛く聞こえてしまうかもしれませんが

自己愛性人格障害の症状は

そんなに生易しいものではありません。

 

甘えられると思った人には

とことん甘えてしまい

限度がありません。

 

怒るときもどんどん怒りをぶつけてしまい

それをあなたが受け止めてしまうと

やってもいいんだね?とでもいうように

どんどん怒りを強めて

限度なくあなたをののしり

自分の気持ちをすっきりさせます。

 

そこをそんなことをしちゃだめだよ、

とわかってほしいところですが

そこまでなったときには

あなたは彼に怒りを

ぶつけ放題してもいい存在に

なってしまっているので

話を聞く耳を持ちません。

 

彼は自分のやりたいようにやるだけなのです。

 

 

あなたの気持ちを理解することが

できるのであれば

そもそもこんなことには

なりません。

 

 

 

自己愛性人格障害の人に

話を分かってもらおうと思っても

被害者には無理なのです。

 

話を聞いてもらうには

あなたが彼にとって

この人に言うことは聞かなければならない、と

勝手に思ってしまうような

彼が絶対に勝てない存在に

ならなければ無理なのです。

 

でも、いったんターゲットになってしまった人が

自己愛性人格障害の人から

崇められる存在になること自体

難しいでしょう。

身の周りにいる人たちの、自己愛性人格障害簡単チェック

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害を

簡単にチェックできる方法について

お話ししたいと思います。

 

 

いつも話していますが、

今もTiaraの周りには、

自己愛性人格障害の人が数人見えますが、

自己愛性人格障害は、

病気だと分かっていても

できればターゲットにされたくないですよね?

 

一度、ターゲット認識されてしまうと

自己愛性人格障害の人

怒りの感情が沸き上がったときに

あなたが何もしていなくても

追っかけてきて何度も何度も

怒りをぶつけられてしまいます。

 

たまらないですよね?

 

ましてや素敵な異性で、

尊大な魅力を魅せつけられ、

強引に何度も何度も口説かれてしまったら

好きになってしまう可能性は

極めて高いと思います。

 

好きになってしまうと、

精神的虐待のダメージが、

より大きいのです。

 

しかもあなた自身が彼から

離れられなくなってしまいます。

まず、出会った瞬間から

この人は自己愛性人格障害だと

分かるのがいちばんいいですよね?

 

けれど、自己愛性人格障害の人は

普通の人よりも

コミュニケーション能力が高いので

本当に分かりにくいです。

 

そこで、

もしかしたら自己愛性人格障害かな?

という程度、分かる見分け方について

お話ししていきたいと思います。

 

もしそれに当てはまりそうなら、

心の距離を取りながら

付き合ってくださいね。

 

まず、自己愛性人格障害の人と話していて

すぐに思うことは、

割と謙虚な面を持っています。

 

品のいい人も多いでしょう。

 

Tiaraが見たことのある

確実に自己愛性人格障害だ、という人は

全員品がいいです。

 

これは女性も男性も同じです。

 

今時、これだけでも結構目立つ特徴になります。

 

自己愛性人格障害の人で

がさつできたない、品がない、という人は

まずいないでしょう。

 

そして、感じがいいな、と思って

しばらく付き合っていても

話をするときに違和感があります。

 

それは、

自分の話をしているときは

イキイキとしているのですが、

途中でほかの人が話し出したり、

人のいいことを聞くと、

けなしたり、機嫌が悪くなったりします。

 

 

時には、それだけで

攻撃してくるときもあります。

 

他人のいい話には

我慢できないのです。

 

人の話(特にいい話や、

その人が中心になってみんなに教えている場面など)

を聞いているときに、話を聞かない、

もしくは機嫌が悪くなる人には

少し用心したほうがいいでしょう。

 

後、楽しそうな雰囲気の人を

邪魔してきたり

ディスってからかい半分に

笑いものにする人にも

気を付けたほうがいいです。

 

あと、自己愛性人格障害の人は

弁が立つことも多く、

人を蹴落としてのし上がってきているので

上司や役職の人で

絶えず説教をしたり

こじつけをしてくる人も

きわめて自己愛性人格障害である

可能性が高いです。

 

そのような人の前では

楽しそうにしたり、

自分のいいことを話すのは

やめておきましょう。

 

そして、自己愛性人格障害の人が

身の回りにいる人は、

指摘される要因をできれば

すべて消す必要があります。

 

たとえできなくても

できるふりをしていたほうがいおいでしょう。

 

