自己愛性人格障害の人の仕事ができるというパフォーマンス

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

面倒を見ているように見せかけて、実は精神的な虐待をしている、

ということについて

お話ししたいと思います。

Tiaraはよく会社で自己愛性人格障害の彼に

怒られているところを

見られていたそうです。

仕事のできる先輩で、尊敬もしていたので、

彼の言うことは、正しいんだ、と思って聞いていたと思います。

少々怒られても

「俺は、Tiaraのことを思っていってるんだ。」

「あなたが心配だからちゃんとやってほしいんだよ。」

と言われれば、

彼はTiaraのことを本当に思ってくれているから

厳しいことも言ってくれているんだ、

と思っていました。

まじめに彼の目を見て、どんなに怒られようとも

「はい。はい。」と、彼の言うことを

きちんと聞こうとしていました。

彼についていけば、

Tiaraも、彼のように仕事ができるようになるんだ、と思って

真剣に彼の言葉の一字一句漏らさないようにと

集中して彼の言っていることを聞いていました。

仕事をしているとき、

彼から声をかけられ「仕事が一段落したら

教えてね。

今日は、1つ覚えてもらいたいことがあるんだ。」と言われました。

また、何か教えてもらえる!

Tiaraはそう思っていました。

シングルマザーで契約社員だったTiaraは

正社員になりたかったのです。

仕事量を増やし、専門的な分野も一生懸命

覚えたのは、シングルで1人で食べていけるようになりたかったからです。

彼はTiaraのことを真剣に考えてくれている!と思って

厳しい言葉も、ありがたい彼のお言葉だと思い、

真剣に受けていました。

そんなTiaraが、(あれ?なんかおかしい?)と思った出来事がありました。

仕事が一段落したので、彼に声をかけ、

Tiaraの隣に彼が座り、1冊のテキストを開いて

説明していた時のことです。

真剣に教えてくれる彼の言葉に

Tiaraも真剣に耳を傾けていました。

テキストを指をさしながら

「ここはね、。。。」と説明する彼。

周りに人も大勢いましたので、

みんな二人の様子を見ていました。

「彼、すごいね!」

そんな話声も聞こえてきました。

Tiaraも新しいことを教えてくれる、

という彼のやさしさへの感謝も

もちろんありましたが

(Tiaraの彼ってこんなにもすごいのよ!)と

少し誇らしげな気持ちも持っていました。

お互いに満足な時間が流れていたのです。

すると、ある個所で、

「じゃ次いくよ?次のページ開いて!

そう。ここはどうだったかな?」と聞かれ

Tiaraが、彼から教わったことを答えると

「そう!すごいね。だんだん覚えてきたね。」

「じゃあここは?そう!そうだね~。わかってきたかな?うんうん。」

彼も満足げです。

でも、正直、それはそんなに難しいことではなく

めちゃめちゃ単純な、

こんなのちょっと聞いただけで分かるじゃん!

ということだったんです。

でも、その時はTiaraは、素敵な彼が目の前で、

Tiaraに仕事を覚えてもらおうと、一生懸命教えてくれている、

周りの人たちの、彼を誉める言葉が聞こえ、

こんなにも素晴らしい人がTiaraの彼なんだ、

という満足感で、全然気づいていなかったんです。

でも、彼が「だいぶ覚えてきたみたいだから

今度は、もう少し難しいところまで進めてみよっか?」

周りの人がざわついているのが分かります。

周囲の人たちが、彼に尊敬のまなざしを向けていました。

満足感もあり「はい!」と返事をしました。

でも。。。

そこから先は彼が何を言っているか分からなかったんです。

と、いうか、彼が

指でさしているところに

そんなこと書いてないんです。

そんなこと、どこに書いてある?

初め、Tiaraがバカだから気づいていないだけなのかと思いました。

でも「はい。じゃ次。第24章 31項目。。。」

そういって彼が指をさしているところは

数字なんて書いてないし、

その説明の内容とは、全く別のことが書いてあります。

さすがに彼の顔を見ました。(あれ?なんかおかしいよね?)

Tiaraはそんな感じだったんです。

でも彼は、

「はい。じゃ、ここもいいね。

では、次のページに行ってみよう。」

とページをめくってしまったのです。

でも、その次のページも次のページも

そんなことは書いてない説明ばかりが

紳士的に、かつ理論的で、

いかにも難しいことを言っているようなしゃべりかたで

すすめて行くのです。

周りで聞いている人たちには、

彼がテキストと全く違うことを言っていることは

分かりません。

テキストを見ているTiaraだけが??です。

また彼の顔を見て、Tiaraが

「ねえ、あのさ。。」と言いかけたとき、

「はい!じゃ今日はこの辺にしとこっか。

続きはまた今度ね、と切り上げられてしまったのです。

いまのTiaraなら完全に突っ込むところです。

おいおい、そんなこと書いてないじゃん!って。。。

でも当時のTiaraはまだ彼にコントロールされていて

彼にそんなことをいっちゃいけない、とも思いましたし、

せっかくTiaraのことを思ってやってくれたのに、

腰を折るようなことは

言っちゃだめだ、

そして何より、彼に変な風に思われたくない。。。でした。

それで言葉を飲み込んでしまい、

「あ、ありがとうございました。」と感じよく

お礼を言ってしまったんです。

あの時彼は、Tiaraのことを思ってくれていたわけでもなく、

仕事を覚えてほしかったわけでもなく、

ただ、自分が仕事ができるというパフォーマンスを

周りの人に見せるために、

女の後輩であるTiaraに優しく教える姿を魅せつけ、

自分が仕事ができる、というイメージを作ることと

周りの人の尊敬を集めたかっただけで、

特にTiaraのためを思っていたわけではなく、

その演出の小道具として扱われただけだったのです。

現に、あの時の教えに意味はありません。

それは、結構すぐに気づいていたことでしたが、

Tiaraも誰にも言わず、水に流してなかったことにしていたんです。

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