自己愛性人格障害とアスペルガーの違いについて

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害と

アスペルガーの違いについて

お話ししたいと思います。

一昨日の記事で

少しアスペルガーのことについて

触れましたが

詳しく教えてほしいという

コメントがあったので、

分かりやすく比べてみようと

思います。

共通点は両者とも突然、機嫌が悪くなり

怒り方がものすごく怖いです。

両者とも、

普通の人が怒らないようなタイミングで

怒りだすことがあります。

自己愛性人格障害もアスペルガーも

ともに知的障害を伴わない

精神的な障害だと言われていますが、

両者には明確な違いがあります。

まずアスペルガーのひとは

自閉症と類似した症状がみられるため、

免疫的な要因がみられるため、

体内で発育時に何らかの異変が起きたことが

原因ではないかと言われています。

アスペルガーは自閉症とは異なるので

勉強や仕事は普通にできるのですが

自分の興味のあることには

強く関心をしめして、

スペシャリストになったりするのですが、

自分の関心がないことには

一切興味を持ちません。

自閉症の種類なのか異なるかは

研究者によって違いますので

なんとも言えないですが、

日常生活に支障をきたさず

普通に仕事が出来たりするので

Tiaraは自閉症ではないと思います。

アスペルガーが

突然怒りだすように見える理由は

脳の感情把握機能の低下により

相手の感情を配慮することが

できないことにより

起きます。

これは

こだわりが強い

自己愛性人格障害のひとと

類似しているように見えますが、

両者の理由が全く違います。

アスペルガーのひとは

ただ単に気がいかないだけなのです。

自分が怒っているときには

周りの目はまったく気にしていられません。

一つのことに集中し、

気がいかないので

興味がないことは全くわかりません。

そのために人を傷つけてしまったり

相手の事が分からない時が

よくあります。

ですがそれは、

相手を

傷つけようとしているわけでもなく、

相手が傷ついて

高揚しているわけでもありません。

ただ単に想像することが

できないのです。

それで人の和に入ることができず

浮いた存在となってしまうことも

よくありますが

それは相手を傷つけているわけではなく、

ただ単に分からないのです。

なので本人に悪気はなく

もし相手を怒らせてしまったり

傷つけてしまったと思うと

激しく自己嫌悪に陥ります。

言葉は分かるので人の話を聞いて

理解することもでき、

自分が話す事もできるのですが

冗談などが分からず

本気で怒ってしまうこともあります。

あと風がふいて

ドアがしまっただけでも激怒するけど

相手を潰そうと思ってわけでは

ありません。

人のことが考えられず自分のことで

いっぱいいっぱいになっているだけなのです。

アスペルガーの人は

人を傷つけるというより

むしろ自分自身が深く傷ついています。

アスペルガーのひとは

悪気があるわけでもなく

ただ単に子供すぎるのです。

これに比べて自己愛性人格障害のひとは

これもまた幼いころに

そのままの自分を

受け入れてもらえなかったがために

自尊心が低すぎるために

傷つきすぎていて

自分が負けることを認めることができず

どうしても人をつぶしてしまいます。

たしかに自己愛性人格障害のひとも

自覚症状はなく

自分がそんなことをしているとは

思ってはいないのですが

無意識下で相手を叱りつけたり

下に見たりすることで

自分を上にあげようとしています。

相手に共感することがないので

相手が傷つこうが、苦しもうが

それはその人の問題なので

たとえ恋人や奥様であろうと

自分には関係ないのです。

だから両者を比較してみると

アスペルガーの人は

自分の気持ちを表現する言葉だとか

人との付き合いだとか

部屋を片付けたりすることが苦手で

自分の外側を整理することができないのです。

だから他人から見て

「なんだあの人は!」と

怒らせてしまいがちなのですが、

自分がめちゃくちゃにしてしまったことは

よくわかっていて

後から激しく後悔したりするのです。

これに対して

自己愛性人格障害のひとは

人とのコミュニケーションや言葉を選んだり

部屋を片付けたりと

自分の外側を整理することは得意なので

アスペルガーのひとよりも

きちんとして見えるのですが

自分の心の中(頭の中)が

ぐちゃぐちゃなのです。

尊大な自分をその都度演じているので

常に素敵で立派で人格者に見えますが

都合が悪くなると途端に

180度態度が変わることもよくあることで

本人も次の時には前回のことを

全く覚えていなかったりするのです。

つまり毎回感情や気持ちが変わり

そのたびに

自分の都合のいいように態度を変えるので

自分の頭の中が全く整理できていないのです。

気づいたらどんどん勢いを強めて

ひどいことをしており、

気づいたら

今まで築いてきたすべての関係を

台無しにしてしまっているのです。

その時はかなり落ち込みますが

自分の非をどうしても認めることができず

どうしても相手のせいにしてしまいますので

しばらくたつと

また別のシーンで別の人と

一番都合のいい自分を演じているので

前のことなど忘れてしまっています。

でも、時々本当のことに気づいて

強烈に落ち込んで引きこもったりしますが、

またしばらくすると人のせいにして

尊大な自分を魅せつけて

次のステージを生きていますので

無意識に同じことを繰り返してしまうのです。

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