人に聞くときは

自己愛性人格障害の人が

いないときに聞きましょう。

 

自己愛性人格障害の人には

欠点も見せないほうがいいです。

 

自己愛性人格障害は

どこからでもつついてくるので、

自己愛性人格障害の人が

そばにいるときは、

仕事は死に物狂いで覚えて

一切指摘されることがないようにしておきましょう。

 

そうすることによって

自己愛性人格障害の人に

ターゲット認識されないだけでなく

あなた自身の能力が

上がるかもしれません。

自己愛性人格障害の人の人を見抜く鋭さ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

人を見抜く鋭さについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害という病気は、

人の感情が分からない病気ですが、

とても病気には見えないくらい

鋭くて人を見抜くことが的確です。

 

なので、

彼がすごく鋭いと思っていた場合、

彼は自己愛性人格障害では

ないのではないか?

と言う疑問を持つことがあります。

 

特に被害者になるような人は、

もともとが自分に自信がなく、

自己愛性人格障害の人と同様、

極端に自尊心が低いので、

何かトラブルがあると、相手を見ず、

自分の何が悪いんだろう、

と考え込むことがあります。

 

 

だから、

自己愛性人格障害の人の指摘を

本当のことだと思い込むのです。

 

自己愛性人格障害の人もまた、

真実を使って、

理論的に相手を責めることを

得意としますので

二人の条件が

ぴったりと合ってしまいます。

 

だから被害者の方は

彼の言っていることは本当で

自分に原因があるから

彼が悪いわけではない、

と思い込むのです。

 

もちろん彼の言っていることは

本当かもしれません。

 

でも、

そこまで責められることではないのです。

 

そもそも

自己愛性人格障害の人は

なぜ、あんなに鋭いのでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は

ものすごく臆病なので

常に注意深く、

周りを観察しています。

 

そして、その人の性格や弱みなどを

分析しているのです。

 

そして、

あなたの失敗や欠点を

ストックし続けています。

そしてそれを

都合のいいときまで持っておいて

自己愛性人格障害の人の

都合のいいときに

一気に爆発させます。

 

だからするどいのです。

 

常に情報を

ストックし続けているのですが

普通の人はそんなことしません。

 

めんどくさいのです。

 

自分のことで精一杯だし

わざわざ人のことまで観察したり

覚えておいたりしないでしょう。

 

暇なときはたまには

あるかもしれませんが

そもそも

そんなことを考えようとも

しないのです。

 

自己愛性人格障害の人は

常に準備万端なので、即座に

相手の欠点や、失敗を持ち出して

理論的に説明することが

できるのです。

 

だからそんな準備を

ふだんからしていない

あなたから見ると

自己愛性人格障害の人は

鋭いと思えるのです。

 

本当のことを使って攻撃します。

 

ふだんから頭と記憶力を

自分が勝つために

使い続けているのです。

 

自分が傷つくことが

極端に怖いので

常に準備をしながら一日一日を

すごしています。

 

だから普通の人に

勝てるわけがありません。

 

普通の人と自己愛性人格障害の人は

そもそも

準備の段階で

かなりの差があるのです。

自己愛性人格障害の人は、あなたの状況も心境も考えない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

自分が思ったように相手が行動しないと激怒する、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

相手の人にも世界があることを理解しません。

 

相手の気持ち、

相手の好きなこと、

相手の友達関係すべて、

自分の思い通りにならないと

激怒します。

 

あなたもはじめはなぜそんなことで

怒るのか理解できなかったと思いますが、

自己愛性人格障害の人は

自分のパートナーでさえ自分の気持ちを持つことが

理解できません。

 

あなたの好きなこと、あなたの気持ちは

どうでもいいのです。

 

あなたが嫌なことでも

自己愛性人格障害の彼が

したいことならします。

 

あなたの趣味の世界があったとしても

自己愛性人格障害の彼には

どうでもいいことです。

 

むしろ彼に合わせないと激怒します。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたが自分の思い通りに動かないと

ちょっとしたことでも

許せないのです。

ただ、それをあなたに言うことはありません。

 

そんなことを言ったら

世間では通用しないことは

脳で理解できているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分が尊大な存在でなければ

いけませんから物分かりが悪いと世間から

小さい人間に思われてしまうので

それは彼のプライドが許せないことですので

寛大な人間だとふるまいます。

 

でも、本当は相手が好きに感情を持つことは

許せないのです。

 

だから、

世間では寛大で

物分かりのいい男を演じていますが

自分が信頼できる、自分から離れていかない

パートナーと二人きりになったときだけ

相手に怒りをぶつけます。

あなたが彼の彼女や奥さんだとしたら

あなたは彼の思い通りに動くことが

自己愛性人格障害の彼にとっては

当たり前のことなのです。

 

自己愛性人格障害の彼を愛している、

ということは

自己愛性人格障害の人から見たら

そういう存在なのです。

 

いくら彼があなたに怒りをぶつけても

彼の怒りをサンドバックのように受け続けるのが

彼を愛している証拠なのです。

 

だから不満は言ってはいけません。

 

彼が起こしてほしいと思っていれば

彼がそれをあなたに伝えなくても

あなたのほうから彼のことを気づかい、

起こすのが

自己愛性人格障害の彼にとって

当たり前のことなのです。

 

それを、あなたには分からず

あなたが起こさないでいると

自己愛性人格障害の人は

激怒します。

なぜなら、相手の気持ちを気遣う

という心のねじが1本たりないのです。

 

 

そして、

そのことは彼自身も気づいていません。

 

自分は普通の人間だと思っています。

そして彼の両親も気づいていません。

 

自己愛性人格障害の彼と深くかかわった

それも愛情をもって

彼と接した恋人や奥さんなど、

彼を愛する、彼のことを本当に思ってく入れる人間だけが

彼と一緒にいるときに違和感を感じるのです。

 

そしてそれは普通の感覚では理解できないので

恐怖心を感じてしまうのです。

 

なぜそんなことで激怒するのかと不安になります。

 

でも、それを人に話したところで

分かるわけがありません。

 

自己愛性人格障害の人と

心から深くかかわった人間でないと

そこまで深く彼のことを見ていないからです。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたが思った通りに動かないと激怒します。

 

そのことによって

人の心や状況を察知することができません。

 

そして突然怒りだすのです。

 

そしてそのことに彼自身も彼の親も誰も気づいて

いません。

 

自己愛性人格障害とは

幼いころに、心のねじが1本とけてしまうくらい

辛い思いをした人だけがなる

心の病気なのです。

自己愛性人格障害の人は、こだわりが強い

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人は

こだわりが強い、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの元彼は、

何をやっても丁寧で

仕事が早く

しかも完璧でした。

 

付き合いだしたばかりのころ

彼が、料理を作ってくれたことが

あったんです。

 

彼の部屋に行くと

彼がはりきっていて

「今日はTiaraのために俺が作るよ。」と

食材を色々見せてくれたんです。

 

材料も

特別なものばかり用意されていて、

しかも料理は、

Tiaraが男の人に作ってあげたことはあっても

彼から料理を作ってもらった、

という経験がなかったので

とても素敵に感じられましたし

うれしかったんです。

 

彼が手際よく材料を

切っていくところを

隣で幸せな気持ちで

見つめていました。

男らしいところもあるけど

こんなに繊細なこともするんだと、

感動していました。

 

彼もどれほどTiaraのことを

思っているか、

Tiaraのために

心を込めて作っているということを

語りながら作り、

こんなに素敵な彼は

初めてでしたので

すごく女心が満たされていったんです。

 

彼が作った料理は

とてもきれいにできて

オーブンから出して味わったときは

まるで素敵なお店の料理のように

おいしかったんです。

 

彼の料理を何度か食べたことが

あるのですが、

その辺のお店で食べるよりも

全然彼のほうがおいしかったです。

 

結婚したら

素敵な旦那様になるだろうなという

印象を受けました。

 

子供たちにも作ってくれたこともあり

子供たちも彼の料理が

とても大好きでした。

 

Tiaraの料理よりも

おいしいって言ってくれてたんです。

 

 

子供たちも

Tiaraが感じた特別感を

味わっていたんだと思います。

 

とても素敵な彼ができたと

子供たちも喜んでいました。

 

 

でも、しばらくすると

いつの間にかなくなっていたんです。

 

付き合いだして、2年か3年たったころ

彼が仕事帰りにTiaraの家に寄り、

いっしょに食べてから夜遅く帰る、というのが

日課になっていったんです。

それはそれで

結婚しても

子供たちとも仲良くやってくれると

想像することができたので、

Tiaraとしては

とてもうれしかったんです。

 

でも、今考えたら、彼の素敵な料理は

その後出てくることはなくなり

インスタントや出来合いばかりに

なっていました。

 

でも、付き合い始めのころは

誰でも気合が入るけど、

付き合いが深まるにつれて

だれてくるのは、

ある意味当たり前のことなのかも

しれません。

 

だから、全くおかしいとは

思っていませんでした。

 

でも、付き合い始めのころ、

「料理は割とマメに作るほうなんだ。」と言っていたのは

やはり口説くための嘘だったのかな?

と思えるようになりました。

 

だから自己愛性人格障害の人が

はじめのころは素敵に見えるのは

当たり前のことなんだと

思っています。

 

だから会社の人が

いかに自分が仕事ができるか、

休みにはたいてい海外へ行って

あちこちの国でのんびりしている、

妹が海外に住んでいるので

遊びに行っていた、など

たんたんと話しているところを

会社で聞くのですがTiaraは

「へ~」といったくらいです。

 

みんながすごいねすごいね、と

絶賛していても

Tiaraは「へ~」という感じですw

 

分からないですけどね。

本当のことかもしれませんが

どっちでもいいです。

 

自己愛性人格障害の人は

見抜けるようになると

何をしているか丸わかりなのです。

人格否定をする自己愛性人格障害

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人の

人格否定についてお話しします。

 

 

自己愛性人格障害の彼が激化すると

ほとんどといっていいほど、それまで

愛を注いできたパートナーに対して

人格否定をしてくるそうです。

 

Tiaraも恋愛は、それなりに経験があるのですが、

誰一人、別れるときに相手の人格否定や全否定など

したこともされたこともありません。

 

一生懸命付き合ってきて、それでも

どちらかに別に好きな人ができてしまったか、

何か事件が起きて、どうしても一緒にいられない、

もしくは離れたほうがお互いに言い、と判断したときに

その人から別れを切り出します。

 

Tiaraも別れを言ったことも言われたことも

ありますが、どちらの場合もお互いに納得できています。

別れのその瞬間は、

今までの楽しかった思い出がよみがえり

何とかもう一度やり直せないか、

という話になることもあるのですが、

それでも別れたほうがいいよね、となったとき

残念だけど別れを決意します。

 

でも、お互いに好きだった気持ちは忘れてはいないので

元気でね、とお互いの幸せを祈りながら別れます。

付き合っていくうちに

だんだんと言いたいことをお互いに言うようになり

ケンカがちになると

このままいてもよくないよね、と

話し合って別れるパターンがほとんどです。

 

中には、喧嘩別れをしてしまった、

なんていう人もいると思いますが、

お互いその時はののしりあったりしているかもしれません。

 

でも最低でも、人格否定や全否定、

君は頭がおかしい、などとは絶対に言いませんよね?

 

だって今まで自分も好きで付き合ってきた人ですよ?

 

性格が合わない、ということは

よくあると思いますが、

そもそも全否定するような人間と

お付き合いなんてしないし

ケンカ別れの場合も後悔してしまいますよね。

 

そのあと引くに引けなくて、、なんてことはあると思うのですが、

人格否定なんて、嫌いな人間にでもめったにしません。

 

ところが、このTiaraの相談室に相談に訪れる方のほとんどが、

人格否定、もしくは全否定をされています。

 

今聞くとびっくりするような話ばかりです。

 

人を人格否定するような人間は普通の人ではないと思います。

 

Tiaraも別れるとき、全否定をされました。

 

料理から私生活、仕事、何から何まで

ダメだと言われました。

 

 

さすがに。。。

おかしいでしょ。

 

そこまで思ってて口説いたの?

あんなに口説いたのに?好きだといったのに?

 

さすがに気づきますよね。

この人わざと言ってるなって。

ありえないですよね。

 

この人格否定、全否定の中には

自己愛性人格障害の人の

究極に人の上に立とうとする

極端すぎる恐怖心に勝とうとする気持ちが見えます。

 

どう考えても恋人を全否定している人が

おかしく見えます。

 

そこの部分が病気なのです。

 

たしかに合わないところはあると思います。

 

みんなその部分でけんかになりますから。

 

同じ人間なんてどこにもいないですもんね。

関係性が近ければ近いほど、

不満もたまりやすいとは思います。

 

でも、さすがに全否定ってね。。

 

極端でしょ。

 

子供のケンカじゃないんだから。。

 

ところが、ほとんどの被害者の方が

自分が悪いと思ってるんです。

 

それを全部治して彼といたい、と思うそうです。

もしくはこんなにひどい私なのに

付き合ってくれるのは彼しかいない、

と思ってしまうそうです。

 

 

はっきり言います。

そんな人は彼だけです。

 

あなたはそんな人間ではありませんし、むしろ

彼のほうがどうかしています。

 

あなたは

そこまで言うひどい人間に気づいていません

 

たとえ、仕事ができようと

お金を持っていようと、

上流階級の人間だろうとそんなことを言う人は

もはや人間ではないです。

 

それなのに辛いけど全部治して彼に一緒にいてほしいんです、

と言われますが、

あなたは心を潰されています。

 

全部治したら、

それはあなたではありません。

 

彼は、あなたに、誰か別の人間になれ、と言っているのですか?

 

それならそういう人と付き合ってください、

といえばいいんです。

 

どんな人間にも美しさはあります。

 

たとえどこにも何も取り柄がないとしても

彼のことを思って尽くしていますよね。

 

それを人格否定している彼は

人を見る目がありません。

 

彼は自己愛性人格障害という病気のために

極端に人をどん底まで潰してしまうのです。

 

彼と離れたらきっとあなたは

輝きだします。

 

あなたの魅力に近づいてくる人は

本当にあなたのことを分かってくれる人なので

あなたの人格否定をするような彼とは

即座に距離を置いてけっして近づかないでください。

自己愛性人格障害の人の脳の規則性について

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の規則性について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

こだわりの強い人が多いといいます。

 

何にこだわっているかは、

その人の個性によるのですが、

ほとんどの被害者の方が、

こだわりの強い彼ですと

おっしゃるのですが、

そんなところも

自己愛性人格障害の人の

魅力になっているようです。

 

どちらかというと几帳面な人が多く、

性格もまじめな方が多いです。

 

ちょっとした不正も許せないようで、

たとえば会う日にちを

日曜日と決めていて

他の日に会いたいというと

激怒する、とか

いつも右回りに入るお店に

たまたま左から入ると

機嫌が悪くなる、といった具合です。

 

そういうことから

几帳面で書類などはびしっとそろえて

提出してくれたり、

食器棚の中の食器は、

効率よくきれいに並べられていたり

するのですが、

規則正しいことに

異常なまでに忠実です。

自己愛性人格障害は、

脳は正常だといわれていて、

仕事も会話も

普通の人よりもうまくこなします。

 

だから、病気だと分かりづらく

あんなにもきちんとしていることが

そんな理解できないことを

するはずがないと

思われてしまうのです。

 

自己愛性人格障害とは、

人の感情が

分からない病気なのですが、

感情が分からないといっても

人が悲しんでいる、だとか、

喜んでいる、

という感情が分からないわけでは

ないのです。

 

そういう人の感情は分かるのですが、

悲しんでいるからやめてあげよう、と思ったり、

喜んでいるからもっとしてあげよう、とは

思わないのです。

人の感情が分からない、というよりは

気持ちが分からず、

悲しんでいるからもっと悲しませて

自分がこの人の上に立とう、だとか

喜んでいるから、

人の幸せなところを見ると

自分が下に感じてしまうので

つぶしておこう、とか考えるのです。

 

自己愛性人格障害の人の中では

自分の中にきちんとした自尊心が

育っていませんので

誰かにつぶされることを

ひどく恐れています。

 

そのために常に他人との関係を

上下関係を気にしています。

 

そして、もしかしたら

自分が潰されたり、評判を落とされるかもしれない危険性のあるときは、

どんなに自分が悪いと分かっていても

徹底的に相手を悪者にするのです。

 

人に嫌われることに

極度の恐怖心をもっていて、

異常なくらいに人に嫌われることを避けようとします。

それも自己愛性人格障害のひとの

脳の絶対的な決まりなのです。

 

そして、その決まり通りにならないことに、激怒します。

 

その激怒は極度の恐怖心からきており、

人の話を聞いても、

「ああ、そうですか」と

理解できないのです。

 

本当のことが感覚で理解できないので、

他人のいうことを信じることは、

自分が理解できていないと

いうことになり、

それは、自己愛性人格障害のひとの中では

負けを意味します。

 

負けるということは、

自己愛性人格障害のひとにとって

極度な恐怖となりますので、

これを絶対に避けるために、

全力で相手を潰します。

 

これも、自己愛性人格障害のひとの脳の規則なのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとを

怒ってはいけません。

 

彼は、自己愛性人格障害という病気なのです。